JP2017032118A - 軸封装置および回転機械 - Google Patents

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康 川井
学 辻村
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学 辻村
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Abstract

【課題】潤滑油などの流体の漏洩を防止することができる軸封装置を提供する。
【解決手段】軸封装置50は、回転軸1に固定可能なディフレクタ40と、ディフレクタ40が貫通する貫通孔37aを有する仕切り壁37と、貫通孔37aに設けられたシール構造体46とを備える。ディフレクタ40は、ディフレクタ40の外周面40aから半径方向外側に張り出した第1フランジ41および第2フランジ42を備える。シール構造体46および貫通孔37aは、第1フランジ41と第2フランジ42との間に設けられており、第1フランジ41は、仕切り壁37の一方の側面37bに対向し、第2フランジ42は、仕切り壁37の反対側の側面37cに対向している。
【選択図】図4

Description

本発明は、軸封装置および該軸封装置を備えた回転機械に関するものである。
回転機械には、回転軸を回転自在に支持するための軸受装置が設置される。この軸受装置として、オイルリングを用いた自己潤滑式軸受装置が知られている。この自己潤滑式軸受装置は、回転軸に支持されたオイルリングが回転軸の回転に追随して回転し、軸受の下方に配置された潤滑油貯槽内の潤滑油をオイルリングによってかき上げて潤滑油を軸受に供給するというものである。回転機械の主要な構成要素はケーシング内に収容されており、軸受を含む軸受装置は軸受ハウジング内に収容されている。
特開2000−356223号公報
回転軸は、軸受ハウジングを貫通して延びている。このため、オイルリングによってかき上げられた潤滑油は、回転軸と軸受ハウジングとの間の隙間を通ってケーシング内に漏洩することがある。
そこで、本発明は、潤滑油などの流体の漏洩を防止することができる軸封装置、および該軸封装置を備えた回転機械を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための本発明の一態様は、回転軸に固定可能なディフレクタと、前記ディフレクタが貫通する貫通孔を有する仕切り壁と、前記貫通孔に設けられたシール構造体とを備え、前記ディフレクタは、該ディフレクタの外周面から半径方向外側に張り出した第1フランジおよび第2フランジを備え、前記シール構造体および前記貫通孔は、前記第1フランジと前記第2フランジとの間に設けられており、前記第1フランジは、前記仕切り壁の一方の側面に対向し、前記第2フランジは、前記仕切り壁の反対側の側面に対向していることを特徴とする軸封装置である。
本発明の好ましい態様は、前記シール構造体は、前記貫通孔に形成されたラビリンスシールであることを特徴とする。
本発明の他の態様は、回転軸と、前記回転軸を回転自在に支持する軸受と、上記軸封装置を備え、前記仕切り壁は、前記軸受を収容する軸受ハウジングの一部から構成されていることを特徴とする回転機械である。
回転軸とともにディフレクタが回転すると、第1フランジと仕切り壁の側面との間の隙間に浸入した流体(例えば、潤滑油)は、回転する第1フランジに引きずられて旋回し、流体に遠心力が作用する。この遠心力によって流体は外側に流され、流体は、第1フランジと仕切り壁の側面との間との隙間を通過することができない。したがって、本発明に係る軸封装置は、流体の漏洩を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る軸封装置を備えた横軸単段ポンプの一例を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る軸封装置を備えた横軸多段ポンプの一例を示す断面図である。 図1および図2に示す軸受装置の構造を示した断面図である。 図3に示す軸封装置の拡大図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。以下に説明する実施形態において、回転機械の一例としてポンプについて説明するが、回転機械はポンプに限定されない。回転機械の他の例として、コンプレッサやブロワなどを挙げることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る軸封装置を備えた横軸単段ポンプの一例を示す断面図である。図1に示される回転機械としての横軸単段ポンプ100は、羽根車2と、この羽根車2が固定される回転軸1とを有している。回転軸1は水平に延びている。回転軸1の一端は図示しない電動機などの駆動機に連結されており、この駆動機によって回転軸1および羽根車2が回転されるようになっている。また、回転軸1は、その両端部近傍に設けられた軸受装置9に回転自在に支持されている。
羽根車2はケーシング5内に配置されている。図1に示すケーシング5はその内部に渦巻き室5aを有しており、羽根車2は渦巻き室5aの内部に配置されている。回転軸1の回転とともに羽根車2が回転すると、吸込口3から水などの液体が吸い込まれ、羽根車2と渦巻き室5aの作用により液体の圧力が上昇されて、液体が吐出口4から吐き出される。
図示した例における羽根車2は、その両側から液体を吸い込む両吸込構造を有している。羽根車2の液体入口には、口金2A,2Bがそれぞれ取り付けられている。これら口金2A,2Bの直径を互いに異なるように設計することで、圧力差によるスラスト力を回転軸1の一方向に作用させ、回転軸1を安定させた状態で回転させることができる。このスラスト力は、軸受装置9のスラスト軸受9Aで支持されるようになっている。スラスト軸受9Aは、回転軸1の両方向に作用するスラスト力を受けることができる複列転がり軸受である。このスラスト軸受9Aに潤滑油を供給するためのオイルディスク11が、回転軸1に固定されている。
このスラスト軸受9Aに加えて、回転軸1の両側端部近傍には2つのラジアル軸受9Bが配置されている。これら2つのラジアル軸受9Bと、1つのスラスト軸受9Aの合計3つの軸受で回転軸1は支持される。本実施形態では、ラジアル軸受9Bにはスリーブ型のすべり軸受が用いられている。このスリーブ型のラジアル軸受9Bには、ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸1の外周面との間に潤滑油を供給する2つのオイルリング20が配置されている。
図2は、本発明の一実施形態に係る軸受装置を備えた横軸多段ポンプの一例を示す断面図である。図2に示される回転機械としての横軸多段ポンプ100は、複数の羽根車2と、これら羽根車2が固定される回転軸1を有している。回転軸1は水平に延びている。複数の羽根車2は、回転軸1上に直列に配列されていて、これら羽根車2のそれぞれを囲むように複数のディフューザ6が配置される。回転軸1の一端は図示しない電動機などの駆動機に連結されており、この駆動機によって回転軸1および羽根車2が回転されるようになっている。また、回転軸1は、その両端部近傍に設けられた軸受装置9に回転自在に支持されている。
羽根車2はケーシング5内に配置されている。回転軸1の回転とともに複数の羽根車2が回転すると、吸込口3から水などの液体が吸込まれ、羽根車2とディフューザ6との作用により、液体の圧力が上昇されて液体が吐出口4から吐き出される。複数の羽根車2は同じ方向を向いて配列されているため、隣り合う羽根車2間の圧力差により生じるスラスト力が羽根車2の枚数分重なりあい、大きなスラスト力が発生する。このスラスト力は、横軸多段ポンプ100内に設けられたバランス装置7により相殺されるが、過渡運転時などにはある程度のスラスト力が残留する。この残留スラスト力は、軸受装置9のスラスト軸受9Aで支持される。スラスト軸受9Aは、回転軸1の両方向に作用するスラスト力を受けることができる複列転がり軸受である。このスラスト軸受9Aに潤滑油を供給するためのオイルディスク11が、回転軸1に固定されている。
このスラスト軸受9Aに加えて、回転軸1の両側端部近傍には、回転軸1の半径方向荷重を支持する2つのラジアル軸受9Bが配置されている。これら2つのラジアル軸受9Bと、1つのスラスト軸受9Aの合計3つの軸受で回転軸1は支持される。本実施形態では、ラジアル軸受9Bにはスリーブ型のすべり軸受が用いられている。このスリーブ型のラジアル軸受9Bには、ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸の外周面との間に潤滑油を供給する2つのオイルリング20が配置されている。これらの回転軸1の両端部近傍に配置される軸受装置9の構成は、図1に示した横軸単段ポンプと同様である。
図3は、図1および図2に示す軸受装置9の構造を示した断面図である。図3に示されるように、この軸受装置9は、水平に延びる回転軸1の軸方向荷重および半径方向荷重を支持するスラスト軸受9Aと、回転軸1の半径方向荷重を支持するラジアル軸受9Bと、を有する。本実施形態のスラスト軸受9Aには、2つのアンギュラ玉軸受31,32により構成された複列転がり軸受が使用され、ラジアル軸受9Bにはスリーブ型のすべり軸受が用いられている。
スラスト軸受9Aおよびラジアル軸受9Bの下方には、潤滑油貯槽10が配置されており、この潤滑油貯槽10に貯留される潤滑油の油面が、符号10Aが付された点線で示されている。潤滑油貯槽10内の油面10Aが一定になるように、潤滑油量は管理されている。潤滑油貯槽10内の油面10Aは、回転軸1よりも下方に位置している。潤滑油貯槽10の下方には冷却ジャケット27が設けられており、冷却ジャケット27を流れる冷却液によって潤滑油貯槽10内の潤滑油が冷却される。冷却ジャケット27の代わりにフィンつきの空冷構造を採用してもよい。あるいは、潤滑油貯槽10内に、冷却液チューブを挿入して潤滑油を直接冷やす構造としてもよい。
図3に示されるように、スラスト軸受9Aに潤滑油を供給するためのオイルディスク11がスラスト軸受9Aに隣接して配置されている。オイルディスク11は、回転軸1に固定されている。オイルディスク11は、回転軸1とともに回転し、潤滑油貯槽10に貯留された潤滑油をかき上げる。オイルディスク11によってかき上げられた潤滑油は、潤滑油路17を通ってスラスト軸受9Aに供給される。
ラジアル軸受9Bには、該ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸1の外周面との間に潤滑油を供給する2つのオイルリング20が配置されている。スリーブ型のラジアル軸受9Bは、円筒状の軸受本体38を有し、軸受本体38の内周面が回転軸1を支持する軸受面を構成する。ラジアル軸受9Bには、部屋39が形成されており、オイルリング20は、この部屋39を通って、回転軸1に支持される。部屋39は、ラジアル軸受9Bの軸受本体38に形成されている。ラジアル軸受9Bおよびオイルリング20は、軸受ハウジング36に収容されており、軸受ハウジング36の内部に潤滑油貯槽10が形成される。
オイルリング20は、回転軸1の回転に伴って回転し、これにより潤滑油貯槽10に貯留された潤滑油をかき上げる。オイルリング20によってかき上げられた潤滑油は、ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸1の外周面との間に供給される。
スラスト軸受9Aおよびラジアル軸受9Bは、軸受ハウジング36内に収容されている。回転軸1は、軸受ハウジング36の一部を構成する仕切り壁37を貫通して延びている。軸受装置9は、この仕切り壁37と回転軸1との間の隙間を潤滑油が通過することを阻止する軸封装置50を備えている。
図4は図3に示す軸封装置50の拡大図である。軸封装置50は、回転軸1に固定された環状のディフレクタ40を備えている。軸受ハウジング36の一部を構成する仕切り壁37には貫通孔37aが形成されており、回転軸1およびディフレクタ40はこの貫通孔37aを貫通している。ディフレクタ40は、オイルディスク11およびオイルリング20によってかき上げられた潤滑油が、仕切り壁37と回転軸1との隙間から漏洩することを防止するために設けられている。ディフレクタ40は回転軸1と同心状に配置されており、ディフレクタ40は回転軸1と一体に回転する。
ディフレクタ40は、その外周面40aから半径方向外側に張り出した第1フランジ41および第2フランジ42を備えている。第1フランジ41および第2フランジ42は、いずれも環状である。第1フランジ41は仕切り壁37の一方の側面37bに対向しており、第2フランジ42は仕切り壁37の反対側の側面37cに対向している。第1フランジ41は、軸受ハウジング36の内部に配置されており、第2フランジ42は、軸受ハウジング36の外部に配置されている。
第1フランジ41と側面37bとの間には、微小な隙間が形成されており、第2フランジ42と側面37cとの間には、微小な隙間が形成されている。仕切り壁37の貫通孔37aは、第1フランジ41と第2フランジ42との間に配置されている。貫通孔37aとディフレクタ40の外周面40aとの間には、僅かな隙間が形成されている。
第1フランジ41と第2フランジ42との間には、シール構造体46が設けられている。本実施形態では、シール構造体46は、仕切り壁37の貫通孔37aに形成されたラビリンスシールである。より具体的には、仕切り壁37の貫通孔37aには、複数の環状溝37dが貫通孔37aの周方向に沿って形成されており、これら環状溝37dによってラビリンスシールが構成されている。このシール構造体46は、仕切り壁37の貫通孔37aとディフレクタ40の外周面40aとの間の隙間からの潤滑油の漏洩を防止するためのシールである。
シール構造体46の他の例として、仕切り壁37の貫通孔37aとディフレクタ40の外周面40aとの間に配置されたOリング、リップパッキン、オイルシール、メカニカルシール、または磁性流体シールを採用することができる。例示した各種シールを組み合わせてもよい。
回転軸1とともにディフレクタ40が回転すると、第1フランジ41と仕切り壁37の側面37bとの間の隙間に浸入した潤滑油は、回転する第1フランジ41に引きずられて旋回し、潤滑油に遠心力が作用する。この遠心力によって潤滑油は外側に流され、潤滑油は、第1フランジ41と仕切り壁37の側面37bとの間との隙間を通過することができない。したがって、本実施形態に係る軸封装置50は、流体である潤滑油の漏洩を防止することができる。
たとえ、潤滑油が仕切り壁37の貫通孔37aとディフレクタ40の外周面40aとの間の隙間に浸入したとしても、シール構造体46によって、潤滑油が仕切り壁37の貫通孔37aを通過することを防止することができる。つまり、本実施形態に係る軸封装置50は、第1フランジ41およびシール構造体46によって、潤滑油の漏洩を2重に防止することができる。さらに、第2フランジ42により、仕切り壁37の外側からの他の流体および/または異物の侵入を防止することができる。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。
1 回転軸
2 羽根車
3 吸込口
4 吐出口
5 ケーシング
6 ディフューザ
7 バランス装置
9 軸受装置
9A スラスト軸受
9B ラジアル軸受
10 潤滑油貯槽
10A 潤滑油面
11 オイルディスク
17 潤滑油路
20 オイルリング
27 冷却ジャケット
31,32 アンギュラ玉軸受
36 軸受ハウジング
37 仕切り壁
37a 貫通孔
37b,37c 側面
37d 環状溝
38 軸受本体
39 部屋
40 ディフレクタ
40a 外周面
41 第1フランジ
42 第2フランジ
46 シール構造体
50 軸封装置

Claims (3)

  1. 回転軸に固定可能なディフレクタと、
    前記ディフレクタが貫通する貫通孔を有する仕切り壁と、
    前記貫通孔に設けられたシール構造体とを備え、
    前記ディフレクタは、該ディフレクタの外周面から半径方向外側に張り出した第1フランジおよび第2フランジを備え、
    前記シール構造体および前記貫通孔は、前記第1フランジと前記第2フランジとの間に設けられており、
    前記第1フランジは、前記仕切り壁の一方の側面に対向し、前記第2フランジは、前記仕切り壁の反対側の側面に対向していることを特徴とする軸封装置。
  2. 前記シール構造体は、前記貫通孔に形成されたラビリンスシールであることを特徴とする請求項1に記載の軸封装置。
  3. 回転軸と、
    前記回転軸を回転自在に支持する軸受と、
    請求項1または2に記載の軸封装置を備え、
    前記仕切り壁は、前記軸受を収容する軸受ハウジングの一部から構成されていることを特徴とする回転機械。
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