JP2010000629A - 印刷制御装置、印刷装置、及び印刷制御プログラム - Google Patents

印刷制御装置、印刷装置、及び印刷制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】印刷開始までの待ち時間を短くして間欠印刷になることなく連続印刷することを目的とする。
【解決手段】予め設定された測定量のRIP処理を行ってRIP処理にかかる時間を測定し(100)、RIP処理速度を算出して、RIP処理を終了した場合、または算出したRIP処理速度が印刷速度を上回る場合には、印刷を直ぐに開始し(102、106、116)、印刷速度よりもRIP処理速度の方が遅い場合には、印刷時間が残りのRIP時間を上回るまでRIP処理を行ってから印刷を開始するので(108〜116)、連続紙の印刷途中に白紙部分が混入することなく印刷が行われる。
【選択図】図3

Description

本発明は、印刷制御装置、印刷装置、及び印刷制御プログラムに関する。
印刷装置で印刷を行う場合には、印刷対象となるデータを印刷装置が処理可能なラスタデータに変換してページイメージを作成するRIP(Raster Image Process)処理を行う。近年では、印刷ジョブの1ページあたりの情報量の増加やカラー化などの複雑化により印刷イメージへの展開に処理時間がかかるようになってきている。用紙に画像を印刷する際の印刷スピードの向上により、印刷ジョブのRIP処理時間が印刷スピードに追いつかない場合が増加している。
RIP処理が印刷スピードに間に合わない場合、ページイメージ作成が間に合ったところまでのページを印刷後に、一旦印刷を停止して間欠印刷となるが、例えば即座に印刷停止できない連長紙プリンタの場合は、間欠印刷になると白紙ページが入ってしまう。白紙ページが入ってしまうと、カッターなどの後処理機で白紙部分を判定して、取り除かなければならず、煩雑な処理が必要であると共に、用紙の無駄が発生してしまう。
そこで、特許文献1に記載の技術では、ビットマップなどのデータに展開された印刷データを一旦スプールし、ある閾値を超えたところで印刷開始することが提案されている。具体的には、まとめて印刷したいページ数、用紙長などを設定し、スプールした印刷データ量が設定したページ数や用紙長に達してから印刷を開始するようにしている。
特開2003−50682号公報
本発明は、印刷開始までの待ち時間を短くして間欠印刷になることなく連続印刷することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の印刷制御装置は、印刷対象の情報を印刷するための印刷用情報に変換する変換手段と、前記変換手段によって変換された印刷用情報を蓄積する蓄積手段と、予め定めた量の印刷対象の情報を前記変換手段によって変換する際の時間を測定する測定手段と、前記測定手段の測定結果から前記変換手段による変換速度を算出し、算出した前記変換速度と予め決まっている印刷速度とに基づいて、前記蓄積手段に蓄積された前記印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始までの時間が短くなるように前記変換手段による変換及び印刷開始タイミングを制御する制御手段と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の印刷制御装置は、請求項1に記載の発明において、前記制御手段は、前記測定手段によって測定された時間から残りの前記印刷対象の情報を変換するために必要な変換時間を算出すると共に、印刷対象の情報及び前記測定手段による測定を行う際に変換した前記印刷用情報に基づいて、印刷するために必要な印刷時間を算出し、前記変換時間と前記印刷時間とを比較する比較手段を有し、前記変換速度が前記印刷速度よりも遅い場合に、前記比較手段の比較結果から前記変換時間を前記印刷時間が上回ったところで前記印刷手段による印刷を開始するように前記変換手段による変換及び印刷開始タイミングを制御することを特徴としている。
請求項3に記載の印刷制御装置は、請求項2に記載の発明において、前記変換時間に相当する情報を操作入力するための操作入力手段を更に備え、前記操作入力手段によって前記変換時間に相当する情報が操作入力された場合に、前記比較手段が、前記操作入力手段の操作入力結果に基づいて、前記変換時間を算出すると共に、印刷対象の情報及び前記印刷用情報に基づいて前記印刷時間を算出し、前記変換時間と前記印刷時間とを比較することを特徴としている。
請求項4に記載の印刷制御装置は、請求項2又は請求項2に記載の発明において、印刷対象の情報から前記変換時間に相当する情報を読み出し、読み出した情報に基づいて、前記測定手段による測定を行うか否かを判断する判断手段を更に備え、前記判断手段によって測定を行うと判断された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行ってから前記変換及び印刷開始タイミングを制御し、前記判断手段によって測定を行わないと判断された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行わずに、前記変換手段による変換を行いながら印刷を行うように前記印刷タイミング制御することを特徴としている。
請求項5に記載の印刷制御装置は、請求項2又は請求項3に記載の発明において、前記測定手段による測定を行うように予め設定された第1記憶領域と、前記測定手段による測定を行わないように予め設定された第2記憶領域と、を有する、印刷対象の情報を格納する格納手段と、印刷対象の情報が格納された領域に応じて、前記測定手段による測定を行うか否かを判定する判定手段を更に備え、前記判定手段によって測定を行うと判定された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行ってから前記変換及び印刷開始タイミングを制御し、前記判定手段によって測定を行わないと判定された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行わずに、前記変換手段による変換を行いながら印刷を行うように前記印刷タイミング制御することを特徴としている。
請求項6に記載の印刷制御装置は、請求項1〜5の何れか1項に記載の発明において、複数の印刷要求に対応する印刷対象の情報がある場合、前記測定手段が、それぞれの印刷要求に対応する印刷対象の情報の一部を前記変換手段によって変換する際の時間を測定することを特徴としている。
請求項7に記載の印刷制御装置は、請求項6に記載の発明において、前記制御手段が、複数の印刷要求に対応する印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始するまでの時間が短くなるように前記変換手段による変換及び印刷タイミングを制御することを特徴としている。
請求項8に記載の印刷制御装置は、請求項1〜7の何れか1項に記載の発明において、前記測定手段の測定結果を報知する報知手段を更に備えることを特徴としている。
請求項9に記載の印刷装置は、印刷対象の情報を印刷するための印刷用情報に変換する変換手段と、前記変換手段によって変換された印刷用情報を蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段に蓄積された前記印刷用情報に基づく印刷を行う印刷手段と、予め定めた量の印刷対象の情報を前記変換手段によって変換する際の時間を測定する測定手段と、前記測定手段の測定結果から前記変換手段による変換速度を算出し、算出した前記変換速度と予め決まっている前記印刷手段の印刷速度とに基づいて、前記蓄積手段に蓄積された前記印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始までの時間が短くなるように前記変換手段による変換及び印刷開始タイミングを制御する制御手段と、を備えることを特徴としている。
請求項10に記載の印刷制御プログラムは、印刷対象の情報を印刷するための印刷用情報に変換する変換ステップと、前記変換ステップで変換した印刷用情報を蓄積する蓄積ステップと、予め定めた量の印刷対象の情報を前記変換ステップで変換する際の時間を測定する測定ステップと、前記測定ステップの測定結果から前記変換ステップによる変換速度を算出し、算出した前記変換速度と予め決まっている印刷速度とに基づいて、前記蓄積ステップで蓄積された前記印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始までの時間が短くなるように前記変換ステップによる変換及び印刷開始タイミングを制御する制御ステップと、を含む処理をコンピュータに実行させることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷開始までの待ち時間を短くして間欠印刷になることなく連続印刷することができる。
請求項2に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷開始までの待ち時間を短くして間欠印刷になることなく連続して印刷することができる。
請求項3に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷開始までの待ち時間を短くすることができる。
請求項4に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷開始までの待ち時間を短くすることができる。
請求項5に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷開始までの待ち時間を短くすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷までの待ち時間を短くして、複数の印刷要求がある場合においても各印刷要求毎に間欠印刷になることなく連続印刷することができる。
請求項7に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷までの待ち時間を短くして、複数の印刷要求がある場合においても間欠印刷になることなく複数の印刷要求に対する印刷を連続して行うことができる。
請求項8に記載の発明によれば、印刷データの変換速度を確認することができる。
請求項9に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷開始までの待ち時間を短くして間欠印刷になることなく連続印刷することができる。
請求項10に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べて、印刷開始までの待ち時間を短くして間欠印刷になることなく連続印刷することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係わる印刷装置を含む連長紙印刷システムの概略構成を示す図である。
本発明の実施の形態に係わる印刷システム10は、前処理装置12、バッファ装置14、印刷装置16、バッファ装置18、及び後処理装置20を備えており、前処理装置12にセットされた連続紙をバッファ装置14を介して印刷装置16へ供給し、印刷装置16によって連続紙に対して印刷を行った後に、バッファ装置18を介して後処理装置20に連続紙を搬送する。 前処理装置12は、連続紙に印刷を行う前の種々の前処理(例えば、パンチや切り取り線等の作成)を行い、後処理装置20は、印刷装置16によって印刷された連続紙に対して、種々の後処理(例えば、所定サイズにカットしたり製本等)を行う。
また、バッファ装置14、18は、連続紙を所定量蓄積可能とされており、バッファ装置14は、前処理装置12の処理速度と印刷装置16の処理速度の差を吸収し、バッファ装置18は、印刷装置16の処理速度と後処理装置20の処理速度の差を吸収する。
印刷装置16は、印刷機構22を備えており、連続紙に画像を印刷する。印刷機構22は、電子写真方式によって連続紙に画像を印刷する構成とされている。具体的には、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックに対応する感光体ドラム24の周囲に、帯電装置、露光装置、現像装置、転写装置、クリーニング装置、及び除電装置等が順番に配置され、定着装置26が連続紙搬送方向下流側に配置されている。
すなわち、感光体ドラム24が回転され、帯電装置によって感光体ドラム24の表面が均一に帯電され、これによって感光体ドラム24の表面に露光装置によって潜像が形成される。そして、感光体ドラム24の表面に形成された潜像が現像装置によって現像されてトナー像が形成され、このトナー像が転写装置によって連続紙に転写される。また、連続紙に転写されたトナー像は定着装置26によって定着が行われる。また、転写装置によって連続紙に転写されるずに残存した感光体ドラム24の表面のトナーは、クリーニング装置によって除去され、除電装置によって除電された後に、再び、帯電装置による帯電から上述した処理が繰り返されることによって印刷が行われる。なお、図1では、カラー印刷を行う印刷装置として示すが、これに限るものではなく、感光体ドラム24を1つ備えて白黒印刷を行う印刷装置を用いてもよい。
続いて、本発明の実施の形態に係わる印刷装置16の制御系の構成について説明する。図2は、本発明の実施の形態に係わる印刷装置16を制御するコントローラ30の構成を示すブロック図である。
コントローラ30は、印刷装置16を制御するためのメイン制御部32を備えている。メイン制御部32は、バス34に接続されており、バス34には、通信制御部36、入力スプール38、RIP処理部40、RIP時間測定部42、イメージバッファ44、印刷制御部46、連続紙搬送部48、及びユーザインタフェース50が接続されている。
通信制御部36は、外部のコンピュータ等との通信が可能とされ、外部から要求される印刷ジョブ(印刷要求)に対する応答処理を行うと共に、外部から送信される印刷対象のデータ(情報)を受信し、受信したデータを入力スプール38に格納する。
RIP処理部40は、入力スプール38に格納された印刷対象のデータを印刷装置16で印刷可能なデータ形式(例えば、ビットマップデータやPDL(Page Discription Language)等のラスターデータ)の印刷用データ(印刷用情報)に変換する処理(以下、RIP処理という。)を行う。
RIP時間測定部42は、RIP処理部40で行われるRIP処理にかかる時間を測定し、測定結果をメイン制御部32に出力する。具体的には、RIP時間測定部42は、ユーザインタフェース50等によって予め設定された量の印刷対象のデータに対してRIP処理をRIP処理部40が行ったときのRIP処理にかかる時間を測定して、1ページあたりの平均RIP処理時間を測定する。
イメージバッファ44は、RIP処理部40によってRIP処理されたデータを蓄積して印刷を開始する際に蓄積したデータを出力する。
印刷制御部46は、メイン制御部32の制御によって、イメージバッファ44に蓄積されたデータに基づいく連続紙への画像の印刷を制御する。
連続紙搬送部48は、印刷装置16内の連続紙の搬送開始、搬送停止、及び連続紙の移動等を制御する。なお、連続紙搬送部48は、前処理装置12、バッファ装置14、印刷装置16、バッファ装置18、後処理装置20の順に搬送される連続紙の一連の搬送も制御するようにしてもよい。
ユーザインタフェース50は、各種画面を表示する表示部や印刷装置16の操作を行うための操作部を備えて印刷装置16の各種設定や操作等を行う。また、ユーザインタフェース50は、RIP時間測定部42でRIP時間を測定する際の印刷対象のデータの量の設定等が可能とされている。なお、ユーザインタフェース50は、上述のRIP時間測定部42によって測定した測定結果(RIP処理に要する時間や1ページあたりの平均RIP時間等)を表示することによって利用者にRIP時間を報知するようにしてもよい。
ここで、印刷装置16で印刷を行う際のメイン制御部32の制御について説明する。
メイン制御部32は、印刷が要求された場合には、印刷要求及び印刷対象のデータを通信制御部36を介して受信して入力スプール38に格納するように通信制御部36を制御する。
続いて、入力スプール38に格納された印刷対象のデータを印刷装置16が処理可能なデータ形式の印刷用データにRIP処理部40によって変換して、変換後の印刷用データをイメージバッファ44に蓄積するようにメイン制御部32がRIP処理部40を制御する。
また、メイン制御部32は、イメージバッファ44に蓄積されたデータに基づく画像を印刷するように印刷制御部46及び連続紙搬送部48を制御する。これによって連続紙の搬送が開始されると共に、連続紙への画像の印刷が行われる。
ところで、本発明の実施の形態に係わる印刷装置16は、連続紙を連続搬送しながら印刷を行うため、RIP処理部40によるRIP処理速度が印刷装置16の印刷速度より遅い場合には、印刷処理までに印刷用データが間に合わなくなってしまい、連続紙に白紙の部分が発生してしまう。
そこで、本実施の形態に係わる印刷装置16では、RIP時間測定部42によって測定するデータの測定量をユーザインタフェース50を用いて予め設定しておき、印刷開始後に、予め設定された測定量のRIP時間をRIP時間測定部42によって測定しながら、RIP処理済みのデータをイメージバッファ44に蓄積するようにメイン制御部32が制御を行う。そして、設定した測定量に達する前にRIP処理が完了、または設定した測定量のRIP処理時間を測定後にRIP処理速度が印刷速度を上回る場合には、即座に印刷を開始する。なお、RIP処理速度は、RIP時間測定部42によって測定した測定量と測定時間からRIP処理速度を求めることができ、印刷速度は、装置固有の速度である。また、RIP処理速度としては、RIP時間測定部42によって測定した測定時間とRIP処理後の印刷用データのページ数等から1ページあたりのRIP処理時間を求めてもよいし、印刷速度についても装置固有の速度であるため予め決まっている1ページあたりの印刷速度を用いてもよい。
一方、RIP処理速度が印刷速度を下回る場合には、これまでRIP処理したデータのサイズと時間から残りのデータのRIP処理にかかる時間を算出すると共に、RIP処理したデータのサイズと作成したページ数を元に印刷ジョブ全体のページ数を算出し、印刷時間を算出する。そして、残りのRIP処理時間と印刷時間を比較して、印刷用データに基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始までの時間が短くなるように制御する。具体的には、残りのRIP処理時間が印刷時間を下回るタイミングで印刷を開始するように制御する。なお、印刷速度は上述のように装置固有であるため1ページあたりの印刷速度が予め決まっており、予め決まっている印刷速度と算出した印刷ジョブ全体のページ数から印刷時間を算出する。
続いて、上述のように構成された本発明の実施の形態に係わる印刷装置16で行われる処理の流れについて説明する。図3は、本発明の実施の形態に係わる印刷装置16で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図3の処理は、外部より印刷要求を受信した場合に開始する。
ステップ100では、RIP時間測定部42によってRIP処理にかかる時間を測定しながらRIP処理後のデータがイメージバッファ44に格納されてステップ102へ移行する。
ステップ102では、印刷要求に対応する印刷対象の全ての印刷対象のデータに対してRIP処理が終了したか否かメイン制御部32によって判定される。該判定が否定された場合にはステップ104へ移行し、肯定された場合にはステップ116へ移行する。
ステップ104では、予め定めた測定量のRIP時間測定部42によるRIP処理時間の測定が終了したか否かメイン制御部32によって判定される。該判定は、利用者がユーザインタフェース50を操作して予め設定した測定量の印刷対象のデータに対してRIP処理時間の測定を終了したか否かを判定し、該判定が否定された場合にはステップ102に戻り、肯定された場合にはステップ106へ移行する。
ステップ106では、RIP時間測定部42によって測定された時間と、予め設定した測定量から算出されるRIP処理速度が、予め決まっている印刷速度より早いか否かメイン制御部32によって判定される。該判定が否定された場合にはステップ108へ移行し、肯定された場合にはステップ116へ移行する。
ステップ108では、データ量から印刷ジョブの印刷時間が算出されてステップ110へ移行する。すなわち、RIP処理したデータのサイズと作成したページ数を元に印刷ジョブ全体のページ数をメイン制御部32が算出することによって印刷時間を算出する。
ステップ110では、データ量から印刷ジョブの残りのRIP時間が算出されてステップ112へ移行する。すなわち、予め設定された測定量のRIP時間が測定されているので、残りのデータ量をRIP処理するために必要な時間をメイン制御部32が算出する。
ステップ112では、算出した残りのRIP時間と印刷時間とを比較して、印刷時間が残りのRIP時間を上回るか否かメイン制御部32によって判定される。該判定が否定された場合にはステップ114へ移行し、肯定された場合にはステップ116へ移行する。
ステップ114では、RIP時間測定部42によってRIP処理にかかる時間を測定しながらRIP処理後のデータがイメージバッファ44に蓄積されてステップ110へ戻る。すなわち、印刷時間が残りのRIP時間を上回るまでステップ110〜114が継続される。
そして、ステップ116では、メイン制御部32が印刷制御部46や連続紙搬送部48を制御することによって印刷が開始されてステップ118へ移行する。すなわち、イメージバッファ44に蓄積されたRIP処理後の印刷用データに基づく連続紙への印刷機構22による印刷が印刷制御部46によって制御されると共に、連続紙の搬送が連続紙搬送部48によって制御されることにより連続紙への画像の印刷が行われる。
ステップ118では、印刷が終了したか否かメイン制御部32によって判定され、該判定が肯定されるまで待機して一連の処理を終了する。
すなわち、本実施の形態に係わる印刷装置16では、予め設定された測定量のRIP処理を行ってRIP処理にかかる時間を測定することにより、RIP処理速度を算出し、RIP処理を終了した場合、または算出したRIP処理速度が印刷速度を上回る場合には、印刷を直ぐに開始し、印刷速度よりもRIP処理速度の方が遅い場合には、印刷時間が残りのRIP時間を上回るまでRIP処理を行ってから印刷を開始するので、連続紙の印刷途中に白紙部分が混入することなく印刷が行われる。
続いて、複数の印刷ジョブを間欠印刷することなく連続して印刷する場合について説明する。
上記の実施の形態では、1つの印刷ジョブの印刷を行う場合について説明したが、複数の印刷ジョブを連続して行う場合には、複数の印刷ジョブを入力キュー(本実施の形態では、入力スプール38)に入れてまとめて印刷指示し、最後の印刷ジョブの先頭から予め設定された測定量のRIP時間の測定を行い、測定が終了したら、その前の印刷ジョブの先頭から同様に予め設定された測定量のRIP時間の測定を行い、順々に印刷ジョブのRIP時間の測定を行う。そして、一番先頭の印刷ジョブの測定が終われば、各印刷ジョブのRIP時間が分るため、上記の実施の形態と同様に、残RIP時間を測定して、RIP処理を進めながら、印刷時間が残りのRIP時間を上回るまでRIP処理を行ってから印刷を開始する。なお、全ての印刷ジョブのRIP時間を考慮して印刷開始タイミングを制御することで、複数の印刷ジョブが間欠印刷されることなく連続して印刷される。
図4は、本発明の実施の形態に係わる印刷装置16において複数の印刷ジョブを連続して印刷する場合の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
複数の印刷ジョブを入力スプール38にいれてまとめて印刷指示されると、ステップ200では、一番最後の印刷ジョブからRIP時間測定部42によってRIP時間が測定され、RIP処理後のデータがイメージバッファ44に格納されてステップ202へ移行する。
ステップ202では、予め定めた測定量のRIP時間測定部42によるRIP処理時間の測定が終了したか否かメイン制御部32によって判定される。該判定は、利用者がユーザインタフェース50を操作して予め設定した測定量の印刷対象のデータに対してRIP処理時間の測定を終了したか否かを判定し、該判定が肯定されるまで待機してステップ204へ移行する。
ステップ204では、1つ前の印刷ジョブに対してRIP時間測定部42によってRIP時間が測定され、RIP処理後のデータがイメージバッファ44に格納されてステップ206へ移行する。
ステップ206では、予め定めた測定量の印刷対象のデータに対してRIP時間測定部42によるRIP処理時間の測定が終了したか否かメイン制御部32によって判定される。該判定は、利用者がユーザインタフェース50を操作して予め設定した測定量の印刷対象のデータに対してRIP処理時間の測定を終了したか否かを判定し、該判定が肯定されるまで待機してステップ208へ移行する。
ステップ208では、全ての印刷ジョブに対して予め設定された測定量のRIP時間の測定が終了したか否かメイン制御部32によって判定される。該判定が否定された場合にはステップ204に戻って全印刷ジョブのRIP時間の測定が終了したところでステップ210へ移行する。
ステップ210では、データ量から全印刷ジョブの印刷時間が算出されてステップ212へ移行する。すなわち、各印刷ジョブのRIP処理したデータのサイズと作成したページ数を元に各印刷ジョブ全体のページ数をメイン制御部32が算出することによって全ての印刷ジョブの印刷時間を算出する。
ステップ212では、データ量から全印刷ジョブの残りのRIP時間が算出されてステップ214へ移行する。すなわち、予め設定された測定量のRIP時間が各印刷ジョブについて測定されているので、各印刷ジョブの残りのデータ量をRIP処理するために必要な時間をメイン制御部32が算出する。
ステップ214では、算出した全印刷ジョブの残りのRIP時間と全印刷ジョブの印刷時間とを比較して、印刷時間が残りのRIP時間を上回るか否かメイン制御部32によって判定される。該判定が否定された場合にはステップ216へ移行し、肯定された場合にはステップ218へ移行する。
ステップ216では、RIP時間測定部42によってRIP処理にかかる時間を測定しながらRIP処理後のデータがイメージバッファ44に蓄積されてステップ212へ戻る。すなわち、印刷時間が残りのRIP時間を上回るまでステップ212〜216が継続される。なお、RIP処理を継続して行う際には、最初に印刷する印刷ジョブの続きからRIP処理を行う。
そして、ステップ218では、メイン制御部32が印刷制御部46や連続紙搬送部48を制御することによって印刷が開始されてステップ220へ移行する。すなわち、イメージバッファ44に蓄積されたRIP処理後の印刷用データに基づく連続紙への印刷機構22による印刷が印刷制御部46によって制御されると共に、連続紙の搬送が連続紙搬送部48によって制御されることにより連続紙への画像の印刷が行われる。
ステップ220では、印刷が終了したか否かメイン制御部32によって判定され、該判定が肯定されるまで待機して一連の処理を終了する。
なお、上記の実施の形態では、連続紙に画像を印刷する印刷システムを例に挙げて説明したが、これに限るものではなく、カット紙に画像を印刷する印刷装置を適用するようにしてもよい。例えば、カット紙に画像を印刷する印刷装置では、RIP処理が間に合わなくても白紙で印刷するようなことはないが、上述のような印刷機構22の動作を休止するような所謂サイクルダウンすると、再起動するために時間がかかってしまうので、印刷時間が残りのRIP時間を上回るところで印刷を開始することで、サイクルダウンすることなく連続して印刷出力されるようになる。
また、上記の実施の形態では、RIP時間の測定を印刷要求される全ての印刷ジョブについて行うようにしたが、これに限るものではなく、例えば、ユーザインタフェース50にRIP処理に要する時間に相当する情報(例えば、トータルページ数やデータ種類等)を操作入力させるようにして、ユーザインタフェース50に情報が入力された場合には、RIP時間測定部42による測定を行わずに、入力された情報から印刷ジョブ全体のRIP時間を算出して、間欠印刷にならないタイミングで印刷開始するようにしてもよい。
或いは、RIP時間の測定を行ったものについて、データの種類(例えば、画像、テキスト、PDFファイルや各種アプリケーションのファイル等のファイル種類)毎に、RIP時間の測定結果をメイン制御部32のメモリ等に記憶しておき、ステップ100の代りに、図5に示すように、印刷対象のデータのヘッダー等からデータの種類を判別して(300)、判別したデータの種類に対応するRIP時間の測定結果があるか否かを判定して(302)、測定結果がある場合には判別結果に応じたRIP時間の測定結果を読み出し(304)、ステップ102以降を実行することによって印刷開始タイミングを制御し、測定結果がない場合には上記の実施の形態と同様にステップ100を実行してステップ102以降の処理を実行するようにしてもよい。なお、メイン制御部32のメモリ等に記憶したデータ種類毎のRIP時間の測定結果は、ユーザインタフェース50に画面表示可能なようにして、利用者が印刷を行う際に使用するRIP時間の測定結果をユーザインタフェース50を操作することで選択させるようにしてもよい。
或いは、図3のステップ100の実行前に、図6の処理を行って、印刷対象のデータのヘッダー等からジョブ属性(印刷要求元のホスト名等の印刷ジョブ名、データ量、PDL形式、イメージの有無、カラー属性等)を読み出して(350)、ジョブ属性からRIP時間の測定有無を判別し(352)、RIP時間測定を行う場合(例えば、予め定めたホスト名からの印刷要求、予め定めたデータ量以上、PDL形式のデータの場合、イメージがある場合、カラー印刷要求の場合等)にはステップ100へ移行し(354)、RIP時間測定を行わない場合(例えば、予め定めたホスト面からの印刷要求、予め定めたデータ量より少ない場合、イメージがない場合、白黒印刷要求の場合等)には、ステップ116へ移行する(356)ようにしてもよい。
または、RIP時間測定を行うものと、行わないものとを蓄積する領域(キュー)を入力スプール38に予め設けて、印刷要求の際に利用者が選択してRIP時間測定を行って印刷するか、RIP時間測定を行わずに印刷するかを選択するようにしてもよい。この場合には、図7に示すように、キュー属性(印刷要求された印刷ジョブがRIP時間測定を行うキューに入れられたか否か)を判定することによってRIP時間測定が必要か否かを判定し(400)、RIP時間測定を行う場合にはステップ100へ移行し(402)、RIP時間測定を行わない場合には、ステップ116へ移行する(404)ようにしてもよい。
また、上記の実施の形態の各処理(図3〜7)は、印刷制御プログラムとしてコンピュータに実行させるソフトウエアの処理としてもよいし、タイマ回路や論理回路等を用いたハードウエアの処理としてもよい。
本発明の実施の形態に係わる印刷装置を含む連長紙印刷システムの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係わる印刷装置を制御するコントローラの構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係わる印刷装置で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係わる印刷装置において複数の印刷ジョブを連続して印刷する場合の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係わる印刷装置で行われる処理の変形例の一部の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係わる印刷装置で行われる処理の変形例の一部の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係わる印刷装置で行われる処理の変形例の一部の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 印刷システム
16 印刷装置
30 コントローラ
32 メイン制御部
38 入力スプール
40 RIP処理部
42 RIP時間測定部
44 イメージバッファ
46 印刷制御部
48 連続紙搬送部
50 ユーザインタフェース

Claims (10)

  1. 印刷対象の情報を印刷するための印刷用情報に変換する変換手段と、
    前記変換手段によって変換された印刷用情報を蓄積する蓄積手段と、
    予め定めた量の印刷対象の情報を前記変換手段によって変換する際の時間を測定する測定手段と、
    前記測定手段の測定結果から前記変換手段による変換速度を算出し、算出した前記変換速度と予め決まっている印刷速度とに基づいて、前記蓄積手段に蓄積された前記印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始までの時間が短くなるように前記変換手段による変換及び印刷開始タイミングを制御する制御手段と、
    を備えた印刷制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記測定手段によって測定された時間から残りの前記印刷対象の情報を変換するために必要な変換時間を算出すると共に、印刷対象の情報及び前記測定手段による測定を行う際に変換した前記印刷用情報に基づいて、印刷するために必要な印刷時間を算出し、前記変換時間と前記印刷時間とを比較する比較手段を有し、前記変換速度が前記印刷速度よりも遅い場合に、前記比較手段の比較結果から前記変換時間を前記印刷時間が上回ったところで前記印刷手段による印刷を開始するように前記変換手段による変換及び印刷開始タイミングを制御する請求項1に記載の印刷制御装置。
  3. 前記変換時間に相当する情報を操作入力するための操作入力手段を更に備え、前記操作入力手段によって前記変換時間に相当する情報が操作入力された場合に、前記比較手段が、前記操作入力手段の操作入力結果に基づいて、前記変換時間を算出すると共に、印刷対象の情報及び前記印刷用情報に基づいて前記印刷時間を算出し、前記変換時間と前記印刷時間とを比較する請求項2に記載の印刷制御装置。
  4. 印刷対象の情報から前記変換時間に相当する情報を読み出し、読み出した情報に基づいて、前記測定手段による測定を行うか否かを判断する判断手段を更に備え、前記判断手段によって測定を行うと判断された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行ってから前記変換及び印刷開始タイミングを制御し、前記判断手段によって測定を行わないと判断された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行わずに、前記変換手段による変換を行いながら印刷を行うように前記印刷タイミング制御する請求項2又は請求項3に記載の印刷制御装置。
  5. 前記測定手段による測定を行うように予め設定された第1記憶領域と、前記測定手段による測定を行わないように予め設定された第2記憶領域と、を有する、印刷対象の情報を格納する格納手段と、印刷対象の情報が格納された領域に応じて、前記測定手段による測定を行うか否かを判定する判定手段を更に備え、前記判定手段によって測定を行うと判定された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行ってから前記変換及び印刷開始タイミングを制御し、前記判定手段によって測定を行わないと判定された場合に、前記制御手段が、前記測定手段による測定及び前記比較手段による比較を行わずに、前記変換手段による変換を行いながら印刷を行うように前記印刷タイミング制御する請求項2又は請求項3に記載の印刷制御装置。
  6. 複数の印刷要求に対応する印刷対象の情報がある場合、前記測定手段が、それぞれの印刷要求に対応する印刷対象の情報の一部を前記変換手段によって変換する際の時間を測定する請求項1〜5の何れか1項に記載の印刷制御装置。
  7. 前記制御手段が、複数の印刷要求に対応する印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始するまでの時間が短くなるように前記変換手段による変換及び印刷タイミングを制御する請求項6に記載の印刷制御装置。
  8. 前記測定手段の測定結果を報知する報知手段を更に備える請求項1〜7の何れか1項に記載の印刷制御装置。
  9. 印刷対象の情報を印刷するための印刷用情報に変換する変換手段と、
    前記変換手段によって変換された印刷用情報を蓄積する蓄積手段と、
    前記蓄積手段に蓄積された前記印刷用情報に基づく印刷を行う印刷手段と、
    予め定めた量の印刷対象の情報を前記変換手段によって変換する際の時間を測定する測定手段と、
    前記測定手段の測定結果から前記変換手段による変換速度を算出し、算出した前記変換速度と予め決まっている前記印刷手段の印刷速度とに基づいて、前記蓄積手段に蓄積された前記印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始までの時間が短くなるように前記変換手段による変換及び印刷開始タイミングを制御する制御手段と、
    を備えた印刷装置。
  10. 印刷対象の情報を印刷するための印刷用情報に変換する変換ステップと、
    前記変換ステップで変換した印刷用情報を蓄積する蓄積ステップと、
    予め定めた量の印刷対象の情報を前記変換ステップで変換する際の時間を測定する測定ステップと、
    前記測定ステップの測定結果から前記変換ステップによる変換速度を算出し、算出した前記変換速度と予め決まっている印刷速度とに基づいて、前記蓄積ステップで蓄積された前記印刷用情報に基づく連続印刷が可能な範囲で印刷開始までの時間が短くなるように前記変換ステップによる変換及び印刷開始タイミングを制御する制御ステップと、
    を含む処理をコンピュータに実行させるための印刷制御プログラム。
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