JP3210602U - 小径配管用継手 - Google Patents

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【課題】弾性のガスケットによって密封され、ガスケットが内側配置のメタルリングによって管内流体と直接接触せず経時劣化を防止できる小径配管用継手を提供する。【解決手段】両ルーズフランジ3の内側端面に円形凹み8をそれぞれ形成し、且つパッキン部材として、円環状のガスケット14およびガスケットの内周側に嵌め込む断面U字形のメタルリング15を用い、ルーズフランジにおける円形凹み8の深さを、管端部のつば部12の厚みおよびガスケット14の厚みの半分とほぼ同等またはその合算値よりも小さく設定する。【選択図】図2

Description

本考案は、弾性の円環状ガスケットによって密封され、該ガスケットが内側配置のメタルリングによって管内流体と直接接触しない小径配管用継手に関する。
水道や空調などの配管工事では、直径約60mm以下の小径管を使用することも多く、これらの小径管を直線状に接続するにも、連結部分の機械強度および大径管の配管作業性などの点でフランジ式の結合方式が好ましい。小径配管用継手は、特開平11−190478号および特許第4779153号などに数多く開示されており、数多くの微小部品を使用することが必要である。
配管工事で小径管を使用すると言っても、該小径管が直径約21mm以上であれば、特開平11−190478号や特許第4779153号で開示の配管用継手を使用せずに、ルーズフランジ式管継手で接続することが可能である。この管継手のルーズフランジは、円周方向に等間隔に複数のボルト貫通孔を有し、管端部をつば出し加工したりスタブエンドを溶接する前に、金属管にそれぞれ嵌合しておく。この管継手では、両金属管のつば部端面をシートパッキンを介して突き合わせ、各貫通孔にボルトを通してナットで締め付ける。ルーズフランジ式管継手は、固定フランジ式の管継手に比べて、配管時にフランジのボルト貫通孔を一致させるのが容易である。
従来のルーズフランジ式管継手では、シートパッキンが硬質樹脂や硬質ゴムなどからなり、金属管本体に比べて軟質であるため、管内が高圧化したり負圧になった際にパッキンが塑性変形しないように、つば部とほぼ同じ大きさの表面積に定める。このシートパッキンによって両金属管間で高い密封力を確保するために、各ボルトによる締め付け力を強くしなければならず、このボルトの締め過ぎでシートパッキンが割れて漏水が発生したり、ルーズフランジも高い強度が必要となってその重量が大きくなってしまう。
本出願人は、前記の点を改良した数多くのルーズフランジ式管継手を既に提案しており、これを小径管に適用することも可能である。例えば、実用新案登録第3141837号では、両ルーズフランジの内側端面に円形凹みをそれぞれ形成し、且つパッキン部材として、円環状の弾性ガスケットおよび該ガスケットの外周側に配置する金属製の補強リングを用いている。
特開平11−190478号公報 特許第4779153号公報 実用新案登録第3141837号公報
実用新案登録第3141837号に開示のルーズフランジ式管継手は、圧縮変形しやすい弾性ガスケットを介して密封するので、各ボルトによる締め付け力は抜管力に耐える程度であればよい。この反面、この管継手では、内側配置の弾性ガスケットが管内流体と直接接触するので、ゴム製のガスケットの経時劣化が進行しやすく、且つ該ガスケットから可塑剤が管内流体へ漏出する恐れもある。また、この管継手を小径管に適用すると、圧縮変形された弾性ガスケットのシール側面および外周面が補強リングの方へ確実に圧着されるとは限らず、密封力が特に高くなるわけではない。
本考案は、小径配管用継手に関する前記の問題点を改善するために提案されたものであり、内側配置のメタルリングによってガスケットが管内流体と直接接触することがない小径配管用継手を提供することを目的としている。本考案の他の目的は、必要部品の数が比較的少なく、小径管の内圧が高くなっても密封を維持できる小径配管用継手を提供することである。本考案の別の目的は、各ボルトによる締め付け力は抜管力に耐える程度であればよく、管内部が負圧になってもガスケットが内方へ変形しない小径配管用継手を提供することである。
本考案に係る小径配管用継手では、小径管の端部をつば出し加工し、両管のつば部端面間にパッキン部材を介在させてから、嵌合した両ルーズフランジをボルトで締め付ける。この管小径配管用継手は、両ルーズフランジの内側端面に円形凹みをそれぞれ形成し、且つパッキン部材として、円環状のガスケットおよび該ガスケットの内周側に嵌め込む断面U字形のメタルリングを用い、ルーズフランジにおける円形凹みの深さは、管端部のつば部の厚みおよびガスケットの厚みの半分とほぼ同等またはその合算値よりも小さく、組み立て後にはガスケットは内側配置のメタルリングによって通過流体と直接接触しない。
本考案に係る小径配管用継手において、メタルリングをガスケットの内周側に嵌め込んだパッキン部材を使用し、組み立ての際に、管端部のつば部をルーズフランジの円形凹みに収容するとともに、両つば部端面間にパッキン部材を介在させる。ガスケットは横断面がほぼ矩形であり、U字形断面のメタルリングはその外幅がガスケットの幅とほぼ等しいと好ましい。また、ガスケットの外周側に孔付き円形プレートを取り付け、該円形プレートの厚みはガスケットの幅よりも小さいと好ましい。好ましくは、メタルリングはステンレス鋼製であり、ガスケットはゴムまたはプラスチック製である。
本考案に係る小径配管用継手は、内側配置のメタルリングによってガスケットが管内流体と直接接触することがなく、管内通過流体とガスケットとの接触によってガスケットの経時劣化が進行することを遅らせる。本考案の小径配管用継手は、金属管のつば部の円形凹み内に円環状のメタルリングおよびガスケットを配置するだけで必要部品の数が比較的少なく、小径管の内圧が高くなっても密封を維持できる。
本考案の小径配管用継手は、圧縮変形するガスケットを用いて密封するので、各ボルトによる締め付け力は抜管力に耐える程度であればよく、管内部が負圧になっても内側配置のメタルリングによって漏水が発生することは生じない。本考案の小径配管用継手は、この高い密封力により、ボルトによる強い締め付け力が必要なく、締め付け時および使用時にガスケットが破損しないので漏水の問題が発生しない。
本考案に係る小径配管用継手を示す側面図である。 図1の小径配管用継手の配置状態を示す分解断面図である。 本考案で用いるルーズフランジを示す正面図である。 本考案で用いるガスケットおよびメタルリングを示す正面図である。 ガスケットとメタルリングの組み合わせを示す拡大断面図である。 ガスケットとメタルリングの他の組み合わせを示す拡大断面図である。 小径配管用継手の変形例を示す縦断面図である。 孔付き円形プレートの一例を示す縦断面図である。
本考案を図面によって説明すると、図1に示す小径配管用継手1において、小径の金属管2,2は、同一または類似のステンレス鋼、炭素鋼管または樹脂被覆鋼管であり、異なる内径の管または金属管でもよい。1対のルーズフランジ3,3は、好ましくはステンレス鋼、炭素鋼または鋳物製であり、炭素鋼や鋳物製の場合は、亜鉛めっきやプラスチックコーティングを施してもよい。この明細書において、小径管とは直径約20〜70mm程度の管を意味する。
ルーズフランジ3は、図3に例示するようなドーナツ形平面であり、通常、その輪郭を複数個の取付孔5が存在する部分6以外を凹まして小型軽量化し、該取付孔は円周方向に等間隔に3〜6個配置すると好ましい。ルーズフランジ3の内側面には、その内径つまり貫通孔7と同心状に円形凹み8を設け、該凹みの周壁は取付孔5の周壁と接触しない。ルーズフランジ3は、円形凹み8を有していても、その厚みは図2に示すように従来とほぼ同じである。
図2に示すように、ルーズフランジ3において、貫通孔7の直径は、接続すべき金属管2の外径にほぼ等しくてもまたは若干余裕があってもよい。円形凹み8の直径は、管端部のつば部12の外径およびガスケット14の外径とほぼ等しいかまたは僅かに大きくなるように定める。また、円形凹み8の深さは、管端部のつば部12の厚みと、メタルリング15の厚みの半分との加算値とほぼ同等またはその加算値よりも小さくなるように定める(図2、図7参照)。
円環状のガスケット14(図4)は、円環状のメタルリング15とともにパッキン部材16を構成する。ガスケット14は、図2や図5に示すように、全体の横断面が矩形または矩形に近い形状であり、メタルリング15を嵌めるとガスケット表面とリング表面とが面一に近くなるように内周部17を凹ませている。ガスケット14は、弾性に富んだゴムまたはプラスチック製であり、例えば、エチレンプロピレンゴム(EPM)、EPDM、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリアセタール樹脂などを用い、化学プラントなどの配管では、その周面に耐腐食性の薄膜をコーティングすると好ましい。
一方、メタルリング15(図4)は、図2や図5に示すようにU字形断面であり、ガスケット14の内周側に嵌め込む。メタルリング15は、薄いステンレス鋼、バネ鋼または炭素鋼製などであり、バネ鋼または炭素鋼製の場合には亜鉛めっきや樹脂コーティングなどの防食加工を施す。メタルリング15は、厚みが0.3〜0.5mm程度であり、例えば、短寸の薄フランジ管から反対側のフランジ部18をつば出し加工すればよい。メタルリング15は、ガスケット14に嵌め込むだけで一体化させても、さらに接着剤で両者を接着してもよい。
メタルリング15の外径は、通常、ガスケット14の内径とほぼ等しく、フランジ部18の周端直径はガスケット14の内径よりも大きい。メタルリング15は、図5に示すようにガスケット14と表面が面一に近くなると、ボルト20(図1)によるルーズフランジ3,3の締め付けの際にガスケット14が軸方向に圧縮され、同時にメタルリング15も軸方向に多少変形しうる場合もある。このため、図6に示すようなガスケット21では、その軸方向幅がメタルリング15のそれよりも大きいので、ルーズフランジ3,3の締め付けでガスケット21が圧縮されても変形しない。
パッキン部材16について、図5のようにガスケット14およびメタルリング15の表面が面一に近いと、ルーズフランジ3,3の締め付けの際に、該ガスケットおよびメタルリングの軸方向幅が85〜95%に圧縮される。このようなリング15の変形を回避するには、図6に示すガスケット21を用いればよく、締め付けによって圧縮ガスケット21およびメタルリング15の表面が面一になる。また、図7に示すガスケット22の厚みは、管つば部12,12の厚みを加えるとルーズフランジ3,3の円形凹み8の加算深さよりも大きく、ルーズフランジ3,3を締め付けた時に両フランジの端面間に隙間が生じる。ガスケット21は、その弾性によって金属管2,2の曲がりおよび管伸縮を直接受けることができ、前記の隙間を隠すためにさらにカバーで覆うこともある。
図8には、所望に応じて設置してもよい孔付き円形プレート24を示し、該プレートはパッキン部材16つまりガスケット14の外周側に取り付け、該プレートには複数個の取付孔26を円周方向に等間隔に設ける。円形プレート24は、ドーナツ形で薄い金属やプラスチックシートなどからなり、軽量化のために図8のような外径が小さい外観に定めると好ましく、これを図3に示すフランジ3と同様の外観にしたり、あるいはフランジ3を軽量化のために図8のような外観にすることも可能である。
孔付き円形プレート24は、ガスケット14の環状溝28に嵌め込んで固着すればよく、その厚みはガスケット14の幅よりも小さくなるように定める。このパッキン部材は、孔付き円形プレート24を備えることにより、ルーズフランジ3,3を締め付けの際に位置決めが容易になる。
小径配管用継手1において、ボルト20(図1)でルーズフランジ3,3を締め付けると、ガスケット14は適宜圧縮されるとともに、メタルリング15は無変形または変形することが少なく、メタルリング15の両表面は管つば部12の端面と密着する。このため、メタルリング15が金属管2,2の通過流体と直接接触することになり、ゴム製などのガスケット14は通過流体と直接接触しないので、該ガスケットの経時劣化の進行が遅くなり、さらにゴム可塑剤が通過流体へ漏出することなどを回避できる。
小径配管用継手1では、ガスケット14が比較的厚く且つ管内部が極端に負圧化した場合でも、該ガスケットの内周側にメタルリング15を配置しているので、ガスケット14の内方変形を未然に阻止できる。メタルリング15により、金属管2,2の内部が負圧になっても、ガスケット14の変形で漏水事故が発生することはない。
小径配管用継手1は、通常、金属管2,2にルーズフランジ3をそれぞれ嵌合した後に、該管の端部をつば出し加工すればよい。このつば出し加工は、例えば、配管現場や管加工工場において、公知のつば出し加工機によってつば部12を直径方向外方へ直角に形成し、ついで該管の他方の端部も同様につば出し加工する。この後に、金属管2のつば部12の端面間にパッキン部材16を介在させ、ついでボルト20とナット22で両フランジ3,3を結合して締め付ける。また、つば出し加工の後に、半割り型のフランジを嵌合してからリング状化することも可能である。
次に、本考案を実施例に基づいて説明するが、本考案は実施例に限定されるものではない。図1に示す小径配管用継手1において、ステンレス鋼製のルーズフランジ3,3は、図3に示すように中心貫通孔7を有するほぼドーナツ形平面であり、該貫通孔の直径は35mmである。ルーズフランジ3には、直径48mmの円形凹み8よりも外側に3個のボルト取付孔5を円周方向に等間隔に設ける。
接続すべき金属管2,2は、外径34mmおよび厚さ1.65mmである。金属管2,2は、同一または類似のステンレス鋼管であり、該鋼管の代わりにプラスチック被覆管を用いることも可能である。金属管2には、その管端部をつば出し加工する前に、ルーズフランジ3を嵌合しておくかまたはまたは半割り型のルーズフランジ(図示しない)をつば出し加工後に嵌合する。
ルーズフランジ3について、中心貫通孔7の直径は35mmであるので、接続すべき金属管2の外径34mmより多少大きい。円形凹み8の直径は48mmであり、管端部のつば部12の外径およびメタルリング15の外径とほぼ等しくなるように定める。また、円形凹み8の深さは2.5mmであり、管端部のつば部12の厚みとガスケット14の厚みの半分との加算値よりも僅かに小さくなるように定める(図2参照)。
ガスケット14は、外径48mm、内径31mm、厚さ3mmの弾性に富んだEPDM製であり、図2や図5に示すようにその横断面がほぼ矩形である。ガスケット14は、メタルリング15を嵌めるとガスケット表面がリング表面よりも多少突出するように内周部17を凹ませる。一方、メタルリング15は、図2や図5に示すようにU字形断面であり、ガスケット14の内周側に嵌め込む。メタルリング15は、ステンレス鋼(SUS304)製であり、厚さ0.3mmの円環状である。メタルリング15は、短寸の薄フランジ管から反対側のフランジ部18をつば出し加工して作製する。
メタルリング15において、その外径はガスケット14の内径と等しく、フランジ部18の周端直径は36mmであってガスケット14の内径よりも大きい。ガスケット14では、その軸方向幅がメタルリング15のそれよりも多少大きいので、ルーズフランジ3,3の締め付けでガスケット21が圧縮されても変形せず、該メタルリングの表面は締め付け後にガスケット14のそれと面一になる。
双方の金属管2,2は、メタルリング15およびガスケット14を含むパッキン部材16を介在させて配置され、両つば部12,12の端面を突き合わせる。この際に、管端部のつば部12はルーズフランジ3の円形凹み8内に収容されており、この位置決めの後に、3本のボルト20をナット22で締め付けて組み立てればよい。
小径配管用継手1では、圧縮変形するガスケット14で図2のように密着させるので、3本のボルト20による締め付け力は抜管力に耐える程度であればよい。このため、締付けボルトの本数は3本でよく、金属管2のつば部12,12の密着面の面積も従来よりも小さくてもよい。また、3個のボルト取付孔5を有するフランジ3は、従来のルーズフランジに比べて外径が小さく、その輪郭は図3に示すように取付孔5が存在する部分6以外を凹ますと、全体がコンパクトになることで省スペース化を図ることができる。
1 小径配管用継手
2,2 金属管
3 ルーズフランジ
5 ボルト取付孔
8 円形凹み
12 つば部
14 ガスケット
15 メタルリング

Claims (5)

  1. 小径管の端部をつば出し加工し、両管のつば部端面間にパッキン部材を介在させてから、嵌合した両ルーズフランジをボルトで締め付ける管継手であって、両ルーズフランジの内側端面に円形凹みをそれぞれ形成し、且つパッキン部材として、円環状のガスケットおよび該ガスケットの内周側に嵌め込む断面U字形のメタルリングを用い、ルーズフランジにおける円形凹みの深さは、管端部のつば部の厚みおよびガスケットの厚みの半分とほぼ同等またはその合算値よりも小さく、組み立て後にはガスケットは内側配置のメタルリングによって通過流体と直接接触しない小径配管用継手。
  2. メタルリングをガスケットの内周側に嵌め込んだパッキン部材を使用し、組み立ての際に、管端部のつば部をルーズフランジの円形凹みに収容するとともに、両つば部端面間にパッキン部材を介在させた後に両ルーズフランジを締め付ける請求項1記載の管継手。
  3. ガスケットは横断面がほぼ矩形であり、U字形断面のメタルリングはその外幅がガスケットの幅とほぼ等しい請求項1記載の管継手。
  4. ガスケットの外周側に孔付き円形プレートを取り付け、該円形プレートの厚みはガスケットの幅よりも小さい請求項1記載の管継手。
  5. メタルリングはステンレス鋼製であり、ガスケットはゴムまたはプラスチック製である請求項1記載の管継手。
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