JP2016213288A - 接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法 - Google Patents

接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016213288A
JP2016213288A JP2015094121A JP2015094121A JP2016213288A JP 2016213288 A JP2016213288 A JP 2016213288A JP 2015094121 A JP2015094121 A JP 2015094121A JP 2015094121 A JP2015094121 A JP 2015094121A JP 2016213288 A JP2016213288 A JP 2016213288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
metal
bonding layer
bonding
joined body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015094121A
Other languages
English (en)
Inventor
好彦 横山
Yoshihiko Yokoyama
好彦 横山
英男 宮坂
Hideo Miyasaka
英男 宮坂
浩康 加▲瀬▼谷
Hiroyasu Kaseya
浩康 加▲瀬▼谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2015094121A priority Critical patent/JP2016213288A/ja
Publication of JP2016213288A publication Critical patent/JP2016213288A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors

Abstract

【課題】導電性の低下を低減することのできる接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法を提供する。【解決手段】接合体500は、半導体発光素子200に設けられ、金属粒子の焼成体である第1接合層510と、実装基板300に設けられ、金属粒子の焼成体である第2接合層520と、第1接合層510と第2接合層520の間に設けられ、第1接合層510よりも難酸化性の金属を含む金属層530と、を有する。また、金属層530の第2接合層520との接合面は、第1接合層510の金属層530との接合面よりも平坦である。【選択図】図4

Description

本発明は、接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法に関する。
特許文献1には、半導体素子と金属基板とを接合部材を用いて接合した接合体が開示されている。また、接合体は、内部に空孔を有する金属ナノ粒子の焼成体で構成されており、金属ナノ粒子を有機溶媒中に分散してなる金属ペーストを焼成(加熱)することで形成されている。
特開2008−311371号公報
しかしながら、金属ペーストを焼成すると、金属ナノ粒子を被覆している複合材などが除去されてしまい、実質的に金属単体で構成された接合部材となる。そのため、表面が酸化し易い接合部材となってしまい、酸化によって、接合部材の導電性が低下(抵抗が増加)してしまうという問題がある。
本発明は、導電性の低下を低減することのできる接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法を提供することを目的とする。
このような目的は、下記の本発明により達成される。
本発明の接合体は、第1部材に接続され、金属粒子の焼成体である第1接合層と、
第2部材に接続され、金属粒子の焼成体である第2接合層と、
前記第1接合層と前記第2接合層との間に設けられ、前記第1接合層よりも難酸化性の金属を含む金属層と、を有することを特徴とする。
これにより、酸化し難く、導電性の低下を低減することのできる接合体となる。
本発明の接合体では、前記金属層の前記第2接合層と接合される面に形成される凹部の深さは、前記第1接合層の前記金属層と接合される面に形成される凹部の深さよりも浅いことが好ましい。
これにより、第2接合層と金属層との間に空隙等が形成され難くなる。
本発明の接合体では、前記金属層の前記第2接合層と接合される面は、前記第1接合層の前記金属層と接合される面よりも平坦であることが好ましい。
これにより、第2接合層と金属層との間に空隙等が形成され難くなる。
本発明の接合体では、前記金属層は、前記第1接合層および前記第2接合層よりも空孔率が低いことが好ましい。
これにより、金属層が密なものとなり、金属層の電気抵抗を低減することができると共に、第1接合層および第2接合層との接合強度を高めることができる。
本発明の電子装置は、本発明の接合体を含む電子装置であって、
前記第1部材が半導体発光素子、電気回路またはパワー半導体素子であることを特徴とする。
これにより、高い信頼性を有する電子装置が得られる。
本発明のプロジェクターは、本発明の接合体を含む発光装置と、
前記発光装置から出射された光を、画像情報に応じて変調する光変調部と、
前記光変調部によって形成された画像を投射する投射部と、を有することを特徴とする。
これにより、高い信頼性を有するプロジェクターが得られる。
本発明の接合体の製造方法は、第1部材に第1金属ペーストを塗布し、前記第1金属ペーストを加熱することで第1接合層を得る工程と、
前記第1接合層上に前記第1接合層よりも難酸化性の金属を含む金属層を形成する工程と、
第2部材に第2金属ペーストを塗布する工程と、
前記金属層に前記第2金属ペーストを接触させ、前記第1接合層、前記金属層および前記第2金属ペーストが積層した積層体を得る工程と、
前記積層体を加熱する工程と、を含むことを特徴とする。
これにより、第1接合層と第2接合層とが金属層を介して接合されるまでの間、金属層によって第1接合層の酸化が抑制される。そのため、得られる接合体は、導電性の低下が低減されたものとなる。
本発明の接合体の製造方法では、前記金属層を形成する工程より前に行われ、前記第1接合層の前記金属層が形成される面を平坦化する工程をさらに含んでいることが好ましい。
これにより、第1接合層上により平坦な金属層を形成することができる。
本発明の電子装置は、本発明の接合体の製造方法により得られた接合体を含む電子装置であって、
前記第1部材が半導体発光素子、電気回路またはパワー半導体素子であることを特徴とする。
これにより、高い信頼性を有する電子装置が得られる。
本発明のプロジェクターは、本発明の接合体の製造方法によって得られた接合体を含む発光装置と、
前記発光装置から出射された光を、画像情報に応じて変調する光変調部と、
前記光変調部によって形成された画像を投射する投射部と、を有することを特徴とする。
これにより、高い信頼性を有するプロジェクターが得られる。
本発明の第1実施形態に係る発光装置を示す断面図である。 図1に示す発光装置が有する半導体発光素子の平面図である。 図2中のA−A線断面図である。 図1に示す発光装置が有する接合体を示す断面図である。 接合体の製造方法を説明する断面図である。 接合体の製造方法を説明する断面図である。 接合体の製造方法を説明する断面図である。 接合体の製造方法を説明する断面図である。 本発明の第2実施形態に係るプロジェクターを示す図である。
以下、本発明の接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法を添付図面に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る発光装置を示す断面図である。図2は、図1に示す発光装置が有する半導体発光素子の平面図である。図3は、図2中のA−A線断面図である。図4は、図1に示す発光装置が有する接合体を示す断面図である。図5ないし図8は、それぞれ、接合体の製造方法を説明する断面図である。
図1に示す発光装置(電子装置)100は、半導体発光素子(第1部材)200と、半導体発光素子200が実装されている実装基板(第2部材)300と、実装基板300が支持されている支持基板400と、半導体発光素子200と実装基板300とを接合する接合体500と、実装基板300と支持基板400とを接合する接合部材600と、を有している。このような発光装置100は、半導体発光素子200から発生する熱を支持基板400に伝達し、支持基板400で放熱(発散)する構成となっている。
なお、本実施形態では、第1部材として半導体発光素子を用いているが、第1部材としては、特に限定されず、例えば、パワー半導体素子などの発光素子以外の半導体素子であってもよいし、ICチップのような電気回路であってもよい。パワー半導体素子とは、例えば、交流を直流に変換する、電圧を降圧するなどし、モーターを駆動したり、バッテリー充電したり、マイコンやLSIを動作させるなど、電源(電力)の制御や供給を行う半導体をいう。
以下、発光装置100の構成について詳細に説明する。
−半導体発光素子−
半導体発光素子200は、SLD(スーパールミネッセントダイオード)である。SLDは、例えば、半導体レーザーに比べてスペックルノイズを低減することができ、かつLEDに比べて高出力化を図ることができるため、例えば、半導体発光素子200をプロジェクターなどの光源に用いる場合に好適である。ただし、半導体発光素子200としてはSLDに限定されず、例えば、半導体レーザー、LEDであってもよい。
図2および図3に示すように、半導体発光素子200は、基板210と、第1クラッド層220と、活性層230と、第2クラッド層240と、コンタクト層250と、第1電極260と、第2電極270と、絶縁部280とが積層した構成となっている。
基板210としては、例えば、第1導電型(例えばn型)のGaAs基板などを用いることができる。
第1クラッド層220は、基板210上に形成されている。第1クラッド層220としては、例えば、n型のInGaAlP層などを用いることができる。
活性層230は、第1クラッド層220上に形成されている。活性層230は、例えば、InGaPウェル層とInGaAlPバリア層とから構成される量子井戸構造を3つ重ねた多重量子井戸(MQW)構造を有することができる。本実施形態では、活性層230は、光出射部201が形成される第1側面231と、第1側面231に対して傾斜した第2側面232および第3側面233を有している。
活性層230の一部は、第1利得領域291、第2利得領域292および第3利得領域293を有する利得領域群290を構成している。これら利得領域291、292、293は、光を発生させることができ、この光は、利得領域291、292、293内を、利得を受けつつ導波することができる。なお、本実施形態では、利得領域群290が1つ設けられているが、利得領域群290の数としては、1つに限定されない。
第1利得領域291は、第2側面232から第3側面233まで設けられており、第1側面231に対して平行に設けられている。また、第2利得領域292は、第2側面232から第1側面231まで設けられており、第2側面232において、第1利得領域291と重なっている。また、第3利得領域293は、第3側面233から第1側面231まで設けられており、第3側面233において、第1利得領域291と重なっている。
また、利得領域291、292、293に発生する光において、第1側面231の反射率は、第2側面232の反射率および第3側面233の反射率より低い。これにより、第2利得領域292と第1側面231との接続部および第3利得領域293と第1側面231との接続部は、光出射部201となることができる。また、側面232、233は、反射面となることができる。
利得領域292、293は、第1側面231の垂線Pに対して傾いている。これにより、第2利得領域292の第1側面231における端面と、第3利得領域293の第1側面231における端面との間で、利得領域291、292、293に発生する光を、直接的に多重反射させないことができる。その結果、直接的な共振器を構成させないことができるため、利得領域291、292、293に発生する光のレーザー発振を抑制または防止することができる。
第2クラッド層240は、活性層230上に形成されている。第2クラッド層240としては、例えば、第2導電型(例えばp型)のInGaAlP層などを用いることができる。例えば、p型の第2クラッド層240、不純物がドーピングされていない活性層230およびn型の第1クラッド層220により、pinダイオードが構成される。第1クラッド層220および第2クラッド層240の各々は、活性層230よりも禁制帯幅が大きく、屈折率が小さい層である。活性層230は、光を発生させ、かつ、光を増幅しつつ導波させる機能を有する。第1クラッド層220および第2クラッド層240は、活性層230を挟んで、注入キャリア(電子および正孔)並びに光を閉じ込める機能(光の漏れを抑制する機能)を有する。
コンタクト層250と第2クラッド層240の一部とは、柱状部202を構成する。柱状部202の平面形状は、利得領域291、292、293の平面形状と同じである。言い換えると、柱状部202の平面形状によって、第1電極260および第2電極270間の電流経路が決定され、その結果、利得領域291、292、293の平面形状が決定される。
絶縁部280は、第2クラッド層240上であって、柱状部202の側方に設けられている。絶縁部280としては、例えば、SiN層、SiO層、SiON層、Al層、ポリイミド層を用いることができる。絶縁部280として上記の材料を用いた場合、第1、第2電極260、270間の電流は、絶縁部280を避けて、絶縁部280に挟まれた柱状部202を流れることができる。絶縁部280は、活性層230の屈折率よりも小さい屈折率を有している。この場合、絶縁部280を形成した部分の垂直断面の有効屈折率は、絶縁部280を形成しない部分、すなわち、柱状部202が形成された部分の垂直断面の有効屈折率よりも小さくなる。これにより、平面方向において、利得領域291、292、293内に効率良く光を閉じ込めることができる。
第1電極260は、基板210の下の全面に形成されている。第1電極260としては、例えば、基板210側からCr層、AuGe層、Ni層、Au層の順序で積層したものを用いることができる。
第2電極270は、コンタクト層250上に形成されている。第2電極270としては、例えば、コンタクト層250側からCr層、AuZn層、Au層の順序で積層したものを用いることができる。
このような構成の半導体発光素子200では、第1電極260と第2電極270との間に、pinダイオードの順バイアス電圧を印加する(電流を注入する)と、活性層230に利得領域291、292、293を生じ、利得領域291、292、293において電子と正孔との再結合が起こる。この再結合により発光が生じる。この生じた光を起点として、連鎖的に誘導放出が起こり、利得領域291、292、293内で光の強度が増幅される。そして、強度が増幅された光は、光出射部201から光Lとして出射される。すなわち、半導体発光素子200は、端面発光型の半導体発光素子である。なお、半導体発光素子200は、フォトリソグラフィー技術およびエッチング技術などによる半導体加工技術によって形成される。
以上のような構成の半導体発光素子200は、第2電極270側を実装基板300に向けて接合体500を介して実装基板300に実装(いわゆるジャンクションダウンで実装)されている。
実装基板300は、その上面(一方の主面)が半導体発光素子200を実装する実装面となっており、この実装面に複数の半導体発光素子200が並んで実装されている。このような実装基板300は、Si(シリコン)で構成されている。ただし、実装基板300の構成材料としては、Siに限定されず、その他、例えば、Al(アルミナ)、AlNなどで構成されていてもよい。
また、実装基板300の実装面には複数の半導体発光素子200に対応して複数の端子310が配置されている。なお、図示していないが、実装面の表面には絶縁性を担保するための絶縁膜(例えば、シリコン酸化膜)が成膜されている。
そして、各端子310上に接合体500を介して半導体発光素子200が接合されている。接合体500は、導電性を有しており、半導体発光素子200を端子310に機械的に固定(接合)すると共に、半導体発光素子200の第2電極270と端子310とを電気的に接続している。また、各端子310は、隣の端子310上に位置する半導体発光素子200の第1電極260とボンディングワイヤーBYを介して電気的に接続されている。すなわち、実装基板300上で複数の半導体発光素子200が直列に電気接続されている。
このような実装基板300の熱膨張係数と半導体発光素子200の熱膨張率の差は、支持基板400の熱膨張係数と半導体発光素子200の熱膨張率の差に比べて小さい。したがって、半導体発光素子200と支持基板400との間に、実装基板300を介在させることで、半導体発光素子200と支持基板400との間の熱膨張率の差に起因して半導体発光素子200に加わる応力を低減することができる。そのため、より安定して所望の性能を発揮することができ、高い信頼性が得られる。
以上のような構成の実装基板300と半導体発光素子200とを接合する接合体500は、次のような構成となっている。すなわち、接合体500は、図4に示すように、半導体発光素子200(第2電極270)上に設けられた第1接合層510と、実装基板300(端子310)上に設けられた第2接合層520と、第1接合層510と第2接合層520の間に設けられた金属層530と、を有している。すなわち、接合体500は、実装基板300側から、第2接合層520、金属層530および第1接合層510が積層してなる積層体で構成されている。
第1接合層510および第2接合層520は、それぞれ、金属粒子の焼成体であり、金属粒子を有機溶媒中に分散してなる金属ペーストを加熱することで形成されたものである。なお、焼成体とは、金属粒子同士の表面が互いに融着したものをいう。第1接合層510および第2接合層520として用いられる金属ペーストとしては、特に限定されないが、例えば、Ag(銀)粒子が分散してなるAgペーストや、Cu(銅)粒子が分散してなるCuペーストを用いることができる。特に、Ag(銀)は、優れた電気伝導度および熱伝導度を有しているため、接合体500の電気抵抗を効果的に下げることができる。また、半導体発光素子200から発生する熱を効率的に支持基板400に伝達することもできる。
一方、第1接合層510および第2接合層520の間に介在する金属層530は、第1接合層510および第2接合層520を構成する金属材料(例えば、AgやCu)よりも難酸化性の金属材料で構成されている。なお、難酸化性とは、金属層530が単体の金属からなる場合は、第1、第2接合層510、520を構成する金属材料よりも酸化し難いことを言い、第1、第2接合層510、520を構成する金属材料よりもイオン化傾向が高い金属材料であることを意味している。また、金属材料が合金で構成される場合は、第1、第2接合層510、520を構成する金属材料よりも酸化し難いことを言い、圧力が100000Pa、温度が25℃、および大気雰囲気(酸素濃度が16〜26vol%)において第1、第2接合層510、520を構成する金属材料よりも酸化し難い金属材料であることを意味している。
このような金属材料としては、特に限定されないが、例えば、Au(金)、Ag(銀)合金などを用いることができる。なお、Ag合金としては、例えば、Ag(銀)−Pd(パラジウム)−Cu(銅)系合金(例えば、株式会社フルヤ金属の商品名「APC」、「APC−TR」、「APC−SR」など)を用いることができる。
なお、金属層530は、上述したような難酸化性を有する層を上層とし、この上層と第1接合層510との間に介在する下地層を有していてもよい。この場合、下地層は、主に、第1接合層510と金属層530の密着性を高める機能を有し、例えば、Ti(チタン)、W(タングステン)、Ni(ニッケル)、Mo(モリブテン)などで構成することができる。
このような構成の接合体500によれば、第1接合層510の接合面(第2接合層520と対向する面)511および第2接合層520の接合面(第1接合層510と対向する面)521を金属層530で覆うことができる。そのため、接合面511、521の腐食(特に製造プロセス中の加熱による酸化、経時的な硫化など)を抑制することができる。その結果、接合体500の導電性の低下を抑制することができ、半導体発光素子200を効率的に駆動することができる。
ここで、金属層530の第2接合層520との接合面531は、第1接合層510の接合面511よりも平坦である(表面粗さRaが小さい)ことが好ましい。換言すると、金属層530の第2接合層520と接合される面(接合面)531に形成される凹部の深さは、第1接合層510の金属層530と接合される面(接合面)511に形成される凹部の深さよりも浅いということができる。後の製造方法でも説明するように、金属層530は、まず、第1接合層510の接合面511上に形成されてから第2接合層520と接合される。そのため、接合面531を平坦にすることで、金属層530と第2接合層520の接合強度を高めることができる。また、金属層530と第2接合層520の間(境界部)に隙間が発生し難くなり、金属層530と第2接合層520の間に空気(酸素、硫黄)が残留し難くなる。そのため、接合面521の腐食を効果的に抑制することができる。
また、金属層530は、第1接合層510および第2接合層520よりも空孔率が低いことが好ましい。このように金属層530の空孔率を低くすることで、金属層530がより密な層となり、接合面511、521の腐食(酸素、硫黄との接触)を効果的に低減することができる。
このような接合体500によって半導体発光素子200が実装された実装基板300は、半導体発光素子200が実装されている面とは、反対側の面において、接合部材600を介して支持基板400に接合されている。なお、接合部材600は、高い熱伝導性を有していることが好ましく、例えば、半田などのろう材、金ペースト、銀ペースト、銅ペーストなどの各種金属ペースト(金属材料)などを用いることができる。これにより、半導体発光素子200から発生し、実装基板300に伝達された熱を、接合部材600を介して支持基板400に効率的に伝達することができる。そのため、支持基板400でより効率的に放熱することができる。
支持基板400は、例えば、Cu、Al、Mo、W、Si、C、Be、Auや、これらの化合物(例えば、AlN、BeOなど)や合金(例えばCuMoなど)などで構成することができる。また、これらの例示を組み合わせたもの、例えば銅(Cu)層とモリブデン(Mo)層の多層構造などから、支持基板400を構成することもできる。このような材料で支持基板400を構成することで、優れた熱伝導性を有する支持基板400となり、半導体発光素子200から発生した熱を効率的に放熱することができる。
以上、発光装置100について説明した。
次に、接合体500の製造方法について説明する。
接合体500の製造方法は、半導体発光素子200に第1金属ペースト510Aを塗布し、第1金属ペースト510Aを加熱(焼成)することで第1接合層510を得る工程と、第1接合層510の接合面511を平坦化する工程と、第1接合層510上に金属層530を形成する工程と、実装基板300に第2金属ペースト520Aを塗布する工程と、金属層530に第2金属ペースト520Aを接触させ、第1接合層510、金属層530および第2金属ペースト520Aが積層した積層体500Aを得る工程と、積層体500Aを加熱(焼成)して接合体500を得る工程と、を含んでいる。
このような製造方法について、以下、詳細に説明する。
[半導体発光素子200側の準備工程]
まず、図5(a)に示すように、半導体発光素子200を容易し、半導体発光素子200の第2電極270上に、スクリーン印刷法などを用いて第1金属ペースト510Aを塗布(印刷)する。なお、第1金属ペースト510Aとしては、特に限定されないが、Agペーストを用いることができる。また、第1金属ペースト510Aに含まれる金属粒子の平均粒径としては、特に限定されないが、0.1μm〜10μm程度であることが好ましい。次に、第1金属ペースト510Aを加熱(焼成)することで、図5(b)に示すように、第1接合層510を得る。なお、本工程では、第1金属ペーストを本焼成せずに、仮焼成で留めておいてもよい。これにより、加熱条件を穏やかに抑えることができ、本工程での第1接合層の酸化を効果的に低減することができる。この場合、後の[半導体発光素子と実装基板の接合工程]で行う加熱処理よりも、加熱温度および加熱時間の少なくとも一方を低く抑えることが好ましい。
次に、図5(c)に示すように、第2電極270および第1接合層510上にレジスト膜REを成膜する。次に、このレジスト膜REと第1接合層510の接合面511とを研磨して平坦化すると共に、第1接合層510を所定の高さに合わせることで、図6(a)に示すように、接合面511に対応する開口を有するレジストマスクRMを形成する。なお、研磨方法としては、特に限定されず、機械研磨などを用いることができる。
次に、図6(b)に示すように、レジストマスクRMを介して、第2電極270および第1接合層510上に金属層530Aを形成する。なお、本実施形態では、金属層530Aは、下地層530A’および上層530A”の積層体で構成されている。下地層530A’としては、特に限定されないが、Ti、Wなどで構成することができる。また、上層530A”としては、特に限定されないが、Au、Ag合金などで構成することができる。なお、Ag合金としては、Ag−Pd−Cu系合金などを用いることができる。また、下地層530A’および上層530A”は、それぞれ、スパッタリング法、CVD法などで成膜することができる。次に、レジストマスクRMを除去して、接合面511上にある部分を残して金属層530Aを除去(リフトオフ)する。これにより、図6(c)に示すように、接合面511上に形成された金属層530が得られる。このように、金属層530によって接合面511を覆うことで、接合面511と空気の接触が低減され、接合面511の腐食(酸化、硫化など)を低減するができる。ここで、金属層530の空孔率を第1接合層510の空孔率よりも小さくすることで、より密な金属層530となり、上記の効果を高めることができる。特に、本実施形態では、接合面511を平坦化しているため、より均質な金属層530を形成することができる。また、接合面511と金属層530の間に空隙が生じ難くなるため、接合面511の腐敗をより効果的に低減することができる。
また、図7(a)、(b)に示すように、金属層530によって、接合面511に形成された凹部の少なくとも一部を埋めることができるため、接合面511の間に残存する空気(酸素、硫黄)の量を少なくすることができる。このような点からも、接合面511の腐食(酸化、硫化など)を低減するができる。さらには、図7(c)に示すように、接合面511に開放する凹部の大きさ(深さ)によっては、金属層530によって凹部を塞ぐ(蓋をする)ことができるため、凹部内に残留してしまった残留物(例えば、第1金属ペースト510Aに含まれる有機溶剤511Aなど)の滲み出しを抑制することができる。そのため、第1接合層510と第2接合層520との接合強度の低下を抑制することができ、高い接合強度を得ることができる。ここで、凹部の深さとは、凹部の最も深い部分(底部)から、接合面511または接合面531に引いた垂線の長さを言う。
なお、金属層530の製造方法は、上述した方向に限定されず、例えば、第1接合層510と対向して金属マスクなどを配置し、スパッタリング法を用いて、この金属マスクを介して接合面511上に成膜することで、金属層530を形成してもよい。このような方法によれば、リフトオフを行う必要が無くなる点で有効である。また、本実施形態では、金属層530が第1接合層510の接合面511のみを覆っているが、第1接合層510の全面(すなわち、接合面511および側面)を覆っていてもよい。
[実装基板側の準備工程]
図8(a)に示すように、実装基板300を容易し、端子310上に、スクリーン印刷法などを用いて第2金属ペースト520Aを塗布(印刷)する。なお、第2金属ペースト520Aとしては、特に限定されないが、第1金属ペースト510Aと同じものを用いることができる。
[半導体発光素子と実装基板の接合工程]
まず、図8(b)に示すように、前述した工程で準備した半導体発光素子200を、第1接合層510を実装基板300側に向けて第2金属ペースト520A上に配置する。これにより、金属層530が第2金属ペースト520Aに接触し、第1接合層510、金属層530および第2金属ペースト520Aが積層してなる積層体500Aが得られる。ここで、前述したように、接合面511を平坦化し、その上に金属層530を成膜しているため、金属層530も高い平坦度を有することができる。そのため、金属層530と第2金属ペースト520Aとの間に隙間が発生し難くなり、次の工程(加熱)での第2金属ペースト520Aの腐敗をより効果的に低減することができる。
次に、この積層体500Aを加熱(焼成)することで、図8(c)に示すように、第2金属ペースト520Aから第2接合層520が得られ、これにより、接合体500が形成される。ここで、本工程では、第1接合層510の接合面511および第2金属ペースト520Aの接合面521が金属層530によって覆われており、空気(酸素)と触れ難くなっているため、本工程の加熱中に接合面511、521が酸化してしまうことを効果的に抑制することができる。
以上により、腐食(酸化、硫化)が抑えられ、優れた導電性を有する接合体500を製造することができる。
<第2実施形態>
図9は、本発明の第2実施形態に係るプロジェクターを示す図である。
図9に示すように、プロジェクター1000は、赤色光、緑色光、青色光を出射する赤色光源1100R、緑色光源1100G、青色光源1100Bを有している。そして、これら光源1100R、1100G、1100Bとして上述した発光装置100が用いられている。さらに、プロジェクター1000は、レンズアレイ1200R、1200G、1200Bと、透過型の液晶ライトバルブ(光変調部)1300R、1300G、1300Bと、クロスダイクロイックプリズム1400と、投射レンズ(投射部)1500とを有している。
光源1100R、1100G、1100Bから出射された光は、各レンズアレイ1200R、1200G、1200Bに入射する。レンズアレイ1200R、1200G、1200Bの入射面は、例えば、光源1100R、1100G、1100Bから出射される光の光軸に対して、所定の角度で傾斜している。これにより、光源1100R、1100G、1100Bから出射された光の光軸を変換することができる。したがって、例えば、光源1100R、1100G、1100Bから出射された光を、液晶ライトバルブ1300R、1300G、1300Bの照射面に対して、直交させることができる。
また、レンズアレイ1200R、1200G、1200Bは、液晶ライトバルブ1300R、1300G、1300B側に凸曲面を有している。これにより、レンズアレイ1200R、1200G、1200Bの入射面において光軸が変換された光は、凸曲面によって、集光される(または拡散角を小さくされることができる)。そして、各レンズアレイ1200R、1200G、1200Bによって集光された光は、各液晶ライトバルブ1300R、1300G、1300Bに入射する。各液晶ライトバルブ1300R、1300G、1300Bは、入射した光をそれぞれ画像情報に応じて変調する。
各液晶ライトバルブ1300R、1300G、1300Bによって変調された3つの色光は、クロスダイクロイックプリズム1400に入射して合成される。クロスダイクロイックプリズム1400によって合成された光は、投射光学系である投射レンズ1500に入射する。投射レンズ1500は、液晶ライトバルブ1300R、1300G、1300Bによって形成された像を拡大して、スクリーン(表示面)1600に投射する。これにより、スクリーン1600上に所望の映像が映し出される。
以上、プロジェクター1000について説明した。
なお、上述の例では、光変調部として透過型の液晶ライトバルブを用いたが、液晶以外のライトバルブを用いてもよいし、反射型のライトバルブを用いてもよい。このようなライトバルブとしては、例えば、反射型の液晶ライトバルブや、デジタルマイクロミラーデバイス(Digital Micromirror Device)が挙げられる。また、投射光学系の構成は、使用されるライトバルブの種類によって適宜変更される。
また、プロジェクターとしては、光をスクリーン上で走査させることにより、表示面に所望の大きさの画像を表示させる走査型のプロジェクターであってもよい。
以上、本発明の接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法について、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物が付加されていてもよい。また、前述した各実施形態を適宜組み合わせてもよい。
また、前述した実施形態では、半導体発光素子を第1部材とし、実装基板を第2部材としたが、これとは反対に、実装基板を第1部材とし、半導体発光素子を第2部材としてもよい。
100……発光装置
200……半導体発光素子
201……光出射部
202……柱状部
210……基板
220……第1クラッド層
230……活性層
231……第1側面
232……第2側面
233……第3側面
240……第2クラッド層
250……コンタクト層
260……第1電極
270……第2電極
280……絶縁部
290……利得領域群
291……第1利得領域
292……第2利得領域
293……第3利得領域
300……実装基板
310……端子
400……支持基板
500……接合体
500A……積層体
510……第1接合層
510A……第1金属ペースト
511……接合面
511A……有機溶剤
520……第2接合層
520A……第2金属ペースト
521……接合面
530……金属層
530A……金属層
530A’……下地層
530A”……上層
531……接合面
600……接合部材
1000……プロジェクター
1100B……青色光源
1100G……緑色光源
1100R……赤色光源
1200B、1200G、1200R……レンズアレイ
1300B、1300G、1300R……液晶ライトバルブ
1400……クロスダイクロイックプリズム
1500……投射レンズ
1600……スクリーン
BY……ボンディングワイヤー
L……光
P……垂線
RM……レジストマスク
RE……レジスト膜

Claims (10)

  1. 第1部材に接続され、金属粒子の焼成体である第1接合層と、
    第2部材に接続され、金属粒子の焼成体である第2接合層と、
    前記第1接合層と前記第2接合層との間に設けられ、前記第1接合層よりも難酸化性の金属を含む金属層と、を有することを特徴とする接合体。
  2. 前記金属層の前記第2接合層と接合される面に形成される凹部の深さは、前記第1接合層の前記金属層と接合される面に形成される凹部の深さよりも浅い請求項1に記載の接合体。
  3. 前記金属層の前記第2接合層と接合される面は、前記第1接合層の前記金属層と接合される面よりも平坦である請求項1に記載の接合体。
  4. 前記金属層は、前記第1接合層および前記第2接合層よりも空孔率が低い請求項1ないし3のいずれか1項に記載の接合体。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の接合体を含む電子装置であって、
    前記第1部材が半導体発光素子、電気回路またはパワー半導体素子であることを特徴とする電子装置。
  6. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の接合体を含む発光装置と、
    前記発光装置から出射された光を、画像情報に応じて変調する光変調部と、
    前記光変調部によって形成された画像を投射する投射部と、を有することを特徴とするプロジェクター。
  7. 第1部材に第1金属ペーストを塗布し、前記第1金属ペーストを加熱することで第1接合層を得る工程と、
    前記第1接合層上に前記第1接合層よりも難酸化性の金属を含む金属層を形成する工程と、
    第2部材に第2金属ペーストを塗布する工程と、
    前記金属層に前記第2金属ペーストを接触させ、前記第1接合層、前記金属層および前記第2金属ペーストが積層した積層体を得る工程と、
    前記積層体を加熱する工程と、を含むことを特徴とする接合体の製造方法。
  8. 前記金属層を形成する工程より前に行われ、前記第1接合層の前記金属層が形成される面を平坦化する工程をさらに含んでいる請求項7に記載の接合体の製造方法。
  9. 請求項7または8に記載の接合体の製造方法により得られた接合体を含む電子装置であって、
    前記第1部材が半導体発光素子、電気回路またはパワー半導体素子であることを特徴とする電子装置。
  10. 請求項7または8に記載の接合体の製造方法によって得られた接合体を含む発光装置と、
    前記発光装置から出射された光を、画像情報に応じて変調する光変調部と、
    前記光変調部によって形成された画像を投射する投射部と、を有することを特徴とするプロジェクター。
JP2015094121A 2015-05-01 2015-05-01 接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法 Pending JP2016213288A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015094121A JP2016213288A (ja) 2015-05-01 2015-05-01 接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015094121A JP2016213288A (ja) 2015-05-01 2015-05-01 接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016213288A true JP2016213288A (ja) 2016-12-15

Family

ID=57549948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015094121A Pending JP2016213288A (ja) 2015-05-01 2015-05-01 接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016213288A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019186493A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 日亜化学工業株式会社 発光装置及びその製造方法
WO2023286432A1 (ja) * 2021-07-16 2023-01-19 富士電機株式会社 半導体装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019186493A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 日亜化学工業株式会社 発光装置及びその製造方法
JP7111950B2 (ja) 2018-04-17 2022-08-03 日亜化学工業株式会社 発光装置及びその製造方法
WO2023286432A1 (ja) * 2021-07-16 2023-01-19 富士電機株式会社 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5426124B2 (ja) 半導体発光装置の製造方法及び半導体発光装置
US8766312B2 (en) Light-emitting device comprising vertical conductors and through electrodes and method for manufacturing the same
JP4951937B2 (ja) 発光装置
JP5179766B2 (ja) 半導体発光装置およびその製造方法
JP4804485B2 (ja) 窒化物半導体発光素子及び製造方法
JP4148494B2 (ja) 窒化物系化合物半導体発光素子およびその製造方法
JP6558654B2 (ja) オプトエレクトロニクス半導体チップ、オプトエレクトロニクス半導体部品及びオプトエレクトロニクス半導体チップの生産方法
JP2009088299A (ja) 発光素子及びこれを備える発光装置
WO2002089221A1 (en) Light emitting device comprising led chip
JPWO2009063638A1 (ja) 半導体発光装置
JP2008091459A (ja) Led照明装置及びその製造方法
JP6988460B2 (ja) 発光装置、発光装置の製造方法、およびプロジェクター
JP2013239614A (ja) 発光装置の製造方法
JP4134135B2 (ja) 発光装置
US7880180B2 (en) Composite semiconductor device and method of manufacturing the same
JP4719244B2 (ja) 窒化物系化合物半導体発光素子およびその製造方法
US10036942B2 (en) Joined body, electronic device, projector, and manufacturing method of joined body
JP2016213288A (ja) 接合体、電子装置、プロジェクターおよび接合体の製造方法
WO2020080153A1 (ja) 発光素子および画像表示装置
JP2005051233A (ja) 半導体発光装置およびその製造方法
JP5695785B1 (ja) 発光装置
JP2006237467A (ja) 半導体発光素子及びその製造方法
JP2016072365A (ja) 発光装置及びその製造方法
JP3571477B2 (ja) 半導体発光素子
JP6971456B2 (ja) 発光素子および発光素子パッケージ