JP2017022906A - 電流センサ異常診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電流センサ異常診断装置の学習指令部は、学習基準時における複数の電流センサの出力偏差ΔIoを0にするように複数の電流センサの出力Io1、Io2をオフセット補正する「基準出力学習」の実施を指令する。電流補正部は、基準出力学習以後、複数の電流センサの出力をオフセット補正した補正出力Ic1、Ic2を出力する。異常判定部は、補正出力偏差ΔIcに基づき、複数の電流センサの異常診断を実施する。診断実施許可部は、基準出力学習の完了時から所定時間が経過するまでの診断許可期間Pdに、異常判定部による異常診断の実施を許可する。これにより、温度特性によって生じる誤判定を防ぐための偏差閾値ΔIthを小さく設定し、異常検出性能を向上させることができる。
【選択図】図4
Description
同一の電流経路に流れる電流を検出する二つの電流センサの出力は、個体毎の製品ばらつきに加え、環境温度が変化したときの各センサの温度特性のばらつきによって異なる。そのため、通電中の温度変化を考慮せずに異常判定値を設定すると、温度特性によって生じる出力偏差によって、電流センサが正常であるにもかかわらず異常であると誤判定される場合がある。しかし、誤判定を防ぐために異常判定値を過大に設定すると、実際の異常時における異常検出性能が低下するという問題がある。
電流補正部は、基準出力学習以後、基準出力学習での補正に準じて複数の電流センサの出力をオフセット補正した補正出力を出力する。
異常判定部は、複数の電流センサの補正出力同士の偏差である補正出力偏差に基づき、複数の電流センサの異常診断を実施する。
診断実施許可部は、基準出力学習の完了時から所定時間が経過するまでの診断許可期間に、異常判定部による異常診断の実施を許可する。
これにより、異常診断時における電流センサ出力特性の公差の要因を、製品ばらつきによるゲイン特性公差のみとすることができる。したがって、誤判定を防ぐための異常判定値を可及的に小さく設定することができる。よって、実際の電流センサの異常を早期に確実に検出することが可能となり、異常検出性能を向上させることができる。
まず、モータ駆動システム全体の構成について、図1を参照して説明する。ハイブリッド自動車100に搭載されたモータ駆動システム90は、バッテリ20の直流電力をインバータ30で三相交流電力に変換して「負荷」としての交流モータ80(図中「MG」)に供給し、交流モータ80を駆動するシステムである。
バッテリ20は、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等の充放電可能な二次電池である。なお、電池に代えて、電気二重層キャパシタ等を直流電源として用いてもよい。
平滑コンデンサ25は、インバータ入力電圧を平滑化する。
なお、他の実施形態のモータ駆動システムでは、バッテリ20の直流電圧を昇圧する昇圧コンバータを備え、昇圧後電圧がインバータ30に入力されてもよい。
モータ80は、例えば変速機等のギア93を介して車軸94に接続されている。モータ80が発生したトルクは、ギア93を介して車軸94を回転させることにより駆動輪95を駆動する。図1には、一つのモータ80を備えたシステム構成を例示しているが、本実施形態は、二つ以上のモータジェネレータを備えたシステムにも同様に適用可能である。
回転角センサ85は、例えばレゾルバであり、ロータの電気角θを検出する。
フィードバック制御部55は、HV−ECU10からのトルク指令trq*、制御用電流センサ71、73からの相電流Iv、Iw、回転角センサ85からの電気角θ等の情報が入力される。相電流について、フィードバック制御部55は、他の一相(この例ではU相)の電流をキルヒホッフの法則により算出し、例えばベクトル制御により、電気角θを用いて三相電流をdq軸電流に変換する。そして、dq軸電流を電流指令に対して電流フィードバックしたり、或いは、dq軸電流から算出した推定トルクをトルク指令に対してトルクフィードバックしたりする。
そこで、このモータ駆動システム90には、制御用電流センサ71、73の異常を監視する監視用電流センサ72、74がV相巻線82及びW相巻線83に設けられている。
ここで、「制御用」又は「監視用」の電流センサという用語は、あくまで一例の名称に過ぎない。実施例によっては、制御用と監視用の電流センサとが随時入れ替わってもよいし、全ての電流センサが制御用と監視用とを兼ねるようにしてもよい。
また、本実施形態では、電流センサ異常診断装置60は、モータ80の通電状態を判断するため、トルク指令trq*を取得する。
なお、本実施形態の電流センサ異常診断装置60は、参照温度Temp_cfを取得し
て電流センサ71〜74の温度変化の状況を把握するのみであり、診断用の情報としては用いない。
図2(a)にて、初期t0には二つの電流センサ出力Io1、Io2は一致している。その後、通電中の時間経過に伴って環境温度が変化したとき、第1電流センサ出力Io1は温度変化の影響を受けやすく、第2電流センサの出力Io2は温度変化の影響を受けにくい、というように温度特性のばらつきがあると仮定する。
さらに、説明を簡単にするため、第2電流センサの出力Io2は温度変化の影響を全く受けないものとする。したがって、図2(a)に示すように、初期t0以後、第2電流センサ出力Io2は変化しない。一方、第1電流センサ出力Io1は、初期t0以後、振幅の中心B1が次第にプラス側にシフトする。
そこで、誤判定を防ぐため、温度特性によって生じ得る最大の出力偏差ΔIoを考慮して、異常判定値を大きく設定する必要がある。しかし、異常判定値を過大に設定すると、実際の電流センサの異常の検出が遅れたり、異常を検出し損なったりするおそれがある。つまり、異常検出性能が低下することとなる。
図2(b)では、図2(a)と同様に、初期t0からの時間経過に伴って第1電流センサ出力Io1の振幅中心B1がプラス側にシフトし、出力偏差ΔIoが次第に増加する。その後、時刻L0〜L2において、出力偏差ΔIoを0にするように第1電流センサ出力Io1をオフセット補正する「基準出力学習」が実施される。基準出力学習の詳しいプロセスについては、後述する。この基準出力学習が実施されることによって、初期t0から増加した出力偏差ΔIoが一旦0にリセットされた後、新たに補正出力偏差ΔIcが増加し始める。
この着眼点に基づき、本実施形態の電流センサ異常診断装置60は、異常判定値を小さく設定するための構成を備えることを特徴とする。
まず、図3を参照して、各部の概略機能を簡単に説明する。
学習指令部61は、外部から入力されるモータ通電開始等の信号をトリガとして、後述する「基準出力学習」の実施を指令する。
また、基準出力学習以後、引き続き、基準出力学習の補正に準じて、電流センサの出力Io1、Io2をオフセット補正した補正出力Ic1、Ic2を出力する。
図4及び図5では、図2(b)と同様に、実際には正常である二つの電流センサ出力の出力偏差ΔIoが、参照温度Temp_cfの変化(上昇)に伴って次第に増加する様子を示している。詳しくは、第1電流センサの出力Io1は、温度上昇と共にプラス側にシフトし、第2電流センサの出力Io2は温度によって変化しないものとする。
このような場合、図4及び図5における基準出力学習の直前の電流振幅は、0、又は0に近い波形であるのが正しい。ただし、図4及び図5では、基準出力学習直前の電流について、詳細を省略して簡易的に記す。
学習完了時L2において、補正出力Ic1、Ic2同士の偏差である補正出力偏差ΔIcは0である。その後、参照温度Temp_cfの変化(上昇)に伴い、補正出力偏差ΔIcは次第に増加する。
本実施形態の診断実施許可部63は、基準出力学習の完了時L2から所定時間が経過するまでの診断許可期間Pdに、異常判定部66による異常診断の実施を許可する。診断許可期間Pdは、その期間に想定され得る最大の温度変化が電流センサの温度特性に影響を与えない程度となる時間に設定される。
この説明では、同一の電流経路を流れる電流を検出する複数の電流センサを「V相の電流センサ71、72」として符号を記載する。
S1では、学習指令部61は、基準出力学習の実施を指令する。電流補正部62は、基準出力学習以後、基準出力学習での補正に準じて電流センサ71、72の出力をオフセット補正した補正出力Ic1、Ic2を出力する。
ここで、トルク指令trq*は実トルクを反映するものであり、実トルクは、特許請求の範囲に記載の「負荷が生成する出力」に相当する。なお、モータ80にトルクセンサが設けられたシステムや、電流値等から推定トルクを演算するシステムでは、S3にて、トルク指令trq*に代え、検出トルクや推定トルクに基づいて判断してもよい。
現在、診断許可期間Pd中である場合(S4:YES)、異常判定部66は、電流センサ71、72の異常診断を実施する(S5)。現在、診断許可期間Pd中でない場合(S4:NO)、異常判定部66は、異常診断を実施しない(S6)。
そして、偏差過大時間Texの累積値ΣTexが規定時間Tlimに達したとき、すなわち「ΣTex≧Tlim」となったとき(S9:YES)、異常判定部66は、二つの電流センサ71、72のいずれかが異常であると確定する(S10)。
(1)本実施形態の電流センサ異常診断装置60による第一の効果について、図7、図8を参照して説明する。
まず図7に、基準出力学習を実施しない場合の電流センサ出力の公差を示す。公差の要因は、主に製品ばらつきによるものと温度特性によるものとに分けられ、それぞれ、ゲイン特性公差及びオフセット公差が含まれる。製品ばらつきによるゲイン特性公差及びオフセット公差を「Gp、Bp」、温度特性のゲイン特性公差及びオフセット公差を「Gt、Bt」と表す。ここで、オフセット公差については、オフセットの頭文字「O」の誤読を避けるため、ベースシフトの意味で「B」を代用する。
仮に監視用電流センサ72、74の出力特性が理想特性に一致している場合、制御用電流センサ71、73と監視用電流センサ72、74との出力偏差ΔIoの範囲がこの公差範囲となる。
本実施形態では、基準出力学習を実施し、出力偏差ΔIoを0にするようにオフセット補正することで、オフセット公差Bt、Bpは0になる。また、異常判定部66は、基準出力学習後の補正出力偏差ΔIcが比較的小さい範囲に収まっている診断許可期間Pdにのみ異常診断の実施を許可するため、異常診断時における温度特性のゲイン特性公差Gtを微小範囲に抑制することができる。
また、図8(a)に示すように、電流値に対する電流センサ出力特性について、公差を考慮した出力範囲は、理想特性に対し、製品ばらつきによるゲイン特性公差Gpのみを加減算した範囲となる。
(2)本実施形態での異常診断の対象である制御用電流センサ71、73は、モータ駆動システム90において、フィードバック制御に用いられる電流を検出するものである。このような形態では、電流センサの検出値がシステムの制御性に直接的に影響するため、電流センサの信頼性に対する要求が高くなる。したがって、上記(1)の効果が有効に発揮される。
中でも、ハイブリッド自動車や電気自動車の動力源であるモータジェネレータを駆動するシステムでは、車両の運転状況によってモータ80の回転数及び要求トルクが大きく変化する中で良好なドライバビリティを実現するために、特に高精度の制御が要求される。よって、本実施形態を用いて電流センサ71〜74の異常を適確に検出することが特に有効である。
(4)診断許可期間Pdは、基準出力学習完了時L2から所定時間以内に設定される。時間を基準とするため、期間設定のロジックが単純となる。
(ア)異常診断の対象となる複数の電流センサは、インバータから供給される交流電流を検出するものに限らず、直流電流を検出するものも含まれる。
また、インバータからの供給電流を電流センサが検出する形態において、インバータの負荷は、ハイブリッド自動車用のモータジェネレータその他の交流モータに限らない。
さらに、電流センサが検出する電流は、フィードバック制御に用いられなくてもよい。
(エ)同一の電流経路に流れる電流を検出する複数の電流センサは、二つに限らず三つ以上でもよい。異常判定部により、三つ以上の電流センサのいずれかが異常であると判定された場合、多数決判定により異常な電流センサを特定し、正常な電流センサの検出値を用いてモータの駆動制御等を継続してもよい。
以上、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
60・・・電流センサ異常診断装置、
61・・・学習指令部、
62・・・電流補正部、
63・・・診断実施許可部、
66・・・異常判定部、
71、73・・・(制御用)電流センサ、
72、74・・・(監視用)電流センサ、
80・・・モータ、交流モータ(負荷)。
Claims (8)
- 同一の電流経路に流れる電流を検出する複数の電流センサ(71/72、73/74)の出力を比較し、出力偏差に基づいて、前記複数の電流センサの異常を診断する電流センサ異常診断装置であって、
学習基準時における前記複数の電流センサの出力偏差を0にするように前記複数の電流センサの出力をオフセット補正する基準出力学習の実施を指令する学習指令部(61)と、
前記基準出力学習以後、前記基準出力学習での補正に準じて前記複数の電流センサの出力をオフセット補正した補正出力を出力する電流補正部(62)と、
前記複数の電流センサの前記補正出力同士の偏差である補正出力偏差に基づき、前記複数の電流センサの異常診断を実施する異常判定部(66)と、
前記基準出力学習の完了時から所定時間が経過するまでの診断許可期間に、前記異常判定部による異常診断の実施を許可する診断実施許可部(63)と、
を備えることを特徴とする電流センサ異常診断装置。 - 前記異常判定部は、前記補正出力偏差が偏差閾値を超えた時間である偏差過大時間の累積値が規定時間に達したとき、前記複数の電流センサのいずれかが異常であると確定することを特徴とする請求項1に記載の電流センサ異常診断装置。
- 前記複数の電流センサは、直流電力を多相交流電力に変換するインバータ(30)と負荷(80)との間の電流経路を流れる相電流を検出するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の電流センサ異常診断装置。
- 前記診断実施許可部は、前記負荷が生成する出力が所定値以上のとき、前記異常診断の実施を許可することを特徴とする請求項3に記載の電流センサ異常診断装置。
- 前記インバータの負荷は、交流モータ(80)であることを特徴とする請求項3または4に記載の電流センサ異常診断装置。
- 前記交流モータは、ハイブリッド自動車又は電気自動車の動力源として用いられるものであることを特徴とする請求項5に記載の電流センサ異常診断装置。
- 前記基準出力学習は、前記負荷への通電を開始したときの初期処理として実行されることを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載の電流センサ異常診断装置。
- 前記複数の電流センサのうち少なくとも一つの電流センサは、フィードバック制御に用いられる電流を検出するものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の電流センサ異常診断装置。
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