JP2016204109A - クライミングクレーンの解体方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型の解体クレーンの設置と解体を不要とし得、作業効率向上並びにコスト削減を図り得るクライミングクレーンの解体方法を提供する。【解決手段】二基のクライミングクレーン2のうち一方のクライミングクレーン2のクライミング装置6及びマスト5を他方のクライミングクレーン2によって撤去し、一方のクライミングクレーン2の本体支持架台4に対し連結アーム19を介して旋回環受フレーム15を載置することにより、一方のクライミングクレーン2を低床解体クレーン2´に組み替え、低床解体クレーン2´によって他方のクライミングクレーン2を解体し、低床解体クレーン2´を第一解体クレーン3Mによって解体し、第一解体クレーン3Mを第二解体クレーン3Sによって解体する。【選択図】図2

Description

本発明は、クライミングクレーンの解体方法に関するものである。
一般に、高層ビル等の建造物を構築する際には、マストに沿いクライミング装置を使って上昇していく機能を有するクライミングクレーンが使用されている。
前記建造物の完成後、前記クライミングクレーンは撤去されるが、複数基のクライミングクレーンがある場合、該複数基のクライミングクレーンは、隣接するクライミングクレーンによって順次解体していき、残り一基のクライミングクレーンとすることが行われる。
続いて、図9(a)に示される如く、建造物1の屋上に残り一基となったクライミングクレーン2は、該クライミングクレーン2より小さい解体クレーン3Lの構成部材3Laを屋上に吊り上げ、図9(b)に示される如く、解体クレーン3Lを組み立てる。
前記解体クレーン3Lは、図9(c)に示される如く、クライミングクレーン2を解体してその構成部材2aを地上に降ろす。
この後、図9(a)〜図9(c)と同様の操作が繰り返され、より小さい解体クレーン3M(構成部材3Ma)に移行していき、最後の小型の解体クレーン3Sは作業員の手作業によって分解され、図9(d)に示される如く、その構成部材3SaがエレベータEで地上に降ろされる。
尚、クライミングクレーンを解体して撤去することと関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2008−150159号公報
しかしながら、建築用のクライミングクレーン2を建造物1の屋上において他のクライミングクレーン2の解体用に使用した場合、最終的に残ったクライミングクレーン2は、本体支持架台4上に立設されるマスト5を最小限に短くしても、クライミング装置6があるため、高さをそれ以下に低くできず、それに見合う大型の解体クレーン3Lが必要となっていた。
前記大型の解体クレーン3Lは、その構成部材3Laを屋上に吊り上げて組み立てるだけでも手間と時間が掛かり、更に、解体ともなると多大な労力を要し、コストアップにもつながっていた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、大型の解体クレーンの設置と解体を不要とし得、作業効率向上並びにコスト削減を図り得るクライミングクレーンの解体方法を提供しようとするものである。
本発明は、複数基のクライミングクレーンを隣接するクライミングクレーンによって順次解体して残り二基とする第一解体工程と、
該第一解体工程で残った二基のクライミングクレーンのうち一方のクライミングクレーンのクライミング装置及びマストを他方のクライミングクレーンによって撤去し、前記一方のクライミングクレーンの本体支持架台に対し連結アームを介して旋回環受フレームを載置することにより、前記一方のクライミングクレーンを低床解体クレーンに組み替える低床化工程と、
該低床化工程で組み替えられた低床解体クレーンによって前記他方のクライミングクレーンを解体する第二解体工程と、
該第二解体工程で前記他方のクライミングクレーンを解体した低床解体クレーンを該低床解体クレーンより小さい第一解体クレーンによって解体する第三解体工程と、
該第三解体工程で低床解体クレーンを解体した第一解体クレーンを該第一解体クレーンより小さい第二解体クレーンによって解体する第四解体工程と
を有することを特徴とするクライミングクレーンの解体方法にかかるものである。
前記クライミングクレーンの解体方法において、前記連結アームは、旋回環受フレームに対して待機位置と本体支持架台上端への連結位置との間で回動自在に配設され、該連結位置への回動時に本体支持架台上端に固定されることが好ましい。
前記クライミングクレーンの解体方法において、前記連結アームは、前記本体支持架台上端の四隅部に固定されることが好ましい。
本発明のクライミングクレーンの解体方法によれば、大型の解体クレーンの設置と解体を不要とし得、作業効率向上並びにコスト削減を図り得るという優れた効果を奏し得る。
本発明のクライミングクレーンの解体方法の実施例を示すフローチャートである。 本発明のクライミングクレーンの解体方法の実施例において、マストを最小限に短くしたクライミングクレーンと、組み替えられた低床解体クレーンとを示す側面図である。 図2のクライミングクレーンにおいてクライミング装置の上端に取り付けられた旋回環受フレームを示す斜視図である。 図3の平面図である。 図2の低床解体クレーンにおいて本体支持架台の上端に取り付けられた旋回環受フレームを示す斜視図である。 図5の平面図である。 連結アームを回動させる状態を示す斜視図である。 連結アームを本体支持架台に固定する状態を示す斜視図である。 (a)〜(d)は従来のクライミングクレーンの解体方法の一例を示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図8は本発明のクライミングクレーンの解体方法の実施例であって、図中、図9と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図9に示す従来のものと同様であるが、本実施例の特徴とするところは、図1に示す如く、第一解体工程S1と、低床化工程S2と、第二解体工程S3と、第三解体工程S4と、第四解体工程S5とを有するようにした点にある。
前記第一解体工程S1においては、複数基(例えば、三基)のクライミングクレーン2を隣接するクライミングクレーン2によって順次解体して残り二基とする。
前記低床化工程S2においては、前記第一解体工程S1で残った二基のクライミングクレーン2のうち一方のクライミングクレーン2のクライミング装置6及びマスト5を他方のクライミングクレーン2によって撤去し、前記一方のクライミングクレーン2の本体支持架台4に対し連結アーム19を介して旋回環受フレーム15を載置することにより、図2に示す如く、前記一方のクライミングクレーン2を低床解体クレーン2´に組み替える。
前記第二解体工程S3においては、前記低床化工程S2で組み替えられた低床解体クレーン2´によって前記他方のクライミングクレーン2を解体する。
前記第三解体工程S4においては、前記第二解体工程S3で前記他方のクライミングクレーン2を解体した低床解体クレーン2´を該低床解体クレーン2´より小さい第一解体クレーン3Mによって解体する。
前記第四解体工程S5においては、第三解体工程S4で低床解体クレーン2´を解体した第一解体クレーン3Mを該第一解体クレーン3Mより小さい第二解体クレーン3Sによって解体する。
前記クライミングクレーン2は、図2及び図3に示す如く、本体支持架台4上にマスト5が立設され、該マスト5の外周には、図示していないロックピンの抜き差しによりマスト5への固定・切離しを行いつつ昇降シリンダの伸縮によりマスト5に沿って昇降自在なクライミング装置6が設けられている。前記クライミングクレーン2の上部旋回体7(図2参照)は、図示していない旋回環により旋回環受フレーム15に対して旋回自在に支持されており、該旋回環受フレーム15の下面は前記クライミング装置6のガイドマスト8の上端に固定されている。尚、クライミング装置6は、断面が矩形形状を有しているマスト5が貫通できる矩形の孔16を備えている。
前記ガイドマスト8は、図3及び図4に示す如く、その上端の四隅部にガイドマスト取付金具17を備えており、該ガイドマスト取付金具17は、前記旋回環受フレーム15の下面に対してボルト18により固定・切離し自在になっている。
そして、前記低床化工程S2において、前記一方のクライミングクレーン2を低床解体クレーン2´に組み替える上で必要となる連結アーム19は、図3〜図8に示す如く、旋回環受フレーム15の下面に、前記矩形の孔16の四辺の各外側に沿うように四個配置されている。前記連結アーム19は夫々の一端が鉛直の支点軸20により旋回環受フレーム15に対して水平回動自在に取り付けられ、夫々の他端には内側(孔16側)を向いた切込部21が形成されている。図3及び図4に示す状態から、各連結アーム19を内側に回動させて(図7参照)、図5及び図6に示す如く、連結アーム19がマスト5の四隅部を略45゜の角度で横切った位置になった時に前記切込部21に嵌合するようにした固定ボルト22が前記旋回環受フレーム15には設けられており、前記固定ボルト22により連結アーム19の他端を旋回環受フレーム15に固定できるようになっている。
矩形形状を有する前記本体支持架台4の上端部の四隅部には、図8に示す如く、ボルト孔23を備えた連結プレート24が設けられ、前述のように内側に回動させて他端を固定ボルト22によって旋回環受フレーム15に固定するようにした連結アーム19には、前記連結プレート24に対向する固定プレート25が形成されており、該固定プレート25には前記連結プレート24のボルト孔23に対応するボルト孔26が形成されている。即ち、前記連結プレート24と固定プレート25のボルト孔23,26にボルト27を通して締め付けることにより、連結プレート24と固定プレート25とを固定できるようになっている。
従って、図6に仮想線で示すように、前記旋回環受フレーム15の孔16の四辺の外側に沿った待機位置の連結アーム19を破線矢印で示すように内側(孔16側)に回動させ、他端の切込部21を固定ボルト22に嵌合させて連結アーム19を連結位置に固定すると、該連結アーム19は本体支持架台4上端の四隅部を略45゜の角度で横切った状態になり、図8の本体支持架台4の連結プレート24と連結アーム19の固定プレート25とが対向する形となる。この状態で、前記連結プレート24と固定プレート25とを、ボルト孔23,26にボルト27を通して締め付け固定すると、前記旋回環受フレーム15は本体支持架台4の上端に固定され、前記一方のクライミングクレーン2を低床解体クレーン2´に組み替えることができるようになっている。このとき、連結アーム19は、他端の切込部21が固定ボルト22に内側から嵌合する構成を有しているので、連結アーム19はこの位置から外側へ回動して張り出してしまうことはない。
次に、上記実施例の作用を説明する。
前記第一解体工程S1において、複数基(例えば、三基)のクライミングクレーン2は、隣接するクライミングクレーン2によって順次解体されて残り二基とされる。ここで、残り二基のクライミングクレーン2はいずれも、本体支持架台4上に立設されるマスト5が最小限に短くされ、図3に示す如く、クライミング装置6のガイドマスト8の上端に旋回環受フレーム15が固定されている。
前記低床化工程S2において、前記第一解体工程S1で残った二基のクライミングクレーン2のうち一方のクライミングクレーン2のクライミング装置6及びマスト5は、他方のクライミングクレーン2によって撤去され、前記一方のクライミングクレーン2の本体支持架台4に対し連結アーム19を介して旋回環受フレーム15が載置されることにより、図2に示す如く、前記一方のクライミングクレーン2は低床解体クレーン2´に組み替えられる。因みに、前記連結アーム19は、前記旋回環受フレーム15の孔16の四辺の外側に沿った図3及び図4に示す待機位置から、図5及び図6に示す如く、内側(孔16側)に回動させ、他端の切込部21を固定ボルト22に嵌合させて連結位置に固定すると、該連結アーム19は本体支持架台4上端の四隅部を略45゜の角度で横切った状態になり、図8の本体支持架台4の連結プレート24と連結アーム19の固定プレート25とが対向する形となるため、この状態で、前記連結プレート24と固定プレート25とを、ボルト孔23,26にボルト27を通して締め付け固定すれば、前記旋回環受フレーム15は本体支持架台4の上端に固定され、前記一方のクライミングクレーン2が低床解体クレーン2´に組み替えられることとなる。
前記第二解体工程S3において、前記低床化工程S2で組み替えられた低床解体クレーン2´によって前記他方のクライミングクレーン2が解体される。
前記第三解体工程S4において、前記第二解体工程S3で前記他方のクライミングクレーン2を解体した低床解体クレーン2´が該低床解体クレーン2´より小さい第一解体クレーン3Mによって解体される。
前記第四解体工程S5において、第三解体工程S4で低床解体クレーン2´を解体した第一解体クレーン3Mは該第一解体クレーン3Mより小さい第二解体クレーン3Sによって解体される。
尚、前記第二解体クレーン3Sは作業員の手作業によって分解され、図9(d)に示される例と同様、その構成部材3SaはエレベータEで地上に降ろされる。
この結果、建築用のクライミングクレーン2を建造物1の屋上において他のクライミングクレーン2の解体用に使用した場合であっても、最終的に残るクライミングクレーン2は、本体支持架台4上に立設されるマスト5とクライミング装置6とが撤去された低床解体クレーン2´となるため、その高さは低くなり、従来必要とされていた大型の解体クレーン3L(図9参照)は不要となる。
これにより、図9に示されるような前記大型の解体クレーン3Lの構成部材3Laを屋上に吊り上げて組み立てなくて済む分、手間と時間が掛からなくなり、更に、前記大型の解体クレーン3Lの解体もせずに済むため、労力とコストを大幅に削減することが可能となる。
こうして、大型の解体クレーンの設置と解体を不要とし得、作業効率向上並びにコスト削減を図り得る。
又、本実施例において、前記連結アーム19は、旋回環受フレーム15に対して待機位置と本体支持架台4上端への連結位置との間で回動自在に配設され、該連結位置への回動時に本体支持架台4上端に固定されるため、前記連結アーム19の回動による位置の切り替えのみで、旋回環受フレーム15をクライミング装置6のガイドマスト8上端と本体支持架台4上端とのいずれか一方に対し容易に連結することが可能となる。
更に又、本実施例において、前記連結アーム19は、前記本体支持架台4上端の四隅部に固定されるため、前記本体支持架台4上に旋回環受フレーム15を安定して載置することが可能となる。
尚、本発明のクライミングクレーンの解体方法は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 建造物
2 クライミングクレーン
2´ 低床解体クレーン
3M 解体クレーン(第一解体クレーン)
3S 解体クレーン(第二解体クレーン)
4 本体支持架台
5 マスト
6 クライミング装置
7 上部旋回体
8 ガイドマスト
15 旋回環受フレーム
19 連結アーム
S1 第一解体工程
S2 低床化工程
S3 第二解体工程
S4 第三解体工程
S5 第四解体工程

Claims (3)

  1. 複数基のクライミングクレーンを隣接するクライミングクレーンによって順次解体して残り二基とする第一解体工程と、
    該第一解体工程で残った二基のクライミングクレーンのうち一方のクライミングクレーンのクライミング装置及びマストを他方のクライミングクレーンによって撤去し、前記一方のクライミングクレーンの本体支持架台に対し連結アームを介して旋回環受フレームを載置することにより、前記一方のクライミングクレーンを低床解体クレーンに組み替える低床化工程と、
    該低床化工程で組み替えられた低床解体クレーンによって前記他方のクライミングクレーンを解体する第二解体工程と、
    該第二解体工程で前記他方のクライミングクレーンを解体した低床解体クレーンを該低床解体クレーンより小さい第一解体クレーンによって解体する第三解体工程と、
    該第三解体工程で低床解体クレーンを解体した第一解体クレーンを該第一解体クレーンより小さい第二解体クレーンによって解体する第四解体工程と
    を有することを特徴とするクライミングクレーンの解体方法。
  2. 前記連結アームは、旋回環受フレームに対して待機位置と本体支持架台上端への連結位置との間で回動自在に配設され、該連結位置への回動時に本体支持架台上端に固定される請求項1記載のクライミングクレーンの解体方法。
  3. 前記連結アームは、前記本体支持架台上端の四隅部に固定される請求項2記載のクライミングクレーンの解体方法。
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