JP2017011561A - 導波管構造体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の導波管を、高密度に配置することが可能な導波管構造体、およびその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】第1の導体層3と、第1の導体層3の上面に互いに隣接した状態で延在するように形成されており、各断面の形状が矩形状である複数の誘電体条4と、それぞれの誘電体条4同士の間を充填するとともに、それぞれの誘電体条4の上面および側面を被覆するように形成された第2の導体層5と、を備えて成る導波管構造体。【選択図】図1
Description
本発明は、高周波の電磁波を伝送する導波管構造体およびその製造方法に関するものである。
マイクロ波やミリ波等の高周波の電磁波を伝送する伝送線路として、断面矩形状の導体管の内部の空間を誘電体で満たした構造を持つ導波管構造体が知られている。
このような導波管構造体を有する配線基板として特許文献1には、図5に示すように、複数の絶縁層11a〜11cが積層されて成る絶縁基板11内の長孔14に、上下面と側面とが導体層12a〜12cにより挟まれる状態で誘電体13が充填された導波管構造体を有する配線基板Bが示されている。
このような配線基板Bは、例えば図6に示すように形成される。
まず、図6(a)に示すように、中層用の絶縁層11aに長孔14を形成する。
次に、図6(b)に示すように、長孔14の側壁に導体層12aを被着する。
次に、図6(c)に示すように、長孔14の幅よりも広い幅を有する下層用の導体層12bが形成された下層用の絶縁層11bを準備し、導体層12bが長孔14の下面側の開口を塞ぐようにして中層用の絶縁層11aに積層する。
次に、図6(d)に示すように、凹構造になった長孔14に誘電体13を埋め込む。
最後に、図6(e)に示すように、長孔14の幅よりも広い幅を有する上層用の導体層12cが形成された上層用の絶縁層11cを準備し、導体層12cが長孔14の上面側の開口を塞ぐようにして中層用の絶縁層11aに積層することで配線基板Bが形成される。
このような導波管構造体を有する配線基板として特許文献1には、図5に示すように、複数の絶縁層11a〜11cが積層されて成る絶縁基板11内の長孔14に、上下面と側面とが導体層12a〜12cにより挟まれる状態で誘電体13が充填された導波管構造体を有する配線基板Bが示されている。
このような配線基板Bは、例えば図6に示すように形成される。
まず、図6(a)に示すように、中層用の絶縁層11aに長孔14を形成する。
次に、図6(b)に示すように、長孔14の側壁に導体層12aを被着する。
次に、図6(c)に示すように、長孔14の幅よりも広い幅を有する下層用の導体層12bが形成された下層用の絶縁層11bを準備し、導体層12bが長孔14の下面側の開口を塞ぐようにして中層用の絶縁層11aに積層する。
次に、図6(d)に示すように、凹構造になった長孔14に誘電体13を埋め込む。
最後に、図6(e)に示すように、長孔14の幅よりも広い幅を有する上層用の導体層12cが形成された上層用の絶縁層11cを準備し、導体層12cが長孔14の上面側の開口を塞ぐようにして中層用の絶縁層11aに積層することで配線基板Bが形成される。
ところで近年、導波管が採用される電子機器の高機能化、小型化に伴い、同時に複数の電磁波を伝送するために複数の導波管を高密度に配置することが求められている。
しかしながら、特許文献1に示されているような構造の導波管を高密度に複数配置しようとした場合、絶縁層に形成しておいた長孔に誘電体を埋め込む必要があるため、隣接する誘電体同士の間に絶縁層が介在してしまう。
このため、導波管を高密度に配置することが困難であるという問題がある。
しかしながら、特許文献1に示されているような構造の導波管を高密度に複数配置しようとした場合、絶縁層に形成しておいた長孔に誘電体を埋め込む必要があるため、隣接する誘電体同士の間に絶縁層が介在してしまう。
このため、導波管を高密度に配置することが困難であるという問題がある。
本発明の課題は、複数の導波管を高密度に配置することが可能な導波管構造体およびその製造方法を提供することにある。
本発明における導波管構造体は、第1の導体層と、第1の導体層の上面に互いに隣接して延在するように形成された断面が矩形状の複数の誘電体条と、誘電体条同士の間を充填するとともに誘電体条の上面および側面を被覆する第2の導体層とを備えていることを特徴とするものである。
本発明における導波管構造体の製造方法は、第1の導体層の上面に、断面が矩形状であり、互いに隣接して延在する複数の誘電体条を形成する工程と、誘電体条同士の間を充填するとともに誘電体条の上面および側面を被覆する第2の導体層を形成する工程とを行うことを特徴とするものである。
本発明の導波管構造体によれば、複数の誘電体条同士の間が第2の導体層のみで充填されている。これにより、誘電体条同士の間隔を小さくすることができるため、複数の導波管が高密度に配置された導波管構造体を提供することができる。
本発明の導波管構造体の製造方法によれば、互いに隣接して延在する複数の誘電体条を形成した後に、誘電体条同士の間を第2の導体層のみで充填する。
これにより、誘電体条同士の間隔を小さくすることができるため、複数の導波管を高密度に配置できる導波管構造体の製造方法を提供することができる。
これにより、誘電体条同士の間隔を小さくすることができるため、複数の導波管を高密度に配置できる導波管構造体の製造方法を提供することができる。
まず、本発明の導波管構造体の実施形態の一例を、図1を基にして説明する。本例の導波管構造体は、第1の絶縁層1と第2の絶縁層2とが積層されて成る絶縁基板Aの内部に形成されており、第1の導体層3と誘電体条4と第2の導体層5とにより構成されている。
第1および第2の絶縁層1、2は、例えばエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性樹脂から成る。
第1の導体層3は、例えば無電解めっきおよび電解めっき等の良導電性材料から成る。第1の導体層3は、第1の絶縁層1上に、例えば無電解銅めっきや電解銅めっきにより平坦状に形成されている。第1の導体層3の厚みは、およそ1〜10μm程度である。
誘電体条4は、例えばエポキシ樹脂やアクリル樹脂、あるいはフッ素樹脂等の電気絶縁性材料から成る。誘電体条4の幅は、例えば60GHz以上の電磁波を低損失で伝送するとともに導波管構造体の小型高密度化を実現する上で、1.45〜1.65mmの範囲であることが好ましい。誘電体条4の幅が1.45mmより小さいと伝送される電磁波の損失が大きくなってしまう。また、誘電体条4の幅が1.65mmを超えると、導波管構造体の幅が不要に大きなものとなってしまう。誘電体条4の厚みは、およそ0.3〜1.0mm程度であることが好ましい。誘電体条4の厚みが0.3mm未満の場合、伝送される電磁波の損失が大きくなり、1.0mmを超えると導波管構造体の厚みが不要に大きなものとなる。
誘電体条4に用いる電気絶縁性材料の誘電正接は、tanδ=0.01以下であることが好ましい。0.01を超えると、伝送される電磁波の損失が大きくなってしまう。
また、誘電体条4に用いる電気絶縁性材料の比誘電率は、εr=2〜10であることが好ましい。誘電体条4に用いる電気絶縁性材料の比誘電率が2未満であると、導波管の小型化が困難となり、10を超えると伝送される電磁波の損失が大きくなってしまう。
誘電体条4に用いる電気絶縁性材料の誘電正接は、tanδ=0.01以下であることが好ましい。0.01を超えると、伝送される電磁波の損失が大きくなってしまう。
また、誘電体条4に用いる電気絶縁性材料の比誘電率は、εr=2〜10であることが好ましい。誘電体条4に用いる電気絶縁性材料の比誘電率が2未満であると、導波管の小型化が困難となり、10を超えると伝送される電磁波の損失が大きくなってしまう。
第2の導体層5は、誘電体条4同士の間を充填するとともに、誘電体条4の上面および側面を被覆するように第1の導体層3上に形成されている。誘電体条4同士の間に充填される第2の導体層5の厚みは、各誘電体条4を伝送する電磁波が互いに干渉することを回避するとともに導波管構造体の小型高密度化を実現する上で0.4〜500μmの範囲であることが好ましい。誘電体条4同士の間に充填される第2の導体層5の厚みが、0.4μmより小さいと各誘電体条4に伝送される電磁波が互いに隣接する誘電体条4に干渉してしまいノイズを引き起こしてしまう恐れがある。また、誘電体条4同士の間に充填される第2の導体層5の厚みが500μmを超えると、導波管構造体の幅が不要に大きなものとなってしまうとともに、誘電体条4同士の間を良好に充填することが困難となる。
このように、本発明の導波管構造体によれば、複数の誘電体条4同士の間が、第2の導体層5のみで充填されている。これにより、誘電体条4同士の間隔を小さくすることができる。したがって、複数の導波管が高密度に配置された導波管構造体を提供することができる。
次に、本発明の導波管構造体の製造方法における実施形態の一例を、図2〜図3を基にして説明する。なお、図1と同一の箇所には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
まず、図2(a)に示すように、第1の絶縁層1を準備する。第1の絶縁層1は、例えばエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性材料から成る電気絶縁性フィルムを、加熱しながら平板でプレスすることで形成される。
次に、図2(b)に示すように、第1の導体層3を第1の絶縁層1上に形成する。第1の導体層3は、例えば第1の絶縁層1上に無電解銅めっき(不図示)を被着して、その上に電解銅めっきを被着することで形成される。
次に、図2(c)に示すように、例えば感光性を有するエポキシ樹脂やアクリル樹脂、あるいはフッ素含有樹脂等の電気絶縁性材料から成る誘電体4Pを被着する。誘電体4Pの厚みは、およそ0.3〜1.0mm程度である。
次に、図2(d)に示すように、誘電体条4を形成する領域に対応する開口を有するマスクMを誘電体4Pの上方に配置して、誘電体4Pの一部を露光する。
次に、図3(e)に示すように、誘電体4Pの非露光部を現像することで誘電体条4を形成する。誘電体条4同士の間隔は、0.4〜500μmの範囲となるように形成する。
誘電体条4の幅は、例えば60GHz以上の電磁波を低損失で伝送するとともに導波管構造体の小型高密度化を実現する上で1.45〜1.65mmの範囲内とする。誘電体条4の幅が1.45mmより小さいと伝送される電磁波の損失が大きくなってしまう。
また、誘電体条4の幅が1.65mmを超えると、導波管構造体の幅が不要に大きなものとなってしまう。
誘電体条4の幅は、例えば60GHz以上の電磁波を低損失で伝送するとともに導波管構造体の小型高密度化を実現する上で1.45〜1.65mmの範囲内とする。誘電体条4の幅が1.45mmより小さいと伝送される電磁波の損失が大きくなってしまう。
また、誘電体条4の幅が1.65mmを超えると、導波管構造体の幅が不要に大きなものとなってしまう。
次に、図3(f)に示すように、第1の絶縁層1上に第1の導体層3および誘電体条4を露出するめっきレジストRを形成する。
次に、図3(g)に示すように、誘電体条4同士の間を充填するとともに、誘電体条4の上面および側面を被覆するように第2の導体層5となるめっき金属層5Pを析出させる。
次に、図3(h)に示すように、めっきレジストRを除去することで、誘電体条4同士の間および誘電体条4の上面および側面を被覆した第2の導体層5を形成する。
誘電体条4同士の間を充填する第2の導体層5の厚みは、各誘電体条4を伝送する電磁波が互いに干渉することを回避するとともに導波管構造体の小型高密度化を実現する上で0.4〜500μmの範囲内とする。誘電体条4同士の間に充填される第2の導体層5の厚みが、0.4μmより小さいと各誘電体条4に伝送される電磁波が互いに隣接する誘電体条4に干渉してしまいノイズを引き起こしてしまう恐れがある。また、誘電体条4同士の間に充填される第2の導体層5の厚みが500μmを超えると、導波管構造体の幅が不要に大きなものとなってしまうとともに、誘電体条4同士の間を良好に充填することが困難となる。
誘電体条4同士の間を充填する第2の導体層5の厚みは、各誘電体条4を伝送する電磁波が互いに干渉することを回避するとともに導波管構造体の小型高密度化を実現する上で0.4〜500μmの範囲内とする。誘電体条4同士の間に充填される第2の導体層5の厚みが、0.4μmより小さいと各誘電体条4に伝送される電磁波が互いに隣接する誘電体条4に干渉してしまいノイズを引き起こしてしまう恐れがある。また、誘電体条4同士の間に充填される第2の導体層5の厚みが500μmを超えると、導波管構造体の幅が不要に大きなものとなってしまうとともに、誘電体条4同士の間を良好に充填することが困難となる。
最後に、図3(i)に示すように、第2の絶縁層2を第1の絶縁層1上に積層することで、図1に示すような導波管構造体を有する絶縁基板Aが形成される。第2の絶縁層2は、例えばエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等の熱硬化性材料から成る電気絶縁性フィルムを、第1の絶縁層1上に真空圧着した後に、加熱しながら平板でプレスすることで形成される。
このように、本発明の導波管構造体の製造方法によれば、互いに隣接して延在する複数の誘電体条4を形成した後に、誘電体条4同士の間を第2の導体層5のみで充填する。
これにより、誘電体条4同士の間隔を小さくすることができるため、複数の導波管を高密度に配置できる導波管構造体の製造方法を提供することができる。
これにより、誘電体条4同士の間隔を小さくすることができるため、複数の導波管を高密度に配置できる導波管構造体の製造方法を提供することができる。
なお、本発明は上述の実施形態の一例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば種々の変更は可能である。例えば上述の実施の形態の一例では、複数の導波管を上下に一段で形成した一例を示したが、図4に示すように、複数の導波管を上下に複数段で形成しても構わない。
また、例えば上述の実施の形態の一例では、感光性の誘電体4Pを露光、現像することで誘電体条4を形成する例を示したが、誘電体4P全体を硬化させた後に、例えばブラスト処理を施すことにより誘電体条4を形成しても構わない。
3 第1の導体層
4 誘電体条
5 第2の導体層
4 誘電体条
5 第2の導体層
Claims (4)
- 第1の導体層と、該第1の導体層の上面に互いに隣接して延在するように形成された断面が矩形状の複数の誘電体条と、該誘電体条同士の間を充填するとともに前記誘電体条の上面および側面を被覆する第2の導体層と、を備えて成る導波管構造体。
- 前記誘電体条の幅が1.45mm以上であるとともに、前記第1および第2の導体層の厚みが、それぞれ0.4μm以上であることを特徴とする請求項1記載の導波管構造体。
- 第1の導体層の上面に、断面が矩形状であり、互いに隣接して延在する複数の誘電体条を形成する工程と、前記誘電体条同士の間を充填するとともに前記誘電体条の上面および側面を被覆する第2の導体層を形成する工程と、を行うことを特徴とする導波管構造体の製造方法。
- 前記誘電体条の幅を1.45mm以上とするとともに、前記第1および第2の導体層の厚みを、それぞれ0.4μm以上とすることを特徴とする請求項3記載の導波管構造体の製造方法。
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