JP2017027331A - 画像形成装置及び情報表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】制限付きブラウザが使用される画像形成装置では、入力フォームに入力された内容をブラウザが記憶できないため、複数のページ間でブラウザ画面に表示される内容を引き継ぐことができない。【解決手段】画像形成装置が備えるブラウザ部は、情報を含むコンテンツを表示するための親ページと、親ページに対応する子ページとを生成し、親ページにブラウザ用メモリ領域を割り当て、子ページをブラウザ画面に表示する。このブラウザ部は、子ページに対して操作入力されたパラメータをブラウザ用メモリ領域に保持し、遷移前の子ページからパラメータを引き継いだ遷移後の他の子ページをブラウザ画面に表示する。【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、ブラウザ画面にメンテナンスツール等の情報を表示する画像形成装置及び情報表示方法に関する。
従来、MFP(Multi Function Peripherals)等の画像形成装置において、ブラウザにより操作表示部に操作画面(例えば、メンテナンスツール)が表示される。ブラウザは、例えば、html(Hyper Text Markup Language)コンテンツを含むhtmlページを表示するものであり、一般にクライアント端末のディスプレイ装置に表示される。クライアント端末は、通信回線を通じてサーバにHTTP(Hypertext Transfer Protocol)リクエストを送信し、サーバから受信したデータをブラウザ画面に表示することができる。画像形成装置では、クライアント端末に該当するものがブラウザを制御するブラウザ部であり、サーバに該当するものが画像形成装置内に設けられるサーバ処理部である。このサーバ処理部には、所定のメモリ領域が割り当てられており、このメモリ領域に情報を保持することが可能である。
クライアント端末がサーバに送信するHTTPリクエストは、リクエスト行、ヘッダ部、ボディ部によって構成されており、GETメソッドやPOSTメソッドが用いられる。
GETメソッドは、リクエスト行に含まれるURL(Uniform Resource Locator)の後ろの文字列に情報(データ、パラメータ等)を付して、サーバにHTTPリクエストを送信するものである。GETメソッドで送信可能なURLの文字数には制限がある。クライアント端末は、GETメソッドを用いてサーバにテキストデータを送信することは可能であるが、バイナリデータを送信することはできない。
POSTメソッドは、ボディ部に情報を記述して、サーバにHTTPリクエストを送信するものである。このPOSTメソッドは、テキストデータでもバイナリデータでも送信することが可能である。そして、クライアント端末は、現在表示されているhtmlページから次のhtmlページの表示を要求する際にPOSTメソッドを用いることで、サーバから、次のhtmlページに表示されるデータと共に、サーバに要求したデータを受信することができる。
このようなhtmlコンテンツをブラウザ画面に表示するための技術として、例えば特許文献1に開示されたものがある。この特許文献1には、ブラウザの持つファイルの保存機能により表示されている内容に相当するHTMLファイルを、任意の場所に任意の名前で保存する技術が開示されている。
特開平11−15847号公報
画像形成装置は機密性の高い情報を扱うことが多い。このため、画像形成装置には、cookieやPOSTメソッド等の情報漏洩攻撃を受ける可能性が高い機能を制限した制限付きブラウザが用いられる。cookieについては、画像形成装置がHDD(Hard Disk Drive)を備えていなければ、通常HDDに保存されるcookieの保存場所を用意できないことも実行が制限される理由の一つとして挙げられる。
このような制限付きブラウザでは1つ問題が発生する。一般的なブラウザでは、htmlページが遷移する際、フォームに入力された内容や、チェックボックスへのチェック位置等の情報の受け渡しはGETメソッド、POSTメソッド、cookie等が使用される。しかし、制限付きブラウザでは情報の受け渡しが制限される。
なお、制限付きブラウザであっても、GETメソッドを使用することは可能である。しかし、GETメソッドでは、クライアント端末(ブラウザ部)がサーバ(サーバ処理部)に送信するデータのサイズが増えるにつれてURLの文字数も多くなるため、URL長の制限によりサーバに多くのデータを送信することができない。このため、制限付きブラウザでは、例えばユーザーにメンテナンス対象を選択させるhtmlページを構成し、そのhtmlページで選択された内容のデータを別のhtmlページに受け渡すといった処理を実施することが困難であった。
ところで、遷移前後のhtmlページ間で情報を引き継ぐために、サーバ処理部に割り当てられたメモリ領域に情報を一時的に保存することは可能である。しかし、htmlコンテンツが受け渡し可能な情報の情報量はhtmlページの内容やユーザーの選択により可変するため、情報のデータサイズが固定ではない。大きなデータサイズの情報を含むhtmlコンテンツ扱うには、ブラウザが表示されている間は、予め想定した領域をサーバ処理部に割り当てられたメモリ領域に常に確保しておく必要があり、サーバ処理部による他の処理を行う際に支障がある。また、サーバ処理部に割り当てられたメモリ領域では、どの情報をどの領域に記録するかが予め規定された配列のデータ構造しか扱えず、情報の管理が煩雑になる。
なお、一般的なホームページをブラウザ画面に表示させ、ユーザーがブラウザ画面のツールバーに表示される「戻る」ボタン、「進む」ボタン等の操作を行った際には、入力フォームに以前入力した内容が記憶されたまま残っているように見える。それらはGETメソッド、POSTメソッド、Cookie等の機能を利用したものである。しかし、画像形成装置で用いられる制限付きブラウザでは、POSTメソッド、Cookie等を利用できず、入力フォームに入力された内容をブラウザが記憶できない。
また、特許文献1に開示された技術は、ページ履歴表示をカスタマイズすることを目的としており、保持するデータの対象はページ履歴(例えば、URLを構成する文字列)のみである。また、特許文献1に開示された技術において保持されるページ履歴はブラウザ全般で用いられる情報に過ぎず、画像形成装置に用いられる特有の情報を保持するものではない。
本発明はこのような状況に鑑みて成されたものであり、例えば、ページ間の情報の受け渡しが制限される制限付きブラウザを使用して情報を表示する画像形成装置において、複数のページ間でブラウザ画面に表示される内容を引き継ぐようにすることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、操作表示部と、ブラウザ部とを備える。
操作表示部は、ブラウザ画面に情報を表示し、操作入力が行われる
ブラウザ部は、情報を含むコンテンツを表示するための親ページと、親ページに対応する子ページとを生成し、親ページにブラウザ用メモリ領域を割り当て、子ページをブラウザ画面に表示する。
そして、ブラウザ部は、子ページに対して操作入力されたパラメータをブラウザ用メモリ領域に保持し、遷移前の子ページからパラメータを引き継いだ遷移後の他の子ページをブラウザ画面に表示する。
本発明によれば、例えば、制限付きブラウザしか使用できない画像形成装置であっても、複数のページを切替えたときにページ間で情報を利用することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態例の説明により明らかにされる。
本発明の一実施の形態例に係る画像形成装置のハードウェア構成例を示す概要図である。 本発明の一実施の形態例に係る画像形成装置の主要部の構成例を示すハードウェア構成図である。 本発明の一実施の形態例に係る画像形成装置の機能ブロック図である。 本発明の一実施の形態例に係る親ページ、サービスアシスタントツールhtmlページの表示例を示すユーザインタフェース図である。 本発明の一実施の形態例に係るパーツ選択htmlページの表示例を示すユーザインタフェース図である。 本発明の一実施の形態例に係る選択パーツ確認htmlページの表示例を示すユーザインタフェース図である。 本発明の一実施の形態例に係る、カウンタークリア後の選択パーツ確認htmlページの表示例を示すユーザインタフェース図である。 本発明の一実施の形態例に係る各htmlページと、ブラウザ用メモリ領域、本体メモリとのデータの流れの例を示す説明図である。 本発明の一実施の形態例に係るサーバ処理部及びブラウザ部がパーツ選択htmlページを表示するための処理例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態例に係るサーバ処理部及びブラウザ部が選択パーツ確認htmlページを表示するための処理例を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態例について、添付図面を参照して説明する。本明細書及び図面において、実質的に同一の機能又は構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
<画像形成装置のハードウェア構成例>
図1は、画像形成装置1のハードウェア構成例を示す概要図である。
画像形成装置1は、静電気を用いて画像の形成を行う電子写真方式を採用しており、例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色のトナー画像を重ね合わせるタンデム形式のカラー画像形成装置である。この画像形成装置1は、自動原稿給送装置(ADF)2と、操作表示部3と、給紙装置5と、画像形成部10と、中間転写ベルト11(像担持体)と、2次転写部12と、定着部13とを有する。
自動原稿給送装置2は、原稿の読み取りに際して、原稿を自動給送する。そして、自動原稿給送装置2に設けられた不図示のスキャナは、画像形成装置1の上部プラテンガラスに置かれた原稿や、自動原稿給送装置2で自動搬送される原稿の画像を読み取ることができる。
操作表示部3は、例えば画像形成処理等のジョブの開始を指示する操作部としての機能を備えている。操作表示部3には、LCD(Liquid Crystal Display)4が設置されている。LCD4はタッチパネルで構成されており、ユーザーによる操作および情報の表示が可能になっている。LCD4は、操作部と表示部を兼用している。なお、操作部をマウスやタブレットなどで構成し、表示部とは別体で構成することも可能である。
給紙装置5は、用紙のサイズや種類に応じて複数の用紙収納部5aを備える。給紙装置5では、画像形成装置1からの指示に基づいて該当する用紙収納部5aが選択されると、不図示の給紙部により用紙収納部5aから用紙Sが取り出され、搬送路Cに用紙Sが送られる。
画像形成部10は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー画像を形成するために、4つの画像形成ユニット6Y,6M,6C,6Kを備えている。画像形成部10は、画像形成部10の画像形成ユニット6Y,6M,6C,6Kの動作を制御して、Y,M,C,Kのトナー画像を形成する。また、画像形成装置1は、搬送路Cに用紙Sを搬送するための複数のローラ(搬送ローラ)を備えている。これらのローラは、通常、ローラ対により構成される。
画像形成装置1は、画像形成モードにおいて、画像形成ユニット6Y,6M,6C,6Kが有する感光体を帯電させると共に、電荷を消去して露光し、感光体に静電潜像を形成する。そして、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの感光体の静電潜像に対し現像部を用いてトナーを付着させ、各色のトナー画像を形成する。次に、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの感光体に形成されたトナー画像を、矢印方向へ回転する中間転写ベルト11の表面に順次、1次転写する。
次に、2次転写部12(2次転写ローラ)により、中間転写ベルト11上に1次転写された各色のトナー画像を、給紙装置5から供給されてローラにより搬送される用紙Sに2次転写する。中間転写ベルト11上の各色のトナー画像が用紙Sに2次転写されることにより、カラー画像が形成される。画像形成装置1は、カラーのトナー画像が形成された用紙Sを、定着部13へ搬送する。
定着部13は、カラーのトナー画像が形成された用紙Sに定着処理を行う装置である。定着部13は、搬送された用紙Sを加圧及び加熱して、転写されたトナー画像を用紙Sに定着させる。定着部13は、例えば、定着部材である定着上ローラ及び定着下ローラで構成されている。定着上ローラ及び定着下ローラは、互いに圧接した状態で配置されており、定着上ローラと定着下ローラとの圧接部として定着ニップ部が形成される。
定着上ローラの内部には、不図示の加熱部が設けられている。この加熱部からの輻射熱により定着上ローラの外周部にあるローラ部が温められる。用紙Sは、2次転写部12によりトナー画像が転写された面(定着対象面)が定着上ローラと向き合うように定着ニップ部に搬送される。定着ニップ部を通過する用紙Sには、定着上ローラと定着下ローラとによる加圧と、定着上ローラのローラ部の熱による加熱が行われる。定着部13により定着処理が行われた用紙Sは、排紙トレイ14に排出される。
図2は、画像形成装置1の主要部の構成例を示すハードウェア構成図である。
画像形成装置1は、上述した操作表示部3、画像形成部10の他に、CPU21、RAM(Random Access Memory)22、HDD23、通信I/F(Interface)24を備える。
CPU21は、画像形成装置1内の各部の動作を制御しており、例えば、操作表示部3を通じて行われるユーザーの印刷指示に基づいて画像形成部10の画像形成処理(印刷動作)を制御する。
RAM22は、CPU21が行う各処理に必要な情報(データ)を一時的に記憶する。RAM22は揮発性メモリの一例として用いられる。
HDD23は、CPU21が動作するために必要なプログラムやデータ等を記録する。また、HDD23は、画像形成装置1に事前に設定された設定情報等を長期間にわたって記録することが可能な不揮発性メモリの一例として用いられる。HDDの代わりにSSD(Solid State Drive)が不揮発性メモリの一例として用いられることもある。後述する図3に示す各ブロックの機能は、CPU21がHDD23から読み出したプログラムやデータ等を実行することで実現される。HDD23は、以下の説明で「本体メモリ」とも呼ぶ。
通信I/F24は、画像形成装置1に接続される不図示のクライアント端末又はプリンタコントローラ等と通信回線を介してデータを送受信する処理を行う。
図3は、画像形成装置1の機能ブロック図である。
CPU21は、ブラウザ部31、サーバ処理部33を動作させる。
ブラウザ部31は、操作表示部3にブラウザ画面35を表示するソフトウェアプログラムであり、RAM22にブラウザ用メモリ領域32を確保している。図3では、説明の便宜のため、ブラウザ部31がブラウザ用メモリ領域32を有しているものとして表す。このブラウザ部31は、画像形成装置1の電源がオンされると起動するブラウザタスクとして機能する。
ブラウザ部31によって操作表示部3に表示されるブラウザ画面35は、セキュリティ上の理由により、ページ間の情報の受け渡しが制限される制限付きブラウザであり、例えば、cookieやPOSTメソッド等の機能の実行が制限されている。ブラウザ画面35には、htmlコンテンツ(所定のマークアップ言語で記述されるコンテンツの一例)を含むhtmlページ36が表示される。
ブラウザ部31は、ユーザーが利用可能な情報を含むhtmlコンテンツをブラウザ画面35に表示するための親ページと、親ページに対応する子ページとを生成する。そして、ブラウザ部31は、親ページにブラウザ用メモリ領域を割り当て、子ページをブラウザ画面35に表示することが可能である。このブラウザ部31は、ユーザーによって子ページに操作入力されたパラメータ(チェック項目、変数等)をブラウザ用メモリ領域32に保持し、遷移前の子ページからパラメータを引き継いだ遷移後の他の子ページをブラウザ画面35に表示する。このとき、ブラウザ部31は、ブラウザ用メモリ領域32及びサーバ処理用メモリ領域34から読み出した情報を含むコンテンツを子ページに表示する。
サーバ処理部33は、画像形成装置1全体の処理を統括するソフトウェアプログラムであり、RAM22にサーバ処理用メモリ領域34を確保している。図3では、説明の便宜のため、サーバ処理部33がサーバ処理用メモリ領域34を有しているものとして表す。このサーバ処理部33は、本体メモリに情報を書き込み、本体メモリから情報を読み出すソフトウェアプログラムである。なお、情報は、情報の種類に応じてRAM22又は本体メモリに記憶される。
htmlページ36は、インラインフレームを持つ親ページと、インラインフレームに表示される子ページという構成でブラウザ画面35に表示される。親ページ、子ページは階層化して構成されており、子ページにはブラウザ部31がサーバ処理部33を介して本体メモリから読み出した情報と、ブラウザ用メモリ領域32から取得した情報とが表示される。また、複数の子ページでページ遷移が行われる際には、親ページがブラウザ用メモリ領域32に情報を保持することにより、遷移後の子ページが遷移前の子ページから情報を引き継ぐことが可能となる。
ブラウザ部31は、情報の種類によって2種類の情報保持手段(ブラウザ用メモリ領域32と本体メモリ)を使い分ける。ブラウザ用メモリ領域32には、親ページが閉じた後に保持する必要がない情報が一時的に保持される。ブラウザ用メモリ領域32に保持される情報として、例えば、ユーザーによって選択されたチェックボックス項目に入力されたユーザーの選択結果や、子ページに対する操作結果等の一時的に利用される情報がある。
一方、本体メモリに記憶される情報としては、ブラウザ部31の終了に伴い親ページが閉じた後であっても長期間にわたって保持すべき情報(例えば、画像形成装置1の設定情報、ユーザーの設定履歴、コメント等)がある。また、本体メモリには、画像形成装置1の設定値を保持するための領域が予め用意されているため、新たにメモリ領域を必要としない情報(例えば、消耗品のカウンタ値やコピージョブ設定のデフォルト値等)についても本体メモリに記憶される。
図4は、親ページP1、サービスアシスタントツールhtmlページP2の表示例を示すユーザインタフェース図である。
親ページP1、サービスアシスタントツールhtmlページP2は共にブラウザ部31によりブラウザ画面35に表示されるhtmlコンテンツの一部である。ただし、親ページP1は、本実施の形態例において形式的に設けられるに過ぎない。サービスアシスタントツールhtmlページP2は、親ページP1に重畳してブラウザ画面35に表示される子ページの一例である。そして、図4では、親ページP1、サービスアシスタントツールhtmlページP2の画面サイズを共に操作表示部3の表示エリアと同じ大きさとしている。また、図4では、親ページP1とサービスアシスタントツールhtmlページP2の関係を分かりやすくするためにずらして表示した例を示しているが、実際には親ページP1は表示されない。
サービスアシスタントツールhtmlページP2は、メンテナンス作業員であるユーザーが作業するための操作画面をhtmlコンテンツとして含む。サービスアシスタントツールhtmlページP2には、部品交換ボタン41の他、トラブルシュートボタン、機械情報確認ボタン、機械情報取得ボタン、マニュアルチェックモードボタンが表示される。
画像形成装置1の不図示の電源ボタンがオンされると、ブラウザ部31が動作を開始する。そして、ブラウザ部31は、親ページP1をブラウザ画面35のバックグラウンドで動作させ、サービスアシスタントツールhtmlページP2をブラウザ画面35の最前面に表示する。
図5は、パーツ選択htmlページP3の表示例を示すユーザインタフェース図である。
ユーザーが、サービスアシスタントツールhtmlページP2において部品交換ボタン41を押すと、サービスアシスタントツールhtmlページP2に代えて、パーツ選択htmlページP3がブラウザ部31によりブラウザ画面35に表示される。パーツ選択htmlページP3は、親ページP1に重畳してブラウザ画面35に表示される子ページの一例である。
パーツ選択htmlページP3は、ブラウザ部31がサーバ処理部33を介して本体メモリから取得した定期交換部品の情報をhtmlコンテンツとして含む。パーツ選択htmlページP3に表示される情報はパーツNo、パーツ名、部品番号、カウンタ値、ライフサイクル(最大ライフに対する%表示)、使用開始日、前回カウンタ、リセット回数がある。ライフとは、画像形成装置1の構成部品を交換する目安となる時期、使用量を示す値である。
ユーザーは、交換パーツ選択用チェックボックス42に、交換するパーツのパーツ項目をチェック入力し、選択パーツ確認ボタン43を押すと、ブラウザ部31がブラウザ画面35で実行されるjava script(登録商標)により、チェックされたパーツ項目の情報がブラウザ用メモリ領域32に保持される。その後、パーツ選択htmlページP3から選択パーツ確認htmlページP4に遷移する。
図6は、選択パーツ確認htmlページP4の表示例を示すユーザインタフェース図である。
選択パーツ確認htmlページP4には、遷移前のパーツ選択htmlページP3でユーザーが選択したパーツの一覧が表示される。選択パーツ確認htmlページP4は、親ページP1に重畳してブラウザ画面35に表示される子ページの一例である。選択パーツ確認htmlページP4は、ブラウザ部31がブラウザ用メモリ領域32から取得したチェックされたパーツ項目の情報と、サーバ処理部33を通じて本体メモリから取得したパーツのカウンタ値やライフサイクル情報によって構成される。
このようにブラウザ部31が選択パーツ確認htmlページP4をブラウザ画面35に表示する際には、ブラウザ用メモリ領域32と本体メモリから読み出した情報を組み合わせて、選択パーツ確認htmlページP4が構成される。そして、選択パーツ確認htmlページP4には、パーツ選択htmlページP3のチェックボックスにチェックが入ったパーツ項目のみが表示されている。ただし、カウンタ値やライフサイクル値といったリアルタイム表示が要求されるような値には、ブラウザ部31がサーバ処理部33を通じて本体メモリから読み出した情報が表示される。ユーザーは表示されたパーツの交換を完了すると、カウンタークリアボタン46を押す。
図7は、カウンタークリア後の選択パーツ確認htmlページP4の表示例を示すユーザインタフェース図である。
カウンタークリアボタン46が押されたことにより、カウント44、ライフサイクル45が“0”にクリアされた選択パーツ確認htmlページP4がブラウザ画面35に表示される。このとき、サーバ処理部33は、本体メモリに記憶されているパーツのカウンタ値を“0”に書き換える。そして、開始日47には、カウンタ値がクリアされた日が格納される。また、カウンタークリアボタン46を押す前に、カウント44に格納されていたカウンタ値は、前回カウンター48に移され、リセット回数49にはカウンタークリアボタン46が押された回数を示す“1”が格納される。これら前回カウンター48、リセット回数49に格納された値についても、本体メモリに記憶される。
図8は、各htmlページと、ブラウザ用メモリ領域32、本体メモリとのデータの流れの例を示す説明図である。図中の(1)〜(5)は、データの流れの順番を示しており、図9と図10のフローチャートと共に説明する。
なお、遷移する複数の子ページ間で情報(データ)を保持するためには、ブラウザ用メモリ領域32が保持するデータの種類(データ型)を限定しないものとする。ブラウザ用メモリ領域32が保持するデータのデータ型として、例えば、数値、文字列、Booleanがある。
図9は、サーバ処理部33及びブラウザ部31がパーツ選択htmlページP3を表示するための処理例を示すフローチャートである。
(1)まず、サーバ処理部33は、本体メモリから取得したパーツのカウンタ値、ライフサイクル値をサーバ処理用メモリ領域34に記憶する(S1)。そして、サーバ処理部33は、サーバ処理用メモリ領域34に記憶した値を元にパーツ選択htmlページP3をブラウザ部31に表示させる制御を行う(S2)。このとき、ブラウザ部31は、サーバ処理用メモリ領域34に記憶された値に基づいてブラウザ画面35にパーツ選択htmlページP3を表示する。
次に、ブラウザ部31は、ユーザーによって選択パーツ確認ボタン43が押されたか否かを判定する(S3)。選択パーツ確認ボタン43が押されていなければ(S3のNO)、ブラウザ部31はステップS3の判定を繰り返す。
(2)選択パーツ確認ボタン43が押されると(S3のYES)、ブラウザ部31は、交換パーツ選択用チェックボックス42にチェック入力された項目の情報(パラメータの一例)を親ページP1に割り当てられたブラウザ用メモリ領域32に保存する(S4)。そして、ブラウザ部31は、選択パーツ確認htmlページP4に遷移する(S5)。
図10は、サーバ処理部33及びブラウザ部31が選択パーツ確認htmlページP4を表示するための処理例を示すフローチャートである。
(3)ブラウザ部31は、交換パーツ選択用チェックボックス42にチェック入力された項目の情報を、親ページP1に割り当てられたブラウザ用メモリ領域32から取得する(S11)。
(4)サーバ処理部33は、チェック入力された項目に対応するパーツのカウンタ値、ライフサイクル値を本体メモリから取得し、サーバ処理用メモリ領域34に記憶する(S12)。そして、サーバ処理部33は、サーバ処理用メモリ領域34に記憶した値を元に選択パーツ確認htmlページP4をブラウザ部31に表示させる制御を行う(S13)。このとき、ブラウザ部31は、親ページP1に割り当てられたブラウザ用メモリ領域32から取得したチェック入力された項目だけを選択パーツ確認htmlページP4に表示する。
次に、ブラウザ部31は、ユーザーによってカウンタークリアボタン46が押されたか否かを判定する(S14)。カウンタークリアボタン46が押されていなければ(S14のNO)、ブラウザ部31はステップS14の判定を繰り返す。
(5)カウンタークリアボタン46が押されると(S14のYES)、ブラウザ部31は、チェックされた項目をサーバ処理部33に通知する。そして、サーバ処理部33は、通知された項目について、本体メモリに記憶されているパーツカウンタ値を“0”にする(S15)。
以上説明した一実施の形態例に係る画像形成装置1では、ブラウザ部31がブラウザ画面35に表示するhtmlページ36を親ページと子ページに分け、親ページのインラインフレームに子ページを表示するようにhtmlページ36を階層化する。そして、ある子ページから、他の子ページに遷移するときには、ブラウザ用メモリ領域32が保持する情報を引き継ぐ。このため、遷移前のhtmlページに入力された情報を、遷移後のhtmlページが利用することが可能となる。
また、ブラウザ部31がブラウザ用メモリ領域32に情報を保持するので、様々なデータ構造の情報を扱うことができ、ブラウザ用メモリ領域32内で処理を完結することができる。
なお、ページ間で引き継ぐデータの種類は限定されないため、例えば、画像形成装置1の構成部品の交換情報、トラブルシューティングの進捗状況等といった、画像形成装置1に特有の情報をブラウザ用メモリ領域32に保持することが可能となる。
また、cookie、POSTメソッド、GETメソッド等を使用可能なブラウザを用いる画像形成装置であっても、本実施の形態例に係るブラウザ部31、サーバ処理部33を用いて処理を行ってもよい。
また、ブラウザ画面35には、複数の子ページを同時に表示してもよい。例えば、2つの子ページを縦方向又は横方向等の任意の方向に並べて表示することで、ユーザーが遷移前後の項目を視認できるようにしてもよい。同様に、親ページと子ページを同時に表示してもよい。
また、ブラウザ部33は、html以外にもxml(Extensible Markup Language)等の様々な言語、記述方式を採用して親ページ、子ページを生成することができる。
また、本発明は上述した実施の形態例に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨を逸脱しない限りその他種々の応用例、変形例を取り得ることは勿論である。
例えば、上述した実施の形態例は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細且つ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施の形態例の構成の一部を他の実施の形態例の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態例の構成に他の実施の形態例の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1…画像形成装置、3…操作表示部、21…CPU、22…RAM、23…HDD、31…ブラウザ部、32…ブラウザ用メモリ領域、33…サーバ処理部、34…サーバ処理用メモリ領域、35…ブラウザ画面

Claims (7)

  1. ブラウザ画面に情報を表示し、操作入力が行われる操作表示部と、
    前記情報を含むコンテンツを表示するための親ページと、前記親ページに対応する子ページとを生成し、前記親ページにブラウザ用メモリ領域を割り当て、前記子ページを前記ブラウザ画面に表示するブラウザ部と、を備え、
    前記ブラウザ部は、前記子ページに対して操作入力されたパラメータを前記ブラウザ用メモリ領域に保持し、遷移前の前記子ページから前記パラメータを引き継いだ遷移後の他の子ページを前記ブラウザ画面に表示する
    画像形成装置。
  2. さらに、前記情報を記憶する本体メモリと、
    前記本体メモリから前記情報を読み出し、前記本体メモリに前記情報を書き込むサーバ処理部と、を備え、
    前記情報は、前記情報の種類に応じて前記ブラウザ用メモリ領域に保持され、又は前記本体メモリに記憶される
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ブラウザ部は、前記ブラウザ用メモリ領域及び前記本体メモリから読み出した前記情報を含む前記コンテンツを前記子ページに表示する
    請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ブラウザ用メモリ領域に保持される前記情報には、前記パラメータの他に、前記親ページが閉じた後に保持する必要がない情報が含まれ、前記本体メモリに記憶される前記情報には、前記親ページが閉じた後に保持すべき情報が含まれる
    請求項2又は3に記載の画像形成装置。
  5. 前記ブラウザ部は、前記親ページのインラインフレームに前記子ページを表示する
    請求項2〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記ブラウザ部は、前記親ページと前記子ページとを並べて表示する
    請求項2〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. ブラウザ画面に情報を表示し、操作入力が行われる操作表示部と、
    前記情報を含むコンテンツを表示するための親ページと、前記親ページに対応する子ページとを生成し、前記親ページにブラウザ用メモリ領域を割り当て、前記子ページを前記ブラウザ画面に表示するブラウザ部と、を備える画像形成装置が行う情報表示方法であって、
    前記ブラウザ部は、前記子ページに対して操作入力されたパラメータを前記ブラウザ用メモリ領域に保持するステップと、
    遷移前の前記子ページから前記パラメータを引き継いだ遷移後の他の子ページを前記ブラウザ画面に表示するステップと、を含む
    情報表示方法。
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