JP2016206340A - アタッチメント、光ファイバ接続器及び光コネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
<光ファイバ接続器100(メカニカルスプライス)の概要>
まず、本発明の実施形態に係る光ファイバ接続器100の概要について、図1を参照しながら説明する。
次に、光ファイバ1の構成について説明する。
また、「外被で被覆された光ファイバ(第1の光ファイバ)」とは、光ファイバ(光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバコード、及び光ファイバケーブルなど)のうちの外被で被覆されたもの(例えば光ファイバケーブル)を意味する。本実施形態における「外被で被覆された光ファイバ(第1の光ファイバ)」は、光ドロップケーブル(2mm×5mmや2mm×6mm等の断面矩形状の光ドロップケーブル)やインドアケーブル(例えば2.0mm×1.6mmや3.1mm×2.0mm等の断面矩形状のインドアケーブル)の断面矩形状の光ファイバケーブルである。つまり、本実施形態における「外被で被覆された光ファイバ(第1の光ファイバ)」は、外被把持部材3に外被を把持される断面矩形状の光ファイバケーブルである。但し、「外被で被覆された光ファイバ(第1の光ファイバ)」は、このような光ファイバケーブルに限られるものではなく、外被を有していれば光ファイバコード等でも良い。
また、「第1の光ファイバよりも小さい外径を有する第2の光ファイバ」とは、上記の「外被で被覆された光ファイバ」よりも小さい外径を有する光ファイバ(光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバコード、及び光ファイバケーブルを含む)を意味する。本実施形態における「第1の光ファイバよりも小さい外径を有する第2の光ファイバ」は、1次被覆の外周をナイロン等の熱可塑性樹脂で被覆した0.9mm心線であり、断面円形状の光ファイバ心線である。但し、第2の光ファイバは、0.9mm心線に限られず、例えばクラッドの外周に紫外線硬化樹脂等の1次被覆を施した0.25mm素線でも良いし、例えば光ファイバ心線の外周を抗張力繊維で補強し、さらにPVC等の被覆を施した光ファイバコード等でも良い。
次に、外被把持部材3の構成について、図2を参照して説明する。
次に、アタッチメント2の構成について、図2〜図4を参照して説明する。
次に、光ファイバ1を光ファイバ接続器100に取り付ける手順について、図5A及び図5Bを参照しながら説明する。
次に、本発明の変形例に係るアタッチメント200について、図6を参照して説明する。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
2…アタッチメント
3…外被把持部材
4…シート
10b…クラッド
11…1次被覆
12…2次被覆(外被)
12b…端面
21,22…第1及び第2の壁(一対の壁)
21a,22a…内壁
21b,22b…外壁
23…ブーツ
23a…開口
43…粉体(突起)
100…光ファイバ接続器
201…第1把持領域
202…第2把持領域
202b…凹部
214,224…突起
231a,232a…一対の爪
311a,312a…突条
311b,312b…内面
314…収容空間
Claims (13)
- 外被で被覆された第1の光ファイバを収容空間に嵌め込むことにより前記第1の光ファイバの外被を把持する外被把持部材に、前記第1の光ファイバより小さい外径を有する第2の光ファイバを把持させるために前記第2の光ファイバに取り付けるアタッチメントであって、
前記収容空間に嵌め込むことにより互いに近づいて前記第2の光ファイバを把持する一対の壁を備え、
前記一対の壁には、前記第2の光ファイバとの対向面に前記第2の光ファイバの引っ張りに対する抵抗となる突起が設けられている
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1に記載のアタッチメントであって、
前記一対の壁は、前記突起が分布したシートを内壁に有する
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1に記載のアタッチメントであって、
前記一対の壁の内壁に、前記突起が形成されている
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のアタッチメントであって、
前記一対の壁は、前記外被把持部材の突条が嵌合する凹部を外壁に有する
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項4に記載のアタッチメントであって、
前記外被把持部材の前記突条によって区切られた複数の面で前記一対の壁が押圧される
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1〜5のいずれかに記載のアタッチメントであって、
前記一対の壁は、前記第2の光ファイバの外被の内側を把持する第1把持領域、及び前記外被を把持する第2把持領域を有する
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項6に記載のアタッチメントであって、
前記第1把持領域における厚さが、前記第2の光ファイバの外被の端面が突き当たるように前記第2把持領域よりも厚く形成されている
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1〜7のいずれかに記載のアタッチメントであって、
前記第2の光ファイバを保護するためのブーツが、前記一対の壁の一端から連続して設けられている
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項8に記載のアタッチメントであって、
前記ブーツは、前記第2の光ファイバの軸方向に沿って延伸する開口を有し、
前記第2の光ファイバは、前記開口から嵌め込まれる
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項9に記載のアタッチメントであって、
前記ブーツは、前記第2の光ファイバの径方向の抜け出しを抑制するための一対の爪を前記開口側に有する
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項9又は10に記載のアタッチメントであって、
前記一対の壁は、前記開口よりも延出している
ことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1〜11のいずれかに記載のアタッチメントと、
前記外被把持部材と、
を用いたことを特徴とする光ファイバ接続器。 - 請求項1〜11のいずれかに記載のアタッチメントと、
前記外被把持部材と、
を用いたことを特徴とする光コネクタ。
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