JP2016196227A - 車両構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャビンとデッキとの境界においてサイドフレームの剛性を高めることができる車両構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車両構造100の代表的な構成は、キャビン104と、キャビンの車両後方に位置するデッキ106と、キャビンおよびデッキの下を通り車両前後方向に延びるサイドフレーム120とを備える車両構造において、車両構造は、キャビンの後面を成すキャビンバックパネル108と、キャビンバックパネルの下部146に沿って車幅方向に延びるキャビンバックロアクロスメンバ140と、車両上下方向に延びていてサイドフレームとキャビンバックロアクロスメンバとを連結するセンターフレームブレース144と、サイドフレームの上部121に接合されていてデッキの下からセンターフレームブレースまで延びセンターフレームブレースに接合されるセンターフレームリンフォース122とをさらに備えることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、キャビンとキャビンの車両後方に位置するデッキとを備える車両構造に関する。
客室(キャビン)と、キャビンの車両後方に位置し荷物を積載する荷台(デッキ)とを備える貨物自動車が知られている。貨物自動車のキャビンとデッキとの境界には、キャビンおよびデッキの下を通り車両前後方向に延びるサイドフレームが配置されている(例えば特許文献1)。
特許文献1には、左右一対のサイドフレームと、キャビンの後面を成すキャビンバックパネルと、クロスメンバとを備えた車両構造が記載されている。クロスメンバは、キャビンバックパネルの下端に接合され下端に沿って車幅方向に延びている。特許文献1では、キャビンバックパネルの下側縁部を、クロスメンバを介してサイドフレームに連結することで、キャビンバックパネルとサイドフレームとの間の結合強度を向上させる、としている。
特開2000−159153号公報
しかし貨物自動車のキャビンとデッキとの境界において、サイドフレームの剛性が低いと、デッキから荷重が入力された場合に車体が変形する場合があり得る。特許文献1に記載の技術は、キャビンバックパネルとサイドフレームとの間の結合強度を向上させるものの、キャビンとデッキとの境界でサイドフレームの剛性を高めることは困難である。
本発明は、このような課題に鑑み、キャビンとデッキとの境界においてサイドフレームの剛性を高めることができる車両構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両構造の代表的な構成は、キャビンと、キャビンの車両後方に位置するデッキと、キャビンおよびデッキの下を通り車両前後方向に延びるサイドフレームとを備える車両構造において、車両構造は、キャビンの後面を成すキャビンバックパネルと、キャビンバックパネルの下部に沿って車幅方向に延びるクロスメンバと、車両上下方向に延びていてサイドフレームとクロスメンバとを連結するブレースと、サイドフレームの上部に接合されていてデッキの下からブレースまで延びブレースに接合されるリンフォースとをさらに備えることを特徴とする。
上記構成によれば、サイドフレームの上部に接合されるリンフォースの前端部はブレースに接合され、さらに後端部はデッキの下方に位置している。このため、サイドフレームは、キャビン側からデッキ側まで連続的にリンフォースによって補強される。すなわちサイドフレームの断面積は、それと一体となって延びるリンフォースによって増大し、キャビンとデッキとの境界においてサイドフレームの剛性が高まる。
また、サイドフレームとクロスメンバとをブレースにより連結する前あるいは後のいずれのタイミングでも、リンフォースをサイドフレームに接合できる。このため、リンフォースをサイドフレームに組み付ける作業の自由度を高くできる。
上記のブレースは、上方から見て車両後側を開口とする略U字型の断面を有し、リンフォースは、デッキの下からブレースの開口を通ってブレースの内部まで延びブレースの内面に接合されるとよい。このようにブレースは、略U字型の断面を有するので、剛性が確保される。また剛性の確保されたブレースの内面にリンフォースの前端部が接合されるため、リンフォースの剛性も高められる。
上記の車両構造は、リンフォースの後端部に設けられリンフォースにデッキを取付ける取付部をさらに備えるとよい。これにより、デッキは、サイドフレームに接合されたリンフォースの後端部に設けられた取付部を介してサイドフレームに取付けられる。よって、デッキが取付けられる箇所の剛性を高めることができる。
上記の車両構造は、キャビンバックパネルの下部に接合され下部から車両下方に延びてサイドフレームの上部に接合されるフロアサイドパネルをさらに備え、フロアサイドパネルは、ブレースとともに閉断面を形成しているとよい。これにより、キャビンは、ブレースに加えてフロアサイドパネルによってもサイドフレームに結合される。またフロアサイドパネルはブレースとともに閉断面を形成するため、ブレースの剛性を確保できる。よってキャビンのサイドフレームに対する支持剛性を高めることができる。
本発明によれば、キャビンとデッキとの境界においてサイドフレームの剛性を高めることができる車両構造を提供することができる。
本実施形態にかかる車両構造を採用した貨物自動車の外観図である。 図1の車両構造のA領域を拡大して示す図である。 図1の車両構造のB矢視図である。 図2の車両構造のC−C断面、D−D断面を示す図である。 図4(a)の車両構造のE矢視図である。 図5の車両構造を異なる角度から見た図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる車両構造100を採用した貨物自動車102の外観図である。以下、各図に示す矢印X、Yは車両前側、車幅方向外側(車両右側)をそれぞれ示している。貨物自動車102は、キャビン104と、キャビン104の車両後方に位置するデッキ106とを備えている。車両構造100は、貨物自動車102のうち図中点線で囲んだ領域Aであるキャビン104とデッキ106との境界にて採用されている。なお車両構造100は、領域Aに限らず、車幅方向外側(車両左側)のキャビン104とデッキ106との境界においても採用されている。
車両構造100は、キャビン104の後面を成すキャビンバックパネル108を有する。デッキ106は、キャビンバックパネル108の後ろに位置するデッキフロントパネル110と、側壁としてのデッキサイドパネル112、114と、後壁としてのリヤゲート116とを備え、これらがデッキフロアパネル118から立設している。
図2は、図1の車両構造100のA領域を拡大して示す図である。ただし図2ではデッキ106を省略して示している。車両構造100は、図2に示すようにサイドフレーム120と、センターフレームリンフォース122とを備える。サイドフレーム120は、キャビン104およびデッキ106の下を通り車両前後方向に延びる部材であって、車両前側に位置するフロアセンターフレーム124と、車両後側に位置するフロアリアフレーム126とを含む。
フロアリアフレーム126の上部には、リアフレームカバー128が接合されている。さらにリアフレームカバー128の上面には、フレームカバーリンフォース130が接合されていて、リアフレームカバー128の剛性を高めている。
センターフレームリンフォース122は、図2に示すように、サイドフレーム120の上部(後述)に接合されている。さらに詳しくは、センターフレームリンフォース122は、フロアリアフレーム126の上部に後端部132が接合され、さらに車両前後方向に延びフロアセンターフレーム124の上部に接合される。センターフレームリンフォース122の後端部132には、デッキ106を取付けるための取付部(孔部134)が設けられている。
図3は、図1の車両構造100のB矢視図である。センターフレームリンフォース122の後端部132の孔部134には、図示のようにブラケット136が固定される。ブラケット136は、デッキフロアパネル118の裏面に設けられ車幅方向に延びるデッキフロアクロスメンバ138に固定される。つまり、センターフレームリンフォース122の後端部132は、デッキ106の下方に位置している。このようしてデッキ106は、センターフレームリンフォース122の後端部132およびブラケット136を介して、サイドフレーム120に取付けられる。よって、デッキ106が取付けられる箇所の剛性を高めることができる。
図4は、図2の車両構造100の断面図であって、図4(a)がC−C断面を示し、図4(b)がD−D断面をそれぞれ示している。車両構造100はさらに、図4(a)に示すように、キャビンバックロアクロスメンバ140と、フロアサイドパネル142と、センターフレームブレース144とを備える。キャビンバックロアクロスメンバ140は、キャビンバックパネル108の車両前側に位置し、下部146に沿って車幅方向に延びている。フロアサイドパネル142は、キャビンバックパネルの下部146の車幅方向外側に位置し下部146に接合され、下部146から車両下方に延びてフロアセンターフレーム124の上部に接合される。
また、サイドフレーム120を成すフロアセンターフレーム124の断面積は、図4(b)に示すように、サイドフレーム120と一体となって車両前後方向に延びるセンターフレームリンフォース122によって増大する。なおフロアセンターフレーム124とセンターフレームリンフォース122とは、炭酸ガスアーク溶接やスポット溶接により接合される。ここで図4(b)を参照して、サイドフレーム120の「上部」について説明する。本明細書中、サイドフレーム120の上部121とは、図示のように、センターフレームリンフォース122の側壁122a、122bが、サイドフレーム120を成すフロアセンターフレーム124の内壁124a、124b(あるいはフロアリアフレーム126の内壁)にそれぞれ当接され溶接されている箇所をいう。図中では内壁124a、124bの上端付近が「上部121」として示されているが、これに限られず、溶接箇所は内壁124a、124bの上端付近よりも下側に設定可能であるため、その場合には、上端付近よりも下側の箇所も「上部121」とされる。このようにして、サイドフレーム120の上部121には、センターフレームリンフォース122が接合される。
図5は、図4(a)の車両構造100のE矢視図である。図6は、図5の車両構造100を異なる角度から見た図であって、図6(a)が図5の車両構造100のF矢視図であり、図6(b)が図6(a)のG−G断面図である。図5に示すように、センターフレームブレース144は、車両上下方向に延びていて、下端部148がフロアサイドパネル142とともにフロアセンターフレーム124に接合され、図6(a)に示す上端部150がキャビンバックロアクロスメンバ140に接合されている。このようにして、センターフレームブレース144は、フロアセンターフレーム124とキャビンバックロアクロスメンバ140とを連結する。
図6(a)に示すように、センターフレームブレース144は、車両前側の前壁152と、前壁152から車両後側に屈曲して延びる側壁154と、図6(b)に示す側壁155とを含む。したがって図6(b)に示すように、センターフレームブレース144は、上方から見て車両後側を開口とする略U字型の断面を有する。
さらにフロアサイドパネル142は、図6(a)に示すように、センターフレームブレース144の側壁154の前端部156に接合されている。なお図6(b)の側壁155の前端部157も、フロアサイドパネル142で接合される。そしてフロアサイドパネル142は、図2に示すセンターフレームリンフォース122を囲むようにして、センターフレームブレース144の前壁152および側壁154、155とともに閉断面を形成する。
図4(a)に示すように、センターフレームリンフォース122は、デッキ106の下からフロアサイドパネル142およびセンターフレームブレース144の開口158を通って、フロアサイドパネル142およびセンターフレームブレース144で区画された閉断面の内部まで延びている。そして、センターフレームリンフォース122の前端部160は、図6(b)に示すように、センターフレームブレース144の内面(ここでは側壁154、155)に接合される。
このように、センターフレームリンフォース122は、サイドフレーム120の上部121(図4(b)参照)に接合されるとともに、前端部160がセンターフレームブレース144に接合され、さらに後端部132がデッキ106の下方に位置している。さらにサイドフレーム120の断面積は、上記したようにセンターフレームリンフォース122によって増大している。したがって、サイドフレーム120は、キャビン104とデッキ106との境界において剛性が高められる。
図5に示すように、センターフレームブレース144の下端部148は、フロアサイドパネル142とともにフロアセンターフレーム124に重ねられ接合されている。よって、図5の領域Hでは、センターフレームブレース144の下端部148、フロアサイドパネル142およびフロアセンターフレーム124の3枚接合が施され、これらの各部材の剛性が高められている。
センターフレームブレース144は、図6(a)の領域Iに位置する前端部156が、フロアサイドパネル142とともにキャビンバックパネル108の下部146に重ねられ接合されている。よって、図6(a)の領域Iでは、センターフレームブレース144の前端部156、フロアサイドパネル142およびキャビンバックパネル108の下部146の3枚接合が施され、これらの各部材の剛性が高められている。なお図示は省略するが、センターフレームブレース144の前端部157も、フロアサイドパネル142およびキャビンバックパネル108の下部146とともに3枚接合が施され、この箇所での剛性が高められている。
したがって図2の本実施形態にかかる車両構造100よれば、サイドフレーム120がキャビン104側からデッキ106側まで連続的にセンターフレームリンフォース122によって補強され、キャビン104とデッキ106との境界でのサイドフレーム120の剛性が高められる。よって、車両構造100では、デッキ106などから荷重が入力された場合に車体が変形することを抑制できる。
また図4(a)の車両構造100によれば、サイドフレーム120とキャビンバックロアクロスメンバ140とをセンターフレームブレース144により連結する前あるいは後のいずれのタイミングであっても、センターフレームリンフォース122をサイドフレーム120に接合できる。したがって、車両構造100によれば、センターフレームリンフォース122をサイドフレーム120に組み付ける作業の自由度を高くできる。
またセンターフレームブレース144は、図6(b)に示すように略U字型の断面を有するので、剛性が確保される。さらに図6(b)に示すように、剛性の確保されたセンターフレームブレース144の内面にセンターフレームリンフォース122の前端部160が接合されるため、センターフレームリンフォース122の剛性も高められる。
またフロアサイドパネル142は、センターフレームブレース144とともに閉断面を形成するため、センターフレームブレース144の剛性を確保できる。さらにキャビン104は、センターフレームブレース144に加えてフロアサイドパネル142によってもサイドフレーム120に結合される。したがって、図4(a)の車両構造100によれば、キャビン104のサイドフレーム120に対する支持剛性を高めることができる。
上記実施形態では、センターフレームブレース144が略U字型の断面を有するとしたが、これに限定されない。一例として、センターフレームブレース144は、センターフレームリンフォース122を接合可能であれば、フロアセンターフレーム124とキャビンバックロアクロスメンバ140とを連結する形状であればよく、断面形状は前壁152、側壁154、155のいずれかを有するものであってもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、キャビンとキャビンの車両後方に位置するデッキとを備える車両構造に利用することができる。
100…車両構造、102…貨物自動車、104…キャビン、106…デッキ、108…キャビンバックパネル、110…デッキフロントパネル、112、114…デッキサイドパネル、116…リヤゲート、118…デッキフロアパネル、120…サイドフレーム、121…サイドフレームの上部、122…センターフレームリンフォース、122a、122b…センターフレームリンフォースの側壁、124…フロアセンターフレーム、124a、124b…フロアセンターフレームの内壁、126…フロアリアフレーム、128…リアフレームカバー、130…フレームカバーリンフォース、132…センターフレームリンフォースの後端部、134…孔部、136…ブラケット、138…デッキフロアクロスメンバ、140…キャビンバックロアクロスメンバ、142…フロアサイドパネル、144…センターフレームブレース、146…キャビンバックパネルの下部、148…センターフレームブレースの下端部、150…センターフレームブレースの上端部、152…センターフレームブレースの前壁、154、155…センターフレームブレースの側壁、156、157…センターフレームブレースの側壁の前端部、158…開口、160…センターフレームリンフォースの前端部

Claims (4)

  1. キャビンと、該キャビンの車両後方に位置するデッキと、該キャビンおよび該デッキの下を通り車両前後方向に延びるサイドフレームとを備える車両構造において、
    当該車両構造は、
    前記キャビンの後面を成すキャビンバックパネルと、
    前記キャビンバックパネルの下部に沿って車幅方向に延びるクロスメンバと、
    車両上下方向に延びていて前記サイドフレームと前記クロスメンバとを連結するブレースと、
    前記サイドフレームの上部に接合されていて前記デッキの下から前記ブレースまで延び該ブレースに接合されるリンフォースとをさらに備えることを特徴とする車両構造。
  2. 前記ブレースは、上方から見て車両後側を開口とする略U字型の断面を有し、
    前記リンフォースは、前記デッキの下から前記ブレースの開口を通って該ブレースの内部まで延び該ブレースの内面に接合されることを特徴とする請求項1に記載の車両構造。
  3. 前記リンフォースの後端部に設けられ該リンフォースに前記デッキを取付ける取付部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車両構造。
  4. 当該車両構造は、前記キャビンバックパネルの下部に接合され該下部から車両下方に延びて前記サイドフレームの上部に接合されるフロアサイドパネルをさらに備え、
    前記フロアサイドパネルは、前記ブレースとともに閉断面を形成していることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両構造。
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