JP2016161018A5 - - Google Patents

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すべり軸受
本発明は、すべり軸受の技術に関し、円筒を軸方向と平行に二分割した半割部材を上下に配置したすべり軸受の技術に関する。
従来、エンジンのクランクシャフトを軸支するための軸受であって、円筒形状を二分割した二つの部材を合わせる半割れ構造のすべり軸受が公知となっているが、冷間時に油の粘度が高いためフリクションが大きいという課題がある。そこで、前記軸受の軸方向両端部に、全周に逃げ部分(細溝)を形成した軸受が公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
特表2003−532036号公報
しかし、従来の細溝を形成した軸受では、油の引込み量増加と軸方向両端部からの油の漏れ量抑制を両立することができず、更なるフリクション低減効果が期待できなかった。
そこで、本発明は係る課題に鑑み、総和の流出油量を抑えることができ、更なるフリクション低減効果を得ることができるすべり軸受を提供する。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、円筒を軸方向と平行に二分割した半割部材を上下に配置したすべり軸受であって、前記下側の半割部材の軸方向端部に、回転方向下流側において円周方向に細溝を設け、前記細溝の軸方向外側面に周縁部が形成され、前記周縁部の前記半割部材の外周面からの高さは、前記半割部材の外周面から当接面までの高さよりも低くなるように形成され、前記細溝の回転方向下流側端部に下流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する傾斜部を設け、前記半割部材の内周面にコーティング層を設けるとともに、当該傾斜部の内周面を含む前記細溝の内周面の一部のみにコーティング層を設けたものである。
請求項2においては、前記細溝の回転方向上流側端部に上流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する傾斜部を設け、当該傾斜部の内周面を含む前記細溝の内周面の一部のみにコーティング層を設けたものである。
請求項3においては、前記周縁部の一部に前記コーティング層を設けたものである。
請求項4においては、前記コーティング層は、二硫化モリブデン、グラファイト、カーボン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素、二硫化タングステン、または、フッ素系樹脂の少なくともいずれか一つを含むものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
すなわち、油膜圧力の発生を妨げない程度の細溝を設けることで、摺動面積を減らしつつ、フリクション低減効果を得ることができ、かつ、総和の流出油量を抑えることができる。また、細溝の回転方向下流側端部及び上流側端部に傾斜部を設け、傾斜部の内周面にコーティング層を設けたことにより、細溝の回転方向下流側端部及び上流側端部に溜まった異物が、コーティング層において捕集されるため、異物による軸の表面及びすべり軸受の内周面の損傷(焼付き、傷)を防止することができる。
本発明の実施形態に係るすべり軸受を示す正面図。 (a)本発明の実施形態に係るすべり軸受を構成する半割部材を示す平面図。(b)同じくA−A線断面図。(c)同じくB−B線断面図。 (a)本発明の実施形態に係る細溝を示すA−A線断面拡大図。(b)同じく細溝を示す平面拡大図。 本発明の別実施形態に係る半割部材を示すB−B線断面図。
次に、発明の実施の形態を説明する。なお、図1はすべり軸受1の正面図であり、画面の上下を上下方向、画面の手前方向及び奥方向を軸方向(前後方向)とする。
まず、本発明の実施形態に係るすべり軸受1を構成する半割部材2について図1及び図2を用いて説明する。
すべり軸受1は円筒状の部材であり、図1に示すように、エンジンのクランクシャフト11のすべり軸受構造に適用される。すべり軸受1は、二つの半割部材2・2で構成されている。二つの半割部材2・2は、円筒を軸方向と平行に二分割した形状であり、断面が半円状となるように形成されている。本実施形態においては、半割部材2・2は上下に配置されており、左右に合わせ面が配置されている。クランクシャフト11をすべり軸受1で軸支する場合、所定の隙間が形成され、この隙間に対し図示せぬ油路から潤滑油が供給される。
図2(a)においては、上側及び下側の半割部材2を示している。なお、本実施形態においては、クランクシャフト11の回転方向を図1の矢印に示すように正面視時計回り方向とする。また、軸受角度ωは、図2(b)における右端の位置を0度とし、図2(b)において、反時計回り方向を正とする。すなわち、図2(b)において、左端の位置の軸受角度ωが180度となり、下端の位置の軸受角度ωが270度となるように定義する。
上側の半割部材2の内周には円周方向に溝が設けられており、中心に円形の孔が設けられている。また、上側の半割部材2の左右に合わせ面が配置されている。
下側の半割部材2の内周において、その軸方向の端部に細溝3が形成されている。また、下側の半割部材2の内周面には、図2(c)に示すように、コーティング層23が設けられている。
コーティング層23は、二硫化モリブデン、グラファイト、カーボン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素、二硫化タングステン、またはフッ素系樹脂を含むものである。
また、細溝3の軸方向外側面を形成する周縁部2aは、半割部材2の外周面からの高さhが、半割部材2の外周面から当接面までの高さDよりも低くなるように形成されている。すなわち、軸方向外側の周縁部2aが周囲のクランクシャフト11との当接面よりも一段低くなるように形成されている。
細溝3について図2(b)及び図2(c)を用いて説明する。
細溝3は下側の半割部材2に設けられる。本実施形態においては、細溝3は軸方向に並列して二本設けられている。詳細には、細溝3は、クランクシャフト11の回転方向下流側合わせ面(軸受角度ωが180度)と離間した位置(軸受角度ωがω1)から軸受角度ωが正となる方向(反時計回り方向)に向けて、軸受角度ω2まで円周方向に設けられる。下側の半割部材2においては、図2(b)の右側の合わせ面が回転方向上流側合わせ面、図2(b)の左側の合わせ面が回転方向下流側合わせ面となる。
細溝3の幅は、図2(c)に示すように、wとなるように形成されている。
また、細溝3の深さdは、半割部材2の外周面から当接面までの高さDよりも短くなるように形成されている。また、細溝3の底面3aまでの深さdは、図3(a)に示すように、細溝3の長手方向一端から他端に向かうにつれて変化する。
図2(b)及び図3に示すように、細溝3の回転方向下流側端部には傾斜部3bが設けられている。傾斜部3bは、下流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する部分であり、長手方向と平行な断面視(A−A線断面視)において、下流側へ向かうにつれて傾きが急になる曲線状に形成されている。
また、細溝3の回転方向上流側端部には傾斜部3cが設けられている。傾斜部3cは、下流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する部分であり、長手方向と平行な断面視(A−A線断面視)において、上流側へ向かうにつれて傾きが急になる曲線状に形成されている。
図3(a)及び(b)に示すように、傾斜部3b及び傾斜部3cの内周面の少なくとも一部にはコーティング層23a・23aが設けられている。
コーティング層23は、二硫化モリブデン、グラファイト、カーボン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素、二硫化タングステン、または、フッ素系樹脂の少なくともいずれか一つを含むものである。このように構成することにより、コーティング層23は親油性を有する。
クランクシャフト11と内周面との間に塵埃などの異物が挟まった場合には、細溝3の内部に入り込む場合がある。このとき、傾斜部3bまたは傾斜部3cに塵埃などの異物が溜まり易くなる。ここで、傾斜部3b及び傾斜部3cの内周面に設けられたコーティング層23a・23aの硬度が低いため、塵埃などの異物をコーティング層23a・23aに埋収させて捕集することができる。なお、傾斜部3bに溜まる異物は、傾斜部3cに溜まる異物よりも多いので、傾斜部3bにのみコーティング層23aを設ける構成としても良い。このように構成することにより、異物によるクランクシャフト11の表面及びすべり軸受1の内周面の損傷(焼付き、傷)を防止することができる。
また、周縁部2aが周囲のクランクシャフト11との当接面よりも一段低くなるように形成されていることにより、クランクシャフト11が傾いて軸方向片側端部にのみ接触する状態(片当りする状態)となったときに、周縁部2aとクランクシャフト11との接触機会を減らすことができるため、周縁部2aの損傷を防止することができる。
また、周縁部2aが周囲の当接面よりも一段低くなるように形成されていることにより、すべり軸受1の軸方向端部における隙間が広がり、吸い戻し油量が増えてトータルの流出油量が低減される。
また、周縁部2aの上流側端部及び下流側端部の内周面にはコーティング層23b・23bが設けられている。
周縁部2aの内周面に設けられたコーティング層23b・23bの硬度が低いため、塵埃などの異物をコーティング層23b・23bに埋収させて捕集することができる。このように構成することにより、異物によるクランクシャフト11の表面及びすべり軸受1の内周面の損傷を防止することができる。
本実施形態に係る細溝3を設けたことにより、FMEP軽減量が増加する。特に、エンジン回転数が低い領域において、FMEP軽減量が増加する。ここで、FMEPとは、フリクションの傾向を見るための値であり、FMEP軽減量が増加するとフリクションが低減する。例えば、エンジンが冷間始動する際などにおいて、FMEP軽減量が増加し、フリクションが低減する。
コーティング層23は、半割部材2の内周面上に塗布されることにより形成される。この際、コーティング層23は、図3(a)に示すように、軸方向内側端部を覆うように形成されており、より詳しくは、細溝3の軸方向内側の側面の中途部まで塗布されている。
このように構成することにより、細溝3の軸方向内側端部をコーティング層23で覆うことにより、クランクシャフト11が傾いて軸方向片側端部にのみ接触する状態(片当りする状態)となったときに、細溝3の軸方向内側端部とクランクシャフト11との摩擦を軽減させることができる。
また、図4に示すように、コーティング層23は、細溝3全体を覆うように形成することもできる。このように構成することにより、クランクシャフト11が傾いて軸方向片側端部にのみ接触する状態(片当りする状態)となったときに、細溝3の軸方向内側端部及び軸方向外側端部と、クランクシャフト11との摩擦を軽減させることができる。
以上のように、円筒を軸方向と平行に二分割した半割部材2・2を上下に配置したすべり軸受1であって、下側の半割部材2の軸方向端部に、回転方向下流側において円周方向に細溝3を設け、細溝3の回転方向下流側端部に下流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する傾斜部3bを設け、傾斜部3bの内周面の少なくとも一部にコーティング層23aを設けたものである。
このように構成することにより、油膜圧力の発生を妨げない程度の細溝3を設けることで、摺動面積を減らしつつ、フリクション低減効果を得ることができ、かつ、総和の流出油量を抑えることができる。また、細溝3の回転方向下流側端部に傾斜部3bを設け、傾斜部3bの内周面にコーティング層23aを設けたことにより、細溝3の回転方向下流側端部に溜まった異物が、コーティング層23aにおいて捕集されるため、異物によるクランクシャフト11の表面及びすべり軸受1の内周面の損傷を防止することができる。
また、細溝3の回転方向上流側端部に上流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する傾斜部3cを設け、傾斜部3cの内周面の少なくとも一部にコーティング層23aを設けたものである。
このように構成することにより、細溝3の回転方向上流側端部に溜まった異物が、コーティング層23aにおいて捕集されるため、異物によるクランクシャフト11の表面及びすべり軸受1の内周面の損傷を防止することができる。
また、コーティング層23は、二硫化モリブデン、グラファイト、カーボン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素、二硫化タングステン、または、フッ素系樹脂の少なくともいずれか一つを含むものである。
このように構成することにより、潤滑油とのなじみ性が向上し、漏れ油量を減少させることで、総和の流出油量を抑えることができる。また、細溝3の下流側端部の傾斜部3b及び上流側端部の傾斜部3cに設けられたコーティング層23aが二硫化モリブデン、グラファイト、カーボン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素、二硫化タングステン、または、フッ素系樹脂の少なくともいずれか一つを含むことにより、硬度が低くなり、塵埃等の異物を捕集しやすくなる。
1 すべり軸受
2 半割部材
2a 周縁部
3 細溝
3a 底面
3b 傾斜部
3c 傾斜部
11 クランクシャフト
23・23a コーティング層

Claims (4)

  1. 円筒を軸方向と平行に二分割した半割部材を上下に配置したすべり軸受であって、前記下側の半割部材の軸方向端部に、回転方向下流側において円周方向に細溝を設け、
    前記細溝の軸方向外側面に周縁部が形成され、
    前記周縁部の前記半割部材の外周面からの高さは、前記半割部材の外周面から当接面までの高さよりも低くなるように形成され、
    前記細溝の回転方向下流側端部に下流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する傾斜部を設け、前記半割部材の内周面にコーティング層を設けるとともに、当該傾斜部の内周面を含む前記細溝の内周面の一部のみにコーティング層を設けたことを特徴とするすべり軸受。
  2. 前記細溝の回転方向上流側端部に上流側へ向かうにつれて内周側へ傾斜する傾斜部を設け、当該傾斜部の内周面を含む前記細溝の内周面の一部のみにコーティング層を設けたことを特徴とする請求項1に記載のすべり軸受。
  3. 前記周縁部の一部に前記コーティング層を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のすべり軸受。
  4. 前記コーティング層は、二硫化モリブデン、グラファイト、カーボン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素、二硫化タングステン、または、フッ素系樹脂の少なくともいずれか一つを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のすべり軸受。
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