JP2016163987A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ジョブの正確な終了予定時刻を計算して、ジョブを送信したコンピューターに正確なジョブの終了予定時刻を通知できるようにする。
【解決手段】ネットワークを介して複数のコンピューター200と接続され、複数のコンピューター200から受信した各ジョブをスプールして順次処理する画像形成装置1は、コンピューター200から送信されてくるジョブを受け付けてジョブを管理するジョブ管理部101と、ジョブ管理部101がコンピューター200から新規のジョブを受け付けたとき、新規のジョブの実行に必要な印刷枚数、画像形成装置1の印刷速度、及び待機中のジョブの終了予定時刻に基づいて、新規のジョブの終了予定時刻を計算し、計算した終了予定時刻を新規のジョブを送信してきたコンピューター200に通知する制御部100とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、正確なジョブの終了予定時刻を通知する技術に関する。
近年、プリンターや複合機等の画像形成装置は、LAN等のネットワークを介して複数のコンピューターと接続され、複数のコンピューターで共用できるようになっている。このような画像形成装置では、複数のコンピューターから一時にジョブが集中して送信されることがあり、その場合、ジョブが滞留して最後に受け付けられたジョブについての印刷が終了するまでに時間を要してしまう。この結果、最後にジョブを送信したユーザーが画像形成装置に印刷物を取りに行っても、他のユーザーのジョブの印刷処理が完了するまで待機しなければならなくなる。
下記特許文献1には、複数の印刷装置(画像形成装置に相当)と、コンピューター等の上位装置とがネットワークで接続された印刷システムにおいて、各印刷装置で実行中又は待機中のジョブが完了するまでの時間を常に計算し、その計算結果に基づいた印刷完了時刻を、上位装置へ送信することが示されている。
特開平11−203096号公報
上記特許文献1等の従来技術では、ジョブの終了予定時刻は、そのジョブの実行に必要な印刷枚数に基づいて計算されている。しかし、印刷枚数だけに基づいて計算されるジョブの終了予定時刻は正確性に欠ける。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、ジョブの実行が終了するジョブ予定時刻を正確に計算して、ジョブを送信してきたコンピューターに当該正確なジョブ終了予定時刻を通知可能にすることを目的とする。
本発明の一局面に係る画像形成装置は、ネットワークを介して複数のコンピューターと接続された画像形成装置であって、
前記複数のコンピューターから受信した各ジョブを受け付けてスプールし、当該各ジョブを管理するジョブ管理部と、
前記ジョブに基づく画像形成を行う画像形成部と、
前記ジョブ管理部によって管理されている各ジョブを順次処理する制御部とを備え、
前記ジョブ管理部が、前記複数のコンピューターのうちいずれか1つのコンピューターから、新規のジョブを受け付けたとき、前記制御部は、該新規のジョブの実行に必要な印刷枚数、前記画像形成装置の印刷速度、及び前記スプールされて待機中となっているジョブの終了予定時刻から、該新規のジョブが終了する終了予定時刻を計算し、該計算した終了予定時刻を該新規のジョブを送信してきたコンピューターに通知するものである。
本発明によれば、ジョブの正確な終了予定時刻を計算して、ジョブを送信してきたコンピューターに正確に算出したジョブの終了予定時刻を通知することができる。これにより、新規にジョブを送信したユーザーは、自身のジョブの終了時刻を正確に把握できるため、他のユーザーのジョブの印刷処理が完了するまで画像形成装置の前で待機することなく、当該画像形成装置に印刷物を取りに行くことができ、ユーザーの利便性が向上する。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構造を示す正面断面図である。 図2は画像形成装置1の主要内部構成を示す機能ブロック図である。 画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第1実施形態を示すフローチャートである。 ジョブがキャンセルされた場合のジョブの終了予定時刻の通知処理を示すフローチャートである。 画像形成装置によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第2実施形態を示すフローチャートである。 画像形成装置によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第3実施形態を示すフローチャートである。 画像形成装置によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第**実施形態を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態に係る画像形成装置について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構造を示す正面断面図である。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置1は、例えば、コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、及びファクシミリ機能のような複数の機能を兼ね備えた複合機である。画像形成装置1は、装置本体11に、操作部47、画像形成部12、定着部13、給紙部14、原稿給送部6、及び原稿読取部5等を備えて構成されている。
操作部47は、画像形成装置1が実行可能な各種動作及び処理について操作者から画像形成動作実行指示や原稿読取動作実行指示等の指示を受け付ける。操作部47は、表示部473を備える。表示部473は、タッチパネル機能を有するLCD(Liquid Crystal Display)で構成されている。
画像形成装置1が原稿読取動作を行う場合、原稿給送部6により給送されてくる原稿、又は原稿載置ガラス161に載置された原稿の画像を原稿読取部5が光学的に読み取り、画像データを生成する。原稿読取部5により生成された画像データは内蔵HDD又はネットワーク接続されたコンピューター等に保存される。
画像形成装置1が画像形成動作を行う場合は、上記原稿読取動作により生成された画像データ、又はネットワーク接続されたコンピューターから受信した画像データ、又は内蔵HDDに記憶されている画像データ等に基づいて、画像形成部12が、給紙部14から給紙される記録媒体としての用紙Pにトナー像を形成する。カラー印刷を行う場合、画像形成部12のマゼンタ用の画像形成ユニット12M、シアン用の画像形成ユニット12C、イエロー用の画像形成ユニット12Y、及びブラック用の画像形成ユニット12Bkは、それぞれに、上記画像データを構成するそれぞれの色成分からなる画像に基づいて、帯電、露光、及び現像の工程により感光体ドラム121上にトナー像を形成し、当該トナー像を一次転写ローラー126により中間転写ベルト125上に転写させる。
中間転写ベルト125上に転写される上記各色のトナー画像は、転写タイミングを調整して中間転写ベルト125上で重ね合わされ、カラーのトナー像となる。二次転写ローラー210は、中間転写ベルト125の表面に形成された当該カラーのトナー像を、中間転写ベルト125を挟んで駆動ローラー125aとのニップ部Nにおいて、給紙部14から搬送路190を搬送されてきた用紙Pに転写させる。この後、定着部13が、用紙P上のトナー像を、熱圧着により用紙Pに定着させる。定着処理の完了したカラー画像形成済みの用紙Pは、排出トレイ151に排出される。
なお、画像形成装置1において、両面印刷を行う場合は、画像形成部12より一方の面に画像が形成された用紙Pを、排出ローラー対159にニップされた状態とした後、当該用紙Pを排出ローラー対159によりスイッチバックさせて反転搬送路195に送り、搬送ローラー対19により、上記ニップ部N及び定着部13に対して用紙Pの搬送方向上流域に再度搬送する。これにより、画像形成部12により当該用紙の他方の面に画像が形成される。
次に、画像形成装置1の構成を説明する。図2は画像形成装置1の主要内部構成を示す機能ブロック図である。
画像形成装置1は、制御ユニット10を備える。制御ユニット10は、CPU(Central Processing Unit)、RAM、ROM及び専用のハードウェア回路等から構成され、画像形成装置1の全体的な動作制御を司る。
原稿読取部5は、制御ユニット10による制御の下、光照射部及びCCDセンサー等を有する読取機構163(図1を参照)を備える。原稿読取部5は、光照射部により原稿を照射し、その反射光をCCDセンサーで受光することにより、原稿から画像を読み取る。
画像処理部31は、原稿読取部5で読み取られた画像の画像データを必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部31は、原稿読取部5により読み取られた画像が画像形成部12により画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の予め定められた画像処理を行う。
画像メモリー32は、原稿読取部5による読取で得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部12のプリント対象となるデータを一時的に保存する領域である。
画像形成部12は、原稿読取部5で読み取られた印刷データ、ネットワーク接続されたコンピューター200から受信した印刷データ等の画像形成を行う。
操作部47は、画像形成装置1が実行可能な各種動作及び処理について操作者からの指示を受け付ける。操作部47は、表示部473を備える。
表示部473は、画像形成装置1が通常動作モードにあるときに、操作画面、プレビュー画面、ジョブ状況の確認画面等の各種表示をする。一方、表示部473は、画像形成装置1がスリープモードにあるときには消灯する。
ファクシミリ通信部71は、図略の符号化/復号化部、変復調部及びNCU(Network Control Unit)を備え、公衆電話回線網を用いてのファクシミリの送信を行うものである。
ネットワークインターフェイス部91は、LANボード等の通信モジュールから構成され、当該ネットワークインターフェイス部91に接続されたLAN等を介して、ローカルエリア内のコンピューター200等と種々のデータの送受信を行う。画像形成装置1には複数のコンピューター200が接続され得る。
HDD92は、原稿読取部5によって読み取られた原稿画像等を記憶する大容量の記憶装置である。
駆動モーター70は、画像形成部12の各回転部材及び搬送ローラー対19等に回転駆動力を付与する駆動源である。
制御ユニット10は、制御部100と、ジョブ管理部101とを備えている。
制御部100は、原稿読取部5、原稿給送部6、画像処理部31、画像メモリー32、画像形成部12、操作部47、ファクシミリ通信部71、ネットワークインターフェイス部91、HDD(ハードディスクドライブ)92等と接続され、これら各部の駆動制御を行う。
ジョブ管理部101は、コンピューター200から送信されるジョブを受け付けて、ジョブの印刷順序を決定する等してジョブを管理する。ジョブは、印刷データ及びこれについての一連の処理命令により構成される。
また、制御部100は、ジョブ管理部101が管理している各ジョブを、ジョブ管理部101により決定された上記印刷順序に従って実行する。そして、制御部100は、ジョブ管理部101がコンピューター200から新規のジョブを受け付けたとき、当該ジョブの実行が終了する終了予定時刻を計算する。このとき、制御部100は、新規のジョブの実行に要する印刷枚数、画像形成装置1の印刷速度、及び待機中のジョブの終了予定時刻から、新規のジョブの終了予定時刻を計算する。そして、制御部100は、計算した新規のジョブの終了予定時刻を、当該新規のジョブを送信してきたコンピューター200に通知する。当該通知を受けたコンピューター200は、ディスプレイにポップアップ表示する等して、ジョブの終了予定時刻をユーザーに知らせることができる。
例えば、待機中のジョブがない場合、制御部100は、新規のジョブの実行に必要な印刷枚数及び画像形成装置1の印刷速度(PPM:Page Per Minute)から、当該新規のジョブの実行に必要な終了予定時間を計算する。例えば、新規のジョブの印刷枚数をn、画像形成装置1の印刷速度をmとすると、ジョブが実行されてから終了までにn/m分を要すると、制御部100により算出される。制御部100は、当該ジョブの最初のページの印刷を開始した時点の時刻からn/m分後にジョブが終了すると予想される当該終了タイミングの時刻を当該ジョブの終了予定時刻とする。
また、上記のようにして終了予定時刻が計算された待機中のジョブがある場合は、制御部100は、各ジョブの終了予定時刻を既に計算しているため、当該待機中の最終のジョブの終了予定時刻に、新規のジョブの印刷枚数及び画像形成装置1の印刷速度から計算した当該新規のジョブの終了予定時間を加算して、当該新規のジョブの終了予定時刻を計算する。
なお、用紙残量検知センサー95は、例えば、発光部及び受光部を有する光学センサーである。用紙残量検知センサー95は、給紙部14の給紙カセットにおいて、載置されている用紙Pの上方から上記発光部により用紙Pに対して発光し、この発光時点から、当該用紙Pからの反射光が上記受光部に受光される時点までの時間を制御部100に出力する。制御部100は、当該反射光が上記受光部に受光される時点までの時間と、予め設定されている用紙Pの1枚あたりの厚さ等に基づいて、当該給紙カセット内に収容されている用紙Pの枚数、すなわち、用紙残量を算出する。すなわち、制御部100は、用紙残量検知センサー95からの出力を用いて用紙残量を検知する。このため、制御部100及び用紙残量検知センサー95が、特許請求の範囲における用紙残量検知部の一例となる。
次に、画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第1実施形態について説明する。図3は、画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第1実施形態を示すフローチャートである。
コンピューター200から新規のジョブが送信されると、ジョブ管理部101は、当該新規のジョブを受け付けて印刷キューに登録する(S11)。
制御部100は、ジョブ管理部101が受け付けた新規のジョブの実行に要する印刷枚数、画像形成装置1の印刷速度、待機中のジョブの終了予定時刻から、上述のようにして、当該新規のジョブの終了予定時刻を計算する(S12)。
そして、制御部100は、ネットワークインターフェイス部91を介して、当該新規のジョブを送信してきたコンピューター200に、当該新規のジョブの終了予定時刻を通知する(S13)。
次に、待機中の他のジョブがキャンセルされた場合における各ジョブの終了予定時刻の再計算処理を説明する。図4は、ジョブがキャンセルされた場合のジョブの終了予定時刻の通知処理を示すフローチャートである。
待機中の他のジョブがキャンセルされた場合は、このキャンセルされたジョブよりも上記印刷順序が後とされているジョブはその終了予定時刻が早まる。従って、このような場合には、制御部100は、当該終了予定時刻が早まるジョブの終了予定時刻を再計算する。
コンピューター200から待機中の他のジョブのキャンセルが送信されてきたとき、ジョブ管理部101は、当該キャンセルを受け付けて印刷キューから、当該キャンセルの対象とされるジョブを削除する(S21)。
制御部100は、このキャンセルされたジョブよりも上記印刷順序が後とされている各ジョブについて、ジョブ管理部101が受け付けている当該各ジョブの実行に必要な印刷枚数、画像形成装置1の印刷速度、待機中のジョブの終了予定時刻から、上記各ジョブの終了予定時刻を再計算する(S22)。
例えば、印刷キューとして登録されているジョブが3つであり、第1番目のジョブが実行中である状態において、第2番目のジョブがキャンセルされた場合、第2番目のジョブの実行に要するとして算出していた印刷終了予定時間を、当該第2番目のジョブの終了予定時刻から差し引き、差し引いて得られる時刻、すなわち、第1番目のジョブの終了予定時刻に、第3番目のジョブの終了予定時間を加算することにより、キャンセルされたジョブよりも上記印刷順序が後とされている第3番目のジョブの終了予定時刻を再計算する。
そして、制御部100は、当該終了予定時刻が再計算されたジョブを送信してきたコンピューター200に、S22において計算し直した当該新規のジョブの終了予定時刻を通知する(S23)。
次に、画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第2実施形態を説明する。図5は画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第2実施形態を示すフローチャートである。
図3のフローチャートに示すジョブの終了予定時刻の通知処理において、上記新規のジョブの終了予定時刻の計算とともに、制御部100が、ジョブの印刷処理で使用される用紙Pが給紙部14に十分に残っているかどうかを確認するようにしてもよい。当該第2実施形態は、上記の第1実施形態に加えて、ジョブの終了予定時刻の通知処理に残用紙枚数の確認処理を追加したものである。
コンピューター200から新規のジョブが送信されてくると、画像形成装置1のジョブ管理部101は、当該新規のジョブを受け付けて印刷キューに登録する(S11)。
制御部100は、ジョブ管理部101が受け付けた新規のジョブの実行に必要な印刷枚数、画像形成装置1の印刷速度、待機中の他のジョブの終了予定時刻から、当該新規のジョブの終了予定時刻を計算する(S12)。
また、制御部100は、用紙残量検知センサー95からの出力に基づいて算出したこの時点での用紙残量、すなわち給紙部14に収容されている用紙の残用紙枚数と、待機中の他のジョブ及び上記新規ジョブからなる全てのジョブの実行に必要な印刷枚数とを比較し、給紙部14の残用紙枚数が当該全てのジョブの実行に必要な印刷枚数よりも少ないと判断した場合は(S13でYES)、ネットワークインターフェイス部91を介して、待機中の他のジョブを送信してきたコンピューター200に対して、用紙補給の必要があることを示す情報を通知し、当該新規のジョブを送信してきたコンピューター200には当該新規のジョブの終了予定時刻と合わせて、用紙補給の必要があることを示す情報を通知する(S15)。このように、画像形成装置1の残用紙枚数が待機中のジョブの実行に必要な印刷枚数よりも少ない場合に、新規のジョブ及び待機中の他のジョブを送信してきた各コンピューター200に用紙補給を通知することで、印刷待ちのユーザーに用紙補給を促すことができる。
なお、S15においては、待機中のジョブを送信してきたコンピューター200及び新規のジョブを送信してきたコンピューター200の両方に、用紙補給の必要があることを示す情報を通知することとしているが、待機中のジョブを送信してきたコンピューター200又は新規のジョブを送信してきたコンピューター200のうち少なくともいずれか一方に、用紙補給の必要があることを示す情報を通知するようにしてもよい。これによっても、用紙補給の必要があることを示す情報を通知したコンピューター200のユーザーに対しては、用紙補給を促すことができる。
一方、画像形成装置1の残用紙枚数が待機中のジョブの印刷枚数よりも多ければ(S13でNO)、制御部100は、いずれのコンピューター200にも上記用紙補給の通知をすることなく、当該新規のジョブを送信してきたコンピューター200に、当該新規のジョブの終了予定時刻を通知する(S14)。
次に、画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第3実施形態を説明する。図6は画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第3実施形態を示すフローチャートである。第3実施形態では、第2実施形態と同様の処理は説明を省略する。
この第3実施形態では第2実施形態の処理に加えて、更に以下に示す処理を行う。制御部100は、待機中の他のジョブを送信してきたコンピューター200に用紙補給必要を通知し、新規のジョブを送信してきたコンピューター200に当該新規のジョブの終了予定時刻及び用紙補給必要を通知したとき(S15)、更に、上記S13で検出された給紙部14に収容されている用紙の残用紙枚数が、予め定められた最大枚数(例えば500枚)から一定の範囲内(例えば、最大枚数よりも10枚少ない枚数から最大枚数までの範囲)にある値であるか否かを判断する(S16)。
ここで、制御部100が、上記S13で検出された残用紙枚数が予め定められた最大枚数から一定の範囲内にある値であると判断した場合は(S16でYES)、ジョブ管理部101によって管理されている各ジョブを順次実行したときに、画像形成装置1が給紙可能な状態になり得るか否かを判断する(S17)。なおS16でNOの場合、処理は終了する。
S17の処理として、制御部100は、まず、ジョブ管理部101によって管理されている各ジョブの内容を解析して、画像形成部12による処理(ここでは印刷動作)を伴わないジョブを抽出する。画像形成部12による処理を伴わないジョブとは、例えば、スキャンジョブ、ファクス送信ジョブ等である。制御部100は、画像形成部12による処理を伴わないジョブがなく当該抽出ができない場合は、画像形成装置1が給紙可能な状態になり得ないと判断する(S17でNO)。S17でNOの場合、処理は終了する。
制御部100は、画像形成部12による処理を伴わないジョブを抽出できた場合は、当該抽出したジョブの処理に必要な所要時間を算出する。例えば、制御部100は、抽出したジョブがスキャンジョブである場合、原稿読取部5による読取速度及び読取原稿枚数に基づいて当該ジョブの完了までに要する所要時間を算出する。また、制御部100は、抽出したジョブがファクス送信ジョブである場合、原稿読取部5による読取速度、読取原稿枚数、及び所要ファクス送信時間に基づいて当該ジョブの完了までに要する所要時間を算出する。なお、制御部100は、画像形成部12による処理を伴わないジョブであって、実行順が連続する複数のジョブを抽出した場合は、当該各ジョブを完了するために要する時間の合計を上記所要時間とする。
そして、制御部100は、算出した上記所要時間が予め定められた時間(例えば、60秒)に達していないと判断した場合は、画像形成装置1が給紙可能な状態になり得ないと判断する(S17でNO)。
一方、制御部100は、算出した上記所要時間が予め定められた時間に達していると判断した場合は、画像形成装置1が給紙可能な状態になり得ると判断する(S17でYES)。
また、制御部100は、上記抽出したジョブの実行時期が、画像形成部12による処理を伴うジョブの実行により、上記残用紙枚数が足りなくなった後となる場合も、画像形成装置1が給紙可能な状態になり得ないと判断するようにしてもよい(S17でNO)。
S17でYESの場合、制御部100は、ジョブ管理部101によって管理されている各ジョブの処理の実行を開始し、当該各ジョブを順次処理しているときに、上記抽出したジョブの処理の実行を開始する時が到来すると、これにより、画像形成装置1が給紙可能な状態になったと判断する(S18でYES)。そして、制御部100は、当該抽出したジョブの処理の実行を開始する時点で、待機中の他のジョブを送信してきたコンピューター200、及び、当該新規のジョブを送信してきたコンピューター200に対して、用紙の補充を促すメッセージを通知する(S19)。
なお、この場合、制御部100は、待機中のジョブを送信してきたコンピューター200又は新規のジョブを送信してきたコンピューター200のうち少なくともいずれか一方に、用紙の補充を促すメッセージを通知するようにしてもよい。これによっても、用紙を補充する動機をユーザーに対して与えることができる。
制御部100は、S19での当該通知後に、給紙部14が装置本体11から引き出された場合であっても、実行中の各ジョブの処理を中断せずに続行させる。これにより、ジョブ実行中におけるユーザーによる給紙部14への用紙補充作業を可能にする。
これにより、給紙部14に用紙Pが満杯状態となっていても給紙部14の残用紙枚数がジョブの実行に足りない場合には、ユーザーにジョブ完了時間を通知した上で各ジョブの実行を可能な限りで滞りなく遂行しつつ、ユーザーに対して給紙部14への用紙補充の動機を与え、ユーザーによる用紙補充が行われる限り、給紙部14に収容可能な最大用紙枚数を超える用紙枚数が必要な1つ又は複数のジョブによる印刷動作を、画像形成装置1によるジョブ処理を止めることなく行うことが可能になる。
また、制御部100は、ジョブ管理部101に新規のジョブが追加され、当該新規のジョブの実行に必要な印刷枚数を加算したことによって、給紙部14における用紙の残り枚数が、待機中の全ジョブの実行に必要な印刷枚数よりも少なくなったと判断したときは、当該新規のジョブを送信してきたコンピューターに、上記S19での用紙の補充を促すメッセージを通知するようにしてもよい。
これによれば、用紙不足を招いたジョブを入力したユーザーに対して用紙の補充を促すため、用紙不足を招いていない他のジョブを入力したユーザーに用紙の補充をさせる事態が生じない。
次に、画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第4実施形態を説明する。図7は画像形成装置1によるジョブの終了予定時刻の通知処理の第3実施形態を示すフローチャートである。
第3実施形態では、図3のフローチャートに示すジョブの終了予定時刻の通知処理において、更に、新規のジョブの終了予定時刻の計算とともに、ジョブの印刷処理(画像形成処理)で使用されるトナーがトナーコンテナー(図略)に残っているかどうかを確認するようしてもよい。当該第3実施形態は、上記の第1実施形態に加えて、ジョブの終了予定時刻の通知処理に当該トナー残量確認処理を追加したフローチャートである。
図7を参照して説明する。コンピューター200から新規のジョブが送信されてくると、画像形成装置1のジョブ管理部101は、当該新規のジョブを受け付けて印刷キューに登録する(S11)。
制御部100は、ジョブ管理部101が受け付けた新規のジョブの実行に必要な印刷枚数、画像形成装置1の印刷速度、待機中の他のジョブの終了予定時刻に基づいて、当該新規のジョブの終了予定時刻を計算する(S12)。
また、制御部100は、画像形成部12の現像装置におけるトナーの残量と、上記新規のジョブ及び待機中のジョブの全てのジョブの実行に必要なトナー量とを比較し、現像装置のトナー残量が当該全てのジョブの実行に必要なトナー量よりも少ないと判断した場合は(S21でYES)、ネットワークインターフェイス部91を介して、待機中の他のジョブを送信してきたコンピューター200に対して、トナー補給の必要があることを示す情報を通知し、当該新規のジョブを送信してきたコンピューター200には当該新規のジョブの終了予定時刻と合わせて、トナー補給の必要があることを示す情報を通知する(S22)。
なお、現像装置内のトナー残量の検出は、現像装置に取り付けられたトナー残量検出センサー等からの信号に基づく公知の検出方法が適用可能である。また、ジョブの実行に必要なトナー量の算出は、例えば、ジョブによる処理対象とされる印刷データを構成するドット数、解像度に基づいたトナー所要量の算出等の既知のトナー量算出方法が適用される。
このように、現像装置に収容されているトナーの残量が、上記全てのジョブに必要なトナー量よりも少ない場合に、待機中及び新規のジョブを送信した各コンピューター200にトナー補給を通知することで、印刷待ちのユーザーにトナー補給を促すことができる。
なお、S22においては、待機中のジョブを送信してきたコンピューター200及び新規のジョブを送信してきたコンピューター200の両方に、トナー補給の必要があることを示す情報を通知することとしているが、待機中のジョブを送信してきたコンピューター200又は新規のジョブを送信してきたコンピューター200のうち少なくともいずれか一方に、トナー補給の必要があることを示す情報を通知するようにしてもよい。これによっても、トナー補給の必要があることを示す情報を通知したコンピューター200のユーザーに対しては、トナー補給を促すことができる。
一方、現像装置のトナー残量が待機中のジョブの実行に必要なトナー量以上であれば(S20でNO)、制御部100は、いずれのコンピューター200にも上記トナー補給の通知をすることなく、当該新規のジョブを送信してきたコンピューター200に、当該新規のジョブの終了予定時刻を通知する(S14)。
以上のように、本実施形態によれば、ジョブの正確な終了予定時刻を正確に計算して、ジョブを送信したコンピューター200にジョブの正確な終了予定時刻を通知することができる。これにより、最後にジョブを送信したユーザーは、自身のジョブの終了時刻を正確に把握できるため、他のユーザーのジョブの印刷処理が完了するまで画像形成装置の前で待機することなく、当該画像形成装置に印刷物を取りに行くことができ、ユーザーの利便性が向上する。
なお、本発明は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、画像形成装置1は、新規のジョブを受け付けると当該新規のジョブの終了予定時刻を計算して送信元のコンピューター200に速やかに当該新規のジョブの終了予定時刻を通知しているが、当該新規のジョブの終了間際又は終了後に送信元のコンピューター200にジョブ終了を示す情報を更に通知するようにしてもよい。また、画像形成装置1側において、制御部100は、用紙補給やトナー補給の通知と合わせて、表示部473に用紙補給やトナー補給の表示を表示させてもよい。
また、本発明に係る画像形成装置の一実施形態として複合機を用いて説明しているが、これは一例に過ぎず、プリンター等の他の画像形成装置でもよい。
また、図1乃至図7を用いて上記実施形態により示した構成及び処理は、本発明の一実施形態に過ぎず、本発明を当該構成及び処理に限定する趣旨ではない。
1 画像形成装置
100 制御部
101 ジョブ管理部
95 用紙残量検知センサー

Claims (7)

  1. ネットワークを介して複数のコンピューターと接続された画像形成装置であって、
    前記複数のコンピューターから受信した各ジョブを受け付けてスプールし、当該各ジョブを管理するジョブ管理部と、
    前記ジョブに基づく画像形成を行う画像形成部と、
    前記ジョブ管理部によって管理されている各ジョブを順次処理する制御部とを備え、
    前記ジョブ管理部が、前記複数のコンピューターのうちいずれか1つのコンピューターから、新規のジョブを受け付けたとき、前記制御部は、該新規のジョブの実行に必要な印刷枚数、前記画像形成装置の印刷速度、及び前記スプールされて待機中となっているジョブの終了予定時刻から、該新規のジョブが終了する終了予定時刻を計算し、該計算した終了予定時刻を該新規のジョブを送信してきたコンピューターに通知する画像形成装置。
  2. 前記制御部は、前記ジョブ管理部が管理している前記待機中のジョブがキャンセルされたとき、前記新規のジョブの終了予定時刻を再計算し、該再計算した終了予定時刻を、前記新規のジョブを送信したコンピューターに再通知する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像形成部に向けて用紙を給送する給紙部と、
    前記給紙部に収容されている用紙の残り枚数を検知する用紙残量検知部とを更に有し、
    前記制御部は、前記用紙残量検知部によって検知された残り枚数と、前記待機中のジョブの実行に必要な印刷枚数とを比較し、当該用紙の残り枚数が、当該必要な印刷枚数よりも少ないと判断したときは、前記待機中のジョブを送信してきたコンピューター又は前記新規のジョブを送信してきたコンピューターのうち少なくともいずれか1つに、用紙補給の必要があることを示す情報を通知する請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記用紙残量検知部によって検知された残り枚数が、前記給紙部に収容可能な予め定められた最大枚数から一定の範囲内にある値であり、当該残り枚数が、前記待機中のジョブの実行に必要な印刷枚数よりも少ないと判断した場合、本画像形成装置が前記給紙部への給紙が可能な予め定められた状態になった時に、前記待機中のジョブを送信してきたコンピューター又は前記新規のジョブを送信してきたコンピューターのうち少なくともいずれか1つに、用紙補充のメッセージを通知する請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、前記ジョブ管理部によって管理されている各ジョブの内容を解析して、前記画像形成部による処理を伴わないジョブを抽出し、当該抽出したジョブの処理に必要な所要時間を算出し、当該算出した所要時間が予め定められた時間に達していると判断した場合は、当該抽出したジョブの処理の実行を開始する時点を前記給紙が可能な状態になった時として当該時点で、前記待機中のジョブを送信してきたコンピューター又は前記新規のジョブを送信してきたコンピューターのうち少なくともいずれか1つに、用紙補充のメッセージを通知し、
    前記制御部は、更に、前記ジョブの処理中に、前記給紙部が本画像形成装置の装置本体から開閉されても、前記ジョブの処理を続行させる制御を行う請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御部は、前記新規のジョブが追加され、当該新規のジョブの実行に必要な印刷枚数を加算することにより、前記給紙部における用紙の残り枚数が、待機中の全ジョブの実行に必要な印刷枚数よりも少なくなったと判断したときは、前記新規のジョブを送信してきたコンピューターに、用紙補充のメッセージを通知する請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御部は、前記画像形成部が有する現像装置に収容されるトナーの残量と、前記待機中のジョブの実行に必要なトナー量とを比較し、当該収容されているトナーの残量が当該必要なトナー量よりも少ないと判断したときは、前記待機中のジョブを送信してきたコンピューター又は前記新規のジョブを送信してきたコンピューターのうち少なくともいずれか1つに、トナー補給の必要があることを示す情報を通知する請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
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