JP2016164172A - 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 - Google Patents
高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016164172A JP2016164172A JP2016074840A JP2016074840A JP2016164172A JP 2016164172 A JP2016164172 A JP 2016164172A JP 2016074840 A JP2016074840 A JP 2016074840A JP 2016074840 A JP2016074840 A JP 2016074840A JP 2016164172 A JP2016164172 A JP 2016164172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tetrachloropropene
- reactor
- product
- ppm
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
- OQISUJXQFPPARX-UHFFFAOYSA-N C=C(C(F)(F)F)Cl Chemical compound C=C(C(F)(F)F)Cl OQISUJXQFPPARX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/361—Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions involving a decrease in the number of carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/25—Preparation of halogenated hydrocarbons by splitting-off hydrogen halides from halogenated hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/093—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
- C07C17/20—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms
- C07C17/202—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms two or more compounds being involved in the reaction
- C07C17/206—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms two or more compounds being involved in the reaction the other compound being HX
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/38—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
- C07C17/383—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by distillation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C21/00—Acyclic unsaturated compounds containing halogen atoms
- C07C21/02—Acyclic unsaturated compounds containing halogen atoms containing carbon-to-carbon double bonds
- C07C21/18—Acyclic unsaturated compounds containing halogen atoms containing carbon-to-carbon double bonds containing fluorine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07B—GENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
- C07B2200/00—Indexing scheme relating to specific properties of organic compounds
- C07B2200/09—Geometrical isomers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
【解決手段】(a)1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む少なくとも1つの反応器供給流を少なくとも1つのフッ素化反応器に供給し;(b)少なくとも1つの供給流が約0.2重量%以下の1,1,1,2,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,2,3−テトラクロロプロペン及び/又は2,3,3,3−テトラクロロプロペンの混合物を含むことを確保する;工程を含む、E−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを製造する方法。
【選択図】なし
Description
1233zd(E)の製造プロセスにおける副生成物の1つは、次式:
1233xfの毒性のために、最終生成物(1233zd(E))中の1233xfの濃度を200ppm以下のレベルに減少させることが望ましい。粗1233zd(E)中に1233xfが存在すると、1233xfと1233zd(E)は沸点が近接している化合物であるために生成物の精製中に大きな収率損失が引き起こされる可能性がある。
(a)240faを含む少なくとも1つの反応器供給流を少なくとも1つのフッ素化反応器に供給し;そして
(b)少なくとも1つの供給流が約0.2重量%以下の240dbを含むことを確保する;
工程を含む、240faから1233zd(E)を製造する方法である。
(A)1233xf及び244bb不純物は、下記:
240db+3HF→1233xf+4HCl
のようにして240db不純物から形成される可能性がある。244bb不純物は1233xfへのHF付加の生成物である。これらの不純物は、240dbの誘導体から形成される可能性もある。
(a)240faを含む少なくとも1つの反応器供給流を少なくとも1つのフッ素化反応器に供給し;そして
(b)少なくとも1つの供給流が、約0.2重量%以下、更により好ましくは約0.1重量%以下、更により好ましくは約0.08%以下の240db不純物を含むことを確保する;
工程を含む、1233zd(E)、好ましくは高純度の1233zd(E)生成物を240faから製造する方法を提供する。
幾つかの好ましい態様においては、本発明方法は、大部分が1233zd(E)を含み、0〜約200ppmの1233xf、0〜約20ppmの3,3,3−トリフルオロプロピン、及び0〜約200ppmの1224を含む最終生成物を生成させるのに有効で、場合によっては、しかしながら好ましくは反応生成物を蒸留することを含む条件下で行う。
幾つかの態様においては、抽出及び好ましくは蒸留のような当該技術において公知の任意の手段によって、240fa供給原材料中の240db不純物の含量を減少させることができる。広範囲の分離条件を本発明にしたがって用いることができると意図されるが、幾つかの態様においては、大気圧又は好ましくは大気圧以下の圧力において、標準的な蒸留カラム及び/又は充填塔などを通して通過させることによって240fa原材料を蒸留することが好ましい。好ましくは、圧力は、約16psia未満、より好ましくは約12psia未満、最も好ましくは10psia未満である。蒸留カラムの圧力によって、所定の分離度のための蒸留運転温度が固有に定まる。240faは、蒸留カラムを190℃より低く、好ましくは100℃より低く、より好ましくは80℃より低い温度で運転することによって留出物として回収することができる。単一又は複数の蒸留カラムを用いることができる。幾つかの好ましい態様においては、蒸留後の240faの純度は少なくとも約99.8重量%である。
240faのフッ素化は、蒸気相又は液相プロセスにおいて無水HFを用いて行うことができる。240faのフッ素化は触媒を用いることによって促進させることができる。
240faの蒸気相フッ素化のための製造プロセスは、次の3つの主要単位操作:
(1)HFを用いるフッ素化反応(連続モード);
(2)副生成物のHClの分離及び精製;並びに
(3)過剰のHFの分離及び工程(1)への再循環による戻し;
から構成される。
反応器:
この反応は蒸気相反応器内で行う。好ましくは、反応器は、ハステロイ−C、インコネル、モネル、インコロイのようなHF及び触媒の腐食作用に抵抗性の材料から構成する。かかる蒸気相フッ素化反応器は当該技術において周知である。
当該技術において公知の任意のフッ素化触媒をこのプロセスにおいて用いることができる。好適な触媒としては、クロム、アルミニウム、コバルト、マンガン、ニッケル、及び鉄の酸化物、水酸化物、ハロゲン化物、オキシハロゲン化物、その無機塩、及びこれらの混合物が挙げられるが、これらに限定されない。触媒は担持されていてもバルクであってもよい。本発明のために好適な触媒の組合せとしては、非排他的にCr2O3、Cr2O3/Al2O3、Cr2O3/AlF3、Cr2O3/炭素、CoCl2/Cr2O3/Al2O3、NiCl2/Cr2O3/Al2O3、CoCl2/AlF3、NiCl2/AlF3、及これらの混合物が挙げられる。用いることができる更なるフッ素化触媒としては、FeCl3/C、SnCl4/C、TaCl5/C、SbCl3/C、AlCl3/C、及びAlF3/Cが挙げられる。列記した金属ハロゲン化物に関する担体も、アルミナ又はフッ素化アルミナであってよい。列記した触媒は全て、無水HFによって部分的又は完全にフッ素化する。
反応中に連続的に形成されるHClは、その揮発性のために反応器から取り出され、凝縮することなく付属の蒸留カラムを通して流れる。この物質は、次に、低温HCl蒸留カラムを用いることによって精製して、販売するため(又は更に精製するため)に回収することができる。高純度のHClが単離され、これを販売のために濃HClとして脱イオン水中に吸収させることができる。
1233zd(E)及び約30〜60重量%のHFの粗生成物混合物を含むHCl除去カラム(2)からの塔底(又は重質)流は、この混合物からHFを取り出すために硫酸抽出器又は相分離器に供給する。HFを流酸中に溶解するか、或いは有機混合物から相分離する。HFをストリッピング蒸留によって硫酸/HF混合物から取り除き、反応器に再循環して戻す。相分離器を用いる場合においては、HFを相分離して反応器に再循環して戻す。硫酸抽出器の塔頂か又は相分離器の底層のいずれかからの有機混合物は、それを更なる精製に供給する前に微量のHFを取り出すために処理(スクラビング又は吸着)が必要な可能性がある。
反応器及びストリッピングカラムの配置及び運転は、1233zd(E)の高い収率を
達成する上で特に重要である。好ましい態様においては、反応は、液体フッ素化触媒を含む撹拌された温度制御反応器内で行う。フッ化水素及び240faを含む1以上の供給流を反応器に導入し、そこで液相中において互いと及び触媒と接触させる。得られる反応によって、1233zd(E)、並びにHCl及び場合によっては1233zd(Z)などの種々の他の副生成物を含む気相生成物が生成する。
反応中に連続的に形成されるHClは、その揮発性のために反応器から取り出され、凝縮することなく付属の蒸留カラムを通して流れる。この物質は、次に、低温HCl蒸留カラムを用いることによって精製して、販売するため(又は更に精製するため)に回収することができる。高純度のHClが単離され、これを販売のために濃HClとして脱イオン水中に吸収させることができる。
1233zd(E)及びHF(幾つかの態様においては約30重量%)の粗生成物混合物を含むHCl除去カラム(3)からの塔底(又は重質)流は、この混合物からHFを取り出すために硫酸抽出器又は相分離器に供給する。HFを流酸中に溶解するか、或いは有機混合物から相分離する。硫酸吸着システムを用いる態様に関しては、次にHFをストリッピング蒸留によって硫酸/HF混合物から取り除き、反応器に再循環して戻す。相分離器を用いる態様に関しては、HFを相分離して反応器に再循環して戻す。硫酸抽出器の塔頂か又は相分離器の底層のいずれかからの有機混合物は、微量のHFを取り出すために処理(スクラビング又は吸着)が必要な可能性があり、その後に更なる精製にかけることができるようになる。
1233zd(E)生成物の精製は、液−液抽出、気−液抽出、固体吸収剤の使用、或いは好ましくはバッチ又は連続モードの1以上の蒸留カラムを用いる蒸留によって行うことができる。
本実施例は、反応:
240fa+3HF→1233zd+4HCl
による、1233zdを製造するためのフッ化水素による240faの連続蒸気相フッ素化反応を示す。
内径2インチのモネル反応器、酸スクラバー、乾燥機、及び生成物回収システムを有する、N2、HF、及び有機供給システム、供給材料気化器、過熱器から構成される連続蒸気相フッ素化反応システムを用いて反応を研究した。反応器に、2135gの予備処理したCr2O3触媒(約1.44Lの触媒に等しい)を装填した。次に、反応器を一定温度の砂浴中に設置した後に、触媒上にN2パージを流しながら反応器を約275℃の反応温度に加熱した。反応器は約2psigの圧力であった。
ロピン、及び約1.3GC面積%のクロロテトラフルオロプロペンなどの他の物質であった。約200時間の運転中に、触媒床の内部のホットスポットの位置は反応器の入口セクションから出口セクションに移動し、これは触媒が部分的に失活したことを示す。240faの転化率は、運転中全体にわたって約100%であった。
本実施例は実施例1と同様であり、反応:
240fa+3HF→1233zd+4HCl
にしたがう、1233zdを製造するためのフッ化水素による240faの連続蒸気相フッ素化反応を示す。
連続蒸気相フッ素化反応システムは、N2、HF、有機供給システム、供給材料気化器、過熱器から構成した。内径2インチのモネル反応器、酸スクラバー、乾燥機、及び生成物回収システムを用いて反応を研究した。反応器に、2135gの予備処理したCr2O3触媒(約1.44Lの触媒に等しい)を装填した。次に、反応器を一定温度の砂浴中に設置した後に、触媒上にN2パージを流しながら反応器を約275℃の反応温度に加熱した。反応器は約2psigの圧力であった。
本実施例は、四塩化チタン触媒及び240faの充填物中にHFを連続的に供給する半バッチ反応を示す。240fa出発材料は約0.14GC面積%の240db不純物を含んでいた。
収した。
本実施例は、目標生成物の1233zd(E)の精製を示す。蒸留カラムに118.9ポンドの粗1233zd生成物を充填した。粗混合物の組成を表2に示す。
本発明は以下の態様を含む。
[1]
(a)1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む少なくとも1つの反応器供給流を少なくとも1つのフッ素化反応器に供給し;そして
(b)少なくとも1つの供給流が約0.2重量%以下の1,1,1,2,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,2,3−テトラクロロプロペン及び/又は2,3,3,3−テトラクロロプロペンの混合物を含むことを確保する;
工程を含む、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物からE−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを製造する方法。
[2]
1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物の供給流が少なくとも約99.8重量%の1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む、[1]に記載の方法。
[3]
1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物の供給流が約0.1重量%以下の1,1,1,2,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,2,3−テトラクロロプロペン及び/又は2,3,3,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む、[1]に記載の方法。
[4]
1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペンの混合物の供給流が約0.08%以下の1,1,1,2,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,2,3−テトラクロロプロペン及び/又は2,3,3,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む、[1]に記載の方法。
[5]
約99.6重量%より高い純度を有するE−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンの生成物。
[6]
約400ppm未満の2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを更に含む、[5]に記載の生成物。
[7]
約400ppm未満のクロロテトラフルオロプロペンを更に含む、[5]に記載の生成物。
[8]
約400ppm未満の2−クロロ−2,1,1,1−テトラフルオロプロパンを更に含む、[5]に記載の生成物。
[9]
約400ppm未満の3−クロロ−3,1,1,1−テトラフルオロプロパンを更に含む、[5]に記載の生成物。
[10]
約50ppm未満の3,3,3−トリフルオロプロピンを更に含む、[5]に記載の生成物。
Claims (10)
- (a)1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む少なくとも1つの反応器供給流を少なくとも1つのフッ素化反応器に供給し;そして
(b)少なくとも1つの供給流が約0.2重量%以下の1,1,1,2,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,2,3−テトラクロロプロペン及び/又は2,3,3,3−テトラクロロプロペンの混合物を含むことを確保する;
工程を含む、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物からE−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを製造する方法。 - 1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物の供給流が少なくとも約99.8重量%の1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む、請求項1に記載の方法。
- 1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロペンの混合物の供給流が約0.1重量%以下の1,1,1,2,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,2,3−テトラクロロプロペン及び/又は2,3,3,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む、請求項1に記載の方法。
- 1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペン及び/又は1,1,3,3−テトラクロロプロペンの混合物の供給流が約0.08%以下の1,1,1,2,3−ペンタクロロプロパン及び/又は1,1,2,3−テトラクロロプロペン及び/又は2,3,3,3−テトラクロロプロペンの混合物を含む、請求項1に記載の方法。
- 約99.6重量%より高い純度を有するE−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンの生成物。
- 約400ppm未満の2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを更に含む、請求項5に記載の生成物。
- 約400ppm未満のクロロテトラフルオロプロペンを更に含む、請求項5に記載の生成物。
- 約400ppm未満の2−クロロ−2,1,1,1−テトラフルオロプロパンを更に含む、請求項5に記載の生成物。
- 約400ppm未満の3−クロロ−3,1,1,1−テトラフルオロプロパンを更に含む、請求項5に記載の生成物。
- 約50ppm未満の3,3,3−トリフルオロプロピンを更に含む、請求項5に記載の生成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12/984,024 US9156752B2 (en) | 2011-01-04 | 2011-01-04 | High purity E-1-chloro-3,3,3-trifluoropropene and methods of making the same |
US12/984,024 | 2011-01-04 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013548454A Division JP6225028B2 (ja) | 2011-01-04 | 2012-01-03 | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017250588A Division JP6527575B2 (ja) | 2011-01-04 | 2017-12-27 | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016164172A true JP2016164172A (ja) | 2016-09-08 |
Family
ID=46381341
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013548454A Active JP6225028B2 (ja) | 2011-01-04 | 2012-01-03 | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
JP2016074840A Ceased JP2016164172A (ja) | 2011-01-04 | 2016-04-04 | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
JP2017250588A Active JP6527575B2 (ja) | 2011-01-04 | 2017-12-27 | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013548454A Active JP6225028B2 (ja) | 2011-01-04 | 2012-01-03 | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017250588A Active JP6527575B2 (ja) | 2011-01-04 | 2017-12-27 | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9156752B2 (ja) |
EP (1) | EP2661419B1 (ja) |
JP (3) | JP6225028B2 (ja) |
KR (1) | KR101990066B1 (ja) |
CN (1) | CN103402953B (ja) |
ES (1) | ES2549641T3 (ja) |
MX (1) | MX358513B (ja) |
WO (1) | WO2012094288A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018070656A (ja) * | 2011-01-04 | 2018-05-10 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッドHoneywell International Inc. | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2835888C (en) * | 2011-05-19 | 2020-03-31 | Arkema Inc. | Non-flammable compositions of chloro-trifluoropropene |
US9000240B2 (en) * | 2011-05-19 | 2015-04-07 | Honeywell International Inc. | Integrated process for the production of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
US8921621B2 (en) * | 2012-02-15 | 2014-12-30 | Honeywell International Inc. | Process for the production of HCFC-1233zd |
US9272968B2 (en) * | 2013-03-14 | 2016-03-01 | Honeywell International Inc. | Process to suppress the formation of 3,3,3-trifluoropropyne in fluorocarbon manufacture |
JP6213361B2 (ja) | 2013-05-09 | 2017-10-18 | セントラル硝子株式会社 | 2−クロロ−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの製造方法 |
US9255045B2 (en) | 2014-01-13 | 2016-02-09 | Arkema France | E-1-chloro-3,3,3-trifluoropropene production process from 1,1,3,3-tetrachloropropene |
CN106255538A (zh) * | 2014-04-29 | 2016-12-21 | 阿科玛股份有限公司 | R‑1233与氟化氢的分离 |
JP6575526B2 (ja) | 2014-10-02 | 2019-09-18 | セントラル硝子株式会社 | 2−クロロ−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン及び1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを含有する共沸様組成物 |
FR3027304B1 (fr) * | 2014-10-16 | 2018-02-23 | Arkema France | Compositions a base de 1,1,1,3,3-pentachloropropane |
US9764998B2 (en) * | 2015-05-12 | 2017-09-19 | Honeywell International Inc. | Process for making HCFO-1233zd |
FR3036398B1 (fr) * | 2015-05-22 | 2019-05-03 | Arkema France | Compositions a base de 1,1,3,3-tetrachloropropene |
JP6826280B2 (ja) * | 2016-01-15 | 2021-02-03 | セントラル硝子株式会社 | トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンの製造方法 |
US10029964B2 (en) | 2016-08-30 | 2018-07-24 | Honeywell International Inc. | Azeotropic or azeotrope-like compositions of 3,3,3-trifluoropropyne and water |
GB201701099D0 (en) * | 2017-01-23 | 2017-03-08 | Mexichem Fluor Sa De Cv | Process |
US10118879B1 (en) * | 2017-10-26 | 2018-11-06 | Honeywell International Inc. | Process for catalytic conversion of mixtures of HCFO-1233zd(Z) and HCFC-244fa into HCFO-1233zd(E) |
FR3081158B1 (fr) * | 2018-05-16 | 2020-07-31 | Arkema France | Procede de production du 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene. |
FR3083232B1 (fr) | 2018-06-27 | 2021-11-12 | Arkema France | Procede de production du 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
FR3086287B1 (fr) | 2018-09-26 | 2020-09-18 | Arkema France | Stabilisation du 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
CA3120181A1 (en) * | 2018-11-15 | 2020-05-22 | Arkema Inc. | Method to neutralize and remove hf from a crude stream containing hydrochlorofluoroolefin |
CN112624897A (zh) * | 2019-09-24 | 2021-04-09 | 江西天宇化工有限公司 | 同时生产反式-1-氯-3,3,3-三氟丙烯和反式-1,3,3,3-四氟丙烯的方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5705779A (en) * | 1996-08-08 | 1998-01-06 | Alliedsignal Inc. | Preparation of 1,1,1,3,3-pentachloropropane by photochlorination of 1,1,1,3-tetrachloropropane |
JP2007501843A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFC−1233zd)の低温での製造 |
JP2010506848A (ja) * | 2006-10-11 | 2010-03-04 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパンの製造方法 |
WO2010062572A2 (en) * | 2008-10-28 | 2010-06-03 | Honeywell International Inc. | Azeotrope-like compositions comprising 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
WO2010068715A2 (en) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | Honeywell International Inc. | Isomerization of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
JP2010534680A (ja) * | 2007-07-25 | 2010-11-11 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFC−1233xf)を製造するための改良された方法 |
Family Cites Families (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2787646A (en) | 1953-09-03 | 1957-04-02 | Haszeldine Robert Neville | Organic halogen compounds and methods of making same |
ES2190474T3 (es) * | 1995-08-01 | 2003-08-01 | Du Pont | Proceso para la fabricacion de halocarburos y compuestos seleccionados, y formas azeotropicas con hf. |
US5902914A (en) * | 1995-08-14 | 1999-05-11 | Alliedsignal Inc. | Process for the preparation of halogenated alkanes |
JP3818398B2 (ja) | 1995-12-29 | 2006-09-06 | ダイキン工業株式会社 | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
JP3516324B2 (ja) * | 1996-08-23 | 2004-04-05 | セントラル硝子株式会社 | 1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンの製造法 |
US6235951B1 (en) * | 1996-01-17 | 2001-05-22 | Central Glass Company, Limited | Method for producing 1,1,1,3,3-pentafluoropropane |
JPH09194404A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-29 | Central Glass Co Ltd | 1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンの製造法 |
ES2176729T3 (es) * | 1996-04-04 | 2002-12-01 | Honeywell Int Inc | Purificacion de 1,1,1,3,3-pentafluoropropano (r-245fa). |
US6111150A (en) | 1996-06-20 | 2000-08-29 | Central Glass Company, Limited | Method for producing 1,1,1,3,3,-pentafluoropropane |
US5710352A (en) | 1996-09-19 | 1998-01-20 | Alliedsignal Inc. | Vapor phase process for making 1,1,1,3,3-pentafluoropropane and 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
US5811603A (en) * | 1997-12-01 | 1998-09-22 | Elf Atochem North America, Inc. | Gas phase fluorination of 1230za |
US5856595A (en) | 1998-03-03 | 1999-01-05 | Alliedsignal Inc. | Purified 1,1,1,3,3,3-hexafluoropropane and method for making same |
JP3518321B2 (ja) | 1998-03-23 | 2004-04-12 | ダイキン工業株式会社 | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法 |
JP3804289B2 (ja) * | 1998-09-22 | 2006-08-02 | ダイキン工業株式会社 | 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン及び/又は1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンの製造方法 |
US6313360B1 (en) | 2000-09-29 | 2001-11-06 | Vulcan Materials Company | Process for the manufacture of 1, 1, 1, 3, 3-pentachloropropane |
US6552238B1 (en) | 2001-08-31 | 2003-04-22 | Vulcan Chemicals | Separation of heavy ends from streams of halogenated alkanes |
US6720466B2 (en) | 2002-04-17 | 2004-04-13 | Vulcan Chemicals, a division of Vulcan Materials Company | 1,1,1,3,3-pentachloropropane process purge stream concentration using a secondary refluxed evaporator and secondary product recovery |
US7112709B2 (en) | 2003-09-09 | 2006-09-26 | Vulcan Chemicals | Method for reusing heavy end by-products in the manufacture of polychlorinated alkanes |
US8084653B2 (en) * | 2004-04-29 | 2011-12-27 | Honeywell International, Inc. | Method for producing fluorinated organic compounds |
US8058486B2 (en) * | 2004-04-29 | 2011-11-15 | Honeywell International Inc. | Integrated process to produce 2,3,3,3-tetrafluoropropene |
US7265082B2 (en) | 2004-08-04 | 2007-09-04 | Honeywell International Inc. | Azeotrope-like compositions of 1,1,1,3,3-pentachloropropane and carbon tetrachloride |
CN1911512B (zh) | 2005-07-07 | 2011-12-07 | 独立行政法人产业技术综合研究所 | 氟化催化剂及其制备方法、以及使用了该催化剂的氟化合物的制备方法 |
WO2007079431A2 (en) | 2006-01-03 | 2007-07-12 | Honeywell International Inc. | Method for producing fluorinated organic compounds |
EP1837323A1 (en) | 2006-03-24 | 2007-09-26 | SOLVAY (Société Anonyme) | Process for the manufacture of 1,1,1,3,3-pentafluoropropane |
CN103553871A (zh) | 2006-10-31 | 2014-02-05 | 纳幕尔杜邦公司 | 氟丙烷、卤代丙烯以及2-氯-3,3,3-三氟-1-丙烯与hf的共沸组合物和1,1,1,2,2-五氟丙烷与hf的共沸组合物的制备方法 |
US8034251B2 (en) | 2007-01-03 | 2011-10-11 | Honeywell International Inc. | Azeotropic compositions of 2-chloro-3,3,3-trifluoropropene (HCFC-1233xf), 2-chloro-1,1,1,2-tetrafluoropropane (HCFC-244bb), and hydrogen fluoride (HF) |
KR101656109B1 (ko) * | 2008-05-07 | 2016-09-08 | 이 아이 듀폰 디 네모아 앤드 캄파니 | 2,3-다이클로로-1,1,1-트라이플루오로프로판, 2-클로로-1,1,1-트라이플루오로프로펜, 2-클로로-1,1,1,2-테트라플루오로프로판 또는 2,3,3,3-테트라플루오로프로펜을 포함하는 조성물 |
US8642819B2 (en) | 2008-11-19 | 2014-02-04 | Arkema Inc. | Process for the manufacture of hydrochlorofluoroolefins |
CN102216245B (zh) | 2008-11-19 | 2014-04-23 | 阿科玛股份有限公司 | 用于制造氢氟烯烃的方法 |
US8075797B2 (en) * | 2009-01-29 | 2011-12-13 | Honeywell International Inc. | Azeotrope-like compositions of pentafluoropropane, chlorotrifluoropropene, and hydrogen fluoride |
CN102405202B (zh) | 2009-04-23 | 2015-02-11 | 大金工业株式会社 | 制备2-氯-3,3,3-三氟丙烯的方法 |
US9045386B2 (en) | 2010-02-18 | 2015-06-02 | Honeywell International Inc. | Integrated process and methods of producing (E)-1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
US8704017B2 (en) * | 2010-09-03 | 2014-04-22 | Honeywell International Inc. | Continuous low-temperature process to produce trans-1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
KR20130136500A (ko) * | 2011-01-04 | 2013-12-12 | 허니웰 인터내셔널 인코포레이티드 | 고순도의 e-1-클로로-3,3,3-트리플루오로프로펜 및 이의 제조방법 |
US9156752B2 (en) * | 2011-01-04 | 2015-10-13 | Honeywell International Inc. | High purity E-1-chloro-3,3,3-trifluoropropene and methods of making the same |
US9000240B2 (en) * | 2011-05-19 | 2015-04-07 | Honeywell International Inc. | Integrated process for the production of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
US9018428B2 (en) * | 2012-09-06 | 2015-04-28 | Honeywell International Inc. | Reactor and agitator useful in a process for making 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
US8907146B2 (en) * | 2013-02-04 | 2014-12-09 | Honeywell International Inc. | Process for the preparation of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene using a phase transfer catalyst |
US9272967B2 (en) * | 2013-10-15 | 2016-03-01 | Honeywell International Inc. | Process for producing 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene in an ionic liquid |
-
2011
- 2011-01-04 US US12/984,024 patent/US9156752B2/en active Active
-
2012
- 2012-01-03 KR KR1020187030599A patent/KR101990066B1/ko active IP Right Grant
- 2012-01-03 WO PCT/US2012/020035 patent/WO2012094288A2/en active Application Filing
- 2012-01-03 JP JP2013548454A patent/JP6225028B2/ja active Active
- 2012-01-03 CN CN201280004641.3A patent/CN103402953B/zh active Active
- 2012-01-03 ES ES12732259.2T patent/ES2549641T3/es active Active
- 2012-01-03 MX MX2013007757A patent/MX358513B/es active IP Right Grant
- 2012-01-03 EP EP12732259.2A patent/EP2661419B1/en active Active
-
2015
- 2015-08-31 US US14/840,481 patent/US9862662B2/en active Active
-
2016
- 2016-04-04 JP JP2016074840A patent/JP2016164172A/ja not_active Ceased
-
2017
- 2017-12-27 JP JP2017250588A patent/JP6527575B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5705779A (en) * | 1996-08-08 | 1998-01-06 | Alliedsignal Inc. | Preparation of 1,1,1,3,3-pentachloropropane by photochlorination of 1,1,1,3-tetrachloropropane |
JP2007501843A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFC−1233zd)の低温での製造 |
JP2010506848A (ja) * | 2006-10-11 | 2010-03-04 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパンの製造方法 |
JP2010534680A (ja) * | 2007-07-25 | 2010-11-11 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFC−1233xf)を製造するための改良された方法 |
WO2010062572A2 (en) * | 2008-10-28 | 2010-06-03 | Honeywell International Inc. | Azeotrope-like compositions comprising 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
WO2010068715A2 (en) * | 2008-12-12 | 2010-06-17 | Honeywell International Inc. | Isomerization of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018070656A (ja) * | 2011-01-04 | 2018-05-10 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッドHoneywell International Inc. | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2661419B1 (en) | 2015-07-29 |
US9862662B2 (en) | 2018-01-09 |
WO2012094288A3 (en) | 2012-08-30 |
MX358513B (es) | 2018-08-24 |
US20160002128A1 (en) | 2016-01-07 |
MX2013007757A (es) | 2013-08-15 |
JP2018070656A (ja) | 2018-05-10 |
CN103402953A (zh) | 2013-11-20 |
EP2661419A2 (en) | 2013-11-13 |
US20120172636A1 (en) | 2012-07-05 |
EP2661419A4 (en) | 2014-07-02 |
CN103402953B (zh) | 2015-08-12 |
JP6527575B2 (ja) | 2019-06-05 |
KR101990066B1 (ko) | 2019-06-17 |
JP2014509310A (ja) | 2014-04-17 |
JP6225028B2 (ja) | 2017-11-01 |
ES2549641T3 (es) | 2015-10-30 |
US9156752B2 (en) | 2015-10-13 |
WO2012094288A2 (en) | 2012-07-12 |
KR20180120276A (ko) | 2018-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6527575B2 (ja) | 高純度e−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン及びその製造方法 | |
JP5827628B2 (ja) | (e)−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを製造する統合プロセス及び方法 | |
KR101869851B1 (ko) | 트랜스-1-클로로-3,3,3-트리플루오로프로펜, 트랜스-1,3,3,3-테트라플루오로 프로펜, 및 1,1,1,3,3-펜타플루오로프로판을 공동으로 제조하는 통합 방법 | |
JP5856130B2 (ja) | 2,3,3,3−テトラフルオロプロペンを生成するための総合プロセス | |
JP5792280B2 (ja) | トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンおよびトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンを同時生産するための統合されたプロセス | |
JP6084168B2 (ja) | トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン、及び1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを共に製造するための統合方法 | |
JP6462786B2 (ja) | 2,3,3,3−テトラフルオロプロペンの生産方法 | |
US9758450B2 (en) | Integrated process to produce 2,3,3,3-tetrafluoropropene | |
KR20130132576A (ko) | 2-클로로-3,3,3-트리플루오로프로펜의 저온 제조 | |
JP2015515464A (ja) | trans−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン、trans−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンおよび1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを併産するための統合プロセス | |
JP6420816B2 (ja) | 2,3,3,3−テトラフルオロプロペンの製造方法 | |
KR20130136500A (ko) | 고순도의 e-1-클로로-3,3,3-트리플루오로프로펜 및 이의 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170307 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171227 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180112 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20180202 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181106 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181206 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190206 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20190724 |