JP2016218039A - 圧力センサの製造方法、および圧力センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一端側に蓋状に支持板が形成された筒状の筐体と、ダイアフラムと、ダイアフラムが受けた圧力に対応する電気信号を出力する圧電素子と、圧力を圧電素子に伝達する、棒状の伝達部と、を備える圧力センサの製造方法は、筐体の内部に、圧電素子を収容する収容工程と、伝達部によって圧電素子を支持板に押しつけて圧電素子に筐体の軸線方向の所定の予荷重を付与した状態で、伝達部をダイアフラムを介して筐体に固定する伝達部固定工程と、を備える。
【選択図】図5
Description
A−1.圧力センサの全体構成:
図1は、本発明の第1実施形態としての圧力センサ10の概略構成を示す説明図である。本実施形態の圧力センサ10は、シリンダヘッドに取り付けられて、内燃機関の燃焼室内の圧力を検出するために用いられる。圧力センサ10は、主な構成要素として、筒状の金具20と、筐体30と、ダイアフラム40と、素子部50と、ケーブル60と、伝達部80と、を備える。なお、本明細書では、圧力センサ10において、ダイアフラム40側を「先端側」と呼び、圧力センサ10の軸線(中心軸)OL方向の反対側を「後端側」と呼ぶ。
図5は、第1実施形態の圧力センサ10の製造方法を示す工程図である。図6は、組み付け前の筐体30と、素子部50と、ダイアフラム40と、伝達部80と、を表わす説明図である。
本実施形態では、ダイアフラム40と伝達部80との溶接は、第1の突出部44の全周に亘ってレーザを照射することにより行なっており、レーザによってダイアフラム40と伝達部80とが溶け合って形成された接合部は円環状に形成されている。同様に、ダイアフラム40と筐体30との溶接は、ダイアフラム本体42の全周に亘ってレーザを照射することにより行なっており、接合部は円環状に形成されている。その結果、筐体30内の気密性が確保されている。レーザ溶接を行なう際の発振方式は、断続的にレーザ光を照射するパルスレーザと、連続的にレーザ光を照射するCWレーザとのいずれであってもよく、接合部が円環状に連続して形成されて、筐体30内の気密性が確保されていればよい。以下、ダイアフラム40と伝達部80との接合部を例に挙げて、レーザの照射方向について説明する。
<サンプル>
レーザ入射角θ1を、0°,10°,20°,30°,40°,50°,60°,70°,80°とした、9種類(サンプル1〜9)の圧力センサ10を、各種類(各サンプル)ごとに10本ずつ用意した。
<試験方法>
常温(25℃)において、加圧チャンバ−内にサンプルを取付け、2MPaの加圧と除圧(0MPa)を10回繰り返し、加圧時の出力電圧に基づいて、感度ばらつきを調べた。感度ばらつきは、下記式(1)によって算出した。
感度ばらつき(%)=(出力電圧最大値−出力電圧最小値)/出力電圧平均値×100 … (式1)
上記(式1)において、出力電圧最大値,出力電圧最小値,および出力電圧平均値は、10回の加圧時の出力電圧の平均値を用いている。
図11は、第1実施形態における筐体の他の例を概略的に示す断面図である。図11では、圧力センサ10Aの先端側の一部を拡大して図示している。この例の筐体30Aは、先端に、ダイアフラム40のダイアフラム本体42の外径と略同一の径の凹部38を備える。この例では、ダイアフラム本体42を、筐体30Aの凹部38に嵌合させてダイアフラム40を筐体30Aに接合している。このようにしても、上記の圧力センサの製造方法により圧力センサ10Aを製造することができ、圧電素子51に精度よく予荷重を付与することができる。
図12は、本発明の第2実施形態としての圧力センサ10Bの先端部を拡大して概略的に示す断面図である。図13は、第2実施形態の圧力センサ10Bの製造方法を示す工程図である。第2実施形態の圧力センサ10Bは、第1実施形態の圧力センサ10と、製造方法が異なると共に、筐体の先端側の形状およびダイアフラムの形状が異なる。第1実施形態と同一の工程,および構成には、同一の符号を付して、その説明を省略する。
図14は、第2実施形態におけるダイアフラムの他の例を概略的に示す断面図である。この例のダイアフラム40Cは、ダイアフラム本体42Cの外径が筐体30Bの内径より大きく、第2の突出部45Cの内径が筐体30Bの薄肉部39の外径と略一致する。そのため、ダイアフラム40Cは、筐体30Bの先端側に軸孔31を塞ぐように配置される。このようにしても、図12の例と同様に、伝達部80とダイアフラム40Cとが固定された状態で、伝達部80によって圧電素子51に予荷重を付与する場合に、ダイアフラム40Cが筐体30B内を軸線OL方向に変位することができ、所定の予荷重を圧電素子51に付与することができる。
図15は、本発明の第3実施形態としての圧力センサ10Dの先端部を拡大して概略的に示す断面図である。図16は、第3実施形態の圧力センサ10Dの製造方法を示す工程図である。第3実施形態の圧力センサ10Dは、ダイアフラム40Dが孔部を備えない点が、第1,2実施形態の圧力センサと異なる。すなわち、第1,2実施形態のダイアフラム40,40B,および40Cは、そのダイアフラム本体42,42Cは、略円環状であるのに対し、第3実施形態のダイアフラム40Dのダイアフラム本体42Dは、孔部を備えない略円盤状である。第3実施形態の圧力センサ10Dにおいて、ダイアフラム40Dが孔部を備えないため、圧力センサ10Dの製造方法は、第1,2実施形態の製造方法と異なる。第3実施形態の圧力センサ10Dの構成および製造方法において、第2実施形態と同一の構成,および工程には、第2実施形態と同一の符号を付して、その説明を省略する。
本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態中の技術的特徴は、上述の課題の一部または全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えや組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。例えば、次のような変形も可能である。
上記各実施形態では、筐体30とダイアフラム40との固定、ダイアフラム40と伝達部80との固定を、レーザ溶接により行ったが、アーク溶接や電子ビーム溶接など、他の溶接方法を採用しても良い。所望の角度で接合部90,92を形成することができればよい。
上記各実施形態では、圧力センサ10は、その先端部に拡径部34が形成されて、拡径部34において内燃機関のシリンダヘッドに気密に接することとしたが、異なる構成としてもよい。圧力センサの先端部には拡径部を設けず、各実施形態の拡径部34よりも後端側、例えば金具20において、上記シリンダヘッドと気密に接するための部位を設けてもよい。
上記各実施形態では、圧力センサ10は、内燃機関の燃焼圧を検出するために用いられていたが、異なる構成としてもよく、例えば、内燃機関以外の機器における空圧計等に適用することが可能である。
上記第1実施形態では、接合部90を形成する際のレーザ入射角θ1を、−60°≦θ1≦60°とし、第2実施形態では、接合部92を形成する際のレーザ入射角θ2を、−60°≦θ2≦60°とする例を示したが、レーザ入射角θ1,θ2はこれに限定されない。但し、−60°≦θ≦60°とすると、感度ばらつきを抑えることができるため、好ましい。
筐体30およびダイアフラム40の形状は、上記各実施形態に限定されない。例えば、上記各実施形態では、ダイアフラム40が第1の突出部44を備える例を示したが、第1の突出部44を備えなくてもよい。
図17は、変形例のダイアフラム40Eを概略的に示す断面図である。変形例のダイアフラム40Eは、第1実施形態のダイアフラム40におけるダイアフラム本体42のみを備える。このようにダイアフラムが第1の突出部44を備えない場合には、ダイアフラム本体42と伝達部80とを接合すればよい。
10,10A,10B,10D…圧力センサ
20…第1金具
21…軸孔
22…ねじ部
24…工具係合部
30,30A,30B…筐体
31…筐体軸孔
32…支持板
34…拡径部
36…軸孔
37…先端面
38…凹部
39…薄肉部
40,40B,40E…ダイアフラム
41…孔部
42,42C,42D…ダイアフラム本体
44…第1の突出部
45,45C…第2の突出部
48…ダイアフラム伝達部接合体
50…素子部
51…圧電素子
52…第1パッキン
53…電極板
54…第2パッキン
55…絶縁板
56…端子部
57…円盤部
60…ケーブル
61…ジャケット
62…外部導体
63…導電コーティング
64…絶縁体
65…内部導体
72…熱収縮チューブ
74…細径導線
75…平板導線
76…接地導線
80…伝達部
82…伝達部本体
84…突起部
90,90D,90E,92,92A,92B,92C…接合部
Claims (15)
- 一端側に蓋状に支持板が形成された筒状の筐体と、
前記筐体の他端側に設けられるダイアフラムと、
前記ダイアフラムが受けた圧力に対応する電気信号を出力する圧電素子と、
前記圧力を前記圧電素子に伝達する棒状の伝達部と、
を備える圧力センサの製造方法であって、
前記筐体の内部に前記圧電素子を収容する収容工程と、
前記伝達部によって前記圧電素子を前記支持板に押しつけて、前記圧電素子に前記筐体の軸線方向の所定の予荷重を付与した状態で、前記伝達部を前記ダイアフラムを介して前記筐体に固定する伝達部固定工程と、
を備える、圧力センサの製造方法。 - 請求項1に記載の前記圧力センサの製造方法において、
前記ダイアフラムは孔部を備え、
前記伝達部固定工程において、
前記ダイアフラムを前記筐体に固定した後に、前記ダイアフラムの前記孔部に挿通されている前記伝達部により前記圧電素子に前記所定の予荷重を付与した状態で、前記伝達部を前記ダイアフラムに固定する、
圧力センサの製造方法。 - 請求項1に記載の圧力センサの製造方法であって、
前記伝達部固定工程において、
前記ダイアフラムに固定された前記伝達部により前記圧電素子に前記所定の予荷重を付与した状態で、前記ダイアフラムを前記筐体に固定する、
圧力センサの製造方法。 - 請求項2に記載の圧力センサの製造方法であって、
前記圧力センサにおいて、
前記ダイアフラムは、前記孔部の外周に、自身の軸線方向に平行に前記筐体の外側に突出した環状の第1の突出部を備え、
前記伝達部固定工程において、
レーザ溶接により前記伝達部を前記ダイアフラムの前記第1の突出部に固定し、前記レーザ溶接におけるレーザの第1入射角θ1を、前記軸線と直交する直交線に対して、−60°≦θ1≦60°とする、圧力センサの製造方法。 - 請求項4に記載の圧力センサの製造方法であって、
前記レーザの第1入射角θ1は0度である、圧力センサの製造方法。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の圧力センサの製造方法であって、
前記圧力センサにおいて、
前記ダイアフラムは、自身の外周に、自身の前記軸線方向に平行に前記筐体の内側に突出した環状の第2の突出部を備え、
前記伝達部固定工程において、
レーザ溶接により前記ダイアフラムの前記第2の突出部を前記筐体の側面に固定し、
前記レーザ溶接におけるレーザの第2入射角θ2を、前記軸線と直交する直交線に対して、−60°≦θ2≦60°とする、圧力センサの製造方法。 - 請求項6に記載の圧力センサの製造方法であって、
前記レーザの第2入射角θ2は0度である、圧力センサの製造方法。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の圧力センサの製造方法であって、
前記伝達部固定工程の後に、さらに、
前記ダイアフラムより前記筐体の外側に突出している前記伝達部の少なくとも一部を切削する切削工程と、
を備える、圧力センサの製造方法。 - 一端側に蓋状に支持板が形成された筒状の筐体と、
前記筐体の他端に蓋状に固定されたダイアフラムと、
前記筐体の内部に収容された圧電素子であって、前記ダイアフラムが受けた圧力に対応する電気信号を出力する圧電素子と、
前記ダイアフラムに固定されると共に、前記圧電素子に接して配置され、前記ダイアフラムが受けた前記圧力を前記圧電素子に伝達する棒状の伝達部と、
を備え、
前記伝達部から前記圧電素子に対して所定の予荷重が付与された状態で、前記伝達部が前記ダイアフラムに固定されている、
圧力センサ。 - 請求項9に記載の圧力センサであって、
前記ダイアフラムは、孔部を備え、
前記伝達部は、前記ダイアフラムの前記孔部に挿通されている、圧力センサ。 - 請求項10に記載の圧力センサであって、
前記ダイアフラムは、
前記孔部の外周に、自身の軸線方向に平行に前記筐体の外側に突出した環状の第1の突出部を備え、
前記伝達部は、前記ダイアフラムの前記第1の突出部に、前記ダイアフラムを構成する金属と前記伝達部を構成する金属とを含む第1の接合部を介して固定され、
前記ダイアフラムの前記軸線を通る切断面において、
前記第1の接合部と前記ダイアフラムとの仮想的な境界線であり、前記筐体側の第1の仮想第1境界線と、前記第1の仮想第1境界線に対して前記筐体と反対側にある第2の仮想第1境界線と、からの距離が同じである点の集合である仮想第1平均線と、前記軸線に直行する仮想直行線との第1の交差角度θc1は、−60°≦θc1≦60°である、圧力センサ。 - 請求項11に記載の圧力センサであって、
前記第1の交差角度θc1は0度である、圧力センサ。 - 請求項9から請求項12のいずれか一項に記載の圧力センサであって、
前記ダイアフラムは、自身の外周に、自身の軸線方向に平行に前記筐体側に突出した環状の第2の突出部を備え、
前記ダイアフラムは、前記第2の突出部において、前記ダイアフラムを構成する金属と前記筐体を構成する金属とを含む第2の接合部を介して、前記筐体の側面に固定される、圧力センサ。 - 請求項13に記載の圧力センサであって、
前記ダイアフラムの前記軸線を通る切断面において、
前記第2の接合部と前記ダイアフラムとの仮想的な境界線であり、前記筐体側の第1の仮想第2境界線と、前記第1の仮想第2境界線に対して前記筐体と反対側にある第2の仮想第2境界線と、からの距離が同じである点の集合である仮想第2平均線と、前記軸線に直行する仮想直行線との第2の交差角度θc2は、−60°≦θc2≦60°である、圧力センサ。 - 請求項14に記載の圧力センサであって、
前記第2の交差角度θc2は0度である、圧力センサ。
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