JP2016538546A - 電極と接触ピンとの間に電気接続部を有する圧電力センサ - Google Patents

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Abstract

本発明は、少なくとも1つの圧電体11と、前記圧電体11に電気的に接続された電極12とを有するハウジング10を備える圧電力センサ1であって、測定信号を送るために、接触ピン131を有する接続装置13がハウジング10に留められた、又はモールドされた、圧電力センサ1に関する。接触ピン131は導電するように電極12に接続されている。本発明によれば、圧電力センサ1内の電気的な接続として、圧縮コイルばね14は接触ピン131に導電するように接続されている。この目的のために、接触ピン131が電極12からの空間隙間を有し、電極12からの測定信号を圧電力センサ1のハウジング10から圧縮コイルばね14及び接続された接触ピン131を介して取り出すことができ、且つ接続装置13において拾うことができるような動作が可能な態様で、圧縮コイルばね14は、電極12に取り外し可能に導電するように接続される。

Description

本発明は、少なくとも1つの圧電体と、前記圧電体に電気的に接続された電極とを有するハウジングを備える圧電力センサについて述べ、接触ピンを有する、測定信号を送るための接続装置はハウジングに留められ、又はモールドされ、接触ピンは導電するように電極に接続される。
いくつかの技術分野で、力センサ、及び特に少なくとも1つの圧電体を備える圧電力センサが用いられている。このような力センサは、1空間方向の力を測定するための1成分(Fz)用から、力及びモーメントを測定するための最大6成分(Fx、Fy、Fz、Mx、My、Mz)用の様々な設計で市販されている。適用分野としては、例えば、スポット溶接及びプレス加工などの組立技術、切断及び成形力の測定、並びに、鉄道車両の破壊力の測定の分野における力測定がある。
力の測定に加えてトルク又は加速力の測定に用いることができる公知の圧電力センサは圧電荷重ワッシャと呼ばれる。1空間方向(z方向)の動的及び準静的な力Fzを測定するための、従来技術から知られているこのような圧電荷重ワッシャ1は図1a及び1bに示されており、以下に、より詳細に説明される。圧電荷重ワッシャ1は、複数部品よりなるハウジング10を含み、接続装置13がハウジング10に留められる、又はモールドされる。典型的には、ハウジング10は鋼よりなり、蓋及び底を有する。ハウジング10内には中央開口100が設けられ、それに予圧ねじ(図示せず)を通すことができる。ここでは、環状の2つの圧電体11、11’が、一方を他方の上に積み重ねて、ハウジング10内に配置されている。それぞれが環状体の形状をしている圧電体11と11’との間に電極12がある。電極12は環状体の形状の電極体120を有し、それに電極タブ121が半径方向に出るようにモールド又は溶接されている。z軸方向に湾曲した接合板122が電極タブ121に溶接されている。
ハウジングの周壁には、接続装置13のフィードスルー130内につながる接続開口101が形成されている。電極タブ121及び接合板122は、接続開口101を通って接続装置13の接触ピン131までフィードスルー130の内部を延在する。接触ピン131は、絶縁体132によってフィードスルー130の壁から電気的に絶縁され、且つ、フィードスルー130に取り付けられた組み立てられたハウジング10から電気的に絶縁されている。接触ピン131は、導電するように、且つ、密着するように、接合板122を介して電極タブ121に接続されている。
圧電荷重ワッシャ1を外部ケーブルで測定電子装置に接続するために、高絶縁の低容量同軸ケーブルの形態の接続ケーブルが使用される。これらの接続ケーブルは、極めて小さな動きでは極めてわずかな摩擦電気しか発生しない。産業用途のこのような接続ケーブルは市販されており、電荷信号を接触ピン131から拾うことができるように、圧電荷重ワッシャ1の接続装置13に容易に接続することができる。圧電荷重ワッシャ1が力を測定することができるようするために、構成部品は、互いに押圧されるようにハウジング10内にz方向に配置しなければならず、従って、構成部品をハウジング内部にしっかりと固定して溶接しなければならない。
測定を実行するために、圧電荷重ワッシャ1は、機械構造体の2つの共平面の間で予圧ねじによって予圧をかけて取り付けられる。z方向の荷重の場合、圧電荷重ワッシャ1はかけられた力Fzに比例した電荷を発生する。荷重がかかったときに圧電体に働く力により、及び圧電効果を利用することによって、電荷信号が発生させられてフィードスルー130を通る電極12を介して接触ピン131に導かれ、ここで電荷信号は拾われて圧電力センサ1の外部で処理することができる。
電極12を電極タブ121及び接合板122を介して接触ピン131に電気的に接続するために、以前は、抵抗溶接又はレーザ溶接による点溶接が行われていた。図1cに示すように、第1の圧電体11’及び電極12は開放されたハウジング10の底に配置されており、ここでは、フィードスルー130はハウジングの周面にすでに留められている。電極タブ121は、それに留められた接合板122とともに、フィードスルー130を経てハウジング10から外へ延在するように配置され、且つ、接合板122が接触ピン131の前面に位置するように配置される。次いで、接続開口101を通して溶接電極Sを挿入して、接合板122が接触ピン131の前面に点溶接され、それによって、電極12は接触ピン131に、分離できないように、且つ、密着するように接続される。
圧電荷重ワッシャ1は、数ミリメートルから数センチメートルまでの直径で製作されるので、開放されたハウジング10に点溶接を行うことは比較的困難である。今日では、入手可能な圧電荷重ワッシャ1は小型形式及び様々な寸法のため、接続装置13の接触ピン131への電極12の電気接続部の製作を自動化するのは不可能である。
抵抗溶接中、電極12と接触ピン131との間の接続部の電気伝導率に悪影響を及ぼす汚染がたびたび生じる。電極12と接触ピン131との間の不十分な電気接触に加えて、スポット溶接中に短絡が生じる場合がある。このような不良な電気接続部が、ハウジング10を閉じて溶接によって気密に密閉する前に検出されなければ、その圧電荷重ワッシャ1は全く使用できない。一般に、電気接続部が貫通して付与された後、ハウジング10を閉じる前の溶接の精密検査は、手作業で実施しなければならず、これは追加の労力となる。
本発明の目的は、圧電力センサのハウジング内に配置された電極と接触ピンとの間の電気接続を、再現性をもって、且つ電気伝導率の問題を生じることなく達成することができ、さらに、従来技術から知られているものより容易に製作することができるように、圧電力センサを改良することである。
この目的は、請求項1の特徴によって達成される。本発明による力センサでは、圧縮コイルばねは接触ピンに導電接続されて、圧電力センサ内部で電気接続部を形成する。接触ピンが電極に対して空間隙間をもつように、圧縮コイルばねは、導電するように、且つ、取り外し可能なように、電極に動作可能に接続される。このようにして、電極からの測定信号は、本発明に従って、圧縮コイルばね及び接続された接触ピンを介して圧電力センサのハウジングから引き出すことができ、接続装置に取り出すことができる。
この装置の利点は、この接続を用いると、たとえ接触ピンが強く振られても、接触ピンから電極へは力が伝わらないことである。さらに、電極と圧縮コイルばねとの間の接続はここでは取り外し可能、すなわち固定されていないので、溶接はもはや必要でなくなる。電極と圧縮コイルばねとが唯一、互いに接触しているが、この接続が常に非常に信頼できる接触を保証することが分かった。
本発明に関係する用語「取り外し可能」は、電極と圧縮コイルばねとが互いに分離できないようには取り付けられていないこと、特に従来技術から知られているように互いを溶接することをしていないことを指しているにすぎない。これは力センサ内部での接続であるので、この取り外し可能な接続はそれが一旦確立すれば二度とはずれることはない。従って、差込接続の場合には通常、必要に応じて接続及び分離が可能であるので、実際分離される分離可能な接続とは、取り外し可能な接続を混同すべきではない。本発明による、それ自体取り外し可能である力センサ内部の接続は、アクセスすることができず、従って、力センサを壊すことなしには技術的には分離することができない。それにもかかわらず、この接続は単独ではそれ自体取り外し可能である。
本発明の目的の好ましい実施例は、添付の図面と関連して以下に説明される。それぞれの場合の同じ参照符号は同じ構成部品を指す。図2及び3は本発明による実施例を示す。
従来技術による圧電荷重ワッシャとして形成された圧電力センサの部分切断側面図である。 図1aの圧電荷重ワッシャの電極の一部分、接触ピン、接触ピンに溶接された電極タブの詳細断面図であり、ここでは、圧電体の描写は省略されている。 ハウジングを閉じる前の接触ピンへの接合板及び電極タブそれぞれの密着取付けの部分断面図である。 コイルばねを有する接触ピンを含む電気接続部の斜視図であり、楔形の電極タブが取り付けられている。 かかり付きフックを備える電極タブを有する電気接続部の斜視図である。 電極タブとコイルばねとの間の取り外し可能な電気接続部の別の変形の斜視図であり、ここでは、電極タブはL字形で、短い方の脚部がコイル間に挿入されている。 段付き電極タブを有する斜視図であり、ここでは、圧縮コイルばねに面する脚部がコイルに部分的に挿入されている。 電極タブなしの実施例の斜視図であり、コイルばねは電極の周面に接触している。 電極タブなしの実施例の斜視図であり、コイルばねは電極の周面の盲穴内に挿入されている。 電極タブなしの実施例の斜視図であり、コイルばねは周面に歯を有する電極に動作可能に接続されている。
以下に、圧電力センサ1、詳細には、圧電荷重ワッシャ1の電気信号を導くための電気接続部を、図2及び3を参照して説明する。最も単純な圧電荷重ワッシャ1は、0から1000kNを超える1空間方向の力(この場合はFz)を測定することができる。この目的のために、圧電力センサ1は、圧密に溶接されたハウジング内に電極12とともに配置された少なくとも1つの圧電体11を有する。電気接続部によって、ハウジング10の外側から電気信号を確実に取り出すことができる。接続ケーブルは、ハウジング10の外側から、チャージアンプを備える測定電子装置へ測定信号を取り出すことができるように接続装置13に接続される。
ここでは、主な焦点は圧電力センサ1内の電気接続にあり、従って、説明を明瞭にするために、従来技術から知られているように構成されている少なくとも1つの圧電体11及びハウジング10はそれぞれ、その描写を省略した、又は点線で示すのみとした。圧電力センサ1の接続装置13はハウジング10とともに、接続開口101を囲んで密閉される共通の内部空洞を形成する。接続装置13は、分離できないようにハウジング10に留められ、好ましくは溶接される。この内部空洞へは、ハウジングを通じても、又はフィードスルー130が密閉された接続装置13を通じても、外側からのアクセスはできない。
具体的には、力センサ1の内部構造は、電極12と接触ピンとの間の接続を除いては、図1に示して説明したようなものとすることができる。図2及び3のそれぞれにおいて、電極12は、電極タブ120付き、又は電極タブ120なしの電極体120を有して示されており、図1で説明したようにハウジング10内に配置されている。電極12又は電極タブ120それぞれと接触ピン131との間が電気接続されており、それは取り外し可能な接続として設計されている。
接触ピン131は、ハウジング10に当接して配置された接続装置13の一部分を形成する。接触ピン131は導電性に作られ、ハウジング10と逆方向の部分では、接触ピン131は絶縁体132に囲まれている。このようにして、電荷を電極12から接触ピン131を通って接続装置13内に絶縁されて導出することができる。従って、接続装置13では、ハウジング10の外側で、適切なコネクタ又はソケットを有する適切な接続ケ−ブルを、例えば、ねじによって容易に取り外し可能に接続することができる。一方、接続ケーブルは又、測定信号を送るために、接続装置13に固定するように、又は分離できないように、留めることもできる。
電極12と接触ピン131との間を電気的に接続するために、従って、電気信号、具体的には測定信号を電極12からハウジング10の外部へ伝えるために、圧縮コイルばね14が用いられている。このばねは、導電性の材料でできており、接触ピンに面する端部141で接触ピン131に、好ましくは分離できないように、且つ、密着するように、好ましくは溶接によって留められる。この密着接続部は、圧縮コイルばね14の接触ピンに面する端部141にあるばね留め具140の形態で配置される。圧縮コイルばね14はばね長さlを有し、様々な方法で電極と接触する。この目的で、圧縮コイルばね14の電極に面する端部142は、電極12又は電極タブ121とそれぞれ取り外し可能に接続される。電極12と接触ピン131は互いに対して間隔をあけて配置され、その空間隙間には圧縮コイルばね14が架かっている。接触ピン131が電極12に接触することが避けられている。
このように間隔をあけて圧縮コイル14ばねを介して間接的に接続することにより、圧縮コイルばね14のみが電極12に当接するため、接触ピン131は電極から機械的に分離され、その結果、接触ピン131から電極12へ力が伝わらないようにすることができる。
圧縮コイルばね14の選択によっては、3つの空間方向x、y、zすべての力を圧縮コイルばね14が吸収して受け入れることができる。電気接続部には、接続装置13からケーブルで接続することによる干渉がほとんど働かないので、この種の電気接続を有する圧電力センサ1の測定精度は高い。
圧電力センサ1の組立体の一部分としてこのような電気接続部を製作することは簡単であり、従来技術に比べて非常に速く、且つ特に汚れなしに確立することができる。圧縮コイルばね14と電極12又は電極タブ121それぞれとの間を栓をするように接続することにより、ばね線、及び電極12又は電極タブ121それぞれの表面は悪影響を受けない、又は汚染されない。
図2aによる変形では、電極タブ121は楔形である。電極タブ121は少なくとも部分的に楔形でなければならない。圧縮コイルばね14は、電極タブ121にばね軸線Aの方向に取り付けられ、楔形部分は、圧縮コイルばね14のコイル直径内に挿入される。この場合、コイルの2巻きが電極タブ121に取り付けられて示されているが、2巻きより多くを導電接続させることも可能である。ばね効果を利用できるように、接触ピン131の前面を電極タブ121から間隔をおいて配置することが重要である。挿入される楔形部分を有する圧縮コイルばね14のねじり力により、圧電力センサ1を用いた測定を実施するのに十分安定した導電接続がそのねじり応力によって生じるように、ばね線は電極タブ121の形状にぴったりと合う。電気信号は、電極12から、電極タブ121及び圧縮コイルばね14を介して接触ピン131まで伝えることができる。
図2bによる変形では、圧縮コイルばね14は、電極タブ121が電極タブ121から不必要に抜けるのをさらに防止するために、電極タブ121はかかり付きフック1210をさらに備える。少なくとも1つのかかり付きフック1210を有する実施例では、電極タブ121と圧縮コイルばね14との間の接続が不必要に切れることをほぼ完全に防ぐことができる。この場合には又、コイルの2巻きが電極タブ121の挿入された部分をぴったりと囲み、それにより、圧電力センサ1において使用するには十分な取り外し可能な電気的な接続となっている。この場合も又、電極タブ121の挿入された部分を2巻きより多くのコイルで囲むことができるが、ばね効果を発揮するために、各場合で、電極タブ121から接触ピン131の前面までの距離は十分に確保されなければならない。
図2cによる変形では、電極タブ121はL字形をしている。電極タブ121の第1の脚部1211は電極体120から離れるように、好ましくは電極の円周面から半径方向に離れるように延在する。第2の脚部1212は、第1の脚部1211に対してz方向に約90°の角度で隣接して延在する。ここでは、第2の脚部1212は第1の脚部1211より短く、圧縮コイルばね14のコイル間に挿入されている。第2の脚部1212は、圧縮コイルばね14のコイル間でばね線に接触し、それにより、圧縮コイルばね14を介して電極12と接触ピン131との間で取り外し可能な導電接続が達成される。この場合も又、圧縮コイルばね14は、導電接続が確立されるように、ばね留め具140において接触ピン131に密着するように接続される。第2の脚部1212をコイル間に挿入することができるように、ここでは、圧縮コイルばね14のばね軸線Aの高さは、電極12の厚さ方向に対してほぼ中央を延在するように配置されている。ここでは、ばね軸線Aは、y軸と同じ水平面にあってy軸に沿って延在している。第1の脚部1211は、z方向には、電極12の中央からz方向にずらされて、電極12の側面に配置されている。電極タブ121のこのL字形状により、この場合には、第2の脚部1212を、コイル間を延在するように下から挿入することができる。
図2dには、電極タブ121が段付き設計で、組立体の残りの部分が、図2cによる組立体に相当する、電気接続部の変形が示されている。この場合も又、第1の脚部1211は、z方向に曲げられた第2の脚部1212につながった後、y方向に曲げられた第3の脚部1213に移行する。ここで、第1の脚部1211と第3の脚部1213は、互いにほぼ平行に走るように配置されている。ある程度ばね軸線Aの方向であるy方向に直線的に延在している第3の脚部1213は、圧縮コイルばね14内に挿入されている。任意に、第3の脚部1213は楔形とすることができ、又はかかり付きフックを備えることができる。しかしながら、この面は図の面に垂直に延在しており、図2dでは示すことができない。図2dの脚部1213を90°回転させて見ると、例えば、図2bの電極フラグ121の端部と同じように見える。
電極タブ121が電極12の側面に近接して配置されて、圧縮コイルばね14のばね軸線Aが電極体120の厚さに関して中央近くを延在するならば、電極タブ121のこの段付き設計が必要である。
図3aから3cには、電極12と接触ピン131との間の電気接続を確立させる他の変形を示す。この場合、接触ピン131に導電するように、且つ、分離できないように接続されて使用された各圧縮コイルばね14と電極12との間の接触はまだ確立しておらず、従って、電極12と接触ピン131とはまだ、導電するように、且つ、取り外し可能なようには接続されていない。
図3aは、圧縮コイルばね14を電極の周面に直接押圧して、ばね軸線方向に圧力をかけて取り外し可能に付着させる方法を示している。圧縮コイルばね14は、それに取り付けられた接触ピン131とともに、電極12にばね軸線方向、この場合はy方向に押圧され、その後、その位置で固定される。その後、使用中に接触ピン131と電極12との間で相対的な動きが生じた場合、そのほとんどの部分は圧縮コイルばね14によって吸収され、その結果、電極12又は圧電体にはほとんど干渉力が働かない。従って、得られる測定結果は改善される。圧縮コイルばね14の電極に面する端部142はハウジング10内に延在し、電極の周面に直接接触する。
ある変形では、穴123を電極体120内に、ここでは盲穴123の形態で配置することができ、この中に圧縮コイルばね14を部分的に挿入することができる。これは、図3bに示されている。圧縮コイルばね14の電極に面する端部142を穴123内に沈みこませ、ここでは、圧縮コイルばね14の長さl、及び、具体的には圧縮コイルばね14の弾性部分の長さlは、接触ピン131が電極の周面と直接接触しないように選ばれる。
これは又、図3cによる変形にも適用され、ここでは、圧縮コイルばね14が動作可能に接続することができる周面の歯124が電極の周面上に配置されている。ここでは、圧縮コイルばね14のうちのいくつかのコイルを付着させることによって、ばね軸線がy方向に移動しても、モールドされた、又は留められた周面の歯124と圧縮コイルばね14を取り外し可能に電気的に接続することができる。周面の歯124は様々な形状を採ることができ、圧縮コイルばね14のコイル間に様々な深さで挿入することができる。
外部から3つの空間方向のうちの1つの方向の力が接続装置13、及び、従って接触ピン131に働いた場合、圧縮コイルばね14はこれらの力の大部分を吸収し、その結果、電極12に、且つおそらく圧電体11に働く力はないか、又は最小限の力だけとなる。
圧電力センサ1の製作において、圧縮コイルばね14は、ハウジング10の外側から接続開口101を通って案内され、取り外し可能な導電接続が確立するように、様々な方法で電極12に動作可能に接続される。このようにすると、圧縮コイルばね14は、予圧がかかった状態で電極12に接続される。電極12と圧縮コイルばね14との間の電気的な接続が確立したとき、接触ピン131は電極12から間隔をあけられたままである。このように、圧縮コイルばね14のばね効果を利用することができる。
接触ピン131及び絶縁体132は、フィードスルー130内に固定的に配置され、圧縮コイルばね14と電極12との間の接続が確立された後、接続装置13のフィードスルー130を、ハウジング10に留める、具体的には、溶接することができる。
しかしながら、圧縮コイルばね14、接触ピン131、及び絶縁体132が、フィードスルー130を部分的に横切って留められる前に、接続装置13のフィードスルー130を前もってハウジング10に固定して取り付けることも又、可能である。
すべての変形において、圧縮コイルばね14の全コイル巻き数のうち、少なくとも1巻きが圧縮コイルばね14の接触ピンに面する端部141において接触ピン131に被さって配置され、一方、電極に面する端部142の領域のコイルの数巻きは接触ピン131に付着せず、接触ピン131から間隔を置いて配置されている。接触ピン131に付着していないコイルが力を吸収することができる。
圧縮コイルばね14用の材料としては、導電性の材料のみが使用可能である。好ましいと知られているばね鋼のステンレス鋼に加えて、ニッケル又は合金も又、用いることができる。
圧縮コイルばね14は、一定のコイル直径で、その基本形状を円筒形とすることができる。しかしながら、圧縮コイルばね14は又、コイル直径が先細の、又は様々な領域で異なるコイル直径の、円錐ばね、又は円錐台形の圧縮コイルばねとして設計することもできる。ばね線のコイルのピッチは様々に選ぶことができ、又、圧縮コイルばね14の長さlに沿って変えることもできる。
実例として1空間方向の力を測定するための単純な圧電力センサを用いてここで説明した電気的な接続は又、複数の圧電体を有する圧電力センサ用にも使用することができる。このような圧電力センサ1によって、複数の電極を使用することもできる圧電力センサを用いて2つ以上の空間方向の力を測定することができる。後者の場合、各電極12は、本明細書で説明した、接触ピン131を有する電気的な接続によって取り外し可能に接続することができる。
本発明による別の実施例は、2つ以上の電極12を備え、これらのそれぞれは、圧縮コイルばね14を介して接触ピン131と同一の様態で別々に接触して、2つ以上の測定信号を力センサ1の接続装置13から拾うことができる。
1 圧電力センサ/圧電荷重ワッシャ
10 ハウジング
100 中央開口
101 接続開口
11 圧電体(少なくとも1つ)
12 電極(少なくとも1つ)
120 電極体
121 電極タブ
1210 かかり付きフック
1211 第1の脚部
1212 第2の脚部
1213 第3の脚部
122 接合板
123 穴/盲穴
124 周面の歯
13 接続装置/例えば、プラグ・コネクタ又はねじブッシュ
130 フィードスルー
131 接触ピン
132 絶縁体
14 圧縮コイルばね
140 ばね留め具
141 接触ピンに面する端部
142 電極に面する端部
l 圧縮コイルばねの長さ
A ばね軸線
S 溶接電極

Claims (15)

  1. 少なくとも1つの圧電体(11)と、前記圧電体(11)に電気的に接続された電極(12)とを有するハウジング(10)を備える圧電力センサ(1)であって、測定信号を送るために、接触ピン(131)を有する接続装置(13)が前記ハウジング(10)に留められ、又はモールドされ、前記接触ピン(131)が導電するように前記電極(12)に接続され、前記圧電力センサ(1)内の電気的な接続として、圧縮コイルばね(14)が前記接触ピン(131)に導電するように接続され、前記接触ピン(131)が前記電極(12)からの空間隙間を有し、前記電極(12)からの測定信号を前記圧電力センサ(1)の前記ハウジング(10)から前記圧縮コイルばね(14)及び前記接続された接触ピン(131)を介して取り出すことができ、且つ前記接続装置(13)において拾うことができるような動作が可能な態様で、前記圧縮コイルばね(14)が、前記電極(12)に取り外し可能に、且つ導電するように接続されることを特徴とする、圧電力センサ(1)。
  2. 前記接触ピン(131)からの力が前記電極(12)へ伝わらないように、機械的に分離される態様で、前記圧縮コイルばね(14)が前記電極(12)に当接する、請求項1に記載の圧電力センサ(1)。
  3. 可動接触するように挿入された前記圧縮コイルばね(14)のコイル間に取り付けられた導電性の電極タブ(121)を前記電極(12)が有する、請求項1又は2に記載の圧電力センサ(1)。
  4. 前記電極タブ(121)が少なくとも部分的に楔形である、請求項3に記載の圧電力センサ(1)。
  5. 前記電極タブ(121)が少なくとも1つのかかり付きフック(1210)を有する、請求項3又は4に記載の圧電力センサ(1)。
  6. 前記電極タブ(121)が、第1の脚部(1211)と第2の脚部(1212)とを有するL字形であり、前記第1の脚部(1211)と前記第2の脚部(1212)が互いに対してz方向に角度を付けられて配置され、前記第2の脚部(1212)が前記圧縮コイルばね(14)のコイル間に延在して挿入されている、請求項3から5までのいずれかに記載の圧電力センサ(1)。
  7. 前記第1の脚部(1211)と前記第2の脚部(1212)との間の角度が90°である、請求項6に記載の圧電力センサ(1)。
  8. 前記電極タブ(121)が、第1の脚部(1211)、第2の脚部(1212)、及び第3の脚部(1213)を有する段付き形状であり、前記第1の脚部(1211)と前記第3の脚部(1213)が互いに平行に延在して配置されている、請求項3から5までのいずれかに記載の圧電力センサ(1)。
  9. 前記圧縮コイルばね(14)が、予圧がかかった状態で電極の周面に直接押圧されて付着する、請求項1又は2に記載の圧電力センサ(1)。
  10. 前記電極(12)が電極の周面に穴(123)を有し、前記圧縮コイルばね(14)が前記穴(123)の中に挿入される、請求項1又は2に記載の圧電力センサ(1)。
  11. 前記電極(12)が、電極の周面上に周面の歯(124)を有し、前記圧縮コイルばね(14)が、前記周面に動作可能に接続される、請求項1又は2に記載の圧電力センサ(1)。
  12. 前記圧縮コイルばね(14)が、前記接触ピン(131)に、ばね留め具(140)によって分離できないように、且つ、密着するように取り付けられる、請求項1から11までのいずれかに記載の圧電力センサ(1)。
  13. 2つ以上の電極(12)を備え、それらのそれぞれが、2つ以上の測定信号が前記接続装置(13)から取り出されることが可能となるように、前記接触ピン(131)と前記圧縮コイルばね(14)を介して同一の様態で別々に接触される、請求項1から12までのいずれかに記載の圧電力センサ(1)。
  14. 前記接続装置(13)が、前記測定信号を送るために、例えば、ねじによって接続ケーブルを取り外し可能に取り付けられるように設計される、請求項1から13までのいずれかに記載の圧電力センサ(1)。
  15. 前記測定信号を送るための接続ケーブルが前記接続装置(13)に分離できないように取り付けられる、請求項1から14までのいずれかに記載の圧電力センサ(1)。
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