JP2017019667A - エレベータシステム - Google Patents
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Abstract
Description
空かごによる走行、利用者の再登録等が必要になったり、他階の利用者について待ち時間が長くなったり、して、エレベータ群全体の搬送能力を改善することが困難である。
利用者は、乗場に設置、あるいは携帯可能とされた乗場行先階入力部1により、乗車前に行先階を入力する。乗場行先階入力部1は、行先階入力部1aと報知部1bによって構成され、行先階入力部1aは、テンキー方式として、キーパッド、タッチパネルや、行先階ボタンなどであり、報知部1bは、液晶モニタ、インジケーター、等による表示案内や、アナウンスによる音声案内である。
乗場行先階入力部1は入力された利用者の行先階を群管理制御システム7へ送信し、群管理制御システム7は時々刻々と変化する交通状況の中から最適なエレベータを選択する(以下、選択された最適なエレベータを割当号機とする。)。群管理制御システム7は、割当号機の情報を乗場行先階入力部1へ送信し、乗場行先階入力部1の報知部1bによって利用者に向けて割当号機を報知する。これにより、利用者は割当てられたエレベータを確認することが可能となる。
それぞれ運転方式において、輸送能力と自由度が反比例する関係となっている。そこで、現在の交通需要に応じて、時々刻々と変化する交通需要に対して最適な運転方式を群管理制御システム7の交通状況判断処理部7acと運転方式変更処理部7adによって、選択、可変させる。
例えば、ダブルデッキエレベータがシングルデッキ運転方式の場合、エスカレータ12を利用させないようかごを割当てる。即ちエスカレータ12の利用は必要ないので、エスカレータを休止運転へ切り替え、無駄な走行を抑制する。
さらに、更にダブルデッキエレベータの運転方式がダウンピーク時の運転方式であった場合、ロビー階への降車が増加する。そこで、人の流れを円滑にするため、エスカレータ12を下降運転へ切り替える。また、エスカレータが正常に動作している場合に限り、上述の制御を行う。
この場合、ロビー階からの利用者への割当てかごは下かごとなりダブルデッキエレベータの下かごが図示されている位置81にて、下かご2号機32の表示名を表示する。更に案内表示82には、エスカレータが下降運転である案内を表示するため「エスカレータは下降運転中です」といった案内を表示する。
以上のように、交通状況やエスカレータの運転状況に応じて、最適な運転モードに切り替え、利用者が瞬時に理解することで、人の流れが円滑になるような案内表示、あるいは音声による報知を行う。
ST01:管理対象にダブルデッキエレベータが存在するか判定する。存在する場合はST02へ進み、存在しない場合は通常の群管理制御の動作となる。
ST02:、エスカレータが設置されているか判定する。設置されている場合はST03へ進み、設置されていない場合は処理を終了する。
ST03:エスカレータ制御システム3から得られる情報より、エスカレータは利用可能か否か判定する。利用可能であった場合は、ST04へ進み、故障や点検などでエスカレータが利用不可である場合は、ST0Dへ進む。
ST06:交通状況がアップピークと判断され、エスカレータ設置階にて上昇方向へ利用する利用者が増大するので、エスカレータの運転を上昇運転へと切り替える。
ST08:交通状況がダウンピークと判断され、下降方向への利用者が増大すると予想され下降方向への輸送能力優先の運転方式へ切り替える。そこで、下降方向のみダブルデッキエレベータの上かごは偶数階、下かごは奇数階を運用する運転方式を行う。
ST09:交通状況がダウンピークと判断され、エスカレータ設置階にてエレベータより降車してくる利用者が増大するので、エスカレータの運転を下降運転へと切り替える。
ST0B:交通状況が平常と判断された場合、利用者への自由度を優先とする運転方式へ切り替える。つまり、ダブルデッキエレベータの上かごは最下階、下かごは最上階以外の全て階床を運用する運転方式を行う。
ST0C:交通状況が平常と判断された場合、エスカレータは、通常の運転を行う。
ST0E:片かごの運用のみ行うため、エスカレータの休止運転を行うための信号を群管理制御システム7より、入出力制御システム2を介してエスカレータ制御システム3へ送信する。
ST10:乗場に設置された乗場行先階入力装置11に行先階の入力があったか否かを判定する。入力があった場合はST11へ、入力が無かった場合は行先階の入力されるまで監視を続ける。
ST11:乗場行先階入力装置11はST10より入力された行先階情報を群管理制御システム7へ送信し、群管理制御システム7は、受信した情報を基に現在の交通状況や、運転方式に基づいて、運行効率の良い最適なかごを選択し、割当てを行う。
ST13:ST15にて使用する、判定する目的階を上かごロビー階と設定する。
ST14:ST15にて使用する、判定する目的階を下かごロビー階と設定する。
図1のレイアウトでは、割当てかごが上かごであった場合、ST13によって、判定する目的階は上かごロビー階となり、且つエスカレータは乗場行先階入力装置の設置階より、上かごロビー階へ進行するために設置されているため、この場合はST16へ進むこととなる。
ST18:乗場行先階入力装置11に設置されているディスプレイ11aにて、エスカレータに関する案内の他に割当て号機名を表示する。
ST20:エスカレータ制御システム3から得られる情報より、エスカレータは利用可能か否か判定する。利用不可であった場合はST21へ進み、利用可能であった場合はST26へ進む。
ST21:エスカレータが点検中であるか否かを判定する。点検中であった場合はST22へ進み、点検中でなかった場合はST23へ進む。
ST22:エスカレータの点検実施案内を表示する。このとき、例えば図9の案内表示92のような表示を行う。
ST23:エスカレータが休止運転中であるか否かを判定する。休止運転中であった場合はST24へ進み、休止運転中でなかった場合はST25へ進む。
ST24:エスカレータの休止運転実施案内を表示する。このとき、例えば図6の案内表示62のような表示を行う。
ST25:エスカレータの利用不可案内を表示する。このとき、例えば図7の案内表示72のような表示を行う。
ST27:エスカレータの下降運転実施案内を表示する。このとき、例えば図8の案内表示82のような表示を行う。
ST28:エレベータの割当てはエスカレータを利用する割当てか否か判定を行う。エスカレータを利用する場合はST29へ進み、利用しない場合はST2Aへ進む。例えば、図1のようなレイアオウトであれば、割当てかごが上かごであった場合、エスカレータを利用するので、ST29へ進む。
ST29:エスカレータを利用することを促す案内を行う。このとき、例えば図4のような表示を行う。
ST2A:エスカレータの案内表示を行わない。このとき、例えば図5のような表示を行う。
1a 行先階入力部
1b 報知部
2 入出力制御システム
3 エスカレータ制御装置
5a ダブルデッキエレベータ1号機
5b ダブルデッキエレベータN号機
6aa ダブルデッキエレベータ1号機の上かご
6ab ダブルデッキエレベータ1号機の下かご
6ba ダブルデッキエレベータN号機の下かご
6bb ダブルデッキエレベータN号機の上かご
7 群管理制御システム
7a 運行管理制御系
7b 学習系
7c 知能系
7aa 行先階登録処理部
7ab 行先階利用人数集計処理部
7ac 交通状況判断処理部
7ad 運転方式変更処理部
7ae 案内報知処理部
7af エスカレータ制御情報送信処理部
10 利用者
11 乗場行先階入力装置
12 エスカレータ
13 上かごロビー階
14 下かごロビー階
16 ダブルデッキエレベータ
16a 上かご
16b 下かご
Claims (7)
- 一つの昇降路内に複数のかごが連結されているマルチデッキエレベータを備えたエレベータシステムにおいて、
乗場に設置され利用者が行先階を入力可能とされた乗場行先階入力部と、
複数の前記マルチデッキエレベータと、
該複数の前記マルチデッキエレベータの運行を一括管理し前記乗場行先階入力部より入力された前記行先階に対してかごを選択し登録を行う群管理制御システムと、を備え、前記乗場行先階入力部の設置位置から登録された前記かごへ利用者が進行するために必要とされる進行手段の情報を表示又は報知し、
前記マルチデッキエレベータは一つの昇降路に上かごと下かごの二つのかごが連結しているダブルデッキエレベータであり、前記下かごの乗場となる下かごロビー階から前記上かごの乗場となる上かごのロビー階へ進行手段としてエスカレータが設置され、前記進行手段の情報は前記エスカレータの利用を促す案内であり、
前記群管理制御システムは、日々のエレベーターの運行状況を学習する学習部と、前記学習部から得られた学習結果から、現在の交通状況を判断する交通状況判断処理部を更に備え、
前記交通状況によりダブルデッキエレベータの運転方式と前記エスカレータの運転方式とを連動して切り替え、
前記交通状況がアップピークの場合、前記ダブルデッキエレベータはダブルデッキ運転を行うとし、前記エスカレータは上昇運転を行うとし、
前記交通状況がダウンピークの場合、前記ダブルデッキエレベータはダブルデッキ運転を行うとし、前記エスカレータは下降運転を行うとし、
前記交通状況が平常運転の場合、前記ダブルデッキエレベータはセミダブルデッキ運転を行うとし、前記エスカレータは通常運転を行うとし、
前記エスカレータが利用不可の場合、前記ダブルデッキエレベータはシングルデッキ運転を行うとすることを特徴としたエレベータシステム。 - 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、前記進行手段の情報と共に、選択されたかごの号機名を一画面に表示する
ことを特徴としたエレベータシステム。 - 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、前記進行手段の情報は前記エスカレータの利用状況であり、点検中か否か、休止状態か否か、下降あるいは上昇運転中かを示す情報である
ことを特徴としたエレベータシステム。 - 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、前記乗場行先階入力部は前記エスカレータの乗場前に設置された
ことを特徴としたエレベータシステム。 - 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、前記乗場行先階入力部は利用者に携帯可能とされた
ことを特徴としたエレベータシステム。 - 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、選択されたかごの号機を示す名前の種類を前記上かごロビー階と前記下かごロビー階で区別して表示する
ことを特徴としたエレベータシステム。 - 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、前記ダブルデッキエレベータの運転方式を表示又は報知する
ことを特徴としたエレベータシステム。
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