JP2016201512A - 零相変流器 - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献1の零相変流器の外装ケース内に充填される樹脂は、線膨張係数がコイルの線材と異なる為、零相変流器の周囲の温度変化により樹脂の膨張、収縮が起きコイルの線材に負荷応力が加わる構造で有った。
そこで、本発明は、製造コストの低減を図り、周囲温度の変化によるコイルの線材の疲労断線を防止して耐久性を向上させるとともに、製造時に意図しない外力が加わったとしても、コイルの線材に外力によるダメージが加わらない構造を有する零相変流器を提供することを目的としている。
さらに、本発明に係る零相変流器は、充填樹脂が無い事により弱体化する製造時に作用した意図しない外力によるコイル12の線材に作用する外力ダメージについても、H構造の押圧保持部35、40を有する環状ケース19で、ダメージが作用しない対策が施されている。
(第1実施形態)
図1から図8を参照して本発明に係る第1実施形態の零相変流器10について説明する。この第1実施形態の零相変流器10は、低圧電路の地絡保護に用いられる漏電遮断器又は、漏電リレー(不図示)に内蔵され、漏電を検知してコイル12から信号を出力する装置である。
第1及び第2シールド板13,14は、飽和磁束密度の高い材料、例えば高飽和密度パーマロイ、ケイ素鋼、純鉄などで形成されている。図1(a)においては、第1及び第2シールド板13,14は、1枚で記されているが、高飽和密度パーマロイ、ケイ素鋼、純鉄などの積層材で形成される事もある。
図1(a)に示すように、環状ケース19の外側円筒壁21の一部には、徐々に厚肉形状とした端子取付け部23,24が形成されており、一方の端子取付け部23に2次巻線12aの両端部に接続する2次巻線側端子25,26が装着され、他方の端子取付け部24にテスト巻線12bの両端部に接続するテスト巻線側端子27,28が装着されている。
2次巻線側端子取付け部30,31には、符号30b、30c、31b、31cの穴があり、U字形状の2次巻線側端子25、26が通過している。
2次巻線側端子25の端部25a及び2次巻線側端子26の端部26aは、外部回路に接続するための端子である。図2の2次巻線側端子25の端部25b、26bは、図5の様に2次巻線12aの線材端末にカラゲ半田をしている状態である。
テスト巻線側端子取付け部27,28の引出し線スリットは、テスト巻線12bの線材端末を通すスリットである。環状連結板22の外周との間に形成されている環状連結板スリットは、テスト巻線12bの線材端末の引出位置で有り、且つ外力が作用する際に環状ケース19が弾性変形する時の支点の部位である。
図6に示すように、環状ケース19の第1収納空間S1を形成している内側円筒壁20の軸方向端部には、周方向に3分割した位置に、内側円筒壁20に対して径方向外方に突出して第1爪部35が形成されている。この第1爪部35は、第1シールド板13を固定するための爪である。
次に、上記構成の第1実施形態の零相変流器10において、図8(a),(b)は、2次巻線12aの端末部分のV-Vの断面図である。2次巻線側端子25,26の端部25a、26a、テスト巻線側端子27,28の端部27a、28aに外部への出力線を付けた場合、端子25,26,27,28へ加わる外力は、横への引張F1、横への押し込みF2、出力線を引っ張った場合F3、出力線を押し込んだ場合F4の力が加わる。
図8(b)の様に変形した場合、2次巻線12aの端末については、必ず緩む方向となるため、コイル12の線材には、F1方向の外力による線材へのダメージは伝わらない事となる。
さらに、F3、F4の力が加わった場合は、環状連結板側スリット32の支点には、せん断の方向に力が加わる為強い構造となっており、変形はしない。
このように、零相変流器10の環状ケース19は、第1収納空間S1に、樹脂を充填せずにコイル12及び第1シールド板13を収納して固定し、第2収納空間S2に、樹脂を充填せずに第2シールド板14を収納して固定しているので、充填樹脂が無いことにより弱体化しているがF1方向、或いはF2方向のような製造時に意図しない外力が加わったとしても、コイル12の線材に外力によるダメージが加わらない構造を有している。
また、この第1実施形態は、環状ケース19に、コイル12、第1シールド板13及び第2シールド板14を固定するために、従来装置で行なっていた樹脂の充填作業など多くの手間や時間がかかる作業が不要となるので、製造コストの削減を図ることができる。
また、外観U字状の2次巻線側端子25,26及びテスト巻線側端子27,28は、環状ケース19の内側円筒壁20に形成した端子取付け部23,24に挿通することで環状ケース19に簡単に装着されるので、さらに製造コストの低減化を図ることができる。
なお、図9に示す環状ケース19は、端子取付け部23を周方向に分割せず、図6で示した引出し線スリット29を形成していないが、このような構造であっても、上述した効果を得ることができる。
次に、図10から図12は、零相変流器10を構成する環状ケース19の端子取付け部に装着される第2〜第4実施形態の2次巻線側端子及びテスト巻線側端子を示すものである。なお、図1から図8で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付して説明は省略する。
図10で示す第2実施形態は、環状ケース19の端子取付け部23に設けた一対の2次巻線側端子取付け部30,31に、L字形状の2次巻線側端子43,44が装着され、端子取付け部24に設けた一対のテスト巻線側端子取付け部33,34に、L字形状のテスト巻線側端子45,46が装着されている。
そして、短尺部31aの上端から突出している2次巻線側端子44の端子長尺部44bに、漏電検出回路を接続し、短尺部30aの下端から径方向外方に突出している端子短尺部44aに、第2リード線42が絡げられ、半田付けすることで接続されている。なお、第2リード線42には、コア部11の外周に巻回されているコイル12の2次巻線12aの他端が接続されている。
したがって、漏電遮断器に内蔵された漏電検出回路及びコイルの配置位置に応じて零相変流器10の端子の向きを変化させることで、配線作業を効率良く行なうことができる。
図11で示す第3実施形態は、環状ケース19の端子取付け部23を形成している2次巻線側端子取付け部30,31の短尺部30a,31aに、径方向外方を向く下側が開口して端子挿通部30b,31bに連通するスリット30d,31dが形成されている。
そして、端子取付け部23に2次巻線の両端部に接続する2次巻線側端子50,51が装着され、端子取付け部24にテスト巻線の両端部に接続するテスト巻線側端子52,53が装着されている。
2次巻線側端子50は、端子長尺部50bを短尺部30aの端子挿通部30bに下側から挿通し、端子短尺部50aをスリット30dに沿ってスライド移動させて装着している。
そして、短尺部30aの上端から突出している2次巻線側端子50の端子長尺部50bに、漏電検出回路を接続し、短尺部30aの側部から径方向外方に突出している端子短尺部50aに、第1リード線41が絡げられ、半田付けすることで接続されている。なお、第1リード線41には、コア部11の外周に巻回されているコイル12の2次巻線12aの一端が接続されている。
なお、2次巻線側端子50の端子短尺部50aと第1リード線41との接続は、第1実施形態の第1リード線41と端部26bとの接続と同様の構造であり、2次巻線側端子51の端子短尺部51aと第2リード線42との接続も、第1実施形態の第2リード線42と端部25bとの接続と同様の構造であり、テスト巻線側端子52の端子短尺部52aとリード線との接続、テスト巻線側端子53の端子短尺部53aとリード線との接続も、第1実施形態のテスト巻線側端子27,28と同様の構造である。
2次巻線側端子54は、短尺部30aの端子挿通部30bに端子長尺部54bを下側から挿通し、端子短尺部54aをスリット30dに沿ってスライド移動させて装着している。
そして、短尺部30aの下端から突出している2次巻線側端子54の端子長尺部54bに、漏電検出回路(不図示)を接続し、短尺部30aの側部から径方向外方に突出している端子短尺部54aに、第1リード線41が絡げられ、半田付けすることで接続されている。
なお、2次巻線側端子54の端子短尺部54aと第1リード線41との接続は、第1実施形態の第1リード線41と端部26bとの接続と同様の構造であり、2次巻線側端子55の端子短尺部55aと第2リード線42との接続も、第1実施形態の第2リード線42と端部25bとの接続と同様の構造であり、テスト巻線側端子56の端子短尺部56aとリード線との接続、テスト巻線側端子57の端子短尺部57aとリード線との接続も、第1実施形態のテスト巻線側端子27,28と同様の構造である。
図13及び図14で示す第5実施形態は、円形の内周シールド58、円形の外周シールド59を入れた場合の構造である。内周シールド58を入れることで、第1シールド板13、第2シールド板14を保持する第1爪部35.第2爪部38が強固となり、シールド板の固定強度、コイル12の保持強度を上げることができる。
内周シールド58、外周シールド59は、パイプの様な形状であり。帯状の高飽和密度パーマロイ、ケイ素鋼、純鉄をバームクーヘン状に巻いたもの、リング形状の物を積層した物、溶接にてパイプ状にした物である。
11 コア部
12 コイル
12a 2次巻線
12b テスト巻線
13 第1シールド板
14 第2シールド板
16 環状コア
17 コアケース
18 コア蓋
19 環状ケース
20 内側円筒壁
21 外側円筒壁
22 環状連結板
S1 第1収納空間
S2 第2収納空間
23,24 端子取付け部
25,26 2次巻線側端子
27,28テスト巻線側端子
29 引出し線スリット
30,31 2次巻線側端子取付け部
30a,31a 短尺部
32 環状連結板側スリット
30b,31b 端子挿通部
30c,31c 端子挿通部
30d,31d スリット
32 環状連結板側スリット、支点
33,34 テスト巻線側端子取付け部
35 第1爪部
38 第2爪部
37 第1弾性変形部
40 第2弾性変形部
43,44 2次巻線側端子
45,46 テスト巻線側端子
43a,44a 端子短尺部
43b,44b 端子長尺部
45a,46a 端子短尺部
45b,46b 端子長尺部
50,51 2次巻線側端子
52,53 テスト巻線側端子
50a〜53a 端子短尺部
50b〜53b端子長尺部
54,55 2次巻線側端子
56,57 テスト巻線側端子
54a〜57a 端子短尺部
54b〜57b 端子長尺部
58 内周シールド
59 外周シールド
Claims (9)
- 環状のコア部の外周に巻線をトロイダル状に巻回して形成したコイルと、環状の第1シールド板及び環状の第2シールド板と、環状ケースとを備え、
前記環状ケースは、内側円筒壁と、この内側円筒壁の外側に位置する外側円筒壁と、これら内側円筒壁及び外側円筒壁の間を連結する環状連結板とを備えた断面H型の部材であり、
前記環状連結板の一方の面、前記内側円筒壁及び前記外側円筒壁で囲んだ環状の第1収納空間に、前記コイル及び前記第1シールド板を重ねて収納し、前記環状連結板の他方の面、前記内側円筒壁及び前記外側円筒壁で囲んだ環状の第2収納空間に、前記第2シールド板を収納し、
前記環状ケースに形成した押圧保持部で、前記コイル及び前記第1シールド板を前記環状連結板の一方の面に押圧して保持し、前記第2シールド板を前記環状連結板の他方の面に押圧して保持することを特徴とする零相変流器。 - 前記押圧保持部は、前記内側円筒壁の縁部に、周方向に2箇所以上離間して形成され、前記第1シールド板、或いは前記第2シールド板に係合する爪部を備えていることを特徴とする請求項1記載の零相変流器。
- 前記押圧保持部は、前記第1収納空間側の前記内側円筒壁の縁部に、周方向に2箇所以上離間して形成された第1押圧保持部と、前記第2収納空間側の前記内側円筒壁の縁部に、周方向に2箇所以上離間して形成された第2押圧保持部と、を備え、
これら第1及び第2押圧保持部は、前記内側円筒壁の径方向に弾性変形可能な弾性変形部と、この弾性変形部の先端に形成され、前記第1シールド板、或いは前記第2シールド板に係合する前記爪部と、を備えていることを特徴とする請求項2記載の零相変流器。 - 前記環状ケースを構成する前記外側円筒壁の一部に端子取付け部を形成し、
この端子取付け部に、前記コイルの巻線が接続するピン形状の第1接続部と、外部回路と接続するピン形状の第2接続部とを備えた端子が固定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の零相変流器。 - 前記端子取付け部は、前記環状ケースが変形する程度の外力が加わった際に、前記巻線に緩みが生じるように変形し、或いは、前記第1シールド板との係合により変形が抑制されて前記第1接続部に接続している前記巻線に引張り力が作用しないようにすることを特徴とする請求項4記載の零相変流器。
- 前記端子は、前記第1接続部及び第2接続部が同一方向に延在する外観U字状をなし、前記第1接続部及び第2接続部が前記端子取付け部の軸方向の端面から突出していることを特徴とする請求項4又は5記載の零相変流器。
- 前記端子は、前記第1接続部及び第2接続部が互いに直交している外観T字状をなし、前記第1接続部及び第2接続部の一方が前記端子取付け部の軸方向の端面から突出し、他方が前記端子取付け部から径方向外方に突出していることを特徴とする請求項4又は5記載の零相変流器。
- 前記第1シールド板、或いは前記第2シールド板に係合する爪部の強度を増すために、前記内側円筒壁に沿って円形の内周シールドを配置しシールドの強化を両立したことを特徴とする請求項2乃至7の何れか1項に記載の零相変流器。
- 前記端子取付け部は、自身に外力が作用したときに前記第1接続部に接続している前記巻線に引張り力が作用しないよう強度を付加する円形の外周シールドを配置しシールドの強化を両立したことを特徴とする請求項4乃至8の何れか一項に記載の零相変流器。
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