JP6550263B2 - シュレッダ - Google Patents

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本発明は、被断裁部材を断裁して細片化し、断裁片を収納するシュレッダに関する。
近年、秘匿情報が表記された用紙やインクリボンを使用するプリンタでの使用済みの印字跡が残っているインクリボンなどの被断裁部材をシュレッダにより判読不能に断裁して細片化し、収納することが一般的に行われ、収納量を検出する検出部を備えていることも一般的である。このような被断裁部材を断裁するに際して、特に検出部による誤検知を防止することが必要である。
従来、シュレッダとして以下の特許文献1に記載されているものが知られている。特許文献1には、屑検知センサによって細断屑の盛り上がり状態が検知されて細断屑容器を取り出すためなどでケーシングの開閉体を開いたときに可撓性シャッターによりカッターと細断屑収容器の間を閉鎖し、細断屑収容器をケーシング本体外に取り出したときにカッターから落下する細断屑を可撓性シャッターによって受け止め、その細断屑がケーシング本体内に散乱することを防止するシュレッダの構成が記載されている。
特開2001−029823号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている可撓性シャッターは、屑検知センサによって細断屑の盛り上がり状態が検知されて細断屑容器を取り出すためなどによりケーシングの開閉体を開いたときに、カッター部分からケーシング本体内に細断屑が散乱することを防止すものであって、細断時に生じる細断粉や静電気による細断屑の屑検知センサへの付着によって誤検知を招くという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、断裁片の収納状態を検知する検出部の誤検知を効率よく防止するシュレッダを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、被断裁部材を断裁して細片化する回転断裁部と、前記回転断裁部を駆動する駆動部と、前記被断裁部材を断裁した断裁屑が収納される収納部の収納状態を検知する検出部と、送風手段と、所定数の通風路形成部材を備え、前記送風手段からの送風に対し、前記検出部に導引して吹き付ける第1通風路を形成すると共に、前記回転断裁部に導引する第2通風路及び前記駆動部に導引する第3通風路の少なくとも何れかを形成する通風路形成手段と、を有する構成とする。
請求項2の発明では、前記通風路形成手段の前記第1通風路による前記検出部への送風は、当該検出部に対して上方から下方に向けた流れである構成とする。
請求項1,2の発明によれば、送風手段を有し、駆動部により駆動される回転断裁部で被断裁部材を断裁して細片化し、断裁した断裁屑が収納される収納部の収納状態を検出部で検知するものであり、通風路形成手段の備える所定数の通風路形成部材により、送風手段からの送風に対し、当該検出部に導引して上方から下方に向けた流れで吹き付ける第1通風路を形成すると共に、当該回転断裁部に導引する第2通風路及び当該駆動部に導引する第3通風路の少なくとも何れかを形成する構成とすることにより、送風の導引による少なくとも断裁屑の収納状態を検知する検出部への断裁粉や断裁屑の付着を防止して誤検知を回避させることができると共に、併せて回転断裁部及び駆動部の少なくとも何れかを冷却させることができ、単一の送風手段からの送風を効率よく利用することができるものである。
本発明に係るシュレッダの全体構成図である。 図1の通風路形成手段の説明図である。 図1のシュレッダの断裁説明図である。 図1のシュレッダにおける送風状態の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。本実施形態では、被断裁部材を使用済みのインクリボンとして説明するが、用紙やインクリボン以外の樹脂フィルムやFD、CD、DVD、BD等の記録媒体(プラスチック材等)においても適用できるものである。
図1に本発明に係るシュレッダの全体構成図を示すと共に、図2に図1の通風路形成手段の説明図を示す。図1(A)はインクリボン用シュレッダの全体斜視図、図1(B)は概略断面図である。図1(A)において、シュレッダ11は、プリンタで使用されたロール状のインクリボンを細片化によるインクリボン屑として収納回収させるものであって、インクリボンを連続的に供給する供給部12及び断裁本体13により構成され、供給部12は断裁本体13と分離自在に載置状態で位置される。
断裁本体13の前面に扉14が設けられる。また、断裁本体13の上面には供給部12から供給される連続のインクリボンを受け入れる受入部15が形成されると共に、所定箇所に電源スイッチ16や操作パネル17が設けられている。
断裁本体13の内部は、上記受入部15に連なる断裁領域部18Aと、当該断裁領域部18Aの下方に断裁片収納領域部19とが設けられる。当該断裁領域部18Aより前面側に前面領域部18Bが設けられ、また奥側上段に送風領域部18Cが設けられ、さらに奥側下段に第1領域境界部材18Eを介して駆動領域部18Dが設けられる。
上記断裁領域部18Aには受入部15の下方に一対のカッタローラ21A,21Bを備える回転断裁部であるカッタ部21が配置される。また、上記断裁片収納領域部19内で収納部である断裁片収納袋22がセットされた断裁片収納袋保持具23が係合部20等で装着される。
上記送風領域部18Cには送風手段である送風装置が設けられる。送風装置として、例えばブロアファン24がここでは単一で設けられ、駆動領域部18Dには上記カッタ部21を駆動する駆動部である駆動モータ25が設けられる。なお、複数の小さなブロアファンを一か所に備えさせることとしてもよい。そして、断裁領域部18Aと、送風領域部18C及び駆動部領域部18Dとを仕切る通風路形成手段26が設けられる。また、当該通風路形成手段26の下方に、断裁片収納領域19の断裁片収納袋22側に対向して、断裁屑が収納される当該断裁片収納袋22の収納状態(設定された堆積状態)を検知する検出部である屑量センサ27が設けられる。
上記通風路形成手段26は、通風路形成部材として第2領域境界部材31、センサ通風路形成部材32及びカッタ通風路形成部材33により構成される。すなわち、図2(A)、(B)に示すように、上記送風領域部18C及び駆動領域部18Dの領域形成を兼ねる第2領域境界部材31が断面略L字形で配置され、当該第2領域境界部材31の上方にカッタ側第1通風路ガイド延出部31Aが形成される。
また、当該第2領域境界部材31の外面側における曲折部分に上記屑量センサ27が設けられ、外面側の下面に屑量センサ側に延出するセンサ通風路ガイド延出部31Bが設けられる。一方、当該第2領域部境界部材31と上記第1領域部境界部材18Eとにより、送風領域部18Cと駆動領域部18Dとが一部連通される。
上記第2領域境界部材31に対し、カッタ側第1通風路ガイド延出部31Aより屑量センサ27が設けられた曲折部分にかけてセンサ通風路形成部材32が設けられる。当該センサ通風路形成部材32の上端側で送風領域部18Cに向かう形状の送風側通風路ガイド延出部32Aが形成され、下端側で屑量センサ27に向かう形状のセンサ側通風路ガイド延出部32Bが形成されると共に、側面にスリット穴32Cが数本形成される。当該スリット穴32Cは、センサ通風路形成部材32に静電気により付着したインクリボン屑を吹き飛ばす役割をなし、側面に付着したインクリボン屑の垂れ下がりによる屑量センサ27の誤検知を防止するものである。
そして、送風領域部18Cより断裁領域部18Aにかけてカッタ通風路形成部材33が設けられ、当該カッタ通風路形成部材33にはカッタ部21側に向かう形状のカッタ側第2通風路ガイド延出部33Aが形成される。
すなわち、上記通風路形成手段26において、ブロアファン24から吹き出されるエア35に対し、第2領域境界部材31及びセンサ通風路形成部材32の送風側通風路ガイド延出部33Aにより第1通風路であるセンサ通風路34Aが形成され、第2領域境界部材31のカッタ側第1通風路ガイド延出部31A及びカッタ通風路形成部材33(カッタ側第2通風路ガイド延出部33A)により第2通風路であるカッタ通風路34Bが形成され、上記第2領域部境界部材31及び第1領域部境界部材18Eの一部連通部分で第3通風路であるモータ通風路34Cが形成されるものである。なお、カッタ通風路34B及びモータ通風路34Cの形成は何れか一方であってもよい。
そこで、図3に図1のシュレッダの断裁説明図を示すと共に、図4に図1のシュレッダにおける送風状態の説明図を示す。まず、図3(A)において、供給部12に使用済みの各インクリボンロール41がそれぞれセットされて、これらの先端部分が合わされて受入部15より断裁領域部18のカッタ部21(カッタローラ21A,21B)まで挿入され、電源スイッチ16が投入されることで駆動モータ25が駆動され、カッタローラ21A,21Bが回転駆動される。また、この時、ブロアファン24が送風稼働してエア35が吹き出される。
ブロアファン24より吹き出されるエア35は、図3(B)に示すように、センサ通風路34Aに導引されてセンサ送風エア35Aとなり、カッタ通風路34Bに導引されてカッタ送風エア35Bとなり、モータ通風路34Cに導引されてモータ送風エア35Cとなる。そして、各インクリボンロール41は、連続的にカッタローラ21A,21Bによって断裁されて細片化され、断裁片であるインクリボン屑42として断裁片収納袋22内に落下して収納される。当該断裁片収納袋22に堆積していくインクリボン屑42が所定量に達したか否かが屑量センサ27で検出される。
すなわち、図4(A)に示すように、上記センサ送風エア35Aは、センサ通風路34Aを通ってセンサ通風路形成部材32のセンサ側通風ガイド延出部32Bで屑量センサ27上に吹き付け、センサ通風路ガイド延出部31Bで吹き付けが助長されて流れるようにすると共に、静電気による下からのインクリボン屑42の張り付きの進行を防ぐ役割をもなすものである。これによって、インクリボン41の断裁されたインクリボン屑42が静電気によって屑量センサ27上に付着し、断裁時に生じる断裁粉が屑量センサ27上に付着してもセンサ送風エア35Aによって吹き飛ばすことから、当該屑量センサ27の誤検知を防止することができるものである。
また、図4(B)に示すように、上記カッタ送風エア35Bは、カッタ部21のカッタローラ21A,21Bを吹き付けることとなる。これによって、カッタローラ21A,21Bに付着したインクリボン屑42を吹き飛ばすことにより屑詰まりを防止することができると共に、当該カッタローラ21A,21Bを強制的に冷却させることとなり、断裁時の熱によるインクリボン屑42の溶け固まりが防止されて当該カッタローラ21A,21Bの屑詰まりを防止することができるものである。
さらに、図3(B)に示すように、上記モータ送風エア35Cが駆動モータ25を冷却させることとなって、安定した断裁駆動を行うことができるものである。
このように、エア35から導引されたセンサ送風エア35Aによって屑量センサ27への断裁粉やインクリボン屑42の付着を防止して誤検知を回避することができ、併せてカッタ部21(カッタローラ21A,21B)及び駆動モータ25を冷却させることができもので、単一のブロアファン24からのエア35を効率よく利用することができるものである。
本発明のシュレッダは、被断裁部材を断裁して細片化させる装置の製造、販売、使用等の産業に利用可能である。
11 シュレッダ
12 供給部
13 断裁本体
14 扉
15 受入部
16 電源スイッチ
17 操作パネル
18A 断裁領域部
18B 前面領域部
18C 送風領域部
18D 駆動領域部
18E 第1領域境界部材
19 断裁片収納領域部
20 係合部
21 カッタ部
21A,21B カッタローラ
22 断裁片収納袋
23 断裁片収納袋保持具
24 ブロアファン
25 駆動モータ
26 通風路形成手段
27 屑量センサ
31 第2領域境界部材
31A カッタ側第1通風路ガイド延出部
31B センサ通風路ガイド延出部
32 センサ通風路形成部材
32A 送風側通風路ガイド延出部
32B センサ側通風路ガイド延出部
32C スリット穴
33 カッタ通風路形成部材
33A カッタ側第2通風路ガイド延出部
34A センサ通風路
34B カッタ通風路
34C モータ通風路
35 エア
35A センサ送風エア
35B カッタ送風エア
35C モータ送風エア
41 インクリボンロール
42 インクリボン屑

Claims (2)

  1. 被断裁部材を断裁して細片化する回転断裁部と、
    前記回転断裁部を駆動する駆動部と、
    前記被断裁部材を断裁した断裁屑が収納される収納部の収納状態を検知する検出部と、
    送風手段と、
    所定数の通風路形成部材を備え、前記送風手段からの送風に対し、前記検出部に導引して吹き付ける第1通風路を形成すると共に、前記回転断裁部に導引する第2通風路及び前記駆動部に導引する第3通風路の少なくとも何れかを形成する通風路形成手段と、
    を有することを特徴とするシュレッダ。
  2. 請求項1記載の発明であって、前記通風路形成手段の前記第1通風路による前記検出部への送風は、当該検出部に対して上方から下方に向けた流れであることを特徴とするシュレッダ。
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