JP2016178124A - 電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器 - Google Patents

電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器 Download PDF

Info

Publication number
JP2016178124A
JP2016178124A JP2015055292A JP2015055292A JP2016178124A JP 2016178124 A JP2016178124 A JP 2016178124A JP 2015055292 A JP2015055292 A JP 2015055292A JP 2015055292 A JP2015055292 A JP 2015055292A JP 2016178124 A JP2016178124 A JP 2016178124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
electromagnet device
spool
flange
electromagnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015055292A
Other languages
English (en)
Inventor
佐々木 純
Jun Sasaki
純 佐々木
和広 筒井
Kazuhiro Tsutsui
和広 筒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2015055292A priority Critical patent/JP2016178124A/ja
Priority to CN201680010804.7A priority patent/CN107251170A/zh
Priority to DE112016001249.7T priority patent/DE112016001249T8/de
Priority to PCT/JP2016/056630 priority patent/WO2016147890A1/ja
Publication of JP2016178124A publication Critical patent/JP2016178124A/ja
Priority to US15/680,274 priority patent/US20170345596A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/36Stationary parts of magnetic circuit, e.g. yoke
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/127Assembling
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/36Stationary parts of magnetic circuit, e.g. yoke
    • H01H2050/367Methods for joining separate core and L-shaped yoke
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • H01H2050/446Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former

Abstract

【課題】騒音の発生を防止できる電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器を提供する。【解決手段】電磁石装置100が、コイル20と、コイル20が巻回された胴部11と、胴部11の両端に設けられた第1,第2鍔部12,13とを有し、胴部11に第1,第2鍔部12,13に開口する貫通孔14が設けられたスプール10と、貫通孔14に挿入された鉄心30と、第2鍔部13に当接すると共に、貫通孔14の第2鍔部13側の開口から突出する鉄心30の連結部32が固定されたヨーク40と、を備える。胴部11に、コイル20の移動を規制する少なくとも1つの移動規制部16を設けた。【選択図】図2

Description

本発明は、電磁石装置、および、これを備えた電磁継電器に関する。
従来、電磁継電器としては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。この電磁継電器は、コイルが巻回されると共に貫通孔を有するスプールと、スプールの貫通孔に挿入される鉄心と、鉄心の一端にかしめ固定されたヨークとを有する電磁石装置を備えている。この電磁石装置のスプールは、樹脂からなり、貫通孔が設けられた胴部と、この胴部の両端に設けられた鍔部とで構成されている。スプールの胴部は、表面が平坦な略角柱状を有し、金属製のコイルが巻回されている。
特開2000−260284号公報
ところで、近年、技術の進歩により、電子部品を半田付けするときの温度が大きく上昇している。例えば、従来、電磁継電器を実装するとき、摂氏約230度の温度で半田付けが行われていたが、現在、鉛フリー半田により電磁継電器を基板等に実装する場合、摂氏約280度の温度で半田付けが行われる。
このため、従来の前記電磁継電器を鉛フリー半田により実装する場合、従来の半田付け技術を用いて実装した場合と比べて、スプールが大きく熱膨張する。このとき、コイルも同時に加熱され熱膨張するが、樹脂製のスプールと金属製のコイルとは熱膨張率が異なるため、電磁継電器が常温に戻ったときに、スプールの鍔部とコイルとの間に隙間が形成されてしまう。この状態で電磁継電器に振動が与えられると、コイルが移動してスプールの鍔部に衝突し、騒音が発生する場合がある。
本発明は、前述の課題に鑑み、騒音の発生を防止できる電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器を提供することを課題とする。
本発明の接点機構は、前記課題を解決すべく、コイルと、前記コイルが巻回された胴部と、前記胴部の両端に設けられた第1,第2鍔部とを有し、前記胴部に前記第1,第2鍔部に開口する貫通孔が設けられたスプールと、前記貫通孔に挿入された鉄心と、前記第2鍔部に当接すると共に、前記貫通孔の前記第2鍔部側の開口から突出する前記鉄心の一端が固定されたヨークと、を備える。前記胴部に、前記コイルの移動を規制する少なくとも1つの移動規制部を設けた。
本発明の接点機構によれば、移動規制部により、コイルの移動を規制できるので、電磁石装置が加熱されて、スプールの鍔部とコイルとの間に隙間が形成されたとしても、コイルのスプールへの衝突を防ぐことができる。その結果、コイルのスプールへの衝突に起因する騒音の発生を防止できる。
本発明の一実施形態としては、前記移動規制部が、前記胴部のうち、前記第1,第2鍔部間の中央から第2鍔部側に設けられている構成としてもよい。
この実施形態によれば、移動規制部により、コイルの移動を確実に規制できる。その結果、コイルのスプールへの衝突に起因する騒音の発生を確実に防止できる。
本発明の一実施形態としては、前記移動規制部が、凸形状または凹形状を有する構成としてもよい。
この実施形態によれば、電磁石装置の設計の幅を広げることができる。
本発明の電磁継電器は、前記電磁石装置を備えている。
本発明の電磁継電器によれば、前記電磁石装置により、コイルのスプールへの衝突に起因する騒音の発生を防止できる。
本発明の第1実施形態の電磁石装置を示す斜視図である。 図1の電磁石装置の縦断面図である 図1の電磁石装置のコイルを巻回する前の状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の電磁石装置のコイルを巻回する前の状態を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態の電磁石装置のコイルを巻回する前の状態を示す斜視図である。 図5の電磁石装置の移動規制部の部分断面を示す図である。 本発明の第4実施形態の電磁石装置のコイルを巻回する前の状態を示す斜視図である。 本発明の第5実施形態の電磁石装置のコイルを巻回する前の状態を示す斜視図である。 本発明の第6実施形態の電磁石装置のコイルを巻回する前の状態を示す斜視図である。 実施例2を説明するための斜視図である。 比較例を説明するための斜視図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明では、図面に表された構成を説明するうえで、「上」、「下」、「左」、「右」等の方向を示す用語、及びそれらを含む別の用語を使用するが、それらの用語を使用する目的は図面を通じて実施形態の理解を容易にするためである。したがって、それらの用語は本発明の実施形態が実際に使用されるときの方向を示すものとは限らないし、それらの用語によって特許請求の範囲に記載された発明の技術的範囲が限定的に解釈されるべきでない。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態の電磁石装置100は、図1,図2に示すように、スプール10と、スプール10に巻回されたコイル20と、スプール10内に挿入された鉄心30と、鉄心30の一端にかしめ固定されたヨーク40とを備えている。
スプール10は、胴部11と、胴部11の両端に設けられ、かつ、X方向に延びた第1,第2鍔部12,13とで構成されている。胴部11は、略角柱形状を有し、第1,第2鍔部12,13のそれぞれに開口する貫通孔14が設けられている。この貫通孔14の第1鍔部12側の開口縁には、環状段部15が設けられている。また、胴部11の第2鍔部13側の基部には、移動規制部16が設けられている。この移動規制部16は、図3に示すように、凸形状を有し、胴部11の短手方向の端から端まで延びるように配置されている。また、移動規制部16は、胴部11の一側面から、コイル20の巻線1本分の直径に相当する長さ以上が突出するように設けられている。
コイル20は、スプール10の胴部11に巻回されている。このとき、コイル20は、胴部11の移動規制部16により、第1,第2鍔部12,13に向かって移動できないように規制された状態で、胴部11に巻回される。また、このコイル20からの図示しない引出線が引き出され、図示しないコイル端子に巻回されている。
鉄心30は、図2に示すように、略円柱形状を有し、磁性材料で形成されている。この鉄心30の両端には、径寸法の大きくなった磁極部31と、ヨーク40にかしめ固定するための連結部32とがそれぞれ設けられている。また、鉄心30は、スプール10の貫通孔14に挿入され、磁極部31が第1鍔部12の環状段部15で係止され、連結部32が貫通孔14の第2鍔部13から突出している。
ヨーク40は、図2に示すように、略L字形状の磁性材料からなる板状体で、水平部41と、鉛直部42とで構成されている。水平部41は、鉄心30をかしめ固定するための嵌合孔43を有し、そのY方向上側の面が第2鍔部13に当接している。嵌合孔43は、鉄心30の連結部32が嵌合可能な形状を有している。また、鉛直部42は、図示しない可動接触片をかしめ固定するための突起44を有している。
前記構成の電磁石装置100によれば、移動規制部16により、コイル20の移動を規制できるので、電磁石装置100の加熱によって、スプール10の第1鍔部12とコイル20との間に隙間が形成されたとしても、電磁石装置100に振動が与えられたときにコイル20のスプール10への衝突を防ぐことができる。その結果、コイル20のスプール10への衝突に起因する騒音の発生を防止できると共に、コイル20の移動に伴う引出線の断線を防止できる。
(その他の実施形態)
移動規制部16は、第1実施形態に限らず、例えば、図4に示す第2実施形態の電磁石装置200のように、凹形状を有する移動規制部116を胴部11の第2鍔部13側の各隅部にそれぞれ設けてもよい。
また、図5に示す第3実施形態の電磁石装置300のように、凹形状を有する移動規制部116を胴部11の第1,第2鍔部12,13側の各隅部にそれぞれ設けてもよい。すなわち、胴部のY方向中心よりも第2鍔部側に、少なくとも1つの移動規制部が設けられていればよい。なお、第3実施形態の電磁石装置300の移動規制部116は、図6に示すように、巻線約10本分の直径に相当するY方向長さLを有し、巻線約1.5本分の直径に相当する高さHを有するように設けられている。
また、図7に示す第4実施形態の電磁石装置400のように、胴部11の一側面の短手方向の一端に凸形状の移動規制部216を胴部11の第1,第2鍔部12,13側にそれぞれ設けてもよい。
また、図8に示す第5実施形態の電磁石装置500のように、凸形状を有する移動規制部316を円筒形状の胴部111の第2鍔部13側に設けてもよい。このとき、移動規制部316は、第5実施形態の電磁石装置500のように、1つだけ設けてもよいし、図9に示す第6実施形態の電磁石装置600のように、2つ設けてもよい。
このように、移動規制部は、コイルの移動を規制できるものであれば、電磁石装置の設計に応じて、任意の形状および寸法等を採用できる。また、移動規制部は、スプールの胴部の第2鍔部側に少なくとも1つ設けてあればよい。このため、電磁石装置の設計の幅を広げることができる。
なお、図4〜図8では、説明の便宜上、コイル20を巻回する前の状態の電磁石装置を示している。
第1〜6実施形態の電磁石装置100,200,300,400,500,600は、例えば、電磁継電器に適用できる。
前記実施形態で述べた構成要素は、適宜、組み合わせてもよく、また、適宜、選択、置換、あるいは、削除してもよいことは、勿論である。
[実施例1]
第1実施形態の電磁石装置100を基板にリフロー半田付けした後、冷却し、振動を与えて騒音発生の有無を調べた。ここでは、10個のサンプルを用意し、それぞれのサンプルに対して騒音発生の有無を調べた。
第1実施形態の電磁石装置100は、図1〜図3に示すように、移動規制部16が、スプール10の胴部11の第1,第2鍔部12,13間の中央から第2鍔部13側に設けられている。
調査の結果、電磁石装置100は、サンプル10個のいずれも騒音が発生しなかった。
[比較例]
図10に示す電磁石装置101を基板にリフロー半田付けした後、冷却し、振動を与えて騒音発生の有無を調べた。実施例1と同様に、10個のサンプルを用意し、それぞれのサンプルに対して騒音発生の有無を調べた。
電磁石装置101は、移動規制部16を除いて、第1実施形態の電磁石装置100と同一の形状および構成を有するものを用いた。この電磁石装置101には、移動規制部16を設けなかった。
調査の結果、電磁石装置101は、サンプル10個全てで騒音が発生した。
[実施例2]
図11に示す電磁石装置102を基板にリフロー半田付けした後、冷却し、振動を与えて騒音発生の有無を調べた。実施例1,比較例と同様に、10個のサンプルを用意し、それぞれのサンプルに対して騒音発生の有無を調べた。
電磁石装置102は、移動規制部16を除いて、第1実施形態の電磁石装置100と同一の形状および構成を有するものを用いた。この電磁石装置102では、スプール10の胴部11の第1,第2鍔部12,13間の中央から第1鍔部12側に移動規制部16を設けた。
調査の結果、電磁石装置102は、サンプル10個中、3個で騒音が発生した。
(考察)
実施例1,2および比較例の結果から、移動規制部16を設けることで、騒音の発生を防止できることが分かった。しかし、実施例1,2の結果から、移動規制部16をスプール10の胴部11の第1,第2鍔部12,13間の中央から第1鍔部12側に設けてしまうと、コイル20の移動を十分に規制できないことが分かった。
これは、次の理由によるものと考えられる。すなわち、電磁石装置100,101,102のスプール10は、図2に示すように、コイル20によってX方向の変位が規制され、鉄心30の磁極部31とヨーク40とによってY方向の変位が規制されている。また、磁極部31が第1鍔部12に接触している面積は、ヨーク41の水平部41が第2鍔部13に接触している面積よりも小さい。すなわち、コイル20のY方向の変位を規制する力は、磁極部31と第1鍔部12との接触面よりも水平部41と第2鍔部13との接触面の方が強くなる。このため、半田付け等を行うことによって電磁石装置100が加熱されると、Y方向の上側、すなわち、第2鍔部13から第1鍔部12の方向に向かって熱膨張する。その結果、図11の電磁石装置102のように、移動規制部16をスプール10の胴部11の第1,第2鍔部12,13間の中央から第1鍔部12側に設けてしまうと、図3の電磁石装置100のように、移動規制部16をスプール10の胴部11の第1,第2鍔部12,13間の中央から第2鍔部13に設けた場合と比較して、移動規制部16が熱膨張の影響を大きく受け、Y方向に大きく移動するなど、コイル20の移動を十分に規制できなくなるような熱変形が生じたと考えられる。
従って、移動規制部16は、熱膨張による変形が少なく、スプール10へのコイル20の衝突を防ぐことができる位置、すなわち、図2に示す胴部11の第1,第2鍔部12,13間の中央CLから第2鍔部13側に設けるのが好ましいことが分かった。
本発明の電磁石装置は、電磁継電器に限らず、他の電磁機器に適用できる。
10 スプール
11,111 胴部
12 第1鍔部
13 第2鍔部
14 貫通孔
15 環状段部
16,116,216,316 移動規制部
20 コイル
30 鉄心
31 磁極部
32 連結部
40 ヨーク
41 水平部
42 鉛直部
43 嵌合孔
100,101,102,200,300,400,500,600 電磁石装置

Claims (5)

  1. コイルと、
    前記コイルが巻回された胴部と、前記胴部の両端に設けられた第1,第2鍔部とを有し、前記胴部に前記第1,第2鍔部に開口する貫通孔が設けられたスプールと、
    前記貫通孔に挿入された鉄心と、
    前記第2鍔部に当接すると共に、前記貫通孔の前記第2鍔部側の開口から突出する前記鉄心の一端が固定されたヨークと、
    を備え、
    前記胴部に、前記コイルの移動を規制する少なくとも1つの移動規制部を設けた、電磁石装置。
  2. 前記移動規制部が、前記胴部のうち、前記第1,第2鍔部間の中央から第2鍔部側に設けられている、請求項1に記載の電磁石装置。
  3. 前記移動規制部が、凸形状を有する、請求項1または2に記載の電磁石装置。
  4. 前記移動規制部が、凹形状を有する、請求項1または2に記載の電磁石装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の電磁石装置を備えた電磁継電器。
JP2015055292A 2015-03-18 2015-03-18 電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器 Pending JP2016178124A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015055292A JP2016178124A (ja) 2015-03-18 2015-03-18 電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器
CN201680010804.7A CN107251170A (zh) 2015-03-18 2016-03-03 电磁铁装置及具备电磁铁装置的电磁继电器
DE112016001249.7T DE112016001249T8 (de) 2015-03-18 2016-03-03 Elektromagnetische Vorrichtung und damit ausgestattetes elektromagnetisches Relais
PCT/JP2016/056630 WO2016147890A1 (ja) 2015-03-18 2016-03-03 電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器
US15/680,274 US20170345596A1 (en) 2015-03-18 2017-08-18 Electromagnetic device and electromagnetic relay provided therewith

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015055292A JP2016178124A (ja) 2015-03-18 2015-03-18 電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016178124A true JP2016178124A (ja) 2016-10-06

Family

ID=56919967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015055292A Pending JP2016178124A (ja) 2015-03-18 2015-03-18 電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20170345596A1 (ja)
JP (1) JP2016178124A (ja)
CN (1) CN107251170A (ja)
DE (1) DE112016001249T8 (ja)
WO (1) WO2016147890A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021190493A (ja) * 2020-05-27 2021-12-13 株式会社村田製作所 コイル部品

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108389756B (zh) * 2018-01-26 2019-11-15 南京理工大学 一种低噪音的继电器
CN109649685B (zh) * 2018-12-03 2021-11-05 中国航天时代电子有限公司 一种微纳卫星在轨变构用电磁铰链
CN111058756A (zh) * 2019-12-12 2020-04-24 宜昌市蓝翔机械设备厂 一种电动卷门机制动线圈组件

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60102708A (ja) * 1983-11-09 1985-06-06 Omron Tateisi Electronics Co 電磁石装置
JPS62196305U (ja) * 1986-06-02 1987-12-14
JP2003234219A (ja) * 2002-02-06 2003-08-22 Minebea Co Ltd コイルボビン

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02209703A (ja) * 1989-02-09 1990-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd コイルボビン
JPH0563021U (ja) * 1992-01-31 1993-08-20 富士電気化学株式会社 高圧トランス用ボビン
JPH0969455A (ja) * 1995-06-19 1997-03-11 Denso Corp 電磁コイルおよびその製造装置
JP2008098331A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Denso Corp コイル装置及び電磁スイッチ
JP2010212016A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁石装置
JP6171286B2 (ja) * 2012-08-24 2017-08-02 オムロン株式会社 電磁石装置
US20140153209A1 (en) * 2012-11-30 2014-06-05 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Coil component and display device including the same

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60102708A (ja) * 1983-11-09 1985-06-06 Omron Tateisi Electronics Co 電磁石装置
JPS62196305U (ja) * 1986-06-02 1987-12-14
JP2003234219A (ja) * 2002-02-06 2003-08-22 Minebea Co Ltd コイルボビン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021190493A (ja) * 2020-05-27 2021-12-13 株式会社村田製作所 コイル部品
JP7230882B2 (ja) 2020-05-27 2023-03-01 株式会社村田製作所 コイル部品

Also Published As

Publication number Publication date
US20170345596A1 (en) 2017-11-30
CN107251170A (zh) 2017-10-13
DE112016001249T8 (de) 2017-12-21
WO2016147890A1 (ja) 2016-09-22
DE112016001249T5 (de) 2017-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2016147890A1 (ja) 電磁石装置およびこれを備えた電磁継電器
US7952457B2 (en) Coil component
CN102947915B (zh) 电磁继电器
US8064153B2 (en) Lens driving device
JP2007252195A (ja) 線形振動器
US20150279600A1 (en) Electromagnetic relay
US9625736B2 (en) Voice coil motor actuator with electromagnets
JP2020136101A (ja) リレー
JP2014110165A (ja) 接点装置
CN105914106A (zh) 超小型电磁继电器
JP2010219473A (ja) チョークコイル
JP2022077899A (ja) コイル部品
JP5552661B2 (ja) 誘導機器
CN104377084A (zh) 电磁继电器
JP2016021436A (ja) コイルおよびその製造方法
JP2009283255A (ja) リレー
JP4716054B2 (ja) 横型コイル部品
JP6344282B2 (ja) コイル端子およびこれを備えた電磁継電器
JP2018142510A (ja) 電子機器のシール構造およびシール構造を備えた電子機器
JP6327992B2 (ja) 電磁継電器
US20180286616A1 (en) Electromagnetic relay
JP5370227B2 (ja) 有極電磁石
JP7390791B2 (ja) リレー
JP2007165729A (ja) インダクタ
JP7022911B2 (ja) 電磁リレー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170804

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20171130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180724

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181002