JP2017015799A - 光学装置、レンズ装置および撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータの回転負荷を増加させることなく、光学素子を保持する保持枠の光軸方向の移動に際し、意図しない回転ブレを抑制することができる光学装置、レンズ装置および撮像装置を提供する。【解決手段】光学素子を保持すると共に光軸方向に移動可能で光軸方向に平行な穴が設けられた保持枠と、穴に挿入され、保持枠をガイドする第1のガイド部材と、光軸方向に直交する面内における、保持枠の第1のガイド部材を中心とした回転を規制する回転規制部と、を有する光学装置で、回転規制部は、保持枠に設けられ、光軸方向に直交する軸の周りに回転可能なベアリング部材と、ベアリング部材に当接するように設けられた第2のガイド部材と、保持枠に設けられ、ベアリング部材から光軸方向にずれた位置に配置されており、ベアリング部材と第2のガイド部材とを当接させる付勢力を発生させる付勢手段と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は光学装置、レンズ装置および撮像装置に関し、例えばビデオカメラやスチルカメラ等でレンズ駆動するレンズ駆動装置として用いることができるものである。
従来のレンズ駆動装置の構成を、図4および図5を用いて詳細に説明する。合焦レンズ群Lを保持するレンズ保持枠400は、円筒状に貫通されたスリーブ穴400a、並びにスリーブ穴400bを備える。そして、レンズ保持枠400は、スリーブ穴400a、400bに挿入されるガイドバー11によって光軸方向に進退自在(移動可能)に保持される。
また、レンズ保持枠400は、レンズLの光軸と直交する面内でのガイドバー11周りの回転方向の位置規制と共に、進退時に生じるレンズLの回転ブレを規制するため、回転規制溝400cを備え、回転規制溝400cにガイドバー16が噛合される。
また、レンズ保持枠400は、回転自在に取り付けられたラック10を有し、ラック10にはモータネジ9aと噛合ための歯が設けられている。そして、ラックバネ10aの効果により、ラック10はモータネジ9aに対して矢印105の方向に常に付勢をしている。
ここで、図5(a)、(b)で、従来構成におけるスリーブ穴400a、400b、回転規制溝400cに対する回転ブレ規制を詳しく説明する。モータネジ9aはモータ9に回転自在に保持されているため、上述した矢印105の方向の付勢力でその位置が変化することは無い。実動作としては、ラック10側に矢印105‘の方向の反力が発生し、この反力によってレンズ保持枠400に矢印107の方向の回転力が生じる。
そして、矢印107の方向の回転力で、回転規制部400cとガイドバー16との間で矢印106の方向の付勢力が生じる。しかし、ガイドバー16はその両端を不図示の固定筒で固定されているため、その位置が変化することは無い。実動作としては、矢印106‘の方向の反力により、スリーブ穴400a、400bは各々矢印108、109の方向の付勢力で付勢される。また、スリーブ穴400a、400bには矢印108‘、109‘の方向の反力が発生しており、これら各々の反力による吊り合いで回転ブレを規制することが出来る。
特許文献1では、ラック部にモータネジを狭持する挟み歯を持ち、挟み歯にある角度を設けることでレンズ群に付勢力を持たせる構成で、レンズ保持枠の移動ガイドとなるガイドバー周りの回転を規制するU溝バーを備えることが開示されている。また、特許文献2では、上述した構成と同様にラックをモータネジに押し当てる構成で、同様の回転ブレ規制を行うことが開示されている。
しかしながら、上述した特許文献1、2に開示された従来技術では、レンズ群の質量が大きい場合に、例えば姿勢を変化した際に安定した吊り合いを構成することが出来ずに、レンズ群の回転ブレが生じるといった課題が有った。そのため、特許文献1では、レンズ群の質量に見合うだけ付勢力を増加させるためには、狭持力を増加させるか、又は挟み歯の角度を増加する必要があるが、いずれもモータの回転を阻害する負荷が高くなってしまう。
また、特許文献2では、特許文献1に比べてモータに対する負荷を小さくすることが可能ではあるが、レンズ群の質量増加に伴いラックの付勢力を増加させる必要があることには変わりが無いことから、同様の問題を避けることは困難である。
本発明の目的は、モータの回転負荷を増加させることなく、光学素子を保持する保持枠の光軸方向の移動に際し、意図しない回転ブレを抑制することができる光学装置、レンズ装置および撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る光学装置は、光学素子を保持すると共に光軸方向に移動可能であって、前記光軸方向に平行な穴が設けられた保持枠と、前記穴に挿入され、前記保持枠の前記光軸方向の移動の際に前記保持枠をガイドする第1のガイド部材と、前記光軸方向に直交する面内における、前記保持枠の前記第1のガイド部材を中心とした回転を規制する回転規制部と、を有する光学装置であって、前記回転規制部は、前記保持枠に設けられ、前記光軸方向に直交する軸の周りに回転可能なベアリング部材と、該ベアリング部材に当接するように設けられた第2のガイド部材と、前記保持枠に設けられ、前記ベアリング部材から光軸方向にずれた位置に配置されており、前記ベアリング部材と前記第2のガイド部材とを当接させる付勢力を発生させる付勢手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るレンズ装置、撮像装置は、上記光学装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、モータの回転負荷を増加させることなく、光学素子を保持する保持枠の光軸方向の移動に際し、意図しない回転ブレを抑制することができる光学装置、レンズ装置および撮像装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
《第1の実施形態》
(光学装置)
図3は、本発明の実施形態に係る光学装置としてのレンズ駆動装置(ビデオカメラに搭載)の分解斜視図である。なお、各々の部品を固定する固定筒は、説明を簡略化する目的で図示していない。
(光学装置)
図3は、本発明の実施形態に係る光学装置としてのレンズ駆動装置(ビデオカメラに搭載)の分解斜視図である。なお、各々の部品を固定する固定筒は、説明を簡略化する目的で図示していない。
図3で、1は固定レンズ群のレンズ保持枠、2は変倍レンズ群のレンズ保持枠、3はコンペ群のレンズ保持枠、4は合焦レンズ群のレンズ保持枠を示し、全体保持枠としてのホルダ13の後部には不図示の撮像素子を配置する。そして、合焦レンズ群Lのレンズ保持枠4は、固定筒に保持される第1のガイド部材(ガイド部材)11によって光軸方向に進退自在(移動自在)に保持されている。
また、合焦レンズ群のレンズ保持枠(保持枠)4にはラック10が取り付けられている。モータの駆動力を伝達するラック部材としてのラック10はモータ9のネジ部と噛合し、モータ9の回転により光軸方向に進退(移動)することが可能となっている。
ここで、図1、図2は、図3に示すレンズ駆動装置から、合焦レンズ群のレンズ保持枠4に関わる部位を抽出し、これを搭載したレンズ駆動装置を示している。合焦レンズ群の保持枠4は、光軸方向に平行で円筒状に貫通された穴の両端位置としてスリーブ穴4a、並びにスリーブ穴4bを備え、スリーブ穴4a、4bに挿入されるガイドバー11によって光軸方向に進退自在(移動可能)に保持される。また、レンズ保持枠4は、回転自在に取り付けられたラック10を有し、ラック10にはモータネジ9aと噛合ための歯が設けられている。
また、レンズ保持枠4は、合焦レンズ群の光軸と直交する面内でのガイドバー11周りの回転方向の位置規制と共に、進退時に生じる合焦レンズ群の回転ブレを規制するため、以下に説明する回転規制部を備える。
(回転規制部)
本実施形態の回転規制部は、保持枠4の光軸方向の移動の際に光軸方向に直交する軸14aの周りに回転可能な保持枠4に保持されるベアリング部材としてのベアリング14を備える。更に、ベアリング14が当接する、固定筒に固定される第2のガイド部材としてのガイドプレート12を有する。更に、保持枠4のマグネット受け部4c(図1)に設けられ、ベアリング14から光軸方向にずれた位置にあって、ベアリング14とガイド部材12を当接させる付勢力を生じる付勢手段としてのマグネット15を有する。
本実施形態の回転規制部は、保持枠4の光軸方向の移動の際に光軸方向に直交する軸14aの周りに回転可能な保持枠4に保持されるベアリング部材としてのベアリング14を備える。更に、ベアリング14が当接する、固定筒に固定される第2のガイド部材としてのガイドプレート12を有する。更に、保持枠4のマグネット受け部4c(図1)に設けられ、ベアリング14から光軸方向にずれた位置にあって、ベアリング14とガイド部材12を当接させる付勢力を生じる付勢手段としてのマグネット15を有する。
(付勢力の発生とその効果)
ここで、本実施形態における付勢力の発生、並びにその効果を、図2を使って詳細に説明する。図2(a)に示すように、マグネット15は保持枠4に一体的に保持されており、固定筒に固定されるガイドプレート12との間に生じる磁気吸着力によって矢印101の方向に付勢力が発生している。この付勢力(磁気吸着力)によって保持枠4を押し下げる力は、ベアリング14とガイドプレート12の間で矢印102の方向の付勢力として働く。
ここで、本実施形態における付勢力の発生、並びにその効果を、図2を使って詳細に説明する。図2(a)に示すように、マグネット15は保持枠4に一体的に保持されており、固定筒に固定されるガイドプレート12との間に生じる磁気吸着力によって矢印101の方向に付勢力が発生している。この付勢力(磁気吸着力)によって保持枠4を押し下げる力は、ベアリング14とガイドプレート12の間で矢印102の方向の付勢力として働く。
この矢印102の方向の付勢力により、ベアリング14はガイドプレート12を押し下げる力を持つが、ガイドプレート12は不図示の受け部により固定支持しているため、位置の変化は無く矢印102‘の方向に反力が発生する。
ここで、図2(a)に示すように、マグネット15はベアリング14に対して光軸方向にずれた位置に配置されており、ベアリング14を支点としてレンズ保持枠4を紙面内で時計回りに回転させる力が働くこととなる。この時計回りに回転させる力(腕の長さがベアリング14とマグネット15の光軸方向のずれ量に相当)により、スリーブ穴4aには矢印103の方向(持ち上げ方向)の付勢力が、一方スリーブ穴4bには矢印104の方向(押し下げ方向)の付勢力が生じる。このように、光軸方向に貫通した穴は、その両端位置で光軸方向と直交する方向で互いに逆向きに付勢される。
ここで、ガイドバー11は不図示の固定筒によってその両端を保持されており、保持枠4の上述した矢印103の方向の付勢力、矢印104の方向の付勢力で位置が変化することは無い。このため、スリーブ穴4aには矢印103’の方向の反力、スリーブ穴4bには矢印104‘の方向の反力が発生する。そして、矢印102’、103‘、104’の方向の反力と、矢印101の方向の付勢力(磁気吸着力)の間で生じる吊り合いにより、保持枠4が正しく保持される。
ここで、マグネット15に要求される磁気吸着力としては、レンズ保持枠4が大型化するに連れてより強い力が求められ、その影響はベアリング14を押し下げる矢印102の方向の付勢力の増加に繋がってくる。本実施形態では、磁気吸着力を受ける受け部にベアリング構造を採用しているため、矢印102の方向の付勢力が強くなっても、レンズ保持枠4を光軸に移動する際の摩擦力はほとんど増加することは無い。これは、一般にベアリング回転による摩擦係数は0.01未満であることに因る。
そして、本実施形態では、スリーブ穴4a、スリーブ穴4b、ベアリング14は各々に付勢力を持って保持されているため、ラック10から特段の付勢力を加えることなく付勢することが出来る。そのため、保持枠4の回転ブレ規制のために必要な付勢力と、ラック10をモータネジに押しつけるための付勢力を各々別個に設定することが出来る。これにより、モータの回転負荷を増加すること無く、保持枠4で保持されるレンズ(レンズ群)の回転ブレを規制することが可能となる。
本実施形態では、図2(b)に示すように、マグネット15を、磁気吸着するための磁性材料としてのガイドプレート12とそれらの中心が光軸直交方向に一致して配置し、構成を簡便にすることを実現しているが、本発明はこれに限られない。即ち、マグネット15と磁気吸着するための磁性材料としてのガイドプレート12は、その機能を損なわれない範囲で、それらの中心を光軸直交方向にずらして配置しても構わない。
また、ガイドプレート12を固定筒に固定するためには、ガイドプレート12の裏面を全面で受けるように配置することも可能であるが、複数の固定受け部のみを有効な受け面とすることが好ましい。これは、ガイドプレート12の取り付け位置精度が光学レンズ位置の回転位置精度を決定する構成であることから、他の面はガイドプレート12に当接しないように逃がすことで部品の精度を容易に高められるからである。
また、ガイドプレート12の長手方向(光軸方向)の両端部のみを受け面とする構成を採ることも可能だが、長手方向(光軸方向)の3箇所以上で受けることが好ましい。これは、ガイドプレート12の剛性と、ガイドプレート12に掛かる応力で共振が発生することも考えられるからである。
(変形例)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(変形例1)
上述した実施形態では、光軸方向に貫通した穴としてのスリーブ穴4a、並びにスリーブ穴4bは、光軸方向に貫通した別個の穴(複数の穴)の場合に限らず、光軸方向に貫通した1つの穴(単数の穴)の両端位置であっても良い。
上述した実施形態では、光軸方向に貫通した穴としてのスリーブ穴4a、並びにスリーブ穴4bは、光軸方向に貫通した別個の穴(複数の穴)の場合に限らず、光軸方向に貫通した1つの穴(単数の穴)の両端位置であっても良い。
(変形例2)
上述した実施形態では、保持枠4は合焦レンズ群を保持するものであったが、本発明はこれに限らず、少なくとも1つの光学素子を保持して光軸方向に移動可能なもので良い。そして、光学素子は透過型レンズ(レンズ群)の他、反射型レンズ(レンズ群)、プリズム、フィルタ等であっても良い。
上述した実施形態では、保持枠4は合焦レンズ群を保持するものであったが、本発明はこれに限らず、少なくとも1つの光学素子を保持して光軸方向に移動可能なもので良い。そして、光学素子は透過型レンズ(レンズ群)の他、反射型レンズ(レンズ群)、プリズム、フィルタ等であっても良い。
(変形例3)
上述した実施形態における光学装置を用いて、複数の光学素子と、該複数の光学素子のうち1つの光学素子を駆動する上記光学装置とを備えるレンズ装置を構成することができる。また、上述した実施形態における光学装置を用いて、撮像素子と、該撮像素子上に被写体の像を結ぶ撮像光学系と、該撮像光学系に含まれる光学素子を駆動する上記光学装置とを備える撮像装置を構成することができる。
上述した実施形態における光学装置を用いて、複数の光学素子と、該複数の光学素子のうち1つの光学素子を駆動する上記光学装置とを備えるレンズ装置を構成することができる。また、上述した実施形態における光学装置を用いて、撮像素子と、該撮像素子上に被写体の像を結ぶ撮像光学系と、該撮像光学系に含まれる光学素子を駆動する上記光学装置とを備える撮像装置を構成することができる。
4・・レンズ保持枠(第四レンズ群を保持)、4a、4b・・スリーブ穴、11・・ガイドバー(第1のガイド部材)、12・・ガイドプレート(第2のガイド部材)、14・・ベアリング、15・・マグネット
Claims (8)
- 光学素子を保持すると共に光軸方向に移動可能であって、前記光軸方向に平行な穴が設けられた保持枠と、
前記穴に挿入され、前記保持枠の前記光軸方向の移動の際に前記保持枠をガイドする第1のガイド部材と、
前記光軸方向に直交する面内における、前記保持枠の前記第1のガイド部材を中心とした回転を規制する回転規制部と、
を有する光学装置であって、
前記回転規制部は、
前記保持枠に設けられ、前記光軸方向に直交する軸の周りに回転可能なベアリング部材と、
該ベアリング部材に当接するように設けられた第2のガイド部材と、
前記保持枠に設けられ、前記ベアリング部材から光軸方向にずれた位置に配置されており、前記ベアリング部材と前記第2のガイド部材とを当接させる付勢力を発生させる付勢手段と、
を有することを特徴とする光学装置。 - 前記穴の前記光軸方向における両端位置は、前記光軸方向において前記ベアリング部材および前記付勢手段の位置を間に挟み、
前記穴は、前記両端位置で前記光軸方向と直交する方向で互いに逆向きに付勢されることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。 - 前記付勢力は、前記保持枠に保持されるマグネットと、前記第2のガイド部材との間に生じる磁気吸着力であることを特徴とする請求項1または2に記載の光学装置。
- 前記第1のガイド部材及び第2のガイド部材は、固定筒に設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光学装置。
- 前記保持枠に保持されてモータの駆動力を伝達するラック部材を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光学装置。
- 前記保持枠は合焦レンズ群を保持することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光学装置。
- 複数の光学素子と、該複数の光学素子のうち1つの光学素子を駆動する、請求項1乃至6いずれか1項に記載の光学装置とを備えることを特徴とするレンズ装置。
- 撮像素子と、該撮像素子に被写体の像を結ぶ撮像光学系と、該撮像光学系に含まれる光学素子を駆動する、請求項1乃至6いずれか1項に記載の光学装置と、を備えることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015129637A JP2017015799A (ja) | 2015-06-29 | 2015-06-29 | 光学装置、レンズ装置および撮像装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110196480A (zh) * | 2018-02-27 | 2019-09-03 | 亚洲光学股份有限公司 | 镜头模块 |
JP2020043703A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 日本電産コパル株式会社 | 駆動装置、レンズ駆動装置及び電子機器 |
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2015
- 2015-06-29 JP JP2015129637A patent/JP2017015799A/ja active Pending
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WO2020054669A1 (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 日本電産コパル株式会社 | 駆動装置、レンズ駆動装置及び電子機器 |
JP7252726B2 (ja) | 2018-09-12 | 2023-04-05 | 日本電産コパル株式会社 | 駆動装置、レンズ駆動装置及び電子機器 |
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