JP2016188651A - 2モータ車両駆動装置 - Google Patents

2モータ車両駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016188651A
JP2016188651A JP2015067865A JP2015067865A JP2016188651A JP 2016188651 A JP2016188651 A JP 2016188651A JP 2015067865 A JP2015067865 A JP 2015067865A JP 2015067865 A JP2015067865 A JP 2015067865A JP 2016188651 A JP2016188651 A JP 2016188651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive device
motor vehicle
casing
vehicle drive
lubricating oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015067865A
Other languages
English (en)
Inventor
篤史 池田
Atsushi Ikeda
篤史 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2015067865A priority Critical patent/JP2016188651A/ja
Publication of JP2016188651A publication Critical patent/JP2016188651A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

【課題】車両が旋回しても減速機ケーシング内で潤滑油が偏らず、左右並列に設けた減速機に十分な潤滑油を供給できる2モータ車両駆動装置を提供する。【解決手段】左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる2基の電動モータ1L、1Rと、この2基の電動モータ1L、1Rの動力を個別に減速して左右の駆動輪に伝達する2基の減速機2L、2Rとを備え、この2基の減速機2L、2Rを左右並列に収容する減速機ケーシング20を中央にしてその左右に2基の電動モータのモータケーシング3L、3Rを固定配置した2モータ車両駆動装置において、前記減速機ケーシング20の中央に、減速機ケーシング20を左右2室に仕切る仕切り壁21を設け、旋回時の潤滑油の片寄りを防止した。【選択図】図1

Description

この発明は、車両のばね上側に搭載され、左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる2基の電動モータと減速機を備え、減速機の出力軸のアウトボード側(車輪側)の端部に、車輪に動力を伝達する等速ジョイントを設けた2モータ車両駆動装置に関するものである。
左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる2基の電動モータと減速機を備える2モータ車両駆動装置としては、特許文献1に開示されたものがある。
この種の2モータ車両駆動装置は、一つの電動モータによって左右の駆動輪を駆動させる1モータ車両駆動装置のように、一つの電動モータの駆動力を左右に振り分けるディファレンシャルギヤ等が不要になる、という利点を有する。
また、2モータ車両駆動装置は、左右の駆動輪のそれぞれについて独立に駆動用の電動モータを備えるので、左右の駆動輪の駆動力を異ならせることが容易であり、旋回時に旋回内側の車輪より旋回外側の車輪に多くの駆動力を発生させることで、旋回性能が向上する等の走行性能の向上が容易である。
特開平11−243664号公報
ところで、特許文献1に開示された従来の2モータ車両駆動装置は、図7に示すように、左右の駆動輪を個別に駆動する左右の電動モータ101L、101Rと電動モータ101L、101Rの回転を減速する減速機102L、102Rを備え、左右の電動モータ101L、101Rの中央に減速機102L、102Rを配置している。
減速機102L、102Rは、図7に示すように、モータ軸112から動力が伝達される入力歯車を有する入力軸123と、中間シャフト127からなるドライブシャフトを介して駆動輪に駆動力を伝達する出力軸125とが平行かつオフセットした配置の平行軸歯車減速機である。
減速機102L、102Rの入力軸123と出力軸125との間には、1つ以上の中間軸124(カウンター軸)が設けられる。
出力軸125の車輪側の端部には、図7に示すように、等速ジョイント126が設けられ、等速ジョイント126から中間シャフト127を介して車輪に動力が伝達される。
左右の減速機102L、102Rは、一室の減速機ケーシング128内に並列に収容されている。
減速機ケーシング128内には、左右の減速機102L、102Rを構成する歯車列を潤滑するために、潤滑油が封入されている。
ところが、車両の旋回時には、一室の減速機ケーシング128内に封入された潤滑油は片側に片寄り易く、左右の減速機102L、102Rのうちの片方だけにしか十分な潤滑油が供給されないことが生じ、一方が潤滑油不足なるという問題がある。
そこで、この発明は、減速機ケーシング内に左右の減速機を並列に収容した場合に、車両が旋回しても減速機ケーシング内で潤滑油が偏らず、左右並列に設けた減速機に十分な潤滑油を供給できる2モータ車両駆動装置を提供することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる2基の電動モータと、この2基の電動モータの動力を個別に減速して左右の駆動輪に伝達する2基の減速機とを備え、この2基の減速機を左右並列に収容する減速機ケーシングを中央にしてその左右に2基の電動モータのモータケーシングを固定配置した2モータ車両駆動装置において、前記減速機ケーシングの中央に、減速機ケーシングを左右2室に仕切る仕切り壁を設けたことを特徴とする。
前記仕切り壁によって減速機ケーシングを左右2室に仕切ると、旋回時の潤滑油の片寄りを防止できるが、左右2室のケーシングにそれぞれ個別に潤滑油を封入しなければならないので、潤滑油の封入を左右2室のケーシングの片方から封入できるように、仕切り壁には、左右2室を連通する潤滑油の連通口を設けることが望ましい。
また、前記仕切り壁によって減速機ケーシングを左右2室に仕切ると、潤滑油を交換する際には、左右2室のケーシングにそれぞれ潤滑油を排出するドレン穴を設け、2つのドレン穴から個別に潤滑油を排出しなければならず、メンテナンス作業が煩わしいので、前記仕切り壁に、左右2室に共通するドレン穴を形成し、このドレン穴にドレンボルトをねじ込むことにより、ドレン穴を閉塞するようにすることにより、ドレンボルトを一つにして潤滑油交換のメンテナンス性を向上させることが望ましい。
以上のように、この発明によれば、仕切り壁によって減速機ケーシングを左右2室に仕切っているので、旋回時の潤滑油の片寄りを防止できる。
また、減速機ケーシングを仕切る仕切り壁に、左右2室を連通する潤滑油の連通口を設けることにより、潤滑油の封入を左右2室のケーシングの片方から封入することができる。
また、前記仕切り壁に左右2室に共通するドレン穴を形成し、このドレン穴にドレンボルトをねじ込んでドレン穴を閉塞するようにすることにより、ドレンボルトが一つになり、潤滑油交換のメンテナンス性を向上させることができる。
この発明に係る2モータ車両駆動装置の実施形態を示す横断平面図である。 図1の減速機部分を拡大した横断平面図である。 ドレンボルトを取外した状態を示す図1の減速機部分を拡大した横断平面図である。 図1の右側の減速機の歯車配置を示す側面図である。 この発明に係る2モータ車両駆動装置を搭載した電気自動車の一例を示す概略平面図である。 この発明に係る2モータ車両駆動装置の等速ジョイント部分を示す部分拡大断面図である。 従来の他の2モータ車両駆動装置を示す横断平面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明に係る2モータ車両駆動装置Aは、図1に示すように、2基の減速機2L、2Rを左右並列に収容する減速機ケーシング20を中央にし、その減速機ケーシング20の左右に2基の電動モータ1L、1Rのモータケーシング3L、3Rを固定配置した構造を採用する。
この発明に係る電気自動車Bは、図5に示すように、シャーシ41と、駆動輪としての前輪42と、後輪43と、左右の前輪42をそれぞれに独立に駆動する2モータ車両駆動装置Aとを備え、2モータ車両駆動装置Aは、左右の前輪42の中央位置のシャーシ41上に搭載され、2モータ車両駆動装置Aの駆動力は、等速ジョイント15と中間シャフト16からなるドライブシャフトを介して左右の前輪42に伝達される。
2モータ車両駆動装置Aの搭載形態としては、図5で示した前輪駆動方式の他に、後輪駆動方式でも四輪駆動方式のいずれでも構わない。
この発明に係る2モータ車両駆動装置Aにおける左右の電動モータ1L、1Rは、図1に示すように、モータケーシング3L、3R内に収容されている。
モータケーシング3L、3Rは、円筒形のモータケーシング本体3aL、3aRと、このモータケーシング本体3aL、3aRの外側面を閉塞する外側壁3bL、3bRとモータケーシング本体3aL、3aRの内側には減速機2L、2Rと隔てる内側壁3cL、3cRからなる。モータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRには、モータ軸12aを引き出す開口部が設けられている。
電動モータ1L、1Rは、図1に示すように、モータケーシング本体3aL、3aRの内周面にステータ11を設け、このステータ11の内周に間隔をおいてロータ12を設けたラジアルギャップタイプのものを使用している。なお、図示はしなかったがアキシャルギャップタイプの電動モータを使用してもよい。
ロータ12は、モータ軸12aを中心部に有し、そのモータ軸12aはモータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRの開口部からそれぞれ減速機2L、2R側に引き出されている。モータケーシング本体3aL、3aRの開口部とモータ軸12aとの間にはシール部材13が設けられている。
モータ軸12aは、モータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRと外側壁3bL、3bRとに転がり軸受14a、14bによって回転自在に支持されている。
左右並列に設けられた2基の減速機2L、2Rを収容する減速機ケーシング20は、図2及び図3に示すように、中央ケーシング20aとこの中央ケーシング20aの両側面に固定される左右の側面ケーシング20bL、20bRの3ピース構造になっている。左右の側面ケーシング20bL、20bRは、左右対象形状に形成されている。
減速機ケーシング20の側面ケーシング20bL、20bRのアウトボード側の側面と電動モータ1L、1Rのモータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRとを、複数のボルト29によって固定することにより、減速機ケーシング20の左右に2基の電動モータ1L、1Rが固定配置される(図1参照)。
中央ケーシング20aには、図2及び図3に示すように、中央に仕切り壁21が設けられている。減速機ケーシング20は、この仕切り壁21によって左右に2分割され、2基の減速機2L、2Rを収容する独立した左右の収容室22L、22Rが並列に設られている。
前記仕切り壁21によって減速機ケーシング20を左右2室に仕切ると、旋回時の潤滑油の片寄りを防止できる。
減速機ケーシング20の左右の収容室22L、22Rには、潤滑油を封入する。
左右の収容室22L、22Rへの潤滑油の封入を左右の収容室22L、22Rの片方から封入できるように、仕切り壁21の下方には、左右の収容室22L、22Rを連通する潤滑油の連通口61を設けている。連通孔61を設けることにより、電気自動車Bが停車中に左右の収容室22L、22Rの封入された潤滑油が左右均等になるようになり、片方のみが減少するようなことがない。
また、前記仕切り壁21には、左右の収容室22L、22Rに共通するドレン穴62を形成し、このドレン穴62にドレンボルト63をねじ込むことにより、ドレン穴62を閉塞するようにすることにより、ドレンボルト63を一つにして潤滑油交換のメンテナンス性を向上させている。ドレンボルト63にはOリングを設けて密封性を向上してもよい。
減速機2L、2Rは、図2及び図3に示すように、左右対称形に設けられ、モータ軸12aから動力が伝達される入力歯車23aを有する入力軸23と、この入力歯車23aに噛み合う大径歯車24aと出力歯車25aに噛み合う小径歯車24bを有する中間軸24と、出力歯車25aを有し、減速機ケーシング20から引き出されて等速ジョイント15、中間シャフト16を介して駆動輪に駆動力を伝達する出力軸25とを備える平行歯車減速機である(図5参照)。
減速機2L、2Rの入力軸23の両端は、中央ケーシング20aの仕切り壁21の左右両面に形成したボス部27aと側面ケーシング20bL、20bRに形成したボス部27bに転がり軸受28a、28bを介して回転自在に支持されている。
入力軸23のアウトボード側の端部は、側面ケーシング20bL、20bRに設けた開口部から外側に引き出されており、開口部と入力軸23の外側端部との間にはシール部材31を設け、減速機2L、2Rに封入された潤滑油の漏洩および外部からの泥水などの侵入を防止している。
入力軸23は、中空構造であり、この中空の入力軸23にモータ軸12aが挿入されている。入力軸23とモータ軸12aとは、スプライン(セレーションも含む以下同じ)結合されている。
中間軸24は、外周面に入力歯車23aに噛み合う大径歯車24aと出力歯車25aに噛み合う小径歯車24bを有する段付き歯車である。この中間軸24の両端は、中央ケーシング20aの仕切り壁21の両面に形成したボス部32と側面ケーシング20bL、20bRに形成したボス部33とに転がり軸受34a、34bを介して支持されている。
出力軸25は、大径の出力歯車25aを有し、中央ケーシング20aの仕切り壁21の両面に形成したボス部35と側面ケーシング20bL、20bRに形成したボス部36に転がり軸受37a、37bによって支持されている。
出力軸25のアウトボード側の端部は、側面ケーシング20bL、20bRに形成した開口部から減速機ケーシング20の外側に引き出され、引き出された出力軸25のアウトボード側の端部の外周面に、等速ジョイント15の外側継手部材50がスプライン結合されている(図6参照)。
出力軸25に結合された等速ジョイント15は、中間シャフト16を介して駆動輪に接続される(図5)。
出力軸25のアウトボード側の端部と側面ケーシング20bL、20bRに形成した開口部との間には、オイルシール39を設け、減速機2L、2Rに封入された潤滑油の漏洩および外部からの泥水などの侵入を防止している(図1から図3参照)。
減速機2L、2Rの入力軸23、中間軸24、出力軸25の歯車の配置は、図4に示すとおりである。図4は、右側の減速機2Rを示している。
図1に示す実施形態の等速ジョイント15は、いわゆるトリポード型等速ジョイントであり、図6に示すように、カップ部50aと、カップ部50aから軸方向に延びた軸部50bとを有する外側継手部材50と、外側継手部材50のカップ部50aの内周に収容された内側継手部材51と、外側継手部材50と内側継手部材51との間に配置されたトルク伝達要素としてのローラ52とを備えている。
内側継手部材51は、図6に示すように、ローラ52を回転自在に外嵌した3本の脚軸53が円周方向等間隔に設けられたトリポード部材54で構成されている。
内側継手部材51のトリポード部材54には、中間シャフト16がトルク伝達可能に連結されている。
等速ジョイント15の内部には潤滑剤としてのグリースが封入されている。このグリースの外部漏洩や継手外部からの異物侵入を防止するために、外側継手部材50と中間シャフト16との間には、筒状のブーツ56が装着されている。
減速機2L、2Rの出力軸25と、外側継手部材50の中空の軸部50bとの組み付けは、出力軸25の端部の外面と中空の軸部50bの内面に形成したスプライン部57によるスプライン嵌合と、サークリップ58とによって行っている。
この発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々の形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
1L、1R :電動モータ
2L、2R :減速機
3L、3R :モータケーシング
3aL、3aR :モータケーシング本体
3bL、3bR :外側壁
3cL、3cR :内側壁
11 :ステータ
12 :ロータ
12a :モータ軸
13 :シール部材
14a、14b :転がり軸受
15 :等速ジョイント
16 :中間シャフト
20 :減速機ケーシング
20a :中央ケーシング
20bL、20bR :側面ケーシング
21 :仕切り壁
22L、22R :収容室
23 :入力軸
23a :入力歯車
24 :中間軸
24a :大径歯車
24b :小径歯車
25 :出力軸
25a :出力歯車
27a、27b :ボス部
28a、28b :転がり軸受
29 :ボルト
31 :シール部材
32、33 :ボス部
34a、34b :転がり軸受
35、36 :ボス部
37a、37b :転がり軸受
39 :オイルシール
41 :シャーシ
42 :前輪
43 :後輪
50 :外側継手部材
50a :カップ部
50b :軸部
51 :内側継手部材
52 :ローラ
53 :脚軸
54 :トリポード部材
56 :ブーツ
57 :スプライン部
58 :サークリップ
61 :連通口
62 :ドレン穴
63 :ドレンボルト
A :2モータ車両駆動装置
B :電気自動車

Claims (3)

  1. 左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる2基の電動モータと、この2基の電動モータの動力を個別に減速して左右の駆動輪に伝達する2基の減速機とを備え、この2基の減速機を左右並列に収容する減速機ケーシングを中央にしてその左右に2基の電動モータのモータケーシングを固定配置した2モータ車両駆動装置において、前記減速機ケーシングの中央に、減速機ケーシングを左右2室に仕切る仕切り壁を設けたことを特徴とする2モータ車両駆動装置。
  2. 前記仕切り壁に、左右2室の減速機ケーシング内に封入された潤滑油の連通口を設けたことを特徴とする請求項1記載の2モータ車両駆動装置。
  3. 前記仕切り壁に、左右2室に共通するドレン穴を形成し、このドレン穴にドレンボルトをねじ込むことにより、ドレン穴を閉塞することを特徴とする請求項1又は2記載の2モータ車両駆動装置。
JP2015067865A 2015-03-30 2015-03-30 2モータ車両駆動装置 Pending JP2016188651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015067865A JP2016188651A (ja) 2015-03-30 2015-03-30 2モータ車両駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015067865A JP2016188651A (ja) 2015-03-30 2015-03-30 2モータ車両駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016188651A true JP2016188651A (ja) 2016-11-04

Family

ID=57239522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015067865A Pending JP2016188651A (ja) 2015-03-30 2015-03-30 2モータ車両駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016188651A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109677253A (zh) * 2018-12-19 2019-04-26 青岛青特众力车桥有限公司 一种集成式双电机机械差速电驱动桥

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109677253A (zh) * 2018-12-19 2019-04-26 青岛青特众力车桥有限公司 一种集成式双电机机械差速电驱动桥

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3260736B1 (en) Two-motor vehicle drive device
JP6621997B2 (ja) 自動車用減速機付きモータ駆動装置
US10207572B2 (en) Two-motor vehicle drive device
JP6560009B2 (ja) 2モータ車両駆動装置
WO2017138312A1 (ja) 車両駆動装置
KR101949381B1 (ko) 인휠 모터 유닛
JP2017141881A (ja) 車両駆動装置
JP2017158377A (ja) 2モータ車両駆動装置
WO2017026258A1 (ja) 車両用モータ駆動装置
JP2019074104A (ja) 車両用動力伝達装置
JP2018054053A (ja) 車両用駆動装置
WO2016152452A1 (ja) 2モータ車両駆動装置
WO2016147865A1 (ja) 2モータ車両駆動装置
JP2016180424A (ja) 車両駆動装置
JP2016217460A (ja) 2モータ車両駆動装置
JP2016175563A (ja) 2モータ車両駆動装置
JP2016188651A (ja) 2モータ車両駆動装置
JP2017061959A (ja) 車両駆動装置
JP2016168956A (ja) 車両駆動装置
JP2018053996A (ja) 2モータ車両駆動装置
JP2018100748A (ja) 動力装置
JP2017063519A (ja) 電動駆動装置
JP2016180448A (ja) 2モータ車両駆動装置
JP6637809B2 (ja) 軸受の潤滑構造
WO2017026216A1 (ja) 車両用モータ駆動装置