JP2017020229A - 建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】開口枠を構成する縦枠と横枠との止水性能を良好なものとすること。
【解決手段】左右一対の縦枠13,14と上下一対の横枠11,12とを接合してなる開口枠10と、縦枠13と横枠11,12との入隅側の接合部分及び出隅側の接合部分の少なくとも一方に対向するよう開口枠10に設けられた上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40とを備えた建具において、上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40と、接合部分を含む縦枠13及び横枠11,12との間に介在し、かつ吸水性樹脂よりなる膨潤材を含有するシート体31等を備えている。
【選択図】図10

Description

本発明は、建具に関するものである。
従来、例えば引き違い窓のような開口枠に対して障子をスライド自在に支持させた建具が知られている。このような建具を構成する開口枠は、上枠、下枠及び一対の縦枠を四周枠組みして構成されている。また、上記建具を構成する障子は、上框、下框及び一対の縦框を四周框組みして構成された框に、ガラス板のような面材を保持させて構成されるものである。
このような建具においては、開口枠を構成する縦枠の接合面にシート状のシール材を介して上枠若しくは下枠(以下、これら上枠及び下枠を横枠ともいう)の端面を接合させている。このようなシール材が横枠の端面に押圧されて変形することにより止水性の向上を図っている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭57−174681号公報
ところで、上記建具においては、開口枠に作用する外力等により、上記シール材を介在させていても横枠と縦枠との接合部分に僅かな隙間が生じてしまう虞れがある。このような隙間が生じてしまうと止水性能が確保できず、雨水等の水の浸入を許容してしまう虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、開口枠を構成する縦枠と横枠との止水性能を良好なものとすることができる建具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る建具は、左右一対の縦枠と上下一対の横枠とを接合してなる開口枠と、前記縦枠と前記横枠との入隅側の接合部分及び出隅側の接合部分の少なくとも一方に対向するよう前記開口枠に設けられたコーナー部材とを備えた建具において、前記コーナー部材と、前記接合部分を含む前記縦枠及び前記横枠との間に介在し、かつ吸水性樹脂よりなる膨潤材を含有する膨潤層を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、コーナー部材と、接合部分を含む縦枠及び横枠との間に介在する膨潤層が、吸水性樹脂よりなる膨潤材を含有するので、縦枠と横枠との接合部分に例えばピンホール等の僅かな隙間が生じてしまい、該隙間を通じて雨水等の水が浸入しても、膨潤材が該水を吸収して膨張することで上記隙間を閉塞し、結果的に該隙間を通じての水の浸入を抑制して止水性能を確保することができる。
また本発明は、上記建具において、前記膨潤層は、前記膨潤材を含有するシート体により構成され、かつ前記コーナー部材に貼付されたものであることを特徴とする。
この発明によれば、コーナー部材を取り付ける際に、膨潤層を所望の個所に容易に配設することができる。
また本発明は、上記建具において、前記開口枠に開閉移動するようスライド自在に設けられた障子を備え、前記コーナー部材は、開移動する前記障子が前記縦枠に当接することを規制する障子ストッパであることを特徴とする。
この発明によれば、膨潤層を配設するために新たな部材を必要とせず、既存の部材を利用して膨潤層を配設することができ、部品点数の増大が顕著なものと成らず、結果的に製造コストの増大化を抑制することができる。
また本発明は、上記建具において、前記コーナー部材は、前記障子のうち室内側の障子が開移動する際に前記縦枠に当接することを規制するよう、該縦枠と、前記横枠を構成する上枠との入隅側の接合部分に対向して設けられたものであり、前記膨潤層は、前記コーナー部材における前記縦枠に対向する部分に貼付された第1シート体と、前記コーナー部材における前記上枠に対向する部分に貼付された第2シート体とを有して構成されたことを特徴とする。
この発明によれば、縦枠と横枠との接合部分に例えばピンホール等の僅かな隙間が生じてしまい該隙間を通じて雨水等の水が浸入しても、第1シート体及び第2シート体に含有される膨潤材が該水を吸収して膨張することで上記隙間を閉塞し、結果的に該隙間を通じての水の浸入を抑制して止水性能を確保することができる。
また本発明は、上記建具において、前記第2シート体は、前記第1シート体に連続して一体的に設けられたことを特徴とする。
この発明によれば、第1シート体と第2シート体とが連続しているので、縦枠と横枠との接合部分に生じた例えばピンホール等の僅かな隙間を通じて雨水等の水が浸入しても、確実に水の浸入を抑制して止水性能を向上させることができる。
本発明によれば、開口枠を構成する縦枠と横枠との止水性能を良好なものとすることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である建具を室内側から見た場合を簡略的に示す正面図である。 図2は、図1に示した建具の要部を示す斜視図である。 図3は、図1に示した建具の要部の縦断面図である。 図4は、図1に示した建具の要部を示す斜視図である。 図5は、図1に示した建具の要部の縦断面図である。 図6は、図2及び図3に示した上部クレセントストッパを上方から見た場合を示す平面図である。 図7は、図2及び図3に示した上部クレセントストッパを室内側から見た場合を示す正面図である。 図8は、図4及び図5に示した下部クレセントストッパを左方から見た場合を示す側面図である。 図9は、図4及び図5に示した下部クレセントストッパを上方から見た場合を示す平面図である。 図10は、図1に示した建具の要部を示す模式図である。 図11は、図1に示した建具の要部を示す模式図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る建具の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である建具を室内側から見た場合を簡略的に示す正面図である。ここで例示する建具は、開口枠10に左右2枚の障子20を備え、開口枠10に対して2枚の障子20を左右方向に開閉移動させる、引き違い窓と称されるものである。
開口枠10は、上枠11、下枠12及び左右一対の縦枠13,14を四周枠組みすることによって構成された矩形開口15を形成するものである。より詳細に説明すると、左側の縦枠(以下、左縦枠ともいう)13の上側の接合面13aと、上枠11の左端面11aとが図示せぬシール材を介在させて接合し、左縦枠13の下側の接合面13bと、下枠12の左端面12aとが図示せぬシール材を介在させて接合し、更に右側の縦枠(以下、右縦枠ともいう)14の上側の接合面14aと、上枠11の右端面11bとが図示せぬシール材を介在させて接合し、右縦枠14の下側の接合面14bと、下枠12の右端面12bとが図示せぬシール材を介在させて接合することで、矩形開口15を形成している。つまり、上枠11及び下枠12が上下一対の横枠を構成している。
これら上枠11、下枠12及び左右一対の縦枠13,14は、例えばアルミニウム等の金属製の押し出し形材である。このような開口枠10は、上枠11、下枠12及び左右一対の縦枠13,14のそれぞれを家屋の壁等の躯体1に形成された躯体開口2に対してその開口縁部に沿うように取り付けられている。
障子20は、それぞれ上框21、下框22及び左右一対の縦框23,24を四周框組みすることによって構成された框の内部にガラス板等の面材25を保持させたものである。これら上框21、下框22及び左右一対の縦框23,24は、例えばアルミニウム等の金属製の押し出し形材である。
ところで、上記建具の開口枠10を構成する左縦枠13の上側の接合面13aと、上枠11の左端面11aとの接合部分の入隅には、図2及び図3に示すように上部クレセントストッパ30が設けられ、左縦枠13の下側の接合面13bと下枠12の左端面12aとの接合部分の入隅には、図4及び図5に示すように下部クレセントストッパ40が設けられている。
これら上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40は、室内側の障子20が左方に移動する場合に該障子20の左方の縦框(以下、左縦框ともいう)23に当接することで、該左縦框23に設けられたクレセント26が左縦枠13に当接することを規制するものである。
上記開口枠10においては、上部クレセントストッパ30が、左縦枠13と上枠11との入隅側の接合部分に対向するよう設けられた本発明のコーナー部材を構成し、下部クレセントストッパ40が、左縦枠13と下枠12との入隅側の接合部分に対向するよう設けられた本発明のコーナー部材を構成している。
図6及び図7は、それぞれ図2及び図3に示した上部クレセントストッパ30を示すもので、図6は、上方から見た場合を示す平面図であり、図7は、室内側から見た場合を示す正面図である。図8及び図9は、それぞれ図4及び図5に示した下部クレセントストッパ40を示すもので、図8は、左方から見た場合を示す側面図であり、図9は、上方から見た場合を示す平面図である。
これら図6〜図9に示すように、上部クレセントストッパ30には、第1上部シート体(第1シート体)31及び第2上部シート体(第2シート体)32が貼付されており、下部クレセントストッパ40には、第1下部シート体41及び第2下部シート体42が貼付されている。尚、図6及び図7においては、第1上部シート体31及び第2上部シート体32には、便宜上ハッチングを施しており、図8及び図9においては、第1下部シート体41及び第2下部シート体42には、便宜上ハッチングを施している。
第1上部シート体31は、上部クレセントストッパ30における左縦枠13と対向する部分のうち、該左縦枠13と上枠11との接合部分に近接する上端部に貼付されている。この第1上部シート体31は、その表面(左面)及び裏面(右面)が接着面となるシート状の形態を成すもので、膨潤材33(図10及び図11参照)を含有して本発明の膨潤層を構成している。
第2上部シート体32は、上部クレセントストッパ30における上枠11と対向する部分のうち、該上枠11と左縦枠13との接合部分に近接する左端部に、上記第1上部シート体31に連続するよう貼付されている。この第2上部シート体32は、その表面(上面)及び裏面(下面)が接着面となるシート状の形態を成すもので、膨潤材33を含有して本発明の膨潤層を構成している。
第1下部シート体41は、下部クレセントストッパ40における左縦枠13と対向する室内側部分のうち、該左縦枠13と下枠12との接合部分に近接する下端部に貼付されている。この第1下部シート体41は、その表面(左面)及び裏面(右面)が接着面となるシート状の形態を成すもので、膨潤材43(図10及び図11参照)を含有して本発明の膨潤層を構成している。
第2下部シート体42は、下部クレセントストッパ40における下枠12と対向する室内側部分のうち、該下枠12と左縦枠13との接合部分に近接する左端部に、上記第1下部シート体41に連続するよう貼付されている。この第2下部シート体42は、その表面(下面)及び裏面(上面)が接着面となるシート状の形態を成すもので、膨潤材43を含有して本発明の膨潤層を構成している。
上記膨潤材33,43は、高吸水性樹脂(SAP:Super Absorbent Polymer)よりなるものであり、多量の水を吸収してゲル化し、その水を保持する機能を有するものである。尚、上記シート体31等においては、膨潤材33,43以外の成分については特に限定されるものではなく、例えばブチルゴム等の未加硫ゴムが含有されてもよい。
以上のような構成を有する建具においては、図10に示すように、上部クレセントストッパ30に貼付された第1上部シート体31及び第2上部シート体32が、上枠11と左縦枠13との接合部分を含む該上枠11及び該左縦枠13と、上部クレセントストッパ30との間に介在し、下部クレセントストッパ40に貼付された第1下部シート体41及び第2下部シート体42が、下枠12と左縦枠13との接合部分を含む該下枠12及び該左縦枠13と、下部クレセントストッパ40との間に介在している。
そのため、上記開口枠10に作用する外力等により、左縦枠13と上枠11及び下枠12との接合部分に例えばピンホール等の僅かな隙間が生じてしまい、該隙間を通じて雨水等の水が浸入しても、第1上部シート体31及び第2上部シート体32に含有される膨潤材33、並びに第1下部シート体41及び第2下部シート体42に含有される膨潤材43が、図11に示すように、該水を吸収して膨張することで上記隙間を閉塞し、結果的に該隙間を通じての水の浸入を抑制して止水性能を確保することができる。
以上、本発明の実施の形態である建具によれば、各シート体31等に含有される膨潤材33,43が、左縦枠13と、上枠11及び下枠12との接合部分の隙間より浸入した水を吸収して膨張することで該隙間を閉塞し、結果的に該隙間を通じての水の浸入を抑制して止水性能を確保するので、左縦枠13と上枠11及び下枠12との止水性能を良好なものとすることができる。
上記建具によれば、各シート体31等が、上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40に貼付されているので、上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40を取り付ける際に、各シート体31等を所望の個所に容易に設置させることができる。
上記建具によれば、各シート体31等が、上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40に貼付されているので、各シート体31等を設置するために新たな部材を必要とせず、既存の部材を利用して各シート体31等を設置することができ、部品点数の増大が顕著なものと成らず、結果的に製造コストの増大化を抑制することができる。
上記建具によれば、上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40に各シート体31等を貼付したので、障子20が矩形開口15を閉塞する場合において、左縦枠13と、上枠11及び下枠12との接合部分の隙間より浸入した水が室内に流れることを防止することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、高吸水性樹脂よりなる膨潤材33等を含有するシート体31等が本発明の膨潤層を構成するものとして説明したが、本発明においては、膨潤層は、上記シート体31等により構成されるだけに限られず、上記高吸水性樹脂よりなる膨潤材を含有する材料を塗布等することにより構成されるものであってもよい。
上述した実施の形態では、上部クレセントストッパ30及び下部クレセントストッパ40が、コーナー部材の一例として説明したが、本発明においては、上部クレセントストッパ30のみがコーナー部材であってもよいし、クレセントストッパ30,40以外の部材をコーナー部材として用いて膨潤層を配設してもよい。つまり、コーナー部材としては、開移動する障子の縦框が縦枠に当接することを抑制する障子ストッパであってもよいし、更に縦枠と横枠との入隅側の接合部分に対向するよう設けられたものだけでなく、縦枠と横枠との出隅側の接合部分に対向するよう設けられたものであってもよい。
上述した実施の形態では、引き違い窓を建具の一例として説明したが、本発明においては、引き違い窓に限られず、片引き窓、上げ下げ窓、内開き窓、嵌め殺し窓、カーテンウォール、サンルーム等のエクステリア商品に用いられる各種建具、勝手口ドア、玄関ドア等の種々のものに適用できる。
上述した実施の形態では、第1上部シート体31と第2上部シート体32とが連続するよう上部クレセントストッパ30に貼付されていたが、本発明においては、第1上部シート体31と第2上部シート体32とは、互いに離隔して設けられていてもよいし、互いに連続して一体的に構成されて設けられていてもよい。同様に、第1下部シート体41と第2下部シート体42とは、互いに離隔して設けられていてもよいし、互いに連続して一体的に構成されて設けられていてもよい。一体的に構成されていれば、縦枠13,14と横枠11,12との接合部分に生じた例えばピンホール等の僅かな隙間を通じて雨水等の水が浸入しても、確実に水の浸入を抑制して止水性能を向上させることができる。
10 開口枠
11 上枠
12 下枠
13 左縦枠
14 右縦枠
20 障子
26 クレセント
30 上部クレセントストッパ(コーナー部材)
31 第1上部シート体(第1シート体)
32 第2上部シート体(第2シート体)
33 膨潤材
40 下部クレセントストッパ(コーナー部材)
41 第1下部シート体
42 第2下部シート体
43 膨潤材

Claims (5)

  1. 左右一対の縦枠と上下一対の横枠とを接合してなる開口枠と、
    前記縦枠と前記横枠との入隅側の接合部分及び出隅側の接合部分の少なくとも一方に対向するよう前記開口枠に設けられたコーナー部材と
    を備えた建具において、
    前記コーナー部材と、前記接合部分を含む前記縦枠及び前記横枠との間に介在し、かつ吸水性樹脂よりなる膨潤材を含有する膨潤層を備えたことを特徴とする建具。
  2. 前記膨潤層は、前記膨潤材を含有するシート体により構成され、かつ前記コーナー部材に貼付されたものであることを特徴とする請求項1に記載の建具。
  3. 前記開口枠に開閉移動するようスライド自在に設けられた障子を備え、
    前記コーナー部材は、開移動する前記障子が前記縦枠に当接することを規制する障子ストッパであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の建具。
  4. 前記コーナー部材は、前記障子のうち室内側の障子が開移動する際に前記縦枠に当接することを規制するよう、該縦枠と、前記横枠を構成する上枠との入隅側の接合部分に対向して設けられたものであり、
    前記膨潤層は、
    前記コーナー部材における前記縦枠に対向する部分に貼付された第1シート体と、
    前記コーナー部材における前記上枠に対向する部分に貼付された第2シート体と
    を有して構成されたことを特徴とする請求項3に記載の建具。
  5. 前記第2シート体は、前記第1シート体に連続して一体的に設けられたことを特徴とする請求項4に記載の建具。
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