JP2006057377A - 壁面用目地装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 左右の躯体間の目地部の寸法の半分以上狭くなる揺れ動きでも、損傷なくその揺れ動きを吸収することができる、コンパクトで経済的に設置でき、伸縮時に隙間が生じるのを防止して、安全に使用することができる壁面用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2の幅寸法の約数分の1の幅寸法の枠体6と、他方の目地部側躯体3にヒンジ部材4を介して水平方向に回動可能に取付けられた支柱7と、中央枢支部9が少なくとも1箇所以上有するパンタグラフ形状の少なくとも2個以上の伸縮リンク10と、、枠体に固定された枠体を覆うカバーパネル13と、先端部がカバーパネル等と重なり合う中央枢支部間の寸法の約2倍の幅寸法の少なくとも1枚以上の可動カバーパネル14と、支柱に後端部が固定され先端部が支柱の隣りの中間支柱12に固定された可動カバーパネル14と重なり合う可動カバーパネルとほぼ同じ大きさの固定カバーパネル15とで構成している。
【選択図】 図3

Description

本発明は目地部を介して設けられた左右の躯体間の壁面部分を覆う壁面用目地装置に関する。
従来のこの種の壁面用目地装置は、左右の目地部側の躯体に先端部が水平方向に回動可能に左右のカバープレートを重なり合うように取付ける構造になっている。
このため、地震等の揺れ動き時には、左右の躯体間の目地部の寸法の半分以下の寸法の揺れ動きしか吸収することができないという欠点があった。
特許第2914510号
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、左右の躯体間の目地部の寸法の半分以上狭くなる揺れ動きでも、損傷なくその揺れ動きを吸収することができる、コンパクトで経済的に設置でき、伸縮時に隙間が生じるのを防止して、安全に使用することができる壁面用目地装置を提供することを目的としている。
また、本発明は可動カバーパネルの水平方向の揺れを効率よく阻止できるとともに、最小と最大の伸縮を満足させる、最小の幅寸法の可動カバーパネルや固定カバーパネルを用いることができる壁面用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた左右の躯体の、一方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して先端部が水平方向に回動可能に取付けられた、該目地部の幅寸法の約数分の1の幅寸法の枠体と、この枠体の取付部と対向する部位の前記左右の躯体の他方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して水平方向に回動可能に取付けられた支柱と、この支柱と前記枠体の先端部に並列するように両端部が枢支された中央枢支部が少なくとも1箇所以上有するパンタグラフ形状の少なくとも2個以上の伸縮リンクと、この少なくとも2個以上の伸縮リンクの中央枢支部に常時垂直状態を維持するように枢支された少なくとも1本以上の中間支柱と、前記枠体に固定された、該枠体を覆うカバーパネルと、前記少なくとも1本以上の中間支柱に後端部が固定され、先端部が前記カバーパネル等と重なり合う前記中央枢支部間の寸法の約2倍の幅寸法の少なくとも1枚以上の可動カバーパネルと、前記支柱に後端部が固定され、先端部が該支柱の隣りの中間支柱に固定された可動カバーパネルと重なり合う、該可動カバーパネルとほぼ同じ大きさの固定カバーパネルとで壁面用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)目地部を介して設けられた左右の躯体の、一方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して先端部が水平方向に回動可能に取付けられた、該目地部の幅寸法の約数分の1の幅寸法の枠体と、この枠体の取付部と対向する部位の前記左右の躯体の他方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して水平方向に回動可能に取付けられた支柱と、この支柱と前記枠体の先端部に並列するように両端部が枢支された中央枢支部が少なくとも1箇所以上有するパンタグラフ形状の少なくとも2個以上の伸縮リンクと、この少なくとも2個以上の伸縮リンクの中央枢支部に常時垂直状態を維持するように枢支された少なくとも1本以上の中間支柱と、前記枠体に固定された、該枠体を覆うカバーパネルと、前記少なくとも1本以上の中間支柱に後端部が固定され、先端部が前記カバーパネル等と重なり合う前記中央枢支部間の寸法の約2倍の幅寸法の少なくとも1枚以上の可動カバーパネルと、前記支柱に後端部が固定され、先端部が該支柱の隣りの中間支柱に固定された可動カバーパネルと重なり合う、該可動カバーパネルとほぼ同じ大きさの固定カバーパネルとで構成されているので、左右の躯体間の目地部の地震等の伸縮予想値と設置幅の比を最小に設定することができる。
したがって、経済的に設置することができる。
(2)前記(1)によって、目地部が拡大するように左右の躯体が揺れ動いても、カバーパネル、少なくとも1枚以上の可動カバーパネルおよび固定カバーパネル間に隙間が生じるのを防止することができる。
したがって安全に使用することができる。
(3)前記(1)によって、枠体を用いているので、少なくとも2個以上の伸縮リンクの長さをその分だけ短くすることができる。
したがって、従来のように伸縮リンクが長くなって、前後方向の圧力に対して弱くなるのを効率よく防止することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、支持バーと揺れ防止板によって、少なくとも2個以上の伸縮リンクの伸縮方向と直角方向の揺れを確実に阻止することができる。
したがって、これらの揺れによって発生する騒音や損傷を効率よく防止することができる。
(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、カバーパネル、少なくとも1枚以上の可動カバーパネルおよび固定カバーパネルを最小の幅寸法のものを使用でき、より経済的に設置することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図8に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた左右の躯体3、3の壁面3a、3a間を伸縮可能に覆う本発明の壁面用目地装置で、この壁面用目地装置1は前記左右の躯体3、3の、一方の目地部側躯体3にヒンジ部材4を介して先端部が水平方向に回動可能に取付けられた、前記目地部2の幅寸法Lのほぼ5分の2の幅寸法で、先端部にリンク挿入孔5を有する枠体6と、この枠体6の取付部と対向する部位の、前記左右の躯体3、3の他方の目地部側躯体3にヒンジ部材4を介して水平方向に回動可能に取付けられた支柱7と、この支柱7と前記枠体6の先端部のリンク挿入孔5に挿入され、並列するように両端部が枢支ピン8、8で枢支された中央枢支部9が少なくとも1箇所以上、本発明を実施する形態では2箇所のパンタグラフ形状の少なくとも2個以上、本発明を実施する形態では2個の伸縮リンク10、10と、この伸縮リンク10、10の中央枢支部9、9に常時垂直状態を維持するように枢支ピン11、11で枢支された2本の中間支柱12、12と、前記枠体6に固定された、該枠体6を覆うカバーパネル13と、前記2本の中間支柱12、12に後端部が固定され、先端部が前記カバーパネル13等に重なり合う、前記カバーパネル13とほぼ同じ大きさの可動カバーパネル14、14と、前記支柱7に後端部が固定され、先端部が該支柱7の隣りの中間支柱12に固定された可動カバーパネル14と重なり合う、該可動カバーパネル14とほぼ同じ大きさの固定カバーパネル15と、前記枠体6のリンク挿入孔5に挿入された2個の伸縮リンク10、10の少なくとも一方のリンク部材10a、10aを、該枠体6内へ突出させて形成した支持バー16、16と、この支持バー16、16が水平方向に回動するのを阻止するように、前記枠体6に取付けられた揺れ防止板17、17とで構成されている。
なお、可動カバーパネル14、14や固定カバーパネル15が取付けられる中間支柱12、12や支柱7は、該可動カバーパネル14、14や固定カバーパネル15との間に隙間が生じることなく重なり合うように、あらかじめ該可動カバーパネル14、14の厚さ分だけ順次厚さ寸法が異なる中間支柱12、12や支柱7を用いるか、あるいは可動カバーパネル14の厚さ寸法分だけを順次修正するスペーサーを介して中間支柱12、12や支柱7に可動カバーパネル14、14や固定カバーパネル15を取付ける。
上記構成の壁面用目地装置1は、平常時には図3に示すように左右の躯体3、3の壁面間の目地部2をカバーパネル13に先端部が重なり合う可動カバーパネル14、14および固定カバーパネル15で覆われている。
地震等によって目地部2が狭くなるように左右の躯体3、3が揺れ動くと、図6に示すように2個の伸縮リンク10、10が収縮し、最小で枠体6の先端部と中間支柱12、12および支柱7が重なり合う状態まで収縮して、カバーパネル13に可動カバーパネル14、14および固定カバーパネル15が順次重なり、その揺れ動きを吸収することができる。
地震等によって目地部2が広くなるように左右の躯体3、3が揺れ動くと、図7に示すように2個の伸縮リンク10、10が伸長し、最大でカバーパネル13に可動カバーパネル14、14および固定カバーパネル15の先端部がそれぞれわずかだけ重なり合う状態まで伸長し、その揺れ動きを吸収することができる。
地震等によって左右の躯体3、3が異なる前後方向に揺れ動いた場合には、図8に示すように両端部のヒンジ部材4、4によって、枠体6や2個の伸縮リンク10、10が水平方向に回動して、その揺れ動きを吸収することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図18に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9ないし図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、目地部2の幅寸法Lのほぼ3分の1の幅寸法の枠体6Aと、3個の中央枢支部9、9、9が形成される2個の伸縮リンク10A、10A、この3個の中央枢支部9、9、9に枢支ピン11、11、11で枢支された3本の中間支柱12、12、12および、この3本の中間支柱12、12、12に後端部が固定された可動カバーパネル14、14、14とを用いた点で、このように構成した壁面用目地装置1Aは、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、ほぼ目地部2の幅寸法Lの3分の1まで収縮した状態の揺れ動きまで吸収することができる。
図12ないし図15に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、枠体6Bの先端部のバー部材6aの背面に2個の伸縮リンク10、10の一端部を枢支ピン8、8で枢支するとともに、該2個の伸縮リンク10、10の支持バー16、16が水平方向に回動するのを阻止できるように揺れ防止板17A、17Aを枠体6Bに固定した点で、このように構成した壁面用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図16ないし図18に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、目地部2の幅寸法Lのほぼ半分の幅寸法の枠体6Cと、1個の中央枢支部9が形成された2個の伸縮リンク10B、10B、この1個の中央枢支部9に枢支ピン11で枢支された1本の中間支柱12、この1本の中間支柱12に後端部が固定された1枚の可動カバーパネル14を用いるとともに、枠体6Cと支柱7の高さ寸法と同じ長さのヒンジ部材4A、4Aを用いて枠体6Cと支柱7とを左右の目地部側躯体3、3に取付けた点で、このように構成した壁面用目地装置1Cにしても、同様な作用効果が得られるとともに、ヒンジ部材4A、4Aによって隙間が生じるのも確実に防止することができる。
なお、前記本発明を実施するための最良の第1の形態、第2の形態、第3の形態にも第4の形態のヒンジ部材4A、4Aを用いて構成してもよい。
本発明は壁面用目地装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の背面図。 図1の3−3線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の枠体と2個の伸縮リンクの説明図。 図4の5−5線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の異なる前後方向の動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 本発明を実施するための第2の形態の背面図。 図9の11−11線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 本発明を実施するための第3の形態の背面図。 図12の14−14線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の揺れ防止板の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の正面図。 本発明を実施するための第4の形態の背面図。 図16の18−18線に沿う拡大断面図。
符号の説明
1、1A、1B、1C:壁面用目地装置、
2:目地部、 3:躯体、
4、4A:ヒンジ部材、 5:リンク挿入孔、
6、6A、6B、6C:枠体、 7:支柱、
8:枢支ピン、 9:中央枢支部、
10、10A、10B:伸縮リンク、
11:枢支ピン、 12:中間支柱、
13:カバーパネル、 14:可動カバーパネル、
15:固定カバーパネル、 16:支持バー、
17、17A:揺れ防止板。

Claims (3)

  1. 目地部を介して設けられた左右の躯体の、一方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して先端部が水平方向に回動可能に取付けられた、該目地部の幅寸法の約数分の1の幅寸法の枠体と、この枠体の取付部と対向する部位の前記左右の躯体の他方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して水平方向に回動可能に取付けられた支柱と、この支柱と前記枠体の先端部に並列するように両端部が枢支された中央枢支部が少なくとも1箇所以上有するパンタグラフ形状の少なくとも2個以上の伸縮リンクと、この少なくとも2個以上の伸縮リンクの中央枢支部に常時垂直状態を維持するように枢支された少なくとも1本以上の中間支柱と、前記枠体に固定された、該枠体を覆うカバーパネルと、前記少なくとも1本以上の中間支柱に後端部が固定され、先端部が前記カバーパネル等と重なり合う前記中央枢支部間の寸法の約2倍の幅寸法の少なくとも1枚以上の可動カバーパネルと、前記支柱に後端部が固定され、先端部が該支柱の隣りの中間支柱に固定された可動カバーパネルと重なり合う、該可動カバーパネルとほぼ同じ大きさの固定カバーパネルとで構成されていることを特徴とする壁面用目地装置。
  2. 目地部を介して設けられた左右の躯体の、一方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して先端部が水平方向に回動可能に取付けられた、該目地部の幅寸法の約数分の1の幅寸法の枠体と、この枠体の取付部と対向する部位の前記左右の躯体の他方の目地部側躯体にヒンジ部材を介して水平方向に回動可能に取付けられた支柱と、この支柱と前記枠体の先端部に並列するように両端部が枢支された中央枢支部が少なくとも1箇所以上有するパンタグラフ形状の少なくとも2個以上の伸縮リンクと、この2個以上の伸縮リンクの前記枠体側の少なくとも一方のリンク部材を、該枠体側へ突出させて形成した支持バーと、この支持バーが水平方向に回動するのを阻止するように、前記枠体に取付けられた揺れ防止板と、前記少なくとも2個以上の伸縮リンクの中央枢支部に常時垂直状態を維持するように枢支された少なくとも1本以上の中間支柱と、前記枠体に固定された、該枠体を覆うカバーパネルと、前記少なくとも1本以上の中間支柱に後端部が固定され、先端部が前記カバーパネル等と重なり合う前記中央枢支部間の寸法の約2倍の幅寸法の少なくとも1枚以上の可動カバーパネルと、前記支柱に後端部が固定され、先端部が該支柱の隣りの中間支柱に固定された可動カバーパネルと重なり合う、該可動カバーパネルとほぼ同じ大きさの固定カバーパネルとで構成されていることを特徴とする壁面用目地装置。
  3. 少なくとも2個以上の伸縮リンクの、平常時の中央枢支部間の寸法は、枠体の幅寸法の約2分の1であることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の壁面用目地装置。
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