JP2016199344A - ベルトコンベヤの支持構造 - Google Patents

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大助 大森
Daisuke Omori
大助 大森
浩祐 岩本
Hirosuke Iwamoto
浩祐 岩本
邦博 山内
Kunihiro Yamauchi
邦博 山内
謙介 塩見
Kensuke Shiomi
謙介 塩見
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Abstract

【課題】支持架構の地震に伴う回転運動や直線運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得るベルトコンベヤの支持構造を提供する。
【解決手段】支持架構4の一端部に、地震発生時における支持脚2と支持架構4との間での上下方向軸Oを中心とする相対的回転運動を吸収し且つ支持脚2と支持架構4との間での搬送ベルト3の移動方向における相対的直線運動を吸収する回転スライド機構30を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベルトコンベヤの支持構造に関するものである。
一般に、図4に示される如く、石炭等を搬送するベルトコンベヤ1は、所要間隔をあけて立設される支持脚2の間に、搬送ベルト3の移動方向へ延びる支持架構4を掛け渡すように配設してなる構成を有している。
従来、図4に示されるようなベルトコンベヤ1の場合、前記支持架構4の一端部を前記支持脚2に対しスライドベアリング5により前記搬送ベルト3の移動方向へスライド自在に支持すると共に、前記支持架構4の他端部を前記支持脚2に対しボルト6により剛結合した構造が採用されている。
このような構造を採用しているので、夏季と冬季の気温差に伴う前記支持架構4の長手方向における熱膨張・収縮差や、地震発生時の揺れに伴う前記支持架構4の長手方向における変位差は、前記スライドベアリング5により吸収されるようになっている。
因みに、図4に示されるような構造のベルトコンベヤ1以外にも、例えば、ベルトコンベヤ1の図示していない始端と終端においてのみ、前記支持架構4を建屋等の構造物(図示せず)に対しスライドベアリング5により前記搬送ベルト3の移動方向へスライド自在に支持するようにしたベルトコンベヤ1も存在する。このようなベルトコンベヤ1では、前記始端と終端の中間部に位置する支持脚2に対して支持架構4の端部をボルト6により剛結合し、それ以外の支持脚2に対しては支持架構4の端部を、前記搬送ベルト3の移動方向へ延びる長孔へのボルト6の嵌挿により結合する構造が採用されている。この場合、夏季と冬季の気温差に伴う前記支持架構4の長手方向における熱膨張・収縮差や、地震発生時の揺れに伴う前記支持架構4の長手方向における変位差は、前記ベルトコンベヤ1の図示していない始端と終端に配設されたスライドベアリング5の直線運動により吸収される形となる。
尚、ベルトコンベヤの支持構造の一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2009−286622号公報
ところで、前記支持架構4が地震発生時に長手方向と直角な幅方向へ撓むように振動した場合、支持脚2と支持架構4との間で上下方向軸を中心とする相対的回転運動が生じる。
しかしながら、従来の支持構造では、地震発生時における支持脚2と支持架構4との間での上下方向軸を中心とする相対的回転運動に対応することはできないため、ベルトコンベヤ1に大きな負荷が掛かることが避けられなかった。
因みに、前記支持架構4の他端部を前記支持脚2に対しボルトにより剛結合する代わりに、ピン結合して回転を許容する構造も提案されているが、傾斜角が存在するベルトコンベヤ1では、その自重によりピンへの荷重が集中して大きくなり、該ピンの剛性を高める必要が生じ、実用化は困難となっていた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、支持架構の地震に伴う回転運動や直線運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得るベルトコンベヤの支持構造を提供しようとするものである。
本発明は、所要間隔をあけて配設される支持脚間に、搬送ベルトの移動方向へ延びる支持架構を掛け渡すように配設してなるベルトコンベヤの支持構造において、
前記支持架構の端部に、地震発生時における支持脚と支持架構との間での上下方向軸を中心とする相対的回転運動を吸収し且つ前記支持脚と支持架構との間での前記搬送ベルトの移動方向における相対的直線運動を吸収する回転スライド機構を備えたことを特徴とするベルトコンベヤの支持構造にかかるものである。
前記ベルトコンベヤの支持構造において、前記回転スライド機構は、
前記支持脚の上面に前記支持架構の端部の外周部を取り囲むよう取り付けられる保持フレームと、
前記支持架構の端部の下面に固定され、前記保持フレームの内側で前記上下方向軸を中心として回転自在且つ前記搬送ベルトの移動方向へスライド自在となるよう配設される可動ブロックと、
前記保持フレームと可動ブロックとの間に、通常時には前記可動ブロックの端部を前記保持フレームの内面に押し付けて該可動ブロックを基準位置に保持し且つ地震発生時には弾性変形して前記可動ブロックの保持フレームに対する相対的回転運動及び相対的直線運動に伴う変位を吸収するよう介装される弾性部材と
を備えることが好ましい。
前記保持フレームの上部には、前記可動ブロックと係合して前記支持架構の浮き上がりを防止するストッパーを設けることが好ましい。
前記保持フレームの内面に対する可動ブロックの接触面は、前記上下方向軸を中心とする円弧状の湾曲凸面であることが好ましい。
前記可動ブロックの平面形状は多角形であり、該可動ブロックの外周面が前記保持フレームの内面に対して接触するよう構成することが好ましい。
前記可動ブロックの外周面が接触する保持フレームの内面は、円弧状の湾曲凹面であることが好ましい。
本発明のベルトコンベヤの支持構造によれば、支持架構の地震に伴う回転運動や直線運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明のベルトコンベヤの支持構造の第一実施例を示す概要構成図であって、(a)は平面図、(b)は側断面図である。 本発明のベルトコンベヤの支持構造の第二実施例を示す概要構成図であって、(a)は平面図、(b)は側断面図である。 本発明のベルトコンベヤの支持構造の第三実施例を示す概要構成図であって、(a)は平面図、(b)は側断面図である。 従来のベルトコンベヤの支持構造の一例を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1(a)及び図1(b)は本発明のベルトコンベヤの支持構造の第一実施例であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、支持架構4の他端部は従来と同様に支持脚2に対しボルト6により剛結合するようにしている。
そして、本第一実施例の場合、前記支持架構4の一端部に、地震発生時における支持脚2と支持架構4との間での上下方向軸Oを中心とする相対的回転運動を吸収し且つ前記支持脚2と支持架構4との間での前記搬送ベルト3の移動方向における相対的直線運動を吸収する回転スライド機構30を備えた点を特徴としている。
前記回転スライド機構30は、保持フレーム31と、可動ブロック32と、弾性部材33とを備えてなる構成を有している。
前記保持フレーム31は、前記支持脚2の上面に前記支持架構4の端部の外周部を取り囲むよう取り付けられ、その平面形状は矩形としてある。
前記可動ブロック32は、前記支持架構4の端部の下面に図示していないボルト或いは溶接によって固定され、前記保持フレーム31の内側で前記上下方向軸Oを中心として回転自在且つ前記搬送ベルト3の移動方向へスライド自在となるよう配設されている。前記保持フレーム31の内面に対する可動ブロック32の接触面は、前記上下方向軸Oを中心とする曲率半径rの円弧状の湾曲凸面32aとしてある。
前記弾性部材33は、前記保持フレーム31と可動ブロック32との間に、通常時には前記可動ブロック32の端部を前記保持フレーム31の内面に押し付けて該可動ブロック32を基準位置に保持し且つ地震発生時には弾性変形して前記可動ブロック32の保持フレーム31に対する相対的回転運動及び相対的直線運動に伴う変位を吸収するよう介装されている。前記弾性部材33としては、例えば、圧縮バネを採用することができるが、ゴム等を用いても良い。
前記保持フレーム31の上部には、前記可動ブロック32と係合して前記支持架構4の浮き上がりを防止する板状のストッパー34を設けてある。
次に、上記第一実施例の作用を説明する。
地震が発生していない通常時には、回転スライド機構30の可動ブロック32の端部は、弾性部材33により保持フレーム31の内面に押し付けられており、前記可動ブロック32は基準位置に保持されている。即ち、前記回転スライド機構30は作動せず、支持脚2上に支持架構4が載置された状態に保持されている。
これに対し、地震発生時には、支持脚2が支持架構4に対し相対的に上下方向軸Oを中心として時計回り方向へ回転運動したり、支持脚2が支持架構4に対し相対的に上下方向軸Oを中心として反時計回り方向へ回転運動したりすることが回転スライド機構30によって可能となる。同時に、前記回転スライド機構30により前記支持脚2と支持架構4との間での搬送ベルト3の移動方向における相対的直線運動を吸収することが可能となる。
この時、前記弾性部材33が弾性変形して、前記回転スライド機構30の保持フレーム31に対し可動ブロック32が、相対的に回転したり或いは搬送ベルト3の移動方向へ相対的に直線運動したりする形となり、地震の横揺れによりベルトコンベヤ1に大きな負荷が掛かることが避けられる。
又、前記保持フレーム31の上部には、板状のストッパー34を設けてあるため、地震の縦揺れによる前記可動ブロック32の上方への動きが前記ストッパー34によって制限され、前記支持架構4が支持脚2から浮き上がることが防止される。
しかも、前記保持フレーム31の内面に対する可動ブロック32の接触面は、前記上下方向軸Oを中心とする曲率半径rの円弧状の湾曲凸面32aとしてあるため、前記支持架構4の端部を前記支持脚2に対しピン結合して回転を許容する従来の構造と比較した場合、傾斜角が存在するベルトコンベヤ1であっても、前記回転スライド機構30に対し荷重が一点に集中するようなことが避けられ、実用化することが可能となる。
こうして、支持架構4の地震に伴う回転運動や直線運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得る。
図2(a)及び図2(b)は本発明のベルトコンベヤの支持構造の第二実施例である。図中、図1(a)及び図1(b)と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は第一実施例と同様であるが、本第二実施例の特徴とするところは、図2(a)及び図2(b)に示す如く、前記可動ブロック32の外周面が接触する保持フレーム31の内面を円弧状の湾曲凹面31aとした点にある。尚、湾曲凹面31aの曲率半径Rは前記湾曲凸面32aの曲率半径rより大きくしてある。
前記保持フレーム31の内面を円弧状の湾曲凹面31aとすると、地震発生時における前記湾曲凸面32aと湾曲凹面31aとの間での動きをより円滑に行わせて相対的な回転運動を吸収でき、前記回転スライド機構30に対し荷重が一点に集中するようなことを避ける上で更に有効となる。
尚、前記弾性部材33が弾性変形して、前記回転スライド機構30の保持フレーム31に対し可動ブロック32が、相対的に回転したり或いは搬送ベルト3の移動方向へ相対的に直線運動したりすることにより、地震の横揺れに伴ってベルトコンベヤ1に大きな負荷が掛かることが避けられる点については、第一実施例と同様である。
又、地震の縦揺れによる前記可動ブロック32の上方への動きが前記ストッパー34によって制限され、前記支持架構4が支持脚2から浮き上がることが防止される点に関しても、第一実施例と同様である。
こうして、第二実施例においても、第一実施例と同様に、支持架構4の地震に伴う回転運動や直線運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得る。
図3(a)及び図3(b)は本発明のベルトコンベヤの支持構造の第三実施例である。図中、図1(a)及び図1(b)と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は第一実施例と同様であるが、本第三実施例の特徴とするところは、図3(a)及び図3(b)に示す如く、前記可動ブロック32の平面形状を多角形とし、該可動ブロック32の外周面が前記保持フレーム31の内面に対して接触するよう構成した点にある。尚、第三実施例の場合、前記可動ブロック32の平面形状は台形としてあるが、五角形や六角形以上の多角形とすることも可能である。
前記可動ブロック32の平面形状を多角形とすると、通常時には、多角形の一辺に対応する可動ブロック32の外周面が前記保持フレーム31の内面に対して接触し、安定した状態で保持される一方、地震発生時には、多角形の頂点に対応する角部を支点として可動ブロック32が揺動するようになる。
尚、前記弾性部材33が弾性変形して、前記回転スライド機構30の保持フレーム31に対し可動ブロック32が、相対的に回転したり或いは搬送ベルト3の移動方向へ相対的に直線運動したりすることにより、地震の横揺れに伴ってベルトコンベヤ1に大きな負荷が掛かることが避けられる点については、第一実施例及び第二実施例と同様である。
又、地震の縦揺れによる前記可動ブロック32の上方への動きが前記ストッパー34によって制限され、前記支持架構4が支持脚2から浮き上がることが防止される点に関しても、第一実施例及び第二実施例と同様である。
こうして、第三実施例においても、第一実施例及び第二実施例と同様に、支持架構4の地震に伴う回転運動や直線運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得る。
因みに、第三実施例における平面形状を多角形とした可動ブロック32を、第二実施例における内面を円弧状の湾曲凹面31aとした保持フレーム31と組合せることも可能である。
尚、本発明のベルトコンベヤの支持構造は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ベルトコンベヤ
2 支持脚
3 搬送ベルト
4 支持架構
30 回転スライド機構
31 保持フレーム
31a 湾曲凹面
32 可動ブロック
32a 湾曲凸面
33 弾性部材
34 ストッパー
O 上下方向軸

Claims (6)

  1. 所要間隔をあけて配設される支持脚間に、搬送ベルトの移動方向へ延びる支持架構を掛け渡すように配設してなるベルトコンベヤの支持構造において、
    前記支持架構の端部に、地震発生時における支持脚と支持架構との間での上下方向軸を中心とする相対的回転運動を吸収し且つ前記支持脚と支持架構との間での前記搬送ベルトの移動方向における相対的直線運動を吸収する回転スライド機構を備えたことを特徴とするベルトコンベヤの支持構造。
  2. 前記回転スライド機構は、
    前記支持脚の上面に前記支持架構の端部の外周部を取り囲むよう取り付けられる保持フレームと、
    前記支持架構の端部の下面に固定され、前記保持フレームの内側で前記上下方向軸を中心として回転自在且つ前記搬送ベルトの移動方向へスライド自在となるよう配設される可動ブロックと、
    前記保持フレームと可動ブロックとの間に、通常時には前記可動ブロックの端部を前記保持フレームの内面に押し付けて該可動ブロックを基準位置に保持し且つ地震発生時には弾性変形して前記可動ブロックの保持フレームに対する相対的回転運動及び相対的直線運動に伴う変位を吸収するよう介装される弾性部材と
    を備えた請求項1記載のベルトコンベヤの支持構造。
  3. 前記保持フレームの上部に、前記可動ブロックと係合して前記支持架構の浮き上がりを防止するストッパーを設けた請求項2記載のベルトコンベヤの支持構造。
  4. 前記保持フレームの内面に対する可動ブロックの接触面は、前記上下方向軸を中心とする円弧状の湾曲凸面である請求項2又は3記載のベルトコンベヤの支持構造。
  5. 前記可動ブロックの平面形状は多角形であり、該可動ブロックの外周面が前記保持フレームの内面に対して接触するよう構成した請求項2又は3記載のベルトコンベヤの支持構造。
  6. 前記可動ブロックの外周面が接触する保持フレームの内面は、円弧状の湾曲凹面である請求項4又は5記載のベルトコンベヤの支持構造。
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