JP2017004577A - ストレージ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、ストレージ装置の筐体前面に面して1列に並べて備えられる複数のHDDやSSDに加えて、ストレージ装置の筐体後方にも複数のHDDやSSDを1又は複数列に並べることで高密度に収容可能な高密度Drive Enclosure(DE)が知られている。つまり、高密度DEは、ストレージ装置の筐体前面側から1列目のスペースに加えて、例えば2列目や3列目のスペースにも複数のHDDやSSDを収容可能である。
以下、図中において、同一の各符号は同様の部分を示しているので、その説明は省略する。
〔A−1〕システム構成
図1は、実施形態の一例としてのストレージ装置の構成を示す分解斜視図である。
ストレージ装置1は、図7等を用いて後述するDE4が備える複数のHDDやSSD(不図示)を搭載し、ストレージ装置1の外部又は内部に備えられるサーバ装置(不図示)に対して記憶領域を提供する装置である。ストレージ装置1は、例えば、Redundant Arrays of Inexpensive Disks(RAID)を用いて複数のHDDやSSDにデータを分散又は冗長化した状態で保存する。ストレージ装置1は、図1に示すように、固定筐体2及び可動筐体3を備える。
固定筐体2は、図1に示すように、直方体の箱形状を有し、例えば長方形状の上面パネル21と底面パネル22とを互いに平行に配設する。また、上面パネル21と底面パネル22とは、右側柱25と左側柱26と右側パネル27と左側パネル28とにより支持される。右側柱25と左側柱26とは互いに平行に配設され、右側パネル27と左側パネル28とは対向して互いに平行に配設される。固定筐体2において、右側柱25と右側パネル27とが一面を成し、左側柱26と左側パネル28とが一面を成す。
固定筐体2が備える機能構成の詳細は、図2及び図3等を用いて後述する。
可動筐体3は、第2筐体の一例であり、図7等を用いて後述する1又は複数のDE4を収容可能である。なお、図7等においては、可動筐体3に1つのDE4を収納した例を示している。また、可動筐体3は、図6及び図7等を用いて後述するように、固定筐体2に対して移動可能に構成され、固定筐体2に収納される。
可動筐体3が備える機能構成の詳細は、図4及び図5等を用いて後述する。
図2に示すように、上面パネル21と左側柱26と底面パネル22と右側柱25とは、開口(以下、「前面開口20a」等という場合がある。)を形成する。また、上面パネル21と左側パネル28と底面パネル22と左側柱26とは、開口(以下、「左側面開口」等という場合がある。)を形成する。図3に示すように、上面パネル21と右側柱25と底面パネル22と右側パネル27とは、開口(以下、「右側面開口」等という場合がある。)を形成する。また、上面パネル21と右側パネル27と底面パネル22と左側パネル28とは、開口(以下、「背面開口20b」等という場合がある。)を形成する。
ファン202は、排熱装置の一例であり、図1に示すように可動筐体3の上面パネル21に形成される排気口211の内側に備えられる。ファン202は、図7等を用いて後述するDE4から排出された熱を排気口211を介して外部に排出する。なお、ファン202が備える機能の詳細は、図13を用いて後述する。
上側ガイド部205,205は、上面パネル21において固定筐体2の内側に備えられ、図4及び図5等を用いて後述する可動筐体3の上側レール303,303を案内する。上側ガイド部205,205は、上側パネル21において前後方向へ延在する直線状の溝として形成される。上側パネル21の左右に形成される2つの直線状の溝は、互いに平行に形成される。
パネル用ケーブル204は、図2及び図3に示すように、操作パネル201から右側柱25を経由して右側パネル27方向へ延在して備えられ、操作パネル201とDE4やサーバ装置(不図示)とを通信可能に接続するケーブルである。
上面パネル31と左側面パネル34と底面パネル32と右側面パネル33とは、図4に示すように、開口(以下、「前面開口30a」等という場合がある。)を形成する。また、上面パネル31と右側面パネル33と底面パネル32と左側面パネル34とは、図5に示すように、開口(以下、「背面開口30b」等という場合がある。)を形成する。すなわち、可動筐体3において、前面開口30aとは反対側に背面開口30bが形成される。
搭載レール307,307は、図4及び図5に示すように、右側面パネル33及び左側面パネル34に備えられ、図7等を用いて後述するように1又は複数のDE4を搭載可能な支持部材である。可動筐体3内に搭載レール307,307を複数備えることで、可動筐体3は、例えば19インチラックとして機能する。
クランプ305は、結束部の一例であり、固定筐体2と可動筐体3との間で接続されるケーブル(配線)を結束する。クランプ305は、例えばリング状の部材である。クランプ305は、図5に示すように底面パネル32の背面開口側30bの面に着設される例えばL字型の板金上に1又は複数個(図5に示す例では2つ)備えられる。なお、クランプ305が備えられる位置や数は、種々変更することができる。
右側面パネル33に備えられるハンドル3011において、把持部301aにおける可動筐体3内に挿入される側の端部には、突起部301bが固定される。本例では、把持部301aと突起部301bとは、90度ずらして固定される。図5に示すように、把持部301aの一端を下げて床面に対して鉛直状にした状態で、突起部301bは、右側面パネル33から突出する。
なお、図7においては、固定筐体2及び可動筐体3の一部を透過して示している。
可動筐体3が固定筐体2に収納された状態において、可動筐体3に備えられる2つのハンドル3011,3012は、図6及び図7に示すように、床面に対して垂直方向を向いている。
DE4は、複数のHDDやSSD等の記憶装置を備える。
DE4には、図示しないファンが備えられ、DE4内を冷却した風が背面42から排出される(図13を参照)。
なお、図8においては、固定筐体2及び可動筐体3の一部を透過して示している。
可動筐体3が固定筐体2から引き出された状態において、可動筐体3に備えられる2つのハンドル3011,3012は、図8及び図9に示すように、床面に対して水平方向を向く。
ハンドル3011,3012は、把持部301aが可動筐体3の内部へ挿入される点を軸に回転可能に備えられる。具体的には、右側面パネル33に備えられるハンドル3011は、図9等を用いて示したように、ストレージ装置1の正面から見て反時計回りに45度回転可能である。また、左側面パネル34に備えられるハンドル3012は、ストレージ装置1の正面から見て時計回りに45度回転可能である。オペレータは、図6等を用いて示したように、可動筐体3を固定筐体2に収納した際に、ハンドル3011,3012を床面に対して垂直な方向に回転させる。一方、オペレータは、図9等を用いて示したように、可動筐体3を固定筐体2から引き出す際に、ハンドル3011,3012を床面に対して水平な方向に回転させる。
突起部301bは、把持部301aの回動に従って、穴331から出し入れ自在に形成される。
ハンドル3011の突起部301bは、ハンドル3011が床面に対して垂直方向を向いている状態(以下、閉状態という。)では、穴331を介して可動筐体3の内側方向から外側(固定筐体2)方向へ突出する。
一方、図8〜図10に示したハンドル3011が床面に対して水平方向を向いている状態(以下、開状態という。)においては、突起部301bは、穴331の中に収納される。これにより、突起部301bが固定筐体2の右側柱25に当接することなく、可動筐体3は、固定筐体2から引き出される。
一方、ストレージ装置1の保守作業のために、操作パネル201によって、運用モードが保守モードに設定され、DE4が備えるHDD等の駆動速度が低下させられた後に、モータ207の回転軸は、図11及び図12(b)の矢印Cで示す方向に回転する。これにより、ロック部207aは、穴331に収納された解放状態となり、ハンドル3011の突起部301bの下部から離隔し、ハンドル3011は図11及び図12(a)の矢印Bで示す方向に回転可能となる。つまり、ハンドル3011の突起部301bは穴331の中へ収納され、可動筐体3は固定筐体2から引き出し可能となる。
図13に示すように、可動筐体3が固定筐体2に収納された状態で、固定筐体2に搭載されるDE4と可動筐体3に搭載されるDE4との間に、各DE4によって排出された熱をストレージ装置1の外部に排出するための排熱空間Dが形成される。
固定筐体2に搭載されるDE4及び可動筐体3に搭載されるDE4からの熱気は、図13の符号E1及びE2でそれぞれ示すように排出される。符号E1及びE2で示す熱気は、ファン202の回転により、図13の符号E3で示すように、ファン202に吸引される。そして、ファン202に吸引された熱気は、排気口211を介して、ストレージ装置1の外部へ排出される。
図14に示す例においては、2つのストレージ装置1が互いに隣接して設置されている。
図14に示す例においても、図8〜図10に示した例と同様に、可動筐体3が固定筐体2から引き出された場合に、固定筐体2と可動筐体3との間に保守スペースAが形成される。これにより、オペレータは、保守スペースAに入り、固定筐体2に搭載されるDE4(図14には不図示)及び可動筐体3に搭載されるDE4の保守作業をすることができる。
上述の如く構成された実施形態の一例としてのストレージ装置における引き出し処理を、図15に示すフローチャート(ステップS1〜S16)に従って説明する。
初期状態においてストレージ装置1に設定されている通常モードの状態では、ハンドル3011,3012は閉状態であり、モータ207はロック状態である。
制御部201aは、パネル用ケーブル204を介して通信可能に接続されるサーバ装置(不図示)に対して、運用モードが保守モードに設定されたことを示す信号を送信する(ステップS2)。
サーバ装置の専用ソフトは、ストレージ装置1に対して、省電力モード(ECOモード)を起動するよう指示する(ステップS4)。
ストレージ装置1は、DE4が搭載するHDD等の回転速度を低下させることで、省電力モードに移行する(ステップS5)。
制御部201aは、モータ207を回動させて解放状態にすることで、ハンドル3011のロックを解除する(ステップS7)。これにより、可動筐体3が移動可能な状態となる。
オペレータは、固定筐体2又は可動筐体3に搭載されたDE4やストレージ装置1が搭載するその他の装置の保守交換作業を行なう(ステップS10)。
オペレータは、ハンドル3011,3012を床面に対して垂直方向になるように回転させることで、閉状態にする。(ステップS12)。
オペレータは、操作パネル201のスイッチを通常モードに設定する(ステップS13)。
制御部201aは、ストレージ装置1に設定された省電力モードを解除し、省電力モードを解除したことをサーバ装置の専用ソフトに通知する(ステップS15)。
制御部201aは、操作パネル201のディスプレイの表示を動作モードが通常モードに設定されていることを示す表示に設定し(ステップS16)、処理は終了する。
固定筐体2はDE4を収容可能であり、可動筐体3はDE4を収容可能であって固定筐体2に収納され、上側ガイド部205,下側ガイド部206,上側レール303及び下側レール304は可動筐体3を摺動させる。また、上側レール303及び下側レール304が上側ガイド部205及び下側ガイド部206にそれぞれ案内されて移動することにより、固定筐体2と可動筐体3とは摺動される。
これにより、可動筐体3が固定筐体2から引き出された状態において、配線が絡まったり、破損したりする障害を防止することができる。
これにより、保守スペースAにオペレータが入り込むことができ、ストレージ装置1が搭載するDE4や各種ケーブル等に対する保守性を犠牲にすることなく、DE4をストレージ装置1の前後の搭載レール208,307に搭載することができる。また、搭載レール208,307の上部であるデータセンタの建屋の天井付近にDE4が搭載される場合であっても、DE4が内蔵するHDD等を容易に取り出すことができる。つまり、搭載レール208,307へのDE4の搭載制限によって発生する搭載レール208,307の上部における無駄なスペースを減少させることができる。
これにより、可動筐体3が固定筐体2から引き出される際に発生する振動や衝撃によって、DE4に搭載されるHDD等に障害が発生することを防ぐことができる。また、DE4は振動や衝撃を緩衝するための構造を備える必要がなく、DE4の製造コストを低減させることができる。更に、障害発生の防止のためにHDD等の動作を停止させる必要がなく、HDD等に対するアクセスが絶えず発生するクリティカルミッションな分野においてもストレージ装置1を使用することができ、ストレージ装置1の構成を必要以上に冗長化させる必要がない。
これにより、DE4が搭載するHDD等の駆動速度が低下させられる前やオペレータ等が意図しないときに、可動筐体3が固定筐体2から引き出されることによって、HDD等に障害が発生することを防ぐことができる。
これにより、ストレージ装置1内の冷却を容易に行なうことができる。特に、高密度DEでは排熱が困難であったストレージ装置1の前面側に搭載されるHDD等の排熱を効率的に行なうことができる。また、ストレージ装置1内の冷却のために高出力の冷却ファンを備える必要がなく、ストレージ装置1の製造コスト,消費電力及び騒音等を低減させることができる。
開示の技術は上述した実施形態に限定されるものではなく、本実施形態の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。本実施形態の各構成及び各処理は、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせてもよい。
上述した実施形態の一例においては、固定筐体2の搭載レール208,208及び可動筐体3の搭載レール307,307がともにDE4を搭載することとしたが、これに限定されるものではない。
突起部301bは可動筐体3の左側面パネル34に備えられるハンドル3012にも形成され、穴331は可動筐体3の左側面パネル34にも形成され、モータ207は固定筐体2の左側柱26にも備えられても良い。この場合にも、上述した実施形態の一例と同様の効果を奏することができる他、可動筐体3のロック機構20cが固定筐体2の左右に備えられるため、可動筐体3が固定筐体2から引き出されることを確実に抑止するという効果を奏することができる。
2 固定筐体
20a 前面開口
20b 背面開口
20c ロック機構
20d ラック領域
20e 収納領域
201 操作パネル
201a 制御部
202 ファン
203 PDU
204 パネル用ケーブル
205 上側ガイド部
206 下側ガイド部
207 モータ
207a ロック部
208 搭載レール
21 上面パネル
211 排気口
22 底面パネル
23 右側面カバー
24 左側面カバー
25 右側柱
26 左側柱
27 右側パネル
28 左側パネル
27 右側
3 可動筐体
30a 前面開口
30b 背面開口
3011 ハンドル
3012 ハンドル
301a 把持部
301b 突起部
302 キャスタ
303 上側レール
304 下側レール
305 クランプ
306 PDU
307 搭載レール
31 上面パネル
32 底面パネル
33 右側面パネル
331 穴
34 左側面パネル
4 DE
Claims (7)
- 電子装置を収納可能な第1筐体と、
記憶装置を収納可能であり、前記第1筐体に収納される第2筐体と、
前記第2筐体を摺動させる摺動機構と、
を備えることを特徴とする、ストレージ装置。 - 前記摺動機構は、移動部とガイド部とを備え、
前記移動部が前記ガイド部に案内されて移動することにより、前記第1筐体と前記第2筐体とは摺動される、
ことを特徴とする、請求項1に記載のストレージ装置。 - 前記移動部は、棒状部材であり、
前記第2筐体は、前記移動部と平行に配設され、前記第1筐体と前記第2筐体との間で接続される配線を結束する結束部を備える、
ことを特徴とする、請求項2に記載のストレージ装置。 - 前記第2筐体が前記第1筐体から引き出された状態において、前記第1筐体と前記第2筐体とは離隔して、空間が形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のストレージ装置。
- 前記記憶装置は、機械駆動方式の記憶装置であり、
前記第1筐体は、前記記憶装置の駆動速度を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記第2筐体が前記第1筐体から引き出される前に、前記記憶装置の駆動速度を低下させる、
ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のストレージ装置。 - 前記第1筐体は、前記第2筐体の摺動を抑止する摺動抑止部を備え、
前記摺動抑止部は、前記制御部が前記記憶装置の駆動速度を低下させた後に、前記抑止を解除する、
ことを特徴とする、請求項5に記載のストレージ装置。 - 前記第2筐体が前記第1筐体に収納された状態で、前記電子装置と前記記憶装置との間には排熱空間が形成され、
前記第1筐体は、前記電子装置及び前記記憶装置から排出された熱を前記排熱空間を介して外部に排出する排熱装置を備える、
ことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のストレージ装置。
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- 2015-06-08 JP JP2015115656A patent/JP6558085B2/ja active Active
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