JP2017014767A - 保護用石壁構造および保護用石壁構造の施工方法 - Google Patents

保護用石壁構造および保護用石壁構造の施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】大谷石等の劣化など毀損し易い既存の壁の表面側を、硬度、剛性の高い石材を用いて低コストの簡単な施工で覆って保護する保護用石壁構造および保護用石壁構造の施工方法を提供する。【解決手段】この保護用石壁構造は、既設石壁1の表面に沿って、かつ該表面との間に隙間tを有して複数個に分割された矩形状石盤2が敷き詰められ、各石盤の上側面に止め金具10のL形に折曲した一端部11が埋め込まれるとともに、止め金具の他端部13が既設石壁に斜め下向き埋め込まれており、既設石壁の表面に斜め下向きに斜孔9を穿設し、矩形状石盤の上側面に止め金具のL形に折曲された一端部11を埋め込むとともに止め金具の他端部13を斜め下向きに折曲して既設石壁の斜孔9に挿入し、この形態で矩形状石盤を下段から上段へと順次既設石壁に沿って、かつ該既設石壁の表面との間tに隙間を有して積み上げることで構築される。【選択図】図1

Description

本発明は、大谷石等の既設石壁あるいは既設モルタル壁、ブロック塀等の前面に設置される保護用石壁構造およびその施工方法に関する。
一般家屋や建造物の塀として、大谷石を積み上げた石造り塀あるいはモルタルで建造した塀やブロック塀等が通常採用されているが、これらの塀の外面は経年による風化で劣化し、表面のよごれや穴空き、破れ目等の欠損が生じ、場合によっては崩壊することもある。特に、軽石凝灰岩の一種である大谷石は軽量で柔らかく、加工が容易であるため、建物や塀の外壁、土蔵の建材として有用である反面、風雨や風雪の影響で経年変化を受けやすく、外観が劣悪となったり、崩れたりすることが多い。このような場合、従来は大谷石の壁や塀自体を部分的に、あるいは全体を取り替えたり、毀損箇所にモルタルを塗り込めて補修する等で対処していた。
自然石を矩形パネル状に削り加工し、この自然石パネルを積み上げて壁体を構築する技術としては、特許文献1に示すものが開示されている。これは矩形状の偏平な自然石パネルの裏面に台形状の積み台を固着し、下側の自然石パネルの積み台を上側の自然石パネルの支えとして順次上方へ積み上げていき、自然石の壁面を構築するものである。また、山地の側縁に隣接してプレキャストコンクリート板を設置し、このコンクリート板の裏面(山地側)に支持鉄骨やアンカー部材を固着するとともに、これらの支持鉄骨やアンカー部材を裏側の山地の地中に埋め込んで土留めの擁壁を構築するものも知られている(特許文献2)。この場合、コンクリート板の表面には薄板状の化粧石板がプレキャストコンクリート板の製造時に該コンクリート板自体によって接着固定されるようにしている。
特許文献3は地盤を掘削した空間に構造物を設置する場合に、地盤の土圧によって地盤が前記空間側へ崩れるのを防止する土留め構造および土留め方法に関するものである。空間に面する地盤の側壁にH形鋼壁あるいは改良体壁と称する連続壁を設置し、これらの鋼壁あるいは体壁を貫通して地盤アンカーを地盤内へ斜め下向きに挿入した構造としている。特許文献4に記載の壁面施工方法は、浴室やトイレ、流しなどの水回りの壁面をタイル貼りなどの壁材接着ではなく、人工大理石壁材を止め金具を用いて水回り壁面に固定したものである。
特開平10−183574号公報 特開平10−292377号公報 特開2014−181487公報 特開平8−284366号公報
大谷石で構築した家屋外壁や塀に劣化や部分毀損などが生じた場合に、壁自体を取り壊して新たに再構築するのは多大な工費がかかる。また、部分的な窪みや破れ目などの箇所にモルタルを埋めて補修するのは見栄えの点でも問題があり、しかも恒久的な補修ではなく、いずれ別の箇所にも同じような毀損が生じる可能性がある。
特許文献1の壁体施工用自然石の積み上げによる護岸等の壁面構築は、分割した個々の自然石の裏側に大形の積み台を固着するため、構築する壁面の直角方向(法線方向)の厚みが大となり、積み台の製造にもコストもかかる。また、積み台によっても分割した自然石どおしの連結強度は向上せず、全体として安定した壁面の構築とはならない。特許文献2,3のものは、土砂崩れなどを防止する土留めの擁壁であり、既存の外壁構造物の表面を保護するものではない。
本発明は、大谷石含む軽石凝灰岩等に代表される劣化など毀損し易い既存の壁の表面側を、硬度、剛性の高い石材を用いて低コストの簡単な施工で覆って保護する保護用石壁構造および保護用石壁構造の施工方法を提供することにある。
本発明によれば、既設石壁の表面に対峙して配設される複数枚の石盤と、屈曲した止め金具を有し、前記止め金具の一端が前記各石盤の上側面に挿入されてなるとともに、前記止め金具の他端が前記既設石壁に斜め下向きに挿入されてなることを特徴とする保護用石壁構造が提供される。
また、実施形態に係る保護用石壁構造よれば、止め金具はL形に屈曲されてなる。また、既設石壁と石盤には間隙が確保されてなることを特徴とする。また、石盤は矩形状石盤であることを特徴とする。さらに、最下段の前記矩形状石盤の下端が地面に接当ないし埋め込まれ、かつこの最下段の前記矩形状石盤と前記既設石壁との間の隙間が充填材で埋め込まれることを特徴とする。
本発明の他の実施形態に係る保護用石壁構造よれば、前記矩形状石盤は御影石または、天然または人工の大理石であることを特徴とする。また、前記既設石壁は大谷石または、軽石凝灰岩であることを特徴とする。
本発明のさらに他の実施形態に係る保護用石壁構造よれば、前記止め金具は鋼製折曲材で形成され、かつ前記既設石壁に斜め下向きに埋め込まれる端部がフック状であることを特徴とする。
また本発明に係る保護用石壁構造の施工方法によれば、既設石壁の表面に斜め下向きに斜孔を穿設し、矩形状石盤の上側面に止め金具のL形に折曲された一端を埋め込むとともに前記止め金具の他端側を斜め下向きに折曲して前記既設石壁の前記斜孔に挿入し、この形態で前記矩形状石盤を下段から上段へと順次前記既設石壁に沿って、かつ該既設石壁の表面との間に隙間を有して積み上げることを特徴とする。
本発明の実施形態に係る保護用石壁構造の施工方法によれば、最下段の前記矩形状石盤の下端を地面に接当ないし埋め込むとともに、最下段の前記矩形状石盤と前記既設石壁との間の隙間を充填材で充填することを特徴とする。
本発明の他の実施形態に係る保護用石壁構造の施工方法によれば、前記既設石壁の前記斜孔に前記止め金具の折曲端部を挿入する際に、前記斜孔内に止水性充填材を注入することを特徴とする。
本発明のさらに他の実施形態に係る保護用石壁構造の施工方法によれば、止め金具はL形に屈曲してなることを特徴とする。また、前記矩形状石盤は御影石または、天然または人工の大理石であることを特徴とする。また、前記既設石壁は大谷石または、軽石凝灰岩であることを特徴とする。
本発明の保護用石壁構造および保護用石壁構造の施工方法によれば、大谷石等の劣化など毀損し易い既存の壁の表面側を、硬度、剛性の高い石材を用いて低コストの簡単な施工で覆って保護することができる。また、既存の壁の前面を御影石などの石盤で覆っても、壁全体の厚みが過大とならず、さらに表面の石盤と既存の壁との間には空隙があるため、地震などの際にも表面の石盤が裏側の既存壁に押されて崩れるといった心配も生じない。
本発明の実施例に係る保護用石壁構造の側部断面図である。 図1に示す実施例における保護用石壁構造の一部分を示す正面図である。 図1に示す実施例における保護用石壁構造の既設壁との連結部を示す縦断面図である。 本発明の実施例に係る保護用石壁構造における既設壁を覆う石壁の上側面の部分的な平面図である。 本発明の実施例に係る保護用石壁構造で大谷石の既設壁を覆った状態の外観図である。
次に、本発明を、図面を参照しながら、実施例について説明する。
図1,図2に示されるように、既設の壁敷設として通常の矩形体状に削り加工された大谷石1が複数個縦、横方向に積み上げられて既設の外壁が構築されている。なお、壁体としてはこの実施例のように矩形体の形状の大谷石に限らず、前面を略平面状に形成した台形状、5角形状その他種各々の多角形状の大谷石その他軽石凝灰岩等比較的脆い石材で構築されているものでもよい。この大谷石1による既設壁面に対峙するように、矩形状に形成された御影石2が既設壁面6に沿って、かつ該既設壁面に対して或る隙間tを空けて縦、横方向に積み上げられ、これによって既設壁の前面が御影石2の壁で覆われている。なお、この既設壁面6と御影石2との間に隙間tを設けることで地震等による揺れや振動で既設壁が御影石の裏面に衝突することはない。また、設置する地面4に接当した最下段の根石部分では大谷石1と御影石2との間の隙間はモルタル材5などで埋め込まれる。また、既設壁面6に撥水剤を塗布しておくのが好ましい。
図2に明示されるように、本施工によって新たな外壁となる矩形状御影石2は各段について交互に横方向に位置をずらせて積み上げられる。具体的には、図2の1つの段の横方向に隣接した2つの御影石2,3の接当部位7に跨がるようにしてその上段に御影石2が順次配設されている。なお、この実施例では、各個の御影石2,3はそれぞれ縦、横および厚みが同寸法に構成され、その寸法は構築する壁面全体の大きさにもよるが、一例としては縦30cm、横60cm、厚み3cmの矩形状御影石となっている。勿論本発明はこの仕様のものに限定されるものではなく、状況に応じて任意に定められてよい。最上段の石壁の上側面に同じ御影石による上面当て石8が設置される。上面当て石8は雨水を流出させるべく上面に傾斜を有するよう成形することが好ましい。また、積み上げられる各御影石2の接当側部には接着を兼ねたタイル用既調合目地材(タイロン)が詰設されるが、これらの部分は通常の石積み施工と変わるものではない。
次に、各御影石2と既設大谷石壁との連結、固定について説明する。各御影石2の上縁に当る部位で既設壁の大谷石1に斜め下向きに斜孔9が穿設される。また、各御影石2の上縁の上側面に垂直に小孔15(図4)が穿孔され、この小孔15から大谷石側の斜孔9にかけて後記する止め金具10が係合されている。止め金具10としては、例えばステンレス製の細巾の折曲材が用いられる。止め金具10は略L形に折曲された一端部11が御影石2の上側面の小孔15に嵌挿され、このL形に曲げられた一端部11に続く上辺部12が御影石2の上側面に接当這設され、この上辺部12に続いて斜め下方へ折曲された他端部13が大谷石1の斜孔9に挿入される。実施例では前記他端部13の先端は挿脱防止のためフック状に内側へ湾曲するように折り曲げ形成することが好ましい。
止め金具10の斜め下方に折曲された前記他端部13が斜孔9に挿入された後、斜孔9内に止め金具10の固着を兼ねた充填剤としての止水剤が注入される。なお、止め金具10の前記上辺部12が這設される御影石2の上側面は止め金具10の前記上辺部12がその厚み分前記上側面から突出しないように図4の如く御影石2の上側面に止め金具10の上辺部12が入り込む小溝14を形成するのが好ましい。
各御影石2の上側面2aには複数本の、実施例では2本の真直な鋼製短軸16が埋め込まれている。また、各御影石2の下側面にはその下側に位置する御影石2の上側面の短軸16が挿入される軸孔が穿孔されている。この短軸16は御影石2を上方へ積み上げていく際の位置合せを兼ねており、これによって御影石2の積み上げ作業が容易になるとともに、積み上げた御影石2どおしの固定にも役立つものである。最下段の御影石2の下側面と充填モルタル材5との間はコ字状の止め金具17によって固定される。場合によっては、御影石2の最上段でも同様のコ字状の止め金具17によって御影石2と大谷石1との間を固定してもよい。
図5は劣化の進んだ大谷石の既設壁の表面に上述の施工によって御影石の新設壁を構築した状態を示した外観図である。符号20の部分が保護用石壁であり、符号21の部分が未だ保護用石壁で覆われていない既設の大谷石部分である。御影石2の厚みと、御影石、大谷石間の隙間t(図1)とを加えても新設壁による付加厚みはそれほど大きくならず、既存の状態をそのまま維持したまま、美麗で耐久性のよい壁面を簡単な工事で実現できる。本発明では、実施例のような御影石で既設壁を覆う形態だけでなく、天然または人工の大理石、その他耐久性に富んだ壁材を用いて構築してもよい。
1 大谷石
2 ,3 御影石
4 地面
5 モルタル材
6 既設壁面
9 斜孔
10,17 止め金具
11 止め金具の一端部
12 止め金具の上辺部
13 止め金具の他端部
14 小溝
15 小孔
16 短軸
20 保護用石壁
21 既設の大谷石部分

Claims (14)

  1. 既設石壁の表面に対峙して配設される複数枚の石盤と、屈曲した止め金具を有し、前記止め金具の一端が前記各石盤の上側面に挿入されてなるとともに、前記止め金具の他端が前記既設石壁に斜め下向きに挿入されてなることを特徴とする保護用石壁構造。
  2. 止め金具はL形に屈曲されてなることを特徴とする請求項1記載の保護用石壁構造。
  3. 既設石壁と石盤には間隙が確保されてなることを特徴とする請求項1または2記載の保護用石壁構造。
  4. 石盤は矩形状石盤であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の保護用石壁構造。
  5. 最下段の石盤の下端が地面に接当ないし埋め込まれ、かつこの最下段の前記石盤と前記既設石壁との間の隙間に充填材が充填されてなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の保護用石壁構造。
  6. 前記石盤は御影石または、天然または人工の大理石であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の保護用石壁構造。
  7. 前記既設石壁は大谷石または、軽石凝灰岩であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の保護用石壁構造。
  8. 前記止め金具は鋼製折曲材で形成され、かつ前記既設石壁に斜め下向きに埋め込まれる端部がフック状であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の保護用石壁構造。
  9. 既設石壁の表面に斜め下向きに斜孔を穿設し、石盤の上側面に止め金具の折曲された一端を埋め込むとともに前記止め金具の他端側を斜め下向きに折曲して前記既設石壁の前記斜孔に挿入し、この形態で前記矩形状石盤を下段から上段へと順次前記既設石壁に沿って、かつ該既設石壁の表面との間に隙間を有して積み上げることを特徴とする保護用石壁構造の施工方法。
  10. 最下段の前記石盤の下端を地面に接当ないし埋め込むとともに、最下段の前記矩形状石盤と前記既設石壁との間の隙間を充填材で充填することを特徴とする請求項9に記載の保護用石壁構造の施工方法。
  11. 前記既設石壁の前記斜孔に前記止め金具の折曲端部を挿入する際に、前記斜孔内に止水性充填材を注入することを特徴とする請求項9または10に記載の保護用石壁構造の施工方法。
  12. 止め金具はL形に屈曲してなることを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載の保護用石壁構造。
  13. 前記石盤は御影石または、天然または人工の大理石であることを特徴とする請求項9乃至12のいずれかに記載の保護用石壁の施工方法。
  14. 前記既設石壁は大谷石または、軽石凝灰岩であることを特徴とする請求項9乃至13のいずれかに記載の保護用石壁の施工方法。
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