JP2016170776A - 業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラム - Google Patents

業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2016170776A
JP2016170776A JP2016018214A JP2016018214A JP2016170776A JP 2016170776 A JP2016170776 A JP 2016170776A JP 2016018214 A JP2016018214 A JP 2016018214A JP 2016018214 A JP2016018214 A JP 2016018214A JP 2016170776 A JP2016170776 A JP 2016170776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
billing
business management
creating
business
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016018214A
Other languages
English (en)
Inventor
英和 竹本
Hidekazu Takemoto
英和 竹本
邦明 芹澤
Kuniaki Serizawa
邦明 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obic Co Ltd
Original Assignee
Obic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obic Co Ltd filed Critical Obic Co Ltd
Publication of JP2016170776A publication Critical patent/JP2016170776A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、税務会計に用いるための集計データを得るための作業を軽減することができる業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の業務管理装置は、クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための、制御部を備えた業務管理装置である。当該業務管理装置の制御部は、サービス業に従事する従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成し、作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラムに関する。
特許文献1には、請求処理手段4で請求データを作成して請求ファイル38に登録すること、及び、給与処理手段6で給与計算しその結果を給与ファイル40に登録することが記載されている(段落0015−0016,0038,0045や図3をご参照)。また、特許文献1には、請求データと給与データに基づき、売上、経費、粗利等を計算することが記載されている(段落0049)。
特開2002−123656号公報
ここで、特許文献1に記載の技術によって、請求データと給与データに基づいて計算された売上、経費、及び粗利等の集計データは、管理会計に用いることができる。しかしながら、特許文献1に記載の技術によって得られる集計データは、経過勘定(すなわち、期中の取引)が考慮されていないために、税務会計に用いることはできない。このように、従来技術では、管理会計に用いるための集計データの作成はできるものの、税務会計に用いるための集計データを得るためには、改めて経過勘定を考慮して必要な集計を行う必要がある。したがって、税務会計に用いるための集計データを得るための作業は、手間のかかるものであった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、税務会計に用いるための集計データを得るための作業を軽減することができる業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる業務管理装置は、クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための、制御部を備えた業務管理装置であって、前記制御部は、前記サービス業に従事する従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成する請求データ作成手段と、前記請求データ作成手段で作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する仕訳データ作成手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る業務管理装置は、前記に記載の業務管理装置において、前記請求データ作成手段は、前記請求データに、前記計上日と、当該計上日よりも前の日付である入金予定日とを設定する設定手段を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る業務管理装置は、前記に記載の業務管理装置において、前記制御部は、前記請求データ作成手段で作成した請求データに対応する請求の消込又は未消込を判定する消込判定手段をさらに備え、前記仕訳データ作成手段は、前記消込判定手段での判定の結果、未消込と判定された請求データについて、未収又は前受に関する仕訳データを作成することを特徴とする。
また、本発明に係る業務管理装置は、前記に記載の業務管理装置において、前記制御部は、前記請求データ作成手段で作成した請求データと前記仕訳データ作成手段で作成した仕訳データとを互いに関連付けた会計データを作成する会計データ作成手段をさらに備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る業務管理装置は、前記に記載の業務管理装置において、前記制御部は、前記勤務実績データから前記従業員の勤怠データを作成する勤怠データ作成手段をさらに備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る業務管理方法は、制御部を備えた業務管理装置において実行される、クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための業務管理装置方法であって、制御部において実行される、前記サービス業に従事する従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成する請求データ作成ステップと、前記請求データ作成ステップで作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する仕訳データ作成ステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明に係る業務管理プログラムは、制御部を備えた業務管理装置において実行させるための、クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための業務管理装置プログラムであって、制御部において実行させるための、前記サービス業に従事する従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成する請求データ作成ステップと、前記請求データ作成ステップで作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する仕訳データ作成ステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、税務会計に用いるための集計データを得るための作業を軽減することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の業務管理装置を含む業務管理システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、図1に示す業務管理システム1000において実行される業務管理方法の処理手順を示すフローチャートである。 図3は、図2のステップS201で勤務関連マスタ106aに登録された勤務予定データの一例を勤務予定表として画面表示した場合を示す図である。 図4は、図2のステップS202で勤務関連マスタ106aに登録された配置予定表データの一例を配置シートとして画面表示した場合を示す図である。 図5は、図2のステップS203で勤務関連マスタ106aに記録されている勤務実績データの一例を社員別配置実績表として画面表示した場合を示す図である。 図6は、図2のステップS204で請求データの作成のために表示される画面の一例の構成を示す図である。 図7は、図2のステップS204で作成された請求データの一例の表示画面を示す図である。 図8は、図2のステップS204で作成された請求データの別の例の表示画面を示す図である。 図9は、図2のステップS204で作成された入金消込リストの一例を示す図である。 図10は、図2のステップS204で作成された未消込リストの一例を示す図である。 図11は、図2のステップS207及びS208の判定処理と、ステップS209で作成される仕訳データとの関係を示す図である。 図12は、図2のステップS209における仕訳データの作成に際しセットが必要な項目をそのセット方法とともに示す図である。 図13は、業務管理装置100からの会計データを集計する会計システムにおいて作成された税務会計に必要なデータの一例を説明するために用いられる図である。 図14は、図1に示した業務管理装置100の一例として、給与システム及び会計システムに連携可能な構成を示すブロック図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.構成]
本実施形態に係る業務管理装置の構成の一例について、図1を参照して説明する。図1は、本発明の業務管理装置を含む業務管理システムの構成の一例を示すブロック図である。
図1に示す業務管理システム1000は、情報処理装置としての業務管理装置100と、サーバ200と、業務管理装置100及びサーバ200を相互に通信可能に接続するネットワーク300とを含んでいる。
業務管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータであり、クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための情報処理装置である。この業務管理装置100は、例えば、サービス業において、業務を管理する管理者のために設置される。なお、業務管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
業務管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。業務管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置及び専用線等の有線又は無線の通信回線を介して、業務管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、業務管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやイントラネット、LAN(Local Area Network)等である。すなわち、通信インターフェース部104は、図1には図示されていない情報処理装置からの入力情報(例えば、他の業務管理システム若しくは勤怠管理システムからの勤務実績データや、従業員からの勤務関連データ)等を、ネットワーク300を介して又はネット300及びサーバ200を介して受け付けることが可能に構成されているとともに、所定の情報処理装置又は他の業務管理システムに対して所定の情報を出力(例えば、給与システムへの勤怠データの出力や会計システムへの仕訳データの出力)することが可能に構成されている。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、及びファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラム(本発明の業務管理プログラムを含む)が記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び光ディスク等を用いることができる。
入出力インターフェース部108には、入力装置112及び出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、及びマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
制御部102は、業務管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
さらに図1を参照しながら、記憶部106の構成と制御部102の構成について詳述する。
記憶部106には、図1に示すように、勤務関連マスタ106aと、請求関連マスタ106bとが格納されている。
勤務関連マスタ106aには、サービス業に従事する従業員(正規の従業員だけでなく、外注先の従業員も含む)の勤務実績データ及び業務管理に必要な情報等が登録される。ここで、勤務実績データとは、従業員が実際に勤務を行った場所及び勤務時間に関する情報、並びに、勤務の対価に関する情報等が含まれる。ここで、勤務の対価に関する情報は、時給を対価支給単位とする情報であってもよいし、月給を対価支給単位とする情報であってもよいし、ポスト(所定の業務単位)を対価支給単位とする情報であってよい。好ましくは、勤務の対価に関する情報に、交通費や諸手当等の給与支給に関連して生じる経費に関する情報も含ませる。
請求関連マスタ106bには、クライアントに対する請求に関する請求データと、請求データに対応する請求の勘定項目に関する情報として、特には、未収又は前受に関する仕訳データとが登録される。請求データは、日次のものであってもよいし、日次のものを集計した月次のものであってもよいし、所定のサービス提供契約に基づいている場合には、当該契約に応じた金額についての請求データであってもよい。なお、仕訳データを別のマスタを用意して当該マスタに登録してもよく、この場合、請求データと仕訳データとで互いに関連付けて登録されることが好ましい。
また、制御部102は、図1に示すように、請求データ作成手段102aと、仕訳データ作成手段102bと、会計データ作成手段102cとを含んでいる。
請求データ作成手段102aは、従業員の勤務実績データから、クライアント(サービスを受ける側)に対する請求に関する請求データを作成するための手段である。仕訳データ作成手段102bは、請求データに対応する請求の勘定項目に関する情報として、特には、請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成するための手段である。会計データ作成手段102cは、請求データと仕訳データとを互いに関連付けた会計データを作成するための手段である。
[2.具体例]
本実施形態の具体例について、図2から図14を参照して説明する。
A.概要
本発明の一実施形態は、サービス業の一例である警備業における現場ごとの勤務形態(シフト)にあわせて、従業員である社員の1ヶ月の「勤怠データ」及び社員への「支給データ」を給与システムに連携し、クライアントである取引先からの日々の「売上データ」及び取引先への「請求データ」を会計システムに連携する警備業管理システム(本発明に係る業務管理装置を含む)に関するものである。なお、ここにいう「連携」とは、異なる業務管理システム間での又は単一の管理システム上でのデータの共有化(データの転送及びデータの取り込みが可能な状態での共有化)を指す。
上記の実施形態は、以下の(1)から(4)を実現可能なものである。
(1)1ヶ月の勤務実績から、勤務形態(シフト)に応じた給与計算用の勤怠データを作成し、給与システムに自動連携する。
(2)(1)と同時に請求データを作成する。
(3)売上計上タイミングと請求タイミングを非同期に管理する。
(4)登録した請求データの計上日の前後関係により、未収又は前受の仕訳の作成を自動判断し、会計システムに自動連携する。
なお、本実施形態は、警備業に限らず、財務会計上、経過勘定が必要な業務、すなわちサービス業に適用可能であり、例えば、人が現場に行って何かをするような業務(例えば、人材派遣業、工事業、ビルメンテナンス業(例えば清掃担当者の勤怠管理など)など)にも適用することができる。
B.従来技術とその問題点
これまで、給与システムへの勤怠・支給データの連携は、当該給与システム外で勤怠・支給データを手計算し、計算結果である集計データを外部ファイルとして当該給与システムに取り込むことで行っていた。さらには、財務会計上必要となる集計データ(期間損益計算表及び貸借対照表)についても、膨大な数の必要なデータをまとめて、又は必要なデータを集計して得られた集計データを外部ファイルとして会計システムに取り込むことで作成していた。したがって、非常に手間のかかる作業であった。また、売上計上のタイミングは、請求書作成のタイミングと同様となっていた。
C−1.第1の実施形態
ここで、本発明の第1の実施形態を、図2から図14を参照して、詳細に説明する。
図2は、図1に示す業務管理システム1000において実行される業務管理方法の処理手順を示すフローチャートである。この図2に示す処理の大部分は、業務管理装置100の制御部102において実行される。
図2において、まず、ステップS201では、勤務予定データを作成する。具体的には、まず、サービス提供会社においてサービス業に従事する従業員(例えば、警備会社において警備業に従事する社員)の出勤予定日時等の勤務予定に関する勤務予定情報を勤務関連マスタ106aに当該従業員を識別するための情報とともに登録し、これにより、複数人の従業員の勤務予定を勤務予定データとして集約する。勤務予定情報は、各従業員から受け付けたものであってもよいし、各従業員に予め設定されているものであってもよい。なお、従業員は、外注先の社員であってもよく、この場合には、外注先から勤務可能な日時に関する情報を入手して勤務予定情報として勤務関連マスタ106aに登録してもよい。図3には、図2のステップS201で勤務関連マスタ106aに登録された勤務予定データの一例を勤務予定表として画面表示した場合が示されている。
続いて、ステップS202では、配置予定表データを作成する。このために、予め、クライアントである得意先又は取引先からサービス提供の依頼のあった役務について、当該役務を必要とする場所、日時、及び人数等に関する依頼役務情報を勤務関連マスタ106aに、取引先を識別するための情報とともに登録しておくことが好ましい。なお、役務を必要とされる場所がサービス提供会社の従業員にとっての勤務場所となる。そして、勤務場所や時間帯に応じて、勤務関連マスタ106aに登録されている従業員を配置することにより、配置予定表データが作成され、勤務関連マスタ106aに登録される。なお、配置予定表データは、勤務日ごとに又は勤務場所ごとに作成されてもよいし、得意先ごとに作成されてもよいし、従業員ごとに作成されてもよい。また、配置予定表データは、予め作成されたものをデータとして勤務関連マスタ106aに入力してもよいし、勤務関連マスタ106aに登録されている依頼役務情報と勤務予定情報とを読み出して作成したものであってもよい。これにより、各従業員の勤務スケジュールが定まることとなる。図4には、図2のステップS202で勤務関連マスタ106aに登録された配置予定表データの一例を配置シートとして画面表示した場合が示されている。
次に、ステップS203では、勤務実績データを作成する。勤務実績データは、配置予定表データと同等のデータに対して、従業員が実際に勤務を行うたびに勤務実績として更新処理を施すことによって作成してもよい。この勤務実績としては、従業員の勤怠に関する情報及び残業の有無に関する情報も含まれる。そして、このようにして作成又は更新された勤務実績データは、勤務関連マスタ106aに記録される。図5には、図2のステップS203で勤務関連マスタ106aに記録されている勤務実績データの一例を社員別配置実績表として画面表示した場合が示されている。
さらに、ステップS204では、ステップS203で作成された勤務実績データから、クライアントである得意先又は取引先に対する請求に関する請求データを作成する。請求データの作成に際しては、図6に示すような画面を介して、クライアント(得意先若しくは取引先又はその事業所若しくは営業所)を特定する情報を受け付けるとともに、請求データに対応する請求書に係る請求の締めとなる年月日、及び請求期間に関する設定を受け付ける。さらには、請求データに対応する請求書の発行日を任意に設定する。そして、請求書の発行日には、請求データに対応する請求書を発行する。この請求書の発行は、請求データに所定の電子スタンプを配置する等によって自動化されていてもよいし、経理又は会計の担当者が請求データに対応する請求書を印刷して郵送してもよい。
ここで、請求の締めとなる年月日(締日)は、請求書の発行日とすることが可能である。請求期間は、当該期間において実施したサービスを特定するために設定されるものであり、これにより、請求期間にわたる勤務実績データを抽出することにより、実施されたサービスに対応する請求額が集計される。例えば、請求期間として当月分の日付(先月の締日の翌日から当月の締日)を設定した場合、図7の表示画面例に示されるように、該当するクライアントに対する請求データが作成され、この請求データには、その明細として、設定された請求期間における勤務実績データが転載される。
なお、図7の表示画面例に示すように、締日と計上日とは、互いに同じ日付に設定されていてもよいし、図8の表示画面例に示すように、締日と計上日とは異なる日付に設定されていてもよい。好ましくは、クライアントからの入金予定日が予め定まっている場合には、締日を入金予定日よりも前の日付に設定し、かつ、計上日を入金予定日よりも後の日付に設定する。しかしながら、本実施形態では、後述するように未収及び前受といった経過勘定を考慮することができるので、入金予定日が定まっていても定まっていなくても任意の計上日を設定することができるという点で利点がある。同様に、請求書の発行日も、締日と同じ日付であってもよいし、異なる日付であってもよく、さらには、請求書の発行日は、計上日とは独立して設定することが可能であり、これにより、本実施形態では、請求書の発行日と計上日とを個別に管理することができるという利点がある。
次に、ステップS206では、発行した請求データに対応する入金の確認(消込判定及び未消込判定)を行って消込処理を行い、その結果として、入金消込リスト及び入金未消込リストの作成を行う。具体的には、請求データの一覧と、入金に関する入金データの比較(突き合せ)を行い、完全に一致したものに対して消込処理を行って図9に示すような入金消込リストに登録し、一方で、部分的に一致又はすべて不一致の入金データについては図10に示すような未消込リストに登録する。これらのような消込処理を行うことにより、消込処理がなされた請求データと、消込処理がなされていない請求データが特定されることとなる。好ましくは、各請求データに対して、締日が入金消込と同じ日付又はそれ以前の日付であれば未収のフラグをオンにセットし、締日が入金消込の翌日以降の日付であれば前受のフラグをオンにセットしておき、これにより、当月分の請求データであるのかどうか(すなわち、締日を迎える前の請求データであるのか、又は締日を迎えた請求データであるのか)を容易に判定しやすくすることができる。
続いて、各請求データについて、当該請求データに対応する請求が未収であるかどうかの判定と、前受であるかどうかの判定を行う(ステップS207,ステップS208)。ここで、未収収益とは、経過勘定項目の一項目であり、一定の契約に従い、継続して役務(サービス)の提供を行う場合、既に提供した役務に対していまだその対価の支払いを受けていないものをいう。前受収益とは、経過勘定項目の一項目であり、一定の契約に従い、継続して役務(サービス)の提供を行う場合、いまだ提供していない役務に対して支払いを受けた対価をいう。
本実施形態では、未収であるかどうかの判定及び前受であるかどうかの判定を、計上日に基づいて(計上日を基準として)行う。具体的には、消込処理がなされた請求データについては、消込処理がなされた日付(消込日)と請求データの計上日とを比較し、計上日が消込日と同じ日付又はそれ以前の日付である場合には、未収である(すなわち、入金がまだである)と判定し、一方、計上日が消込日よりも後の日付である場合には、前受である(すなわち、請求データは作成済みであるものの、まだ計上日に到達していない)と判定する。また、消込処理がなされていない請求データについては、未収であると判定する。
そして、上記の判定処理の結果を反映させるべく、仕訳データを作成する(ステップS209)。図11には、図2のステップS207及びS208の判定処理と、ステップS209で作成される仕訳データとの関係が示されている。
具体的には、ステップS207の判定処理の結果、未収であると判定された請求データについては、仕訳データとして、借方科目が所定の未収科目である旨及び貸方科目が所定の売上科目である旨のデータを作成し、該当する請求データと関連付けて保存する。また、ステップS208の判定処理の結果、前受であると判定された請求データについては、仕訳データとして、借方科目が所定の前受科目である旨及び貸方科目が所定の売上科目である旨のデータを作成する。売上科目、未収科目、及び前受科目の各々の項目(内訳項目)については、税務会計上定められているものを用いるべく、請求関連マスタ106b内の勘定科目マスタ及び補助科目マスタ及び補助内訳マスタに予め設定されているものを用いる。図12には、仕訳データの作成に際しセットが必要な項目がそのセット方法とともに示されている。
さらに、ステップS209において、図11に示すように、入金及び入金消込に対応する仕訳データを併せて作成しておくことが好ましく、これにより、例えば、当期に未収であると判定された請求データ又は前受であると判定された請求データに対応する請求に対して、翌期の計上日までに入金又は入金消込があった場合には、仮受金を介して消込処理をすることが可能となる。なお、入金と入金消込を同時に行うことで、仮受金を介することなく仕訳を行ってもよい。
上述したように、仕訳データが作成された請求データは、当該仕訳データと関連付けられて会計データとして請求関連マスタ106bに保存される。なお、このような会計データは、基幹会計システム等で利用可能に保存されており、基幹会計システム等でそれらの会計データの集計を行うことにより、税務会計仕訳を行うことができるようになる。そして、図2の処理を完了する。
図2の処理によれば、従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成し(ステップS204)、作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して(ステップS207及びステップS208)、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する(ステップS209)ので、請求データの作成にともなって、仕訳データも作成することができることとなる。したがって、本処理によれば、税務会計に用いるための集計データを得るための作業を軽減することができる。
また、上述した図2の処理によれば、請求データに計上日を設定可能であるので、請求データを請求書として発行してもその請求書発行日に拘束されることなく個別に(非同期で)請求データの管理を行うことができる。さらに、図2の処理においては、請求データに入金予定日を設定可能であるので、入金予定日以降の請求データについて仕訳データの作成を行うことにより、効率的に入金の確認を行うことも可能となる。
さらに、上述した図2の処理によれば、入金消込リスト及び入金未消込リストの作成される(ステップS206)ので、消込がなされていない請求データ(未消込の請求データ)を容易に識別することが可能となる。これにより、未収又は前受に関する仕訳データの作成を容易にすることができる。
また、上述した図2の処理によれば、ステップS209で仕訳データが作成された請求データは、当該仕訳データと関連付けられて会計データとして作成される。これにより、基幹会計システム等の会計システムと連携することが可能となる。具体的には、業務管理装置100又は業務管理システム1000において会計システムが備わっている場合には、税務会計仕訳を容易に行うことができる。会計システムにおいては、業務管理装置100からの会計データを集計することにより、図13に示すような税務会計に必要なデータが作成される。
さらに、上述した図2の処理によれば、ステップS201で作成した勤務予定データと、ステップS202で作成した配置予定表とを用いて、勤務実績データが作成される(ステップS203)。したがって、従業員の勤怠も管理できることとなる。このようにして得られる勤怠に関する情報を、従業員を識別するための情報と関連付けた勤怠データを作成しておくことで(したがって、制御部102は、勤怠データ作成手段としても機能するといえる)、各従業員に対する給与の算出等を行うための給与システムで流用(連携)することが可能となる。具体的には、業務管理装置100又は業務管理システム1000において給与システムが備わっている場合には、給与計算等を容易に行うことができる。
図14には、図1に示した業務管理装置100の一例として、給与システム及び会計システムに連携可能な構成が示されている。図14に示すように、業務管理装置100で実現可能な機能(マスタ管理、勤務予定管理、勤務実績管理(給与システム連携含む)、請求管理、検索、入金/消込管理、汎用検索、及び会計システム連携)に応じて、記憶部102が備える各種のマスタ(データベース)を分散配置することが好ましい。
C−2.他の実施形態
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、業務管理装置100及び業務管理システム1000に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、業務管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて業務管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、業務管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバ(例えば、ネットワーク300を介して接続されたサーバ200)に記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。したがって、本実施形態で説明したような処理を実行するためのプログラムを格納した記録媒体もまた本発明を構成することとなる。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、及び、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、及び、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、業務管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、業務管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、サービス業、特に、警備業における勤怠管理及び財務会計において有用である。
100 業務管理装置
102 制御部
102a 請求データ作成手段
102b 仕訳データ作成手段
102c 会計データ作成手段
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 勤務関連マスタ
106b 請求関連マスタ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
1000 業務管理システム

Claims (7)

  1. クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための、制御部を備えた業務管理装置であって、
    前記制御部は、
    前記サービス業に従事する従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成する請求データ作成手段と、
    前記請求データ作成手段で作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する仕訳データ作成手段と
    を備えたこと
    を特徴とする業務管理装置。
  2. 前記請求データ作成手段は、前記請求データに、前記計上日と、当該計上日よりも前の日付である入金予定日とを設定する設定手段を含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の業務管理装置。
  3. 前記制御部は、
    前記請求データ作成手段で作成した請求データに対応する請求の消込又は未消込を判定する消込判定手段
    をさらに備え、
    前記仕訳データ作成手段は、前記消込判定手段での判定の結果、未消込と判定された請求データについて、未収又は前受に関する仕訳データを作成すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の業務管理装置。
  4. 前記制御部は、
    前記請求データ作成手段で作成した請求データと前記仕訳データ作成手段で作成した仕訳データとを互いに関連付けた会計データを作成する会計データ作成手段
    をさらに備えたこと
    を特徴とする請求項1〜3までのいずれか1項に記載の業務管理装置。
  5. 前記制御部は、
    前記勤務実績データから前記従業員の勤怠データを作成する勤怠データ作成手段
    をさらに備えたこと
    を特徴とする請求項1〜4までのいずれか1項に記載の業務管理装置。
  6. 制御部を備えた業務管理装置において実行される、クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための業務管理装置方法であって、
    制御部において実行される、
    前記サービス業に従事する従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成する請求データ作成ステップと、
    前記請求データ作成ステップで作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する仕訳データ作成ステップと
    を含むこと
    を特徴とする業務管理方法。
  7. 制御部を備えた業務管理装置において実行させるための、クライアントに対してサービスを提供するサービス業における業務を管理するための業務管理装置プログラムであって、
    制御部において実行させるための、
    前記サービス業に従事する従業員の勤務実績データから、前記クライアントに対する請求に関する請求データを作成する請求データ作成ステップと、
    前記請求データ作成ステップで作成した請求データに対応する請求の計上日に基づいて当該請求の未収又は前受を判定して、当該請求の未収又は前受に関する仕訳データを作成する仕訳データ作成ステップと
    を含むこと
    を特徴とする業務管理プログラム。
JP2016018214A 2015-03-12 2016-02-02 業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラム Pending JP2016170776A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015050076 2015-03-12
JP2015050076 2015-03-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016170776A true JP2016170776A (ja) 2016-09-23

Family

ID=56982473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016018214A Pending JP2016170776A (ja) 2015-03-12 2016-02-02 業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016170776A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019121117A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 株式会社オービック 売上計上処理装置、売上計上処理方法および売上計上処理プログラム
CN112001705A (zh) * 2020-08-31 2020-11-27 众能联合数字技术有限公司 一种用于设备计费结算管理系统

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002042037A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Sony Corp 請求データ処理システム及びその請求データ処理方法
JP2002123656A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Sofikkusu:Kk 警備管制システム
JP2010250447A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Obic Co Ltd 期間契約販売管理装置、期間契約販売管理方法および期間契約販売管理プログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002042037A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Sony Corp 請求データ処理システム及びその請求データ処理方法
JP2002123656A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Sofikkusu:Kk 警備管制システム
JP2010250447A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Obic Co Ltd 期間契約販売管理装置、期間契約販売管理方法および期間契約販売管理プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019121117A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 株式会社オービック 売上計上処理装置、売上計上処理方法および売上計上処理プログラム
JP6994938B2 (ja) 2017-12-28 2022-01-14 株式会社オービック 売上計上処理装置、売上計上処理方法および売上計上処理プログラム
CN112001705A (zh) * 2020-08-31 2020-11-27 众能联合数字技术有限公司 一种用于设备计费结算管理系统
CN112001705B (zh) * 2020-08-31 2024-05-24 众能联合数字技术有限公司 一种用于设备计费结算管理系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019139388A (ja) 仕掛自動振替装置、仕掛自動振替方法、及び仕掛自動振替プログラム
JP2017168087A (ja) 経費仕訳自動作成装置、経費仕訳自動作成方法、および、経費仕訳自動作成プログラム
JP2016184401A (ja) 委託作業情報表示制御装置、委託作業情報表示制御方法、及び、委託作業情報表示制御プログラム
JP2016170776A (ja) 業務管理装置、業務管理方法、及び、業務管理プログラム
JP6850160B2 (ja) 給与補正処理装置、給与補正処理方法、および給与補正処理プログラム
JP2018139053A (ja) 金額データ作成装置、金額データ作成方法および金額データ作成プログラム
JP2020004216A (ja) 金銭授受管理支援装置、金銭授受管理支援方法および金銭授受管理支援プログラム
JP7460486B2 (ja) 個別請求管理装置、個別請求管理方法、及び個別請求管理プログラム
JP7220113B2 (ja) 入金振替装置、入金振替方法、及び入金振替プログラム
JP2019121197A (ja) 仕掛自動振替装置、仕掛自動振替方法、及び仕掛自動振替プログラム
JP7131936B2 (ja) 共通費管理装置、共通費管理方法、及び共通費管理プログラム
JP4843213B2 (ja) 建設業会計装置
JP2018028843A (ja) 債権債務管理装置、債権債務管理方法、および、債権債務管理プログラム
JP2021076987A (ja) 業務支援装置、業務支援方法、及び業務支援プログラム
JP7261332B2 (ja) 仕掛自動振替装置、仕掛自動振替方法、及び仕掛自動振替プログラム
JP7426517B2 (ja) 業務支援装置、業務支援プログラムおよび業務支援方法
JP7411603B2 (ja) 情報処理装置、プログラム、および情報処理方法
JP7291088B2 (ja) 伝票締業務支援装置、伝票締業務支援方法および伝票締業務支援プログラム
JP5710037B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2023047922A (ja) 給与計算装置、給与計算方法及び給与計算プログラム
JP7445517B2 (ja) 業務支援装置、業務支援方法、及び業務支援プログラム
JP7492399B2 (ja) 成績管理装置、成績管理方法、及び成績管理プログラム
JP7290963B2 (ja) 金額集計装置、金額集計方法および金額集計プログラム
JP2022117401A (ja) 資金繰予定管理装置、資金繰予定管理方法および資金繰予定管理プログラム
JP2022142740A (ja) 倉庫管理装置、倉庫管理方法、及び、倉庫管理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200630