JP2017032134A - 軸受装置および回転機械 - Google Patents

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学 辻村
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Abstract

【課題】回転軸の周速が大きい場合でも、オイルリングにより十分な量の潤滑油を適切に軸受に供給することができる軸受装置を提供する。【解決手段】軸受装置9は、回転軸1を回転自在に支持する軸受9A,9Bと、軸受9A,9Bの下方に配置される潤滑油貯槽10と、回転軸1に支持され、回転軸1の回転に伴って潤滑油貯槽10内の潤滑油をかき上げるオイルリング20とを備える。オイルリング20の内周面21には、潤滑油を保持するための複数の窪み部40が形成されている。オイルリング20には、複数の窪み部40からオイルリング20の外面22まで延びる貫通穴42が形成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、横軸ポンプなどの回転機械に用いられる軸受装置に関し、特に、回転軸とともに回転するオイルリングにより軸受に潤滑油を供給する軸受装置に関する。また、本発明は、このような軸受装置を備えたポンプなどの回転機械に関する。
回転機械には、回転軸を回転自在に支持するための軸受装置が設置される。この軸受装置として、オイルリングを用いた自己潤滑式軸受装置が知られている。この自己潤滑式軸受装置は、回転軸に支持されたオイルリングが回転軸の回転に追随して回転し、軸受の下方に配置された潤滑油貯槽内の潤滑油をオイルリングによってかき上げて潤滑油を軸受に供給するというものである。
特開昭59−117998号公報 特開昭61−55498号公報 特開昭62−72995号公報
しかしながら、オイルリングを回転させる力は、回転軸とオイルリングとの摩擦によって発生するため、潤滑油を適切に供給することができる回転軸の周速には上限(例えば、軸受の周速が18m/s以下)が存在する。つまり、回転軸の周速が大きいと、オイルリングは回転軸の回転に追随できなくなり、十分な量の潤滑油を軸受に供給できない。
本発明は、上述した従来の問題点を解決するためになされたもので、回転軸の周速が大きい場合でも、オイルリングにより十分な量の潤滑油を適切に軸受に供給することができる軸受装置および該軸受装置を備えた回転機械を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための本発明の一態様は、回転軸を回転自在に支持する軸受と、前記軸受の下方に配置される潤滑油貯槽と、前記回転軸に支持され、前記回転軸の回転に伴って前記潤滑油貯槽内の潤滑油をかき上げるオイルリングとを備え、前記オイルリングの内周面には、前記潤滑油を保持するための複数の窪み部が形成されており、前記オイルリングには、前記複数の窪み部から前記オイルリングの外面まで延びる貫通穴が形成されていることを特徴とする軸受装置である。
本発明の好ましい態様は、前記複数の窪み部は、前記オイルリングの周方向に沿って配列されていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記複数の窪み部は、等間隔に配列されていることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記オイルリングは、前記窪み部の壁面から前記オイルリングの回転方向において前方に延びる油すくい面を有していることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記オイルリングは多孔材料から構成されていることを特徴とする。
本発明の他の態様は、回転軸と、上記軸受装置とを備えたことを特徴とする回転機械である。
オイルリングには、複数の窪み部が形成されており、窪み部に保持された多くの潤滑油が軸受に供給される。したがって、回転軸の周速が大きい場合であっても、十分な量の潤滑油を適切に軸受に供給することができる。
本発明の一実施形態に係る軸受装置を備えた横軸単段ポンプの一例を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る軸受装置を備えた横軸多段ポンプの一例を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る軸受装置の構造を示した断面図である。 図3のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 オイルリングの他の実施形態を示す拡大断面図である。 図6に示すオイルリングの縦断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。以下に説明する実施形態において、回転機械の一例としてポンプについて説明するが、本実施形態に係る回転機械はポンプに限定されない。回転機械の他の例として、コンプレッサやブロワなどを挙げることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る軸受装置を備えた横軸単段ポンプの一例を示す断面図である。図1に示される回転機械としての横軸単段ポンプ100は、羽根車2と、この羽根車2が固定される回転軸1とを有している。回転軸1は水平に延びている。回転軸1の一端は図示しない電動機などの駆動機に連結されており、この駆動機によって回転軸1および羽根車2が回転されるようになっている。また、回転軸1は、その両端部近傍に設けられた軸受装置9,9に回転自在に支持されている。
羽根車2はポンプケーシング5内に配置されている。図1に示すポンプケーシング5はその内部に渦巻き室5aを有しており、羽根車2は渦巻き室5aの内部に配置されている。回転軸1の回転とともに羽根車2が回転すると、吸込口3から水などの液体が吸い込まれ、羽根車2と渦巻き室5aの作用により液体の圧力が上昇されて、液体が吐出口4から吐き出される。
図示した例における羽根車2は、その両側から液体を吸い込む両吸込構造を有している。羽根車2の液体入口には、口金2A,2Bがそれぞれ取り付けられている。これら口金2A,2Bの直径を互いに異なるように設計することで、圧力差によるスラスト力を回転軸1の一方向に作用させ、回転軸1を安定させた状態で回転させることができる。このスラスト力は、軸受装置9のスラスト軸受9Aで支持されるようになっている。スラスト軸受9Aは、回転軸1の両方向に作用するスラスト力を受けることができる複列転がり軸受である。このスラスト軸受9Aに潤滑油を供給するために、スラスト軸受9Aの、回転軸1の軸端部側に、オイルリング20が配置されている。
このスラスト軸受9Aに加えて、回転軸1の両側端部近傍には2つのラジアル軸受9Bが配置されている。これら2つのラジアル軸受9Bと、1つのスラスト軸受9Aの合計3つの軸受で回転軸1は支持される。本実施形態では、ラジアル軸受9Bにはスリーブ型のすべり軸受が用いられている。このスリーブ型のラジアル軸受9Bの内部には、ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸1の外周面との間に潤滑油を供給する2つのオイルリング20が配置されている。
図2は、本発明の一実施形態に係る軸受装置を備えた横軸多段ポンプの一例を示す断面図である。図2に示される回転機械としての横軸多段ポンプ100は、複数の羽根車2と、これら羽根車2が固定される回転軸1を有している。回転軸1は水平に延びている。複数の羽根車2は、回転軸1上に直列に配列されていて、これら羽根車2のそれぞれを囲むように複数のディフューザ6が配置される。回転軸1の一端は図示しない電動機などの駆動機に連結されており、この駆動機によって回転軸1および羽根車2が回転されるようになっている。また、回転軸1は、その両端部近傍に設けられた軸受装置9,9に回転自在に支持されている。
羽根車2はポンプケーシング5内に配置されている。回転軸1の回転とともに複数の羽根車2が回転すると、吸込口3から水などの液体が吸込まれ、羽根車2とディフューザ6との作用により、液体の圧力が上昇されて液体が吐出口4から吐き出される。複数の羽根車2は同じ方向を向いて配列されているため、隣り合う羽根車2間の圧力差により生じるスラスト力が羽根車2の枚数分重なりあい、大きなスラスト力が発生する。このスラスト力は、横軸多段ポンプ100内に設けられたバランス装置7により相殺されるが、過渡運転時などにはある程度のスラスト力が残留する。この残留スラスト力は、軸受装置9のスラスト軸受9Aで支持される。スラスト軸受9Aは、回転軸1の両方向に作用するスラスト力を受けることができる複列転がり軸受である。このスラスト軸受9Aに潤滑油を供給するために、スラスト軸受9Aの、回転軸1の軸端部側に、オイルリング20が配置されている。
このスラスト軸受9Aに加えて、回転軸1の両側端部近傍には、回転軸1の半径方向荷重を支持する2つのラジアル軸受9B,9Bが配置されている。これら2つのラジアル軸受9B,9Bと、1つのスラスト軸受9Aの合計3つの軸受で回転軸1は支持される。本実施形態では、ラジアル軸受9B,9Bにはスリーブ型のすべり軸受が用いられている。このスリーブ型のラジアル軸受9Bの内部には、ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸1の外周面との間に潤滑油を供給する2つのオイルリング20が配置されている。これらの回転軸1の両端部近傍に配置される軸受装置9,9の構成は、図1に示した横軸単段ポンプと同様である。
図1および図2に示した横軸ポンプ100のいずれの場合も、回転軸1はポンプケーシング5を貫通して延びている。回転軸1とポンプケーシング5との間の隙間は、メカニカルシールなどの軸封装置8,8によってシールされている。したがって、羽根車2によって昇圧された液体が軸受装置9,9に浸入することはない。
図3は、本発明の一実施形態に係る軸受装置の構造を示した断面図である。図3に示されるように、この軸受装置9は、水平に延びる回転軸1の軸方向荷重および半径方向荷重を支持するスラスト軸受9Aと、回転軸1の半径方向荷重を支持するラジアル軸受9Bと、を有する。本実施形態のスラスト軸受9Aには、2つのアンギュラ玉軸受31,32により構成された複列転がり軸受が使用され、ラジアル軸受9Bにはスリーブ型のすべり軸受が用いられている。
スラスト軸受9Aおよびラジアル軸受9Bの下方には、潤滑油貯槽10が配置されており、この潤滑油貯槽10に貯留される潤滑油の油面が、符号10Aが付された点線で示されている。なお、潤滑油貯槽10内の油面10Aが一定になるように、潤滑油量は管理されている。潤滑油貯槽10の下方には冷却ジャケット27が設けられており、冷却ジャケット27を流れる冷却液によって潤滑油貯槽10内の潤滑油が冷却される。冷却ジャケット27の代わりにフィンつきの空冷構造を採用してもよい。あるいは、潤滑油貯槽10内に、冷却液チューブを挿入して潤滑油を直接冷やす構造としてもよい。
図3に示されるように、スラスト軸受9Aの、回転軸1の軸端部側に、該スラスト軸受9Aに潤滑油を供給するためのオイルリング20が配置されている。オイルリング20は、アンギュラ玉軸受31,32の外輪を固定する固定部材16に形成された隙間を通された状態で、回転軸1に支持される。オイルリング20は、潤滑油貯槽10に貯留される潤滑油にその下部を浸した状態で、回転軸1に支持されている。オイルリング20は、回転軸1の回転に伴って回転し、これにより、潤滑油貯槽10に貯留される潤滑油をかき上げる。オイルリング20によってかき上げられた潤滑油は、回転軸1を介してスラスト軸受9Aに供給される。
ラジアル軸受9Bには、該ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸1の外周面との間に潤滑油を供給する2つのオイルリング20が配置されている。図4は、図3のA−A線断面図である。図4に示されるように、ラジアル軸受9Bには、部屋39が設けられており、オイルリング20は、この部屋39を通った状態で、回転軸1に支持される。オイルリング20は、回転軸1の回転に伴って回転し、これにより潤滑油貯槽10に貯留された潤滑油をかき上げる。オイルリング20によってかき上げられた潤滑油は、ラジアル軸受9Bの軸受面と回転軸1の外周面との間に供給される。
図5は図4のB−B線断面図である。オイルリング20の内周面21には、オイルリング20の周方向に沿って配列された複数の窪み部40が形成されている。これら窪み部40は、その内部に潤滑油を保持して回転軸1の頂部まで運ぶために設けられている。
複数の窪み部40は、オイルリング20の全周にわたって等間隔に配列されている。各窪み部40は、内周面21に向かって徐々に広がる入口43を有している。さらに、各窪み部40は、各入口43に接続された絞り通路41を有している。
オイルリング20は、窪み部40からオイルリング20の外面22まで延びる複数の貫通穴42を有している。より具体的には、複数の貫通穴42のうちのいくつかは、窪み部40からオイルリング20の外周面22aまで延び、他の貫通穴42は、窪み部40からオイルリング20の両側面22b,22bまで延びている。これら貫通穴42は、窪み部40とオイルリング20の外部とを連通している。図5に示す実施形態では、複数の貫通穴42が形成されているが、貫通穴42の数はこの例に限定されない。窪み部40から外面22まで延びる少なくとも1つの貫通穴42が形成される。
潤滑油貯槽10に貯留される潤滑油中に窪み部40が浸漬されると、潤滑油は、窪み部40に流入する。窪み部40内の潤滑油は、回転するオイルリング20により、回転軸1上に運ばれる。窪み部40内の潤滑油が回転軸1の頂部に接触すると、潤滑油は回転軸1上に流出する。このとき、窪み部40内には複数の貫通穴42を通じて空気が入り込むため、窪み部40内の潤滑油は回転軸1の外周面上にスムーズに流れ出す。さらに、入口43は、オイルリング20の内周面21に向かって広がる形状を有しているので、潤滑油は窪み部40から速やかに流出できる。
オイルリング20が回転しているとき、窪み部40内に保持された潤滑油には遠心力が作用するため、潤滑油の一部は貫通穴42を通じてオイルリング20の外部に飛び散る。飛び散った潤滑油は、ラジアル軸受9Bの部屋39(図3および図4参照)を形成する壁面に付着し、部屋39の壁面は潤滑油によって覆われる。したがって、回転するオイルリング20が部屋39の壁面に接触しても、オイルリング20および/または部屋39の壁面に焼き付きが生じることを防止することができる。
上述したオイルリング20の材料には、焼きつき防止のため、柔らかい材料、例えば、砲金が使用される。一実施形態では、窪み部40内に溜められた潤滑油がスムーズに流出できるように、オイルリング20の材料として多孔材料を使用してもよい。
スラスト軸受9Aに隣接して配置されたオイルリング20の構成も上述したオイルリング20の構成と同じである。
本実施形態によれば、オイルリング20の内周面21には複数の窪み部40が形成されているため、多くの潤滑油を軸受9A,9Bに供給することができる。したがって、回転軸1の周速が大きい場合であっても、十分な量の潤滑油を適切に軸受9A,9Bに供給することができる。
図6は、図4に示すオイルリング20の他の実施形態を示す拡大断面図である。特に説明しない本実施形態のオイルリング20の構成は、先に説明したオイルリング20の実施形態と同じであるので、その重複する説明を省略する。この実施形態では絞り通路41が設けられていない。
図7は、図6に示すオイルリング20の縦断面図である。図7に示すように、オイルリング20は矢印で示す方向に回転する。オイルリング20は、窪み部40の壁面からオイルリング20の回転方向において前方に延びる油すくい面44を有している。この油すくい面44は、窪み部40の壁面から、オイルリング20の内周面21まで斜めに延びている。オイルリング20が矢印で示す方向に回転すると、潤滑油貯槽10内の潤滑油は油すくい面44にすくい上げられ、窪み部40内に流れ込む。本実施形態によれば、オイルリング20が高速で回転しているときでも、窪み部40は、潤滑油を確実に保持することができる。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。
1 回転軸
2 羽根車
3 吸込口
4 吐出口
5 ポンプケーシング
6 ディフューザ
9 軸受装置
9A スラスト軸受
9B ラジアル軸受
10 潤滑油貯槽
10A 液面
16 固定部材
20 オイルリング
21 内周面
22 外面
22a 外周面
22b 側面
31,32 アンギュラ玉軸受
39 部屋
40 窪み部
41 絞り通路
42 貫通穴
43 入口
44 油すくい面

Claims (6)

  1. 回転軸を回転自在に支持する軸受と、
    前記軸受の下方に配置される潤滑油貯槽と、
    前記回転軸に支持され、前記回転軸の回転に伴って前記潤滑油貯槽内の潤滑油をかき上げるオイルリングとを備え、
    前記オイルリングの内周面には、前記潤滑油を保持するための複数の窪み部が形成されており、
    前記オイルリングには、前記複数の窪み部から前記オイルリングの外面まで延びる貫通穴が形成されていることを特徴とする軸受装置。
  2. 前記複数の窪み部は、前記オイルリングの周方向に沿って配列されていることを特徴とする請求項1に記載の軸受装置。
  3. 前記複数の窪み部は、等間隔に配列されていることを特徴とする請求項2に記載の軸受装置。
  4. 前記オイルリングは、前記窪み部の壁面から前記オイルリングの回転方向において前方に延びる油すくい面を有していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の軸受装置。
  5. 前記オイルリングは多孔材料から構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の軸受装置。
  6. 回転軸と、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の軸受装置とを備えたことを特徴とする回転機械。
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