JP2016209833A - プラスチックフィルム用シュレッダ - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルム屑の断裁時の熱による溶け固まりで生じる断裁部での屑詰まりを効果的に除去することができるプラスチックフィルム用シュレッダを提供する。
【解決手段】供給されるプラスチックフィルムとしてのインクリボンが回転断裁部であるカッタ部21の備える一対のカッタローラ21A,21Bにより断裁され、断裁時の熱による溶け固まりで当該一対のカッタローラ21A、21Bに付着されたインクリボン屑を、当該一対のカッタローラ21A、21Bの下方近傍に設けられた屑除去手段24(除去板31)を水平方向に移動させて掻き落として除去する構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、プラスチックフィルムを断裁して細片化するプラスチックフィルム用シュレッダに関する。
近年、インクリボンを使用するプリンタでは使用済みのインクリボンに印字跡が残っており、個人情報や秘匿情報の漏洩を防ぐためにシュレッダで細片化することが行われている。このような使用済みのインクリボンなどのプラスチックフィルムをシュレッダで細片化することに際して細片化したインクリボン屑の断裁時の熱による溶け固まりで生じる断裁刃の屑詰まりを効果的に除去させることが望まれる。
従来、使用済みのインクリボンを断裁する装置として以下の特許文献1に記載されているものが知られている。特許文献1は、切断対象のインクリボンを送りローラを介して回転ガイド部材及び回転引裂刃で切断させるもので、当該回転引裂刃に除電ブラシを回転接触させて引裂刃に静電気で絡みついたインクリボン片を下部に欠き落とす構成のものである。
特開2011−050938号公報
しかしながら、特許文献1の装置では、回転引裂刃に絡みついたインクリボン片を除電ブラシで欠き落とすことが可能であっても、回転引裂刃とガイド回転部材との間に切断時の摩擦熱によりインクリボン片が溶け固まって当該回転引裂刃やガイド回転部材で屑詰まりを生じ、断裁稼働を停止させて冷却による剥離を待たなければならないという問題があると共に、当該回転引裂刃に静電気で絡み付いたインクリボン片を除電ブラシで掻き落とすとしてもガイド回転部材に静電気により絡み付いたインクリボン片まで掻き落とすことができずに屑詰まりを生じさせるという問題があり、このことは一対のカッタローラで切断を行う場合も同様であり、インクリボンに限らず、他のプラスチックフィルムを断裁する場合も同様である。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、フィルム屑の静電気による屑詰まりやフィルム屑の断裁時の熱による溶け固まりで生じる断裁部での屑詰まりを効果的に除去するプラスチックフィルム用シュレッダを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、プラスチックフィルムを断裁したフィルム屑を落下させて回収するプラスチックフィルム用シュレッダであって、前記プラスチックフィルムを断裁して細片化する回転断裁部と、前記回転断裁部の下方近傍で水平方向に移動自在で設けられ、当該回転断裁部に断裁時の熱による溶け固まりで付着した前記フィルム屑を除去する屑除去手段と、を有する構成とする。
請求項2の発明では、前記屑除去手段により前記回転断裁部に付着した前記フィルム屑を除去する際に、当該回転断裁部に対してエアを吹き付けて冷却させる送風手段が設けられる構成とする。
請求項1の発明によれば、供給されるプラスチックフィルムが回転断裁部で断裁され、断裁時の熱による溶け固まりで当該回転断裁部に付着されたフィルム屑を、当該回転断裁部の下方近傍で水平方向に移動自在に設けられた屑除去手段で除去する構成とすることにより、フィルム屑の静電気による屑詰まりやフィルム屑の断裁時の熱による溶け固まりで生じる回転断裁部での屑詰まりを効果的に除去することができるものである。
請求項2の発明によれば、屑除去手段によるフィルム屑を回転断裁部より除去する際に、当該回転断裁部に対して送風手段でエアを吹き付けて冷却させる構成とすることにより、フィルム屑による回転断裁部での屑詰まりをエア吹付による強制冷却で剥離性を向上させ、より効果的に除去することができるものである。
本発明に係るプラスチックフィルム用シュレッダの全体構成図である。 図1の屑除去手段の説明図である。 図1のプラスチックフィルム用シュレッダの断裁説明図である。 図1のプラスチックフィルム用シュレッダにおける屑除去動作の説明図(1)である。 図1のプラスチックフィルム用シュレッダにおける屑除去動作の説明図(2)である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。本実施形態では、断裁対象のプラスチックフィルムをプリンタに使用されるインクリボンとして説明するが、情報が記載されたロール状のプラスチックフィルムやシート状のプラスチックフィルムについても適用することができるものである。
図1に本発明に係るプラスチックフィルム用シュレッダの全体構成図を示すと共に、図2に図1の屑除去手段の説明図を示す。図1(A)はプラスチックフィルム用シュレッダの全体斜視図、図1(B)は概略断面図である。図1(A)において、プラスチックフィルム用シュレッダ11は、プリンタで使用されたロール状のインクリボン(プラスチックフィルム)を細片化によるインクリボン屑(フィルム屑)として収納回収させるものであって、インクリボンを連続的に供給する供給部12及び断裁本体13を有して構成され、供給部12は断裁本体13と分離自在に載置状態で位置される。
断裁本体13の前面に扉14が設けられ、断裁片収納袋保持具を装着、取り出しや後述の屑除去手段を操作させるために開放される。また、断裁本体13の上面には供給部12から供給される連続のインクリボンを受け入れる受入部15が形成されると共に、所定箇所に電源スイッチ16や操作パネル17が設けられている。
断裁本体13の内部は、上記受入部15に連なる断裁領域部18Aと、当該断裁領域部18Aの下方に断裁片収納領域部19とが設けられる。当該断裁領域部18Aより前面側に第1前カバー18B−1を介して第2前カバー18B−2で形成される前面領域部18Bが設けられ、奥側に第1後カバー18C−1を介して第2後カバー18C−2で形成される奥側領域部18Cが設けられる。
上記断裁領域部18Aには受入部15の下方に一対のカッタローラ21A,21Bを備える回転断裁部であるカッタ部21が配置され、当該カッタ部21(カッタローラ21A,21B)の下方近傍に屑除去手段24が設けられる。また、上記断裁片収納領域部19内で断裁片収納袋22がセットされた断裁片収納袋保持具23が係合部20等で装着される。
上記屑除去手段24は、図2(A)に示すように、除去板31の両端側と持ち手32の下方両端側に形成された支持板33A、33Bとの間に支持ロッド34A,34Bが設けられた構造のものである。
上記除去板31は、図2(B)に示すように、カッタ部21の一対のカッタローラ21A,21Bの下方近傍に配置され、支持ロッド34A,34Bは、図1(B)に示す前面領域部18Bの第1前カバー18B−1及び第2前カバー18B−2に形成された支持孔25A−1,25A−2,25B−1,25B−2(支持孔25A−1,25A−2は図に表れず)で摺動自在に支持される。持ち手32は、第2前カバー18B−2の前面に位置され、扉14が開放されたときに表れる。すなわち、扉14を開放して持ち手32を手前、奥に往復移動させることで除去板31が一対のカッタローラ21A,21Bの並びに対して平行移動(水平移動)するものである。
図1(B)に戻り、上記奥側領域部18Cには、モータなどの駆動系(図示せず)や送風手段であるブロアファン26が設けられ、送風ダクト口26Aが断裁部領域部18Aの上方に連通される。当該断裁領域部18A内に送風してカッタ部21(カッタローラ21A,21B)にエア(図4、図5で説明する)を吹き付ける構造としている。
ここで、図3に図1のプラスチックフィルム用シュレッダの断裁説明図を示すと共に、図4及び図5に図1のプラスチックフィルム用シュレッダにおける屑除去動作の説明図を示す。まず、図3において、供給部12に使用済みの各インクリボンロール51がそれぞれセットされて、これらの先端部分が合わされて受入部15より断裁領域部18のカッタ部21(カッタローラ21A,21B)まで挿入され、電源スイッチ16が投入されることでカッタローラ21A,21Bが回転駆動される。
各インクリボンロール51は、連続的にカッタローラ21A,21Bによって断裁されて細片化され、断裁片であるインクリボン屑52として断裁片収納袋22内に落下して収納される。断裁駆動では、カッタローラ21A,21Bが断裁時の摩擦熱により温度上昇し、当該熱によって断裁したインクリボン屑52が、図5(A)に示すように、カッタローラ21A,21Bで溶け固まって付着した状態となり、屑詰まりを生じさせる。
そこで、適宜所定時間ごとや、断裁片収納袋22が断裁片52を所定量収納したときに、図4に示すように、まず扉14を開放し、例えば操作パネル17のカッタローラ21A,21Bの逆転ボタンを操作することでブロアファン26を駆動させ(この場合、扉14の解放状態ではブロアファン26のみが駆動してカッタローラ21A,21Bの逆回転はされないものとする)、送風ダクト口26Aよりエア26Bを当該カッタローラ21A,21Bに吹き付ける。これによって、カッタローラ21A,21Bは冷却される。
そして、図4及び図5(B)に示すように、屑除去手段24の持ち手32を手前、奥に往復動作させることで除去板31が一対のカッタローラ21A,21Bの並びに対して平行移動(水平移動)し、当該除去板31が当該カッタローラ21A,21Bに溶け固まって付着したインクリボン屑52を掻き落として除去するものである。特に、カッタローラ21A,21Bをエア26Bで強制的に冷却して付着したインクリボン屑52の剥離性を向上させることでインクリボン屑52が除去板31で除去されやすくなるものである。
このように、屑除去手段24(除去板31)により、インクリボン屑52の静電気による屑詰まりやインクリボン屑52の断裁時の熱による溶け固まりで生じるカッタ部21(カッタローラ21A,21B)での屑詰まりを効果的に除去することができ、この際に、カッタ部21(カッタローラ21A,21B)に対してブロアファン26よりエア26Bを吹き付けて強制冷却させることで、カッタローラ21A,21Bに付着したインクリボン屑52の剥離性を向上させてより効果的に除去することができるものである。
本発明のプラスチックフィルム用シュレッダは、使用済みプラスチックフィルムを細片化させる装置の製造、販売、使用等の産業に利用可能である。
11 プラスチックフィルム用シュレッダ
12 供給部
13 断裁本体
14 扉
15 受入部
16 電源スイッチ
17 操作パネル
18A 断裁領域部
18B 前面領域部
18C 奥側領域部
19 断裁片収納領域部
20 係合部
21 カッタ部
21A,21B カッタローラ
22 断裁片収納袋
23 断裁片収納袋保持具
24 屑除去手段
25A,25B ロッドガイド部
26 ブロアファン
26A 送風ダクト
26B エア
31 除去板
32 持ち手
33 支持部
34A,34B 支持ロッド
51 インクリボンロール
52 インクリボン屑

Claims (2)

  1. プラスチックフィルムを断裁したフィルム屑を落下させて回収するプラスチックフィルム用シュレッダであって、
    前記フィルムを断裁して細片化する回転断裁部と、
    前記回転断裁部の下方近傍で水平方向に移動自在で設けられ、当該回転断裁部に断裁時の熱による溶け固まりで付着した前記フィルム屑を除去する屑除去手段と、
    を有することを特徴とするプラスチックフィルム用シュレッダ。
  2. 請求項1記載のプラスチックフィルム用シュレッダであって、前記屑除去手段により前記回転断裁部に付着した前記フィルム屑を除去する際に、当該回転断裁部に対してエアを吹き付けて冷却させる送風手段が設けられることを特徴とするプラスチックフィルム用シュレッダ。
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