JP2016166048A - 開封片付き包装体 - Google Patents
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Abstract
Description
包装体2は、帯状の母材フィルムから形成された筒状体の内部に内容物を充填し、その両端を閉じることで形成されている。
筒状体は、帯状の母材フィルムが筒状に巻かれ、長手方向に延びる両側辺が重ね合わせられ、重ね合わせられた両側辺が長手方向に沿って溶着されることにより筒状の形状を形成している。帯状の母材フィルムの両側辺の重ね合わせは、母材フィルムの長手方向に延びる一方の辺の表(おもて)面と、他方の辺の裏面とを接触させ重ね合わせる封筒貼り、および母材フィルムの長手方向に延びる両側の辺の表面どうしまたは裏面どうしを接触させ重ね合わせる合唱貼りのいずれの方法で重ね合わせてもよい。
母材フィルムとしては高分子フィルム(以下、第1高分子フィルム)が用いられる。母材フィルムから筒状体を形成する際に母材フィルムどうしを高速で加熱溶着させるため、母材フィルムは高周波シールが可能な塩化ビニリデン系共重合体樹脂から形成されていることが好ましい。塩化ビニリデン系共重合体樹脂は、塩化ビニリデン系共重合体を主成分として含有する樹脂である。本明細書において塩化ビニリデン系共重合体とは、塩化ビニリデンと、塩化ビニリデンと共重合可能な単量体との共重合体を意図している。
包装体2に充填される内容物は、食用としての魚の肉である魚肉練り肉(魚肉練製品および魚肉ソーセージの原料)が主原料として好適に用いられるが、獣肉用の練肉あるいはプロセスチーズ等であってもよい。魚肉練り肉は、典型的には、当初糊状であり、加熱する前はゾル状であり、加熱によりゲル状となる。
開封片3は、包装体2の開封を容易にするために包装体2に取り付けられた、高分子フィルム(以下、第2高分子フィルム)によって形成された部材である。
開封片付き包装体1は、以下の要領で製造される。筒状体となる帯状の母材フィルムおよび開封片3を形成するための第2高分子フィルムが、それぞれ原反として製造装置に設置される。そして、帯状の母材フィルムは引き出され、第2高分子フィルムは開封片3として切り出され、母材フィルムと開封片3とが溶着線5によって溶着される。開封片3が溶着された帯状の母材フィルムは、両側辺が重なるように筒状に巻かれ、重ね合わせられた部分に縦シールがなされ、筒状体が形成される。その後、筒状体に内容物が充填され、所定の間隔(包装体2の長さ)で内容物がしごかれて筒状体内に内容物の不存在部が形成される。この不存在部が束ねられ、合成樹脂テープが巻かれて溶着されることによりシールされる。そして、端部の密封性が保たれるように束ねられた不存在部のシールされた中間が切断される。以上により、開封片付き包装体1が得られる。開封片付き包装体1は、必要に応じてその後に加熱凝固処理が行われる。
(母材フィルムの製造)
塩化ビニリデン(VD)および塩化ビニル(VC)の重合時におけるモノマー仕込み質量比(VD/VC)が80/20である共重合体(75質量部)と塩化ビニリデン(VD)および塩化ビニル(VC)の重合時におけるモノマー仕込み質量比(VD/VC)が71/29である共重合体(25質量部)とを混合した共重合体に、アセチルトリブチルサイトレート(ATBC)、ジブチルセバケート(DBS)およびエポキシ化植物油を合計8質量部配合し、さらにステアリン酸アミドおよび二酸化珪素を合計0.2質量部加えて、ポリ塩化ビニリデン系樹脂を得た。次に、得られたポリ塩化ビニリデン系樹脂を、直径90mmの押出機スクリューを用いて溶融押出した後、二軸延伸することにより、母材フィルムを得た。
先ず、塩化ビニリデン(VD)および塩化ビニル(VC)の重合時におけるモノマー仕込み質量比(VD/VC)が71/29である共重合体(100質量部)に、アセチルトリブチルサイトレート(ATBC)、ジブチルセバケート(DBS)およびエポキシ化植物油を合計8質量部配合し、さらにステアリン酸アミドおよび二酸化珪素を合計0.1質量部加えて、ポリ塩化ビニリデン系樹脂を得た。次に、得られたポリ塩化ビニリデン系樹脂を、直径90mmの押出機スクリューを用いて溶融押出した後、二軸延伸し(MD:4.1倍、TD:4.5倍)、80℃でMD方向に8%、TD方向に16%緩和した後、さらに120℃でMD方向に0.8%、TD方向に39%緩和することにより、開封片用フィルムaを得た。
母材フィルムを幅52mmに裁断した。また、開封片用フィルムを幅20mmに裁断し、開封片を作製した。超音波シールによって、母材フィルムに開封片を溶融シールすることで、開封片付き母材フィルムを得た。開封片付き母材フィルムを筒状に成形しながら、充填物(豚肉55質量%、氷水18.5質量%、豚脂肪15質量%、ポテトスターチ8質量%、大豆たんぱく2質量%および食塩1.2質量%を含むペースト)を自動充填包装機(クレハ社製、商品名:KAP3000型自動充填包装機)にて充填し、超音波シールによって開封片付き母材フィルムの端部を収束しつつ、補強テープを添えて溶融シールし、密封して筒状包装体を得た。なお、筒状の開封片付き母材フィルムにおいては、折幅(円周の半分の長さ)が21mm、カット長(筒状包装体から充填物を抜き取り、筒状の開封片付き母材フィルムを平らに押し広げて長手方向に測定した際の長さ)が223mm、質量が29gとなるように条件を調整した。
開封片用フィルムの製造において、実施例1と同様にして溶融押出した後、二軸延伸し(MD:4.1倍、TD:4.4倍)、140℃でMD方向に8%、TD方向に22%緩和した後、さらに120℃でMD方向に0.8%、TD方向に43%緩和することにより、開封片用フィルムbを得た。
開封片用フィルムの製造において、塩化ビニリデン(VD)および塩化ビニル(VC)の重合時におけるモノマー仕込み質量比(VD/VC)が80/20である共重合体(75質量部)と塩化ビニリデン(VD)および塩化ビニル(VC)の重合時におけるモノマー仕込み質量比(VD/VC)が71/29である共重合体(25質量部)とを混合した共重合体に、アセチルトリブチルサイトレート(ATBC)、ジブチルセバケート(DBS)およびエポキシ化植物油を合計8質量部配合し、さらにステアリン酸アミドおよび二酸化珪素を合計0.1質量部加えて、ポリ塩化ビニリデン系樹脂を得た。次に、得られたポリ塩化ビニリデン系樹脂を、直径90mmの押出機スクリューを用いて溶融押出した後、二軸延伸し(MD:3.2倍、TD:3.8倍)、140℃でMD方向に8%、TD方向に8%緩和した後、さらに120℃でMD方向に0.8%、TD方向に29%緩和することにより、開封片用フィルムfを得た。
開封片用フィルムの製造において、塩化ビニリデン(VD)および塩化ビニル(VC)の重合時におけるモノマー仕込み質量比(VD/VC)が71/29である共重合体の代わりに、80/20である共重合体を用いたこと以外は実施例1と同様にして溶融押出した後、二軸延伸し(MD:2.7倍、TD:4.1倍)、140℃でMD方向に8%、TD方向に7%緩和した後、さらに120℃でMD方向に0.8%、TD方向に25%緩和することにより、開封片用フィルムcを得た。
開封片用フィルムの製造において、アセチルトリブチルサイトレート(ATBC)、ジブチルセバケート(DBS)およびエポキシ化植物油を合計8質量部配合する代わりに、合計9.5質量部配合すること以外は、比較例1と同様にして溶融押出した後、二軸延伸し(MD:2.7倍、TD:4.1倍)、80℃でMD方向に8%、TD方向に8%緩和した後、さらに120℃でMD方向に0.8%、TD方向に31%緩和することにより、開封片用フィルムdを得た。
開封片用フィルムの製造において、アセチルトリブチルサイトレート(ATBC)、ジブチルセバケート(DBS)およびエポキシ化植物油を合計8質量部配合する代わりに、合計9.5質量部配合すること以外は、比較例1と同様にして溶融押出した後、二軸延伸し(MD:2.7倍、TD:4.1倍)、140℃でMD方向に8%、TD方向に11%緩和した後、さらに120℃でMD方向に0.8%、TD方向に30%緩和することにより、開封片用フィルムeを得た。
〔塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体における塩化ビニリデンと塩化ビニルとの割合〕
開封片用フィルムa〜fそれぞれの形成に使用した各ポリ塩化ビニリデン樹脂における塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体について、塩化ビニリデンと塩化ビニルとの割合を、NMRによる測定結果に基づき、質量割合として算出した。具体的には、高分解能プロトン核磁気共鳴装置(株式会社JEOL RESONANCE製「FT−NMR JNM−EX270」)を使用して、重水素化テトラヒドロフラン(THF)に塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体を5質量%溶解した溶液について測定を行い、テトラメチルシランを基準とした化学シフトを横軸としたスペクトルを得て、塩化ビニリデン(VD)と塩化ビニル(VC)との質量割合(VD/VC)を算出した。結果を表1に示す(表1中、「樹脂組成」)。
実施例1〜3における開封片用フィルムa、b、fおよび比較例1〜3における開封片用フィルムc〜eについて、JIS K7128−A(トラウザー引裂法)に準拠して引裂強度を測定した。測定方法として、150mm×50mmのトラウザー引裂試験片を作製し、株式会社オリエンテック製の引張圧縮試験機テンシロンRTC−1210Aを用いて、23℃50%RH環境下で横方向(TD)に200mm/minで引裂いたときの荷重を測定した。引裂き開始の20mmと引裂き終了前の5mmを除外し、残りの50mmの引裂き強さの平均値を平均厚さで除した値をTD引裂強度とした。結果を表1に示す。
実施例1〜3および比較例1〜3の開封片付き筒状包装体について当業者で一般的なボイル条件にて殺菌処理を行った後、開封成功率を求め、開封性能の評価を実施した。10人のパネラーがそれぞれについて3回(3本)開封を行い、合計30本での開封率を求めた。なお、開封片付き筒状包装体は、4℃の冷蔵庫で24時間保管しておき、冷蔵庫から取り出した直後、または冷蔵庫から取り出してから15分後に開封処理を実施した。結果を表1に示す。表1に示す通り、実施例1〜3に係る開封片付き筒状包装体では、開封片付き筒状包装体を低温保管した後の開封成功率が、従来の開封片付き筒状包装体と比較し向上している。
2 包装体
3 開封片
4 閉鎖部
5 溶着線
Claims (7)
- 第1高分子フィルムから形成され筒状体の内部に内容物が充填されており、両端が閉じられている包装体と、
第2高分子フィルムにより形成されており、縁の一部をつまむことができるように上記包装体に溶着されている開封片とを備えており、
上記第2高分子フィルムが、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体樹脂から形成されており、上記第2高分子フィルムに含まれる塩化ビニル単量体単位の含有量が、上記第2高分子フィルムに含まれる塩化ビニリデン単量体単位と塩化ビニル単量体単位との総量に対して15重量%以上であることを特徴とする開封片付き包装体。 - 上記開封片における第1方向への引裂強度は、上記開封片における、該第1方向と垂直な第2方向への引裂強度よりも大きく、
上記開封片は、上記第1方向が上記筒状体の軸方向と直交するように、上記包装体に溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の開封片付き包装体。 - 上記開封片の上記第1方向における幅は、上記第2方向における幅よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載の開封片付き包装体。
- 上記開封片は、上記第1方向に平行に延びる溶着線によって上記包装体に溶着されていることを特徴とする請求項2または3に記載の開封片付き包装体。
- 上記開封片は矩形であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の開封片付き包装体。
- 上記塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体樹脂に含まれる塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体中の塩化ビニル単量体単位の含有量が15重量%以上であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の開封片付き包装体。
- 上記第1高分子フィルムは、塩化ビニリデン系共重合体樹脂から構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の開封片付き包装体。
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