JP2016516751A5 - - Google Patents

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本発明はまた、部分、要素および特徴、個々にまたは一括して参照または本願明細書に示され、任意または前記部分、要素または特徴の2つ以上の全ての組み合わせに存するように広く言えるものであってよく、特定の整数は本発明が関連する当該技術分野において知られている同等物に記載されている、かかる既知の等価物は、個々に明記するかのように本明細書に組み込まれていると見なされる。
[本発明1001]
対象における胃腸癌を治療または予防する、あるいは対象における1つまたは複数の腫瘍性胃腸細胞のアポトーシスを誘導する方法であって、プロポリスおよびシクロデキストリンを含む、本質的に含んでなる、またはからなる組成物の有効量を、それを必要とする対象に投与することを含む、方法。
[本発明1002]
対象における胃腸腫瘍の形成を阻害する、胃腸腫瘍の成長を阻害する、胃腸腫瘍の転移を阻害する、あるいは胃腸癌を治療または予防する方法であって、プロポリスおよびシクロデキストリンを含む、本質的に含んでなる、またはからなる組成物の有効量を、それを必要とする対象に個別、同時または順次投与することを含む、方法。
[本発明1003]
胃腸癌治療に対する対象の応答性を増加させる、または胃腸癌治療に対する対象における胃腸腫瘍の感度を増加させる方法であって、プロポリスおよびシクロデキストリンを含む、本質的に含んでなる、またはからなる組成物を前記対象に投与することを含む、方法。
[本発明1004]
治療に抵抗性である1つまたは複数の胃腸癌細胞を再感作する方法であって、該1つまたは複数の癌細胞に、プロポリスおよびシクロデキストリンを含む、本質的に含んでなる、またはからなる組成物の有効量を投与することを含む、方法。
[本発明1005]
胃腸癌を患う対象における腫瘍性細胞の胃腸癌治療に対する抵抗性を少なくとも部分的に逆転する、胃腸癌を抱えた患者の胃腸癌治療に対する抵抗性を完全にまたは部分的に逆転する、あるいは胃腸癌治療に対して抵抗性であるか、または抵抗性であるかもしくは抵抗性になると予測される、胃腸癌を抱えた患者の1つまたは複数の腫瘍を再感作する方法であって、プロポリスおよびシクロデキストリンを含む、本質的に含んでなる、またはからなる組成物を、前記対象へ投与することを含む、方法。
[本発明1006]
プロポリスおよびシクロデキストリン、特にプロポリスおよびγ−シクロデキストリン、例えばヨーロッパ産プロポリスおよびγ−シクロデキストリンを含む、本質的に含んでなる、またはからなる組成物を、それを必要とする対象に投与することを含む、消化管の健康状態を改善する方法。
[本発明1007]
前記組成物がプロポリスおよびシクロデキストリンからなる、本発明1001〜1006のいずれかの方法。
[本発明1008]
対象における胃腸腫瘍の形成を阻害する、胃腸腫瘍の成長を阻害する、胃腸腫瘍の転移を阻害する、あるいは胃腸癌を治療または予防する;対象における1つまたは複数の腫瘍性胃腸細胞のアポトーシスを誘導する;胃腸癌治療に対する対象の応答性を増加させる;胃腸癌治療に対する対象の胃腸腫瘍の感度を増加させる;治療に対して抵抗性である対象における1つまたは複数の胃腸癌細胞を再感作する;胃腸癌を患う対象の腫瘍性細胞の胃腸癌治療に対する抵抗性を少なくとも部分的に逆転する;胃腸癌を抱えた患者の胃腸癌治療に対する抵抗性を完全にまたは部分的に逆転する;あるいは胃腸癌治療に対して抵抗性である、または抵抗性であるかもしくは抵抗性になると予測される、胃腸癌を抱えた患者の1つまたは複数の腫瘍を、胃腸癌治療に対して再感作する
際に使用する組成物の製造における、プロポリスおよびシクロデキストリンの使用。
[本発明1009]
前記シクロデキストリンがγ−シクロデキストリンである、本発明1008の使用。
[本発明1010]
前記組成物が少なくとも1つの追加の治療薬を含む、本発明1008または1009の使用。
[本発明1011]
プロポリスおよびシクロデキストリンを含む抗胃腸癌組成物。
[本発明1012]
前記シクロデキストリンがγ−シクロデキストリンであるか、または前記シクロデキストリンが、γ−シクロデキストリンを含むシクロデキストリン類の組み合わせとして存在する、本発明1001〜1007のいずれかの方法、本発明1008〜1010のいずれかの使用、または本発明1011の組成物。
[本発明1013]
前記シクロデキストリンが化学修飾シクロデキストリンである、本発明1001〜1007もしくは1012のいずれかの方法、本発明1008〜1010もしくは1012のいずれかの使用、または本発明1011もしくは1012の組成物。
[本発明1014]
前記プロポリスがプロポリス抽出物またはフラクションである、本発明1001〜1007、1012もしくは1013のいずれかの方法、本発明1008〜1010、1012もしくは1013のいずれかの使用、または本発明1011〜1013のいずれかの組成物。
[本発明1015]
前記プロポリスがロウを含まない、本発明1014の方法、使用、または組成物。
[本発明1016]
前記プロポリスがヨーロッパ産またはポプラプロポリスである、本発明1001〜1007もしくは1012〜1014のいずれかの方法、本発明1008〜1010もしくは1012〜1014のいずれかの使用、または本発明1011〜1014のいずれかの組成物。
[本発明1017]
前記プロポリスがブラジル産グリーンプロポリスである、本発明1001〜1007もしくは1012〜1014のいずれかの方法、本発明1008〜1010もしくは1012〜1014のいずれかの使用、または本発明1011〜1014のいずれかの組成物。
[本発明1018]
前記ブラジル産グリーンプロポリスが、少なくとも部分的にバッカリス・ドラクンクリフォーリアの葉の滲出物からミツバチにより得られる、本発明1017の方法、使用、または組成物。
[本発明1019]
前記組成物が約1.0重量%〜約99重量%のプロポリスを含む、本発明1001〜1007もしくは1012〜1018のいずれかの方法、本発明1008〜1010もしくは1012〜1018のいずれかの使用、または本発明1011〜1018のいずれかの組成物。
[本発明1020]
前記組成物が約1.0重量%〜約99重量%のプロポリス樹脂を含む、本発明1001〜1007もしくは1012〜1018のいずれかの方法、本発明1008〜1010もしくは1012〜1018のいずれかの使用、または本発明1011〜1018のいずれかの組成物。
[本発明1021]
前記組成物が、約1重量%〜約99重量%のプロポリス、約1重量%〜約25重量%のプロポリス、約1重量%〜約30重量%のプロポリス、約5重量%〜約25重量%のプロポリス、約5重量%〜約30重量%のプロポリス、約5重量%〜約99重量%のプロポリス、約10重量%〜約25重量%のプロポリス、約10重量%〜約30重量%のプロポリス、約10重量%〜約99重量%のプロポリス、約15重量%〜約25重量%、約15重量%〜約30重量%、約15重量%〜約99重量%、約20重量%〜約25重量%、約20重量%〜約30重量%、約20重量%〜約99重量%、または約25重量%のプロポリス、または約30重量%のプロポリスを含む、本発明1019の方法、使用、または組成物。
[本発明1022]
前記組成物が、約1重量%〜約99重量%のプロポリス樹脂、約1重量%〜約25重量%のプロポリス樹脂、約1重量%〜約30重量%のプロポリス樹脂、約5重量%〜約25重量%のプロポリス樹脂、約5重量%〜約30重量%のプロポリス樹脂、約5重量%〜約99重量%のプロポリス樹脂、約10重量%〜約25重量%のプロポリス樹脂、約10重量%〜約30重量%のプロポリス樹脂、約10重量%〜約99重量%のプロポリス樹脂、約15重量%〜約25重量%、約15重量%〜約30重量%、約15重量%〜約99重量%、約20重量%〜約25重量%、約20重量%〜約30重量%、約20重量%〜約99重量%、または約25重量%のプロポリス樹脂、または約30重量%のプロポリス樹脂を含む、本発明1020の方法、使用、または組成物。
[本発明1023]
前記組成物中のプロポリスがシクロデキストリンに完全に内包されている、本発明1001〜1007もしくは1012〜1022のいずれかの方法、本発明1008〜1010もしくは1012〜1022のいずれかの使用、または本発明1011〜1022のいずれかの組成物。
[本発明1024]
前記組成物中のシクロデキストリンに対するプロポリスのモル比が約1:1以下である、本発明1001〜1007もしくは1012〜1023のいずれかの方法、本発明1008〜1010もしくは1012〜1023のいずれかの使用、または本発明1011〜1023のいずれかの組成物。
[本発明1025]
プロポリスおよびγ−シクロデキストリンを含む、本質的に含んでなる、またはからなる組成物。
[本発明1026]
対象における胃腸腫瘍の形成を阻害する、胃腸腫瘍の成長を阻害する、胃腸腫瘍の転移を阻害する、あるいは胃腸癌を治療または予防する;対象における1つまたは複数の腫瘍性胃腸細胞のアポトーシスを誘導する;胃腸癌治療に対する対象の応答性を増加させる;胃腸癌治療に対する対象の胃腸腫瘍の感度を増加させる;治療に対して抵抗性である対象における1つまたは複数の胃腸癌細胞を再感作する;胃腸癌を患う対象の胃腸癌治療に対する腫瘍性細胞の抵抗性を少なくとも部分的に逆転する;胃腸癌を抱えた患者の胃腸癌治療に対する抵抗性を完全にまたは部分的に逆転する;あるいは、胃腸癌治療に対して抵抗性である、または抵抗性であるかもしくは抵抗性になると予測される、胃腸癌を抱えた患者の1つまたは複数の腫瘍を、胃腸癌治療に対して再感作する
際に使用する、先行する本発明のいずれかの組成物。
[本発明1027]
胃腸癌の治療または予防に使用するための、本発明1026の組成物。
[本発明1028]
シクロデキストリンを含む抗胃腸癌組成物。
[本発明1029]
前記ヨーロッパ産プロポリスが、約1mg/gを超える濃度のカフェイン酸フェニルエーテルエステルを有する、本発明1016の方法、使用、または組成物。
[本発明1030]
前記ヨーロッパ産プロポリスが、約10mg/gを超える濃度のピノセムブリンを有する、本発明1016または1029の方法、使用、または組成物。
[本発明1031]
前記ヨーロッパ産プロポリスが、約5mg/gを超える濃度のガランギンを有する、本発明1016、1029または1030の方法、使用、または組成物。
[本発明1032]
前記ヨーロッパ産プロポリスが、約3.5mg/gを超える濃度のクリシンを有する、本発明1016または1029〜1031のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1033]
前記組成物が、カフェイン酸フェニルエーテルエステル(CAPE)、カフェイン酸、ピノセムブリン、カフェ酸ベンジル、クリシン、ガランギン、およびピノバンクシンのうちの2つ以上を含む、本発明1001〜1032のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1034]
前記組成物が、CAPE、カフェイン酸、ピノセムブリン、カフェ酸ベンジル、クリシン、ガランギン、およびピノバンクシンの1つまたは複数を添加されたものである、本発明1001〜1033のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1035]
前記組成物が、約1mg/gを超えるCAPE濃度を有する、本発明1001〜1034のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1036]
組成物が、約1mg/gを超えるピノセムブリン濃度を有する、本発明1001〜1035のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1037]
前記組成物が、約1mg/gを超えるガランギン濃度を有する、本発明1001〜1036のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1038]
前記組成物が、約1mg/gを超えるクリシン濃度を有する、本発明1001〜1037のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1039]
前記組成物が、約1mg/gを超えるより高いピノバンクシン濃度を有する、本発明1001〜1038のいずれかの方法、使用、または組成物。
[本発明1040]
前記組成物が、約1mg/gを超えるより高いカフェイン酸濃度を有する、本発明1001〜1039のいずれかの方法、使用、または組成物。

Claims (10)

  1. 対象における胃腸腫瘍の形成を阻害する、胃腸腫瘍の成長を阻害する、胃腸腫瘍の転移を阻害する、あるいは胃腸癌を治療または予防する;対象における1つまたは複数の腫瘍性胃腸細胞のアポトーシスを誘導する;胃腸癌治療に対する対象の応答性を増加させる;胃腸癌治療に対する対象の胃腸腫瘍の感度を増加させる;治療に対して抵抗性である対象における1つまたは複数の胃腸癌細胞を再感作する;胃腸癌を患う対象の腫瘍性細胞の胃腸癌治療に対する抵抗性を少なくとも部分的に逆転する;胃腸癌を抱えた患者の胃腸癌治療に対する抵抗性を完全にまたは部分的に逆転する;あるいは胃腸癌治療に対して抵抗性である、または抵抗性であるかもしくは抵抗性になると予測される、胃腸癌を抱えた患者の1つまたは複数の腫瘍を、胃腸癌治療に対して再感作する;または消化管の健康状態を改善する
    際に使用するための、プロポリスおよびシクロデキストリンを含む組成物であって、(a)プロポリスがシクロデキストリンに完全に内包されており、
    (b)シクロデキストリンがγ−シクロデキストリンであるか、または化学修飾γ−シクロデキストリンであり、かつ
    (c)プロポリスが約5mg/g未満のCAPE濃度、および10mg/gを超えるピノセムブリン濃度を有する、組成物。
  2. 少なくとも1つの追加の治療薬を含む、請求項1に記載の組成物。
  3. 前記プロポリスがプロポリス抽出物もしくはフラクションであるか、または前記プロポリスがロウを含まないか、または前記プロポリスがヨーロッパ産もしくはポプラプロポリスである、請求項1または2に記載の組成物。
  4. 前記組成物が約10重量%〜約50重量%のプロポリスを含むか、または前記組成物が約10重量%〜約50重量%のプロポリス抽出物もしくはフラクションを含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
  5. 前記組成物が、約10重量%〜約50重量%のプロポリス、約10重量%〜約40重量%のプロポリス、約10重量%〜約30重量%のプロポリス、約15重量%〜約25重量%のプロポリス、約15重量%〜約30重量%のプロポリス、約15重量%〜約40重量%のプロポリス、約15重量%〜約50重量%のプロポリス、約20重量%〜約30重量%のプロポリス、もしくは約25重量%のプロポリス、もしくは約30重量%のプロポリスを含むか、または前記組成物が、約10重量%〜約50重量%のプロポリス樹脂、約10重量%〜約40重量%のプロポリス樹脂、約10重量%〜約30重量%のプロポリス樹脂、約15重量%〜約25重量%のプロポリス樹脂、約15重量%〜約30重量%のプロポリス樹脂、約15重量%〜約40重量%のプロポリス樹脂、約15重量%〜約50重量%のプロポリス樹脂、約20重量%〜約30重量%のプロポリス樹脂、もしくは約25重量%のプロポリス樹脂、もしくは約30重量%のプロポリス樹脂を含む、請求項に記載の組成物。
  6. 前記組成物中のシクロデキストリンに対するプロポリスのモル比が約1:1以下である、請求項1〜のいずれか一項に記載の組成物。
  7. プロポリスおよびγ−シクロデキストリンを含むプロポリスおよびγ−シクロデキストリンから本質的にるか、またはプロポリスおよびγ−シクロデキストリンからなる組成物であって、プロポリスがシクロデキストリンに完全に内包されている組成物。
  8. 前記ヨーロッパ産プロポリスが、約5mg/gを超えるガランギン濃度、および約3.5mg/gを超えるクリシン濃度を有する、請求項に記載の組成物。
  9. 前記組成物が、カフェイン酸フェニルエーテルエステル(CAPE)、カフェイン酸、ピノセムブリン、カフェ酸ベンジル、クリシン、ガランギン、およびピノバンクシン−3−アセテートのうちのつ以上を含む、請求項1〜のいずれか一項に記載の組成物。
  10. 記組成物が、約1mg/gを超えるガランギン濃度を有、前記組成物が、約1mg/gを超えるクリシン濃度を有かつ前記組成物が、約1mg/gを超えるより高いピノバンクシン−3−アセテート濃度を有する、請求項1〜のいずれか一項に記載の組成物。
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