JP2016187475A - 眼科情報処理システムおよび眼科情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
即ち、本発明に係る眼科情報処理システムは、
眼科装置により撮影して得た被検者の被検眼の撮影画像と前記被検者の識別情報とが関連付けられた検査データを取得する検査データ取得手段と、
前記撮影画像を解析して解析データを取得する解析処理手段と、
前記検査データおよび前記解析データの少なくとも一部を表示手段に表示させる際の表示レイアウトおよび表示項目を予め定めたテンプレートと、前記テンプレートに従って表示手段に表示させる前記検査データおよび前記解析データの一部のデータを抽出する抽出条件と、を記憶する記憶手段と、
前記検査データおよび前記解析データを表示手段に表示させるための第1のモードと、前記抽出条件に応じて抽出された一部のデータを表示手段に表示させるための第2のモードと、のいずれかを選択する操作入力手段と、
前記第2のモードが選択された場合に、前記抽出された一部のデータと、前記記憶手段から読み出された前記第2のモードに対応したテンプレートの前記表示レイアウトおよび前記表示項目とを対応させて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする。
ここで、通常病院等において眼の検査を受ける場合、一回の検査において得られる画像等の情報は多く、また正確な診断を期すためにこれら情報は通常一覧表示される。しかし通常と異なり健康診断等、短時間にこれら画像等の情報を処理することが望まれる場合、全ての画像を精査する時間を確保することは難しい場合が多い。また、一覧表示される画像等は小さく、精査にも適していない。一方、診断する検査項目を絞り、モニタ上にごく少数の画像を検査項目に沿って表示し、これら画像の表示を順次切り替えて被検眼情報を確認する方法をとることも考えられる。しかし、現在のOCTで得られる検査情報の画面は複数になっているため、画像取得時毎に画面を切り替えて表示するなどの操作が発生するため、診断効率が良くない。
本発明では、これら多数の情報より、被検眼に異常がある場合にそれを知るために有益な画像を選別することとし、これら選別された画像等を所定の表示レイアウトにて表示することで、診断効率の向上を図っている。また、これら表示レイアウト、および表示される表示項目に関しては、特定の病変などに着目した診断、健康診断等、に対して予め対応するテンプレートとして定めている。また、得られた多数の情報から該テンプレートに表示する項目の抽出条件も予めテンプレートに応じて定めている。従って、診断の態様を指定することによって、これらテンプレートおよびこれに対応する情報の抽出条件が決定される。従って、複数の被検眼を連続的に処理する場合であっても、医師等検者が最低限必要とする画像情報を見やすい大きさで、且つ所定のフォーマットに従って提示することとなる。その結果、多数の被検者に対して迅速かつ的確な診断を行うことが可能となる。
図2に、本発明の実施例1であって、健診レポートデータ表示部17に健診レポートの表示を行う際の処理の流れを示す。
また、ここで述べる標準モードとは、一回の検査において得られた、例えば複数方向或いは複数位置での断層画像、網膜の特定の層に関するマップ、各々に関する数値データの比較表等、複数のデータを特定のテンプレートに従って並べて一覧表示或いは表示するモードを指す。病院での精密な検査等においては、これら多数の情報を同時に参照して実際の診断を行う必要がある。このため、通常このような多数情報を一括で表示する或いは一覧表示される。ここでは、このような一覧表示するモードを標準レポートモードとし、該標準レポートモードにおいて用いられるテンプレートは標準レポートテンプレートとする。なお、表示モードは該標準レポートモードおよび後述する健診レポートモードの他にも複数存在しても良い。よって、当該標準レポートモードおよび健診レポートモードは、第1のモードおよび第2のモードとして定義されることが好ましい。該第1のモードは検査データおよび解析データを表示手段に表示或いは一覧表示させるモードであり、第2のモードは該検査データおよび解析データの一部のデータを表示手段に表示させるモードである。なお、この第2のモードは前述した健診レポートモードに限られず、複数の被検者より得た複数の撮影画像を連続的に観察して被検者の健康状態を評価する際に用いるモードとして把握されることが好ましい。表示制御手段は、第2のモードが選択された場合に、抽出された一部のデータと、記憶手段から読み出された第2のモードに対応したテンプレートの表示レイアウトおよび表示項目とを対応させて表示手段に表示させる。
実施例2は、複数の健診レポートデータの表示を持つ例を示す。例として図4の健診レポート表示と、図6の健診レポート表示を持つ場合を示す。図4の健診レポートを標準レポート、図6を簡易レポートとここでは区別して呼ぶ。標準レポートモードと簡易レポートモードとのどちらを、ステップS205におけるCombined選択にしてレポート画面表示するかは、ステップS201の健診モード選択時の処理の中で、Combined選択時の標準レポートと簡易レポートを選択して設定できるのが望ましい。本例での簡易レポートの特徴は、診断効率を上げるためにポイントを絞ったレポートの一例として説明する。ここではONHパラメータ601は、C/D Vertical、R/D Minimumを表示する。
正常眼データは、一般的には多くの人の正常眼を集めたものである。従って、正常眼との比較により異常を検出するのに有効である。しかしながら、統計的なデータでは個人差がある場合には有効に機能しない場合がある。そこで、実施例3ではこの正常眼データを個人データの正常眼データとする個人正常眼データを例にあげる。この個人正常眼データとは、同一被検者において眼に異常が出る前の正常眼のデータを何年か蓄積した同一被検者の眼のデータである。
また、上述した実施例では、被検眼において注意する疾病として緑内障を主たる対象として場合の健診レポートモードについて述べている。本実施例では、一覧表示から検査データおよび解析データを抽出する場合、緑内障による影響が被検眼において顕在化する、或いは緑内障の検査において注目すべきデータとして、視神経乳頭周囲のRNFL(網膜神経線維層)の欠損、GCC(Ganglion Cell Comples:内境界膜から内網状層の外縁までの3層)厚さ、およびR/DおよびC/Dを挙げている。しかし、本発明はこれら項目に限定されず、抽出される検査データおよび解析データとして、特定の疾病の影響が顕在化して現れる際の検査データおよび解析データにおける影響の大きさに基づいて決定しても良い。また、特定部位に関して複数の疾病の影響が顕在化して現れ際の、検査データおよび解析データに影響を及ぼす疾病の数に基づいて決定しても良い。
なお、上述した実施例において、本発明は眼科情報処理システムおよび眼科情報処理方法に関するものとして記載している。しかし、本発明は、複数の被検眼画像に対して特定の画像を抽出するという処理を行ってこれらを表示する画像処理装置および画像処理方法としても把握可能である。
なお、本発明は、上述した実施形態或いは実施例の機能(例えば、上記の各部の処理を各工程に対応させたフローチャートにより示される処理)を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給することによっても実現できる。この場合、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が、コンピュータが読み取り可能に記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することにより、上述した実施例の機能を実現する。
12:検査リスト作成部
13:健診レポート用データ抽出部
14:操作入力手段
15:検査リスト表示部
16:記憶部
17:健診レポートデータ表示部
18:解析処理部
Claims (16)
- 眼科装置により撮影して得た被検者の被検眼の撮影画像と前記被検者の識別情報とが関連付けられた検査データを取得する検査データ取得手段と、
前記撮影画像を解析して解析データを取得する解析処理手段と、
前記検査データおよび前記解析データの少なくとも一部を表示手段に表示させる際の表示レイアウトおよび表示項目を予め定めたテンプレートと、前記テンプレートに従って表示手段に表示させる前記検査データおよび前記解析データの一部のデータを抽出する抽出条件と、を記憶する記憶手段と、
前記検査データおよび前記解析データを表示手段に表示させるための第1のモードと、前記抽出条件に応じて抽出された一部のデータを表示手段に表示させるための第2のモードと、のいずれかを選択する操作入力手段と、
前記第2のモードが選択された場合に、前記抽出された一部のデータと、前記記憶手段から読み出された前記第2のモードに対応したテンプレートの前記表示レイアウトおよび前記表示項目とを対応させて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする眼科情報処理システム。 - 前記抽出条件は、特定の疾病の影響が顕在化して現れる際の前記検査データおよび前記解析データにおける影響の大きさに基づいて定められることを特徴とする請求項1に記載の眼科情報処理システム。
- 前記抽出条件は、特定の疾病の影響が顕在化して現れる際の前記検査データおよび前記解析データに影響を及ぼす疾病の数に基づいて定められることを特徴とする請求項1に記載の眼科情報処理システム。
- 前記解析処理手段で得られる前記解析データには、少なくとも緑内障解析データおよび乳頭解析データの何れかを含み、
前記第2のモードに対応したテンプレートは、前記検査データとして、少なくとも左右眼の緑内障解析データ、左右眼の乳頭解析データ、および左右眼の眼底画像の何れかを一画面上に表示するテンプレートであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の眼科情報処理システム。 - 前記緑内障解析データは、神経線維層、神経節細胞層、および内網状層の厚さを加えた厚さについての厚さマップであって、
前記表示制御手段は、前記厚さマップにおいて正常眼データとしての厚さとの比較の結果を色で表示することを特徴とする請求項4に記載の眼科情報処理システム。 - 前記乳頭解析データは、視神経乳頭の周辺を円形状にスキャンして得られる断層画像であり、
前記表示制御手段は、前記視神経乳頭の周囲の網膜神経線維層厚データと、正常眼データとしての厚さとの比較の結果を表示することを特徴とする請求項4記載の眼科情報処理システム。 - 前記正常眼データとの比較において、前記比較の結果が前記正常眼データに関する統計的データにおける一般値の範囲外であるか否かを判定する正常眼データ範囲外判定手段を有し、
前記判定の結果が範囲外の場合に、前記表示制御手段は前記表示手段に前記判定の結果が前記正常眼データの一般値の範囲外であることの警告表示を行わせることを特徴とする請求項5又は6に記載の眼科情報処理システム。 - 前記正常眼データ範囲外判定手段は、撮影時に得られるフォーカス位置情報をもとに前記判定を行うことを特徴とする請求項7に記載の眼科情報処理システム。
- 同一の被検者の検査日の異なる複数の前記検査データを取得する手段と、
前記同一の被検者の前記複数の検査データに基づいて個人正常眼データを生成する手段と、
前記正常眼データを前記個人正常眼データに切り替える手段と、を有し、
前記正常眼データの前記個人正常眼データへの切り替えが行われた場合に、前記個人正常眼データに基づく一般値を用いて前記判定を行うことを特徴とする請求項7又は8に記載の眼科情報処理システム。 - 前記表示制御手段は、前記検査日の異なる複数の検査データから得られた解析データを前記表示手段において表形式で表示させることを特徴とする請求項9に記載の眼科情報処理システム。
- 眼科装置により撮影して得た被検者の被検眼の撮影画像と前記被検者の識別情報とが関連付けられた検査データを取得する検査データ取得手段と、
前記撮影画像を解析して解析データを取得する解析処理手段と、
前記検査データおよび前記解析データを表示手段に表示させるための第1のモードと、所定の抽出条件に応じて前記検査データおよび前記解析データから抽出された一部のデータを表示手段に表示させるための第2のモードと、のいずれかを選択する操作入力手段と、
前記第2のモードが選択された場合に、前記抽出された一部のデータと前記第2のモードに対応する表示レイアウトおよび表示項目とを対応させて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 眼科装置により撮影して得た被検者の被検眼の撮影画像と前記被検者の識別情報とが関連付けられた検査データを取得する検査データ取得手段と、
前記撮影画像を解析して解析データを取得する解析処理手段と、
前記検査データおよび前記解析データを表示手段に表示させるための第1のモードと、前記検査データおよび前記解析データの一部のデータを表示手段に表示させるための第2のモードと、のいずれかを選択する操作入力手段と、
前記第2のモードが選択された場合に、前記一部のデータと前記第2のモードに対応する表示レイアウトおよび表示項目とを対応させて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 眼科装置により撮影して得た被検者の被検眼の撮影画像と前記被検者の識別情報とが関連付けられた検査データを取得する検査データ取得工程と、
前記撮影画像を解析して解析データを取得する解析処理工程と、
前記検査データおよび前記解析データの少なくとも一部を表示手段に表示させる際の表示レイアウトおよび表示項目を予め定めたテンプレートと、前記テンプレートに従って前記表示手段に表示させる前記検査データおよび前記解析データの一部のデータを抽出する抽出条件と、を記憶部に記憶する記憶工程と、
前記検査データおよび前記解析データを表示手段に表示させるための第1のモードと、前記抽出条件に応じて抽出された前記一部のデータを前記表示手段に表示させるための第2のモードと、のいずれかを選択する操作入力工程と、
前記第2のモードが選択された場合に、前記抽出された一部のデータと、前記記憶手段から読み出された前記第2のモードに対応したテンプレートの前記表示レイアウトおよび前記表示項目とを対応させて表示手段に表示させる表示制御工程と、を有することを特徴とする眼科情報処理方法。 - 眼科装置により撮影して得た被検者の被検眼の撮影画像と前記被検者の識別情報とが関連付けられた検査データを取得する検査データ取得工程と、
前記撮影画像を解析して解析データを取得する解析処理工程と、
前記検査データおよび前記解析データを表示手段に表示させるための第1のモードと、所定の抽出条件に応じて前記検査データおよび前記解析データから抽出された一部のデータを表示手段に表示させるための第2のモードと、のいずれかを選択する操作入力工程と、
前記第2のモードが選択された場合に、前記抽出された一部のデータと前記第2のモードに対応する表示レイアウトおよび表示項目とを対応させて表示手段に表示させる表示制御工程と、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 眼科装置により撮影して得た被検者の被検眼の撮影画像と前記被検者の識別情報とが関連付けられた検査データを取得する検査データ取得工程と、
前記撮影画像を解析して解析データを取得する解析処理工程と、
前記検査データおよび前記解析データを表示手段に表示させるための第1のモードと、前記検査データおよび前記解析データの一部のデータを表示手段に表示させるための第2のモードと、のいずれかを選択する操作入力工程と、
前記第2のモードが選択された場合に、前記一部のデータと前記第2のモードに対応する表示レイアウトおよび表示項目とを対応させて表示手段に表示させる表示制御工程と、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項14又は15に記載の画像処理方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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