JP2016217518A - 流体管の分岐部構造及び流体管の被覆筒状体装着方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】流体管1及びこれの内面側の更生管3に分岐口6を構成する貫通孔6a,6bが貫通形成され、分岐口6の内周面を被覆する被覆筒状体12の外周面における少なくとも流体管1の貫通孔6aの内周面及び更生管3の貫通孔6bの内周面に対応する部位に接着層13が形成され、分岐口6に挿入配置された被覆筒状体12の拡径変形により、接着層13が流体管1の貫通孔6aの内周面と更生管3の貫通孔6bの内周面とに亘って密封状態で接着され、被覆筒状体12における流体管1の外周面1b側に突出する管外方側筒部12a及び更生管3の内周面3a側に突出する管内方側筒部12cがそれぞれ分岐口6の両開口周縁部に係合する状態で分岐口6の口径方向外方側に屈曲変形されている。
【選択図】図1
Description
しかし、分岐口の開口周縁部に当接した被覆弾性体の弾性部分の押圧状態を把握することが難しく、被覆弾性体の弾性部分が分岐口の開口周縁部に当接した初期の段階でブッシュの送り込みを停止する可能性があり、その場合には、ブッシュの押付け力不足によって密封性が低下する虞があった。
さらに、ブッシュの管外方側筒部を分岐口の口径よりも大なる外径に膨出成形する必要があるため、ブッシュの製造コストが高騰化し易い問題もある。
前記被覆筒状体の外周面における少なくとも前記流体管の貫通孔の内周面及び前記更生管の貫通孔の内周面に対応する部位に接着層が形成されているとともに、前記分岐口に挿入配置された前記被覆筒状体の拡径変形により、前記接着層が前記流体管の貫通孔の内周面と前記更生管の貫通孔の内周面とに亘って密封状態で接着され、且つ、前記被覆筒状体における前記流体管の外周面側に突出する管外方側筒部及び前記更生管の内周面側に突出する管内方側筒部がそれぞれ前記分岐口の両開口周縁部に係合する状態で前記分岐口の口径方向外方側に屈曲変形されている点にある。
少なくとも前記分岐口を構成する前記流体管の貫通孔の内周面及び前記更生管の貫通孔の内周面に対応する外周面部位に接着層が形成されている被覆筒状体を、前記分岐口の設定装着位置に挿入配置する挿入工程と、
前記被覆筒状体を拡径手段によって拡径変形させることにより、前記被覆筒状体における前記流体管の外周面側に突出する管外方側筒部及び前記更生管の内周面側に突出する管内方側筒部を、それぞれ前記分岐口の開口縁に係合する状態で前記口径方向外方側に屈曲変形させる拡径工程と、
を実行する点にある。
図1は、流体管の一例である既設の鋳鉄製の水道管1の外周面1bに、水道管1の管軸芯方向に対して交差(当該実施形態では直交)する分岐軸芯方向に沿って外方に突出する分岐管部2を備えた鋳鉄製の分割構造の分岐継手Aが、水道管1の外周面1bとの間を弾性パッキン9で密封した状態で外装固定されている分岐部構造を示す。
この分岐口6を構成する水道管1の貫通孔6aと更生管3の貫通孔6bとのうち、水道管1の貫通孔6aの開口周縁部と分岐管部2の内周面2aとの間には、分岐口6の口径と分岐管部2の内径との差に相当する段差部7が形成されている。
両分割ケース体8A,8Bの管周方向両端部に形成されている連結片8a,8bのうち、両分割ケース体8A,8Bの脱着方向で相対向する連結片8a,8bに亘って、締結手段10の一例であるボルト10A・ナット10Bが取付けられ、このボルト10A・ナット10Bの締め付け操作により両分割ケース体8A,8Bが水道管1に外装固定されている。
また、図2、図4に示すように、穿孔作業時及びブッシュ装着作業時には、分割ケース体8Aの分岐接続筒部2Aに第1分岐管体2Cが取付けられている。
そのため、ブッシュ12の弾性層12Bにおける管外方側筒部12aの先端側部位が分岐管部2の内周面2aに圧接状態で密着し、且つ、弾性層12Bの外周面に形成された接着層13が分岐管部2の内周面2aに強く接着されるため、ブッシュ12による密封性(水密による防錆性、防腐性)を一層高めることができる。
この施工方法は、断水状態でクリーニングされた水道管1の更生対象領域内に筒状のライニング材に熱硬化性樹脂を含浸又は塗布した状態で反転挿入し、蒸気加熱又は温水加熱、常温養生等で樹脂を硬化させるライニング処理を実行した後の施工方法であって、穿孔装置Cを用いて水道管1と更生管3との分岐形成箇所に分岐口6を構成する穿孔工程と、拡径手段B1を備えたブッシュ装着装置Bを用いて分岐口6にブッシュ12を装着するブッシュ装着工程とを実行する。
切断分離された更生管3の切片3cはセンタードリル16の係止機能で抜止め保持される。
このブッシュ装着工程では、図3〜図5に示すように、ブッシュ装着装置Bの拡径手段B1に、弾性層12Bの外周面に接着剤を塗布してあるブッシュ12を抜止め状態で外装保持し、ブッシュ装着装置Bのベースケース20を、分岐管部2の連結フランジ2Bにボルト18A・ナット18B等の締結具18で固定する。
当該実施形態に用いられるブッシュ装着装置Bは、ベースケース20の分岐軸芯相当位置に、分岐軸芯方向に沿って移動自在な内外二重軸構造の中軸21と外軸22が貫設され、ベースケース20の分岐軸芯相当位置から径方向に偏心した部位には、操作ハンドル23を備えたネジ軸24が回転のみ自在に設けられている。
このネジ軸24には、外軸22に固着されたネジ駒25が螺合され、操作ハンドル23を回転操作すると、ネジ軸24の回動に伴うネジ駒25の螺進によって内外二重軸構造の中軸21と外軸22が一体的に分岐軸芯方向に沿って移動される。
また、中軸21の外側端部に形成されたネジ軸部21aには、外軸22の外側端部に当接した状態での締め込み側への回転操作により、外軸22の押圧部26に対して中軸21の押圧部27を近接移動させる拡径変形用操作ナット29が螺合されている。
この拡径工程では、ブッシュ12の拡径変形用操作ナット29を締め込み側に回転操作し、外軸22の押圧部26に対して中軸21の押圧部27を近接移動させて拡径用弾性体28を径方向外方側に拡張させると、ブッシュ12の管内方側筒部12cは、更生管3の内周面3aにおける貫通孔6bの開口周縁部側を略屈曲起点として分岐口6の口径方向外方側に屈曲変形され、ブッシュ12の管外方側筒部12aは、水道管1の外周面1bにおける貫通孔6aの開口周縁部側を略屈曲起点として分岐口6の口径方向外方側に屈曲変形される。
上述の第1実施形態では、分割ケース体8Aの分岐接続筒部2Aに第2分岐管体2Dを螺合連結する分岐構造を採用したが、図6に示すように、前記分割ケース体8Aの分岐接続筒部2Aに、接続径が小径となる径落ちの管継手(ブッシング)31を水密状態で螺合連結し、この管継手31の接続口に分水栓32を水密状態で螺合連結する分岐構造を採用してもよい。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
図7は、上述の第1実施形態で説明した水道管1の分岐部構造の変形例の別実施形態を示す。この実施形態では、ブッシュ12の内周面に、当該ブッシュ12の変形を抑制する金属製(ステンレス鋼、銅合金等)の補強用コア35が位置固定状態で挿入配置されている。この補強用コア35の分岐下流側の一端部には圧入操作用の鍔部35aが形成されている。
このコア装着工程は、断水下での取り付けを想定しており、具体的には、ブッシュ12を装着した後、分岐管部2を構成する分割ケース体4Aの分岐接続筒部2Aから第1分岐管体2Cを一旦取り外して、分割ケース体4Aの分岐接続筒部2Aに補強用コア35を挿入する。その後、分割ケース体4Aの分岐接続筒部2Aに第1分岐管体2Cを再度水密状態で螺合固定し、補強用コア35の鍔部35aにおける径方向外方側の外周縁部を、分割ケース体4Aの分岐接続筒部2Aと第1分岐管体2Cの分岐上流側端部との間で挾持固定する。
また、上述の第3実施形態では、分割ケース体4Aの分岐接続筒部2Aと第1分岐管体2Cの分岐上流側端部との間で補強用コア35の鍔部35aを挾持固定したが、補強用コア35の鍔部35aに押圧力を付加することにより、ブッシュ12に対して補強用コア35を分岐軸芯方向から圧入して固定してもよい。
さらに、補強用コア35を螺合、溶接等の他の固定手段でブッシュ12内に位置固定状態で挿入配置してもよい。
図8は、上述の第3実施形態で説明した水道管1の分岐部構造の変形例の実施形態を示す。この実施形態では、補強用コア35が、分岐管部2の内周面全域の防錆対象領域を被覆する金属製(ステンレス鋼、銅合金等)の防錆スリーブ34における分岐上流側の先端部に一体形成されている。
当該実施形態に用いられる分岐管部2は、分割ケース体4Aの分岐接続筒部2Aに第1分岐管体2Cを取付けて構成されている。
尚、その他の構成は、第3実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第3実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
(1)上述の各実施形態では、水道管1の内周面1aに更生管3をライニング処理で形成するにあたって、水道管1内に、熱硬化性樹脂が含浸又は塗布された筒状のライニング材を反転挿入し、蒸気加熱又は温水加熱、常温養生等でライニング材の熱硬化性樹脂を硬化させて更生管3を形成するホースライニング工法を採用したが、水道管1内にやや口径の小さいポリエチレン管等の樹脂管を挿入し、水道管1の内周面1aと樹脂管の外周面との間にセメントミルクを圧入して更生管3を形成するパイプリバース工法を採用してもよい。
1a 内周面
1b 外周面
2 分岐管部
2a 内周面
3 更生管
3a 内周面
4 分岐流路
6 分岐口
6a 貫通孔
6b 貫通孔
12 被覆筒状体(ブッシュ)
12a 管外方側筒部
12c 管内方側筒部
13 接着層
34 防錆スリーブ
35 補強用コア
B1 拡径手段
Claims (6)
- 流体管及び当該流体管の内周面にライニング処理で形成された更生管の分岐形成箇所に、分岐管部の内部と前記流体管の内部とを連通するための分岐口が貫通形成され、前記分岐口を構成する前記流体管の貫通孔の内周面と前記更生管の貫通孔の内周面とを被覆する被覆筒状体が拡径変形によって装着されている流体管の分岐部構造であって、
前記被覆筒状体の外周面における少なくとも前記流体管の貫通孔の内周面及び前記更生管の貫通孔の内周面に対応する部位に接着層が形成されているとともに、前記分岐口に挿入配置された前記被覆筒状体の拡径変形により、前記接着層が前記流体管の貫通孔の内周面と前記更生管の貫通孔の内周面とに亘って密封状態で接着され、且つ、前記被覆筒状体における前記流体管の外周面側に突出する管外方側筒部及び前記更生管の内周面側に突出する管内方側筒部がそれぞれ前記分岐口の両開口周縁部に係合する状態で前記分岐口の口径方向外方側に屈曲変形されている流体管の分岐部構造。 - 前記被覆筒状体の内周面には補強用コアが位置固定状態で挿入配置されている請求項1記載の流体管の分岐部構造。
- 前記補強用コアは、前記分岐管部の内周面の防錆対象領域を被覆する防錆スリーブの先端部に形成されている請求項2記載の流体管の分岐部構造。
- 流体管及び当該流体管の内周面にライニング処理で形成された更生管の分岐形成箇所に、分岐管部の内部と前記流体管の内部とを連通するための分岐口を貫通形成する穿孔工程と、
少なくとも前記分岐口を構成する前記流体管の貫通孔の内周面及び前記更生管の貫通孔の内周面に対応する外周面部位に接着層が形成されている被覆筒状体を、前記分岐口の設定装着位置に挿入配置する挿入工程と、
前記被覆筒状体を拡径手段によって拡径変形させることにより、前記被覆筒状体における前記流体管の外周面側に突出する管外方側筒部及び前記更生管の内周面側に突出する管内方側筒部を、それぞれ前記分岐口の開口縁に係合する状態で前記口径方向外方側に屈曲変形させる拡径工程と、
を実行する流体管の被覆筒状体装着方法。 - 前記挿入工程には、前記拡径手段に保持された前記被覆筒状体を、前記分岐口の設定装着位置を通過して前記拡径手段の一部が前記流体管の外周面に当接する特定位置にまで送り込んだのち、前記特定位置から前記設定装着位置までの寸法分だけ前記拡径手段を戻し操作することにより、前記被覆筒状体を前記分岐口の設定装着位置に挿入配置する位置調整工程が備えられている請求項4記載の流体管の被覆筒状体装着方法。
- 前記拡径工程の次工程として、前記被覆筒状体の内周面に補強用コアを挿入固定するコア装着工程を実行する請求項4又は5記載の流体管の被覆筒状体装着方法。
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