JP2016164012A - マッドガード - Google Patents

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森 直樹
Naoki Mori
直樹 森
義辰 鈴木
Yoshinori Suzuki
義辰 鈴木
健 木島
Takeshi Kijima
健 木島
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Abstract

【課題】急制動等によって車体の前部が下方へ沈み込んだ際のマッドガードと前輪との接触を回避する。振動等によるマッドガードの破損を抑える。【解決手段】マッドガード10は、傾斜板部12を有する樹脂製のマッドガード10であって、前輪4の後方に配置される。傾斜板部12には、3本のビード16〜18と凹部領域19とが形成される。第1ビード16は、傾斜板部12の前下面15のうち直進状態の前輪4のトレッド面4aに対向する対向領域21に配置され、傾斜板部12の後上面20側へ突出する。凹部領域19は、傾斜板部12の前下面15側から後上面20側へ凹む略円形状の領域であり、傾斜板部12の前下面15の対向領域21内に配置され、直進方向を向く前輪4の後側のトレッド面4aの後端部と対向する。凹部領域19は、第1ビード16の中間部16cを含んだ状態で傾斜板部12の後上面20側へ凹む。【選択図】図3

Description

本発明は、車両のマッドガードに関する。
特許文献1には、トラックのマッドガードが記載されている。このマッドガードは、本体および本体の上下端に設けられた上面板、下面板からなり、本体の表面には凹状の溝部である複数のビードが上下方向に延びて設けられる。複数のビードは、前輪側へ突出している。
特開2007−261349号公報
特許文献1に記載のマッドガードでは、ビードが前輪側へ突出しているので、トラックの急制動等によってキャブ(車体の前部)が下方へ沈み込んだ場合等に、操舵されて直進方向から傾動した前輪の後端角部とマッドガードのビードとが接触してしまう可能性がある。また、上記不具合を回避するためにマッドガードにビードを設けずに、マッドガードを平らな板状に形成すると、マッドガードの面剛性が下がり、振動等によってマッドガードが破損してしまう可能性がある。
そこで、本発明は、急制動等によって車体が前下方へ沈み込んでも前輪と接触し難く、且つ振動等による破損を防止することが可能なマッドガードの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、車体側に固定され、前輪よりも上方の上端縁から後下方へ傾斜して所定方向に延びて前輪を後上方から覆う傾斜板部を有するマッドガードであって、ビードと凹部領域とを備える。ビードは、傾斜板部の前輪側の一面のうちの直進状態の前輪のトレッド面に対向する対向領域に配置され、傾斜板部の一面側または他面側の一方へ突出した状態で上記所定方向に沿って延びる。凹部領域は、対向領域でビードの少なくとも一部を含んだ状態で他面側へ凹み、且つビードよりも車幅方向に広い。
上記構成では、マッドガードは、傾斜板部の前輪側の一面のうちの直進状態の前輪のトレッド面に対向する対向領域で他面側へ凹む凹部領域を備えるので、凹部領域の大きさや深さを適切に設定することにより、車両の急制動等によって車体の前部が下方へ沈み込んだ際のマッドガードと前輪との接触を防止することができる。
また、マッドガードは、ビードを備えるので、傾斜板部の剛性を確保することができる。また、凹部領域は、ビードの少なくとも一部を含む。すなわち、凹部領域にビードが設けられるので、例えば、広い範囲の凹部領域を設けても傾斜板部の剛性を確保することができる。
また、上記マッドガードは、左右1対の第2ビードを備えてもよく、上記ビードは、傾斜板部の他面側へ突出してもよい。左右1対の第2ビードは、傾斜板部のうち凹部領域を車幅方向に挟むように凹部領域の車幅方向両側に配置され、傾斜板部の一面側へ突出した状態で上記所定方向に沿って延びる。
上記構成では、凹部領域にその一部が含まれるビード(以下、第1ビードと称する)に加え、左右1対の第2ビードが、傾斜板部のうち凹部領域を車幅方向に挟む車幅方向両側に配置されて上記所定方向に沿って延びるので、マッドガードの傾斜板部の剛性を十分に確保することができる。
また、左右の第2ビードが傾斜板部の一面側へ突出するので、傾斜板部の一面側が凹む左右の第2ビードとは異なり、前輪が跳ね上げた泥等が左右の第2ビードに堆積し難い。
また、第1ビードが傾斜板部の他面側へ突出した状態で上記所定方向に沿って延びる。すなわち、第1ビードが傾斜板部の一面側へ突出しないので、車両の急制動等によって車体の前部が下方へ沈み込んだ際のマッドガードと前輪との接触を確実に防止することができる。
本発明によれば、急制動等によって車体の前部が下方へ沈み込んだ際のマッドガードと前輪との接触を回避することができ、且つ振動等によるマッドガードの破損を抑えることができる。
本実施形態に係るマッドガードを備えるトラックの側面図である。 本実施形態に係るマッドガードの斜視図である。 図2のマッドガードのIII−III矢視端面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において、FRは車両の前方を、UPは上方を、INは車幅方向内側をそれぞれ示す。また、以下の説明において、左右方向は車両前方を向いた状態での左右方向を意味する。
図1に示すように、本実施形態に係るマッドガード10を備える車両は、キャブ2が概ねエンジン(図示省略)の上方に配置されるキャブオーバー型のトラック1であって、車体フレーム3と、キャブ2の下方の車幅方向両側に配置される左右1対の前輪(タイヤ)4(図1には、左側の前輪4のみを示す)とを有する。トラック1の車体(車体フレーム3やキャブ2を含む)側は、図示しない懸架装置(例えば、リーフスプリング等)を介して左右の前輪4側に対して弾性支持される。なお、図1では、トラック1のキャブ2の後方の荷台等を省略しているが、トラック1は、キャブ2の後方に荷台等を有してもよい。また、左右のマッドガード10は、トラック1の左右に対称的に設けられて、ほぼ同様の構成を有するため、以下では左側について説明し、右側の説明を省略する。
車体フレーム3は、トラック1の車幅方向両側でトラック1の前後に亘って延びる左右のサイドフレーム5(図1には、左側のサイドフレーム5のみを示す)と、車幅方向に沿って延びて左右のサイドフレーム5を連結する複数のクロスフレーム(図示省略)とを有する。
キャブ2は、フロントキャブマウント(図示省略)やリアキャブマウント(図示省略)を介して車体フレーム3に下方から支持される。キャブ2の下面の車幅方向外端部は、前輪4を収納するホイールハウス6の上方を区画する。また、キャブ2の車幅方向外側面の下部には、ホイールハウス6の上方で前後方向に延びるフェンダー7が設けられる。
図1〜図3に示すように、マッドガード10は、上板部11と傾斜板部12と後板部13と側板部14とを一体的に有する樹脂製のマッドガード10であって、前輪4の後方に配置され、ブラケット(図示省略)を介して車体フレーム3に固定される。マッドガード10は、トラック1の走行時に前輪4に跳ね上げられた泥水等の後方や車幅方向外側への飛散を防止する。なお、マッドガード10の下端縁部には、可撓性を有するラバー製のマッドフラップ8が固定されて垂下している。
マッドガード10の上板部11は、キャブ2の下面の下方、且つフェンダー7の後端部の近傍で上下方向と交叉して車幅方向に延びる。上板部11は、前輪4の上端よりも上方、且つ前輪4の後端よりも前方に配置され、前輪4の後部を上方から覆う。上板部11の下面は、ホイールハウス6の上方を区画する。
マッドガード10の傾斜板部12は、上板部11の後端縁(傾斜板部12の上端縁12a)から後下方へ傾斜して延び、前輪4を後上方から覆う。傾斜板部12の上端縁12aは、前輪4の上端よりも上方、且つ前輪4の後端よりも前方で車幅方向に延び、傾斜板部12の下端縁12bは、前輪4の上端よりも下方、且つ前輪4の後端よりも後方で車幅方向に延びる。傾斜板部12の前下面(前輪4側の一面)15は、ホイールハウス6の後上方を区画する。傾斜板部12には、3本のビード16〜18と凹部領域19とが形成される。
傾斜板部12の3本のビード16〜18は、傾斜板部12が延びる所定方向(上端縁12aから後下方の下端縁12bへ向かう方向)に沿って傾斜板部12の上端縁12aから下端縁12bの近傍まで略直線状にそれぞれ延び、車幅方向に並んで配置される。3本のビード16〜18のうちの真ん中の第1ビード(ビード)16は、傾斜板部12の前下面15のうち直進状態の前輪4のトレッド面4a(図3参照)に対向する対向領域21に配置され、傾斜板部12の後上面(他面)20側へ突出した状態で上記所定方向に沿って延びる。3本のビード16〜18のうちの第1ビード16の左右両側に配置される左右1対の第2ビード17,18は、傾斜板部12の前下面15側へ突出した状態で上記所定方向に沿って延びる。3本のビード16〜18の各々は、傾斜板部12を補強する。なお、直進状態の前輪4とは、トラック1を前方又は後方へ真っ直ぐ進ませることが可能な直進方向を向いた状態の前輪4であり、ハンドル(ステアリング)が左折方向又は右折方向に操舵されていない状態の前輪4である。
傾斜板部12の凹部領域19は、傾斜板部12の前下面15側から後上面20側へ凹む略円形状の領域であり、傾斜板部12の前下面15の対向領域21内に配置され、直進方向を向く前輪4の後側のトレッド面(タイヤ後面)4aの後端部(最も後方に位置する部分)と対向する。傾斜板部12の凹部領域19は、第1ビード16の上端16aと下端16bとの間の中間部(一部)16cを含んだ状態で傾斜板部12の後上面20側へ凹む。第1ビード16の中間部16cは、凹部領域19の車幅方向の略中央部で上記所定方向に沿って延びる。すなわち、凹部領域19は、第1ビード16よりも車幅方向に広く、第1ビード16の一部(中間部16c)を含んだ状態で第1ビード16の左右両側に略半円形状に広がる。凹部領域19の左右両側には、凹部領域19を車幅方向に挟むように左右の第2ビード17,18が配置される。傾斜板部12の前下面15の凹部領域19の断面形状は、略円弧状であり、第1ビード16の中間部16cが凹部領域19の車幅方向の略中央部でさらに後上面20側へ凹んでいる(図3参照)。傾斜板部12の凹部領域19は、トラック1に取り付け可能な前輪のうち最も大きな外径の前輪4をトラック1に取り付け、車体を下方へ最も沈み込ませた状態でハンドル(ステアリング)を右折方向又は左折方向に操舵しても、直進方向から傾動した前輪4の後端角部4bが傾斜板部12に接触(干渉)しない大きさ及び深さに設定される。
マッドガード10の後板部13は、傾斜板部12の下端縁12bから連続して略鉛直方向へ延び、前輪4を後方から覆う。マッドガード10の後板部13の下端縁部には、ラバー製のマッドフラップ8が固定される。マッドフラップ8は、マッドガード10の後板部13の下端縁部から垂下し、前輪4を後方から覆う。
マッドガード10の側板部14は、マッドガード10の上板部11、傾斜板部12、及び後板部13の車幅方向外端から連続して車幅方向と交叉する方向に延び、ホイールハウス6の一部を車幅方向外側から覆い、トラック1の走行時に前輪4に跳ね上げられた泥水等の車幅方向外側への飛散を防止する。
上記のように構成されたマッドガード10では、マッドガード10は、車体フレーム3に対して固定されるので、トラック1の急制動等によって車体の前部(キャブ2や車体フレーム3の前部等)が下方へ沈み込んだ際、車体フレーム3と共に下方へ移動して前輪4に近づく。マッドガード10の傾斜板部12の凹部領域19は、直進状態の前輪4のトレッド面4aに対向する対向領域21に配置され、傾斜板部12の後上面20側へ凹む。また、傾斜板部12の凹部領域19は、トラック1に取り付け可能な前輪のうち最も大きな外径の前輪4をトラック1に取り付け、車体を下方へ最も沈み込ませた状態でハンドル(ステアリング)を右折方向又は左折方向に操舵しても、直進方向から傾動した前輪4の後端角部4bが傾斜板部12に接触(干渉)しない大きさ及び深さに設定される。従って、トラック1の急制動等によって車体の前部が下方へ沈み込んだ際のマッドガード10と前輪4との接触を防止することができる。
また、凹部領域19の車幅方向の略中央部には、第1ビード16の一部が上記所定方向に沿って延びているので、凹部領域19にビードを設けない場合に比べ、マッドガード10の傾斜板部12の剛性を確保することができる。また、第1ビード16は、傾斜板部12の前下面15側へ突出しないので、トラック1の急制動等によって車体の前部が下方へ沈み込んだ際のマッドガード10と前輪4との接触を確実に防止することができる。
また、傾斜板部12のうち凹部領域19の左右両側には、凹部領域19を車幅方向に挟むように左右の第2ビード17,18が配置されるので、傾斜板部12のうち凹部領域19の左右両側の領域の剛性を確保することができる。
従って、本実施形態によれば、急制動等によって車体の前部が下方へ沈み込んだ際のマッドガード10と前輪4との接触を回避することができ、且つ振動等によるマッドガード10の破損を防止することができる。
また、左右の第2ビード17,18は、傾斜板部12の前下面15側へ突出するので、傾斜板部12の前下面15側が凹む場合とは異なり、前輪4が跳ね上げた泥等が左右の第2ビード17,18に堆積し難い。
なお、本実施形態では、マッドガード10は、上板部11と傾斜板部12と後板部13と側板部14とを有したが、これに限定されるものではなく、マッドガード10は、少なくとも傾斜板部12を有していればよい。
また、本実施形態では、第1ビード16を傾斜板部12の後上面20側へ突出させ、左右の第2ビード17,18を傾斜板部12の前下面15側へ突出させたが、3本のビード16〜18の突出方向は、上記に限定されるものではない。例えば、左右の第2ビード17,18を傾斜板部12の後上面20側へ突出させてもよく、第1ビード16を傾斜板部12の前下面15側へ突出させてもよい。また、第1ビード16を傾斜板部12の前下面15側へ突出させる場合には、第1ビード16の突出高さを凹部領域19の深さよりも低くしてもよい。
また、本実施形態では、第1ビード16の左右両側に左右1対の第2ビード17,18を設けたが、左右の第2ビード17,18に加えて1つまたは複数のビードを設けてもよい。或いは、傾斜板部12の第1ビード16の左右両側に左右の第2ビード17,18を設けずに、第1ビード16のみを設けてもよい。
また、本実施形態では、マッドガード10は、傾斜板部12の前下面15の対向領域21に配置され、且つ凹部領域19にその一部(中間部16c)が含まれる1本の第1ビード16を備えたが、第1ビード16を複数備えてもよい。すなわち、マッドガード10は、少なくとも1本の第1ビード16を備えていればよい。
また、本実施形態では、第1ビード16の中間部16cを凹部領域19の車幅方向の略中央部で上記所定方向に沿って延びるように第1ビード16を配置したが、第1ビード16の配置位置は、これに限定されるものではない。例えば、凹部領域19の車幅方向の略中央部から左右のいずれか一方側へ外れた位置で第1ビード16の中間部16cが上記所定方向に沿って延びるように、第1ビード16を配置してもよい。
また、傾斜板部12の凹部領域19の形状は、略円形状に限定されず、他の形状(例えば、矩形状等)であってもよい。
また、本実施形態では、マッドガード10は、第1ビード16の一部(中間部16c)を含む凹部領域19を備えたが、第1ビード16を全て含む凹部領域を備えてもよい。
また、本実施形態では、凹部領域19は、傾斜板部12の対向領域21内に配置され、対向領域21よりも小さく(狭く)設定されたが、凹部領域19の大きさ(広さ)は、これに限定されるものではない。凹部領域19は、凹部領域19の少なくとも一部が傾斜板部12の対向領域21に含まれていればよく、対向領域21よりも大きく(広く)てもよい。
以上、本発明について、上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は上記実施形態の内容に限定されるものではなく、当然に本発明を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例および運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、左右のマッドガード10をトラック1の左右に対称的に設けたが、トラック1の左右のいずれか一方のみに上記実施形態に係るマッドガード10を設けてもよい。
1:トラック
4:前輪
10:マッドガード
12:傾斜板部
12a:傾斜板部の上端縁
12b:傾斜板部の下端縁
15:傾斜板部の前下面(一面)
16:第1ビード(ビード)
17,18:左右1対の第2ビード
19:凹部領域
20:傾斜板部の後上面(他面)
21:対向領域

Claims (2)

  1. 車体側に固定され、前輪よりも上方の上端縁から後下方へ傾斜して所定方向に延びて前記前輪を後上方から覆う傾斜板部を有するマッドガードであって、
    前記傾斜板部の前記前輪側の一面のうちの直進状態の前記前輪のトレッド面に対向する対向領域に配置され、前記傾斜板部の前記一面側または他面側の一方へ突出した状態で前記所定方向に沿って延びるビードと、
    前記対向領域で前記ビードの少なくとも一部を含んだ状態で前記他面側へ凹み、且つ前記ビードよりも車幅方向に広い凹部領域と、を備える
    ことを特徴とするマッドガード。
  2. 請求項1に記載のマッドガードであって、
    前記傾斜板部のうち前記凹部領域を車幅方向に挟むように前記凹部領域の車幅方向両側に配置され、前記傾斜板部の前記一面側へ突出した状態で前記所定方向に沿って延びる左右1対の第2ビードを備え、
    前記ビードは、前記傾斜板部の前記他面側へ突出する
    ことを特徴とするマッドガード。
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