JP2016182966A - 歯科用包装袋 - Google Patents

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【課題】物品を傷付けることなく収納・保管可能且つ容易に開封可能な歯科用包装袋を提供すること。
【解決手段】フィルムの側縁同士が貼り合わされた背貼部と、前記フィルムに覆われて物品を収納する収納部と、前記背貼部により筒状にされた前記フィルムの一方の開口端から離間して設けられ、前記収納部の一端を封止する第1シール部と、前記収納部の他端を封止する第2シール部と、前記開口端において対向する前記フィルムの一方に設けられ、前記背貼部の延伸方向に直交する幅方向に離間する一対の切り込みで形成される開封部と、を有し、前記背貼部は、前記幅方向において前記開封部の領域外に設けられている歯科用包装袋。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯科用包装袋に関する。
食品、医薬品、化粧品等の物品を内包する包装袋として、例えば三方袋、合掌袋等が知られている(例えば、特許文献1又は2参照)。このような包装袋は、例えば端部に形成されている切り込み等から破ったり、シール部分を引き剥がしたりすることで、開封して内部の物品等を取り出すことができるように構成されている。
特開平8−324588号公報 特開平9−221111号公報
包装袋は、上記したように様々な形状が知られているが、例えば歯科の外科手術に用いられるメンブレン等の医療材料等を収納する場合には、医療材料を傷付けることなく収納・保管でき、傷付けることなく容易に開封可能であり、開封部分から医療材料を取り出し易い構成であることが望まれる。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、物品を傷付けることなく収納・保管可能且つ容易に開封可能な歯科用包装袋を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る歯科用包装袋によれば、フィルムの側縁同士が貼り合わされた背貼部と、前記フィルムに覆われて物品を収納する収納部と、前記背貼部により筒状にされた前記フィルムの一方の開口端から離間して設けられ、前記収納部の一端を封止する第1シール部と、前記収納部の他端を封止する第2シール部と、前記開口端において対向する前記フィルムの一方に設けられ、前記背貼部の延伸方向に直交する幅方向に離間する一対の切り込みで形成される開封部と、を有し、前記背貼部は、前記幅方向において前記開封部の領域外に設けられている。
本発明の実施形態によれば、物品を傷付けることなく収納・保管可能且つ容易に開封可能な歯科用包装袋が提供される。
実施形態に係る包装袋を例示する斜視図である。 実施形態に係る包装袋を例示する上面図である。 実施形態に係る包装袋が開封された状態を例示する図である。 実施形態に係る包装袋から物品が取り出される様子を例示する図である。
以下、本発明の実施形態として、歯科医療分野において歯周組織等を再生させるために用いられるメンブレンを内包する包装袋について、図面に基づいて説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
図1は、実施形態に係る包装袋100の斜視図である。また、図2は、実施形態に係る包装袋100の上面図である。
包装袋100は、矩形状の一枚のフィルム10から形成され、背貼部20、第1シール部31、第2シール部32、開封部40、収納部50を有する。
フィルム10は、例えば基材層とシーラント層とが積層された積層フィルムである。
基材層は、例えば、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム等のポリエステルフィルム、ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルム、ポリスチレンフィルム、6−ナイロン等のポリアミドフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリアクリルニトリルフィルム、ポリイミドフィルム等である。
また、シーラント層は、例えば低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EAA)、アイオノマー、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂フィルムであり、基材層に積層される。
また、基材層とシーラント層との間に、例えばガスバリア、遮光等の機能を有する中間層が必要に応じて形成されてもよい。
なお、フィルム10は、収納部50にメンブレン200を収納して密封可能であれば、上記した材料及び構成に限られるものではない。
背貼部20は、フィルム10のシーラント層側の同一面の側縁同士が当接した状態で、加熱及び加圧されてシーラント層同士が熱融着することで形成される。背貼部20により筒状にされたフィルム10は、背貼部20が側縁(図2における上辺又は下辺)近傍に位置するように平板状に折り畳まれる。また、背貼部20は、包装袋100の開封時に邪魔にならないように、側縁に向かって折り返される。
第1シール部31及び第2シール部32は、フィルム10が平板上に折り畳まれた状態で、加熱及び加圧されて内側のシーラント層同士が熱融着することで形成される。
第1シール部31は、開封部40を形成できるように、フィルム10の第1開口端11から離間した位置に形成され、収納部50の一端(図2における左側)を封止する。第1シール部31は、背貼部20の延伸方向に直交する幅方向(以下、単に「幅方向」という)において、両端部31a,31cが中央部31bよりも第1開口端11側に突出するように形成されている。
第1シール部31の両端部31a,31cは、幅方向において、開封部40の領域外に形成される。第1シール部31の両端部31a,31cは、包装袋100の開封時に開封部40の両側を押さえることで、開封部40を捲り上げて開封し易くする。
第2シール部32は、フィルム10の第2開口端12側に設けられ、収納部50の他端(図2における右側)を封止する。
開封部40は、第1開口端11において対向するフィルム10の一方(図1及び図2における上側)に設けられている。開封部40は、幅方向において離間する一対の切り込み41,42により形成され、捲り上げられるようになっている。開封部40は、幅方向において第1シール部31の両端部31a,31cの間に形成されている。
また、切り込み41,42は、第1シール部31の両端部31a,31cに沿って、それぞれ背貼部20の延伸方向に平行に形成されている。なお、切り込み41,42は、例えばV字状に切り取られた切り欠きであってもよい。
なお、第1開口端11に形成される開封部40に加えて、第2開口端12に開封部40と同様の開封部が設けられてもよい。この場合、第2シール部32は、第1シール部31と同様に、第2開口端12から離間した位置に設けられる。また、第2シール部32は、幅方向において開封部の領域外の両端部が中央部よりも第2開口端12側に突出するように形成されることが好ましい。
収納部50は、フィルム10に覆われ、背貼部20、第1シール部31及び第2シール部32により密封された空間であり、メンブレン200を収納する。収納部50には、背貼部20とは重ならない領域にメンブレン200が配置された状態で、吸引されながら加圧及び加熱されて第1シール部31又は第2シール部32が形成されることで、メンブレン200が密封される。密封時に吸引することで、メンブレン200をフィルム10の間に挟んで固定し、メンブレン200が第1シール部31又は第2シール部32に挟み込まれるのを防止できる。
ここで、本実施形態に係る包装袋100は、背貼部20が、幅方向において開封部40の領域外であって側縁近傍に設けられている。したがって、背貼部20と重ならないようにメンブレン200を配置し、密封時に加圧及び加熱する際に背貼部20でメンブレン200を傷付けることなく、メンブレン200を収納部200に収納することが可能になっている。また、包装袋100の保管時において、背貼部20とメンブレン200とが重なり、メンブレン200が背貼部20に押圧されて損傷等する可能性が低減されている。
以上で説明したように、包装袋100は、矩形状の一枚のフィルム10から形成され、背貼部20、第1シール部31及び第2シール部32によって密封される収納部50にメンブレン200を収納する。また、包装袋100は、開封部40からフィルム10が切り裂かれることで、開封されて収納部50からメンブレン200が取り出し可能な状態となる。
図3は、実施形態に係る包装袋100が開封された状態を例示する図である。
図3に示すように、開封部40を把持し、切り込み41,42からフィルム10を引き裂きながら第1シール部31を剥離させ、さらにフィルム10を第2シール部32に向かって引き裂くことで、包装袋100を開封できる。
ここで、開封部40は、第1シール部31の両端部31a,31cによって幅方向における両側が押さえられた状態になっている。したがって、開封部40を把持して引っ張る時にフィルム10にかかる力が、第1シール部31の中央部31bに集中し、第1シール部31を容易に剥離させることが可能になる。
開封部40から包装袋100を開封した後は、例えば図4に示されるように、開封部分が反るように包装袋100を持ち、メンブレン200の上側をフィルム10から離間させて収納部50から突出させる。このように包装袋100を持つと、ピンセット等でメンブレン200の上端を把持して取り出し易くなる。
本実施形態に係る包装袋100は、幅方向において背貼部20が開封部40の領域外に設けられている。背貼部20は、フィルム10が重ねて融着されているため、他の部分よりも剛性が高く、コシが強い。このため、背貼部20が開封部40に重なる位置に設けられると、開封後に開封部40が元の位置に戻り易くなり、開封部分が再び塞がれてメンブレン200を取り出し難くなる場合がある。
しかし、本実施形態に係る包装袋100では、背貼部20が開封部40の領域外に設けられているため、開封後において開封部40を含むフィルム10の姿勢が維持され易くなる。したがって、図3及び図4に示されるように開封状態が保たれ、収納されていたメンブレン200を取り出し易くなる。例えば、一方の手で包装袋100を保持しながら、他方の手でピンセット等を使ってメンブレン200を取り出すことが可能になる。
また、背貼部20と開封部40とが反対側に設けられている場合(例えば図1において、背貼部20が下面側に形成され、開封部40が上面側に形成されている場合等)を考える。この場合においても、背貼部20が開封部40に重なる位置に設けられていると、図4に示されるように片手で包装袋100を反らせるように持つのが困難になり、メンブレン200を取り出し難くなる可能性がある。したがって、背貼部20と開封部40とが反対側に形成される場合であっても、背貼部20は開封部40の領域外に設けられることが好ましい。
以上で説明したように、本実施形態に係る包装袋100によれば、開封部40を掴んで切り込み41,42からフィルム10を引き裂くことで、収容されているメンブレン200を傷付けることなく、容易に開封することができる。また、開封状態が維持され、メンブレン200を取り出し易くなるように変形させることが可能なため、収納部50から容易にメンブレン200を取り出すことができる。
以上、実施形態に係る包装袋について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。
例えば、包装袋100には、歯科における治療等に用いられるものであれば、メンブレン200以外の物品が収納されてもよい。また、包装袋100は、収納する物品に応じた大きさに形成され、側端部が襞状に折り畳まれたガゼット袋状に形成されてもよい。さらに、背貼部20、第1シール部31、第2シール部32及び開封部40の幅や、切り込み41,42の長さ等は、包装袋100の大きさや収納される物品に応じて、収納部50を密封及び開封できるように適宜設計される。
10 フィルム
11 第1開口端(開口端)
12 第2開口端
20 背貼部
31 第1シール部
31a,31c 両端部
31b 中央部
32 第2シール部
40 開封部
41,42 切り込み
50 収納部
100 包装袋
200 メンブレン(物品)

Claims (3)

  1. フィルムの側縁同士が貼り合わされた背貼部と、
    前記フィルムに覆われて物品を収納する収納部と、
    前記背貼部により筒状にされた前記フィルムの一方の開口端から離間して設けられ、前記収納部の一端を封止する第1シール部と、
    前記収納部の他端を封止する第2シール部と、
    前記開口端において対向する前記フィルムの一方に設けられ、前記背貼部の延伸方向に直交する幅方向に離間する一対の切り込みで形成される開封部と、を有し、
    前記背貼部は、前記幅方向において前記開封部の領域外に設けられている
    ことを特徴とする歯科用包装袋。
  2. 前記第1シール部は、前記幅方向において、前記開封部の領域外の両端部が中央部よりも前記開口端側に突出している
    ことを特徴とする請求項1に記載の歯科用包装袋。
  3. 前記背貼部は、前記フィルムの同一面同士が貼り合わされて形成され、前記開封部とは反対側に折り返されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科用包装袋。
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