JP7189105B2 - 配管支持装置 - Google Patents

配管支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7189105B2
JP7189105B2 JP2019166251A JP2019166251A JP7189105B2 JP 7189105 B2 JP7189105 B2 JP 7189105B2 JP 2019166251 A JP2019166251 A JP 2019166251A JP 2019166251 A JP2019166251 A JP 2019166251A JP 7189105 B2 JP7189105 B2 JP 7189105B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
ball
support device
rolling bearing
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019166251A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021042826A (ja
Inventor
徹 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2019166251A priority Critical patent/JP7189105B2/ja
Publication of JP2021042826A publication Critical patent/JP2021042826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7189105B2 publication Critical patent/JP7189105B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

本発明は、熱流体を流通させる配管を支持する配管支持装置に関する。
配管を支持する場合には、配管を固定することが好ましい。しかし、熱流体を流通させる配管を支持する場合には、全ての配管を固定すると、配管の熱伸びを拘束することになる。配管の熱伸びを拘束すると、配管に応力が発生し、この応力が、配管の許容値(配管が許容する応力)を、超えてしまう場合がある。そこで、一般的には、一部の配管を移動可能な配管支持装置で支持し、配管の熱伸びにより発生する応力を緩和する。
このような本技術分野の背景技術として、特開平10-110864号公報(特許文献1)がある。特許文献1には、配管を支持するように形成され、下面が水平面に形成された上平板と、地盤又は支持構造物に支持され、上面が水平面に形成された下平板と、下平板と上平板との間に転動自由に介在する複数個の鋼球と、複数個の鋼球と共に移動し、これらの鋼球の相互間隔を保持する球保持枠と、を具備した管支持装置が記載される(要約参照)。
特開平10-110864号公報
特許文献1には、配管の水平方向の変位を許容し、配管を支持する配管支持装置が記載される。
つまり、特許文献1には、配管の水平方向の変位を許容する、つまり、配管の熱伸びにより発生する応力を緩和する配管支持装置が記載され、特許文献1に記載される配管支持装置は、複数個の鋼球や球保持枠を有する。
しかし、特許文献1には、複数個の鋼球や球保持枠を有する配管支持装置の設置面積を小さくすることについては記載されていない。
そこで、本発明は、設置面積を可能な限り小さくする配管支持装置を提供する。
上記課題を解決するため、本発明の配管支持装置は、配管を支持するサドルと、サドルに固定される第1プレートと、台座に固定される第2プレートと、第1プレートと第2プレートとの間に設置され、それぞれが第2プレートの上を回転移動する複数個の球と、を有する配管支持装置であって、第1プレートに固定され、球と共に移動し、球を回転可能に保持する球保持部材を有し、球保持部材が、球と球が設置される部位との間に、球よりも直径が小さい複数の小球を有する転がり軸受であることを特徴とする。
本発明によれば、設置面積を可能な限り小さくする配管支持装置を提供することができる。
なお、上記した以外の課題、構成及び効果については、下記する実施例の説明により、明らかにされる。
実施例1に記載する転がり軸受4を有する配管支持装置を説明する説明図である。 実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4を斜視的に説明する説明図である。 実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4を拡大して説明する説明図である。 実施例1に記載する配管支持装置の設置位置を説明する説明図である。 実施例2に記載する配管支持装置を説明する説明図である。
以下、本発明の実施例を、図面を使用して説明する。なお、実質的に同一又は類似の構成には、同一の符号を付し、説明が重複する際には、その説明を省略する場合がある。
まず、実施例1に記載する転がり軸受4を有する配管支持装置を説明する。
図1は、実施例1に記載する転がり軸受4を有する配管支持装置を説明する説明図である。
実施例1に記載する配管支持装置は、熱流体が流通する配管1を支持(固定)するサドル2と、サドル2に固定され、水平方向に形成される第1プレート3と、床や支持鋼材などの台座6に固定され、水平方向に形成される第2プレート5と、第1プレート3と第2プレート5との間に設置され、それぞれが第2プレート5の上を回転移動する複数個の球(鋼球)7と、第1プレート3に固定され、球7と共に移動し、球7を回転可能に保持する球保持部材(以下、転がり軸受4)と、を有する。
つまり、実施例1に記載する配管支持装置は、サドル2と、第1プレート3と、第2プレート5と、第1プレート3と第2プレート5との間に設置される複数個の球7と、第1プレート3に固定され、球7を回転可能に保持する転がり軸受4と、を有する。
このように、実施例1に記載する配管支持装置は、サドル2が配管1を固定し、サドル2が第1プレート3を固定し、第1プレート3が転がり軸受4を固定し、プレート5が台座6に固定される。つまり、配管1、サドル2、第1プレート3、転がり軸受4が固定される。
そして、配管1、サドル2、プレート3、転がり軸受4の重量を、球7を介して、プレート5、台座6が支持する。配管1は、サドル2を介して、第1プレート3と転がり軸受4と共に、第2プレート5の上を移動する。これにより、配管1の水平方向の変位を許容し、配管1の熱伸びにより発生する応力を緩和する。
このように、実施例1に記載する配管支持装置は、球7を回転可能に保持する転がり軸受4が第1プレート3に固定されるため、配管支持装置の設置面積を小さくすることができる。球7を回転可能に保持する転がり軸受4が第1プレート3に固定されるため、特に、第2プレート5の設置面積を、必要以上に、大きくする必要がない。
つまり、第2プレート5の設置面積を、配管1の水平方向の変位を許容する大きさに設定することができ、第2プレート5の設置面積を、転がり軸受4が移動する大きさ(配管1の熱伸びにより発生する応力を緩和する大きさ)に設定することができる。
そして、転がり軸受4の設置面積、第1プレート3の設置面積を、第2プレート5の設置面積に対応して、小さくすることができ、配管支持装置の設置面積を小さくすることができる。
配管支持装置の移動量が増加すると、配管支持装置の移動量に比例して、第2プレート5、転がり軸受4の設置面積も増加する。しかし、実施例1に記載する配管支持装置は、球7を回転可能に保持する転がり軸受4が第1プレート3に固定されるため、配管支持装置の移動量が増加しても、第2プレート5、転がり軸受4の設置面積は増加しない。つまり、第1プレート3の設置面積に応じた最小限の転がり軸受4の設置面積で、配管支持装置を構成することができる。
また、実施例1に記載する配管支持装置は、球7が転がり軸受4に回転可能に保持されるため、摩擦抵抗を低減することができる。そして、球7が、長期間、繰り返し使用しても、経年劣化による摩擦抵抗の増加を抑制することができる。
次に、実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4を斜視的に説明する。
図2は、実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4を斜視的に説明する説明図である。
実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4は、第1プレート3に固定され、球7と共に移動し、球7を回転可能に保持する。
また、配管1を固定するサドル2は、円柱であり、その水平方向の断面形状は円形である。そして、サドル2の重量を均等に支持するため、第1プレート3は正方形であることが好ましい。更に、転がり軸受4も、第1プレート3及びサドル2の重量を均等に支持するため、正方形であることが好ましい。
なお、第2プレート5の形状は、転がり軸受4の移動方向やその移動方向に対する移動量を考慮して設計される。つまり、配管1の熱伸びによる移動が発生する場合であっても、転がり軸受4が脱落しない大きさ及び形状とする必要があり、第2プレート5の形状は、長方形であっても、正方形であってもよい。
また、転がり軸受4に回転可能に保持される球7は、縦方向と横方向とが同数に、設置する。実施例1では、縦方向3個及び横方向3個の合計9個が設置される。なお、転がり軸受4の設置面積(底面積)と球7の設置個数とは、第1プレート3の底面積に応じて設定される。
なお、実施例1では、第1プレート3の底面積よりも、転がり軸受4の底面積が小さいことが好ましい。これにより、配管支持装置の設置面積を小さくすることができる。
これにより、配管1の水平方向の変位を許容し、配管1の熱伸びにより発生する応力を緩和する。そして、転がり軸受4、第1プレート3、サドル2、配管1の重量を均等に支持することができ、長期間、繰り返し使用しても、経年劣化による摩擦抵抗の増加を抑制することができる。
次に、実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4を拡大して説明する。
図3は、実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4を拡大して説明する説明図である。
実施例1に記載する配管支持装置の転がり軸受4は、第1プレート3に固定され、球7と共に移動し、球7を回転可能に保持する。
転がり軸受4は、球7と転がり軸受4の球7が設置される部位との間に、球7よりも直径が小さい複数の小球8を有する。つまり、球7は、球7よりも直径が小さい複数の小球8によって、転がり軸受4の球7が設置される部位に回転可能に保持される。つまり、球7は、複数の小球8と点接触し、回転可能に保持される。なお、小球8も、転がり軸受4の球7が設置される部位に、回転可能に保持される。
これにより、転がり軸受4、第1プレート3、サドル2、配管1の重量を、球7及び複数の小球8により、分散して支持することができ、長期間、繰り返し使用しても、経年劣化による摩擦抵抗の増加を抑制することができる。
また、これにより、配管1、サドル2、第1プレート3が、水平方向のどの方向に移動しても、転がり軸受4の機能(配管1の水平方向の変位を許容し、配管1の熱伸びにより発生する応力を緩和する機能)を有する。
このように、転がり軸受4を第1プレート3に固定し、球7を複数の小球8によって回転可能に保持する転がり軸受4を使用することにより、配管支持装置の設置面積を小さくすることができる。
なお、球7への荷重は、必ずしも垂直方向のみではなく、水平方向や水平方向と垂直方向とが複合した斜め方向にも、発生する可能性がある。そこで、球7を複数の小球8によって回転可能に保持する転がり軸受4を使用することにより、こうした多方向に発生する球7への荷重も支持し、長期間、繰り返し使用しても、経年劣化による摩擦抵抗の増加を抑制することができる。
なお、実施例1では、球7を複数の小球8によって回転可能に保持する転がり軸受4を使用するが、小球8を使用せずに、球7を回転可能に保持する球保持部材を使用してもよい。
次に、実施例1に記載する配管支持装置の設置位置を説明する。
図4は、実施例1に記載する配管支持装置の設置位置を説明する説明図である。
配管支持装置は、熱流体を流通させる配管1に設置される。配管1は、熱流体を流出入する機器10の取合点11に接続される。そして、配管支持装置は、取合点11に接続される配管1の途中に位置する第一支持点12に設置される。
特に、配管1は、配管1の設置方向に、主に熱伸びするため、配管支持装置は、配管1の設置方向に移動し、配管1の水平方向であって、配管1の設置方向の変位を許容し、配管1の設置方向の熱伸びにより発生する応力を緩和する必要がある。
実施例1に記載する配管支持装置は、転がり軸受4を第1プレート3に固定し、球7を複数の小球8によって回転可能に保持する転がり軸受4を使用することにより、配管支持装置が水平方向のどの方向に移動しても、転がり軸受4の機能を有することができる。
これにより、配管1の設置方向の熱伸びによる第一支持点12における応力が低減され、取合点11における反力も低減される。
このように、実施例1によれば、設置面積を可能な限り小さくすると共に、配管1の水平方向の変位を許容し、配管1の熱伸びにより発生する応力を緩和し、長期間、繰り返し使用しても、経年劣化による摩擦抵抗の増加を抑制する配管支持装置を提供することができる。
次に、実施例2に記載する配管支持装置を説明する。
図5は、実施例2に記載する配管支持装置を説明する説明図である。
実施例2に記載する配管支持装置は、実施例1に記載する配管支持装置に比較して、更に、浮き上がり防止機能を有する。
配管1は、熱流体による熱伸びや地震などによる振動により、移動する。そして、配管1の移動方向(配管1への荷重の方向)は、必ずしも水平方向のみではなく、垂直方向や水平方向と垂直方向とが複合した斜め方向にも、力が発生する可能性がある。
そこで、実施例2に記載する配管支持装置は、浮き上がり防止機能を有する。
実施例2に記載する配管支持装置、つまり、浮き上がり防止機能を有する配管支持装置は、更に、第1プレート3及び転がり軸受4の浮き上がりを防止する浮き上がり防止鋼材20と、第1プレート3と浮き上がり防止鋼材20との間に設置され、浮き上がり防止鋼材20の下を回転移動する球(鋼球)70と、第1プレート3に固定され、球70と共に移動し、球70を回転可能に保持する第2転がり軸受40(以下、転がり軸受40)と、を有する。
なお、転がり軸受け40は、球保持部材であってもよい。
浮き上がり防止鋼材20は、断面形状がL字形状であり、一辺の一端が第2プレート5に固定され、他辺の一部が、第1プレート3の一部を覆うように、設置される。そして、浮き上がり防止鋼材20の他辺の一部と、浮き上がり防止鋼材20の他辺の一部で覆われた第1プレート3の一部との間に間隙(空間)が形成され、この間隙に、球70と転がり軸受40とが設置される。これにより、第1プレート3及び転がり軸受4の浮き上がりを防止することができる。
浮き上がり防止鋼材20は、配管1の設置方向の両側に設置されることが好ましい。これにより、配管1の設置方向の変位を許容し、配管1の設置方向の熱伸びにより発生する応力を緩和することができる。なお、配管1の設置方向の両側に設置される浮き上がり防止鋼材20の長さは、転がり軸受40の移動量に応じて、設計される。
転がり軸受40は、第1プレート3に固定され、球70と共に移動し、球70を回転可能に保持する。また、球70は、第1プレート3及び転がり軸受4が浮き上がった際には、浮き上がり防止鋼材20の下に接触し、回転移動する。なお、転がり軸受40に回転可能に保持される球70は、配管1の設置方向の両側に同数設置される。例えば、配管1の設置方向の両側に一つずつ設置される。
また、球70と転がり軸受40の球70が設置される部位との間には、球70よりも直径が小さい複数の小球(図示なし)を有する。つまり、球70は、球70よりも直径が小さい複数の小球(図示なし)によって、転がり軸受40の球70が設置される部位に回転可能に保持される。つまり、球70は、複数の小球(図示なし)と点接触し、回転可能に保持される。なお、この小球(図示なし)も、転がり軸受40の球70が設置される部位に、回転可能に保持される。
なお、第2プレート5の形状は、実施例1と同様に、転がり軸受4の移動方向やその移動方向に対する移動量を考慮して設計される。
このように、実施例2によれば、設置面積を可能な限り小さくすると共に、配管1の水平方向の変位を許容し、配管1の熱伸びにより発生する応力を緩和し、長期間、繰り返し使用しても、経年劣化による摩擦抵抗の増加を抑制し、第1プレート3及び転がり軸受4が浮き上がりを防止する配管支持装置を提供することができる。
なお、本発明は、上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を有するものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成の一部に置き換えることができ、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることもできる。また、各実施例の構成の一部について、他の実施例の構成の一部を追加し、他の実施例の構成の一部と置換し、実施例の構成の一部を削除することもできる。
1…配管、2…サドル、3…第1プレート、4…転がり軸受、5…第2プレート、6…台座、7…球、8…小球、10…機器、11…取合点、12…第一支持点、20…浮き上がり防止鋼材、40…転がり軸受、70…球。

Claims (4)

  1. 配管を支持するサドルと、前記サドルに固定される第1プレートと、台座に固定される第2プレートと、前記第1プレートと前記第2プレートとの間に設置され、それぞれが前記第2プレートの上を回転移動する複数個の球と、を有する配管支持装置であって、
    前記第1プレートに固定され、前記球と共に移動し、前記球を回転可能に保持する球保持部材を有し、
    前記球保持部材が、前記球と前記球が設置される部位との間に、前記球よりも直径が小さい複数の小球を有する転がり軸受であることを特徴とする配管支持装置。
  2. 請求項1に記載する配管支持装置であって、
    前記サドルはその水平方向の断面形状が円形であり、前記第1プレートは正方形であり、前記転がり軸受は正方形であることを特徴とする配管支持装置。
  3. 請求項1に記載する配管支持装置であって、
    前記球は、縦方向と横方向とが同数に設置されることを特徴とする配管支持装置。
  4. 請求項1に記載する配管支持装置であって、
    前記第1プレート及び前記転がり軸受の浮き上がりを防止する浮き上がり防止鋼材と、前記第1プレートと前記浮き上がり防止鋼材との間に設置され、前記浮き上がり防止鋼材の下を回転移動する球と、前記第1プレートに固定され、前記球と共に移動し、前記球を回転可能に保持する第2転がり軸受と、を有することを特徴とする配管支持装置。
JP2019166251A 2019-09-12 2019-09-12 配管支持装置 Active JP7189105B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019166251A JP7189105B2 (ja) 2019-09-12 2019-09-12 配管支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019166251A JP7189105B2 (ja) 2019-09-12 2019-09-12 配管支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021042826A JP2021042826A (ja) 2021-03-18
JP7189105B2 true JP7189105B2 (ja) 2022-12-13

Family

ID=74862996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019166251A Active JP7189105B2 (ja) 2019-09-12 2019-09-12 配管支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7189105B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN207005447U (zh) 2017-06-29 2018-02-13 江苏焱鑫科技股份有限公司 超低摩擦及万向滚动型管托
CN207569341U (zh) 2017-11-29 2018-07-03 秦皇岛北方管业有限公司 一种长寿命滚动支座
CN207906608U (zh) 2018-01-17 2018-09-25 上海核工程研究设计院有限公司 一种核电站的弹簧支架
CN208457342U (zh) 2018-05-30 2019-02-01 新奥泛能网络科技有限公司 管道组件
CN209743775U (zh) 2019-01-28 2019-12-06 洛阳双瑞特种装备有限公司 一种高温管道用的低摩擦滚动支座

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153778U (ja) * 1983-03-31 1984-10-15 石川島播磨重工業株式会社 配管支持装置
JPS6134330U (ja) * 1984-07-31 1986-03-03 三菱重工業株式会社 抜差型煤吹装置のランス管支持構造
JP3280503B2 (ja) * 1993-12-14 2002-05-13 昭和電線電纜株式会社 ケーブル接続工具
JPH10110864A (ja) * 1996-10-07 1998-04-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 配管支持装置
CN103574173B (zh) * 2013-11-14 2015-09-30 北京城建亚泰建设集团有限公司 工艺管道的滑动支座
KR200479443Y1 (ko) * 2014-06-18 2016-01-29 삼성중공업(주) 배관 설치용 지그

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN207005447U (zh) 2017-06-29 2018-02-13 江苏焱鑫科技股份有限公司 超低摩擦及万向滚动型管托
CN207569341U (zh) 2017-11-29 2018-07-03 秦皇岛北方管业有限公司 一种长寿命滚动支座
CN207906608U (zh) 2018-01-17 2018-09-25 上海核工程研究设计院有限公司 一种核电站的弹簧支架
CN208457342U (zh) 2018-05-30 2019-02-01 新奥泛能网络科技有限公司 管道组件
CN209743775U (zh) 2019-01-28 2019-12-06 洛阳双瑞特种装备有限公司 一种高温管道用的低摩擦滚动支座

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021042826A (ja) 2021-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10047528B1 (en) Structure for supporting access floor panel
JP6594062B2 (ja) 橋梁耐震装置のスライド機構
RU2391215C2 (ru) Низкофрикционная плита скольжения для ротационных машин
KR101701810B1 (ko) 내진장치
JP7189105B2 (ja) 配管支持装置
JP5967440B2 (ja) 滑り免震機構
JP5610960B2 (ja) 核燃料貯蔵用ラック
KR20060119119A (ko) 가설교량의 가동단 교좌장치 및 가설교량의 시공방법
JP4568593B2 (ja) 免震建物
JP7013231B2 (ja) 配管支持構造
JP4214177B2 (ja) 上下免震装置、原子炉施設、及び原子炉施設の上下免震方法
JP2010189998A (ja) 免震構造、及び免震構造を有する建物
JP2010230057A (ja) 制振装置を備えた免震装置及び制振装置付き免震構造物
JP2016199344A (ja) ベルトコンベヤの支持構造
JP6662514B2 (ja) 免震フリーアクセスフロア
JP2017155812A (ja) 摩擦ダンパー装置、及び、摩擦ダンパー装置を有する構造体
JP5364624B2 (ja) 制震ダンパー
JP2015113968A (ja) 免震装置
JP6456647B2 (ja) 積層ゴム免震装置とすべり支承免震装置とを併用した構造物の免震構造
JP2007239179A (ja) 免震構造及びその免震構造に使用される免震装置
JP2017198063A (ja) 免震装置
KR20150050648A (ko) 내력 가변형 브레이스 마찰댐퍼
JP2012097500A (ja) 免震床構造
JP2020020403A (ja) 免震支承及び免震システム
JP6405733B2 (ja) 制振構造

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20211022

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20220117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220916

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7189105

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150