JP2017030542A - ウインドシールドガラスの周辺構造 - Google Patents

ウインドシールドガラスの周辺構造 Download PDF

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Abstract

【課題】モールからの水滴の落下によるワイパユニットの被水を抑制することができるウインドシールドガラスの周辺構造を得る。【解決手段】ウインドシールドガラス14とカウルルーバ32の間にモール42が設けられるウインドシールドガラスの周辺構造において、モール42は、ウインドシールドガラス14の下端部20の内面20Bに接合される接合部44を有する。接合部44の上端50には水切り部60が形成され、水切り部60はワイパユニット22に対して車幅方向外側に設けられる。ウインドシールドガラス14の内面14B側に侵入した水滴が、車幅方向外側からモール42の上端部54を伝って車幅方向内側に向かってくると、水切り部60から落下するため、ワイパユニット22の被水を抑制することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、ウインドシールドガラスの周辺構造に関する。
自動車等の車両においては、ウインドシールドガラスと、その車両前方側に位置するカウルルーバとが、モールを介して連結されている。下記特許文献1には、ウインドシールドガラスの下縁部の内面に固定される被固定部と、カウルルーバの上縁部に近接して下方に突出する係止リブを受け入れる嵌合部とを有するモールを設けた、ウインドシールドガラスとカウルルーバの連結構造が開示されている。
特開2015−51653号公報
一般的に、ウインドシールドガラスとカウルルーバとの間に設けられるモールは、ウインドシールドガラスの外面に接合されている。これに対し、上記特許文献1に記載された発明では、ウインドシールドガラスの外面とカウルルーバの外面の間にモールの被介装部が介装されており、ウインドシールドガラスの外面およびカウルルーバの外面とモールの被介装部の先端とが面一となるように配置されている。一般的なモールの場合、ウインドシールドガラスの車幅方向端部からウインドシールドガラスの内側に水が入ると、水滴がウインドシールドガラスの内面を伝って車両上下方向下側へ流下し、そのままカウルへ落下する。
しかし、上記特許文献1に記載された発明による場合、モールの被固定部がウインドシールドガラスの内面に接合され、かつモールは車両前方かつ車両下方に向かって凸に湾曲している。これにより、ウインドシールドガラスの車幅方向端部において、ウインドシールドガラスの内面を伝って車両上下方向下側へ流下した水滴の一部が、モールの被固定部の上端部を伝って車幅方向内側へ向かう。そして、カウルルーバよりも車内側に設けられたワイパリンク等のワイパユニットの一部に、水滴が滴下する可能性がある。そのため、ワイパリンクの被水によるワイパユニットの早期劣化を抑制するためには改善の余地がある。
上記課題を解決するために、例えばモールの上端部にダムラバーなどの止水部材を設けることで、モールの上端部を伝って車幅方向内側へ向かう水滴を堰き止めることが考えられる。しかし、この構成によれば、モールと別体の止水部材を設けることで、部品点数が増加するため、組付工程や部品コストが増加する。
本発明は上記事実を考慮し、新たな部品を追加せずに、モールから水滴が落下することによるワイパユニットの被水を抑制することができるウインドシールドガラスの周辺構造を得ることが目的である。
請求項1に記載のウインドシールドガラスの周辺構造は、ウインドシールドガラスと、前記ウインドシールドガラスの下端側に設けられるカウルルーバと、を連結するモールであって、前記モールは、前記カウルルーバの上端部の内側に取り付けられた取付部と、前記ウインドシールドガラスの下端部と前記カウルルーバの上端部との間に介装されて両者の間をシールし、車外側の先端が前記ウインドシールドガラスの下縁部に当接している介装部と、前記ウインドシールドガラスの下端部に沿って車幅方向に延在すると共に、車幅方向中央部に向かうにつれて車両前方かつ下方に向かって傾斜し、前記ウインドシールドガラスの下端部の内面に接合される接合面を備え、前記カウルルーバの車両上下方向下側に設けられるワイパユニットよりも車幅方向外側で前記接合面の車両上下方向上端部が切り欠かれた水切り部が形成された接合部と、を備えている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のウインドシールドガラスの周辺構造において、前記水切り部は、水切り部上端よりも水切り部下端の方が車幅方向の幅が狭くなるように形成されている。
請求項3の発明は、請求項2に記載のウインドシールドガラスの周辺構造において、前記水切り部は、前記水切り部上端側から前記水切り部下端側へ向かって徐々に車幅方向の幅が狭くなる徐変部を有し、前記水切り部下端が最も車幅方向の幅が狭くなるように形成されている。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のウインドシールドガラスの周辺構造において、前記水切り部の水切り部上端から連続する深さ方向の一部に、車幅方向の幅が一定となる平行部が形成されている。
請求項5の発明は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のウインドシールドガラスの周辺構造において、水切り部下端は、車両上下方向下側に向かって凸の湾曲形状とされている。
請求項6の発明は、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のウインドシールドガラスの周辺構造において、前記水切り部よりも車幅方向外側に、少なくとも一つの水切り部が形成されている。
請求項1記載の本発明によれば、ウインドシールドガラスの車幅方向端部から車幅方向内側に向かって、モールの接合部の上端部を伝ってきた水滴が、水切り部から車両上下方向下側に落下する。水切り部はワイパユニットよりも車幅方向外側に設けられているため、水滴はワイパユニットよりも車幅方向外側で落下する。したがって、ワイパユニットの被水による劣化を抑制することができる。
請求項2記載の本発明によれば、水切り部は、上端の幅が大きいほど水滴を落下させやすい。一方で、水切り部を大きくするとウインドシールドガラスとモールの接合部との接触面積が少なくなり、接合強度が低下する。したがって、水切り部の上端部の幅を広くし、下端部の幅を狭くすることにより、水滴を落下させる効果とモールの接合強度の確保を両立できる。
請求項3記載の本発明によれば、水切り部の上端の幅を広くして水滴を落下させる効果を高めつつ、下端側へ向かうにつれて徐々に幅を狭くして下端部で最も幅が狭くなるようにすることでウインドシールドガラスとモールとの接触面積を効率よく確保することができる。
請求項4記載の本発明によれば、水切り部の上端から連続する高さ方向の一部で車幅方向の幅を一定としたことで、モールの接合部を切り欠いて水切り部を形成する工程で切り欠きが浅くなったでも、水切り部の幅を十分にとることができる。したがって、水切り部を形成する工程のばらつきによらず、水滴を落下させる効果を得ることができる。
請求項5記載の本発明によれば、水切り部下端を湾曲形状としたことで、水切り部下端が角形状となっている場合と比べ、水切り部下端に溜まった水滴との接触面積が小さくなる。これによって、水滴が水切り部から離れやすくなり、容易に水滴を落下させることができる。
請求項6記載の本発明によれば、水滴の流速が速い場合であっても、車幅方向外側の水切り部を通過させることによって水滴の流速を低下させ、車幅方向内側の水切り部によって水滴を落下させることができる。したがって、ウインドシールドガラスやモールの傾斜角度が大きく、水滴の流速が速くなる車に適用しても、水切り部によって水滴を落下させることができ、ワイパユニットの被水を抑制することができる。
本発明の請求項1に係るウインドシールドガラスの周辺構造は、モールからの水滴の落下によるワイパユニットの被水を抑制することができるという優れた効果を有する。
本発明の請求項2に係るウインドシールドガラスの周辺構造は、水切り部による水滴を落下させる効果とモールの接合強度の確保を両立することができるという優れた効果を有する。
本発明の請求項3に係るウインドシールドガラスの周辺構造は、水切り部による水滴を落下させる効果とモールの接合強度の確保を両立する効率の良い形状にすることができるという優れた効果を有する。
本発明の請求項4に係るウインドシールドガラスの周辺構造は、水切り部を形成する工程のばらつきによらず、水切り部の車幅方向の幅を一定にすることができるという優れた効果を有する。
本発明の請求項5に係るウインドシールドガラスの周辺構造によれば、水切り部から水滴を落下させやすくすることができる。
本発明の請求項6に係るウインドシールドガラスの周辺構造によれば、水滴の流速が速い場合であっても、ワイパユニットの被水を抑制することができる。
第1実施形態のウインドシールドガラスの周辺構造が適用された運転席側のウインドシールドガラスの下部の概略構成を示す平面図である。 図1中のモールの車幅方向端部付近を示す拡大図である。 図2中のA−A線に沿ったモールを示す縦断面図である。 (A)は図2に示すモールの水切り部を示す平面図である。(B)は水切り部下端の拡大図である。(C)は水切り部形成工程においてカットが浅くなった場合の水切り部を示す平面図である。 図2に示すモールによる水滴の流れを示す背面図である。 (A)は第2実施形態のウインドシールドガラスの周辺構造が適用されたモールの水切り部付近を示す平面図である。(B)は水切り部形成工程においてカットが浅くなった場合の水切り部を示す平面図である。 第3実施形態のウインドシールドガラスの周辺構造が適用されたモールの水切り部付近を示す図1に対応する平面図である。
<第1の実施形態>
以下、図1〜図5を用いて、本発明に係るウインドシールドガラスの周辺構造の第1実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印OUTは車両幅方向外側を示している。
図1に示されるように、車両10のキャビン12の車両前方側にはウインドシールドガラス14が設けられている。ウインドシールドガラス14の図示しない上端部は、車幅方向及び車両前後方向に延在するルーフに支持され、ウインドシールドガラス14の左右端部16は、左右一対のフロントピラー18に支持される。そして、ウインドシールドガラス14の下端部20は図示しないカウルアッパパネルに支持され、カウルアッパパネルはカウルインナパネルを介してダッシュパネルに接続されている。ウインドシールドガラス14の下端部20は、車幅方向中央部が車両前後方向前側かつ車両上下方向下側に向けて凸となるように湾曲している。なお、ウインドシールドガラス14の上端部、左右端部16、および下端部20は、接着剤17(図5参照)を介して各部材に支持されているが、黒色セラミックで着色された着色部13によって接着剤17が見えないようにされている。
また、ウインドシールドガラス14の周辺にはワイパユニット22が設けられている。ワイパユニット22は、車外(フードより外側)に配置される図示しないワイパアームと、車内(フードより内側)に配置されるワイパモータ24と、車内に配置されワイパモータ24の回転をワイパアームに伝えるワイパリンク26と、ワイパアームの支点となるワイパピボット28と、ワイパリンク26とワイパピボット28とを連結する連結部30と、を含んで構成されている。ワイパモータ24が回転するとワイパリンク26および連結部30が左右に往復運動し、ワイパアームを動かすことができる。なお、連結部30のワイパピボット28と連結する方の端部30Aは、ワイパ駆動時にワイパユニット22において最も車幅方向外側の点となる。
図3に示されるように、ウインドシールドガラス14の下端部20の車両前後方向前側かつ車両上下方向下側には、カウルルーバ32が設けられている。カウルルーバ32は樹脂で形成され、カウルルーバ32の上端部34はウインドシールドガラス14の下端部20に沿って車幅方向に延在している。カウルルーバ32の本体部36は、ウインドシールドガラス14の下端部20から車両前後方向前側かつ車両上下方向下側に向かって延在し、ウインドシールドガラス14の面方向に対して略平行になるように配置されている。すなわち、ウインドシールドガラス14の外面14Aと本体部36の外面36Aは、車幅方向から見て面一になっている。そして、本体部36の内面36Bには、車両内部へ向かって突出する取付リブ38が設けられている。取付リブ38は本体部36の面方向に対して直交する方向に突出し、先端には鉤状の屈曲部40が設けられている。なお、ウインドシールドガラス14の外面14Aとカウルルーバ32の本体部36の外面36Aとの間に多少の段差がある場合も本発明における「面一」に含まれる。
そして、ウインドシールドガラス14とカウルルーバ32との間には、両者間を塞ぐための部材としてモール42が設けられている。モール42はゴム製の押出成形品であり、内部にはアルミ芯材56が埋設されている。モール42は、ウインドシールドガラス14の下端部20およびカウルルーバ32の上端部34に沿って車幅方向に延在している。また、モール42は、ウインドシールドガラス14の下端部20の内面20Bに接合される接合部44と、カウルルーバ32に取り付けられる取付部46と、ウインドシールドガラス14の下縁部20Aとカウルルーバ32の上縁部34Aの間に介装される介装部50とを含んで構成される。
接合部44は、モール42において車両前後方向後側かつ車両上下方向上側に形成された薄い板状の部分とされ、ウインドシールドガラス14の下端部20に対向されている。接合部44は、ウインドシールドガラス14の下端部20とカウルルーバ32の上端部34に沿って車幅方向に延在し、車幅方向中央部が下端となるように下凸状に湾曲されている。接合部44の車両外側の面は、ウインドシールドガラス14の下端部20の内面20Bに両面テープ58を介して接合する接合面44Aとされている。
取付部46は、モール42において車両前後方向前側かつ車両上下方向下側に形成され、車幅方向から見た断面視でU字状に形成されており、カウルルーバ32の上端部34に対向して設けられている。取付部46は、カウルルーバ32の取付リブ38と係合し、取付部46の内側には取付リブ38に当接する突起部48が設けられている。突起部48は、取付リブ38に当接することにより、カウルルーバ32とモール42との間から車内に異物が侵入することを抑制している。
介装部50は、図3に示されるように、取付部46から車両外側へ向かって延出する突起状とされている。介装部50は、ウインドシールドガラス14の下縁部20Aとカウルルーバ32の上縁部34Aとの間に配置されている。介装部50の突起状の先端50Aは、ウインドシールドガラス14の外面14Aおよびカウルルーバ32の本体部36の外面36Aよりも車内側に配置され、ウインドシールドガラス14の下縁部20Aに当接している。なお、介装部50の先端50Aは、カウルルーバ32の上縁部34Aとは当接していないが、前述の通りカウルルーバの取付リブ38にモール42の突起部48が当接していることにより、モール42はウインドシールドガラス14とカウルルーバ32との間をシールしている。
そして、図2に示されるように、接合部44の上端部54には水切り部60が形成される。水切り部60は、ワイパユニット22の最も車幅方向外側となる連結部30の端部30Aを通りモール42と直交する線分Bよりも車幅方向外側に設けられ、接合部44の上端部54が切り欠かれて形成されている。本実施形態では、図4(A)に示されるように、水切り部60は、水切り部上端62から連続する深さ方向の一部に、車幅方向の幅が一定となっている平行部64が形成されている。そして、平行部下端64Aから水切り部下端68にかけて、車幅方向の幅が徐々に小さくなる徐変部66が形成されている。水切り部下端68は、図4(B)に示されるように、車両上下方向下側に向かって凸の湾曲形状とされ、水切り部下端68では車幅方向の幅が最も狭くなっている。本実施形態では一例として、水切り部上端62の車幅方向の幅と水切り部60の深さ(水切り部上端62から水切り部下端68までの車両上下方向の長さ)の寸法の比は2:1であり、平行部64の深さ(水切り部上端62から平行部下端64Aまでの車両上下方向の長さ)と徐変部66の深さ(平行部下端64Aから水切り部下端68までの車両上下方向の長さ)の寸法の比が1:2とされている。また、水切り部上端62の車幅方向の幅は6mm程度としている。なお、平行部64は厳密に平行である必要はなく、略平行なものも含まれる。
次に、本実施形態のウインドシールドガラスの周辺構造の作用並びに効果について説明する。
本実施形態のウインドシールドガラスの周辺構造では、図3に示されるように、モールの接合部44がウインドシールドガラス14の下端部20の内面20Bに接合されている。さらに、接合部44の上端部54には水切り部60が設けられている。
本実施形態における水滴の流れを、図5を用いて説明する。ウインドシールドガラス14の車幅方向端部から、ウインドシールドガラス14の内面14B側に水が入った場合、水滴がウインドシールドガラス14の内面14Bを伝って上から下へ流下する(矢印O)。水滴は、モール42の接合部44の上端部54まで到達すると、次に接合部44の上端部54を伝って車幅方向内側へ向かう(矢印P)。そして、水切り部60まで到達すると、水切り部上端62にて減速された水滴が水切り部60内へ落下し、水切り部下端68からカウルへ落下する(矢印Q)。詳しく説明すると、車幅方向外側の水切り部上端62に到達した水滴は、車幅方向外側の水切り部上端62から平行部64、徐変部66を伝って水切り部下端68まで流下するが、上り勾配となっている車幅方向内側の徐変部66を登ることはできない。そのため、水切り部下端68から自重により落下する。水切り部60はワイパリンク26や連結部30よりも車幅方向外側に設けられているため、水滴はワイパリンク26や連結部30の上側まで到達する前に落下する。したがって、モール42の上端部54からの水滴の落下によるワイパユニット22への被水を抑制することができる。
そして、この水切り部60は、水切り部上端62よりも水切り部下端68の方が車幅方向の幅が小さくなるように設定されている。水切り部60は、上端の幅が狭い場合、水滴が水切り部を飛び越えてしまうことがあるため、上端の幅はできるだけ広い方がよい。しかし一方で、切欠く部分が大きくなるにつれて接合面44Aの面積が小さくなり、接合部44とウインドシールドガラス14の下端部20の内面20Bとの接触面積が小さくなる。その結果、接合強度が低下する可能性がある。本実施形態では、水切り部上端62よりも水切り部下端68の車幅方向の幅を小さくしたことにより、水滴を落下させる効果を保ちつつ接合強度の低下を抑制することができる。
さらに、本実施形態では、水切り部上端62から水切り部下端68に向かって水切り部72の車幅方向の幅が徐々に小さくなる徐変部66を有し、水切り部下端68は角状の頂点とされている。前述のように、水切り部60は上端の幅が大きいほど水滴を落下させる効果が高いが、切欠く部分を大きくすると、ウインドシールドガラス14の下端部20の内面20Bと接合部44との接合強度が低下する。そのため、水切り部上端62の幅を最大とし、水切り部下端68の幅を最小とすることで、水滴を落下させる効果と接合強度を両立させるために効率の良い形状となる。
また、この水切り部60は、水切り部上端62から連続する深さ方向の一部で、車幅方向の幅が一定とされている。モール42の製造工程において、モール42をカットして水切り部60を形成する際に、カットの深さがばらつくことがある。そのため、水切り部上端62とその下側の部分とで車幅方向の幅が一定でない場合、カットの深さによって水切り部72の幅が変わり、水滴を落下させるのに十分な幅をとれない可能性がある。しかし、本実施形態では、水切り部上端62から連続する深さ方向の一部の幅を一定としたことにより、カットが浅くなっても水滴を落下させるのに十分な幅となるようにすることができる(図4(C)参照)。
加えて、水切り部下端68は、車両上下方向下側に向かって凸の湾曲形状とされている。水切り部下端68が湾曲形状でない場合、図4(B)の点線で示されるように、水切り部下端68Aと水滴70Aとの接触面積が大きくなり、水滴70Aが水切り部下端68Aから離れにくくなる。ここで、本実施形態では、水切り部下端68を湾曲形状としたことで、図4(B)の実線で示されるように、水切り部下端68と水滴70の接触面積が小さくなり、水滴70が水切り部下端68から離れて落下しやすくなる。したがって、水切り部60から水滴70を落下させやすくすることができる。
<第2実施形態>
次に、図6を用いて、本発明に係るウインドシールドガラスの周辺構造の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と基本的に同様の構成・作用については、前記第1実施形態と共通の符号を付与し、その説明および図示を省略する場合がある。
図6(A)に示されるように、本実施形態では水切り部80の形状が半円形となっている。この半円形は、水切り部上端82の車幅方向中央となる点Xを中心とする円である。本実施形態においても、水切り部上端82から水切り部下端にかけて徐々に車幅方向の幅が狭くなる徐変部86が形成され、水切り部下端88で最も車幅方向の幅が狭くなるように設定されている。さらに本実施形態では、水切り部上端82付近では車幅方向の幅の変化が小さく、水切り部下端88に近づくにつれて車幅方向の幅の変化が大きくなる。
上記構成の本実施形態では、水切り部80が半円形状であり、水切り部80の上部では車幅方向の幅の変化が小さく、水切り部下端88に近付くにつれて車幅方向の幅の変化が大きくなる。これにより、モールをカットして水切り部を形成する際の、カットの深さのばらつきによる水切り部上端82の車幅方向の幅の変化を小さくすることができる(図6(B)参照)。
<第3実施形態>
次に、図7を用いて、本発明に係るウインドシールドガラスの周辺構造の第3実施形態について説明する。なお、前記第1実施形態と基本的に同様の構成・作用については、前記第1実施形態と共通の符号を付与し、その説明および図示を省略する場合がある。
図7に示されるように、本実施形態では、ワイパユニット22の最も車幅方向外側となる点を通りモール42と直交する線Bよりも車幅方向外側に第1の水切り部60が設けられ、第1の水切り部60よりもさらに車幅方向外側に第2の水切り部90が設けられる。第1の水切り部60と第2の水切り部90の間は、20〜30mmとされている。
上記構成の本実施形態では、第1の水切り部60よりもさらに車幅方向外側に第2の水切り部90を設けたことにより、車幅方向外側の第2の水切り部90で水滴の流速を低下させてから、第1の水切り部60で水滴を落下させることができる。したがって、水滴の流速が速くなる場合でも、ワイパユニット22よりも車幅方向外側で水滴を落下させることができ、ワイパユニット22への被水を抑制することができる。
なお、本実施形態では水切り部を2つとしたが、これに限らず、水切り部をさらに複数設けてもよい。水切り部の個数を増やすことで、水滴の流速を低下させる効果がより一層高まる。なお、水切り部の個数を増やす場合は、接合強度との両立を図るため1つの水切り部の車幅方向の幅を小さくすることもできる。また、水切り部の幅や形状をそれぞれ変えてもよい。
<上記実施形態の補足説明>
水切り部の形状は、これまで説明した以外にも様々な形状が考えられる。例えば、第1実施形態を応用したものでは、水切り部下端を湾曲形状とせず5角形状としてもよい。また、徐変部のみを有する逆三角形状、あるいは平行部のみを有する四角形状としてもよい。第2実施形態を応用したものでは、円の形状を楕円としたものや、円の中心が水切り部上端に対して上側または下側にあるものでもよい。さらに、水切り部は左右対称でなくてもよい。
また、本実施形態ではワイパユニットが運転席側にあるものとしたが、ワイパユニットが助手席側にある場合は、助手席側のモールに水切り部を設けることもできる。なお、本発明に含まれない構成として、エアコンの吸気ダクトなど被水が必要な他の部品に適用してもそれに応じた効果は得られる。
14 ウインドシールドガラス
20 下端部
20A 下縁部
22 ワイパユニット
32 カウルルーバ
34 上端部
38 取付リブ
42 モール
44 接合部
44A 接合面
46 取付部
50 介装部
54 上端部
60 水切り部
62 水切り部上端
64 平行部
66 徐変部
68 水切り部下端

Claims (6)

  1. ウインドシールドガラスと、前記ウインドシールドガラスの下端側に設けられるカウルルーバと、を連結するモールであって、
    前記モールは、前記カウルルーバの上端部の内側に取り付けられた取付部と、
    前記ウインドシールドガラスの下端部と前記カウルルーバの上端部との間に介装されて両者の間をシールし、車外側の先端が前記ウインドシールドガラスの下縁部に当接している介装部と、
    前記ウインドシールドガラスの下端部に沿って車幅方向に延在すると共に、車幅方向中央部に向かうにつれて車両前方かつ下方に向かって傾斜し、前記ウインドシールドガラスの下端部の内面に接合される接合面を備え、前記カウルルーバの車両上下方向下側に設けられるワイパユニットよりも車幅方向外側で前記接合面の車両上下方向上端部が切り欠かれた水切り部が形成された接合部と、
    を備えたウインドシールドガラスの周辺構造。
  2. 前記水切り部は、水切り部上端よりも水切り部下端の方が車幅方向の幅が狭くなるように形成された請求項1に記載のウインドシールドガラスの周辺構造。
  3. 前記水切り部は、前記水切り部上端側から前記水切り部下端側へ向かって徐々に車幅方向の幅が狭くなる徐変部を有し、前記水切り部下端が最も車幅方向の幅が狭くなるように形成された請求項2に記載のウインドシールドガラスの周辺構造。
  4. 前記水切り部の水切り部上端から連続する深さ方向の一部に、車幅方向の幅が一定となる平行部が形成された請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のウインドシールドガラスの周辺構造。
  5. 水切り部下端は、車両上下方向下側に向かって凸の湾曲形状とされた請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のウインドシールドガラスの周辺構造。
  6. 前記水切り部よりも車幅方向外側に、少なくとも一つの水切り部が形成された請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のウインドシールドガラスの周辺構造。
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