JP2016201761A - 故障検出回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】小規模な回路で接点出力回路の接点の故障を検出可能とする。
【解決手段】故障検出回路1,2は、複数ビットのデジタル信号を、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つのアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換部11と、複数の指令信号の値とアナログ信号の値との対応関係に基づき接点出力回路20の接点が正しく動作しているか否かを判定する故障判定部12と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、接点出力回路の故障を検出する故障検出回路に関するものである。
接点出力回路は、制御するCPU(以降、「指令発生部」という)からの指令信号によりスイッチをオン/オフさせ、接点側を電子ユニットの外部I/Fに露出した回路である。図4は、従来の接点出力回路の一例を示す図である。
図4に示す例では、スイッチ(接点)220〜223は、指令発生部21から入力される指令信号i〜iに基づいて、出力信号out〜outを出力する。指令信号がハイレベルの場合、スイッチはオン動作し、指令信号と組みになるスイッチの出力側には電圧Vinが印加され、出力信号もハイレベルとなる。また指令信号がローレベルの場合、スイッチはオフ動作をするので、指令信号と組みになるスイッチの出力側には電圧が印加されず、出力信号もローレベルとなる。出力信号out〜outは別のユニットに接続される。
また、特許文献1には、負荷をオンオフ駆動するオンオフ器駆動回路が故障しているか否かを検出する故障検出回路が開示されている。この故障検出回路は、オンオフ器と、該オンオフ器と直列に接続された複数の半導体スイッチと、オンオフ器と並列に接続されたオンオフ器の両端電圧を検出する電圧検出回路とを有し、複数の半導体スイッチのオン制御信号に所定の時間幅のオフパルス信号をそれぞれ異なる位相で周期的に重畳し、電圧検出回路の出力を監視することでオンオフ器駆動回路が故障しているか否か判断する。
特開2001−119854号公報
しかし、従来は接点出力回路の接点が正しく動作しているか否かを検出できる回路構成になっておらず、接点出力回路の故障を検出することができなかった。接点出力が正しく動作しているか否かを検出する回路を搭載するとなると、接点信号のチャネル数分の検出信号を取り込むには、大きな部品実装スペースが必要であり、従来とあまり変わらない回路規模で実現することは困難である。また、特許文献1に記載の技術では、オンオフ器ごとに直列に複数の半導体スイッチを設ける必要がある。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、小規模で接点出力回路の故障を検出することが可能な故障検出回路を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る故障検出回路は、複数の指令信号に基づいて複数ビットのデジタル信号を出力する接点出力回路の故障を検出する故障検出回路であって、前記複数ビットのデジタル信号を、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つのアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換部と、前記複数の指令信号の値と前記アナログ信号の値との対応関係に基づき前記接点出力回路の接点が正しく動作しているか否かを判定する故障判定部と、を備えることを特徴とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る故障検出回路は、複数の指令信号に基づいて複数ビットのデジタル信号を出力する接点出力回路の故障を検出する故障検出回路であって、前記複数ビットのデジタル信号を、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つのアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換部を備え、前記デジタル/アナログ変換部は、前記アナログ信号を前記接点出力回路に出力し、前記複数の指令信号の値と前記アナログ信号の値との対応関係に基づき前記接点出力回路の接点が正しく動作しているか否かを判定させることを特徴とする。
さらに、本発明に係る故障検出回路において、前記デジタル/アナログ変換部は、前記複数ビットのデジタル信号を、抵抗器で分圧することにより前記アナログ信号に変換することを特徴とする。
本発明によれば、小規模な回路により接点出力回路の故障を検出できるようになり、最適な保護動作への推移や故障原因解析を容易に行うことが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る故障検出回路を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る故障検出回路において、指令信号と帰還アナログ信号との関係を示す波形図である。 本発明の第2の実施形態に係る故障検出回路を示す図である。 従来の接点出力回路を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る故障検出回路の構成について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る故障検出回路の構成を示す図である。故障検出回路1は、デジタル/アナログ変換部11と、故障判定部12とを備え、接点出力回路20の故障を検出する。
接点出力回路20は、図4に示した接点出力回路と同じであり、指令発生部21とスイッチ(接点)群22とを備え、複数の指令信号に基づいて複数ビットのデジタル信号を出力する。スイッチ(接点)群22は、指令信号と同数のスイッチ(接点)を有する。本実施形態では指令信号の数を4つとしているが、指令信号の数は複数であればよい。
指令発生部21は、各スイッチをオン/オフさせるための指令信号i〜iをスイッチ220〜223にそれぞれ出力する。指令信号はハイレベルかローレベルを示すデジタル信号である。
スイッチ220〜223は、指令発生部21から入力される指令信号i〜iに基づいて出力信号out〜outを出力する。また、スイッチ220〜223は、指令発生部21と外部I/Fとを電気的に絶縁するため、例えばフォトモスリレーで構成される。
指令信号がハイレベル(デジタル値1)の場合には、スイッチはオン動作し、指令信号と組みになるスイッチの出力側には電圧Vinが印加され、出力信号もハイレベルとなる。また指令信号がローレベル(デジタル値0)の場合には、スイッチはオフ動作をするので、指令信号と組みになるスイッチの出力側には電圧が印加されず、出力信号もローレベルとなる。つまり、接点出力回路20が故障していない場合、出力信号out〜outは、対応する指令信号i〜iと同じレベル(デジタル値)を示すデジタル信号となる。
デジタル/アナログ変換部11は、スイッチ220〜223から出力される出力信号out〜outを分岐させて入力する。そして、デジタル/アナログ変換部11は、4ビットのデジタル信号であるout〜outを、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つのアナログ信号(帰還アナログ信号)に変換し、故障判定部12に出力する。デジタル/アナログ変換部11は、逆流防止用のダイオード110〜113と、抵抗器114〜118と、絶縁アンプ119とを備える。
ダイオード110〜113は、スイッチ220〜223がオン動作して電圧Vinが印加されているチャネルから、他のチャネルの信号電圧に影響を与えないようにするためのものである。そして、抵抗器114〜118によって4チャネルの信号を結合する。
絶縁アンプ19は、各チャネルの電圧を、抵抗器114〜117と、VinGNDに繋がる抵抗器118とで分圧して得られる信号を入力し、帰還アナログ信号を故障判定部12に出力する。絶縁アンプ19により、指令発生部21及び故障判定部12を外部I/Fから電気的に絶縁することができる。
故障判定部12は、記憶部121を備える。記憶部121は、接点出力回路20の接点が故障していない場合における、指令信号i〜iが示すデジタル値に対する帰還アナログ信号の値を記憶する。
故障判定部12は、指令信号i〜iの値と帰還アナログ信号の値との対応関係に基づき、接点出力回路20の接点が正しく動作しているか否かを判定する。具体的には、故障判定部12は、絶縁アンプ119から入力される帰還アナログ信号の値と、記憶部121に記憶された、指令発生部21から入力される指令信号i〜iの値に対する帰還アナログ信号の値とを比較する。そして、両者が一致する場合には故障していないと判定し、両者が一致しない場合には故障していると判定し、判定結果を示す判定情報を外部に出力する。判定情報は、判定結果をディスプレイに表示させるものであってもよいし、判定結果を音声や警告音で通知させるものであってもよい。
つぎに、図2を参照して、指令信号に対する帰還アナログ信号の電圧について説明する。図2は、指令信号に対する帰還アナログ信号の電圧の関係を説明するための波形図である。接点出力回路20の接点が故障していない場合、指令信号i〜iと、指令信号i〜iに対応する出力信号out〜outとは、それぞれ同じ信号レベルとなる。すなわち、指令信号i(N=0,1,2,3)がハイレベルであれば出力信号outもハイレベルとなり、指令信号iがローレベルであれば出力信号outもローレベルとなる。指令信号i〜iは4ビットのデジタル信号であり、各信号のレベルの組み合わせにより0〜15のデジタル値をとる。
デジタル/アナログ変換部11から出力される帰還アナログ信号の電圧は、指令信号i〜iのオン/オフ状態、つまりデジタル値によってそれぞれ異なる値となる。具体的には、帰還アナログ信号の電圧は、図2の右側に示す関係式で表される。なお、図2の波形ではデジタル値が1増加するごとに帰還アナログ信号の電圧値が等間隔で増加しているが、実際には等間隔でなくてよい。また、デジタル値ごとに帰還アナログ信号の電圧値を区別することができればよいため、デジタル値の大小関係と帰還アナログ信号の電圧値の大小関係とが一致しなくてもよい。
抵抗器114〜118はそれぞれ異なる抵抗値R1〜R5を有する。例えば、抵抗値R1〜R5を式(1)に示す比率にする。これにより、4本の指令信号の状態から、帰還アナログ信号は16通りの定電圧になる。
Figure 2016201761
ここで、一例として指令信号i及び指令信号iがハイレベルで、指令信号i及び指令信号iがローレベルのときの動作を考える。指令信号i〜iを4bitのデジタル信号としてみると、このときのデジタル値は5である。故障判定部12に入力される帰還アナログ信号は、図2より式(2)となるはずなので、故障判定部12で検出した電圧が式(2)に示す値と異なれば、接点出力回路20の故障と判定することができる。
Figure 2016201761
また、帰還アナログ信号の電圧は図2に示す16通りの内のいずれかになるため、指令信号i〜iに対して、得られるはずの帰還アナログ信号電圧に異常があった場合、帰還アナログ信号の電圧値によって、スイッチ220〜223のいずれが故障しているかを判定することもできる。
例として、上記と同じく指令信号i及び指令信号iがハイレベルで指令信号i及び指令信号iがローレベルのときの帰還アナログ信号の電圧がVin×(R5÷(R5+R1)であった場合、抵抗値がR3である抵抗器116からの信号が途絶えていると判定できるため、抵抗器116と繋がる接点出力回路20のスイッチ222が故障していると判断できる。接点が短絡故障した場合は逆に考えて、指令信号がローレベルであるチャネルの影響を受けていることを検出して、スイッチ220〜223のいずれが故障しているかを判定することができる。
このように、故障検出回路1は、デジタル/アナログ変換部11により、接点出力回路20から入力される複数ビットのデジタル信号(出力信号out〜out)を、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つのアナログ信号に変換し、故障判定部12により、指令信号i〜iの値と帰還アナログ信号の値との対応関係に基づき、接点出力回路20の接点が正しく動作しているか否かを判定する。このため、本発明に係る故障検出回路1は、接点出力回路20の故障を検出でき、さらにスイッチ220〜223のいずれが故障しているかを判定することもできる。また、故障検出回路1は指令信号数分の信号ではなく1つの帰還アナログ信号により判定を行うようにしたため、絶縁アンプ119の数を1つとすることができ、小規模且つ低コストを実現することができる。
(第2の実施形態)
つぎに、本発明の第2の実施形態について説明する。図3は、第2の実施形態に係る故障検出回路の構成例を示すブロック図である。
故障検出回路2は、デジタル/アナログ変換部11を備える。第2の実施形態の故障検出回路2は第1の実施形態の故障検出回路1と比較して、故障判定部12を備えないで、帰還アナログ信号を接点出力回路20に出力する点が相違する。デジタル/アナログ変換部11は、生成した帰還アナログ信号を接点出力回路20の指令発生部21に出力して、接点出力回路20の接点が正しく動作しているか否かを判定させる。
指令発生部21は、指令信号i〜iの値と帰還アナログ信号の値との対応関係に基づき、接点出力回路20の接点が正しく動作しているか否かを判定する。具体的には、指令発生部21は、スイッチ群22に出力する指令信号i〜iの値に対する帰還アナログ信号の値を、上述した図2に示す関係式に基づいて演算する。そして、演算した帰還アナログ信号の値と絶縁アンプ119から入力される帰還アナログ信号の値とを比較し、両者が一致する場合には故障していないと判定し、両者が一致しない場合には故障していると判定する。
このように、故障検出回路2は、デジタル/アナログ変換部11により、接点出力回路20から入力される複数ビットのデジタル信号(出力信号out〜out)を、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つの帰還アナログ信号に変換する。デジタル/アナログ変換部11は、帰還アナログ信号を接点出力回路20に出力し、指令信号i〜iの値と帰還アナログ信号の値との対応関係に基づき接点出力回路20の接点が正しく動作しているか否かを判定させる。このため、本発明に係る故障検出回路2は、故障検出回路1と同様に、接点出力回路20の故障を検出でき、さらにスイッチ220〜223のいずれが故障しているかを判定することもできる。また、故障検出回路2は故障判定部12を備えないため、故障検出回路1に比べて更に小規模且つ低コストにすることができる。
上述の実施形態は代表的な例として説明したが、本発明の趣旨及び範囲内で、多くの変更及び置換ができることは当業者に明らかである。したがって、本発明は、上述の実施形態によって制限するものと解するべきではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。例えば、実施形態に記載の複数の構成ブロックを1つに組み合わせたり、あるいは1つの構成ブロックを分割したりすることが可能である。
本発明は接点出力回路の故障を検出する用途に利用することができる。
1,2 故障検出回路
11 デジタル/アナログ変換部
12 故障判定部
20 接点出力回路
21 指令発生部
22 スイッチ群
110〜113 逆流防止用ダイオード
114〜118 抵抗器
119 絶縁アンプ
121 記憶部
220〜223 スイッチ(接点)

Claims (3)

  1. 複数の指令信号に基づいて複数ビットのデジタル信号を出力する接点出力回路の故障を検出する故障検出回路であって、
    前記複数ビットのデジタル信号を、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つのアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換部と、
    前記複数の指令信号の値と前記アナログ信号の値との対応関係に基づき前記接点出力回路の接点が正しく動作しているか否かを判定する故障判定部と、
    を備えることを特徴とする故障検出回路。
  2. 複数の指令信号に基づいて複数ビットのデジタル信号を出力する接点出力回路の故障を検出する故障検出回路であって、
    前記複数ビットのデジタル信号を、該デジタル信号が示すデジタル値によって異なる値を示す1つのアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換部を備え、
    前記デジタル/アナログ変換部は、前記アナログ信号を前記接点出力回路に出力し、前記複数の指令信号の値と前記アナログ信号の値との対応関係に基づき前記接点出力回路の接点が正しく動作しているか否かを判定させることを特徴とする故障検出回路。
  3. 前記デジタル/アナログ変換部は、前記複数ビットのデジタル信号を、抵抗器で分圧することにより前記アナログ信号に変換することを特徴とする、請求項1又は2に記載の故障検出回路。
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