JP2016150468A - ゴムストリップの製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来よりも薄いゴムストリップを同時に複数本製造することができ、さらに、得られたゴムストリップを十分長尺にリールに巻き取ることができ、生産性の向上を図ることができるゴムストリップの製造装置を提供する。
【解決手段】吐出口からゴムを連続的に吐出するゴム押出機と、吐出口の近傍に配置されて、吐出されたゴムを圧延、吐出して、帯状のゴムストリップを形成する上下一対のカレンダーロールを有するカレンダーヘッドと、カレンダーヘッドの下流側に配置されて、ゴムストリップを巻き取るリールを有する巻き取り部とを備えるゴムストリップの製造装置であって、ゴム押出機のダイプレートが、吐出口から複数本のゴムを吐出するように形成されており、上下一対のカレンダーロールの表面が、フラット形状に形成されており、巻き取り部が、トラバース動作しながら、ゴムストリップを巻き取るように構成されているゴムストリップの製造装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤの製造に使用されるゴムストリップの製造装置に関する。
空気入りタイヤの製造方法の1つに、円筒形状の成形ドラム上に、薄いテープ状の未加硫ゴム部材(ゴムストリップ)を連続的に巻き回して貼り付けることにより、トレッドゴムやサイドウォールゴム等を形成させるストリップワインド工法がある。
図6は、従来のゴムストリップの製造装置の概要を示す側面図である。図6に示すように、従来のゴムストリップの製造装置は、予め定められた断面形状のゴム成形体G1を連続的に押し出す押出機2と、押出機2の先端部に設けられて押し出されたゴム成形体G1を予め定められた断面形状に圧延、吐出してゴムストリップG2に加工する一対のカレンダーロール3a、3bから構成されるカレンダーヘッド3と、圧延、吐出されたゴムストリップG2の一方の面に樹脂材料からなるテープ状の支持体10を連続的に供給し貼り合わせることにより複合テープ12に加工する複合部4と、複合テープ12をリールRに巻き取る巻き取り部6とを備えている(例えば、特許文献1)。
特開2014−73589号公報
しかしながら、従来のゴムストリップの製造装置では、一般的に、図7に示すように、カレンダーヘッド3(図6)を構成する一対のカレンダーロール3a、3bの上段側ロール3aの表面にはプロファイル101が形成されており、ゴムストリップG2はこのプロファイル101通りに圧延、吐出されるため、プロファイル101の厚みよりも薄いゴムストリップG2を製造することができず、ゴムストリップG2の厚みt2は最小が1mmに留まっていた。
この結果、成形ドラムへの貼付に際しては、厚みのあるゴムストリップが貼り付けられることになり、図8に示すように、上記した厚みt2が1mmのゴムストリップの場合には、重なり厚みt4は最大2mmとなって、それ以下にコントロールすることができない。このように、従来のゴムストリップの製造装置を用いて製造されたゴムストリップG2では、ゴムストリップG2の重なり部において厚みをコントロールする自由度を十分に確保することができなかった。
また、カレンダーヘッドからゴムストリップは一本しか吐出されないように構成されているため、必要な長さのゴムストリップを生産するために長時間を要し、生産性の低下を招いていた。
また、製造されたゴムストリップはリールに巻き取られるが、その際の最大巻き取り径は所定の値に定まっているため、ゴムストリップを十分長尺に巻き取ることができず、生産性の向上を図ることが難しかった。
そこで、本発明は、従来よりも薄いゴムストリップを同時に複数本製造することができ、さらに、得られたゴムストリップを十分長尺にリールに巻き取ることができ、生産性の向上を図ることができるゴムストリップの製造装置を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
吐出口からゴムを連続的に吐出するゴム押出機と、
前記吐出口の近傍に配置されて、吐出されたゴムを圧延、吐出して、帯状のゴムストリップを形成する上下一対のカレンダーロールを有するカレンダーヘッドと、
前記カレンダーヘッドの下流側に配置されて、前記ゴムストリップを巻き取るリールを有する巻き取り部と
を備えるゴムストリップの製造装置であって、
前記ゴム押出機のダイプレートが、前記吐出口から複数本のゴムを吐出するように形成されており、
前記上下一対のカレンダーロールの表面が、フラット形状に形成されており、
前記巻き取り部が、トラバース動作しながら、前記ゴムストリップを巻き取るように構成されている
ことを特徴とするゴムストリップの製造装置である。
請求項2に記載の発明は、
前記上下一対のカレンダーロールの隙間が、1mm未満0.5mm以上に調整可能であることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップの製造装置である。
本発明によれば、従来よりも薄いゴムストリップを同時に複数本製造することができ、さらに、得られたゴムストリップを十分長尺にリールに巻き取ることができ、生産性の向上を図ることができるゴムストリップの製造装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの製造装置の概要を示す側面図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの製造装置を用いて製造されたゴムストリップの形状を示す断面図(a)と、カレンダーロールの側面図(b)および正面図(c)である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの製造装置を用いて製造されたゴムストリップの形状を示す断面図(a)、(c)と、これらのゴムストリップが貼り付けられた時の重なり部の様子を示す断面図(b)、(d)である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの製造装置の巻き取り部を示す側面図である。 本発明の一実施の形態に係るゴムストリップの製造装置の巻き取り部におけるトラバース動作を説明する図である。 従来のゴムストリップの製造装置の概要を示す側面図である。 従来のゴムストリップの製造装置を用いて製造されたゴムストリップの形状を示す断面図(a)と、カレンダーロールの側面図(b)および正面図(c)である。 従来のゴムストリップの製造装置を用いて製造されたゴムストリップの形状を示す断面図(a)と、ゴムストリップが貼り付けられた時の重なり部を示す断面図(b)である。
前記したように、従来のゴムストリップの製造装置においては、カレンダーヘッドを構成する一対のカレンダーロールの上段側ロールの表面にプロファイルが形成されており、このプロファイル通りに圧延、吐出されることにより、ゴムストリップの製造が行われていた。
しかし、本発明者が鋭意検討を進めたところ、プロファイルが設けられていない平らなロールを用いて、ロール間隔を小さくすることにより一定以下の薄い厚みのゴムストリップが支障なく容易に製造できることが分かった。また、この場合には、同時に複数本のゴムストリップを容易に製造できることも分かり、これにより本発明を完成するに至った。
即ち、このようにプロファイルが設けられていないロールを用いてゴムストリップを製造することにより、従来では製造できなかった厚み1mm未満の薄いゴムストリップを容易に製造することができる。そして、このゴムストリップを成形ドラム上で貼り付け、重ね合わせた場合、ゴムストリップの重なり厚みのコントロールの自由度を十分に確保することができる。また、ゴムストリップを複数本同時に製造することにより、ゴムストリップの生産性が向上する。
さらに、ゴムストリップの巻き取りに際して、リールをトラバース動作させながら巻き取ることにより、従来よりも長尺の巻き取りが可能となり、ゴムストリップの生産性がさらに向上する。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係るゴムストリップの製造装置の概要を示す側面図である。図1に示すように、本実施の形態に係るゴムストリップの製造装置1は、従来のゴムストリップの製造装置と同様に、押出機2と、カレンダーヘッド3と、複合部4と、フェスツーン部5と、リールRを備える巻き取り部6とを備えている。
押出機2は、例えば、未加硫の材料ゴムや各種の配合剤が投入される投入口2aが一端に設けられたシリンダ2bと、その中に収納されかつ回転駆動されるスクリュー軸2cと、スクリュー軸2cにて押し出された未加硫ゴムを断面略横長矩形状のゴム成形体G1として外部に吐出する吐出口となるダイプレート2dとを備えている。そして、本実施の形態のダイプレート2dは従来のダイプレートと異なり、ダイプレート2dが、複数本のゴムを吐出することができるように形成されている。
これにより、押出機2から複数本のゴム成形体G1を吐出して、カレンダーヘッド3に送り出すことができる。
具体的には、例えば、ダイプレートの吐出口を2つ設けることにより、ダイプレートに供給されたゴムを、押出機から2つに分散して吐出させることができるため、同形状のゴムストリップ2本同時に吐出することができる。
カレンダーヘッド3は、上下一対のカレンダーロール3a、3bを備えており、その表面は、従来のゴムストリップの製造装置におけるカレンダーヘッドとは異なり、プロファイルのないフラット形状に形成されている。
押出機2から吐出された複数本のゴム成形体G1は、カレンダーヘッド3に送り出されると、カレンダーロール3a、3bの隙間を通過することにより圧延されて吐出され、ゴムストリップG2に加工される。
このとき、前記したように、カレンダーロール3a、3bの表面はフラット形状に形成されているため、図2に示すように、カレンダーロール3a、3bの隙間Dに合わせた厚みでフラットシート状の薄いゴムストリップG2、具体的には、最小厚み0.5mmのゴムストリップG2を成形することができる。なお、図2は、本実施の形態に係るゴムストリップの製造装置を用いて製造されたゴムストリップの形状を示す断面図(a)と、カレンダーロールの側面図(b)および正面図(c)である。そして、前記したダイプレートの形状に合わせてゴムの吐出形状を調整することにより、ゴムストリップG2の厚みt1と幅W1を適宜調整することができる。これにより複数の適切なゴムストリップG2を同時に加工することができる。
そして、このような厚みのゴムストリップを用いて成形ドラムへの貼り付けを行うと、例えば、厚みt1が0.5mmの場合には、貼付け時の厚みt3を1mmにすることができる(図3(a)および(b)参照)。また、厚みt1を0.6mmと設定した場合には、貼付け時の厚みt3を1.2mmにすることができる(図3(c)および(d)参照)。このように、薄いゴムストリップに加工されることにより、ゴムストリップの重なり厚みt3がコントロールし易くなる。
図1に戻って、複合部4は、本体4aと、本体4aに支持されかつゴムストリップG2を冷却する金属製のクーリングドラムCとを備えている。クーリングドラムCにより冷却されたゴムストリップG2は、リール11から巻き出されて供給される支持体10と貼り合わされて、複合テープ12に加工される。その後、カッター刃13により支持体10が各ゴムストリップG2の幅に対応する幅にカットされることにより、複数本の複合テープ12に切り分けられる。
フェスツーン部5は、本体5aと、複合テープ12の長手方向と直角かつ水平な軸心を有する複数のローラ5bとから構成される。複数のローラ5bは、本体部5aの上部側に回転自在に軸支された上ローラ5b1と、本体部5aの下部側に回転自在に軸支されかつ上下に同期して移動可能な下ローラ5b2とを備えている。
フェスツーン部5は、下ローラ5b2が下方に移動することにより、複合テープ12を一時的に滞留させることができる。これにより、フェスツーン部5は、例えば、リールRの交換時、連続供給されてくる複合テープ12を吸収することができる。なお、このフェスツーン部5も、ゴムストリップG2の本数に合わせて複数組用意されている(図では2組)。
次に、図4は、本実施の形態に係るゴムストリップの製造装置の巻き取り部を示す側面図である。図4に示すように、この巻き取り部6は、固定部60と、固定部60に設けられたレール62と、レール62上を移動する台座66と、台座66上に固定されたリールスタンド63と、リールスタンド63に支持されて回転するリールRと、台座66をレール62に沿って移動させるためのボールネジ64とを備えている。なお、図4において、65は複合テープ12をリールRにガイドするガイドロールである。
リールRは、回転時、ボールネジ64の回転に合わせてレール62上をリールRの回転方向と直交する方向に往復移動(トラバース動作)して複合テープ12を巻き取るように構成されている。図5は、本実施の形態に係るゴムストリップの製造装置の巻き取り部におけるトラバース動作を説明する図である。
図5に示すように、リールRがリールRの回転方向と直交する方向に往復移動しながら、モータ61により回転することにより、複合テープがリールRに巻き取られる。
このように幅広のリールRを用いてトラバース動作させながらゴムストリップG2(複合テープ12)の巻き取りを行うことにより、従来以上に長尺のゴムストリップG2を巻き取ることができる。なお、図5の65はガイドロールである。
以上のように、本実施の形態に係るゴムストリップの製造装置を用いた場合、薄いゴムストリップを製造し、薄いゴムストリップを成形ドラム上で貼り付け、重ね合わせることにより、ゴムストリップの重なり厚みのコントロールが容易になり、コントロールの自由度を十分に確保することができる。
さらに、プロファイルが設けられていないロールを用いて製造することにより、従来よりプロファイルが設けられていないロールを用いて製造されていた厚み1mm以上のBC(ブレーカクッション用ゴム)のゴムストリップ部材や、PEN(静電気蓄積防止用ゴム)のゴムストリップ部材、CAP(トレッドのキャップ層構成用ゴム)のゴムストリップ部材などと同じように製造することができるため、種々の厚みのゴムストリップを高い自由度をもって効率よく製造することができる。
また、複数本のゴムストリップを同時に製造することができるため、生産性を大きく向上させることができる。
さらに、ゴムストリップの長尺巻き取りが可能となるため、ゴムストリップが巻き取られたリールを交換する段替えの回数を大きく低減させることができ、この面からも生産性が大きく向上する。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 ゴムストリップの製造装置
2 押出機
2a 投入口
2b シリンダ
2c スクリュー軸
2d ダイプレート
3 カレンダーヘッド
3a、3b カレンダーロール
4 複合部
4a、5a、6a 本体
5 フェスツーン部
5b ローラ
5b1 上ローラ
5b2 下ローラ
6 巻き取り部
10 支持体
11、R リール
12 複合テープ
13 カッター刃
60 固定部
61 モータ
62 レール
63 リールスタンド
64 ボールネジ
65 ガイドロール
66 台座
101 プロファイル
C クーリングドラム
D 隙間
G1 ゴム成形体
G2 ゴムストリップ
t1〜t4 厚み
W1 幅

Claims (2)

  1. 吐出口からゴムを連続的に吐出するゴム押出機と、
    前記吐出口の近傍に配置されて、吐出されたゴムを圧延、吐出して、帯状のゴムストリップを形成する上下一対のカレンダーロールを有するカレンダーヘッドと、
    前記カレンダーヘッドの下流側に配置されて、前記ゴムストリップを巻き取るリールを有する巻き取り部と
    を備えるゴムストリップの製造装置であって、
    前記ゴム押出機のダイプレートが、前記吐出口から複数本のゴムを吐出するように形成されており、
    前記上下一対のカレンダーロールの表面が、フラット形状に形成されており、
    前記巻き取り部が、トラバース動作しながら、前記ゴムストリップを巻き取るように構成されている
    ことを特徴とするゴムストリップの製造装置。
  2. 前記上下一対のカレンダーロールの隙間が、1mm未満0.5mm以上に調整可能であることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップの製造装置。
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