JP2016201960A - 埋込磁石型モータ - Google Patents

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【課題】ロータ最内径側に配置される永久磁石7の耐減磁性を向上できる埋込磁石型モータを提供する。【解決手段】ロータコア6には、ロータ半径方向に1極当たり3層のスリット8(ロータ最内径側より外径側に向かって順に第1スリット8a、第2スリット8b、第3スリット8c)が形成され、各スリット8の内部に永久磁石7が挿入されている。第1スリット8aと第2スリット8bとの間に設けられる第1磁路6aの幅(磁路幅A)が、第2スリット8bと第3スリット8cとの間に設けられる第2磁路6bの幅(磁路幅B)より小さく形成される。磁路幅Aを磁路幅Bより小さくすることで、磁路幅A=磁路幅Bの構成と比較して、ステータから第1磁路6aへ流れ込む磁束を抑制できる。これにより、第1スリット8aに挿入されるロータ最内径側の永久磁石7の中心部に加わる逆磁界が減少するので、磁石中心部の耐減磁性を向上することが可能である。【選択図】図2

Description

本発明は、ロータの内部に永久磁石を埋め込んだ埋込磁石型モータに関する。
従来、ロータの回転中心側に向かって凸となる円弧形状のスリット内に永久磁石を埋め込んだ埋込磁石型モータが公知である。この埋込磁石型モータは、マグネットトルクとリラクタンストルクとを足し合わせた複合トルクを出力できるので、ネオジム磁石等の希土類磁石を使わずにフェライト磁石を使用しても強いトルク性能を得ることが可能である。
しかし、高トルク化を行うためには、可能な限り多くの磁石をスリット内に埋め込む必要があるため、磁石の両端部がロータの表面近くに配置されることになる。この場合、磁石端部がステータから逆磁界を受けやすくなり、且つ、ネオジム磁石に比べてフェライト磁石は保持力が低く減磁しやすいと言う背景もあるため、磁石の耐減磁性を確保することが必要となる。これに対し、特許文献1では、磁石の配向をd軸方向と平行となるように着磁することで、ロータの表面近くに配置される磁石端部のパーミアンスを大きくして耐減磁性を向上させる技術が開示されている。
特開2008−187802号公報
ところで、一般的なラジアル着磁の場合は、配向方向に対する磁石の厚さが均一であるのに対し、d軸方向と平行に着磁した場合は、配向方向に対する磁石の厚さが磁石中心部で最も薄くなり、パーミアンスが小さくなる。このため、ラジアル着磁の場合は、磁石隅部から減磁していくが、d軸方向と平行に着磁した場合は、磁石中心部の方が磁石端部より減磁しやすくなる。また、図8に示すように、ステータ2に回転磁界が発生すると、回転磁界が作る磁束(破線で示す)がロータ最内径側の磁石7と、その一つ外側の磁石7との間の磁路6aに流れ込み、ロータ最内径側の磁石7に逆磁界として作用するため、パーミアンスが小さい磁石中心部が最も減磁しやすいと言った問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的は、ロータ最内径側に配置される永久磁石の耐減磁性を向上できる埋込磁石型モータを提供することにある。
請求項1に係る本発明は、回転磁界を発生するステータと、このステータの内周側に回転可能に配置されるロータとを備え、前記ロータの半径方向に1極あたり3層以上のスリットが形成され、そのスリット内に永久磁石が埋め込まれる埋込磁石型モータであって、前記3層以上のスリットのうち前記ロータの最内径側に形成される前記スリットを第1スリットと呼び、この第1スリットより一つ外径側に形成される前記スリットを第2スリットと呼び、この第2スリットより一つ外径側に形成される前記スリットを第3スリットと呼び、前記第1スリットと前記第2スリットとの間に設けられる磁路を第1磁路と呼び、前記第2スリットと前記第3スリットとの間に設けられる磁路を第2磁路と呼ぶ時に、前記第1磁路の幅<前記第2磁路の幅であることを特徴とする。
上記の構成によれば、第1磁路の幅を第2磁路の幅より小さくすることにより、ステータから第1磁路へ流れ込む磁束を抑制できるので、ロータ最内径側の永久磁石に加わる逆磁界が減少する。その結果、ロータ最内径側の永久磁石の耐減磁性を向上することが可能である。
実施例1に係るロータの1/4断面図である。 実施例1に係る埋込磁石型モータの断面図である。 実施例1に係る発明の効果を示すグラフである。 実施例2に係るロータの1/4断面図である。 実施例3に係るロータの1/4断面図である。 実施例4に係るロータの1/4断面図である。 実施例4に係る発明の効果を示すグラフである。 従来技術の課題を説明するロータの一部断面図である。
本発明を実施するための形態を以下の実施例により詳細に説明する。
〔実施例1〕
実施例1の埋込磁石型モータ1は、図2に示すように、電機子を構成するステータ2と、界磁子を構成するロータ3とを備える。なお、図2はモータ1の断面図であるが、断面を表示するハッチングは省略している。
ステータ2は、所定本数のティース4aを有するステータコア4と、ティース4aに巻装される電機子コイル5とを有し、インバータ(図示せず)を通じて電機子コイル5に三相交流が印加されることで回転磁界を発生する。
ロータ3は、ステータ2の内周側に回転可能に配置されるロータコア6と、このロータコア6の内部に埋め込まれる永久磁石7とを有し、スタータ2に発生する回転磁界に同期して回転する。
ロータコア6には、図1に示すように、ロータ半径方向に1極当たり3層のスリット8が形成され、各スリット8の内部に永久磁石7が挿入される。
スリット8は、ロータ3の回転中心側が凸となる円弧形状に形成され、スリット8の両端がロータ3の外周面近くまで延設されている。スリット幅は一定である。
永久磁石7は、例えば、フェライト磁石であり、スリット8の形状に合致した円弧形状を有し、スリット8の全体に埋め込まれている。この永久磁石7は、d軸方向と平行に着磁されている。なお、本発明では、ロータ3の磁極が作る磁束の方向(永久磁石7の中心軸)をd軸とし、このd軸と電気的に直交する方向をq軸と定義する(図1参照)。
以下、ロータ3の最内径側に形成されるスリット8を第1スリット8aと呼び、この第1スリット8aより一つ外径側に形成されるスリット8を第2スリット8bと呼び、この第2スリット8bより一つ外径側つまりロータ3の最外径側に形成されるスリット8を第3スリット8cと呼ぶ。また、第1スリット8aと第2スリット8bとの間に設けられる磁路を第1磁路6aと呼び、第2スリット8bと第3スリット8cとの間に設けられる磁路を第2磁路6bと呼ぶ。
実施例1のロータ3は、図1に示すように、第1磁路6aの幅(以下、磁路幅Aと言う)が、第2磁路6bの幅(以下、磁路幅Bと言う)より小さく形成されている。また、第1スリット8aより外径側の磁路幅が略一定となるように、ロータコア6の外周面が円弧状に窪んで形成される。
〔実施例1の作用および効果〕
実施例1のロータ3は、円弧形状の永久磁石7をd軸方向と平行に着磁しているので、永久磁石7の両端部をロータ3の外周面近くまで配置しても減磁しにくくなる。また、磁路幅Aを磁路幅Bより小さく形成しているので、磁路幅A=磁路幅Bの構成と比較して、ステータ2から第1磁路6aへ流れ込む磁束を抑制できる。これにより、ロータ最内径側の永久磁石7、つまり第1スリット8aに挿入される永久磁石7の中心部に加わる逆磁界が減少するので、磁石中心部の耐減磁性を向上することが可能である。なお、永久磁石7の中心部(磁石中心部)とは、d軸と交差する長手方向の中心部を言う。
図3に示すグラフは、磁路幅A/磁路幅Bと磁石中心部の減磁率との相関をシミュレーションによって求めた結果である。同グラフに示されるように、磁路幅A/磁路幅Bが小さくなる程、減磁率が小さくなっている。但し、磁路幅Aを小さくし過ぎると、第1磁路6aを流れるq軸磁束が減少してq軸磁路の磁気飽和によりトルクが低下する恐れがある。よって、必要なトルクを確保できる範囲で磁路幅Aを適宜に設定することが望ましい。
以下、本発明に係る他の実施例について説明する。
なお、実施例1と共通する部品および構成を示すものは、実施例1と同一の符号を付与して詳細な説明は省略する。
〔実施例2〕
この実施例2は、スリット8を長手方向に分断してロータ3を補強するブリッジ9を設けた事例である。
ブリッジ9は、図4に示すように、スリット長が長い第1スリット8aと第2スリット8bにそれぞれ二ヶ所ずつ設けられ、第1スリット8aおよび第2スリット8bを長手方向に三分割している。
以下、第1スリット8aを分断するブリッジ9を第1ブリッジ9aと呼び、第2スリット8bを分断するブリッジ9を第2ブリッジ9bと呼ぶ。第1ブリッジ9aと第2ブリッジ9bは、共にd軸方向と平行に設けられ、且つ、磁極中心から同距離に位置している。
実施例2のロータ3は、実施例1の構成(磁路幅A<磁路幅B)に加えて、第1ブリッジ9aの幅(以下、ブリッジ幅Cと言う)が第2ブリッジ9bの幅(以下、ブリッジ幅Dと言う)より大きく形成される(ブリッジ幅C>ブリッジ幅D)。
ブリッジ幅Cをブリッジ幅Dより大きくすることにより、ステータ2から第1磁路6aへ流れ込む磁束と、第2磁路6bから第2ブリッジ9bを通って第1磁路6aへ流れ込む磁束とを第1ブリッジ9aに流すことが可能となる。これにより、第1スリット8aに挿入されるロータ最内径側の磁石中心部に加わる逆磁界が減少するので、磁石中心部の耐減磁性を向上することが可能である。
〔実施例3〕
この実施例3は、第1スリット8aを分断する第1ブリッジ9aと、第2スリット8bを分断する第2ブリッジ9bとを設けた他の事例である。
実施例3のロータ3は、図5に示すように、実施例1の構成(磁路幅A<磁路幅B)に加えて、ブリッジ幅Cが磁路幅Aとブリッジ幅Dとを足し合わせた大きさに形成される(ブリッジ幅C=磁路幅A+ブリッジ幅D)。
上記の構成によれば、ステータ2から第1磁路6aへ流れる込む磁束と、第2磁路6bから第2ブリッジ9bを通って第1磁路6aへ流れ込む磁束との全てを第1ブリッジ9aに流すことが可能である。これにより、第1スリット8aに挿入されるロータ最内径側の磁石中心部に加わる逆磁界が減少するので、磁石中心部の耐減磁性を向上することが可能である。
また、実施例3の構成では、ブリッジ幅Cを必要以上に大きくしないので、第1ブリッジ9aを通る永久磁石7の漏れ磁束を低減できる。
〔実施例4〕
この実施例4は、少なくとも第1スリット8aを分断する第1ブリッジ9aを設けた事例である。
実施例4のロータ3は、図6に示すように、実施例1の構成(磁路幅A<磁路幅B)に加えて、磁路幅Aがブリッジ幅Cと等しい大きさに形成される(磁路幅A=ブリッジ幅C)。
磁路幅Aをブリッジ幅Cと等しくすることにより、ステータ2から第1磁路6aへ流れる込む磁束を第1ブリッジ9aへ流すことが可能となる。これにより、ロータ最内径側の永久磁石7に加わる磁束量が少なくなるので、磁石中心部の耐減磁性を向上することが可能である。
図7に示すグラフは、磁路幅A/ブリッジ幅Cと磁石中心部の減磁率との相関をシミュレーションによって求めた結果である。同グラフに示されるように、磁路幅A=ブリッジ幅C(磁路幅A/ブリッジ幅C=1)のときに減磁率が最小となる。また、磁路幅Aをブリッジ幅Cより小さくする(磁路幅A/ブリッジ幅C>1)と、磁石中心部以外の部分でより多くの減磁が発生するため、磁路幅A=ブリッジ幅Cの場合と比較して効果が減少する。よって、磁路幅Aとブリッジ幅Cとを等しい大きさに形成することで、磁石中心部の耐減磁性を向上できる。
〔変形例〕
実施例1では、ロータコア6に1極当たり3層のスリット8を形成する事例を記載したが、4層以上のスリット8を形成しても良い。
磁路幅Aとブリッジ幅Cとの関係において、磁路幅A>ブリッジ幅Cまたは磁路幅A≦2×ブリッジ幅Cとすることも出来る。
実施例2〜4に記載したブリッジ9は、必ずしもd軸方向と平行に設ける必要は無く、例えば、スリット8の円弧形状に対しラジアル方向に設けることも出来る。また、第1ブリッジ9aと第2ブリッジ9bは磁石中心からの位置が同距離でなくても良い。
実施例1〜4では、スリット8および永久磁石7を円弧形状として記載したが、円弧より曲率が大きい曲形状でも良い。
実施例1では、8極モータの事例を記載しているが、本発明は8極以外のモータ構造にも適用できる。
1 埋込磁石型モータ
2 ステータ
3 ロータ
6a 第1磁路
6b 第2磁路
7 永久磁石
8 スリット
8a 第1スリット
8b 第2スリット
8c 第3スリット
9 ブリッジ
9a 第1ブリッジ
9b 第2ブリッジ

Claims (7)

  1. 回転磁界を発生するステータ(2)と、このステータ(2)の内周側に回転可能に配置されるロータ(3)とを備え、前記ロータ(3)の半径方向に1極あたり3層以上のスリット(8)が形成され、そのスリット(8)内に永久磁石(7)が埋め込まれる埋込磁石型モータ(1)であって、
    前記3層以上のスリット(8)のうち前記ロータ(3)の最内径側に形成される前記スリット(8)を第1スリット(8a)と呼び、この第1スリット(8a)より一つ外径側に形成される前記スリット(8)を第2スリット(8b)と呼び、この第2スリット(8b)より一つ外径側に形成される前記スリット(8)を第3スリット(8c)と呼び、前記第1スリット(8a)と前記第2スリット(8b)との間に設けられる磁路を第1磁路(6a)と呼び、前記第2スリット(8b)と前記第3スリット(8c)との間に設けられる磁路を第2磁路(6b)と呼ぶ時に、
    前記第1磁路(6a)の幅<前記第2磁路(6b)の幅であることを特徴とする埋込磁石型モータ。
  2. 請求項1に記載した埋込磁石型モータ(1)において、
    前記スリット(8)を長手方向に分断して前記スリット(8)の内径側と外径側とを連結するブリッジ(9)を有し、前記第1スリット(8a)を分断する前記ブリッジ(9)を第1ブリッジ(9a)と呼び、前記第2スリット(8b)を分断する前記ブリッジ(9)を第2ブリッジ(9b)と呼ぶ時に、
    前記第1ブリッジ(9a)の幅>前記第2ブリッジ(9b)の幅であることを特徴とする埋込磁石型モータ。
  3. 請求項1に記載した埋込磁石型モータ(1)において、
    前記スリット(8)を長手方向に分断して前記スリット(8)の内径側と外径側とを連結するブリッジ(9)を有し、前記第1スリット(8a)を分断する前記ブリッジ(9)を第1ブリッジ(9a)と呼び、前記第2スリット(8b)を分断する前記ブリッジ(9)を第2ブリッジ(9b)と呼ぶ時に、
    前記第1ブリッジ(9a)の幅=前記第1磁路(6a)の幅+前記第2ブリッジ(9b)の幅であることを特徴とする埋込磁石型モータ。
  4. 請求項1に記載した埋込磁石型モータ(1)において、
    前記スリット(8)を長手方向に分断して前記スリット(8)の内径側と外径側とを連結するブリッジ(9)を有し、前記第1スリット(8a)を分断する前記ブリッジ(9)を第1ブリッジ(9a)と呼ぶ時に、
    前記第1磁路(6a)の幅≧前記第1ブリッジ(9a)の幅であることを特徴とする埋込磁石型モータ。
  5. 請求項1に記載した埋込磁石型モータ(1)において、
    前記スリット(8)を長手方向に分断して前記スリット(8)の内径側と外径側とを連結するブリッジ(9)を有し、前記第1スリット(8a)を分断する前記ブリッジ(9)を第1ブリッジ(9a)と呼ぶ時に、
    前記第1磁路(6a)の幅≦2×前記第1ブリッジ(9a)の幅であることを特徴とする埋込磁石型モータ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載した埋込磁石型モータ(1)において、
    前記スリット(8)および前記永久磁石(7)は、前記ロータ(3)の回転中心側に凸となる円弧形状を有することを特徴とする埋込磁石型モータ。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載した埋込磁石型モータ(1)において、
    前記ロータ(3)の回転中心と磁極中心とを結ぶ方向をd軸方向と定義した時に、
    前記永久磁石(7)は、前記d軸方向と平行に着磁されていることを特徴とする埋込磁石型モータ。
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