JP2016167436A - 照明用光源及び照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒートシンクの放熱性能を向上させることができる照明用光源及び照明装置を提供する。【解決手段】LED電球1は、LEDモジュール10と、ヒートシンク40と、ヒートシンク40の少なくとも一部を囲む筒状の筐体50と、を備え、ヒートシンク40は、筐体50の開口部51に配置され、LEDモジュール10が固定される板部41と、板部41に片持梁状に形成された弾性を有する複数の延設部42であって、筐体50の内面53に沿って延びており、筐体50の内面53に接触する複数の延設部42と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、照明用光源及びこれを備えた照明装置に関する。
発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)等の半導体発光素子は、小型及び長寿命であることから、様々な製品の光源として期待されている。中でも、LEDを用いた電球形ランプ(LED電球)は、従来から知られる電球形蛍光灯や白熱電球に代替する照明用光源として積極的に開発が進められている(例えば、特許文献1参照)。
LED電球は、例えば、LEDモジュール(発光モジュール)と、LEDモジュールを覆うグローブ(カバー)と、LEDモジュールを載置するためのモジュールプレートと、LEDモジュールを発光させるための駆動回路と、LEDモジュールを発光させるための電力を外部から受電する口金とを有する。
特開2011−146241号公報
LED電球には、LEDモジュールで発生する熱を放熱するためにヒートシンクが設けられる。
本発明は、ヒートシンクの放熱性能を向上させることができる照明用光源及び照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る照明用光源の一態様は、発光モジュールと、ヒートシンクと、前記ヒートシンクの少なくとも一部を囲む筒状の筐体と、を備え、前記ヒートシンクは、前記筐体の開口部に配置され、前記発光モジュールが固定される板部と、前記板部に片持梁状に形成された弾性を有する複数の延設部であって、前記筐体の内面に沿って延びており、前記筐体の内面に接触する複数の延設部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ヒートシンクの放熱性能を向上させることができる。
実施の形態に係るLED電球の斜視図である。 実施の形態に係るLED電球の断面斜視図である。 実施の形態に係るLED電球の断面図である。 実施の形態に係るLED電球に含まれるヒートシンクの斜視図である。 ヒートシンクを筐体に組む込むときの様子を説明するための斜視図である。 実施の形態に係る照明装置の概略断面図である。 変形例に係るLED電球に含まれるヒートシンクの斜視図である。 変形例に係るLED電球の断面図である。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、並びに、工程及び工程の順序などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。なお、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
[LED電球]
以下の実施の形態では、照明用光源の一例として、電球形蛍光灯又は白熱電球の代替品となる電球形のLEDランプ(LED電球)について説明する。このLED電球は、ヒートシンクの構造に特徴を有する。
まず、実施の形態に係るLED電球1の全体構成について、図1〜図4を用いて説明する。図1は、実施の形態に係るLED電球1の斜視図である。図2は、実施の形態に係るLED電球1の断面斜視図である。具体的には、図2は、図1のLED電球1のII−II断面の斜視図である。図3は、実施の形態に係るLED電球1の断面図である。具体的には、図3は、図1のLED電球1のIII−III断面の斜視図である。図4は、実施の形態に係るLED電球1に含まれるヒートシンク40の斜視図である。
なお、図1及び図2において、紙面上下方向に沿って描かれた一点鎖線はLED電球1の中心軸Jを示している。本実施の形態において、中心軸Jは、LED電球1の光軸(ランプ軸)、グローブ20の軸(グローブ軸)及び筐体50の軸と一致している。また、中心軸Jは、LED電球1を照明器具(図示せず)のソケットに取り付ける際の回転中心となる軸であり、口金60の回転軸と一致している。
図1及び図2に示すように、LED電球1は、LEDモジュール10と、ヒートシンク40と、ヒートシンク40の少なくとも一部を囲む筒状の筐体50と、を備える。LED電球1は、さらに、LEDモジュール10を覆うグローブ20と、LEDモジュール10を発光させるための駆動回路30と、口金60と、リード線71〜74と、を備える。
本実施の形態において、LED電球1は、グローブ20と筐体50と口金60とによって外囲器が構成されている。
以下、LED電球1の各構成部材の詳細について、図1〜図4を参照しながら説明する。
[LEDモジュール]
LEDモジュール10は、所定の色(波長)の光を放出する発光装置(発光モジュール)である。LEDモジュール10は、例えば白色光を放出するように構成されている。
LEDモジュール10は、グローブ20の内方に配置されており、駆動回路30から供給される電力によって発光する。
LEDモジュール10は、ヒートシンク40に固定されている。具体的には、LEDモジュール10は、ヒートシンク40の板部41に固定されている。
LEDモジュール10は、基板11と、基板11に配置された発光素子12とを有する。
基板11は、発光素子12を実装するための実装基板である。基板11は、例えば、平面視において略円形の板状基板である。
基板11は、ヒートシンク40に固定される。具体的には、基板11は、ヒートシンク40の板部41に載置されて板部41に固定される。例えば、基板11は、ネジ(不図示)で板部41に締結される。なお、基板11とヒートシンク40との固定方法はネジ止めに限るものではなく、接着剤等の他の固定手段を用いてもよい。
また、基板11の中央部には、駆動回路30から導出される一対のリード線71及び72を挿通させるための貫通孔11aが設けられている。なお、貫通孔11aの位置は、基板11の中央部でなくてもよい。また、基板11に貫通孔11aを設けるのではなく、基板11の縁部等に切り欠き部を設けて、この切り欠き部に一対のリード線71及び72を挿通して基板11の一対の電極端子に接続してもよい。
基板11としては、例えば、アルミニウム等の金属の基材に絶縁被膜を施すことで得られるメタルベース基板、アルミナ等のセラミック材料の焼結体であるセラミックス基板、又は、樹脂材料からなる樹脂基板等が用いられる。なお、基板11の形状は、円形に限らず、矩形状の基板を用いてもよい。
基板11の表面には、給電部として一対の電極端子(不図示)が設けられている。一対の電極端子の各々には、駆動回路30から導出される一対のリード線71及び72が接続される。また、基板11の表面には、電極端子と複数の発光素子12とを電気的に接続するための金属配線(不図示)が所定の形状のパターンで形成されている。
発光素子12は、基板11の片面に複数個実装されている。本実施の形態において、複数の発光素子12は、円環状の配列となるように、基板11の外縁に沿って配置されている。なお、発光素子12の実装数は、複数個に限るものではなく、1個であってもよい。
本実施の形態における発光素子12は、個々にパッケージ化された表面実装(SMD:Surface Mount Device)型のLED素子であり、図2に示すように、容器(パッケージ)12aと、容器12a内に一次実装されたLEDチップ12bと、LEDチップ12bを封止する封止部材12cとを備える。発光素子12は、基板11に二次実装される。
容器12aは、白色樹脂からなる樹脂成形品又は白色のセラミック成形品であり、逆円錐台形状の凹部(キャビティ)を有する。凹部の内側面は傾斜しており、LEDチップ12bからの光を上方に反射させるように構成されている。
LEDチップ12bは、容器12aの凹部の底面に実装されている。LEDチップ12bは、所定の直流電力により発光する半導体発光素子の一例であって、単色の可視光を発するベアチップである。LEDチップ12bは、例えば、通電されると青色光を発する青色LEDチップである。
封止部材12cは、シリコーン樹脂等の透光性の絶縁性樹脂材料である。本実施の形態における封止部材12cは、LEDチップ12bからの光の波長を変換する波長変換材として蛍光体を含む。つまり、封止部材12cは、透光性樹脂に蛍光体が含有された蛍光体含有樹脂であり、LEDチップ12bからの光を所定の波長に波長変換(色変換)する。封止部材12cは、容器12aの凹部に充填されている。
封止部材12cとしては、例えばLEDチップ12bが青色LEDである場合、白色光を得るために、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)系の黄色蛍光体粒子をシリコーン樹脂に分散させた蛍光体含有樹脂を用いることができる。これにより、黄色蛍光体粒子は青色LEDチップの青色光によって励起されて黄色光を放出するので、封止部材12cからは、励起された黄色光と青色LEDチップの青色光との合成光として白色光が放出される。なお、封止部材12cに、シリカ等の光拡散材を含有させても構わない。
このように構成される複数の発光素子12は、例えば直列接続されており、一対のリード線71及び72を介して駆動回路30から供給される直流電力によって発光する。なお、複数の発光素子12の接続の態様(直列接続、並列接続、及び、直列接続と並列接続との組み合わせの接続等)は特に限定されるものではない。
[グローブ]
グローブ20は、LEDモジュール10を覆う透光性カバーであって、LEDモジュール10から放出された光がランプ外部に取り出されるように構成されている。つまり、グローブ20の内面に入射したLEDモジュール10の光は、グローブ20を透過してグローブ20の外部へと取り出される。
グローブ20は、開口部21を有する中空部材であり、開口部21とは反対側の頂部が閉塞された略球状である。図2に示すように、グローブ20は、例えば、中心軸Jを回転軸とする中空の回転体であり、開口部21が絞られた形状となっている。
グローブ20は、筐体50のグローブ20側の開口部51に固定される。本実施の形態では、グローブ20の開口部21が、筐体50の開口部51とヒートシンク40の段差部46とによって形成された凹部に挿入されて、シリコーン樹脂等の接着剤によってグローブ20と筐体50とが固着される。
グローブ20の材料としては、可視光に対して透明なシリカガラス等のガラス材、又は、アクリル(PMMA)やポリカーボネート(PC)等の樹脂材等からなる透光性材料を用いることができる。
グローブ20には、LEDモジュール10から放出される光を拡散させるための拡散処理が施されていることが好ましい。例えば、グローブ20の内面又は外面に光拡散膜(光拡散層)を形成することでグローブ20に光拡散機能を持たせることができる。
具体的には、シリカや炭酸カルシウム等の光拡散材を含有する樹脂や白色顔料等をグローブ20の内面又は外面の全面に塗布することによって乳白色の光拡散膜を形成することができる。あるいは、グローブ20に複数の光拡散ドット又は複数の微小な窪みを形成することによって、グローブ20に光拡散機能を持たせることもできる。このように、グローブ20に光拡散機能を持たせることにより、LEDモジュール10からグローブ20に入射する光を拡散させることができるので配光角を広くすることができる。
なお、グローブ20に光拡散機能を持たせずに、内部のLEDモジュール10が視認できるようにグローブ20を透明にしてもよい。また、グローブ20の形状は、回転楕円体又は偏球体であってもよく、また、一般的な電球形状であるA型のバルブに準拠した形状であってもよい。
[駆動回路]
駆動回路30は、LEDモジュール10を駆動するための電源回路(電源ユニット)であり、LEDモジュール10(発光素子12)を発光させるための電力をLEDモジュール10に供給する。駆動回路30は、例えば、一対のリード線73及び74を介して口金60から供給される交流電力を直流電力に変換し、一対のリード線71及び72を介して当該直流電力をLEDモジュール10に供給する。駆動回路30(点灯回路)から供給される直流電力によってLEDモジュール10(発光素子12)が点灯及び消灯する。
駆動回路30は、回路基板31と、当該回路基板31に実装された複数の電子部品(不図示)とを有する。駆動回路30は、LEDモジュール10と口金60との間に配置される。具体的に、駆動回路30は、筐体50内に収納されており、ねじ止め、接着、又は係合などにより筐体50に固定される。
回路基板31は、一方の面(半田面)に銅箔等の金属配線がパターニングされたプリント回路基板(PCB)である。回路基板31に実装された複数の電子部品は、回路基板31に形成された金属配線によって互いに電気的に接続されている。回路基板31は、例えば、当該回路基板31の主面が中心軸Jと略平行する姿勢(縦置き)で配置されている。なお、回路基板31は、縦置きの配置に限るものではなく、当該回路基板31の主面が中心軸Jと略直交する姿勢(横置き)で配置されてもよい。
回路基板31に実装される電子部品は、LEDモジュール10を点灯させるための複数の回路素子であり、例えば、電解コンデンサやセラミックコンデンサ等の容量素子、抵抗器等の抵抗素子、整流回路素子、コイル素子、チョークコイル(チョークトランス)、ノイズフィルタ、ダイオード又は集積回路素子等の半導体素子等である。
このように構成される駆動回路30は、絶縁性樹脂材料によって構成された筐体50内に収納されることで絶縁性が確保されている。なお、駆動回路30には、調光回路や昇圧回路などが組み合わされていてもよい。
駆動回路30とLEDモジュール10とは、一対のリード線71及び72によって電気的に接続されている。また、駆動回路30と口金60とは、一対のリード線73及び74によって電気的に接続されている。これらの4本のリード線71〜74は、例えば合金銅リード線であり、合金銅からなる芯線と当該芯線を被覆する絶縁性の樹脂被膜とからなる。
一対のリード線71及び72は、駆動回路30からLEDモジュール10に直流電力を供給する電線である。例えば、リード線71は高圧側出力端子線であり、リード線72は低圧側出力端子線である。リード線71及び72は、ヒートシンク40に設けられた貫通孔41aとLEDモジュール10に設けられた貫通孔11aとに挿通されてLEDモジュール10の基板11に接続される。
また、リード線73及び74は、口金60から駆動回路30に交流電力を供給するための電線である。リード線73は、口金60のシェル部61に接続されている。一方、リード線74は、口金60のアイレット部62に接続されている。
[ヒートシンク]
ヒートシンク40は、主としてLEDモジュール10で発生する熱を放熱する放熱部材である。したがって、ヒートシンク40は、金属等の熱伝導率の高い材料によって構成されているとよい。本実施の形態において、ヒートシンク40は、金属によって構成されており、例えばアルミニウム板等の金属板を絞り加工することによって成形することができる。なお、ヒートシンク40は、駆動回路30で発生する熱も放熱してもよい。
また、ヒートシンク40は、LEDモジュール10を支持するための支持部材としても機能する。ヒートシンク40は、中心軸Jの方向においてLEDモジュール10と口金60との間に配置され、LEDモジュール10を固定する。
図2〜図4に示すように、ヒートシンク40は、板部41と、複数の延設部42(ここでは8つの延設部)とを有する。本実施の形態において、板部41と複数の延設部42とは、金属板の絞り加工等によって一体的に成形されている。
板部41は、筐体50の開口部51に配置される。本実施の形態では、板部41は、その主面が中心軸Jと略直交する状態で開口部51に配置される。板部41は、例えば中心軸Jを中心とする円板である。また、板部41の厚みは、例えば3mm程度である。
板部41は、LEDモジュール10が載置される載置部であり、モジュールプレートとして機能する。LEDモジュール10は、板部41に載置されて板部41に固定される。
また、板部41は、LEDモジュール10の基板11の貫通孔11aに対応する位置に貫通孔41aを有する。上述したように、貫通孔41aには、一対のリード線71及び72が挿通されている。
複数の延設部42は、筐体50の周方向に等間隔で並んで配置されている。つまり、複数の延設部42は、駆動回路30を囲んでいる。
各延設部42は、板部41に片持梁状に形成された弾性を有する部材である。また、各延設部42は、筐体50の内面53に沿って延びており、筐体50の内面53に接触する。ここでは、各延設部42は、弾性によって筐体50の内面53に押し付けられ、その表面44が筐体50の内面53に接触する。
本実施の形態では、各延設部42は、板部41の周縁から延びる長尺状の板材である。各延設部42の厚みは、例えば1mm程度である。また、各延設部42は、その表面44が筐体50の内面53に対向するように配置される。各延設部42の、筐体50の内面53に対向する表面44は、筐体50の内面53に対応する曲面を有する。つまり、各延設部42の表面44は、筐体50の内面53に沿う曲面形状を有する。
本実施の形態では、各延設部42の表面44の幅は、口金60に近付くほど小さい。つまり、各延設部42の、筐体50の内面53に対向する表面44の幅は、先端に向かうほど小さい。つまり、各延設部42は、先細形状を有する。なお、各延設部42の表面44の幅とは、筐体50の周方向における表面44の長さである。
複数の延設部42のうちの少なくとも1つは、筐体50の内面53に設けられた爪部54に対応する位置に穴部43(第2係合部)を有する。本実施の形態では、複数の延設部42のうちの中心軸Jを挟んで対向する2つの延設部42a及び42bが、それぞれ矩形状の穴部43a及び43bを有する。
穴部43は、筐体50の爪部54(第1係合部)と係合する。これにより、筐体50に対するヒートシンク40の動きが規制される。つまり、ヒートシンク40は、当該ヒートシンク40にLEDモジュール10が固定された状態で筐体50に支持される。
各延設部42の表面44には、筐体50の周方向に延びるスリット45が形成されている。各延設部42は、筐体50内に挿入されたときに、スリット45が形成された位置で曲がる。
各延設部42は、板部41の近傍に段差部46を有する。つまり、各延設部42は、固定端側に段差部46を有する。この段差部46と筐体50とによって形成された凹部にグローブ20の開口部21が挿入される。
[筐体]
筐体50は、ヒートシンク40の少なくとも一部を囲む筒状の部材である。筐体50は、その両端に2つの開口部51及び52を有する。開口部51はグローブ20に覆われており、開口部52は口金60に覆われている。つまり、筐体50は、中心軸Jの方向においてグローブ20と口金60との間に配置されている。
本実施の形態では、筐体50は、例えば中心軸Jの方向に延設するように形成された肉厚が略一定の略円錐台形状の筒体である。筐体50の内面53は、筐体50の軸方向(中心軸J)と直交する断面において円形状を形成している。
また、筐体50の内面及び外面は、中心軸Jに対して傾斜するように構成されたテーパ面(傾斜面)となっている。つまり、中心軸Jと直交する断面において、筐体50の内面53によって形成される円形状の径は、筐体50のグローブ20側の開口部51から離れるほど減少している。
このように構成される筐体50は、樹脂によって構成されている。筐体50は、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)等の絶縁性樹脂材料によって構成することができる。
[口金]
口金60は、LEDモジュール10(発光素子12)を発光させるための電力をランプ外部から受電する受電部である。口金60は、例えば、照明器具のソケットに取り付けられる。これにより、口金60は、LED電球1を点灯させる際に、照明器具のソケットから電力を受けることができる。
口金60には、例えば商用電源から交流電力が供給される。本実施の形態における口金60は二接点によって交流電力を受電し、口金60で受電した電力は、一対のリード線73及び74を介して駆動回路30に入力される。
口金60は、金属製の有底筒体形状であって、外周面が雄ネジとなっているシェル部61と、シェル部61に絶縁部を介して装着されたアイレット部62とを備える。
口金60の外周面には、照明器具のソケットに螺合させるための螺合部が形成されている。また、口金60の内周面には、筐体50の螺合部55に螺合させるための螺合部が形成されている。口金60は、この筐体50の螺合部55にねじ込んで嵌め込むことで筐体50に外嵌される。
口金60の種類は、特に限定されるものではないが、本実施の形態では、ねじ込み式のエジソンタイプ(E型)の口金を用いている。例えば、口金60として、E26形、E17形又はE16形等が挙げられる。また、口金60として、差し込み式の口金を用いてもよい。
[LED電球の組み立て方法]
次に、LED電球1の組み立て方法の一例について、図5を用いて説明する。図5は、ヒートシンク40を筐体50に組む込むときの様子を説明するための図である。なお、図5において、LEDモジュール10は図示されていないが、実際にはヒートシンク40にはLEDモジュール10が固定されている。
図5の(a)に示すように、ヒートシンク40が筐体50に組み込まれていない状態では、ヒートシンク40の各延設部42は、板部41に対して略直交する方向に延びている。この状態で、ヒートシンク40の各延設部42の先端が筐体50内に挿入される。
すると、図5の(b)に示すように、ヒートシンク40の各延設部42は、筐体50の内面53に接触し、スリット45の位置を基点に弾性変形する。つまり、各延設部42は、スリット45の位置から中心軸Jに向かって曲がる。
さらに、ヒートシンク40は、筐体50の爪部54とヒートシンク40の穴部43とが係合するまで筐体50内に挿入される。その結果、図5の(c)に示すように、各延設部42の表面44は、弾性力によって筐体50の内面53に押し付けられ、筐体50の内面53に接触する。
[照明装置]
次に、LED電球1を備える照明装置2について説明する。図6は、実施の形態に係る照明装置2の概略断面図である。
図6に示すように、本実施の形態に係る照明装置2は、例えば、室内の天井などに取り付けられて使用される。照明装置2は、上記実施の形態に係るLED電球1と、照明器具3とを備える。
照明器具3は、LED電球1を消灯及び点灯させるものであり、天井に取り付けられる器具本体4と、LED電球1を覆うランプカバー5とを備える。
器具本体4は、LED電球1の口金60が装着されるとともにLED電球1に給電を行うソケット4aを有する。ソケット4aには、LED電球1の口金60がねじ込まれ、このソケット4aを介してLED電球1に電力が供給される。なお、ランプカバー5の開口部に透光性プレートを設けてもよい。
[効果]
以上、本実施の形態に係るLED電球1によれば、ヒートシンク40は、板部41に片持梁状に形成された弾性を有する複数の延設部42を有する。この複数の延設部42は、筐体50の内面53に沿って延びており、筐体50の内面53に接触する。
これにより、ヒートシンク40は、複数の延設部42が有する弾性を利用して、複数の延設部42を筐体50の内面53に接触させることができる。したがって、ヒートシンク40を筐体50に接触させやすくなり、LEDモジュール10で発生した熱を効率よく筐体50に伝えることができる。
さらに、ヒートシンク40及び筐体50の熱膨張率が異なる場合であっても、ヒートシンク40が弾性変形することにより、熱膨張時に筐体50との接触を維持することができる。つまり、ヒートシンク40の弾性変形によって、ヒートシンク40及び筐体50の間の熱膨張率の差異を吸収することができる。したがって、ヒートシンク40及び筐体50が一体成形される場合よりも、熱膨張時に筐体50に掛かる力を減少させることができ、筐体50の破損を抑制することができる。
またさらに、複数の延設部42を弾性変形させることができるので、ヒートシンク40及び筐体50を接触させるために要求される加工精度を低下させることができ、加工費用を低減することができる。
また、本実施の形態に係るLED電球1によれば、筐体50の内面53に形成された爪部54(第1係合部)を、複数の延設部42のうちの少なくとも1つに形成された穴部43(第2係合部)と係合させることができる。
これにより、筐体50に対するヒートシンク40の動きを規制することができ、LEDモジュール10が固定されたヒートシンク40を安定して支持することができる。
また、本実施の形態に係るLED電球1によれば、各延設部42の、筐体50の内面53に対向する表面44の幅を、先端に向かうほど小さくすることができる。
これにより、ヒートシンク40が円錐台形状の筐体50内に収容される場合に、ヒートシンク40の隣り合う延設部が干渉することを避けることができ、複数の延設部の数を増加させることができる。その結果、ヒートシンク40と筐体50との接触面積を増すことができ、ヒートシンク40の放熱性能を向上させることができる。
また、本実施の形態に係るLED電球1によれば、各延設部42の、筐体50の内面53に対向する表面44は、筐体50の内面53に対応する曲面を有することができる。
これにより、各延設部42は、筐体50の内面53への接触面積を増すことができ、ヒートシンク40の放熱性能を向上させることができる。
また、本実施の形態に係るLED電球1によれば、各延設部42の表面44に、筐体50の周方向に延びるスリット45を形成することができる。
これにより、各延設部42が弾性変形したときの形状及び弾性係数を調整することができる。つまり、各延設部42は、スリット45が形成された位置で曲がりやすくなり、筐体50の内面53に合わせて弾性変形させることが容易となる。また、スリット45によって各延設部42の弾性係数を調整することができるので、各延設部42の弾性力によって筐体50が破損することを抑制することができる。
(その他変形例等)
以上、本発明に係る照明用光源及び照明装置について、実施の形態及び変形例に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態及び各変形例に限定されるものではない。
例えば、上記の実施の形態において、各延設部42の表面44の幅は、先端に向かうほど小さかったが、これに限るものではない。例えば、図7に示すように、ヒートシンク40Aの各延設部42Aの表面44の幅は、板部41からの距離に関わらず一定であってもよい。つまり、各延設部42Aの固定端側の幅と自由端側の幅とが略一致してもよい。
また、上記の実施の形態において、筐体50の内面53は、筐体50の軸方向(中心軸J)と直交する断面において円形状を形成し、かつ、各延設部42の、筐体50の内面53に対向する表面44は、筐体50の内面53に対応する曲面を有していたが、これに限るものではない。例えば、図8に示すように、筐体50Bの内面53Bは、筐体50Bの軸方向(中心軸J)と直交する断面において多角形状(図8では8角形状)を形成してもよい。この場合、複数の延設部42Bは、当該多角形状の辺に対応する位置にそれぞれ配置され、各延設部42Bの表面44Bは平面を有すればよい。このような構成であっても、上記の実施の形態と同様に、各延設部42Bは、筐体50Bの内面53Bへの接触面積を増すことができ、ヒートシンク40の放熱性能を向上させることができる。さらに、各延設部42の表面44が曲面を有する必要がないので、ヒートシンク40は、金属板を折り加工することによって成形することができる。つまり、ヒートシンク40をより容易に成形することができる。
また、上記の実施の形態において、ヒートシンク40の複数の延設部42は、同一の形状を有していたが、これに限られるものではない。複数の延設部42は、互いに異なる形状を有してもよい。
また、上記の実施の形態において、ヒートシンク40の板部41及び複数の延設部42は、一体に成形されていたが、これに限られるものではない。板部41及び複数の延設部42は別部材であってもよい。この場合、複数の延設部42は、必ずしも板材である必要はない。
また、上記の実施の形態において、ヒートシンク40のすべてが、筐体50に囲まれていたが、これに限るものではない。例えば、ヒートシンク40の板部41は、筐体50の外に位置してもよい。つまり、ヒートシンク40の板部41は、筐体50に囲まれなくてもよい。
また、上記の実施の形態において、ヒートシンク40の第2係合部(穴部43)と筐体50の第1係合部(爪部54)とが係合することにより、筐体50に対するヒートシンク40の動きが規制されているが、これに限るものではない。例えば、筐体50の内面53に、各延設部42に対応する溝が設けられてもよい。この場合、各延設部42が溝に挿入されることにより、筐体50に対するヒートシンク40の動きが規制される。
また、上記の実施の形態において、ヒートシンク40の延設部42a及び42bに穴部43a及び43bが設けられ、筐体50の内面53に2つの爪部54が設けられたが、これに限るものではない。例えば、ヒートシンク40の延設部に爪部が設けられ、筐体50の内面53に穴部が設けられてもよい。この場合であっても、爪部と穴部とが係合され、筐体50に対するヒートシンク40の動きが規制される。
また、上記の実施の形態において、LED電球1は、2対の第1係合部(穴部43)及び第2係合部(爪部54)を有していたが、第1係合部及び第2係合部の対の数はこれに限られない。例えば、LED電球1は、1対のみの第1係合部及び第2係合部を含んでもよいし、3対以上の第1係合部及び第2係合部を含んでもよい。
また、上記の実施の形態において、ヒートシンク40にLEDモジュール10が直接固定されていたが、これに限るものではない。例えば、ヒートシンク40とLEDモジュール10との間にモジュールプレートが介在してもよい。
また、上記の実施の形態において、発光素子12は、SMD型LED素子であるとしたが、これに限らない。例えば、ベアチップが基板上に直接実装(1次実装)されたCOB(Chip On Board)型のLEDモジュールを用いてもよい。つまり、発光素子12として、LEDチップそのものが採用されてもよい。この場合、封止部材によって、複数のLEDチップを一括又は個別に封止してもよい。封止部材には、上述のように黄色蛍光体等の波長変換材が含有されていてもよい。
また、上記の実施の形態において、発光素子12は、青色LEDチップと黄色蛍光体とによって白色光を放出するB−Yタイプの白色LED素子としたが、これに限らない。例えば、赤色蛍光体及び緑色蛍光体を含有する蛍光体含有樹脂を用いて、これと青色LEDチップと組み合わせることによりに白色光を放出するように構成してもよい。また、演色性を高める目的で、黄色蛍光体に加えて、さらに赤色蛍光体や緑色蛍光体を混ぜても構わない。また、青色以外の色を発光するLEDチップを用いてもよく、例えば、青色LEDチップが放出する青色光よりも短波長である紫外光を放出する紫外LEDチップを用いて、主に紫外光により励起されて青色光、赤色光及び緑色光を放出する青色蛍光体、緑色蛍光体及び赤色蛍光体によって白色光を放出するように構成してもよい。
また、上記の実施の形態及び各変形例において、発光素子としてLEDを例示したが、半導体レーザなどの半導体発光素子、有機EL(Electro Luminescence)又は無機EL等の発光素子、その他の固体発光素子を用いてもよい。
その他、上記の実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、又は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で上記の実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
1 LED電球(照明用光源)
2 照明装置
10 LEDモジュール(発光モジュール)
40、40A ヒートシンク
41 板部
42、42A、42B 延設部
43 穴部(第2係合部)
44、44B 表面
45 スリット
50、50B 筐体
51 開口部
53、53B 内面
54 爪部(第1係合部)

Claims (8)

  1. 発光モジュールと、
    ヒートシンクと、
    前記ヒートシンクの少なくとも一部を囲む筒状の筐体と、を備え、
    前記ヒートシンクは、
    前記筐体の開口部に配置され、前記発光モジュールが固定される板部と、
    前記板部に片持梁状に形成された弾性を有する複数の延設部であって、前記筐体の内面に沿って延びており、前記筐体の内面に接触する複数の延設部と、を有する、
    照明用光源。
  2. 前記筐体は、第1係合部を内面に有し、
    前記複数の延設部のうちの少なくとも1つは、前記第1係合部に対応する位置に、前記第1係合部と係合する第2係合部を有する、
    請求項1に記載の照明用光源。
  3. 前記複数の延設部の各々の、前記筐体の内面に対向する表面の幅は、先端に向かうほど小さい、
    請求項1又は2に記載の照明用光源。
  4. 前記筐体の内面は、前記筐体の軸方向と直交する断面において円形状を形成し、
    前記複数の延設部の各々の、前記筐体の内面に対向する表面は、前記筐体の内面に対応する曲面を有する、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明用光源。
  5. 前記筐体の内面は、前記筐体の軸方向と直交する断面において多角形状を形成し、
    前記複数の延設部は、前記多角形状の辺に対応する位置にそれぞれ配置され、
    前記複数の延設部の各々の、前記筐体の内面に対向する表面は、平面を有する、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明用光源。
  6. 前記複数の延設部の各々の、前記筐体の内面に対向する表面には、前記筐体の周方向に延びるスリットが形成されている、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明用光源。
  7. 前記筐体は、樹脂によって構成されており、
    前記ヒートシンクは、金属によって構成されている、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の照明用光源。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明用光源を備える、
    照明装置。
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