JPH01209251A - 帯状部材のスリット長巻き装置 - Google Patents

帯状部材のスリット長巻き装置

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JPH01209251A
JPH01209251A JP3286788A JP3286788A JPH01209251A JP H01209251 A JPH01209251 A JP H01209251A JP 3286788 A JP3286788 A JP 3286788A JP 3286788 A JP3286788 A JP 3286788A JP H01209251 A JPH01209251 A JP H01209251A
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JP
Japan
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winding
rewinding
small width
narrow width
wound
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JP3286788A
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English (en)
Inventor
Masaaki Tashiro
田代 正明
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/513Modifying electric properties
    • B65H2301/5133Removing electrostatic charge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2801/00Application field
    • B65H2801/93Tyres

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  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LLL匹且ユ上1 本発明は細巾かつ長尺な部材(主にタイヤ部材の構成部
材)のスリットおよび長巻き取りの技術に関するもので
ある。
【1」L五 従来タイヤの細巾部材例えば細巾のコード人ゴム部材を
巻取る装置には第10図ないし第12図に図示するよう
なものが知られている。
案内ロール03にInされた帯状ゴム部材01が途中並
列に複数設置されたカッター04により複数本の細巾、
ゴム部材02にスリットされ、大径の駆動ロール05に
一部巻き付いて引き込まれる。
そして該駆動ロール05の外周には適度に押圧されて摩
擦駆動する複数(回倒では2個)の巻取りボックスロー
ル06が配設されており、前述の如くカッター04によ
り細巾にスリットされた複数の細巾ゴム部材02は駆動
ロール05に沿って引き込まれると同時に隣接する細巾
ゴム部材02どうしが分かれて一方はカッター04寄り
のボックスロール06に、他方はカッター04より随れ
た側のボックスロール06に巻き付けられていく。
第10図は巻取開始時の状態を示したもので、第11図
は巻取終了時のものである。
一方のボックス[1−ル06にはカッター04によりス
リットされた細巾ゴム部材020手前から偶数番の細巾
ゴム部材02が巻き取られ他方のボックスロール06に
は奇数番の細巾ゴム部材02が巻き取られるので、−本
のボックスロール06には複数列の巻き束がそれぞれ一
定の間隔をあけて形成される。
第12図は2列の巻き束07が形成された状態のボック
スロール06の斜視図である。
゛しようとする9 同従来例の場合細巾ゴム部材02の巾長は約10順と中
挟であるので、ボックスロール06の外周の同一(ff
置に巻き取っていった場合に径が大きくなるにしたがい
不安定となり、自ずと巻取れる長さに限界がある。
巾が1011111厚さ1a*の細巾部材であると約1
!10771程度が限度で、これ以上巻取ると巻き束体
周縁が歪んできて、安定した巻取りが不可能となる。
また巻取り自重が径が大きくなるにしたがい増え、この
自重により細巾部材どうしの密着が巻芯に発生し使用で
きなくなるi態も生じ得る。
一方法工程でかかる細巾部材を使用する場合、150m
程では少量過ぎ材料の切苔を頻繁に行わなければならな
い。
一般にタイヤ1本当り30mの細巾部材を使用するため
タイヤ5本毎に材料替えが必要とされ生産性を阻害する
原因となっていた。
8   ゛ るための  ゛よ 本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
る処は多量の細巾部材をたるみなく安定して巻取ること
ができるスリット長巻き装置を供する点にある。
すなわち本発明は、帯状部材を複数本の細巾部材に細長
く切るスリッターと、細長く切られた複数の細巾部材を
誘導する複数の受けローラと、受けローラに誘導された
細巾部材を巻取部材にらせん状に巻取る巻取手段と、周
巻取手段の巻取部材をトルクモータを用いて駆動させる
駆動手段とを備えた帯状部材のスリット長巻き装置であ
る。
スリッターにより細長くスリットされた細巾部材は巻取
手段により巻取軸にらせん状に巻取られるので、巻き束
の幅を広くとることができ、したがって長尺の細巾部材
をR後まで安定した状態で巻取ることができ、巻取長さ
を大幅に長くすることができる。
またトルクモータを用いて巻取るので最低テンションで
かつたるみな(巻取ることができ、巻芯における密着も
防止できる。
支−盪−V 以下第1図ないし第9図に図示した本発明に係る一実施
例について説明する 第1図および第2図は本実施例に係るスリット長巻き装
置の全体の概略側面図および平面図である。
巻出部3より繰り出された中長りのコード入りゴム材た
る帯状部材1は数個の案内ローラを経てスリッター5に
至り、複数本の中長jの細巾部材2にスリットされ、大
径の駆動ロール6に引張られて水平に送り出される。
細巾部材2が送り出される方向に羅列された複数の巻取
装置8の上方を受けローラ7に載って細巾部材2が移動
し、細巾部材2は手前の細巾部材から順次下方の巻取装
置8へ誘導されて各々巻き取られていく。
以上の巻出部3、スリッター5.駆動ロール6および複
数の巻取装置8のうち一部の詳細を第3図および第4図
に図示する。
巻出部3には前後に立設された支柱10に水平方向に指
向して上下に2個枢軸11が回転白石に支承されており
、各枢軸11に巾長しの帯状部材1が多量に巻かれた巻
反12がそれぞれ装着される。
このように上下にセットされた巻反12のいずれか一方
から繰り出された帯状部材1は巻出部3に隣接して立設
された支柱13に設けられた2個の案内ローラ4に下方
のものから、順次半周程巻かれたのち略水平に指向して
下流へと進行する。
その下流側に位置する支持台15には、ぞの上流側およ
び下流側側面にそれぞれ上下に2個ずつ案内ローラ4が
配設され下流側側面にはスリッター5が設けられており
、該側面の上下の案内ローラ4の間の高さ位置にブラケ
ット16に支持されてカッター17が前後水平方向に複
数並設されている。
カッター17は薄刃のカッターで間隔gを存して配列さ
れている。
そして支持台15の上面には前後に設けられた軸受18
に支持されて径の大きい駆動ロール6が架設されている
支持台15の後方にはモータ19が配設され、その駆動
軸に嵌着されたプーリ20と前記駆動ロール6の軸に嵌
着されたプーリ21との間にベルト22が架渡されてい
る。
該モータ19の駆動によりベルト22を介して駆動ロー
ル6は回転する。
したがって前記の如く支柱13の案内ローラ4を介して
水平に下流側に進行した帯状部材1は、支持台15の上
流側側面の上方の案内ローラ4に時計回りに173周程
巻かれて下方の案内ローラ4に至り、そこで反時計回り
に173周程巻かれ今度は支持台15の下流側側面の下
方の案内ローラ4に反時計回りに174程巻かれて上方
の案内ローラ4に垂直に向う。
この上下の案内ローラ4の間において突設された前記カ
ッター17により帯状部材1は中長1の細巾部材2にス
リットされる。
スリットされた細巾部材2は上方の案内ローラ4に反時
計回りに173程巻かれたのち前記駆動ロール6に下方
より時計回りに半周程巻かれてから水平下流方向に進行
し前記巻取装置8の上方に配列された受けローラ7上に
供給される。
なお駆動ロール6の上方には押圧ロール23が設けられ
ていて細巾部材2を駆動ロール6との間で挟圧しており
駆動ロール6の回転駆動による細巾部材2の引張り力を
増すようにしている。
駆動ロール6の回転により、これより上流側の細巾部材
2および帯状部材1が引っ張られるようにして巻出部3
より引き出されるのでスリッター5において上方に向う
帯状部材1は緊張状態にあり、よってカッター17によ
るスリットは滑らかに所定巾1を維持して正確になされ
適正な細巾部材2が形成される。
次に巻取装置8について説明する。
第5図は1台の巻取装置8を上流側から見た断面図であ
り、第6図はその一部欠截平面図である。
なお案内ロー54は並設された巻取装置8の上流側と下
流側に立設された支柱30間に架設された水平フレーム
31に配列されており、同案内ロー54の下方に各巻取
装置8の巻取部が位置する。
巻取装置8は架台32に搭載されており、架台32は矩
形をした前壁33と後壁34とを対向させて角部どうし
をフレーム35で連結した構造をしている。
前壁33および後壁34の上側縁近傍において左右に2
本レール36が両壁間に水平に架設され、両レール36
間にまたがって摺動78137がその下面4隅に設けら
れたl習動受部38を介して前後に摺動自在に架設され
ている。
摺動基盤37の上面中央には縦長箱状の支承部材39が
立設されており、同支承部材39の前後面に固定された
軸受40に支承されて巻取軸41が萌方に突出している
巻取軸41はまた後方に若干突出して、その112にギ
ア42が嵌着されている。
支承部材39の下流側側面には、ブラケット43が突設
され、同ブラケット43にトルクモータ44が固定され
、同トルクモータ44の後方に突出した駆動軸先端には
ギア45か嵌着されていて、同ギア45は前記ギア42
に噛合している。
したがってトルクモータ44の駆動によりギア45.4
2を介して巻取軸41が回転する。
一方架台32の前褒壁33.34間には前記レール36
と平行にその中央位置においてねじ棒50が架設されて
いて、同ねじ棒50に螺合支持されてトラバースユニッ
ト51が設けられている。
同トラバースユニツ1−51は、前記摺動基盤37の下
面中央より垂設された連結筒部材52の下端部と一体に
固着されており、よってトラバースユニット51と一体
に摺動基盤37および巻取軸41等が前後に移動可能で
ある。
そして箱状の支承部材39の内部において巻取軸41に
プーリ53が嵌着され、同プーリ53に一端を架渡され
たタイミングベルト54が下方向に延びて摺動基盤37
を貫通して連結筒部材52の中を通りトラバースユニッ
ト51の内部にまで達し図示されないブーりに架は渡さ
れている。
同ブーりの回転はギアの組合せによりねじ棒50に螺合
しためねじ部材を回転させ、同めねじ部材のねじ回転に
よる移動と一体にトラバースユニット51が前後に移動
する。
以上のように1個のトルクモータ44の駆動により巻取
軸41の回転と同時に巻取軸41の舶後移動を可能とし
ている。
なお同巻取装置8は説明を省略するが前後移動中および
移動ピッチの調整が可能である。
架台32の上方左右のフレーム35にはそれぞれ前後に
2本ずつ支柱60が立設されて、その上端部どうしを水
平に連結棒61が連結しており、そのうち前方の連結棒
61の前面中央に設けられた突起62に基端部を固定さ
れて下流側斜め上方に延びた支持扱63が設けられてい
て、同支持板63の先端に枢支軸を介してトラバースガ
イド中64が回転自在に枢支されている。
トラバースガイド中64の上方を前記受けローラ7が配
列される位置関係にある。
また連結棒61より上方に設けられた枠部材65に支持
されて操作盤66が設けられている。
実際に巻取装置8を使用する際には巻取軸41に巻取ボ
ックスロール67を装着し、受けローラ7上を搬送され
る細巾部材2のうちの1本が上流側の位置から下流側斜
め下方に分岐して進行しトラバースガイド中64に掛か
り案内されてさらに下方に進行し巻取ボックスロール6
7に巻つけられる。
なお細巾部材2の先端は巻取ボックスロール67の外周
面に粘着テープで止められる。
前記したように巻取軸41は回転しつつ前後に移動する
ので、巻取軸41に一体に装着された巻取ボックスロー
ル67に巻かれる細巾部材2は巻取ボックスロール67
にらせん状に巻きついていく。
この巻取例を第7図の断面図に図示する。
同図は模式化して示した図であるので細巾部材2の各層
間に隙間を有するが実際は各層どうしが密接して隙間は
存在しない。
巻取ボックスロール67が回転しつつ軸方向に移動する
ので固定されたトラバースガイド中64から送り出され
る細巾部材2は巻取ボックスロール67に適当なピッチ
で巻きついていく。
1層目の巻き取りが終わると、巻取ボックスロール67
の軸方向の移動も停止し、最後に巻かれた細巾部材2の
上に若干位置をずらして巻きついていったのち巻取ボッ
クスロール67の逆方向の移動により2層目の巻き取り
が進行する。
同様にして3層目、4層目、・・・の巻き取りが巻取ボ
ックスロール67の往復動ごとに行われ巻き束が形成さ
れていく。
形成される巻き束は略巻取ボックス[コール67の前後
移動中に細巾部材2の1]長ρを加えた中長となるので
、径が大きくなっても細巾部材2は安定して巻装され、
巻き取り良さは従来と比較にならない程長い。
例えば外径200 mmの巻取ボックスロール67に中
長1が10mm、厚さ1 amの細巾部材2を1層当り
7巻きするとして巻き取ると、巻束の外径が440端に
至ったところで巻取長さは3000mに達する。
従来巻取ボックスロールの定位置において巻き取ったと
きには約150mの巻取長さが限界であったのに較べる
と格段の差がある。
しかも巻きrη数を多くしたり、巻取ボックスロール6
7の巾を少し大きくすることで巻取量の増大が容易に可
能となる。
したがって次工程で細巾部材2を使用する場合、材料の
切台を頻繁に行う必要がなくなり、生産性を向上させる
ことができる。
なおらせん状に巻き取るときの巻取ピッチは一定にして
もよくあるいは適宜変化させてもよい。
また本発明においては巻取装置の巻取駆動手段としてト
ルクモータを用いており、その特性を利用している。
すなわちトルクモータは第8図に図示するような回転数
−I〜シルク性を有しており、低回転数においてトルク
は大きく、回転数が増すにしたがい1−ルクが減少する
所謂垂下特性を有する。
したがって拘束に近い低速運転でも安定したトルクが得
られるとともに、連続して一定速度で供給される細巾部
材2を定張力で巻き取る場合に極めて都合が良い。
巻き取り初期の段階では巻き束の径は小さく、よって定
張力で巻き取る場合トルクは小さくてすみ、トルクが小
さいときはモータの特性により回転数は大きく、したが
って小径のさき束が高速回転して細巾部材2の一定送り
出し速度に合わせて、たるみなく一定張力で巻き取るこ
とができる。
そして巻き取り後期の段階では巻き束の径は大きく、よ
って定張力下でトルクは大きくしたがってモータの特性
より回転数は小さくなって大径の巻き束が低速回転する
ことで細111部材2の一定送り出し速度に対応してた
るみを生じることなく一定張力で巻き取ることができる
このようにトルクモータを使用することで巻き取りの初
期、後期に関係なく、たるみを生じることなく一定張力
で巻き取ることができるので、巻き取りによく使用され
るフェスツーンを備えることなく常に安定した巻き取り
作業がなされ、かつ従来巻芯部分に生じた細巾部材どう
しの密着のような不具合の生じるのを防止することがで
きる。
なおフェスツーンが不要となるのでスペースコスト、取
扱い、保守等の面で極めて有利である。
本実施例では細巾部材2を1本ごとに巻取ボックスロー
ル67にらせん状に巻き付けるようにしたが2本ないし
3本以上を同時に巻き付けるようにしてもよい。
すなわち第9図の(a)図に図示するような1本の細巾
部材2を単独に巻き付けるのではなく、(bJ図のよう
に2本の細巾部材2がスリット面で当接した状態で巻取
ボックスロール61にらせん状に巻き付けるようにする
ことができる。
免町立1皿 本発明は、帯状部材をスリットし、スリットされた細巾
部材を巻取部材にらせん状に巻き付けるので、巻取mを
大幅に増やすことができ次工程での切替回数を減らして
生産性を向上させることができる。
またトルクモータを使用することで細巾部材をたるみな
く必要最小限の張力で巻き取ることが可能で、フェスツ
ーンの如き設備を不要として設置スペースを小さくでき
、コストの低減を図ることができるとともに、細巾部材
どうしの密着といった不具合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る一実施例のスリット長さき装置の
全体概略側面図、第2図は同平面図、第3図は同実施例
の装置の要部詳細側面図、第4図は同平面図、第5図は
巻取装置の断面図、第6図は同巻取装置の一部欠截平面
図、第7図は巻取ボックスロールに細巾部材が巻き取ら
れた状態を示す模式化された断面図、第8図はトルクモ
ータの特性曲線を示す図、第9図は巻き取られる際の細
巾部材の状態を示す図、第10図は従来のスリット巻取
装置の巻取開始時の概略側面図、第11図は同装置の巻
取終了時の概略側面図、第12図は同装置により形成さ
れた巻き束を示す斜視図である。 1・・・帯状部材、2・・・細巾部材、3・・・巻出部
、4・・・案内ローラ、5・・・スリッター、6・・・
駆動ロール、7・・・受けローラ、8・・・巻取装置、
10・・・支柱、11・・・枢軸、12・・・巻反、1
3・・・支柱、15・・・支持台、16・・・ブラケッ
ト、17・・・カッター、18・・・軸受、19・・・
モータ、20・・・ブーツ、21・・・プーリ、22・
・・ベルト、23・・・押圧ロール、 30・・・支柱、31・・・水平フレーム、32・・・
架台、33・・・前壁、34・・・侵壁、35・・・フ
レーム、36・・・レール、37・・・摺動基盤、38
・・・摺動受部、39・・・支承部材、40・・・軸受
、41・・・巻取軸、42・・・ギア、43・・・ブラ
ケット、44・・・トルクモータ、45・・・ギア、5
0・・・ねじ棒、51・・・トラバースユニット、52
・・・連結筒部材、53・・・プーリ、54・・・タイ
ミングベルト、60・・・支社、61・・・連結棒、6
2・・・突起、63・・・支持板、64・・・トラバー
スガイド車、65・・・枠部材、66・・・操作盤、6
7・・・巻取ボックスロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帯状部材を複数本の細巾部材に細長く切るスリッターと
    、細長く切られた複数の細巾部材を誘導する複数の受け
    ローラと、受けローラに誘導された細巾部材を巻取部材
    にらせん状に巻取る巻取手段と、周巻取手段の巻取部材
    をトルクモータを用いて駆動させる駆動手段とを備えた
    ことを特徴とする帯状部材のスリット長巻き装置。
JP3286788A 1988-02-17 1988-02-17 帯状部材のスリット長巻き装置 Pending JPH01209251A (ja)

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JP3286788A JPH01209251A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 帯状部材のスリット長巻き装置

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JP3286788A JPH01209251A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 帯状部材のスリット長巻き装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011057306A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Itohroku Inc 細幅ウェブの巻き取り方法及び同巻き取り製品
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