JP2016159547A - 画像形成装置及び画像形成システム並びに画像形成制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
一方、この種の画像形成装置において、連続紙又はロール紙と呼ばれる、定型サイズの用紙よりも搬送方向の用紙長が長い長尺用紙に画像を形成することも可能である。なお、このような長尺用紙は、宛名やシリアル番号や商品表示などのシール形式のラベルを繰り返し印刷するといった用途で使用されることが多い。
このようなハードウエアの設定変更中は、ASIC等のハードウエアを動作させることができない。このため、画像出力ができない期間が発生することになる。ここで、カット紙を用いる画像形成装置の場合は、カット紙と次のカット紙との間に用紙間隔が存在する。このため、ソフトウエア処理時間すなわち画像出力停止期間は、用紙と次の用紙との紙間時間に収まっていれば問題は生じない。
しかし、専用のハードウエアを用意することなく、従来の構成のままで、長尺用紙における画像間隔の更なる削減を実現できる装置は存在していなかった。
なお、長尺用紙を用いた画像形成装置における画像間の制御については、以下の特許文献などに各種の提案がなされている。
すなわち、画像のページ切り替わりの際に、ソフトウエアでハードウエアのレジスタ設定やルックアップテーブルを変更する必要がある場合にも、専用のハードウエアを用意することなく、従来の構成のままで、長尺用紙における画像間隔の更なる削減を実現できる画像形成装置及び画像形成システム並びに画像形成制御プログラムを提供することを目的とする。
(1)定型サイズの用紙よりも搬送方向の用紙長が長い長尺用紙に対して画像データに基づいて画像形成する画像形成装置であって、画像データを記憶するページメモリと、前記ページメモリから転送される画像データを一時記憶するバッファと、前記バッファから読み出される画像データに基づいて画像形成を実行する画像形成部と、を備えて構成されており、前記ページメモリから前記バッファに画像データをページ毎に転送する際には、各ページの転送の間に準備が必要なページ準備処理の間は転送を一時停止し、前記バッファから前記画像形成部に画像データを読み出す際には、1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせると共に、各ページの読み出しの間の時間をページ準備処理時間よりも減少させるようにする。
(3)以上の(1)〜(2)において、前記バッファから前記画像形成部に前記画像データの1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせて読み出す際における遅らせるタイミングは、画像形成するページ数に応じて、各ページ間の前記ページ準備処理時間の累積によって決定される。
(1)定型サイズの用紙よりも搬送方向の用紙長が長い長尺用紙に対して画像データに基づいて画像形成する際に、ページメモリからバッファに画像データをページ毎に転送する際には、各ページの転送の間に準備が必要なページ準備処理の間は転送を一時停止し、バッファから画像形成部に画像データを読み出す際には、1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせると共に、各ページの読み出しの間の時間をページ準備処理時間よりも減少させるようにする。
(4)以上の(1)〜(3)において、バッファから画像形成部に画像データの1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせて読み出す際における遅らせるタイミングを、画像形成するページ数に応じて、各ページ間のページ準備処理時間の累積によって決定し、読み出し開始タイミングを遅らせることにより必要とされる画像データの容量がバッファの記憶容量を超える場合には、画像形成の中止又は画像形成するページ数の減少の、いずれかを選択する。これにより、画像間隔を削減しつつ、バッファの記憶容量に応じてバッファに記憶させるデータを無駄なく決定し、画像形成の開始の遅れは適切に制御される。また、制御が破綻することもない。
すなわち、長尺用紙の搬送を停止させずに一定速度で搬送しつつ画像形成を実行する構成において、画像のページ切り替わりの際に、ソフトウエアでハードウエアのレジスタ設定やルックアップテーブルを変更する必要がある場合にも、専用のハードウエアを用意することなく、従来の構成のままで、長尺用紙における画像間隔の更なる削減を実現できる。
なお、画像形成装置100や画像形成システムの動作が画像形成制御方法である。また、画像形成装置100や画像形成システム1の動作を制御する制御部101の制御は、画像形成制御プログラムに基づいて行われる。
ここで、給紙装置50と画像形成装置100と排紙装置200とがセットされた画像形成システム1の構成例を、図1と図2に基づいて詳細に説明する。
なお、給紙装置50と画像形成装置100と排紙装置200とがセットされた画像形成システム1は、画像形成システムの一例を示しており、図示されない他の後処理装置などが接続されていても良い。
ここで、第1処理部1000は、第1処理制御部としてのメモリASIC1010と、メモリASIC1010により制御されて画像データを記憶するページメモリ1020と、を有して構成されている。また、第2処理部2000は、第2処理制御部としてのプリントASIC2010と、プリントASIC2010により制御されて画像データを一時記憶するバッファ2020と、を有して構成されている。また、第3処理部3000は、図1と図2における画像形成部150であり、露光部3030を有して構成されている。
以下、図4以降の各種説明図を用いて動作説明を行う。
〔前提動作〕
ここで、図4のタイムチャートと図5の記憶状態説明図を参照し、本実施形態の前提となる基本動作について説明する。なお、この基本動作とは、本実施形態の特徴部分を適用する前の、前提となる状態の動作を示している。
WVVはVTOPに連動して有効となるハードウエア内部信号である。なお、このWVVは、ページメモリ上の画像データをプリントASICへ転送するための、ハードウエア内部信号である。このWVVは、画像データの副走査長と線速に応じた時間だけ有効となる。例えば、画像形成部150における用紙搬送時の線速が315mm/sであり、画像の副走査長が315mmであれば、丁度1秒間だけ有効になる。
以下、図4と図5を対比させつつ、各タイミングでの状態を説明する。
a11:プリントASICのバッファには画像先端部のデータが貯まっている。プリントASICは画像先端から出力を開始する。
a12:プリントASICのバッファは画像形成出力をしつつ、引き続き画像データの受信を行う。
a14:プリントASICのバッファは1ページ目の画像出力を完了すると共に、2ページ目の画像受信を行う。
a23:プリントASICのバッファは2ページ目の画像受信を完了する。2ページ目の画像出力は継続する。
ここで、図6のタイムチャートと図7の記憶状態説明図を参照し、上述した基本動作を改良した本実施形態の特徴動作について説明する。
PVVが画像出力を制御する信号であることから、用紙上の画像に副走査方向の余白を発生させないようにするためには、図6におけるPVVが有効であり続けるようにすればよい。
具体的には、1ページ目に先端タイミング量を大きく取っておき、毎ページで先端タイミング量をページ準備処理時間相当ずつ小さくする。このようにすることで、ページ準備処理を残しつつ、PVV無効期間を除去する。
b11:プリントASICのバッファには画像先端部のデータが貯まっている。画像先端から1ページ目の出力を開始する。
b20:プリントASICのバッファは2ページ目の画像受信を開始する。1ページ目の画像出力は継続される。
b23:プリントASICのバッファは2ページ目の画像受信を完了し、画像受信が停止する。2ページ目の画像出力は継続する。
ここで、具体的数値をもって説明する。
・YMCKの4色で画像形成する。
・プリントASICのバッファの記憶容量=256MB(各色)とする。
・画像形成部150の各色のドラムから中間転写体に転写するまでの時間差(ドラム間遅延)があるため、バッファ入力からバッファ出力までの時間は、Kが最も遅い。
・4色のドラム間距離は95mm×3とする。
・主走査方向の最大書き込み幅を320mm又は200mmとする。
・副走査方向の用紙搬送速度(線速)を315mm/sとする。
・ページ準備処理時間は、副走査方向の画像間隔を1mmとした場合、1/315=3.17ミリ秒である。
・主走査方向画像幅320mmのときの先端タイミング量の最大値:
1200dpi、8bitの画像データでは、320mmの1ラインは、
320/25.4×1200=15120(バイト)になる。
256×1024×1024/15120=17753ラインまで貯められる。
17753ラインをmmへ変換すると、
17753/1200×25.4=375.77mmとなる。
375.77−95×3=90.77mmとなる。
これを時間に直すと、90.77/315=0.288秒となる。
すなわち、画像幅320mmのときの先端タイミング量の最大値は、0.288秒である。
・主走査方向画像幅200mmのときの先端タイミング量の最大値:
1200dpi、8bitの画像データでは、200mmの1ラインは、
200/25.4×1200=9448(バイト)になる。
256×1024×1024/9448=28411ラインまで貯められる。
28411ラインをmmへ変換すると、
28411/1200×25.4=601.37mmとなる。
601.37−95×3=316.37mmとなる。
これを時間に直すと、316.37/315=1.004秒となる。
すなわち、画像幅200mmのときの先端タイミング量の最大値は、1.004秒である。
・主走査方向画像幅320mmのときのPVV=0が可能なページ数:
288/3.17=90.85、ページ間が90回であるため91ページとなる。
・主走査方向画像幅200mmのときのPVV=0が可能なページ数:
1004/3.17=316.7、ページ間が316回であるため317ページとなる。
〔実施形態の具体的動作(1)〕
以下、図8のフローチャートを参照して本実施形態の動作(1)を詳細に説明する。ここで、このフローチャートは制御部101の制御により実行される。
また、制御部101は、実行するジョブについて、最大の先端タイミング量(最大先端タイミング量)Tmaxについて、A=(X/25.4)×R×(D/8)として、Tmax=(S/A/R)×(25.4/L)と算出する(図8中のステップS102)。
必要先端タイミング量Treqが最大先端タイミング量Tmaxより大きければ(図8中のステップS103でNO)、計算上は先端タイミング量が負になり、画像出力を継続できない状況が発生する。そこで、制御部101は操作表示部105に、Tmax≧Treq を満たす部数に変更するか、ジョブ実行を中止するかを選択するポップアップ表示画面を表示し、ユーザに選択させる(図8中のステップS104)。
Tmax≧Treq を満たしていた場合(図8中のステップS103でYES)、又は、ユーザがTmax≧Treq を満たす部数に変更した場合には(図8中のステップS104でYES)、制御部101は、以上のTreqを先端タイミング量Tに設定する(図8中のステップS106)。
すなわち、ページ毎にページ準備処理時間分ずつ先端タイミングを早めながら、プリントASIC2010がバッファ2020から画像データを読み出して、露光部3030に画像データを供給する。この結果、図6のように、バッファから画像データを読み出す際には、各ページの読み出しが連続した状態になる。すなわち、画像のページ切り替わりの際に、ソフトウエアでハードウエアのレジスタ設定やルックアップテーブルを変更する必要がある場合にも、専用のハードウエアを用意することなく、従来の構成のままで、長尺用紙における画像間隔をゼロにして画像を密着させることが可能になる。
以下、図9のフローチャートを参照して本実施形態の動作(2)を詳細に説明する。ここで、このフローチャートは制御部101の制御により実行される。また、図8のフローチャートと同一処理内容については、同一ステップ番号を付すことで、重複した説明を省略する。
例えば画像処理パラメータ設定変更が挙げられる。これは、ASIC等のハードウエア内のルックアップテーブルに、キロバイト単位のデータ設定が必要になること等が該当する。これは、それぞれ異なるルックアップテーブル等で処理された2種類の画像データを100メートルずつ印刷したい、といった状況で発生しうる。
まず、全ページ(m部nページ)について、予想されるページ準備処理時間(予想ページ準備処理時間Temn)と、ページ準備処理時間の基準値(基準ページ準備処理時間)Tbと、を算出する(図9中のステップS100)。なお、画像処理パラメータ変更が無い場合のページ準備処理時間(例えば、1部1ページ目のT11)を基準ページ準備処理時間Tbとする。
この動作(2)の実施形態では、ページ準備処理時間が、基準ページ準備処理時間と、基準ページ準備処理時間とは異なる基準外ページ準備処理時間とが存在する場合において、メモリからバッファへの各ページの転送の間の時間が基準ページ準備処理時間である場合には、バッファから画像形成部への各ページの読み出しの間の時間を基準ページ準備処理時間とし、メモリから前記バッファへの各ページの転送の間の時間が基準外ページ準備処理時間である場合には、バッファから画像形成部への各ページの読み出しの間の時間を基準外ページ準備処理時間から基準ページ準備処理時間に一致するように減少又は増加させるようにする。
以下、本実施形態の動作(3)について説明する。
画像データに複数の画像が含まれる場合を想定する。ここで、副走査方向サイズが異なる複数の画像が、主走査方向に複数配置されたものであり、更に、副走査方向サイズが異なる複数の画像を、副走査方向に繰り返して画像形成する場合である。
このような図10(a)の画像データを、長尺用紙を用いて、副走査方向に繰り返して画像形成するとする。
本実施形態を適用すると、図10(c)のように、画像の間に無駄な余白が発生しなくなる。但し、画像データに含まれる画像のなかの、副走査方向に大きさの異なる小さい画像については、本実施形態を適用しても、余白が生じることになる。
なお、ここでは、副走査方向に大きさが異なる二種類の画像を用いたが、三種類以上の画像が存在している場合であっても、各画像の余白を生じないように対処することが可能である。
以上の動作説明では、画像形成部150として、電子写真方式の画像形成をおこなうものとしていたが、これに限定されるものではない。すなわち、各種の画像形成に本実施形態を適用することが可能である。
ここで、長尺用紙を搬送しつつ画像形成するとは、用紙の搬送を停止させない状態で画像形成を実行する各種方式を意味する。そして、このような各種の画像形成において、画像間隔を減少させて、無駄な余白を生じさせないようにすることが可能である。
100 画像形成装置
200 排紙装置
Claims (9)
- 定型サイズの用紙よりも搬送方向の用紙長が長い長尺用紙に対して画像データに基づいて画像形成する画像形成装置であって、
画像データを記憶するページメモリと、
前記ページメモリから転送される画像データを一時記憶するバッファと、
前記バッファから読み出される画像データに基づいて画像形成を実行する画像形成部と、
を備えて構成されており、
前記ページメモリから前記バッファに画像データをページ毎に転送する際には、各ページの転送の間に準備が必要なページ準備処理の間は転送を一時停止し、
前記バッファから前記画像形成部に画像データを読み出す際には、1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせると共に、各ページの読み出しの間の時間をページ準備処理時間よりも減少させるようにする、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記バッファから前記画像形成部に画像データを読み出す際には、各ページの読み出しが連続した状態になるようにする、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記バッファから前記画像形成部に前記画像データの1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせて読み出す際における遅らせるタイミングは、画像形成するページ数に応じて、各ページ間の前記ページ準備処理時間の累積によって決定される、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記バッファから前記画像形成部に前記画像データの1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせて読み出す際における遅らせるタイミングを、画像形成するページ数に応じて、各ページ間の前記ページ準備処理時間の累積によって決定し、
前記読み出し開始タイミングを遅らせることにより必要とされる前記画像データの容量が前記バッファの記憶容量を超える場合には、画像形成の中止又は画像形成するページ数の減少の、いずれかを選択する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記ページ準備処理時間として、基準となる基準ページ準備処理時間を定めた場合に、
前記メモリから前記バッファへの各ページの転送の間の時間が前記基準ページ準備処理時間に一致しない場合には、前記メモリから前記バッファへの各ページの転送の間の時間が前記基準ページ準備処理時間に一致するようにする、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 画像処理する画像処理部を備え、
前記画像処理部は、
前記画像データに含まれる画像が、副走査方向サイズが異なる複数の画像が主走査方向に複数配置されたものであって、前記副走査方向サイズが異なる複数の画像を副走査方向に繰り返して画像形成する場合には、各画像の副走査方向の間隔を空けない状態にした画像データを生成する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成部は、前記バッファからの画像データを受けて、前記長尺用紙を搬送しつつ画像データに基づいて画像形成を行う、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 定型サイズの用紙よりも搬送方向の用紙長が長い長尺用紙を給紙する給紙装置と、
前記給紙装置により給紙される前記長尺用紙に対して画像データに基づいて画像形成する請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の画像形成装置と、
前記画像形成装置により画像形成された前記長尺用紙を排紙する排紙装置と、
を有する画像形成システム。 - 定型サイズの用紙よりも搬送方向の用紙長が長い長尺用紙に対して画像データに基づいて画像形成する画像形成装置を制御する画像形成制御プログラムであって、
前記画像形成装置は、
画像データを記憶するページメモリと、
前記ページメモリから転送される画像データを一時記憶するバッファと、
前記バッファから読み出される画像データに基づいて画像形成を実行する画像形成部と、を備えて構成されており、
前記ページメモリから前記バッファに画像データをページ毎に転送する際には、各ページの転送の間に準備が必要なページ準備処理の間は転送を一時停止し、
前記バッファから前記画像形成部に画像データを読み出す際には、1ページ目の読み出し開始タイミングを遅らせると共に、各ページの読み出しの間の時間をページ準備処理時間よりも減少させる、
ように前記画像形成装置のコンピュータを機能させることを特徴とする画像形成制御プログラム。
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