JP2016211230A - 鋼製脱着式地覆 - Google Patents

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良一 白山
Ryoichi Shiroyama
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Abstract

【課題】道路上に設置されているコンクリート製の地覆は、設置され放しで、取りはずし又は移動ができないという課題を有する。【解決手段】上記の課題を解決するため、基本的には、上面側と上面側の左右に左側面側と右側面側とを備えた鋼製ガード部と底面板の左右にガード部の左側面側に密接する左側板、右側面側に密接する右側板とを備えた鋼製据付部とからなり、底面板には、ボルト穴が形成されており、ガード部と据付部とは、ガード部の左側面側と据付部の左側板、ガード部の右側面側と据付部の右側板とを密接してボルト締結してなることを特徴とする鋼製脱着式地覆ユニットを提供する。【選択図】図3

Description

この発明は、道路上の地覆、特に中央帯に適した脱着式の鋼製地覆に関する。
車線の数が4以上である第1種、第2種または第3種1級の道路にはトンネルの区間等上下線が独立して設けられている場合を除き必ず中央帯を設けることとされている(非特許文献1)。
近年は、高架道路等の橋梁構造物に設置される鋼製の筒体状の地覆(特許文献1)が散見されるようになっている。
しかし、一般道路では、分離帯、たとえば中央分離帯は、バリアタイプの縁石形式(非特許文献1)のものが多く、コンクリート等で形成されて道路にしっかりと固定されている。
そのため、交通やその他の事情により、分離帯を移動する必要があったり、マラソンの折り返し点での分離帯による競技の不都合、たとえば、スタートとゴール点の距離の調整に支障をきたしたり、折り返す際に選手が足を引っ掛けたりする不都合も生じたりする。
そこで、中央帯を取りはずし又は移動可能に設置することができれば、非常に便利である。
特公昭57−8922
道路構造物の解説と運用 平成16年2月(社)日本道路協会発行
この発明では、道路上に設置した地覆、特に中央分離帯を取りはずし又は移動をすることができないという課題を以下に述べるところにより解決しようとするものである。
基本的には、上面側と上面側の左右に左側面側と右側面側を備えた鋼製ガード部と、底面板の左右に、ガード部の左側面側に密接する左側板、右側面側に密接する右側板とを備えた鋼製据付部とからなり、底面板には、ボルト穴が形成されており、ガード部と据付部とは、ガード部の左側面側と据付部の左側板、ガード部の右側面側と据付部の右側板とを密接してボルト締結してなることを特徴とする鋼製脱着式地覆ユニットを提供する。
上記において、好ましくは、上面側と上面側の左右に左側面側と右側面側とを備えた鋼製ガード部は、鋼板左右を曲げ加工して天側を上面側、左側を左側面側、右側を右側面側としたことを特徴とする鋼製脱着式地覆を提供する。
上記において、好ましくは、底面板の左右に左側板と右側板を備えた鋼製据付部は、底面板に左側板及び右側板を溶接により取り付けたことを特徴とする鋼製脱着式地覆を提供する。
上記において、好ましくは、ガード部の左側面板と据付部の左側面、ガード部の右側面板と据付部の右側板とは、左側面側の内面に据付部の左側板の外面が、右側面側の内面に据付部の右側板の外面がそれぞれ密接することを特徴とする鋼製脱着式地覆を提供する。
設置方法として、底面板の左右に、ガード部の左側面側に密接する左側板、右側面側に密接する右側板を備えた据付部を、底面板に形成したボルト穴と道路に形成したボルト受けを介して路上に脱着自在にボルト締結するとともに上面側と上面側の左右に据付部の左側板と密接する左側面側、右側板に密接する右側面側を備えたガード部を据付部の左側板とガード部の左側面側、据付部の右側板とガード部の右側面側とを密接してボルト締結してなることを特徴とする鋼製脱着式地覆の設置方法を提供する。
上記において、好ましくは、上面側と上面側の左右に左側面側と右側面側とを備えた鋼製ガード部は、鋼板の左右を折曲して、天側を上面側、左側を左側面側、右側を右側面側としたことを特徴とする鋼製脱着式地覆の設置方法を提供する。
上記において、好ましくは、底面板の左右に左側板と右側板を備えた鋼製据付部は、底面板に左側板及び右側板を溶接により取り付けたことを特徴とする鋼製脱着式地覆の設置方法を提供する。
上記において、好ましくは、据付部の左側板とガード部の左側面側、据付部の右側板とガード部の右側面側とは、左側面側の内面に左側面の外面が、右側面側の内面に右側面の外面がそれぞれ密接することを特徴とする鋼製脱着式地覆の設置方法を提供する。
請求項1乃至請求項8において、鋼製脱着式地覆は、ガード部と据付部とからなり、ガード部と据付部とは、ボルトによる締結なので、組み立て、解除が容易であり、据付部は、道路に対して、据付穴を介して脱着自在に取り付けることができるので、設置作業が容易なだけではなく、道路からの取り外しも容易で、中央線の移動やマラソン時の距離の調節、選手への配慮が可能となる。
請求項1及び請求項8において、ガード部と据付部とは、ガード部の左側面側と据付部の左側板、ガード部の右側面側と据付部が密接して重ね合わせているので、強度が増し、自動車の接触等に対して破壊されにくい。
請求項1乃至請求項8において、全体として鋼製中空筒体状に形成されるので、コンクリート地覆に比し、軽量であるから、高架道路等の橋梁構造物に使用されたときは、橋梁構造物に対する死荷重の減少につながる。
請求項2及び請求項6において、1枚の鋼板を折曲し、請求項4及び請求項8において、ガード部の左側面側の内面と据付部の左側板の外面に、ガード部の右側面側の内面と据付部の右側板の外面に、それぞれ密接させるようにしてあるので、外見的にすっきりとし、見栄えが良い。
本発明に係る鋼製脱着式地覆ユニットの実施形態を示す平面図である。 同側面図である。 図2のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 図3のC−C断面図である。 同実施の形態を示すガード部と据付部の分解断面図である。 本発明に係る鋼製脱着式地覆ユニットの別の実施の形態を示す側面図である。 本発明に係る鋼製脱着式地覆ユニットの別の実施の形態を示す側面図である。 本発明に係る鋼製脱着式地覆ユニットの道路への据付けについての実施の形態を示す断面図である。 本発明に係る鋼製脱着式地覆ユニットの接続例を示す斜視図である。 本発明に係る鋼製脱着式地覆ユニットのガード部を示す側面図である。
この発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。
はじめに、図1乃至図6に基づき鋼製脱着式地覆ユニット(以下地覆ユニットという。)の実施の形態の一例を説明する。
図1は平面図、図2は側面図、図3は図1のA−A断面図、図4は図3のB−B断面図、図5は図3のC−C断面図、図6は鋼製ガード部(以下ガード部という。)と鋼製据付部(以下据付部という。)の分解断面図である。
地覆ユニットは、ガード部1と据付部2とにより形成される。
ガード部1は、鋼板の左右を折曲して天側を上面側1a、左側を左側面側1b、右側を右側面側1cとしてなっている。左側面側1b、右側面側1cには、据付部2の左側板2b、右側板2cをボルト結合するボルト穴1e、1fを穿孔してある。上面側1aの表面には、便宜上、吊り金具が取り付けてある。5は、地覆ユニット同士を連結する際の嵌込片で、嵌込片を有さない地覆ユニットの端部内面に嵌込する。
据付部2は、底面板2aの左右のガード部1の左側面側1bの内面に外面が密接する左側板2b、右側面側1cの内面に外面が接する右側板2cを溶接により立ち上げてなっている。左側板2b、右側板2cには、ガード部1の左側面側1b、右側面側1cをボルト結合するボルト穴1e、1fを穿孔してある。底面板2aには、据付部2を道路に脱着自在に取り付けるためのボルト穴2dが穿孔されている。
ガード部1と据付部2とは、ガード部1の左側面側1bと据付部2の左側板2b、ガード部1の右側面側1c、据付部2の右側板2cとをそれぞれ密接して、ボルト穴1e、2e、ボルト穴1f、2fを介してボルト3、ナット4により、ボルト結合されて、全体として鋼製の中空筒体状の地覆ユニットとなる。
図7は、別の実施の形態を示す側面図である。この実施形態において、先の実施形態とは、嵌込片5を有さないところが異なる。この地覆ユニットは、嵌込片を有する地覆ユニットの嵌込片5が、内面に嵌込されて互に連結する。
つぎに地覆ユニットの道路への取り付け手順の一例を図7に示す。
まず、地覆ユニットを設置する道路Aの中央分離帯等であって、据付部2の底面板2aに形成したボルト穴2dとの対応個所に、ボルト受け6、たとえばめねじを路面と一致又は低くなるようにして設置する。
ボルト受け6が設置された路面に据付部2を位置させて、底面板2aに形成したボルト穴2dとボルト受け6を一致させて、ボルト7を挿通して据付部2と道路Aを固定する。ボルト締結であるため、据付部2は、道路Aとは脱着自在である。
ついで、据付部2にガード部1を、ガード部の左側面側1bと据付部2の左側板2b、ガード部1の右側面側1c、据付部2の右側板2cとをそれぞれ密接してボルト穴1e、2e、ボルト穴1f、2fを介して、ボルト3、ナット4により、ボルト締結する。ボルト締結であるため、ガード部1と据付部2とは、着脱自在である。
地覆ユニット図11において、中央分離帯設置個所に複数直列に設置されて、ガード列を形成する。複数設置するに当っては、据付部2の複数を予め設置してから、それぞれのガード部1を結合すると便利である。11は、端部に設置される地覆ユニットで、上面側にテーパーを施してある。Bはワイドフラッシュ、Cはポールコーンである。
このようにして設置された地覆ユニットを道路Aから除去するときは、ガード部1と据付部2とを締結しているボルト締結を解除し、ガード部1を据付部2から取りはずし、ついで、底面板2aと道路Aとを締結しているボルト締結を解除して底面板2aを道路Aから取りはずすことにより行う。
本発明は、上述のようにして、構成され、利用されるが、実施例に限定されるものではなく、たとえば、ガード部は、上面側の鋼板に左側面側、右側面側の鋼板を溶接一体化したものでもよく、ガード部の左側面側と据付部の左側板、ガード部の右側面側と据付部の右側板とは、それぞれの接する内面と外面の位置が逆であっても差し支えないことはもちろんである。
1 ガード部
1a 上面側
1b 左側面側
1c 右側面側
1e ボルト穴
1f ボルト穴
2 据付部
2a 底面板
2b 左側板
2c 右側板
2d ボルト穴
2e ボルト穴
2f ボルト穴
3 ボルト
4 ナット
5 嵌込片
6 ボルト受け
7 ボルト
8 補強版
9 補強版

Claims (8)

  1. 上面側と上面側の左右に左側面側と右側面側とを備えた鋼製ガード部と、底面板の左右に、ガード部の左側面側に密接する左側板、右側面側に密接する右側板とを備えた鋼製据付部とからなり、底面板には、ボルト穴が形成されており、ガード部と据付部とは、ガード部の左側面側と据付部の左側板、ガード部の右側面側と据付部の右側板とを密接してボルト締結してなることを特徴とする鋼製脱着式地覆ユニット。
  2. 上面側と上面側の左右に左側面側と右側面側とを備えた鋼製ガード部は鋼板左右を曲げ加工して天側を上面側、左側を左側面側、右側を右側面側としたことを特徴とする請求項1に記載の鋼製脱着式地覆。
  3. 底面板の左右に左側板と右側板を備えた鋼製据付部は、底面板に左側板及び右側板を溶接により取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の鋼製脱着式地覆。
  4. ガード部の左側面板と据付部の左側面、ガード部の右側面板と据付部の右側板とは、左側面側の内面に据付部の左側板の外面が、右側面側の内面に右側板の外面がそれぞれ密接することを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の鋼製脱着式地覆。
  5. 底面板の左右にガード部の左側面側に密接する左側板、右側面側に密接する右側板を備えた据付部を、底面板に形成したボルト穴と道路に形成したボルト受けを介して路上に、脱着自在にボルト締結するとともに上面側と上面側の左右に据付部の左側板と密接する左側面側、右側板に密接する右側面側を備えたガード部を据付部の左側板とガード部の左側面側、据付部の右側板とガード部の右側面側とを密接してボルト締結してなることを特徴とする鋼製脱着式地覆の設置方法。
  6. 上面側と上面側の左右に左側面側と右側面側とを備えた鋼製ガード部は、鋼板の左右を折曲して、天側を上面側、左側を左側面側、右側を右側面側としたことを特徴とする請求項5に記載の鋼製脱着式地覆の設置方法。
  7. 底面板の左右に左側板と右側板を備えた鋼製据付部は、底面板に左側板及び右側板を溶接により取り付けたことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の鋼製脱着式地覆の設置方法。
  8. 据付部の左側板とガード部の左側面側、据付部の右側板とガード部の右側面側とは、左側面側の内面に左側面の外面が、右側面側の内面に右側面の外面がそれぞれ密接することを特徴とする請求項5、請求項6又は請求項7に記載の鋼製脱着式地覆の設置方法。
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