JP2017007278A - プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 - Google Patents
プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017007278A JP2017007278A JP2015127654A JP2015127654A JP2017007278A JP 2017007278 A JP2017007278 A JP 2017007278A JP 2015127654 A JP2015127654 A JP 2015127654A JP 2015127654 A JP2015127654 A JP 2015127654A JP 2017007278 A JP2017007278 A JP 2017007278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel material
- pca member
- concrete
- pca
- concrete member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 title claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 126
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 126
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 105
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 87
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 33
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 19
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 12
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 7
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】アバット31間に第1のPC鋼材13を通す貫通孔を第2のコンクリート部材に形成するための第2の管体22を配設した第1のPCa部材用の第1のPC鋼材と、第2のPC鋼材14を通す貫通孔を第1のコンクリート部材に形成するための第1の管体21を配設した第2のPCa部材用の第2のPC鋼材を各々張設し、緊張する。次に第1、第2のPCa部材の各コンクリート51、52を分離するための境界型枠43を含む型枠と鉄筋を各々組み立て、型枠内にコンクリートを打設して所定の強度が発現した後、各PC鋼材の緊張を解放してコンクリートにプレストレスを導入する。脱枠、不要なPC鋼材を切断し除去して第1のPCa部材と第2のPCa部材を製造する。
【選択図】図7D
Description
1.複数のPCa部材を互いの接合端面同士を対向させ特定の間隔(300-500mm程度)を空けて配置する。PCa部材の接合端面間の隙間部分に鉄筋およびシースを組み、そこにコンクリートを打設して鉄筋コンクリート構造の接合部を構築する。その後、各PCa部材および接合部を貫通するようにPC鋼材を配設し、緊張して、プレストレスを導入する。
この方法によると、接合端面同士の密着度が不十分である場合、プレストレスを与えた際に接合端面に局部応力が発生し、ひび割れや欠け等が発生するおそれがある。この対策として、接合端面同士の密着度を高くするために、一方のPCa部材の接合端面をそのまま型枠に用いて、このPCa部材の接合端面と接合される接合端面を有するPCa部材を打設する「マッチキャスト工法」が利用されることがある(例えば、特許文献2、3参照)。
第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造する方法であって、
前記第1のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第1のPC鋼材および前記第2のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第2のPC鋼材を各々用意し、
前記第1のPC鋼材を通す貫通孔を前記第2のコンクリート部材に形成するための第2の管体を前記第1のPC鋼材に配設するとともに、前記第2のPC鋼材を通す貫通孔を前記第1のコンクリート部材に形成するための第1の管体を前記第2のPC鋼材に配設し、
製作台の両端部のアバット間に前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を各々張設して緊張し、
前記製作台上に前記第1の接合端面および前記第2の接合端面を各々表裏対向する2面を用いて形成するための境界型枠を含む型枠と鉄筋を各々組み立て、前記型枠内にコンクリートを打設して所定の強度が発現した後、前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材の緊張を解放して前記コンクリートにプレストレスを導入し、
前記型枠を外すとともに、不要な前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を切断し除去して、前記第1のコンクリート部材および前記第2のコンクリート部材を製造する。
第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造し、一体化する方法であって、
前記第1のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第1のPC鋼材および前記第2のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第2のPC鋼材を各々用意し、
前記第1のPC鋼材を通す貫通孔を前記第2のコンクリート部材に形成するための第2の管体を前記第1のPC鋼材に配設するとともに、前記第2のPC鋼材を通す貫通孔を前記第1のコンクリート部材に形成するための第1の管体を前記第2のPC鋼材に配設し、
製作台の両端部のアバット間に前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を各々張設して緊張し、
前記製作台上に前記第1の接合端面および前記第2の接合端面を各々表裏対向する2面を用いて形成するための境界型枠を含む型枠と鉄筋を各々組み立て、前記型枠内にコンクリートを打設して所定の強度が発現した後、前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材の緊張を解放して前記コンクリートにプレストレスを導入し、
前記型枠を外すとともに、不要な前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を切断し除去して、前記第1のコンクリート部材および前記第2のコンクリート部材を製造し、
前記第1のコンクリート部材の前記第1の接合端面と前記第2のコンクリート部材の前記第2の接合端面とを突き合わせ、突き合わせ方向にプレストレスを導入して前記第1のコンクリート部材と前記第2のコンクリート部材とを一体化する。
図1は例えば高速道路などにおける橋梁のPCaPC床版を示す斜視図である。ここでPCaPC床版とは、PCa部材をプレストレス(PC)にて一体化した床版を表すものとする。
このPCaPC床版1は、道路幅員方向に、2つのPCa部材11、12を並べて敷設されてなる。道路幅員方向に並べて敷設された2つのPCa部材11、12は、道路幅員方向にプレストレスを導入することによって、互いの接合端面111、121同士が圧接された状態で一体化される。2つのPCa部材11、12のうち、床版1の施工の際に道路橋2の桁3の上に先に敷設されるPCa部材11を「第1のPCa部材11」、後から敷設されるPCa部材12を「第2のPCa部材12」と説明の便宜上呼ぶこととする。
第1のPCa部材11および第2のPCa部材12は各々、PC鋼材13、14を用いて道路幅員方向にプレテンション方式によるプレストレスが導入されたプレテンションPCa部材である。
シース16、17内のポストテンション用のPC鋼材15の表面との隙間にはグラウトが充填される。
図3は第1のPCa部材11の平面図及び道路幅員方向側の側面図である。図4は図3の第1のPCa部材11における第1のPCa部材11のA−A'断面図である。
第1の管体21内(貫通孔内)には最終的にグラウトなどの充填材が充填される。
図5は第2のPCa部材12の平面図及び道路幅員方向側の側面図である。図6は図5の第2のPCa部材12におけるB−B'断面図である。
第2の管体22内(貫通孔内)には最終的にグラウトなどの充填材が充填される。
第2のPCa部材12において、第2のPC鋼材14、シース17および第2の管体22は互いに平行に配設されている。
図7Aから図7Fは、上記の第1のPCa部材11および第2のPCa部材12の製造方法を説明するための平面図である。
なお、図7Aから図Fにおいて、PC鋼材の本数や位置など、PCa部材の製造方法の説明上不要な事項は簡略化して示されている。また、ポストテンション用のPC鋼材15を通すためのシース16、17は省略されている。
まず、図7Aに示すように、製作台30の両端部に設置されたアバット31、31間に第1のPC鋼材13および第2のPC鋼材14を張設する。なお、第1のPC鋼材13および第2のPC鋼材14を張設する前に、第2のPC鋼材14に第1の管体21を外嵌しておくともに、第1のPC鋼材13に第2の管体22を外嵌させておく。その後、アバット31、31間に張設された第1のPC鋼材13および第2のPC鋼材14を同時に緊張する。
次に、図7Bに示すように、製作台30の上に第1のPCa部材11のための鉄筋(図示せず)と第1の型枠41を各々組み立てるとともに、第2のPCa部材12のための鉄筋(図示せず)と第2の型枠42を各々組み立てる。この際、第1のPC鋼材13に外嵌させていた第1の管体21を第1の型枠41内に位置決めし、第2のPC鋼材14に外嵌させていた第2の管体22を第2の型枠42内に位置決めする。さらにはポストテンション用のPC鋼材15を通すためのシース(図示せず)を第1の型枠41および第2の型枠42に配設する。
次に、図7Cに示すように、第1のPCa部材11および第2のPCa部材12の互いの接合端面111、121を形成するための境界型枠43を第1の型枠41と第2の型枠42との間に配置する。
これらの図に示すように、第1の型枠41は、第1のPCa部材11の第1の接合端面111を形成するための面を除いて構成され、第2の型枠42も同様に第2のPCa部材12の第2の接合端面121を形成するための面を除いて構成される。第1の型枠41および第2の型枠42は境界型枠43の厚さ分、PC鋼材13、14の配設方向において互いに離間して配置される。
次に、図7Dに示すように、型枠内にコンクリート51、52を打ち込み、養生期間を経てコンクリート51、52の所定の強度が発現した後、図7Eに示すように、第1のPC鋼材13および第2のPC鋼材14の緊張を解放して、各コンクリート51、52にプレストレスを各々導入する。
次に、図7Fに示すように、第1の型枠41および第2の形枠42および境界型枠43を外すとともに、不要な第1のPC鋼材13および第2のPC鋼材14を切断して除去し、第1のPCa部材11のコンクリート51と第2のPCa部材12のコンクリート52を分離する。そして、分離された各々のコンクリート51、52において、不要な第1のPC鋼材13および第2のPC鋼材14が除去された第1の管体21および第2の管体22内にグラウトが充填される。
上記のように作製された第1のPCa部材11および第2のPCa部材12は現場に搬入され、次のようにして道路橋2の桁3(図1)の上に道路幅員方向に並べて敷設される。
以上説明したように本実施形態のPCa部材の製造方法および構築方法によれば、プレテンション用の第1のPC鋼材13、14がPCa部材11、12同士の接合端面111、121に対して直交する方向に配設された構造であってもマッチキャスト工法によるPCa部材の製造が可能になる。また、1つの製作台30において第1のPCa部材11および第2のPCa部材12を複数組製造することができる。
1.第2のPCa部材(「第2のPCa部材12」に相当する。)にプレストレスを導入するための第2のPC鋼材(「第2のPC鋼材14」に相当する。)を通す貫通孔を形成するための管体(「第1の管体21」に相当する。)を埋設した第1のPCa部材(「第1のPCa部材11」に相当する。)を製造する。
2.製作台の上に載置された第1のPCa部材の管体内を通して、第2のPC鋼材を張設して緊張する。
3.第1のPCa部材の第1の接合端面(「第1の接合端面111」に相当する。)を型枠面の一部とするように第2のPCa部材のための型枠および鉄筋を組み立て、コンクリートを打設し、コンクリートが硬化した後、第2のPC鋼材の緊張を解放し、型枠を外すとともに不要な第2のPC鋼材を切断し除去して、第2のPCa部材を製造する。
11…第1のPCa部材
12…第2のPCa部材
13…第1のPC鋼材
14…第2のPC鋼材
15…ポストテンション用のPC鋼材
16、17…シース
21…第1の管体
22…第2の管体
30…製作台
31…アバット
41…第1の型枠
42…第2の型枠
43…境界型枠
51…第1のPCa部材のコンクリート
52…第2のPCa部材のコンクリート
111…第1の接合端面
121…第2の接合端面
Claims (2)
- 第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造する方法であって、
前記第1のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第1のPC鋼材および前記第2のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第2のPC鋼材を各々用意し、
前記第1のPC鋼材を通す貫通孔を前記第2のコンクリート部材に形成するための第2の管体を前記第1のPC鋼材に配設するとともに、前記第2のPC鋼材を通す貫通孔を前記第1のコンクリート部材に形成するための第1の管体を前記第2のPC鋼材に配設し、
製作台の両端部のアバット間に前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を各々張設して緊張し、
前記製作台上に前記第1の接合端面および前記第2の接合端面を各々表裏対向する2面を用いて形成するための境界型枠を含む型枠と鉄筋を各々組み立て、前記型枠内にコンクリートを打設して所定の強度が発現した後、前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材の緊張を解放して前記コンクリートにプレストレスを導入し、
前記型枠を外すとともに、不要な前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を切断し除去して、前記第1のコンクリート部材および前記第2のコンクリート部材を製造する
プレキャスト・コンクリート部材の製造方法。 - 第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造し、一体化する方法であって、
前記第1のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第1のPC鋼材および前記第2のコンクリート部材にプレストレスを導入するための第2のPC鋼材を各々用意し、
前記第1のPC鋼材を通す貫通孔を前記第2のコンクリート部材に形成するための第2の管体を前記第1のPC鋼材に配設するとともに、前記第2のPC鋼材を通す貫通孔を前記第1のコンクリート部材に形成するための第1の管体を前記第2のPC鋼材に配設し、
製作台の両端部のアバット間に前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を各々張設して緊張し、
前記製作台上に前記第1の接合端面および前記第2の接合端面を各々表裏対向する2面を用いて形成するための境界型枠を含む型枠と鉄筋を各々組み立て、前記型枠内にコンクリートを打設して所定の強度が発現した後、前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材の緊張を解放して前記コンクリートにプレストレスを導入し、
前記型枠を外すとともに、不要な前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材を切断し除去して、前記第1のコンクリート部材および前記第2のコンクリート部材を製造し、
前記第1のコンクリート部材の前記第1の接合端面と前記第2のコンクリート部材の前記第2の接合端面とを突き合わせ、突き合わせ方向にプレストレスを導入して前記第1のコンクリート部材と前記第2のコンクリート部材とを一体化する
プレキャスト・コンクリート部材の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015127654A JP6499026B2 (ja) | 2015-06-25 | 2015-06-25 | プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015127654A JP6499026B2 (ja) | 2015-06-25 | 2015-06-25 | プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017007278A true JP2017007278A (ja) | 2017-01-12 |
JP6499026B2 JP6499026B2 (ja) | 2019-04-10 |
Family
ID=57762672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015127654A Active JP6499026B2 (ja) | 2015-06-25 | 2015-06-25 | プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6499026B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719010U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | ||
JPS61176706A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | 株式会社春本鐵工所 | プレキャスト床版の施工方法 |
US5747074A (en) * | 1995-02-02 | 1998-05-05 | Ollendick; David P. | Apparatus for the manufacturing of prestressed reinforced concrete railroad ties and the like |
JP2002161512A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-06-04 | Shimizu Corp | プレキャストコンクリートブロックの接合構造 |
JP2005226252A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Shimizu Corp | 合成床版及び合成床版の構築方法 |
JP2009121089A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Shimizu Corp | プレキャストプレストレスト鉄筋コンクリート梁及びプレキャストプレストレスト鉄筋コンクリート梁の製造方法 |
JP2009279837A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Taisei Corp | プレテンション部材の製造方法およびコンクリート構造物の構築方法 |
-
2015
- 2015-06-25 JP JP2015127654A patent/JP6499026B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719010U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | ||
JPS61176706A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | 株式会社春本鐵工所 | プレキャスト床版の施工方法 |
US5747074A (en) * | 1995-02-02 | 1998-05-05 | Ollendick; David P. | Apparatus for the manufacturing of prestressed reinforced concrete railroad ties and the like |
JP2002161512A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-06-04 | Shimizu Corp | プレキャストコンクリートブロックの接合構造 |
JP2005226252A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Shimizu Corp | 合成床版及び合成床版の構築方法 |
JP2009121089A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Shimizu Corp | プレキャストプレストレスト鉄筋コンクリート梁及びプレキャストプレストレスト鉄筋コンクリート梁の製造方法 |
JP2009279837A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Taisei Corp | プレテンション部材の製造方法およびコンクリート構造物の構築方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6499026B2 (ja) | 2019-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5090339B2 (ja) | 分節プレストレストコンクリート・ガーダのセグメント及びその製造方法 | |
JP5667546B2 (ja) | プレキャスト床版と、その継手構造及び連結方法 | |
KR101505579B1 (ko) | 프리스트레스트 프리캐스트 콘크리트를 이용한 파이프 렉 구조체 또는 보 기둥 접합구조 및 그의 시공 방법 | |
JP2007239301A (ja) | 間詰めコンクリートを介在させたプレキャストコンクリート部材間一体化方法 | |
JP5718133B2 (ja) | プレキャスト床版と、その継手構造 | |
JP6150138B2 (ja) | 高架道路用コンクリート床版の構築方法 | |
JP6296656B2 (ja) | プレストレスコンクリート部材の製造方法 | |
JP6799998B2 (ja) | 床版の補修方法及び中間定着具 | |
JP2011074754A (ja) | プレキャストコンクリート板を使用した鋼・コンクリート合成床版の構築方法 | |
KR100727114B1 (ko) | 하로교 제작용 프리캐스트 세그먼트와 이를 이용한 하로교제작방법 | |
JP6567965B2 (ja) | PCa床版の継手構造及びその構築方法 | |
JP6608298B2 (ja) | 複合梁材及びその製造方法 | |
JP6499026B2 (ja) | プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 | |
JP4447632B2 (ja) | 梁、および梁と柱の接合構造ならびにその接合方法 | |
JP6308502B2 (ja) | 張出し施工におけるプレテンション床版の構築方法 | |
JP6462502B2 (ja) | プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 | |
JP5024617B2 (ja) | プレストレストコンクリート梁及びその構築方法 | |
JP2017101445A (ja) | プレキャスト床版の接合方法及びプレキャスト床版の接合構造 | |
KR102183432B1 (ko) | 매치 캐스팅에 의한 분절거더의 세그먼트 제작방법, 이를 위한 수평이격장치, 및 세그먼트 조립에 의한 분절거더 시공방법 | |
JP4538368B2 (ja) | 波形鋼板ウエブpc桁の製造方法 | |
JP6676287B2 (ja) | プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および構築方法 | |
KR101163455B1 (ko) | 분절 프리스트레스트 콘크리트 거더의 접합방법 | |
JP6839622B2 (ja) | コンクリート床版の接合構造、コンクリート床版の接合方法及びコンクリート床版の製造方法 | |
JP3865727B2 (ja) | 押出し架設工法 | |
JP2009108500A (ja) | プレキャスト梁構築方法、プレキャスト梁、プレキャスト梁接合構造、及び建物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180320 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6499026 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |