JP2016222216A - 空陸両用の乗物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来は、車輌のエンジンを利用して、回転翼を回転する構造であり、エンジンに設けた伝達・切替え装置と、その付帯装置等で、回転翼に繋ぐ構造であり、構造が複雑となり、作業性・価格面において問題があり、又は車輌自体に改良が必要となり、法令上面において問題等の如く、種々の問題のクリアーが要求される。【解決手段】 本発明は、四輪駆動車輌と、四輪駆動車輌が架承される柱を備えたベース、ベースに設けた各回転翼、各回転翼と四輪駆動車輌の各車輪とを繋ぐ各伝達機構でなる擬似ヘリコプターと、で構成した空陸両用の乗物であり、車輌改良が無く、車輪の回転を駆動源とした構造であり、擬似ヘリコプターの構造の複雑さの解消と、エンジン等の動力源を無くし、また、擬似ヘリコプター製造の作業性・価格面の問題をクリアーし、又は車輌の改良を無くし、法令上面の問題解消に役立つ特徴がある。【選択図】 図1

Description

本発明は、空陸両用の乗物に関し、詳細には、通常の車輌と、擬似ヘリコプターとの組合せで、例えば、緊急時、災害・避難時の対応(道路寸断、僻地等の救助と復興事業)とか、過疎地のインフラ、又は娯楽面等において活用できる空陸両用の乗物に関する。
近時、気候・地殻変動の頻発と多発化に伴って、緊急時、災害避難時用の空陸両用の乗物の望まれる状況となっている。また、娯楽用としての空陸両用の乗物においても同じように考えられている。
この観点から、空陸両用の乗物を検索した結果、次のような構造があり、概念的には、車輌のエンジン(駆動機構)を利用して、回転翼(プロペラ)を回転(旋回)する構造である。
特開昭61−113505号公報(文献(1))に記載の「ヘリコプター式自動車」で、自動車の天井に設けたエンジンで、プロペラと車輪とを適宜変更して駆動する構造である。
特開昭53−100599号公報(文献(2))に記載の「ヘリコプター兼用自動車」で、自動車のエンジンで、プロペラと車輪とを適宜変更して駆動する構造である。
また、特開平1−285414号公報(文献(3))に記載の「自動車」で、構造は、文献(1)と軌を一にする。
特開昭61−113505号公報 特開昭53−100599号公報 特開平1−285414号公報
前記先行文献は、車輌のエンジンを利用して、プロペラ(以下、回転翼とする)を回転する構造であり、エンジンに設けた伝達・切替え装置と、その付帯装置等で、回転翼に繋ぐ構造であり、構造が複雑となり、作業性・価格面において問題があり、又は車輌の基本構造の改良が必要となり、法令上面においての問題等の如く、種々の問題のクリアーが要求される。
上記に鑑み、本発明は、車輌を改良せず(通常の車輌と略同じ)、車輪の回転を駆動源とし、かつ車輌を、ベースに離間して支持する構造において、回転翼を回転する構成として、前記構造の複雑さを解消し、作業性・価格面においての問題をクリアーし、又は車輌自体に改良を無くし、法令上面においての問題等の如く、種々の問題をクリアーできる空陸両用の乗物を提供する。
本発明は、車輌を改良せず、車輪の回転を駆動源とし、かつ車輌を、ベースに離間して支持した構造において、回転翼を回転する構成であり、擬似ヘリコプターの構造の複雑さを解消し、また、擬似ヘリコプター製造の作業性・価格面においての問題をクリアーし、又は車輌自体に改良を無くし、法令上面においての問題等の如く、種々の問題をクリアーできる請求項1〜6の空陸両用の乗物を提供する。
また、本発明は、前述した緊急時、災害・避難時の対応(道路寸断、僻地等の救助と復興事業における資材、人員の搬送と手当て、或いは車輌としての利用等)とか、過疎地のインフラに役立てること、さらに、少スペースでの離着を可能として、各種の状況に対応できる実用性を確保するために、本発明の空陸両用の乗物を提供する。
請求項1の発明では、四輪駆動車輌と、車輌載置用で、かつ車輌を空間に支持する数本の柱を備えたベース、及び複数枚の回転翼、並びに各回転翼と車輌の各車輪(各タイヤ)とを、それぞれ繋ぎ、かつベースに離間して立設した各伝達機構でなる擬似ヘリコプター(空中浮上(浮力)乗物)と、で構成した空陸両用の乗物であって、
各伝達機構は、各車輪に設けられた各第1手段と、各第1手段に各連結具を介して、それぞれ立設された各第2手段と、各第2手段に設けた各回転翼とでなる空陸両用の乗物であり、車輌改良が無く、車輪の回転を駆動源とし、かつ車輌を、ベースに離間して支持した構造において、回転翼を回転する構成であり、擬似ヘリコプターの構造の複雑さの解消と、別体で設けるエンジン等の動力源を無くし、また、擬似ヘリコプター製造の作業性・価格面においての問題をクリアーし、又は車輌自体に改良を無くし、法令上面においての問題等の如く、種々の問題をクリアーできる空陸両用の乗物を提供できる特徴がある。
請求項2の発明は、各第1手段は、各車輪の各車軸に設けたカップリングと、このカップリングに、それぞれ支持されるフライホイールとでなる空陸両用の乗物であり、車輌改良が無く、車輪の回転を駆動源とし、かつ車輌を、ベースに離間して支持した構造において、回転翼を回転する構成であり、擬似ヘリコプターの構造の複雑さの解消に役立つ構造を提供できる特徴がある。その他の特徴は、請求項1に準ずる。
請求項3の発明は、各第1手段は、各車輪を、それぞれ挾持する対の腕片と、各腕片の基端側が、それぞれ支持されるフライホイールとでなる空陸両用の乗物であり、請求項2と同じ特徴を有する。
請求項4の発明は、各連結具は、各フライホイールに、それぞれ支持した第1軸と、各第1軸に、それぞれに設けた第1歯車と、各第1歯車に、それぞれ噛合う第2歯車とでなる空陸両用の乗物であり、車輌改良が無く、車輪の回転を、究極的に回転翼を回転可能とする構成であり、擬似ヘリコプターの伝達構造の複雑さの解消に役立つ構造を提供できる特徴がある。その他の特徴は、請求項1〜3に準ずる。
請求項5の発明は、各第2手段は、各第2歯車を備えた縦杆とする空陸両用の乗物であり、車輌改良が無く、車輪の回転により、究極的に回転翼を回転可能とする構成であり、擬似ヘリコプターの伝達構造の複雑さの解消と、伝達の効率化に役立つ構造を提供できる特徴がある。その他の特徴は、請求項1又は4に準ずる。
請求項6の発明は、各第2手段を、枠片と、枠片角部に設けた筐体とで、枠組固定する空陸両用の乗物であり、回転翼の固定化が、擬似ヘリコプターの最適な位置において確保できること、回転翼の回転は、車輌に邪魔されること無く、ベースの所定位置で達成可能となり、伝達構造の複雑さの解消と、伝達の効率化に役立つ構造を提供できる特徴がある。その他の特徴は、請求項1に準ずる。
請求項7の発明は、各回転翼を、各第2手段に、それぞれ設けた第3手段で、車輌の外方に向かって、移動可能とする空陸両用の乗物であり、空陸両用の乗物の浮力・飛行速度の向上と、緊急対応の迅速化と、確実性が確保できる特徴がある。その他の特徴は、請求項1に準ずる。
本発明の全体を示した一部省略の平面図 図1の側面図 第1・2手段との関係を示した模式図 図1に示した第1・2手段の別の構造を示した要部の模式図 本発明の第1・2手段と連結具との関係を説明するための拡大断面図 図1に示した一実施例の回転翼の平面摸式図 回転翼の他の実施例を示した平面摸式図 回転翼の拡張を司るジョイント金具を示した平面模式図
図中1は四輪駆動車輌(車輌とする)であり、周知の如く、各車輪2、2等(複数の場合、一つの番号を付する)が駆動源を備える。一例であり、限定されない。
また、3は擬似ヘリコプターであり、擬似ヘリコプター3は、望ましくは、樹脂、軽量金属(アルミ)等で構成した軽量構造のベース5と、ベース5の所定箇所(可動式もあり)に立設し、かつ車輌1を空間に支持する(ベース5より離して、支持する)、例えば、四本の柱6、6等と、図1〜図1−2に示した第1・2手段との関係を示した平面図、模式図等における、車輪2の車軸200に一面側を設けたカップリング7、7(第1手段)等と、このカップリング7の基端側7bに一方側を繋いだ自在継手A(自動式継手)と、この自在継手Aの他方側に設けた減速機構8(平歯車群、遊星歯車群)と、で構成する。この図1〜図1−2に示したように、カップリング7は、車輪2の端部に嵌合し、この車輪2と同期する。従って、車輪2の回転は、カップリング7と、自在継手A、及び減速機構8、並びに減速機構8に連設した各傘歯車11、11(第1歯車)と、この傘歯車11に噛合する各傘歯車12、12(第2歯車)とを介して、縦杆15に伝える構造であり、前述の如く、車輪2の回転を減速し、各回転翼16、16に伝えて、回転翼16を回転する。この回転で、擬似ヘリコプター3の浮力(揚力)が発生する。尚、カップリング7の構造は、一例であり、図示しないが、車輪2の被嵌方式、同連結方式、又は嵌合冶具方式等の連結機構が可能である。また、傘歯車12と傘歯車13との関係は、一例であり、図示しないが、平歯車、スプライン歯車、遊星歯車等の各種の伝達機構が可能である。図1−2に示した如く、自在継手Aの長さLは、車輌1の大きさ、車高等を考慮して、伸縮調整可能とすることが望ましい。また、柱6も同様である。
また、図1−3は、に示した第1・2手段との関係を示した模式図では、カップリング7に変わり、車輪2を挾持する各腕片20、20(タイヤキャッチ「第1手段」)等を設けた例であり、この腕片20の基端は各フライホイール21、21等に支持する。このフライホイール21に設けた自在継手Aを介して減速機構8に連結する。その他は、前述の図1等の実施例に準ずる。尚、図2の例は、フライホイール21に設けた第1軸22に傘歯車11を設け、この傘歯車11に噛合する傘歯車12と、縦杆15を立設する他の実施例である。図中20aは腕片20の自由端側を示している。また、20bは腕片20の基端側で、フライホイール21に支持する。
前記の如く、車輌1を走行し、ベース5に到着して停止するとともに、例えば、ベース5の四隅に設けた柱6の上に、車輌1のシャーシーを置く。そして、車輌1を油圧シリンダで持ち上げ、柱6に架承、かつ爪等の冶具で固定し(解除可能)、車輌1と車輪2とを空中に支持する。この状態で、ケース23も同様に空中に固定されるとともに、このケース23に基端側7bを設けたカップリング7、又は腕片20の自由端側20aで車輪2を挾持する。そして、車輌1を駆動し、車輪2を回転すると、この車輪2の回転が、カップリング7、又は腕片20から、フライホイール21に伝達される。このカップリング7等が回転するとともに、この回転に同期して自在継手Aが回転する。そして、この回転により傘歯車11が回転し、この傘歯車11に噛合する傘歯車12が回転する。この傘歯車12の回転は、縦杆15の回転となり、もって、回転翼16が回転し、浮力が発生する。即ち、車輌1は、擬似ヘリコプター3の操縦室となり、かつ車輌1を含めた擬似ヘリコプター3とにより、飛行が可能となる。この飛行で、本発明の目的が達成される。そして、飛行停止の場合には、車輌1の運転停止により、回転翼16が停止するので、着地ができる。その後、車輌1のベース5からの離脱は、前述の操作の逆となるので、詳細は割愛する。
縦杆15は、腕片20が設けられたケース23に立設した柱ケース40に収容され、回転確保と安全性を担持する。この縦杆15、及び柱ケース40の立設と、強度の向上とブレ防止等を考え、柱ケース40を枠片42で枠組みするとともに、この枠片42の四方向の角部には、方形状の筐体41を設ける。また、縦杆15は、筐体41に内蔵した軸受け(図示せず)を介して、筐体41外に到らしめるとともに、その上端に回転翼16を軸支する。尚、擬似ヘリコプター3には、必要により、尾翼17(テールロータ)を設けて、運転席より方向操舵を手動、又は自動等で操作する(他の構造も同じ)。これにより、飛行方向の方向性を確保する。また、柱ケース40は、縦杆15を補強し、安全を確保するために、縦杆15を収容する。この柱ケース40は補強板40aで補強される。
図示しないが、車輌1を持上げるその他の構造としては、例えば、柱6を、伸縮可能とする構造、又は支持台等の架承手段を、伸縮可能とする構造等でも可能である。
次に、図4、図5の実施例は、擬似ヘリコプター3の浮上、及び/又は、飛行の向上(機能の拡充)を意図したものであり、好ましい、一例では、下記のようになる。即ち、回転翼1600の翼片1600aを、大型構造とする。回転翼1600を、車輌1に装着するが、例えば、縦杆15と回転翼1600の主軸に、それぞれ軸支した対のジョイント金具30、31と、このジョイント金具30、31を繋ぐ、水平方向に支持した継手32(繋ぎ杆)とでなる自在継手A1(伸縮機構)を採用する。回転翼1600は、車輌1の外側100、かつ前後方向101、102に配置し、車輌1の外方に移動した構造である。これにより、車輌1の長手方向において、隣接する翼片1600aが接触せず、かつ回転翼1600を、安全に回転可能とする構造である。図4、図5に示した回転翼1600の翼片1600aは、他の図示の回転翼16の翼片16aに対して、大型構造である。
以上の一実施例、及び図面において説明した構造と効果等は、本発明の好ましい例を示したものである。従って、図示、及び/又は、説明しない、他の実施例の説明、及び/又は、図面においても、本発明と同様な効果と特徴を有する発明、又は発明は、当然、本発明の範疇である。
1 車輌
100 外側
101 前方向
102 後方向
2 車輪
200 車軸
201 カップリング
202 傘歯車
203 傘歯車
3 擬似ヘリコプター
5 ベース
6 柱
7 カップリング
8 減速機構
11 傘歯車
12 傘歯車
15 縦杆
16 回転翼
16a 翼片
1600 回転翼
1600a 翼片
17 尾翼
20 腕片
20a 自由端側
20b 基端側
21 フライホイール
22 第1軸
23 ケース
30 ジョイント金具
31 ジョイント金具
32 継手
40 柱ケース
40a 補強板
41 筐体
42 枠片
A 自在継手
請求項の発明は、各第2手段を、枠片と、枠片角部に設けた筐体とで、枠組固定する空陸両用の乗物であり、回転翼の固定化が、擬似ヘリコプターの最適な位置において確保できること、回転翼の回転は、車輌に邪魔されること無く、ベースの所定位置で達成可能となり、伝達構造の複雑さの解消と、伝達の効率化に役立つ構造を提供できる特徴がある。その他の特徴は、請求項1に準ずる。
請求項の発明は、各回転翼を、各第2手段に、それぞれ設けた第3手段で、車輌の外方に向かって、移動可能とする空陸両用の乗物であり、空陸両用の乗物の浮力・飛行速度の向上と、緊急対応の迅速化と、確実性が確保できる特徴がある。その他の特徴は、請求項1に準ずる。

Claims (7)

  1. 四輪駆動車輌と、この車輌載置用で、かつ当該車輌を空間に支持する数本の柱を備えたベース、及び複数枚の回転翼、並びにこの各回転翼と当該車輌の各車輪とを、それぞれ繋ぎ、かつ前記ベースに離間して立設した各伝達機構でなる擬似ヘリコプター(空中浮上(浮力)乗物)と、で構成した空陸両用の乗物であって、
    前記各伝達機構は、前記各車輪に設けられた各第1手段と、この各第1手段に各連結具を介して、それぞれ立設された各第2手段と、この各第2手段に設けた前記各回転翼とで構成した空陸両用の乗物。
  2. 前記各第1手段は、前記各車輪の各車軸に設けたカップリングと、このカップリングに、それぞれ支持されるフライホイールとで構成した請求項1に記載の空陸両用の乗物。
  3. 前記各第1手段は、前記各車輪を、それぞれ挾持する対の腕片と、この各腕片の基端側が、それぞれ支持されるフライホイールとで構成した請求項1に記載の空陸両用の乗物。
  4. 前記各連結具は、前記各フライホイールに、それぞれ支持した第1軸と、この各第1軸に、それぞれに設けた第1歯車と、この各第1歯車に、それぞれ噛合う第2歯車とで構成した請求項1、又は請求項2、又は請求項3に記載の空陸両用の乗物。
  5. 前記各第2手段は、前記各第2歯車を備えた縦杆とする構成とした請求項1、又は請求項4に記載の空陸両用の乗物。
  6. 前記各第2手段を、枠片と、この枠片角部に設けた筐体とで、枠組固定する構成とした請求項1に記載の空陸両用の乗物。
  7. 前記各回転翼を、前記各第2手段に、それぞれ設けた第3手段で、前記車輌の外方に向かって、移動可能とする構成とした請求項1に記載の空陸両用の乗物。
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