JP6549880B2 - ベルトコンベヤの支持構造 - Google Patents

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本発明は、ベルトコンベヤの支持構造に関するものである。
一般に、図6に示される如く、石炭等を搬送するベルトコンベヤ1は、所要間隔をあけて立設される支持脚2の間に、搬送ベルト3の移動方向へ延びる支持架構4を掛け渡すように配設してなる構成を有している。
従来、図6に示されるようなベルトコンベヤ1の場合、前記支持架構4の一端部を前記支持脚2に対しスライドベアリング5により前記搬送ベルト3の移動方向へスライド自在に支持すると共に、前記支持架構4の他端部を前記支持脚2に対しボルト6により剛結合した構造が採用されている。
このような構造を採用しているので、夏季と冬季の気温差に伴う前記支持架構4の長手方向における熱膨張・収縮差や、地震発生時の揺れに伴う前記支持架構4の長手方向における変位差は、前記スライドベアリング5により吸収されるようになっている。
因みに、図6に示されるような構造のベルトコンベヤ1以外にも、例えば、ベルトコンベヤ1の図示していない始端と終端においてのみ、前記支持架構4を建屋等の構造物(図示せず)に対しスライドベアリング5により前記搬送ベルト3の移動方向へスライド自在に支持するようにしたベルトコンベヤ1も存在する。このようなベルトコンベヤ1では、前記始端と終端の中間部に位置する支持脚2に対して支持架構4の端部をボルト6により剛結合し、それ以外の支持脚2に対しては支持架構4の端部を、前記搬送ベルト3の移動方向へ延びる長孔へのボルト6の嵌挿により結合する構造が採用されている。この場合、夏季と冬季の気温差に伴う前記支持架構4の長手方向における熱膨張・収縮差や、地震発生時の揺れに伴う前記支持架構4の長手方向における変位差は、前記ベルトコンベヤ1の図示していない始端と終端に配設されたスライドベアリング5により吸収される形となる。
尚、ベルトコンベヤの支持構造の一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2009−286622号公報
ところで、前記支持架構4が地震発生時に長手方向と直角な幅方向へ撓むように振動した場合、支持脚2と支持架構4との間で上下方向軸を中心とする相対的回転運動が生じる。
しかしながら、従来の支持構造では、地震発生時における支持脚2と支持架構4との間での上下方向軸を中心とする相対的回転運動に対応することはできないため、ベルトコンベヤ1に大きな負荷が掛かることが避けられなかった。
因みに、前記支持架構4の他端部を前記支持脚2に対しボルトにより剛結合する代わりに、ピン結合して回転を許容する構造も提案されているが、傾斜角が存在するベルトコンベヤ1では、その自重によりピンへの荷重が集中して大きくなり、該ピンの剛性を高める必要が生じ、実用化は困難となっていた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、支持架構の地震に伴う回転運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得るベルトコンベヤの支持構造を提供しようとするものである。
本発明は、所要間隔をあけて配設される支持脚間に、搬送ベルトの移動方向へ延びる支持架構を掛け渡すように配設してなるベルトコンベヤの支持構造において、
前記支持架構の端部に、地震発生時における支持脚と支持架構との間での上下方向軸を中心とする相対的回転運動を吸収し且つ前記支持脚と支持架構との間での前記搬送ベルトの幅方向へ延びる水平方向軸を中心とする相対的回転運動を吸収する二軸回転吸収機構を備え
前記二軸回転吸収機構は、
上下方向へ延びる縦ピンに対し旋回ブロックを回転自在に取り付けてなる旋回機構と、
水平方向へ延びる横ピンに対し一対のヒンジブロックを回転自在に取り付けてなる傾動機構とを備え、
前記支持脚の上面と前記支持架構の端部の下面とのいずれか一方に前記旋回機構の縦ピンと旋回ブロックとのいずれか一方を取り付け、
前記支持脚の上面と前記支持架構の端部の下面とのいずれか他方に前記傾動機構の一方のヒンジブロックを取り付けると共に、前記旋回機構の縦ピンと旋回ブロックとのいずれか他方に前記傾動機構の他方のヒンジブロックを取り付け、
前記旋回機構の外周部に、支持脚の上面において支持架構をスライド自在に支持する旋回補助スライド機構を配設し、
該旋回補助スライド機構は、前記支持脚の上面に、スライドベースを前記旋回機構の上下方向軸を中心として対称配置されるよう取り付けると共に、前記支持架構の端部の下面から下方へ延ばした台座部の下面にスライドプレートを、前記スライドベース上で摺動自在となるよう取り付けて構成され、前記スライドプレート23cの外周面には、前記上下方向軸を中心とする円弧状の湾曲部を形成し、
前記支持脚の上面に、前記支持架構の浮き上がりを防止するためのストッパーを設け、該ストッパーは、断面形状が鉤形の部材であって、前記スライドプレートの湾曲部の上方への動きを制限することを特徴とするベルトコンベヤの支持構造にかかるものである。
前記支持脚の上面には、地震発生時における前記旋回補助スライド機構の動きを制限し且つ該旋回補助スライド機構の衝突時の衝撃を緩和する緩衝体を配設することが好ましい。
本発明のベルトコンベヤの支持構造によれば、支持架構の地震に伴う回転運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明のベルトコンベヤの支持構造の実施例を示す側面図である。 本発明のベルトコンベヤの支持構造の実施例を示す正面図である。 本発明のベルトコンベヤの支持構造の実施例における二軸回転吸収機構を示す側面図であって、図2のIII−III矢視相当図である。 本発明のベルトコンベヤの支持構造の実施例を示す平面図であって、図2のIV−IV矢視相当図である。 本発明のベルトコンベヤの支持構造の実施例において、地震発生時に支持脚と支持架構との間での上下方向軸を中心とする相対的回転運動を示す平面図であって、(a)は支持脚が支持架構に対し相対的に時計回り方向へ回転運動した状態を示す図、(b)は支持脚が支持架構に対し相対的に反時計回り方向へ回転運動した状態を示す図である。 従来のベルトコンベヤの支持構造の一例を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図5は本発明のベルトコンベヤの支持構造の実施例であって、図中、図6と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、支持架構4の一端部は従来と同様に支持脚2に対しスライドベアリング5により搬送ベルト3の移動方向へスライド自在に支持するようにしている。
そして、本実施例の場合、前記支持架構4の他端部に、地震発生時における支持脚2と支持架構4との間での上下方向軸Oを中心とする相対的回転運動を吸収し且つ前記支持脚2と支持架構4との間での前記搬送ベルトの幅方向へ延びる水平方向軸Hを中心とする相対的回転運動を吸収する二軸回転吸収機構20を備えた点を特徴としている。
前記二軸回転吸収機構20は、旋回機構21と、傾動機構22とを備えてなる構成を有している。
前記旋回機構21は、上下方向へ延びる縦ピン21aに対し旋回ブロック21bを回転自在に取り付けて構成されている。図2及び図3に示す例では、前記支持脚2の天板2aの上面に前記旋回機構21の縦ピン21aを取り付けてある。
前記傾動機構22は、水平方向へ延びる横ピン22aに対し一対のヒンジブロック22bを回転自在に取り付けて構成されている。図2及び図3に示す例では、前記支持架構4の他端部の下面に一方のヒンジブロック22bを取り付けると共に、前記旋回機構21の旋回ブロック21bの上面に他方のヒンジブロック22bを取り付けてある。
因みに、前記旋回機構21を天地逆にして前記支持脚2の天板2aの上面に前記旋回ブロック21bを取り付け、前記傾動機構22の他方のヒンジブロック22bの下面に前記縦ピン21aを取り付けることも可能である。又、前記傾動機構22の一方のヒンジブロック22bを前記支持脚2の天板2aの上面に取り付け、前記支持架構4の他端部の下面に前記旋回機構21の縦ピン21aを取り付け、前記傾動機構22の他方のヒンジブロック22bの上面に前記旋回機構21の旋回ブロック21bを取り付けることも可能である。更に又、前記傾動機構22の一方のヒンジブロック22bを前記支持脚2の天板2aの上面に取り付け、前記支持架構4の他端部の下面に前記旋回機構21の旋回ブロック21bを取り付け、前記傾動機構22の他方のヒンジブロック22bの上面に前記旋回機構21の縦ピン21aを取り付けることも可能である。
前記旋回機構21の外周部には、図2及び図4に示す如く、支持脚2の天板2aの上面において支持架構4をスライド自在に支持する旋回補助スライド機構23を配設してある。該旋回補助スライド機構23は、前記支持脚2の天板2aの上面に、板状のスライドベース23aを前記旋回機構21の上下方向軸Oを中心として対称配置されるよう二枚取り付けると共に、前記支持架構4の他端部の下面から下方へ延ばした二個の台座部23bの下面にそれぞれスライドプレート23cを、前記スライドベース23a上で摺動自在となるよう取り付けて構成されている。尚、前記スライドプレート23cの外周面には、前記上下方向軸Oを中心とする円弧状の湾曲部23dを形成してある。
前記支持脚2の天板2aの上面には、前記支持架構4の浮き上がりを防止するためのストッパー24を設けてある。該ストッパー24は、断面形状が図2に示す如く鉤形の部材であって、前記スライドプレート23cの湾曲部23dの上方への動きを制限するようになっている。
前記支持脚2の天板2aの上面には、地震発生時における前記旋回補助スライド機構23の動きを制限し且つ該旋回補助スライド機構23の衝突時の衝撃を緩和する緩衝体25を配設してある。
次に、上記実施例の作用を説明する。
地震が発生していない通常時には、図2、図3及び図4に示す如く、二軸回転吸収機構20は作動せず、支持脚2上に支持架構4が載置された状態に保持されている。
これに対し、地震発生時には、図5(a)に示す如く、支持脚2が支持架構4(図2参照)に対し相対的に上下方向軸Oを中心として時計回り方向へ回転運動したり、図5(b)に示す如く、支持脚2が支持架構4(図2参照)に対し相対的に上下方向軸Oを中心として反時計回り方向へ回転運動したりすることが二軸回転吸収機構20の旋回機構21によって可能となる。この時、前記旋回機構21の上下方向へ延びる縦ピン21aに対し旋回ブロック21bが相対的に回転する形となり、地震の横揺れによりベルトコンベヤ1に大きな負荷が掛かることが避けられる。
同時に、前記二軸回転吸収機構20の傾動機構22の水平方向へ延びる横ピン22aに対し一対のヒンジブロック22bが相対的に回転することにより、地震の横揺れだけでなく、縦揺れにも対応でき、地震のエネルギを効率良く吸収してベルトコンベヤ1への負荷を軽減可能となる。
又、前記旋回機構21の外周部には、図2及び図4に示す如く、旋回補助スライド機構23を配設してあるため、地震発生時に支持脚2が支持架構4に対し相対的に上下方向軸Oを中心として回転する際、前記支持脚2の天板2aの上面に上下方向軸Oを中心として対称配置されたスライドベース23a上でスライドプレート23cが摺動する。これにより、支持脚2の天板2aの上面において支持架構4を安定した状態で旋回方向へスライドさせつつ支持することが可能となる。この結果、前記支持架構4の他端部を前記支持脚2に対しピン結合して回転を許容する従来の構造と比較した場合、傾斜角が存在するベルトコンベヤ1であっても、前記二軸回転吸収機構20に対し荷重が一点に集中するようなことが避けられ、実用化することが可能となる。しかも、前記スライドプレート23cの外周面には、前記上下方向軸Oを中心とする円弧状の湾曲部23dを形成してあるため、該湾曲部23dがストッパー24に接触して旋回が阻害される心配はない。
更に又、前記支持脚2の天板2aの上面には、断面形状が図2に示す如く鉤形のストッパー24が設けられているため、前記スライドプレート23cの湾曲部23dの上方への動きが制限されることにより、前記支持架構4が支持脚2から浮き上がることが防止される。
又、前記支持脚2の天板2aの上面には緩衝体25を配設してあるため、地震発生時には、前記旋回補助スライド機構23の動きが前記緩衝体25によって制限されると共に、該旋回補助スライド機構23の衝突時の衝撃を緩和することが可能となる。
一方、夏季と冬季の気温差に伴う前記支持架構4の長手方向における熱膨張・収縮差や、地震発生時の揺れに伴う前記支持架構4の長手方向における変位差は、前記スライドベアリング5により吸収される。但し、ベルトコンベヤ1の図示していない始端と終端において、前記支持架構4を建屋等の構造物(図示せず)に対しスライドベアリング5により前記搬送ベルト3の移動方向へスライド自在に支持するようにしたベルトコンベヤ1では、前記支持架構4の一端部を必ずしもスライドベアリング5により搬送ベルト3の移動方向へスライド自在に支持する必要はなく、ボルト6により剛結合したり、或いは前記搬送ベルト3の移動方向へ延びる長孔へのボルト6の嵌挿により結合したりする構造を採用しても良い。
こうして、支持架構4の地震に伴う回転運動を吸収し得、運転を円滑に継続し得る。
尚、本発明のベルトコンベヤの支持構造は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ベルトコンベヤ
2 支持脚
2a 天板
3 搬送ベルト
4 支持架構
20 二軸回転吸収機構
21 旋回機構
21a 縦ピン
21b 旋回ブロック
22 傾動機構
22a 横ピン
22b ヒンジブロック
23 旋回補助スライド機構
24 ストッパー
25 緩衝体
O 上下方向軸
H 水平方向軸

Claims (2)

  1. 所要間隔をあけて配設される支持脚間に、搬送ベルトの移動方向へ延びる支持架構を掛け渡すように配設してなるベルトコンベヤの支持構造において、
    前記支持架構の端部に、地震発生時における支持脚と支持架構との間での上下方向軸を中心とする相対的回転運動を吸収し且つ前記支持脚と支持架構との間での前記搬送ベルトの幅方向へ延びる水平方向軸を中心とする相対的回転運動を吸収する二軸回転吸収機構を備え
    前記二軸回転吸収機構は、
    上下方向へ延びる縦ピンに対し旋回ブロックを回転自在に取り付けてなる旋回機構と、
    水平方向へ延びる横ピンに対し一対のヒンジブロックを回転自在に取り付けてなる傾動機構とを備え、
    前記支持脚の上面と前記支持架構の端部の下面とのいずれか一方に前記旋回機構の縦ピンと旋回ブロックとのいずれか一方を取り付け、
    前記支持脚の上面と前記支持架構の端部の下面とのいずれか他方に前記傾動機構の一方のヒンジブロックを取り付けると共に、前記旋回機構の縦ピンと旋回ブロックとのいずれか他方に前記傾動機構の他方のヒンジブロックを取り付け、
    前記旋回機構の外周部に、支持脚の上面において支持架構をスライド自在に支持する旋回補助スライド機構を配設し、
    該旋回補助スライド機構は、前記支持脚の上面に、スライドベースを前記旋回機構の上下方向軸を中心として対称配置されるよう取り付けると共に、前記支持架構の端部の下面から下方へ延ばした台座部の下面にスライドプレートを、前記スライドベース上で摺動自在となるよう取り付けて構成され、前記スライドプレートの外周面には、前記上下方向軸を中心とする円弧状の湾曲部を形成し、
    前記支持脚の上面に、前記支持架構の浮き上がりを防止するためのストッパーを設け、該ストッパーは、断面形状が鉤形の部材であって、前記スライドプレートの湾曲部の上方への動きを制限することを特徴とするベルトコンベヤの支持構造。
  2. 前記支持脚の上面に、地震発生時における前記旋回補助スライド機構の動きを制限し且つ該旋回補助スライド機構の衝突時の衝撃を緩和する緩衝体を配設した請求項記載のベルトコンベヤの支持構造。
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