JP2016196684A - 蒸着装置並びに蒸着方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チャンバ1内に、蒸着時にマスク2及び基板7を支持する第1のマスク台3と第1のアライメント機構9とを有する第1の蒸着ステージ11と、蒸着時にマスク2及び基板8を支持する第2のマスク台4と第2のアライメント機構10とを有する第2の蒸着ステージ12と、マスク台3,4に夫々配置された基板7,8に蒸着を行う蒸着源6と、マスク台3に配置された基板7への蒸着源6からの蒸着材料の入射を制御する第1のシャッタ21と、マスク台4に配置された基板8への蒸着源6からの蒸着材料の入射を制御する第2のシャッタ22とを有する蒸着装置であって、第1の蒸着ステージ11と第2の蒸着ステージ12とを隣接して配置した蒸着装置。
【選択図】図1
Description
蒸着時にマスク2及び基板7を支持する第1のマスク台3と第1のアライメント機構9とを有する第1の蒸着ステージ11と、
蒸着時にマスク2及び基板8を支持する第2のマスク台4と第2のアライメント機構10とを有する第2の蒸着ステージ12と、
前記第1のマスク台3及び前記第2のマスク台4に夫々配置された基板7,8に蒸着を行う蒸着源6と、
前記第1のマスク台3に配置された前記基板7への前記蒸着源6からの蒸着材料の入射を開閉により制御する第1のシャッタ21と、
前記第2のマスク台4に配置された前記基板8への前記蒸着源6からの蒸着材料の入射を開閉により制御する第2のシャッタ22とを有する蒸着装置であって、
前記第1の蒸着ステージ11と前記第2の蒸着ステージ12とを隣接して配置したことを特徴とする蒸着装置に係るものである。
前記第1のシャッタ21若しくは前記第2のシャッタ22の一方を開状態とすると共に他方を閉状態とし、前記シャッタを開状態とした側の一方のマスク台に配置された基板に対して前記蒸着源6を往復移動させて蒸着を行うように前記蒸着源移動機構を構成したことを特徴とする請求項1に記載の蒸着装置に係るものである。
前記第1のシャッタ21若しくは前記第2のシャッタ22の一方を開状態とすると共に他方を閉状態とし、前記シャッタを開状態とした側の一方のマスク台に配置された基板に対して前記蒸着源6を往復移動させて蒸着を行うように前記蒸着源移動機構を構成したことを特徴とする請求項1に記載の蒸着装置に係るものである。
前記第1のシャッタ21を開状態とし、蒸着源6が前記第1の基板7に対して往復移動して蒸着材料を前記第1の基板7に蒸着する工程と、
前記第1の基板7に蒸着する工程と同時に行われる工程であって、チャンバ1内に第2の基板8を搬入し、前記第2の基板8をアライメントして、第2のシャッタ22が閉じられた第2のマスク台4に配置する工程と、
前記第2のシャッタ22を開状態とし、前記蒸着源6が前記第2の基板8に対して往復移動して蒸着材料を前記第2の基板8に蒸着する工程と、
前記第2の基板8に蒸着する工程と同時に行われる工程であって、チャンバ1内に第1の基板7を搬入し、前記第1の基板7をアライメントして、第1のシャッタ21が閉じられた第1のマスク台3に配置する工程とを有し、
前記第1及び第2の基板7,8に蒸着する工程において、前記蒸着源6は、第1のマスク台3と第2のマスク台4とに臨んで位置する蒸着領域において移動し続けていることを特徴とする蒸着方法に係るものである。
前記第1の基板7に蒸着する工程では、前記蒸着源6は前記第2蒸着領域と前記第1蒸着領域とを連続的に往復移動し、
前記第2の基板8に蒸着する工程では、前記蒸着源6は前記第2蒸着領域と前記第3蒸着領域とを連続的に往復移動して蒸着することを特徴とする請求項10に記載の蒸着方法に係るものである。
2 マスク
3 第1のマスク台
4 第2のマスク台
6 蒸着源
7,8 基板
9 第1のアライメント機構
10 第2のアライメント機構
11 第1の蒸着ステージ
12 第2の蒸着ステージ
21 第1のシャッタ
22 第2のシャッタ
Claims (14)
- チャンバ内に、
蒸着時にマスク及び基板を支持する第1のマスク台と第1のアライメント機構とを有する第1の蒸着ステージと、
蒸着時にマスク及び基板を支持する第2のマスク台と第2のアライメント機構とを有する第2の蒸着ステージと、
前記第1のマスク台及び前記第2のマスク台に夫々配置された基板に蒸着を行う蒸着源と、
前記第1のマスク台に配置された前記基板への前記蒸着源からの蒸着材料の入射を開閉により制御する第1のシャッタと、
前記第2のマスク台に配置された前記基板への前記蒸着源からの蒸着材料の入射を開閉により制御する第2のシャッタとを有する蒸着装置であって、
前記第1の蒸着ステージと前記第2の蒸着ステージとを隣接して配置したことを特徴とする蒸着装置。 - 前記蒸着源を、前記隣接した第1のマスク台と第2のマスク台とに夫々前記マスクと重ね合わせて支持された基板が隣接して並ぶ方向に移動させる蒸着源移動機構を備え、
前記第1のシャッタ若しくは前記第2のシャッタの一方を開状態とすると共に他方を閉状態とし、前記シャッタを開状態とした側の一方のマスク台に配置された基板に対して前記蒸着源を往復移動させて蒸着を行うように前記蒸着源移動機構を構成したことを特徴とする請求項1に記載の蒸着装置。 - 前記蒸着源を、前記隣接した第1のマスク台と第2のマスク台とに夫々前記マスクと重ね合わせて支持された基板が隣接して並ぶ方向に移動させる蒸着源移動機構を備え、この蒸着源移動機構は、前記第1のマスク台及び前記第2のマスク台に夫々配置された前記基板に蒸着を行う際、前記蒸着源から射出される蒸着材料が、前記第1のマスク台に配置された基板に堆積する第1蒸着領域、前記第1及び第2のマスク台に夫々配置された基板の少なくとも一方に堆積する第2蒸着領域、及び、前記第2のマスク台に配置された基板に堆積する第3蒸着領域の前記基板が隣接して並ぶ方向に並設される各蒸着領域を前記蒸着源が移動するように構成し、
前記第1のシャッタ若しくは前記第2のシャッタの一方を開状態とすると共に他方を閉状態とし、前記シャッタを開状態とした側の一方のマスク台に配置された基板に対して前記蒸着源を往復移動させて蒸着を行うように前記蒸着源移動機構を構成したことを特徴とする請求項1に記載の蒸着装置。 - 前記蒸着源を往復移動させる前記蒸着源移動機構は、前記蒸発源が、内側の前記第2蒸着領域から外側の前記第1蒸着領域若しくは前記第3蒸着領域に向かって移動する内外経路を往路とし、外側の前記第1蒸着領域若しくは前記第3蒸着領域から内側の前記第2蒸着領域に向かって移動する外内経路を復路とするように、前記蒸着源が前記第2蒸着領域から蒸着のための往復移動を開始するように構成したことを特徴とする請求項3記載の蒸着装置。
- 前記蒸着源を前記第1及び第2のマスク台に配置される各基板に対して往復移動させながら前記各蒸着領域間で停止することなく連続的に移動させて前記第1及び第2のマスク台に配置される基板を入れ替えながら蒸着を行うように構成したことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の蒸着装置。
- 前記蒸着源を前記第1及び第2のマスク台に配置される各基板に対して連続的に2往復以上移動させて蒸着することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の蒸着装置。
- 前記第1のシャッタ若しくは第2のシャッタを閉じている間に、このシャッタを閉じた側のマスク台に配置された基板のアライメント及びマスク台への配置を完了するように前記第1のアライメント機構及び前記第2のアライメント機構を構成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の蒸着装置。
- 前記蒸着源を複数設け、これら複数の蒸着源には夫々異なる蒸着材料を収容し、同一基板に対して蒸着させるように同時に移動させるように構成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の蒸着装置。
- 前記第1及び第2のシャッタは、2段式のシャッタであり、この第1及び第2のシャッタは前記マスク台に配置される基板の正面から退避した開状態では各段が重なることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の蒸着装置。
- チャンバ内に第1の基板を搬入し、前記第1の基板をアライメントして、第1のシャッタが閉じられた第1のマスク台に配置する工程と、
前記第1のシャッタを開状態とし、蒸着源が前記第1の基板に対して往復移動して蒸着材料を前記第1の基板に蒸着する工程と、
前記第1の基板に蒸着する工程と同時に行われる工程であって、チャンバ内に第2の基板を搬入し、前記第2の基板をアライメントして、第2のシャッタが閉じられた第2のマスク台に配置する工程と、
前記第2のシャッタを開状態とし、前記蒸着源が前記第2の基板に対して往復移動して蒸着材料を前記第2の基板に蒸着する工程と、
前記第2の基板に蒸着する工程と同時に行われる工程であって、チャンバ内に第1の基板を搬入し、前記第1の基板をアライメントして、第1のシャッタが閉じられた第1のマスク台に配置する工程とを有し、
前記第1及び第2の基板に蒸着する工程において、前記蒸着源は、第1のマスク台と第2のマスク台とに臨んで位置する蒸着領域において移動し続けていることを特徴とする蒸着方法。 - 前記蒸着源は、前記第1及び第2のマスク台に夫々配置された前記基板に蒸着を行う際、前記蒸着源から射出される蒸着材料が、前記第1のマスク台に配置された基板に堆積する第1蒸着領域、前記第1及び第2のマスク台に夫々配置された基板の少なくとも一方に堆積する第2蒸着領域、及び、前記第2のマスク台に配置された基板に堆積する第3蒸着領域の前記基板が隣接して並ぶ方向に並設される各蒸着領域を移動するものであり、
前記第1の基板に蒸着する工程では、前記蒸着源は前記第2蒸着領域と前記第1蒸着領域とを連続的に往復移動し、
前記第2の基板に蒸着する工程では、前記蒸着源は前記第2蒸着領域と前記第3蒸着領域とを連続的に往復移動して蒸着することを特徴とする請求項10に記載の蒸着方法。 - 前記蒸着源を前記第1及び第2のマスク台に配置される各基板に対して連続的に2往復以上移動させて蒸着することを特徴とする請求項10,11のいずれか1項に記載の蒸着方法。
- 前記蒸着源は複数設けられ、これら複数の蒸着源には夫々異なる蒸着材料が収容され、これら複数の蒸着源を同一基板に対して蒸着させるように同時に移動させることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の蒸着方法。
- 前記第1及び第2のシャッタは、2段式のシャッタであり、この第1及び第2のシャッタは前記マスク台に配置される基板の正面から退避した開状態では各段が重なることを特徴とする請求項10〜13のいずれか1項に記載の蒸着方法。
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