JP4571760B2 - 建物の構築方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は建物の構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、仮設屋根を利用した建物の構築方法は、図17に示すように、仮設屋根20の下面に設置した天井走行クレーン21と、上面に設置したジブクレーン22と、建物の側面に設置した垂直搬送装置23とによって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような構築方法においては、仮設屋根をクレーンの重さに耐え得る強さにする必要があるため、重量が過大になるという問題があった。またジブクレーンが設置された仮設屋根を解体するには別の重機が必要であった。
【0004】
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、解体が簡単な仮設屋根を利用した建物の構築方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため手段は、タワークレーンのマストと支柱とで支持された仮設屋根の下側にタワークレーンのジブを位置させて建物を構築し、前記マストに代わる仮設部材で仮設屋根を支持した後に、マストを仮設屋根から分離し、該仮設屋根の上側にジブを上昇させて仮設屋根を解体することである。
更に、前記タワークレーンのマストは回転機構を介して仮設屋根を支持すること、また、前記タワークレーンのマストの上部に回転機構を介して設置した梁材で仮設屋根を支持すること、更に、タワークレーンのマストを仮設屋根の外側に配置すること、を含むものである。
【0006】
仮設屋根の下でジブが自由に旋回できるので、安定した作業工程による工期の短縮と、品質の高い建物が構築できるとともに、該建物の構築後にタワークレーンによって仮設屋根を解体することができる。タワークレーンのマストを仮設屋根の外側に設置したことにより、仮設屋根の上側にジブを簡単に上昇させることができる。仮設屋根内に設置したタワークレーンのジブを、開閉機構によって仮設屋根の上側へ上昇させることができる。タワークレーンのマストの上部に回転機構を介して設けた梁材で仮設屋根を支持することができる。タワークレーンのマストで仮設屋根を支持することができるとともに、該仮設屋根をタワークレーンで解体することができる。仮設屋根の支柱をジブの旋回範囲外に設置したことにより、仮設屋根の下でジブを自由に旋回させることができ、施工の効率化を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の建物の構築方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明するが、各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なる構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0008】
図1〜4は、第1の実施の形態の建物の構築方法(以下、構築方法という)を示したものである。はじめに、図1の(1)に示すように、建物が構築される敷地に設置された二機の水平ジブ型タワークレーン(以下、クレーンという)3で仮設屋根1を構築する。この状態でクレーンのマスト6は仮設屋根1の外側に設置され、該仮設屋根1がクレーンのジブ2の旋回範囲外に設置した支柱4で支持されている。これらのジブ2は、二本一組で全体をカバーできるように、上下にずれた状態で旋回できるようになっている。また仮設屋根1を支持する支柱4とマスト6とは、図2に示すような、自己伸長型のものであり、建物の立ち上がりに伴って伸長できるようになっている。よって、図3に示すように、マストユニット7aが継ぎ足されたガイドマスト7を昇降マスト8が油圧シリンダー9で上昇して、仮設屋根1とジブ2とを上昇させる。
【0009】
次に、図4の(1)に示すように、マスト6を縮めてジブ2を仮設屋根1の下側に移動させるか、仮設屋根1を上昇させてクレーン3の上部にくるようにする。次に、同図の(2)に示すように、このクレーン3によって、仮設屋根1の外側で吊り上げた建材を内側に水平運搬して建物5を構築し、該建物5の立ち上がりに伴って仮設屋根1とクレーン3とを順次上昇させる。
【0010】
次に、同図の(3)に示すように、仮設屋根1の内側で建物5が完成した後、仮設屋根1の長辺方向に沿ってジブ2を回転させる。そして、このままの状態でマスト6を伸ばすとジブ2が仮設屋根1の上側に上昇される。次に、このクレーン3により仮設屋根1を解体するが、ジブ2の届かない範囲Mは仮設屋根1上を作業足場として、どちらかのジブ2を延長して解体する(図示せず)。このように仮設屋根1を解体した後、クレーン3自体もクライムダウンして地上の他のクレーンにより解体する。よって、仮設屋根1の下で質の高い建物5を構築することができるとともに、仮設屋根1を解体作業の足場として利用することもできる。
【0011】
図5は、第2の実施の形態の構築方法を示し、仮設屋根1の端部を開閉機構1aにより開放自在にして、ここからクレーン3を上昇させるものである。はじめに、(1)に示すように、仮設屋根1の内側に設置したクレーン3を用いて建物5を構築する。そして、この建物5の完成後に、(2)に示すように、仮設屋根1の長さ方向に沿ってジブ2を回転させるとともに、クレーン3が位置する仮設屋根1の端部を開放する。そして、ここから仮設屋根1の上側にジブ2を上昇させ、前記と同じ方法で仮設屋根1およびクレーン3自体を順次解体する。
【0012】
図6および7は、第3の実施の形態の構築方法を示し、仮設屋根1の中央部を開閉機構1aで開放自在にして、ここからクレーン3を上昇させるものである。
これも前記と同様に、建物5の完成後に仮設屋根1を仮支柱10で支えて中央部を開放し、ここから仮設屋根1の上側にジブ2を上昇させる。クレーンのジブ2を支柱4に届く範囲まで延長した後に、図8に示すように、クレーン3によって支柱4上部にクレーン3aを設置する。仮設屋根1の解体はクレーン3aの構築前であっても、構築後であってもよい。クレーン3、3aの上下関係を入れ替えて、クレーン3aによって建物に設置されたクレーン3を解体するとともに、前記クレーン3a自体もクライムダウンして地上の他のクレーンにより解体する。
【0013】
図9は、第4の実施の形態の構築方法を示し、仮設屋根1の中央部を支柱10によらない他の方法で開放して、ここからクレーン3を上昇させるものである。
これは建物5の完成後に仮設屋根1を仮支柱10またはその他の方法で補強して中央部を開放し、ここから仮設屋根1の上側にジブ2を上昇させ、前記と同じ方法で仮設屋根1を解体する。そして、この仮設屋根1を解体した後に、図8に示す方法でクレーン3、3aを解体する。
【0014】
図10は、第5の実施の形態の構築方法を示し、支柱4とマスト6とで支持した仮設屋根1の下で建物5を構築するものである。はじめに、(1)に示すように、支柱4と、ジブ2の上部から突出させたマスト6とで支持した仮設屋根1を構築する。このときジブ2は仮設屋根1の下側に位置する。そして、建物5の立ち上がりに伴って支柱4およびマスト6を伸ばして仮設屋根1とジブ2とを上昇させる。次に、同図の(2)に示すように、建物5の完成後にマスト6に代わる仮支柱10で仮設屋根1を支持してクレーン3を切断分離する。そして、前記と同じ方法で仮設屋根1の上側にジブ2を上昇させて、仮設屋根1、支柱4、仮支柱10およびクレーン3自体を順次解体する。
【0015】
図11および12は、第6の実施の形態の構築方法を示し、マスト6に設けた梁材12と、支柱4とで支持した仮設屋根1の下で建物5を構築するものである。はじめに、図11の(1)に示すように、マスト6の上部に回転機構11を介して設置した梁材12と、ジブ2の旋回範囲外に設置された支柱4とで支持する仮設屋根1を構築する。このときジブ2は仮設屋根1の下側に位置する。次に、図12の(1)に示すように、建物5の立ち上がりに伴って支柱4およびマスト6を伸ばして仮設屋根1とジブ2とを上昇させる。そして、この建物5の完成後に、同図の(2)に示すように、梁材12に代わる仮支柱10で仮設屋根1を支持した後、梁材12を切断してクレーン3を分離する。そして、前記と同じ方法で仮設屋根1の上側にジブ2を上昇させて、仮設屋根1、支柱4、仮支柱10およびクレーン3自体を順次解体する。
【0016】
図13は、第7の実施の形態の構築方法を示し、仮設屋根1の支柱4とマスト6とを利用した外壁用足場13を用いて建物を構築するものである。はじめに、図7の(1)に示すように、仮設屋根1の下側に構築した建物5の周りに外壁用足場13を形成し、これを壁繋ぎ14で壁面15に固定する。そして、この外壁用足場13を用いて外壁工事を行うとともに、該建物5の立ち上がりに伴って仮設屋根1、ジブ2および外壁用足場13を上昇させる。そして、この建物5の完成後に、第3の実施の形態と同じ方法で、仮設屋根1などを解体する。
【0017】
図14は、第8の実施の形態の構築方法を示し、前記の仮設屋根1に代わる本設屋根、または仮設屋根を含む屋根材16を支柱4に設け、この屋根材16の下で躯体17を構築するものである。はじめに、(1)に示すように、屋根材16の下側に躯体17を構築する。そして、この躯体17の完成後、(2)に示すように、屋根材16に沿ってジブ2を回転させて上昇させる。次に、(3)に示すように、支柱4をクライムダウンさせて、躯体17の頂部に本設屋根として設置して建物5を完成させる。この建物5の完成後は、前記と同様の方法でクレーン自体3を解体する。クレーン3によって屋根材1を部分的に解体して建物5の上部に再構築することも可能である。
【0018】
図15は、異なる形状の建物の構築に本発明を適用したものであり、どのような形状の建物であっても対応することができる。
【0019】
図16は、ジブ2が伸縮自在になったクレーン3を示したものであり、同図の(3)に示すように(最大旋回半径および最小旋回半径)、旋回半径を自由に変えることができるので、仮設屋根1の設置位置の自由度を高めることができる。
このクレーン3は第1〜6の実施の形態の構築方法や、図15に示す構築方法にも適用することができる。
【0020】
なお、上記の実施の形態の構築方法は、二機のクレーン3を使用した場合について説明したが、クレーン3が一機または三機以上の場合でも適用することができる。
【0021】
【発明の効果】
仮設屋根の下でジブが自由に旋回できるので、安定した作業工程による工期の短縮と、品質の高い建物が構築できるとともに、該建物の構築後にタワークレーンによって仮設屋根を解体することができる。
【0022】
タワークレーンにより仮設屋根を構築することができる。
【0023】
タワークレーンのマストを仮設屋根の外側に設置したことにより、仮設屋根の上側にジブを簡単に上昇させることができる。
【0024】
仮設屋根内に設置したタワークレーンのジブを、仮設屋根の開放部から上側に上昇させることができる。
【0025】
仮設屋根内に設置したタワークレーンのジブを開閉機構によって仮設屋根の上側へ上昇させることができる。
【0026】
タワークレーンのマストで仮設屋根を支持することができるとともに、該仮設屋根をタワークレーンで解体することができる。
【0027】
仮設屋根を作業足場にしたことにより、仮設屋根の解体効率を高めることができる。
【0028】
仮設屋根が解体された支柱をクレーンのマストとして利用することができる。
【0029】
タワークレーンのマストの上部に回転機構を介して設けた梁材で仮設屋根を支持することができる。
【0030】
仮設屋根の支柱をジブの旋回範囲外に設置したことにより、仮設屋根の下でジブを自由に旋回させることができ、施工の効率化を図ることができる。
【0031】
ジブが前後に伸縮するので、旋回半径を自由に変えることができる。
【0032】
仮設屋根の支柱とマストとを利用して外壁用足場を形成することができる。
【0033】
外壁用足場を壁繋ぎで壁面に固定することができる。
【0034】
屋根材を本設屋根にすることができる。
仮設屋根の下でジブが自由に旋回できるので、安定した作業工程による工期の短縮と、品質の高い建物が構築できるとともに、該建物の完成後にクレーンにより仮設屋根を解体することができる。
【0035】
屋根材を本設屋根にすることができる。
【0036】
回転機構を介してマスト上部に設けた梁材で仮設屋根を支持することができる。
【0037】
仮設屋根の支柱とマストとを利用して外壁用足場を形成することができる。
【0038】
外壁用足場を壁繋ぎで壁面に固定することができる。
【0039】
マストを仮設屋根の外側に設置したことにより、ジブを仮設屋根の上側に簡単に上昇させることができる。
【0040】
マストで仮設屋根を支持することができるとともに、該仮設屋根をクレーンで解体することができる。
【0041】
仮設屋根の下側に位置したジブを、仮設屋根の開放部から上側に上昇させることができる。
【0042】
仮設屋根の下側に位置したジブを、開閉機構によって仮設屋根の上側へ上昇させることができる。
【0043】
仮設屋根の支柱をクレーンのマストとして利用することができる。
【0044】
仮設屋根の支柱をジブの旋回範囲外に設置したことにより、仮設屋根の下でジブを自由に旋回させることができ、施工の効率化を図ることができる。
【0045】
仮設屋根を作業足場にしたことにより、仮設屋根の解体効率を高めることができる。
【0046】
ジブが前後に伸縮するので、旋回半径を自由に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)は第1の実施の形態の構築方法における仮設屋根の正面図、(2)は同平面図である。
【図2】(1)はマストまたは支柱の正面図、(2)は同断面図である。
【図3】(1)〜(3)はマストまたは支柱の昇降を示す作動図である。
【図4】(1)〜(3)は第1の実施の形態の構築方法を示す工程図である。
【図5】(1)〜(3)は第2の実施の形態の構築方法を示す工程図である。
【図6】(1)は第3の実施の形態の構築方法における仮設屋根の正面図、(2)は同平面図である。
【図7】(1)および(2)は第3の実施の形態の構築方法を示す工程図である。
【図8】(1)は仮設屋根、支柱およびマストの解体を示す正面図、(2)および(3)は同平面図である。
【図9】(1)および(2)は第4の実施の形態の構築方法を示す工程図である。
【図10】(1)および(2)は第5の実施の形態の構築方法を示す工程図、(3)は同平面図である。
【図11】(1)は第6の実施の形態の構築方法における仮設屋根の正面図、(2)は同平面図である。
【図12】(1)および(2)は第6の実施の形態の構築方法を示す工程図である。
【図13】(1)は第7の実施の形態の構築方法における仮設屋根の正面図、(2)および(3)は同平面図である。
【図14】(1)〜(3)は第8の実施の形態の構築方法を示す工程図である。
【図15】(1)〜(3)は形状が異なる建物に対応した平面図である。
【図16】(1)および(2)は伸縮自在なジブを備えたクレーンの正面図、(3)は同平面図である。
【図17】従来の構築方法を示す仮設屋根の正面図である。
【符号の説明】
1、20 仮設屋根
1a 開閉機構
2 ジブ
3、3a クレーン
4 支柱
5 建物
6 マスト
7 ガイドマスト
7a マストユニット
8 昇降マスト
9 油圧シリンダー
10 仮支柱
11 回転機構
12 梁材
13 外壁用足場
14 壁繋ぎ
15 壁面
16 屋根材
17 躯体
21 天井走行クレーン
22 ジブクレーン
23 垂直搬送装置
Claims (3)
- タワークレーンのマストと支柱とで支持された仮設屋根の下側にタワークレーンのジブを位置させて建物を構築し、前記マストに代わる仮設部材で仮設屋根を支持した後に、マストを仮設屋根から分離し、該仮設屋根の上側にジブを上昇させて仮設屋根を解体すること、
を特徴とする建物の構築方法。 - タワークレーンのマストは回転機構を介して仮設屋根を支持すること、
を特徴とする請求項1に記載の建物の構築方法。 - タワークレーンのマストの上部に回転機構を介して設置した梁材で仮設屋根を支持すること、
を特徴とする請求項2に記載の建物の構築方法。
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