JP2017021891A - グロメットおよびワイヤハーネス - Google Patents

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JP2017021891A JP2015136162A JP2015136162A JP2017021891A JP 2017021891 A JP2017021891 A JP 2017021891A JP 2015136162 A JP2015136162 A JP 2015136162A JP 2015136162 A JP2015136162 A JP 2015136162A JP 2017021891 A JP2017021891 A JP 2017021891A
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慎吾 青木
Shingo Aoki
慎吾 青木
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Abstract

【課題】筒部の内径と電線群の外径との差の影響を受けずに、エンジンルームと車室との間の止水性を保つことができるグロメットおよびワイヤハーネスを提供する。【解決手段】固定筒部2のエンジンルームX側の端部に連なって固定筒部2の内側に位置するように車室Y側へ向けて折り返され、かつ固定筒部2からエンジンルームX側へ向けて引き出し可能で電線群が挿通される第1の可動筒部5と、第1の可動筒部5において固定筒部2に連なっていない端部からエンジンルームX側へ向けて延び、車室側端部が第1の可動筒部5の内側に位置し、かつ車室側端部が第1の可動筒部5からエンジンルームX側へ向けて引き出し可能で電線群が挿通される第2の可動筒部6と、を備え、第2の可動筒部6に軸方向に延びるスリット部6aを形成した構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は、グロメットおよびワイヤハーネスに関する。
従来、エラストマー等によって形成されたグロメットに電線群を通して保持させ、自動車のエンジンルームと車室とを区画する車体パネルに開口させた貫通孔にグロメットを嵌め込んで、エンジンルームと車室との間の防水性を確保しつつ、電線群を配索することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
図7に示すように、特許文献1に開示されているグロメット101は、エンジンルームX側から車室Y側に向けて延び、かつ電線群W1が挿通される筒部102と、筒部102を同軸に取り囲み、かつ車体パネルPの貫通孔HにエンジンルームX側から車室Y側に向けて嵌め込まれる台座部103と、車体パネルPの車室Y側において筒部102の外周面および台座部103の端部に一体に連なって周方向に延びる連結部104を有している。
筒部102と電線群W1とは、パネルPのエンジンルームX側において、筒部102から電線群W1に向けて図示しない粘着テープをハーフラップ状に巻き付けたテープ巻き固定部により相互に固定されるとともに、エンジンルームX側から筒部102を経て車室Y側に雨水等が入り込まないように止水されている。
特開2012−239353号公報
しかしながら、上述したグロメット101は、筒部102の内径と電線群W1の外径との差が大きいと、筒部102および電線群W1に粘着テープを巻き付けてテープ巻き固定部を形成させる際に、筒部102に軸線方向に延びる深い皺が発生して筒部102が密着しなくなり、エンジンルームXと車室Yとの間の止水性が保てなくなるという問題があった。
また、エンジンルームXと車室Yとの間の止水性を保つために、各種電線群の外径に適合するように筒部102の内径が異なる複数種類のグロメット101を用意して、前述のテープ巻き固定部を形成させる際に、筒部102に皺を発生させないようにするとなると、複数種類のグロメット101ごとに金型が必要となり、コストが高くなるという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、筒部の内径と電線群の外径との差の影響を受けずに、エンジンルームと車室との間の止水性を低コストで保つことができるグロメットおよびワイヤハーネスを提供することを目的としている。
本発明に係るグロメットは、上記目的達成のため、電線群が挿通される固定筒部を有し、エンジンルームと車室との隔壁である車体パネルに設けられた貫通孔に装着されるグロメットであって、前記固定筒部には、エンジンルーム側の端部より前記固定筒部の内側に円錐状に折り返された第1の可動筒部と、前記第1の可動筒部の小径側端部からエンジンルーム側へ向けて前記固定筒部より所要突出した状態に延在され、かつ軸方向に延びるスリット部を有し、前記電線群が挿通され、粘着テープにより巻き付け前記電線群と固定される第2の可動筒部と、を備えた構成である。
この構成により、本発明に係るグロメットは、固定筒部の内側に第1の可動筒部が車室側に向けて折り返されている状態で、第2の可動筒部の内径に見合う外径を有する電線群を、固定筒部、第1の可動筒部および第2の可動筒部に挿通し、固定筒部のエンジンルーム側の端部、第2の可動筒部および電線群に粘着テープを、固定筒部のエンジンルーム側の端部が第2の可動筒部に向けて縮径するように巻き付けてテープ巻き固定部を形成する。
これにより、本発明に係るグロメットは、固定筒部のエンジンルーム側の端部、第2の可動筒部および電線群に粘着テープを巻き付ける際に、スリット部を形成した第2の可動筒部が軸方向に延びる皺を発生せずに電線群に密着し、固定筒部、第2の可動筒部および電線群に巻き付けた粘着テープTによって、エンジンルームと車室との間の止水性が保たれる。
また、本発明に係るグロメットは、固定筒部から第1の可動筒部がエンジンルーム側へ引き出されるとともに、第1の可動筒部から第2の可動筒部の車室側端部がエンジンルーム側へ引き出され、かつ第1の可動筒部および第2の可動筒部を電線群の外径に見合う内径に拡径させた状態で、固定筒部の内径に見合う外径を有する電線群を、固定筒部、第1の可動筒部および第2の可動筒部に挿通し、第1の可動筒部、第2の可動筒部および電線群に粘着テープを巻き付けてテープ巻き固定部を形成する。
これにより、本発明に係るグロメットは、固定筒部からエンジンルーム側へ引き出した第1の可動筒部および第1の可動筒部からエンジンルーム側へ引き出した第2の可動筒部を拡径させるので、固定筒部の内径に見合う外径を有する電線群を、第1の可動筒部および第2の可動筒部に挿通することができ、第1の可動筒部、第2の可動筒部および電線群に巻き付けた粘着テープによって、エンジンルームと車室との間の止水性が保たれる。
また、本発明に係るグロメットは、第2の可動筒部の内径に見合う外径を有する電線群および固定筒部の内径に見合う外径を有する電線群のいずれも挿通することが可能であるので、グロメットを共通化してコストを低く抑えることができる。
本発明に係るワイヤハーネスは、上記目的達成のため、前記第2の可動筒部の内径に見合う外径を有する電線群と、前述のグロメットとを有し、前記グロメットの前記固定筒部の内側に前記第1の可動筒部が車室側に向けて折り返されている状態で、前記固定筒部、前記第1の可動筒部および前記第2の可動筒部に前記電線群を挿通させ、前記固定筒部のエンジンルーム側の端部、前記第2の可動筒部および前記電線群に粘着テープを、前記固定筒部のエンジンルーム側の端部が前記第2の可動筒部に向けて縮径するように巻き付けてテープ巻き固定部を形成させた構成とする。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスは、固定筒部のエンジンルーム側の端部、第2の可動筒部および電線群に粘着テープを巻き付ける際に、スリット部を形成した第2の可動筒部が軸方向に延びる皺を発生せずに電線群に密着し、固定筒部、第2の可動筒部および電線群に巻き付けた粘着テープによって、エンジンルームと車室との間の止水性が保たれる。
本発明に係るワイヤハーネスは、上記目的達成のため、前記固定筒部の内径に見合う外径を有する電線群と、前述のグロメットとを有し、前記グロメットの前記固定筒部から前記第1の可動筒部がエンジンルーム側へ引き出されるとともに、前記第1の可動筒部から前記第2の可動筒部の車室側端部がエンジンルーム側へ引き出され、かつ前記第1の可動筒部および前記第2の可動筒部を前記電線群の外径に見合う内径に拡径させた状態で、前記固定筒部、前記第1の可動筒部および前記第2の可動筒部に前記電線群を挿通させ、前記第1の可動筒部、前記第2の可動筒部および前記電線群に粘着テープを巻き付けてテープ巻き固定部を形成させた構成する。
この構成により本発明に係るワイヤハーネスは、拡径させた第1の可動筒部および第2の可動筒部と電線群とに巻き付けた粘着テープによって、エンジンルームと車室との間の止水性が保たれる。
本発明によれば、筒部の内径と電線群の外径との差の影響を受けずに、エンジンルームと車室との間の止水性を低コストで保つことができるグロメットおよびワイヤハーネスを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るグロメットの縦断面図である。 本発明の実施の形態に係るグロメットの斜視図である。 本発明の実施の形態に係るグロメットをエンジンルーム側から車室側へ向けて見た軸方向視図である。 本発明の実施の形態に係るグロメットに第2の可動筒部の内径に見合う外径を有する電線群を挿通した状態の縦断面図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの一例の縦断面図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの他の例の縦断面図である。 従来のグロメットの縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係るグロメットおよびワイヤハーネスについて、図面を参照して説明する。
図1〜図4に示すように、本実施の形態に係るグロメット1は、エラストマーの成型体であり、台座部3と、連結部4と、固定筒部2と、第1の可動筒部5および第2の可動筒部6とを備え、台座部3がエンジンルームXと車室Yとの隔壁である車体パネルPに装着される。
台座部3は、車体パネルPに設けられた貫通孔Hにくびれ部がエンジンルームX側から嵌合するとともに、車体パネルPのエンジンルームX側の貫通孔Hの周縁部と車室Y側の貫通孔Hの周縁部とに密着した状態に車体パネルPを挟持するように構成されている。
連結部4は、台座部3の車室Y側の貫通孔Hの周縁部との密着部より貫通孔Hより離れかつ貫通孔Hを閉塞するように延在している。
固定筒部2は、連結部4と一体でありかつ連結部4の中央部を貫通するとともに貫通孔Hの中心を貫通するように位置され、電線群W1および後述の電線群W2が挿通されるように延在している。
第1の可動筒部5は、定常状態において固定筒部2のエンジンルームX側の端部に連なって固定筒部2の内側に位置するように車室Y側へ向けて折り返され、かつ固定筒部2の内側からエンジンルームX側へ向けて引き出し可能で電線群W1または電線群W2が挿通されるようになっている。
第2の可動筒部6は、第1の可動筒部5において固定筒部2に連なっていない端部からエンジンルームX側へ向けて延び、定常状態において車室側端部が第1の可動筒部5の内側に位置し、かつ車室側端部が第1の可動筒部5の内側からエンジンルームX側へ向けて引き出し可能で電線群W1または電線群W2が挿通されるようになっている。
ここで、定常状態とは、エストラマーにより成形したグロメット1を金型から取り出した状態である。
第2の可動筒部6は、軸方向に延びる2条のスリット部6aが全長にわたって形成されており、第2の可動筒部6に後述する粘着テープTを強く巻き付けると、スリット部6aが狭まって縮径するようになっている。
図5に示すように、本実施の形態に係るワイヤハーネス11は、第2の可動筒部6の内径に見合う外径を有する電線群W1、すなわち、第2の可動筒部6の内周面に対して大きな空隙を形成することなく第2の可動筒部6に挿通可能な電線群W1と、前述したグロメット1とを有している。
ワイヤハーネス11は、グロメット1の固定筒部2の内側に第1の可動筒部5が車室Y側に向けて折り返されている状態で、固定筒部2、第1の可動筒部5および第2の可動筒部6に電線群W1を挿通させ、固定筒部2のエンジンルームX側の端部、第2の可動筒部6および電線群W1に粘着テープTを、固定筒部2のエンジンルームX側の端部が第2の可動筒部6に向けて縮径するようにハーフラップ状に巻き付けてテープ巻き固定部7を形成させている。
本実施の形態に係るグロメット1およびワイヤハーネス11は、固定筒部2の内側に第1の可動筒部5が車室Y側に向けて折り返されている状態で、第2の可動筒部6の内径に見合う外径を有する電線群W1を、固定筒部2、第1の可動筒部5および第2の可動筒部6に挿通し、固定筒部2のエンジンルームX側の端部、第2の可動筒部6および電線群W1に粘着テープTを、固定筒部2のエンジンルームX側の端部が第2の可動筒部6に向けて縮径するように巻き付けてテープ巻き固定部7を形成する。
これにより、本実施の形態に係るグロメット1およびワイヤハーネス11は、固定筒部2のエンジンルームX側の端部、第2の可動筒部6および電線群W1に粘着テープTを巻き付ける際に、スリット部6aを形成した第2の可動筒部6が軸方向に延びる皺を発生せずに電線群W1に密着し、固定筒部2、第2の可動筒部6および電線群W1に巻き付けた粘着テープTによって、エンジンルームXと車室Yとの間の止水性が保たれる。
図6に示すように、本実施の形態に係るワイヤハーネス12は、固定筒部2の内径に見合う外径を有する電線群W2、すなわち、固定筒部2の内周面に対して大きな空隙を形成することなく固定筒部2に挿通可能な電線群W2と、前述したグロメット1とを有している。
ワイヤハーネス12は、グロメット1の固定筒部2から第1の可動筒部5がエンジンルームX側へ引き出されるとともに、第1の可動筒部5から第2の可動筒部6の車室側端部がエンジンルームX側へ引き出され、かつ第1の可動筒部5および第2の可動筒部6を電線群W2の外径に見合う内径に拡張機により拡径させた状態で、固定筒部2、第1の可動筒部5および第2の可動筒部6に電線群W2を挿通させ、第1の可動筒部5、第2の可動筒部6および電線群W2に粘着テープTをハーフラップ状に巻き付けてテープ巻き固定部8を形成させている。
本実施の形態に係るグロメット1およびワイヤハーネス12は、固定筒部2から第1の可動筒部5がエンジンルームX側へ引き出されるとともに、第1の可動筒部5から第2の可動筒部6の車室側端部がエンジンルームX側へ引き出され、かつ第1の可動筒部5および第2の可動筒部6を電線群W2の外径に見合う内径に拡径させた状態で、固定筒部2の内径に見合う外径を有する電線群W2を、固定筒部2、第1の可動筒部5および第2の可動筒部6に挿通し、第1の可動筒部5、第2の可動筒部6および電線群W2に粘着テープTを巻き付けてテープ巻き固定部8を形成する。
これにより、本実施の形態に係るグロメット1およびワイヤハーネス12は、固定筒部2からエンジンルームX側へ引き出した第1の可動筒部5および第1の可動筒部5からエンジンルームX側へ引き出した第2の可動筒部6を拡径させるので、固定筒部2の内径に見合う外径を有する電線群W2を、第1の可動筒部5および第2の可動筒部6に挿通することができ、拡径させた第1の可動筒部5および第2の可動筒部6と電線群W2とに巻き付けた粘着テープTによって、エンジンルームXと車室Yとの間の止水性が保たれる。
さらに、本実施の形態に係るグロメット1は、第2の可動筒部6の内径に見合う外径を有する電線群W1および固定筒部2の内径に見合う外径を有する電線群W1のいずれも挿通することが可能であるので、グロメット1を共通化してコストを低く抑えることができる。
以上説明したように、本発明に係るグロメットは、筒部の内径と電線群の外径との差の影響を受けずに、エンジンルームと車室との間の止水性を低コストで保つことができるという効果を有し、グロメットおよびワイヤハーネス全般に有用である。
1 グロメット
2 固定筒部
5 第1の可動筒部
6 第2の可動筒部
6a スリット部
7,8 テープ巻き固定部
11,12 ワイヤハーネス
H 貫通孔
P 車体パネル
W1,W2 電線群
X エンジンルーム
Y 車室

Claims (3)

  1. 電線群が挿通される固定筒部を有し、エンジンルームと車室との隔壁である車体パネルに設けられた貫通孔に装着されるグロメットであって、
    前記固定筒部には、
    エンジンルーム側の端部より前記固定筒部の内側に円錐状に折り返された第1の可動筒部と、
    前記第1の可動筒部の小径側端部からエンジンルーム側へ向けて前記固定筒部より所要突出した状態に延在され、かつ軸方向に延びるスリット部を有し、前記電線群が挿通され、粘着テープにより巻き付け前記電線群と固定される第2の可動筒部と、を備えたことを特徴とするグロメット。
  2. 前記第2の可動筒部の内径に見合う外径を有する電線群と、請求項1に記載のグロメットとを有し、
    前記グロメットの前記固定筒部の内側に前記第1の可動筒部が車室側に向けて折り返されている状態で、前記固定筒部、前記第1の可動筒部および前記第2の可動筒部に前記電線群を挿通させ、
    前記固定筒部のエンジンルーム側の端部、前記第2の可動筒部および前記電線群に粘着テープを、前記固定筒部のエンジンルーム側の端部が前記第2の可動筒部に向けて縮径するように巻き付けてテープ巻き固定部を形成させたことを特徴とするワイヤハーネス。
  3. 前記固定筒部の内径に見合う外径を有する電線群と、請求項1に記載のグロメットとを有し、
    前記グロメットの前記固定筒部から前記第1の可動筒部がエンジンルーム側へ引き出されるとともに、前記第1の可動筒部から前記第2の可動筒部の車室側端部がエンジンルーム側へ引き出され、かつ前記第1の可動筒部および前記第2の可動筒部を前記電線群の外径に見合う内径に拡径させた状態で、前記固定筒部、前記第1の可動筒部および前記第2の可動筒部に前記電線群を挿通させ、
    前記第1の可動筒部、前記第2の可動筒部および前記電線群に粘着テープを巻き付けてテープ巻き固定部を形成させたことを特徴とするワイヤハーネス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107181220A (zh) * 2017-06-20 2017-09-19 国网山东省电力公司潍坊供电公司 线缆穿墙护套

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